JPH0515044Y2 - - Google Patents

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JPH0515044Y2
JPH0515044Y2 JP13773986U JP13773986U JPH0515044Y2 JP H0515044 Y2 JPH0515044 Y2 JP H0515044Y2 JP 13773986 U JP13773986 U JP 13773986U JP 13773986 U JP13773986 U JP 13773986U JP H0515044 Y2 JPH0515044 Y2 JP H0515044Y2
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probe
position detector
detector box
spot welding
scanning
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は超音波を用いて、スポツト溶接部のナ
ゲツトの大きさを検査する点溶接検査装置の走査
位置検出器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の走査位置検出装置は、第2図に
示すように構成されている。同図において、超音
波探触子1の先端は、円錐状で集束型の接触子8
が設けられている。この接触子8は、上板4の表
面上を走査するように構成されている。また、超
音波探触子1はフレキシブルジヨイント7を介し
て変位計2に取り付けられている。この変位計2
にはナゲツト径演算部33が接続されている。こ
のナゲツト径演算部33には、合否判定比較部3
4と、ナゲツト境界判別部32が接続されてい
る。このナゲツト境界判別部32にはゲート設定
検出部31を介して超音波厚さ計30が接続され
ている。また、合否判定比較部34には、判定表
示部35が接続されている。なお、図中3はナゲ
ツト、5は下板、6は接触媒質である。
このような点溶接検査装置の走査位置検出器
は、その探触子1を被検査のスポツト溶接部のく
ぼみ部の外領域から該くぼみ部中心を通り反対の
外領域へ走査し、前記探触子1から出力される発
振波から反射波の入力までの時間の大小によつて
ナゲツトの有無を判定し、該ナゲツト有信号の走
査量増分の積分値によつてナゲツト径の大きさを
求め、予め記憶されている正常ナゲツト径と比較
して正常ナゲツト径より測定ナゲツト径が小さい
ときにスポツト溶接異常を検出するようにするも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の超音波探触子1は、ポテ
ンシヨメータ2との接続がたとえば球継手等から
なるフレキシブルジヨイントでなされていたため
に、前記超音波探触子1およびポテンシヨメータ
2はそれぞれ独立に自由に動く構成となり、検査
操作者は前記超音波探触子1、ポテンシヨメータ
2をそれぞれ両手で支えて操作しなければならな
いものであつた。
また、超音波探触子1はその接触子8のみで支
えて操作させなければならないことから、前記超
音波探触子1が容易に傾むいてしまうということ
があつた。この超音波探触子の傾きは、信頼性あ
る検査の妨げになるものである。すなわち、第3
図は、超音波探触子1の先端部1Aの端面1Bと
被検体4の表面40とが傾きθで当接し接触媒液
6によつて空隙を充している状態を示している。
超音波発信波42は端面1Bで反射させられた反
射波43と端面1Bを通過し、被検体4の表面4
0で反射させられた反射波44とが共に帰還して
来ることになる。この傾きθが大きくなるほど2
つの反射波43,44は干渉し合い表面波の波高
の低下と、波形の変化だけでなく底面波も小さく
波形は第4図Aから第4図B→C→E→とくずれ
ることになる。
この過程から、超音波探触子1が垂直方向から
5°以上傾むくと、前記表面波および上板の底面反
射波を全く受信できなくなる状態となつてしま
う。
本考案は、このような事情に基づいてなされた
ものであり、その目的は、片手で簡便に操作で
き、しかも信頼性ある検出を達成できる点溶接検
査装置の走査位置検出器を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本考案は、
位置検出器箱体と、この位置検出器箱体に収納さ
れた探触子把持部と、この探触子把持部と同軸に
一体化され前記位置検出器箱体外に突出する探触
子と、前記探触子把持部及び探触子がその軸方向
と直交する方向へ変位させる手段と、前記位置検
出器箱体に収納され前記探触子把持部及び探触子
の前記変位の量を検出する変位計と、前記探触子
が突出する位置検出器箱体面に前記探触子の突出
高さと同一の高さを有して取付けられた基準固定
支持棒と、からなるものである。
〔作用〕
このように構成すれば、変位計が内蔵されてい
ることから、位置検出器箱体を操作するのみで検
出が可能になる。そして、前記位置検出器は片手
で操作できる程度の大きさとして構成し得ること
から片手で簡便に操作することができる。
さらに、前記位置検出器箱体は探触子ととも
に、基準固定支持棒によつて、その傾きが抑制さ
れることから、前記探触子は該傾きによる不要な
検出信号を入力することがなくなる。このため、
信頼性ある検出を達成することができる。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係る点溶接検査装置の走査
位置検出器の一実施例を示す構成図であり、第1
図Aは平面図、第1図Bは一部を破断した正面図
である。各図において、位置検出器箱体10を有
し、この位置検出器箱体10には、探触子把持部
13が収納され、この探触子把持部13には同軸
探触子1が一体化されて取付けられており、この
探触子1は前記位置検出器箱体10から露出され
ている。前記探触子把持部13は、前記位置検出
器箱体10内に配置された探触子スライド棒17
および18に沿つて、その軸方向と直角の方向へ
変位できるようになつている。この探触子把持部
13の変位に伴つてこれと一体化された探触子1
も同様に変位できるように、前記位置検出器箱体
10における探触子1の露出部には長孔10Aが
形成されている。
また、前記探触子把持部13には移動リンク1
5の一端が枢支され、前記位置検出器箱体10の
内壁には移動リンク16の一端が枢支されてお
り、この移動リンク16の他端は前記移動リンク
15の中途部に枢支され、各移動リンク15,1
6は「入」字の形状に連結されている。さらに、
前記移動リンク15の他端にはローラ15Aが取
付けられており、このローラ15Aはリンク押し
棒19の操作によつて押圧されるようになつてい
る。このリンク押し棒19は前記位置検出器箱体
10の上部において取付けられ、前記ローラ15
Aの押圧方向と逆の方向に常時付勢されているよ
うになつている。
前記ローラ15Aがリンク押し棒19によつて
押圧されていない状態のときは、前記探触子把持
部13が常時前記リンク押し棒19側へ位置づけ
られるように、前記探触子把持部13と位置検出
器箱体10の内側壁との間に戻りばね14が配置
されている。
さらに、位置検出器箱体10内における探触子
把持部13にはブラシ20が取付けられており、
前記探触子把持部13の変位方向に沿つて前記ブ
ラシと接触するポテンシヨメータ2が位置検出器
箱体10に内蔵されている。
また、前記位置検出器箱体10の底部には、前
記探触子1の変位方向線を線対象とし前記探触子
1の位置を頂角部とする他の角部に基準固定支持
棒11、および12がそれぞれ突出して設けられ
ている。この基準固定支持棒11および12の突
出高さは、前記探触子1の突出高さと同じになる
ように設定されている。そして、基準固定支持棒
11および12の先端は円錐状となつており、上
板4に対するすべりをなくすことができるように
なつている。
このように構成した点溶接検査装置の走査位置
検出器は、その位置検出器箱体10にポテンシヨ
メータ2からなる変位計を内蔵していることか
ら、前記位置検出器箱体10を操作させることに
よつて、検査ができることから取扱いが便利にな
るという効果を奏する。
従来のように両手で操作する必要性はなくな
り、片手でできることから、残りの片手で操作者
の体を支持して困難な姿勢の必要な個所において
も検査することができるようになる。
基準固定支持棒11および12によつて、探触
子1の傾きを抑制できることから、信頼性ある検
出ができ、計測精度を向上させることができる。
上述した実施例では、基準固定支持棒11およ
び12の材質を特に限定しなかつたが、たとえば
永久磁石材とすることにより、下板5に対する位
置検出器箱体10の移動を抑えることができるよ
うになる。
上述した実施例では、探触子1の変位手段とし
ては、リンク機構を用いたものであるが、これに
限定することはなく、たとえば、電動あるいは空
気圧駆動等の他の手段であつてもよいことはいう
までもない。
〔考案の効果〕
以上説明したことから明らかなように、本考案
による点溶接検査装置の走査位置検出器によれ
ば、片手で簡便に操作でき、しかも、信頼性ある
検出を達成することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは本考案による点溶接査装置の走
査位置検出器の一実施例を示す構成図、第2図は
従来の点溶接査装置の走査位置検出器の一例を示
す構成図、第3図および第4図AないしEは従来
の点溶接査装置の走査位置検出器の配慮されてい
なかつた点の説明図である。 1……探触子、2……ポテンシヨメータ、3…
…ナゲツト、4……上板、5……下板、6……接
触媒体、10……位置検出器箱体、11,12…
…基準固定支持棒、13……探触子把持部、14
……戻りばね、15,16……移動リンク、1
7,18……探触子スライド棒、19……リンク
押し棒、20……ブラシ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 位置検出器箱体と、この位置検出器箱体に収納
    された探触子把持部と、この探触子把持部と同軸
    に一体化され前記位置検出器箱体外に突出する探
    触子と、前記探触子把持部及び探触子がその軸方
    向と直交する方向へ変位させる手段と、前記位置
    検出器箱体に収納され前記探触子把持部及び探触
    子の前記変位の量を検出する変位計と、前記探触
    子が突出する位置検出器箱体面に前記探触子の突
    出高さと同一の高さを有して取付けられた基準固
    定支持棒と、からなることを特徴とする点溶接検
    査装置の走査位置検出装置。
JP13773986U 1986-09-08 1986-09-08 Expired - Lifetime JPH0515044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13773986U JPH0515044Y2 (ja) 1986-09-08 1986-09-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13773986U JPH0515044Y2 (ja) 1986-09-08 1986-09-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6344157U JPS6344157U (ja) 1988-03-24
JPH0515044Y2 true JPH0515044Y2 (ja) 1993-04-21

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ID=31042075

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JP13773986U Expired - Lifetime JPH0515044Y2 (ja) 1986-09-08 1986-09-08

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JPS6344157U (ja) 1988-03-24

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