JPH0515134A - ステツピングモータ - Google Patents
ステツピングモータInfo
- Publication number
- JPH0515134A JPH0515134A JP3162768A JP16276891A JPH0515134A JP H0515134 A JPH0515134 A JP H0515134A JP 3162768 A JP3162768 A JP 3162768A JP 16276891 A JP16276891 A JP 16276891A JP H0515134 A JPH0515134 A JP H0515134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stators
- sets
- stepping motor
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 産業機器に使用されるステッピングモータに
おいて、直線運動と回転運動を同時に、または独立した
動作をさせることを目的とする。 【構成】 3組のステータ2,3,4と、2組のステー
タの長さよりわずかに長い1つのロータ5を有し、3組
のステータの隣合う2組のステータのコイルの組み合わ
せを替えることによりロータ5の位置を直線運動させ、
また選択したステータのコイルの励磁電流の向きを切り
換えることによりロータ5を回転させ、より複雑な動作
を可能とした。
おいて、直線運動と回転運動を同時に、または独立した
動作をさせることを目的とする。 【構成】 3組のステータ2,3,4と、2組のステー
タの長さよりわずかに長い1つのロータ5を有し、3組
のステータの隣合う2組のステータのコイルの組み合わ
せを替えることによりロータ5の位置を直線運動させ、
また選択したステータのコイルの励磁電流の向きを切り
換えることによりロータ5を回転させ、より複雑な動作
を可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の制御などでバルブ
の開閉で要求される直線運動と、撹拌などで要求される
回転運動を独立して行えるステッピングモータに関す
る。
の開閉で要求される直線運動と、撹拌などで要求される
回転運動を独立して行えるステッピングモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ステッピングモータは良好な制御
性により、あらゆる産業機器で使用されている。とくに
ロータに永久磁石を用いたPM型ステッピングモータは
安価であり、広く使用されている。
性により、あらゆる産業機器で使用されている。とくに
ロータに永久磁石を用いたPM型ステッピングモータは
安価であり、広く使用されている。
【0003】従来、ステッピングモータのほとんどは回
転運動のみであり、直線運動はシャフトにねじを設けて
ロータの回転運動を直線運動に変換して使用されてい
た。
転運動のみであり、直線運動はシャフトにねじを設けて
ロータの回転運動を直線運動に変換して使用されてい
た。
【0004】以下、それら構成について図2および図3
を参照しながら説明する。図2に示すように、従来のP
M型ステッピングモータはフレーム8に2組の巻線とヨ
ークを有するステータ9,10と、1つの永久磁石ロー
タ11からなり、前記ロータ11はシャフト12により
軸受13に回転可能に取り付けられている。
を参照しながら説明する。図2に示すように、従来のP
M型ステッピングモータはフレーム8に2組の巻線とヨ
ークを有するステータ9,10と、1つの永久磁石ロー
タ11からなり、前記ロータ11はシャフト12により
軸受13に回転可能に取り付けられている。
【0005】上記構成において、2組のステータ9,1
0は電気的に90度ずれて配置され、第1組のステータ
9と第2組のステータ10のコイルの励磁を切り替えて
ロータ11を回転させている。
0は電気的に90度ずれて配置され、第1組のステータ
9と第2組のステータ10のコイルの励磁を切り替えて
ロータ11を回転させている。
【0006】直線運動を行う場合は、図3示すようにシ
ャフト14とロータ15にねじを設け、ロータ15を回
転運動させることによりシャフト14に直線運動を発生
させている。この場合、シャフト14は回転せず直線運
動をするのみである。また、シャフト14先端にねじを
設け移動対象に設けたねじとの組み合わせで、対象物を
直線運動させるものもある(図示せず)。
ャフト14とロータ15にねじを設け、ロータ15を回
転運動させることによりシャフト14に直線運動を発生
させている。この場合、シャフト14は回転せず直線運
動をするのみである。また、シャフト14先端にねじを
設け移動対象に設けたねじとの組み合わせで、対象物を
直線運動させるものもある(図示せず)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のステ
ッピングモータでは、シャフトに発生させられる運動
は、回転運動か直線運動のどちらかであった。
ッピングモータでは、シャフトに発生させられる運動
は、回転運動か直線運動のどちらかであった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、シャ
フトに直線運動と回転運動を同時に、または、独立した
動作をするステッピングモータを提供することを目的と
している。
フトに直線運動と回転運動を同時に、または、独立した
動作をするステッピングモータを提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、1つの永久磁石ロータと、3組以上のコイ
ルボビンに巻回された巻線とヨークからなるステータを
有した構成を持つものである。
するために、1つの永久磁石ロータと、3組以上のコイ
ルボビンに巻回された巻線とヨークからなるステータを
有した構成を持つものである。
【0010】
【作用】本発明は、3組以上のステータの隣り合う2組
のステータのコイルの組み合わせを変えることによりロ
ータの位置を直線的に動かし、また、組み合わされた2
組のステータのコイルの励磁を切り替えることによりロ
ータを回転させる。つまり、シャフトに直線運動と回転
運動を独立して動作をさせることができる。
のステータのコイルの組み合わせを変えることによりロ
ータの位置を直線的に動かし、また、組み合わされた2
組のステータのコイルの励磁を切り替えることによりロ
ータを回転させる。つまり、シャフトに直線運動と回転
運動を独立して動作をさせることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1を参照
しながら説明する。図に示すようにフレーム1に3組の
ステータ2,3,4と1つの永久磁石ロータ5からな
り、前記ロータ5はシャフト6により軸受7に回転可能
に取付けられている。この3組のステータにはそれぞれ
励磁用のコイルを有しており、互いに電気角で90度ず
つずれるように配置されている。極歯の励磁は従来のス
テッピングモータと同じである。そしてロータ5は、2
組のステータの長さよりわずかに長く、また、軸方向に
動ける構造になっている。
しながら説明する。図に示すようにフレーム1に3組の
ステータ2,3,4と1つの永久磁石ロータ5からな
り、前記ロータ5はシャフト6により軸受7に回転可能
に取付けられている。この3組のステータにはそれぞれ
励磁用のコイルを有しており、互いに電気角で90度ず
つずれるように配置されている。極歯の励磁は従来のス
テッピングモータと同じである。そしてロータ5は、2
組のステータの長さよりわずかに長く、また、軸方向に
動ける構造になっている。
【0012】上記構成において動作を説明すると、ロー
タ5が図の位置でホールディング状態にあるときに、第
1組のステータ2のコイルの励磁を切り、第3組のステ
ータ4のコイルを励磁すると磁気中心がずれ、ロータ5
は同図の下方に移動する。またホールド状態で、通常の
ステッピングモータと同様に、2組のコイルの励磁を切
り替えることで、ロータ5の位置はそのままロータ5を
回転させることができる。
タ5が図の位置でホールディング状態にあるときに、第
1組のステータ2のコイルの励磁を切り、第3組のステ
ータ4のコイルを励磁すると磁気中心がずれ、ロータ5
は同図の下方に移動する。またホールド状態で、通常の
ステッピングモータと同様に、2組のコイルの励磁を切
り替えることで、ロータ5の位置はそのままロータ5を
回転させることができる。
【0013】このように本発明の実施例のステッピング
モータによれば、隣り合う2組のステータのコイルの組
み合わせを変えることで直線運動を、組み合わされた2
組のステータのコイルの励磁を切り替えることで回転運
動を、それぞれ独立して行える。
モータによれば、隣り合う2組のステータのコイルの組
み合わせを変えることで直線運動を、組み合わされた2
組のステータのコイルの励磁を切り替えることで回転運
動を、それぞれ独立して行える。
【0014】この実施例ではステータの組は3組であっ
たが、それ以上の場合でも同様で、ステータの組が多く
なるとより細かな制御、または大きな移動量を得ること
ができる。
たが、それ以上の場合でも同様で、ステータの組が多く
なるとより細かな制御、または大きな移動量を得ること
ができる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明によれば1つの永久磁石ロータと、3組以上
のステータを有する構成とし、シャフトが独立して回転
と直線の運動を行うので、バルブなどに用いた場合より
複雑な動作が可能となる。
に、本発明によれば1つの永久磁石ロータと、3組以上
のステータを有する構成とし、シャフトが独立して回転
と直線の運動を行うので、バルブなどに用いた場合より
複雑な動作が可能となる。
【図1】本発明のステッピングモータの断面図
【図2】従来のステッピングモータの断面図
【図3】同、ステッピングモータで直線運動の説明図
1 フレーム 2 第1組のステータ 3 第2組のステータ 4 第3組のステータ 5 ロータ 6 シャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 1つの永久磁石ロータと3組以上のコイ
ルボビンに巻回されたコイルとヨークで構成されたステ
ータを備え、前記各コイルの組み合わせの変更およびコ
イルの切換る手段をもち、モータのシャフトが回転運動
と直線運動の2つの独立した動作をするようにしたステ
ッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162768A JPH0515134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | ステツピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3162768A JPH0515134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | ステツピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515134A true JPH0515134A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15760856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3162768A Pending JPH0515134A (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | ステツピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689279A3 (en) * | 1994-06-20 | 1997-11-26 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Operation motor with two degrees of freedom and controller thereof |
| JP2007318896A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Yokohama National Univ | 回転・直動2自由度モータ |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP3162768A patent/JPH0515134A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0689279A3 (en) * | 1994-06-20 | 1997-11-26 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Operation motor with two degrees of freedom and controller thereof |
| JP2007318896A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Yokohama National Univ | 回転・直動2自由度モータ |
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