JPH05152102A - 角形チツプ抵抗器 - Google Patents
角形チツプ抵抗器Info
- Publication number
- JPH05152102A JPH05152102A JP3310540A JP31054091A JPH05152102A JP H05152102 A JPH05152102 A JP H05152102A JP 3310540 A JP3310540 A JP 3310540A JP 31054091 A JP31054091 A JP 31054091A JP H05152102 A JPH05152102 A JP H05152102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- electrode layer
- surface electrode
- chip resistor
- insulating substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Resistors (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒チップ抵抗器の代替として用いるための
角形チップ抵抗器において、一括自動実装機における円
形の搬送チューブで詰まりにくくすることを目的とす
る。 【構成】 絶縁基板11の両主面上にそれぞれ形成され
た上面電極層12及び裏面電極層13と、この上面電極
層12の一部に重なる抵抗層14と、この抵抗層14を
完全に覆う第1ガラス層16と、前記上面電極層12と
裏面電極層13とを電気的に接続する端面電極層18と
を有し、絶縁基板11の他方の主面に第2ガラス層17
を形成し、かつ前記第1ガラス層16及び第2ガラス層
17を前記絶縁基板11の主面上において島状に独立さ
せて形成したものである。
角形チップ抵抗器において、一括自動実装機における円
形の搬送チューブで詰まりにくくすることを目的とす
る。 【構成】 絶縁基板11の両主面上にそれぞれ形成され
た上面電極層12及び裏面電極層13と、この上面電極
層12の一部に重なる抵抗層14と、この抵抗層14を
完全に覆う第1ガラス層16と、前記上面電極層12と
裏面電極層13とを電気的に接続する端面電極層18と
を有し、絶縁基板11の他方の主面に第2ガラス層17
を形成し、かつ前記第1ガラス層16及び第2ガラス層
17を前記絶縁基板11の主面上において島状に独立さ
せて形成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度配線回路に用いら
れる、円筒チップ抵抗器の一括実装機により実装される
円筒チップ抵抗器代替の角形チップ抵抗器に関するもの
である。
れる、円筒チップ抵抗器の一括実装機により実装される
円筒チップ抵抗器代替の角形チップ抵抗器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の軽薄短小化に対する要
求がますます増大していく中、回路基板の配線密度を高
めるため、抵抗素子には非常に小型な角形チップ抵抗器
が多く用いられるようになってきた。また、更に近年で
は実装速度を速めるため、多数のチップ部品を同時に実
装する一括マウントが行われるようになってきている。
求がますます増大していく中、回路基板の配線密度を高
めるため、抵抗素子には非常に小型な角形チップ抵抗器
が多く用いられるようになってきた。また、更に近年で
は実装速度を速めるため、多数のチップ部品を同時に実
装する一括マウントが行われるようになってきている。
【0003】従来の厚膜タイプの角形チップ抵抗器の構
造の一例を、図15(a),(b)に示す。従来の角形
チップ抵抗器は厚み方向の長さが、幅方向の長さの10
%〜70%の長さである角板形の絶縁性の96アルミナ
基板1と、この96アルミナ基板1上に形成された一対
の厚膜電極による上面電極層2と裏面電極層8と、この
上面電極層2と接続するように形成されたルテニウム系
厚膜抵抗による抵抗層3と、抵抗層を覆うガラス層5
と、上面電極層2と裏面電極層8の一部と重なる端面電
極層4とからなっており、露出電極面にははんだ付け性
を確保するためにNiめっき層6とはんだめっき層7を
電解めっきにより形成している。
造の一例を、図15(a),(b)に示す。従来の角形
チップ抵抗器は厚み方向の長さが、幅方向の長さの10
%〜70%の長さである角板形の絶縁性の96アルミナ
基板1と、この96アルミナ基板1上に形成された一対
の厚膜電極による上面電極層2と裏面電極層8と、この
上面電極層2と接続するように形成されたルテニウム系
厚膜抵抗による抵抗層3と、抵抗層を覆うガラス層5
と、上面電極層2と裏面電極層8の一部と重なる端面電
極層4とからなっており、露出電極面にははんだ付け性
を確保するためにNiめっき層6とはんだめっき層7を
電解めっきにより形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、従来より円筒チ
ップ抵抗器があるが、これに代わる角形チップ抵抗器の
開発が望まれていた。しかしながら、角形チップ抵抗器
を円筒チップ抵抗器の一括実装機により実装した場合、
角形チップ抵抗器自身に方向性があるため、部品が実装
されるとき角形チップ抵抗器が基板の主面ではなく側面
側で実装された場合、はんだ付けされるはんだ量(はん
だ付け部の投射面積)が減り十分な固着強度が得られな
いという課題があった。また、一括実装機内の搬送チュ
ーブとして搬送チューブ内で詰まりにくい円筒チューブ
を用いた場合、搬送チューブ内で詰まりやすいという課
題があった。
ップ抵抗器があるが、これに代わる角形チップ抵抗器の
開発が望まれていた。しかしながら、角形チップ抵抗器
を円筒チップ抵抗器の一括実装機により実装した場合、
角形チップ抵抗器自身に方向性があるため、部品が実装
されるとき角形チップ抵抗器が基板の主面ではなく側面
側で実装された場合、はんだ付けされるはんだ量(はん
だ付け部の投射面積)が減り十分な固着強度が得られな
いという課題があった。また、一括実装機内の搬送チュ
ーブとして搬送チューブ内で詰まりにくい円筒チューブ
を用いた場合、搬送チューブ内で詰まりやすいという課
題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するために、搬送
チューブ内で詰まりにくい形状の角形チップ抵抗器を提
供することを目的とする。
チューブ内で詰まりにくい形状の角形チップ抵抗器を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、角柱形の絶縁基板と、この絶縁基板の一
方の主面上に形成された一対の上面電極層と、この一対
の上面電極層の一部に重なる抵抗層と、この抵抗層を完
全に覆う第1ガラス層と、前記絶縁基板の他方の主面上
に形成された一対の裏面電極層と、前記一対の上面電極
層と一対の裏面電極層とを電気的に接続する一対の端面
電極層とを有し、前記裏面電極層の一部に重なるように
絶縁基板の他方の主面に第2ガラス層を形成し、かつ前
記第1ガラス層及び第2ガラス層を前記絶縁基板の主面
上において島状に独立させて形成したことを特徴とする
ものである。
に、本発明は、角柱形の絶縁基板と、この絶縁基板の一
方の主面上に形成された一対の上面電極層と、この一対
の上面電極層の一部に重なる抵抗層と、この抵抗層を完
全に覆う第1ガラス層と、前記絶縁基板の他方の主面上
に形成された一対の裏面電極層と、前記一対の上面電極
層と一対の裏面電極層とを電気的に接続する一対の端面
電極層とを有し、前記裏面電極層の一部に重なるように
絶縁基板の他方の主面に第2ガラス層を形成し、かつ前
記第1ガラス層及び第2ガラス層を前記絶縁基板の主面
上において島状に独立させて形成したことを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、島状に独立して形成された第
1ガラスと第2ガラスにより角形チップ抵抗器全体が丸
みを帯びた形状となり、搬送チューブ内で詰まりにくく
なる。よって円筒チップ抵抗器に代替できる角形チップ
抵抗器を実現できる。
1ガラスと第2ガラスにより角形チップ抵抗器全体が丸
みを帯びた形状となり、搬送チューブ内で詰まりにくく
なる。よって円筒チップ抵抗器に代替できる角形チップ
抵抗器を実現できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例の角形チップ抵抗器
およびその製造方法について、図面を用いて説明する。
およびその製造方法について、図面を用いて説明する。
【0009】図1(a),(b)は本発明の一実施例の
角形チップ抵抗器を示す断面図及び斜視図である。図1
(a),(b)において本実施例の角形チップ抵抗器
は、絶縁性の角柱形の96アルミナ基板11の一方の主
面上に銀系厚膜の一対の上面電極層12を設け、また前
記96アルミナ基板11の他方の主面上に裏面電極層1
3を設けている。そして、前記上面電極層12の一部に
重なるようにルテニウム系厚膜の抵抗層14を96アル
ミナ基板11の一方の主面上に形成している。さらに、
この抵抗層14上には、抵抗層14を完全に覆うため
に、軟化点が560±5℃の第1ガラス層16を形成
し、また96アルミナ基板11の他方の主面上には、前
記裏面電極層13の一部に重なる軟化点が680±5℃
の第2ガラス層17が形成されている。ここで、第1ガ
ラス層16と第2ガラス層17はそれぞれ96アルミナ
基板11の側面に達しないように島状に独立させて形成
している。
角形チップ抵抗器を示す断面図及び斜視図である。図1
(a),(b)において本実施例の角形チップ抵抗器
は、絶縁性の角柱形の96アルミナ基板11の一方の主
面上に銀系厚膜の一対の上面電極層12を設け、また前
記96アルミナ基板11の他方の主面上に裏面電極層1
3を設けている。そして、前記上面電極層12の一部に
重なるようにルテニウム系厚膜の抵抗層14を96アル
ミナ基板11の一方の主面上に形成している。さらに、
この抵抗層14上には、抵抗層14を完全に覆うため
に、軟化点が560±5℃の第1ガラス層16を形成
し、また96アルミナ基板11の他方の主面上には、前
記裏面電極層13の一部に重なる軟化点が680±5℃
の第2ガラス層17が形成されている。ここで、第1ガ
ラス層16と第2ガラス層17はそれぞれ96アルミナ
基板11の側面に達しないように島状に独立させて形成
している。
【0010】そして、前記上面電極層12と前記裏面電
極層13の一部に重なるように銀系厚膜の端面電極層1
8を設け、さらに露出電極面にははんだ付け性を向上さ
せるために、Niめっき層19とSn−Pbめっき層2
0を電解めっきにより施している。また、前記96アル
ミナ基板11の側面には前記上面電極層12及び端面電
極層18とを電気的に接続する二対の第1側面電極層2
1が形成され、同じく前記側面に前記裏面電極層13と
端面電極層18とを電気的に接続する二対の第2側面電
極層22が形成されている。
極層13の一部に重なるように銀系厚膜の端面電極層1
8を設け、さらに露出電極面にははんだ付け性を向上さ
せるために、Niめっき層19とSn−Pbめっき層2
0を電解めっきにより施している。また、前記96アル
ミナ基板11の側面には前記上面電極層12及び端面電
極層18とを電気的に接続する二対の第1側面電極層2
1が形成され、同じく前記側面に前記裏面電極層13と
端面電極層18とを電気的に接続する二対の第2側面電
極層22が形成されている。
【0011】次に、図1(a),(b)に示した本実施
例の角形チップ抵抗器の製造方法について図2を用いて
説明する。まず、図3に示すような耐熱性および絶縁性
に優れた96アルミナ基板11を受け入れる。この96
アルミナ基板11には短冊状、および個片状に分割する
ために、分割のための溝11a,11b(グリーンシー
ト時に金型成形)が形成されている(基板の厚みは0.
635mmで、分割のための溝11a,11bは1.5mm
および0.8mmピッチで形成されている)。
例の角形チップ抵抗器の製造方法について図2を用いて
説明する。まず、図3に示すような耐熱性および絶縁性
に優れた96アルミナ基板11を受け入れる。この96
アルミナ基板11には短冊状、および個片状に分割する
ために、分割のための溝11a,11b(グリーンシー
ト時に金型成形)が形成されている(基板の厚みは0.
635mmで、分割のための溝11a,11bは1.5mm
および0.8mmピッチで形成されている)。
【0012】次に、図4に示すように前記96アルミナ
基板11の表面に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷・乾
燥し、更に、図5に示すように前記96アルミナ基板1
1の裏面に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷・乾燥し、
ベルト式連続焼成炉によって850℃の温度で、ピーク
時間6分,IN−OUT時間45分のプロファイルによ
って焼成し、上面電極層12及び裏面電極層13を同時
に形成する。
基板11の表面に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷・乾
燥し、更に、図5に示すように前記96アルミナ基板1
1の裏面に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷・乾燥し、
ベルト式連続焼成炉によって850℃の温度で、ピーク
時間6分,IN−OUT時間45分のプロファイルによ
って焼成し、上面電極層12及び裏面電極層13を同時
に形成する。
【0013】次に図6に示すように前記裏面電極層13
の一部に重なるようにホウケイ酸鉛系ガラスペースト
(白色)をスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉によって(上面電極層2を搬送ベルトに接するように
する)850℃の温度で、ピーク時間6分,IN−OU
T50分の焼成プロファイルによって焼成し、第2ガラ
ス層17を形成する。
の一部に重なるようにホウケイ酸鉛系ガラスペースト
(白色)をスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉によって(上面電極層2を搬送ベルトに接するように
する)850℃の温度で、ピーク時間6分,IN−OU
T50分の焼成プロファイルによって焼成し、第2ガラ
ス層17を形成する。
【0014】次に、図7に示すように上面電極層12の
一部に重なるように、RuO2を主成分とする厚膜抵抗
ペーストをスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉(搬送ベルトから浮かせるようにする)により850
℃の温度でピーク時間6分,IN−OUT時間45分の
プロファイルによって焼成し、抵抗層14を形成する。
一部に重なるように、RuO2を主成分とする厚膜抵抗
ペーストをスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉(搬送ベルトから浮かせるようにする)により850
℃の温度でピーク時間6分,IN−OUT時間45分の
プロファイルによって焼成し、抵抗層14を形成する。
【0015】次に、図8に示すように前記上面電極層1
2間の前記抵抗層14の抵抗値を揃えるために、レーザ
ー光によって、前記抵抗層14の一部を破壊し抵抗値修
正(Lカット,100mm/秒,12kHz,5W)を行
う。
2間の前記抵抗層14の抵抗値を揃えるために、レーザ
ー光によって、前記抵抗層14の一部を破壊し抵抗値修
正(Lカット,100mm/秒,12kHz,5W)を行
う。
【0016】続いて、図9に示すように前記抵抗層14
を完全に覆うように、ホウケイ酸鉛系ガラスペースト
(黒色)をスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉(第2ガラス層7を搬送ベルトに接するようにする)
によって590℃の温度で、ピーク時間6分,IN−O
UT50分の焼成プロファイルによって焼成し、第1ガ
ラス層16を形成する。
を完全に覆うように、ホウケイ酸鉛系ガラスペースト
(黒色)をスクリーン印刷・乾燥し、ベルト式連続焼成
炉(第2ガラス層7を搬送ベルトに接するようにする)
によって590℃の温度で、ピーク時間6分,IN−O
UT50分の焼成プロファイルによって焼成し、第1ガ
ラス層16を形成する。
【0017】次に、端面電極を形成するための準備工程
として、端面電極を露出させるために、図10に示すよ
うにアルミナ基板11を短冊状に分割(1.5mmピッチ
側を分割)し、短冊状アルミナ基板を得る。
として、端面電極を露出させるために、図10に示すよ
うにアルミナ基板11を短冊状に分割(1.5mmピッチ
側を分割)し、短冊状アルミナ基板を得る。
【0018】そして、図11に示すように前記短冊状ア
ルミナ基板の側面に、前記上面電極層12および前記裏
面電極層13の一部に重なるように厚膜銀ペーストをロ
ーラーによって塗布し、ベルト式連続焼成炉(第2ガラ
ス層17を搬送ベルトに接するようにする)によって6
00℃の温度で、ピーク時間6分,IN−OUT45分
の焼成プロファイルによって焼成し端面電極層18を形
成する。この時、短冊状アルミナ基板を端面電極側から
見ると、図13のように表され、銀ペーストを塗布時に
分割溝中にペーストが流れ込む(図14参照)。このた
め、端面電極層17と同時に第1側面電極層20と第2
側面電極層21は端面電極層17と同時に形成される。
ルミナ基板の側面に、前記上面電極層12および前記裏
面電極層13の一部に重なるように厚膜銀ペーストをロ
ーラーによって塗布し、ベルト式連続焼成炉(第2ガラ
ス層17を搬送ベルトに接するようにする)によって6
00℃の温度で、ピーク時間6分,IN−OUT45分
の焼成プロファイルによって焼成し端面電極層18を形
成する。この時、短冊状アルミナ基板を端面電極側から
見ると、図13のように表され、銀ペーストを塗布時に
分割溝中にペーストが流れ込む(図14参照)。このた
め、端面電極層17と同時に第1側面電極層20と第2
側面電極層21は端面電極層17と同時に形成される。
【0019】次に、図12に示すように電極めっきの準
備工程として、前記端面電極層18を形成済みの短冊状
アルミナ基板を個片に分割(0.8mmピッチ側を分割)
し、個片状アルミナ基板を得た。
備工程として、前記端面電極層18を形成済みの短冊状
アルミナ基板を個片に分割(0.8mmピッチ側を分割)
し、個片状アルミナ基板を得た。
【0020】そして最後に、露出している上面電極層1
2と裏面電極層13と端面電極層18のはんだ付け時の
電極喰われの防止およびはんだ付けの信頼性の確保のた
め、電解めっきによってNiめっき層19とSn−Pb
のめっき層20を形成する。
2と裏面電極層13と端面電極層18のはんだ付け時の
電極喰われの防止およびはんだ付けの信頼性の確保のた
め、電解めっきによってNiめっき層19とSn−Pb
のめっき層20を形成する。
【0021】以上の工程により、本実施例による角形チ
ップ抵抗器を試作した(完成品の寸法は、長さが1.6
mm、幅が0.8mm、厚さが0.74mmとなり、厚み方向
の寸法は幅方向の寸法の92.5%となった)。
ップ抵抗器を試作した(完成品の寸法は、長さが1.6
mm、幅が0.8mm、厚さが0.74mmとなり、厚み方向
の寸法は幅方向の寸法の92.5%となった)。
【0022】本実施例によれば、角形チップ抵抗器の表
面及び裏面に、それぞれ第1ガラス層16と第2ガラス
層17を形成し、96アルミナ基板11の側面に達しな
いような島状で互いに独立した形状であるため、角形チ
ップ抵抗器全体の形状が丸みを帯びたものとなる。従っ
て円筒チップ抵抗器の代替として用いた場合、一括実装
機の搬送チューブ内での詰まりがなくなる。
面及び裏面に、それぞれ第1ガラス層16と第2ガラス
層17を形成し、96アルミナ基板11の側面に達しな
いような島状で互いに独立した形状であるため、角形チ
ップ抵抗器全体の形状が丸みを帯びたものとなる。従っ
て円筒チップ抵抗器の代替として用いた場合、一括実装
機の搬送チューブ内での詰まりがなくなる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、島状に
独立して形成された第1ガラスと第2ガラスにより角形
チップ抵抗器の形状が丸みを帯びたものとなり、搬送チ
ューブ内で詰まりにくく円筒チップ抵抗器に代替できる
ような角形チップ抵抗器が実現できる。
独立して形成された第1ガラスと第2ガラスにより角形
チップ抵抗器の形状が丸みを帯びたものとなり、搬送チ
ューブ内で詰まりにくく円筒チップ抵抗器に代替できる
ような角形チップ抵抗器が実現できる。
【図1】(a),(b)はそれぞれ本発明の一実施例の
角形チップ抵抗器の構造を示す断面図及び斜視図
角形チップ抵抗器の構造を示す断面図及び斜視図
【図2】同抵抗器の製造工程図
【図3】同抵抗器の製造方法を順を追って示した平面図
【図4】同じく平面図
【図5】同じく平面図
【図6】同じく平面図
【図7】同じく平面図
【図8】同じく平面図
【図9】同じく平面図
【図10】同じく斜視図
【図11】同じく斜視図
【図12】同じく斜視図
【図13】同じく斜視図
【図14】同じく平面図
【図15】(a),(b)はそれぞれ従来の角形チップ
抵抗器の構造を示す断面図及び斜視図
抵抗器の構造を示す断面図及び斜視図
11 96アルミナ基板 12 上面電極層 13 裏面電極層 14 抵抗層 16 第1ガラス層 17 第2ガラス層 18 端面電極層 19 Niめっき層 20 Sn−Pbめっき層 21 第1側面電極層 22 第2側面電極層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 正人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山田 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】角柱形の絶縁基板と、この絶縁基板の一方
の主面上に形成された一対の上面電極層と、この一対の
上面電極層の一部に重なる抵抗層と、この抵抗層を完全
に覆う第1ガラス層と、前記絶縁基板の他方の主面上に
形成された一対の裏面電極層と、前記一対の上面電極層
と一対の裏面電極層とを電気的に接続する一対の端面電
極層とを有し、前記裏面電極層の一部に重なるように絶
縁基板の他方の主面に第2ガラス層を形成し、かつ前記
第1ガラス層および第2ガラス層を前記絶縁基板の主面
上において島状に独立させて形成したことを特徴とする
角形チップ抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3310540A JPH05152102A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 角形チツプ抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3310540A JPH05152102A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 角形チツプ抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05152102A true JPH05152102A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18006469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3310540A Pending JPH05152102A (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 角形チツプ抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05152102A (ja) |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP3310540A patent/JPH05152102A/ja active Pending
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