JPH051529U - 車両用ドアの窓ガラス昇降装置 - Google Patents

車両用ドアの窓ガラス昇降装置

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JPH051529U
JPH051529U JP5772191U JP5772191U JPH051529U JP H051529 U JPH051529 U JP H051529U JP 5772191 U JP5772191 U JP 5772191U JP 5772191 U JP5772191 U JP 5772191U JP H051529 U JPH051529 U JP H051529U
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JP
Japan
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window glass
pin
slide rail
attached
glass
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JP5772191U
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English (en)
Inventor
直人 山内
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドアの厚さを極めて小さくでき、かつ簡単な構
造で軽量化を図る。 【構成】窓ガラス19の下端に窓ガラスを保持するガラ
スホルダ24が取付けられ、ドア11のアウタパネル1
2の内側にほぼ鉛直方向に設けられたスライドレール2
9にはその長手方向に多数の通孔29aが間隔をあけて
形成される。スライドレールにスライダ36が摺動可能
に取付けられる。スライダに取付けられたノブ39のピ
ン42が通孔に係脱可能に形成され、ばね44がピンを
通孔に係止する方向に付勢する。ノブのつまみ部43を
操作することにより窓ガラスがガラスホルダを介して昇
降され、ピンが多数の通孔に選択的に係止することによ
り窓ガラスが所望の位置で保持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両のドアの窓ガラスを昇降する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の窓ガラス昇降装置として、窓ガラスの下端にガラスチャンネルが取付 けられ、リフトアームの先端が窓ガラスをチャンネルを介して昇降し、リフトア ームの基端にレギュレータハンドルを有するウインドウレギュレータが設けられ たものが知られている。この装置はガラスチャンネルにほぼ平行に断面略C字状 のリフトアームブラケットが取付けられ、略X字状に形成された2本のリフトア ームのそれぞれの先端に枢支されたローラがこのリフトアームブラケット内を転 動する。またリフトアームの基端には半月状のギヤが固着され、レギュレータハ ンドルの先端には上記ギヤに噛合するピニオンが固着され、レギュレータハンド ルを回転させることにより窓ガラスを昇降するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記昇降装置では、ウインドウレギュレータやリフトアーム等を有す るため、ドアの厚さが大きくなってしまい、車室を狭めてしまう不具合があった 。また構造が複雑になりかつ重量を増大させる問題点があった。
【0004】 本考案の目的は、ドアの厚さを極めて小さくでき、かつ簡単な構造で軽量化を 図ることのできる車両用ドアの窓ガラス昇降装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1を用いて説 明する。 本考案の車両用ドアの窓ガラス昇降装置は、窓ガラス19の下端に取付けられ 窓ガラス19を保持するガラスホルダ24と、ドア11のアウタパネル12の内 側にほぼ鉛直方向に設けられ長手方向に多数の通孔29aが間隔をあけて形成さ れたスライドレール29と、スライドレール29に摺動可能に取付けられ窓ガラ ス19をガラスホルダ24を介して昇降するスライダ36と、スライダ36に取 付けられ通孔29aに係脱可能なピン42とこのピン42を通孔29aに係止す る方向に付勢するばね44とを有するノブ39とを備えたものである。
【0006】
【作用】
窓ガラス19を昇降するときには、ノブ39をばね44の弾性力に抗して手前 に引張ると、スライドレール29の通孔29aからピン42が離脱する。この状 態でノブ39を上下方向に移動することによりスライダ36をスライドレール2 9に沿って摺動させる。所望の位置に窓ガラス19が達したときにノブ39の引 張力を弛めると、ピン42がばね44の弾性力に付勢されてピン42の近傍の通 孔29aに係止する。
【0007】
【実施例】
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1〜図6に示すように、車両のドア11は周縁が互いに接合されたアウタパ ネル12とインナパネル13とを備え、パネル12,13の上部にはドア窓14 が形成される。ドア窓14はパネル12,13とアッパフレーム16とにより構 成された上辺サッシュ17と、パネル12,13とアッパフレーム16により構 成され上辺サッシュ17の両端から下方に延びる一対の垂辺サッシュ18,18 とからなる。またドア窓14の下縁には窓ガラス19が出没可能な開口部21が 形成され、インナパネル13の下部には角孔13aが形成される。アッパフレー ム16は横断面形状が略コ字状に形成され、サッシュ17,18を構成するパネ ル12,13の窓開口縁部に溶着される。またアッパフレーム16の下端には横 断面が略コ字状に形成された一対のロアフレーム22,22が連設される。サッ シュ17,18にはガラスラン23が挿入されるとともに前述の溶着された窓開 口縁部がガラスラン23のリップで被包される(図5及び図6)。またロアフレ ーム22,22にもガラスラン(図示せず)が挿着される。
【0008】 窓ガラス19の下端には略Y字状に形成されたガラスホルダ24の凹溝24a が嵌入され、接着剤26によりガラスホルダ24が窓ガラス19に固着される。 またガラスホルダ24の下部にはねじ孔24bが形成される(図1)。アウタパ ネル12の内側のドア窓14の直下にはアッパブラケット27が固着され、イン ナパネル13の下部に形成された角孔13aの下縁にはロアブラケット28が固 着される。横断面が略M字状に形成されたスライドレール29の上下端がボルト 31,33をナット32,34にそれぞれ螺合することによりブラケット27, 28に固定され、スライドレール29はアウタパネル12の内側にほぼ鉛直方向 に設けられる(図1及び図2)。またスライドレール29にはその長手方向に沿 って多数の通孔29aが間隔をあけて形成される(図6)。
【0009】 スライドレール29には横断面が略C字状のスライダ36がスライドレール2 9に摺動可能に嵌入され、スライダ36の内面にはスライドレール29との間に 摺動抵抗を小さくするための樹脂部材37が挿着される(図3及び図4)。スラ イダ36の上部には上方に突出する突片36aがスライダ36と一体的に設けら れ、この突片36aはガラスホルダ24の下部に重ね合わされてボルト38をね じ孔24bに螺合することによりガラスホルダ24に固定される(図1)。スラ イダ36の外面下部にはノブ39が取付けられ、このノブ39はスライダ36に 固着されたノブ本体41と、このノブ本体41に遊挿され先端が多数の通孔29 bに選択的に係脱可能なピン42と、このピン42の基端に螺着されたつまみ部 43と、ピン42を通孔29bに係止する方向に付勢するばね44とを有する( 図3及び図4)。ばね44はこの例では圧縮コイルばねであり、このばね44は ピン42に巻回される。ばね44の一端はピン42の段部に当接し、他端はピン 42が遊挿されたノブ本体41の凹部41aの底面に当接して、ばね44の弾性 力に抗してつまみ部43を引張ることにより図4に示すようにピン42の先端が 凹部41a内に引き込まれるようになっている。
【0010】 このように構成された車両用ドアの窓ガラス昇降装置の使用方法を説明する。 窓ガラス19を昇降するときには、ノブ39のつまみ部43を図3の実線矢印 の方向にばね44の弾性力に抗して引張ると、ピン42の先端がスライドレール 29の通孔29aから離脱する(図4)。つまみ部43を引張ったまま上下方向 に移動することによりスライダ36をスライドレール29に沿って摺動させる。 所望の位置に窓ガラス19が達したときにつまみ部43の引張力を弛めると、ピ ン42がばね44の弾性力に付勢されてピン42の先端がスライドレール29に 当接し、この状態でつまみ部43を僅かに上下方向に移動することによりピン4 2の先端がその近傍の通孔29aに係止する。この結果、窓ガラス19がほぼ所 望の位置で保持される。またスライドレール29及びスライダ36を収容できる スペースを確保すればよいので、ドア11の厚さを小さくすることができ、車室 を狭めることはない。
【0011】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、窓ガラスの下端に窓ガラスを保持するガ ラスホルダを取付け、ドアのアウタパネルの内側にほぼ鉛直方向に設けられたス ライドレールの長手方向に多数の通孔を間隔をあけて形成し、スライドレールに 摺動可能に取付けられたスライダがガラスホルダを介して窓ガラスを昇降し、ス ライダに取付けられたノブが通孔に係脱可能なピンとこのピンを通孔に係止する 方向に付勢するばねとを有するように構成したので、ウインドウレギュレータや リフトアーム等を有する窓ガラス昇降装置より構造が遥かに簡単で、しかもドア の厚さを極めて小さくできる。この結果コストを低減でき、車室を狭めることは ない。またドアの重量を小さくできるので、車両の軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例車両用ドアの窓ガラス昇降装置
を示す図6のA−A線断面図。
【図2】図6のB−B線断面図。
【図3】ピンがスライドレールの通孔に係止した状態を
示す図1のC−C線断面図。
【図4】ピンがスライドレールの通孔から離脱した状態
を示す図3に対応する断面図。
【図5】図6のD−D線断面図。
【図6】その昇降装置を含むドアの車室側から見た側面
図。
【符号の説明】
11 ドア 12 アウタパネル 19 窓ガラス 24 ガラスホルダ 29 スライドレール 29a 通孔 36 スライダ 39 ノブ 42 ピン 44 ばね

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 窓ガラス(19)の下端に取付けられ前記窓
    ガラス(19)を保持するガラスホルダ(24)と、ドア(11)の
    アウタパネル(12)の内側にほぼ鉛直方向に設けられ長手
    方向に多数の通孔(29a)が間隔をあけて形成されたスラ
    イドレール(29)と、前記スライドレール(29)に摺動可能
    に取付けられ前記窓ガラス(19)を前記ガラスホルダ(24)
    を介して昇降するスライダ(36)と、前記スライダ(36)に
    取付けられ前記通孔(29a)に係脱可能なピン(42)とこの
    ピン(42)を前記通孔(29a)に係止する方向に付勢するば
    ね(44)とを有するノブ(39)とを備えた車両用ドアの窓ガ
    ラス昇降装置。
JP5772191U 1991-06-27 1991-06-27 車両用ドアの窓ガラス昇降装置 Pending JPH051529U (ja)

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JP5772191U JPH051529U (ja) 1991-06-27 1991-06-27 車両用ドアの窓ガラス昇降装置

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JPH051529U true JPH051529U (ja) 1993-01-14

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ID=13063810

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