JPH0355733Y2 - - Google Patents
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- JPH0355733Y2 JPH0355733Y2 JP1983204252U JP20425283U JPH0355733Y2 JP H0355733 Y2 JPH0355733 Y2 JP H0355733Y2 JP 1983204252 U JP1983204252 U JP 1983204252U JP 20425283 U JP20425283 U JP 20425283U JP H0355733 Y2 JPH0355733 Y2 JP H0355733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- window glass
- glass
- rail
- ticket
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用窓ガラスの昇降装置の改良
に関する。
に関する。
(従来技術)
自動車用窓ガラス、とくに、チケツトガラスの
昇降装置としては、第1図に示す如く、ドア1の
上部に設けられた固定ガラス2のチケツト窓3
を、ドア1内の一対のサイドレール4,4で昇降
ガイドされるチケツトガラス5で開閉するように
したものが提案されている(特開昭58−62275号
公報参照)。
昇降装置としては、第1図に示す如く、ドア1の
上部に設けられた固定ガラス2のチケツト窓3
を、ドア1内の一対のサイドレール4,4で昇降
ガイドされるチケツトガラス5で開閉するように
したものが提案されている(特開昭58−62275号
公報参照)。
ところで、従来のこの種の昇降装置では、窓ガ
ラス(チケツトガラス)の昇降時のガタつきを、
ドアの外部に設けられたサツシユ(窓枠)等によ
り窓ガラスの両端部をガイドすることにより防止
するようにしているので、ドア内の昇降装置のサ
イドレールとドア外のサツシユ等とのマツチング
をとる必要があり、組付・調節が困難であつた。
ラス(チケツトガラス)の昇降時のガタつきを、
ドアの外部に設けられたサツシユ(窓枠)等によ
り窓ガラスの両端部をガイドすることにより防止
するようにしているので、ドア内の昇降装置のサ
イドレールとドア外のサツシユ等とのマツチング
をとる必要があり、組付・調節が困難であつた。
とくに、窓ガラスの上昇時に下端部が外方に張
り出して、窓ガラスがドア外板に沿うようにな
る、いわゆるフラツシユサーフエイス化を指向し
た昇降装置では、ドア外のサツシユ等に窓ガラス
が張出し揺動するための隙間が必要なので、サツ
シユ等で窓ガラスの昇降時のガタつきを十分に防
止できないという問題があつた。
り出して、窓ガラスがドア外板に沿うようにな
る、いわゆるフラツシユサーフエイス化を指向し
た昇降装置では、ドア外のサツシユ等に窓ガラス
が張出し揺動するための隙間が必要なので、サツ
シユ等で窓ガラスの昇降時のガタつきを十分に防
止できないという問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記のような自動車用窓ガラスの昇
降装置において、基本的にはドア内の昇降装置の
みで、窓ガラスをガタつきなくスムースに昇降さ
せるように工夫したものである。
降装置において、基本的にはドア内の昇降装置の
みで、窓ガラスをガタつきなくスムースに昇降さ
せるように工夫したものである。
(考案の構成)
このため本考案は、レギユレータ機構により昇
降する窓ガラスがその上昇終了位置にて上端部を
中心に揺動して下端部が外方に張り出して窓ガラ
スがドアの外板に沿うようにした自動車用窓ガラ
スの昇降装置において、上記窓ガラスをその下端
部分にて保持する窓ガラス保持部材と、ドア内に
車体前後方向に所定間隔をおいてそれぞれ上下方
向に配置され、内側に窓ガラスの上昇時および下
降時の上記下端部分の移動軌跡を規定するガイド
穴を備えてなる第1ガイドレールと、各々がガイ
ド用の凹部を有し、各第1ガイドレールに沿つて
ドアのアウターパネル側にそれぞれ配置されてな
り、上端が上記ガイド穴の上端部分よりも一段低
くなつた第2ガイドレールと、上記窓ガラス保持
部材の各端部にて上記各第1ガイドレールのガイ
ド穴および上記各第2ガイドレールのガイド用の
凹部にそれぞれ嵌合してガイドされる第1嵌合部
材および第2嵌合部材と、上記第2ガイドレール
の間にて上下方向に配置されたセンターレール
と、該センターレールに上下方向に案内されると
ともに、上記レギユレータ機構により昇降する昇
降ブラケツトと、該昇降ブラケツトに固定され、
アウターパネル側に傾斜して張り出してなる張出
しガイド穴を有するガイドブラケツトと、上記窓
ガラス保持部材に固定されるとともに、上記ガイ
ドブラケツトの張出しガイド穴に嵌入し、窓ガラ
スが上昇終了位置にて第2ガイドレールの凹部内
の第2嵌合部材が第2ガイドレールを脱すると上
記張出しガイド穴に案内されてアウターパネル側
に変移する嵌入部分を有するガイドバーとを備え
るようにしたものである。
降する窓ガラスがその上昇終了位置にて上端部を
中心に揺動して下端部が外方に張り出して窓ガラ
スがドアの外板に沿うようにした自動車用窓ガラ
スの昇降装置において、上記窓ガラスをその下端
部分にて保持する窓ガラス保持部材と、ドア内に
車体前後方向に所定間隔をおいてそれぞれ上下方
向に配置され、内側に窓ガラスの上昇時および下
降時の上記下端部分の移動軌跡を規定するガイド
穴を備えてなる第1ガイドレールと、各々がガイ
ド用の凹部を有し、各第1ガイドレールに沿つて
ドアのアウターパネル側にそれぞれ配置されてな
り、上端が上記ガイド穴の上端部分よりも一段低
くなつた第2ガイドレールと、上記窓ガラス保持
部材の各端部にて上記各第1ガイドレールのガイ
ド穴および上記各第2ガイドレールのガイド用の
凹部にそれぞれ嵌合してガイドされる第1嵌合部
材および第2嵌合部材と、上記第2ガイドレール
の間にて上下方向に配置されたセンターレール
と、該センターレールに上下方向に案内されると
ともに、上記レギユレータ機構により昇降する昇
降ブラケツトと、該昇降ブラケツトに固定され、
アウターパネル側に傾斜して張り出してなる張出
しガイド穴を有するガイドブラケツトと、上記窓
ガラス保持部材に固定されるとともに、上記ガイ
ドブラケツトの張出しガイド穴に嵌入し、窓ガラ
スが上昇終了位置にて第2ガイドレールの凹部内
の第2嵌合部材が第2ガイドレールを脱すると上
記張出しガイド穴に案内されてアウターパネル側
に変移する嵌入部分を有するガイドバーとを備え
るようにしたものである。
(考案の効果)
本考案によれば、第1のガイドレールおよび第
2ガイドレールでそれぞれガイドされる第1嵌合
部材および第2嵌合部材が左右上下に立体的に設
けられているから、窓ガラスの傾きが相殺されて
ガタツキがなくなり、ドア内の昇降装置のみで窓
ガラスをスムースに昇降できるようになる。
2ガイドレールでそれぞれガイドされる第1嵌合
部材および第2嵌合部材が左右上下に立体的に設
けられているから、窓ガラスの傾きが相殺されて
ガタツキがなくなり、ドア内の昇降装置のみで窓
ガラスをスムースに昇降できるようになる。
また、ドア内に配置した第1ガイドレールおよ
び第2ガイドレールだけで窓ガラスを昇降ガイド
できるので、センターレールに窓ガラスの昇降機
構が取り付けられてユニツト化できて組付、調節
が容易であり、さらに、ドアの外部にガイド用の
サツシユ等が不要になるからドアの前後方向のど
の位置でも組付けることができる等、フラツシユ
サーフエイス化を指向したチケツトガラスの昇降
装置として最適に採用することができる。
び第2ガイドレールだけで窓ガラスを昇降ガイド
できるので、センターレールに窓ガラスの昇降機
構が取り付けられてユニツト化できて組付、調節
が容易であり、さらに、ドアの外部にガイド用の
サツシユ等が不要になるからドアの前後方向のど
の位置でも組付けることができる等、フラツシユ
サーフエイス化を指向したチケツトガラスの昇降
装置として最適に採用することができる。
(実施例)
第2図に示すように、自動車のドア10は、ア
ウターパネル11と、トリム12(第4図a参
照)で表装されたインナーパネル13とで構成さ
れ、ドア10の上部には、アウターパネル11に
沿つてフラツシユサーフエイス化された固定ガラ
ス14(第4図a,b参照)が取付けられるとと
もに、該固定ガラス14の下部には、逆U字状に
湾曲したチケツトガラス用サツシユ15を外周ラ
バー16(第3図a,b参照)を介して嵌め込ん
でチケツト窓17が形成されている。
ウターパネル11と、トリム12(第4図a参
照)で表装されたインナーパネル13とで構成さ
れ、ドア10の上部には、アウターパネル11に
沿つてフラツシユサーフエイス化された固定ガラ
ス14(第4図a,b参照)が取付けられるとと
もに、該固定ガラス14の下部には、逆U字状に
湾曲したチケツトガラス用サツシユ15を外周ラ
バー16(第3図a,b参照)を介して嵌め込ん
でチケツト窓17が形成されている。
上記チケツトガラス用サツシユ15の内周ラバ
ー18は、上部と側部とで異なる断面に形成され
ており、第3図aに示すように、上部15aの内
周ラバー18aはチケツトガラス19の半円状上
端部19aを下方から受け合い、ここを支点にし
て下端部19b側が外方へ張出し揺動できるよう
に口広形状に形成され、第3図bに示すように、
両側部15b,15bの内周ラバー18bは、チ
ケツトガラス19の半円状両端部19c,19c
を内方から受け合えるように片面形状に形成され
ている。
ー18は、上部と側部とで異なる断面に形成され
ており、第3図aに示すように、上部15aの内
周ラバー18aはチケツトガラス19の半円状上
端部19aを下方から受け合い、ここを支点にし
て下端部19b側が外方へ張出し揺動できるよう
に口広形状に形成され、第3図bに示すように、
両側部15b,15bの内周ラバー18bは、チ
ケツトガラス19の半円状両端部19c,19c
を内方から受け合えるように片面形状に形成され
ている。
上記固定ガラス14のチケツトガラス用サツシ
ユ15に対応するドア10の上部には、チケツト
ガラス19の昇降用開口20が形成され、該昇降
用開口20は、チケツトガラス19の下端部19
bの外方への張出し揺動ストロークを考慮して、
インナーパネル13側へ幅広形状になつている。
ユ15に対応するドア10の上部には、チケツト
ガラス19の昇降用開口20が形成され、該昇降
用開口20は、チケツトガラス19の下端部19
bの外方への張出し揺動ストロークを考慮して、
インナーパネル13側へ幅広形状になつている。
一方、ドア10の内部に設けられたチケツトガ
ラス19の昇降装置23は、チケツトガラス19
よりやや広い間隔で車体前後方向に配置された一
対のサイドレール24,25と、該一対のサイド
レール24,25の中間位置に配置されたセンタ
ーレール26とを備え、各レール24,25,2
6は、インナーパネル13に溶接されたスペーサ
27,……上にねじ28,……(第6図参照)な
どで取付けられる。上記一対のサイドレール2
4,25は、上下ガイド穴29a,30aと、該
上下ガイド穴29a,30aの上端から外向きに
折曲した張出しガイド穴29b,30bとを有す
る第1ガイドレール29,30と、上下ガイド凹
部31a,32aを有し、上端が第1ガイドレー
ル29,30の折曲部分の手前で寸断された第2
ガイドレール31,32とで構成され、同じ側の
第1、第2ガイドレール29,31と30,32
とは、夫々車体幅方向に隔てられて一体に固定さ
れている。
ラス19の昇降装置23は、チケツトガラス19
よりやや広い間隔で車体前後方向に配置された一
対のサイドレール24,25と、該一対のサイド
レール24,25の中間位置に配置されたセンタ
ーレール26とを備え、各レール24,25,2
6は、インナーパネル13に溶接されたスペーサ
27,……上にねじ28,……(第6図参照)な
どで取付けられる。上記一対のサイドレール2
4,25は、上下ガイド穴29a,30aと、該
上下ガイド穴29a,30aの上端から外向きに
折曲した張出しガイド穴29b,30bとを有す
る第1ガイドレール29,30と、上下ガイド凹
部31a,32aを有し、上端が第1ガイドレー
ル29,30の折曲部分の手前で寸断された第2
ガイドレール31,32とで構成され、同じ側の
第1、第2ガイドレール29,31と30,32
とは、夫々車体幅方向に隔てられて一体に固定さ
れている。
上記チケツトガラス19の下端部19bは昇降
サツシユ33で支持され、該昇降サツシユ33の
両端部にはサイドレール24,25の内方に伸長
するブラケツト34,35がねじ等で固定されて
いる。
サツシユ33で支持され、該昇降サツシユ33の
両端部にはサイドレール24,25の内方に伸長
するブラケツト34,35がねじ等で固定されて
いる。
第5図に示すように、ブラケツト34,35に
は、第1ガイドレール29,30のガイド穴29
a,29b,30a,30bに嵌合するツバ付き
の第1嵌合部材36(第7図a,b参照)を支軸
37で支持して設けるとともに、第2ガイドレー
ル31,32の凹部31a,32aに嵌合する第
2嵌合部材38(第8図参照)をブラケツト3
4,35の立上り39で支持して設け、第1嵌合
部材36と第2嵌合部材38は、車体上下方向に
隔てられている。
は、第1ガイドレール29,30のガイド穴29
a,29b,30a,30bに嵌合するツバ付き
の第1嵌合部材36(第7図a,b参照)を支軸
37で支持して設けるとともに、第2ガイドレー
ル31,32の凹部31a,32aに嵌合する第
2嵌合部材38(第8図参照)をブラケツト3
4,35の立上り39で支持して設け、第1嵌合
部材36と第2嵌合部材38は、車体上下方向に
隔てられている。
従つて、昇降サツシユ33で支持されたチケツ
トガラス19は、第1、第2嵌合部材36,38
が左右上下方向に立体的に設けられて、かつ前後
方向にも規制されているので、チケツトガラス1
9の傾きが相殺されるようになり、昇降時のガタ
つきがなくなるのである。
トガラス19は、第1、第2嵌合部材36,38
が左右上下方向に立体的に設けられて、かつ前後
方向にも規制されているので、チケツトガラス1
9の傾きが相殺されるようになり、昇降時のガタ
つきがなくなるのである。
上記チケツトガラス19は、第1、第2ガイド
レール29,30,31,32の上下ガイド穴2
9a,30aと凹部31a,32aとにより、ド
ア10内に下降してチケツト窓17を開く開位置
と、ドア10外に上昇してチケツト窓17を閉じ
る閉位置とに昇降される一方、第1ガイドレール
29,30の張出しガイド穴29b,30bによ
り、チケツトガラス19の下端部19bが外方に
張出し揺動のためのガイドがなされる。この張出
し揺動時には、第2嵌合部材38は、第2ガイド
レール31,32の上端から抜け出すので、張出
し揺動に支障が生じない。
レール29,30,31,32の上下ガイド穴2
9a,30aと凹部31a,32aとにより、ド
ア10内に下降してチケツト窓17を開く開位置
と、ドア10外に上昇してチケツト窓17を閉じ
る閉位置とに昇降される一方、第1ガイドレール
29,30の張出しガイド穴29b,30bによ
り、チケツトガラス19の下端部19bが外方に
張出し揺動のためのガイドがなされる。この張出
し揺動時には、第2嵌合部材38は、第2ガイド
レール31,32の上端から抜け出すので、張出
し揺動に支障が生じない。
上記センターレール26には、上下ガイド凹部
26aとケーブルガイド凹部26bとが形成され
る一方、昇降ブラケツト41には、第6図に示す
ように、上下ガイド凹部26aに嵌合するセンタ
ーガイドローラ42を立上り43で支持して設け
るとともに、ドア10内に設置されたモータ44
でアウターケーブル45内を移動するカールケー
ブル46の先端をケーブルガイド凹部26b内か
ら昇降ブラケツト41に連結して、モータ44の
駆動によりカールケーブル46を介して昇降ブラ
ケツト41をセンターレール26に沿つて昇降さ
せるようになつている。
26aとケーブルガイド凹部26bとが形成され
る一方、昇降ブラケツト41には、第6図に示す
ように、上下ガイド凹部26aに嵌合するセンタ
ーガイドローラ42を立上り43で支持して設け
るとともに、ドア10内に設置されたモータ44
でアウターケーブル45内を移動するカールケー
ブル46の先端をケーブルガイド凹部26b内か
ら昇降ブラケツト41に連結して、モータ44の
駆動によりカールケーブル46を介して昇降ブラ
ケツト41をセンターレール26に沿つて昇降さ
せるようになつている。
なお、センターレール26の上部には、昇降ブ
ラケツト41の最大上昇位置を規制するストツパ
ー47が設けられている。
ラケツト41の最大上昇位置を規制するストツパ
ー47が設けられている。
上記昇降ブラケツト41には、両側に略へ字状
の張出しガイド穴48a,48aを形成したガイ
ドブラケツト48をねじ49で固定して設けると
ともに、上記チケツトガラス19の昇降サツシユ
33の下部に上記張出しガイド穴48a,48a
に両側から嵌合するL字状のガイドバー50,5
0を設ける。そして、昇降ブラケツト41の上昇
時に、ガイドブラケツト48、ガイドバー50,
50を介して、第1、第2ガイドレール29〜3
2でほぼ垂直にガイドされたチケツトガラス19
の上端部19aがチケツトガラス用サツシユ15
の内周ラバー18bに嵌合した後、さらに昇降ブ
ラケツト41が上昇されることにより、ガイドバ
ーー50,50をガイドブラケツト48の張出し
ガイド穴48a,48aで強制的にガイドして外
方へ張出し揺動させるようになつている(第11
図a、b参照)。
の張出しガイド穴48a,48aを形成したガイ
ドブラケツト48をねじ49で固定して設けると
ともに、上記チケツトガラス19の昇降サツシユ
33の下部に上記張出しガイド穴48a,48a
に両側から嵌合するL字状のガイドバー50,5
0を設ける。そして、昇降ブラケツト41の上昇
時に、ガイドブラケツト48、ガイドバー50,
50を介して、第1、第2ガイドレール29〜3
2でほぼ垂直にガイドされたチケツトガラス19
の上端部19aがチケツトガラス用サツシユ15
の内周ラバー18bに嵌合した後、さらに昇降ブ
ラケツト41が上昇されることにより、ガイドバ
ーー50,50をガイドブラケツト48の張出し
ガイド穴48a,48aで強制的にガイドして外
方へ張出し揺動させるようになつている(第11
図a、b参照)。
つぎに、上記ドア10の上部に設けられたチケ
ツトガラス19の昇降用開口20の内側には、第
9図に示すように、インナーパネル13のトリム
12と同素材でなるスライドトリム51が、昇降
用開口20を幅方向に開閉するようにガイドブラ
ケツト52でスライドガイドされて設けられ、該
スライドトリム51はローラ53で湾曲ガイドさ
れたリターンスプリング54で開方向に付勢され
ている。該スライドトリム51の前下部には取手
55が取付けられるとともに、上記チケツトガラ
ス19の昇降サツシユ33には、上昇位置(第1
0図b参照)で取手55の内側に係合するフツク
56が取付けられ、チケツトガラス19が外方へ
張出し揺動されたとき、フツク56で取手55を
引つかけてスライドトリム51を閉方向にスライ
ドさせ、昇降用開口20を閉じるようにしている
(第11図b参照)。
ツトガラス19の昇降用開口20の内側には、第
9図に示すように、インナーパネル13のトリム
12と同素材でなるスライドトリム51が、昇降
用開口20を幅方向に開閉するようにガイドブラ
ケツト52でスライドガイドされて設けられ、該
スライドトリム51はローラ53で湾曲ガイドさ
れたリターンスプリング54で開方向に付勢され
ている。該スライドトリム51の前下部には取手
55が取付けられるとともに、上記チケツトガラ
ス19の昇降サツシユ33には、上昇位置(第1
0図b参照)で取手55の内側に係合するフツク
56が取付けられ、チケツトガラス19が外方へ
張出し揺動されたとき、フツク56で取手55を
引つかけてスライドトリム51を閉方向にスライ
ドさせ、昇降用開口20を閉じるようにしている
(第11図b参照)。
上記のように昇降装置を構成すれば、チケツト
ガラス19の開時は、第4図a及び第4図bに示
すように、チケツトガラス19はドア10内の下
降位置にあり、従つて昇降サツシユ33の第1、
第2ガイドローラ36,38は、第1、第2ガイ
ドレール29,30,31,32の上下ガイド穴
29a,30aと凹部31a,32aの下位置に
あり、昇降ブラケツト41のセンターガイドロー
ラ42もセンターレール26の凹部26aの下位
置にある。
ガラス19の開時は、第4図a及び第4図bに示
すように、チケツトガラス19はドア10内の下
降位置にあり、従つて昇降サツシユ33の第1、
第2ガイドローラ36,38は、第1、第2ガイ
ドレール29,30,31,32の上下ガイド穴
29a,30aと凹部31a,32aの下位置に
あり、昇降ブラケツト41のセンターガイドロー
ラ42もセンターレール26の凹部26aの下位
置にある。
また、スライドトリム51はリターンスプリン
グ54により開位置にあり、ドア10の昇降用開
口20が開かれている。
グ54により開位置にあり、ドア10の昇降用開
口20が開かれている。
チケツトガラス19を閉じるときは、モータ4
4を駆動させてカールケーブル46を繰出すと、
昇降ブラケツト41のセンターガイドローラ42
がセンターレール26の凹部26aでガイドさ
れ、ガイドブラケツト48、ガイドバー50,5
0を介して昇降サツシユ33の第1、第2嵌合部
材36,38も第1、第2ガイドレール29〜3
2の上下ガイド穴29a,30aと凹部31a,
32aでガイドされながら上昇して、チケツトガ
ラス19がドア10の昇降用開口20からドア1
0外へ上昇してゆく。
4を駆動させてカールケーブル46を繰出すと、
昇降ブラケツト41のセンターガイドローラ42
がセンターレール26の凹部26aでガイドさ
れ、ガイドブラケツト48、ガイドバー50,5
0を介して昇降サツシユ33の第1、第2嵌合部
材36,38も第1、第2ガイドレール29〜3
2の上下ガイド穴29a,30aと凹部31a,
32aでガイドされながら上昇して、チケツトガ
ラス19がドア10の昇降用開口20からドア1
0外へ上昇してゆく。
第10図a及び第10図bに示すように、チケ
ツトガラス19の上端部19aがチケツトガラス
用サツシユ15の内周ラバー18aに嵌り合う上
昇位置になると、昇降サツシユ33の第1嵌合部
材36は第1ガイドレール29,30の上下ガイ
ド穴29a,30aの上位置に、第2嵌合部材3
8は第2ガイドレール31,32の凹部31a,
32aの上端の抜け出し位置にくる。
ツトガラス19の上端部19aがチケツトガラス
用サツシユ15の内周ラバー18aに嵌り合う上
昇位置になると、昇降サツシユ33の第1嵌合部
材36は第1ガイドレール29,30の上下ガイ
ド穴29a,30aの上位置に、第2嵌合部材3
8は第2ガイドレール31,32の凹部31a,
32aの上端の抜け出し位置にくる。
また、スライドトリム51の取手55に昇降サ
ツシユ33のフツク56が係合する。
ツシユ33のフツク56が係合する。
ついで、昇降ブラケツト41がさらに上昇する
と、第11図a及び第11図bに示すように、昇
降サツシユ33のガイドバー50,50がガイド
ブラケツト48の張出しガイド穴48a,48a
で強制的に外方へガイドされ、チケツトガラス1
9は内周ラバー18aに嵌合した上端部19aを
支点にして下端部19bが外方へ張出し揺動さ
れ、昇降サツシユ33の第1嵌合部材36は張出
しガイド穴29b,30bでガイドされ、第2嵌
合部材38は第2ガイドレール31,32の上端
部から抜け出すようになる。
と、第11図a及び第11図bに示すように、昇
降サツシユ33のガイドバー50,50がガイド
ブラケツト48の張出しガイド穴48a,48a
で強制的に外方へガイドされ、チケツトガラス1
9は内周ラバー18aに嵌合した上端部19aを
支点にして下端部19bが外方へ張出し揺動さ
れ、昇降サツシユ33の第1嵌合部材36は張出
しガイド穴29b,30bでガイドされ、第2嵌
合部材38は第2ガイドレール31,32の上端
部から抜け出すようになる。
こうして、チケツトガラス19の両端部19
c,19cがチケツトガラス用サツシユ15の内
周ラバー18b,18bに接触する張出し位置に
なると、チケツトガラス19はドア10のアウタ
ーパネル11及び固定ガラス14に沿い、いわゆ
るフラツシユサーフエイス化される。
c,19cがチケツトガラス用サツシユ15の内
周ラバー18b,18bに接触する張出し位置に
なると、チケツトガラス19はドア10のアウタ
ーパネル11及び固定ガラス14に沿い、いわゆ
るフラツシユサーフエイス化される。
また、チケツトガラス19の張出し揺動時に、
昇降サツシユ33のフツク56で取手55を引つ
かけてスライドトリム51を閉方向にスライドさ
せるので、チケツトガラス19の張出し位置では
昇降用開口20がスライドトリム51で閉じられ
るようになる。
昇降サツシユ33のフツク56で取手55を引つ
かけてスライドトリム51を閉方向にスライドさ
せるので、チケツトガラス19の張出し位置では
昇降用開口20がスライドトリム51で閉じられ
るようになる。
第1図は従来の昇降装置を備えたドアの正面
図、第2図は本考案に係る昇降装置の斜視図、第
3図aは第2図のA−A断面図、第3図bは第2
図のB−B断面図、第4図aは第2図の窓開時の
C矢視断面図、第4図bは第2図の窓開時のD矢
視断面図、第5図はサイドレール部分の横断面
図、第6図はセンターレール部分の横断面図、第
7図aは第1嵌合部材の正面図、第7図bは第7
図aの側面図、第8図は第2嵌合部材の斜視図、
第9図はスライドトリム部分の斜視図、第10図
aは第2図の窓閉時のC矢視断面図、第10図b
は第2図の窓閉時のD矢視断面図、第11図aは
第2図の窓張出し時のC矢視断面図、第11図b
は第2図の窓張出し時のD矢視断面図である。 10……ドア、11……アウターパネル、13
……インナーパネル、14……固定ガラス、15
……チケツトガラス用サツシユ、18……内周ラ
バー、19……チケツトガラス、20……昇降用
開口、23……昇降装置、24,25……サイド
レール、26……センターレール、29,30…
…第1ガイドレール、31,32……第2ガイド
レール、33……昇降サツシユ、36……第1嵌
合部材、38……第2嵌合部材、41……昇降ブ
ラケツト、42……センターガイドローラ、48
……ガイドブラケツト、50……ガイドバー、5
1……スライドトリム。
図、第2図は本考案に係る昇降装置の斜視図、第
3図aは第2図のA−A断面図、第3図bは第2
図のB−B断面図、第4図aは第2図の窓開時の
C矢視断面図、第4図bは第2図の窓開時のD矢
視断面図、第5図はサイドレール部分の横断面
図、第6図はセンターレール部分の横断面図、第
7図aは第1嵌合部材の正面図、第7図bは第7
図aの側面図、第8図は第2嵌合部材の斜視図、
第9図はスライドトリム部分の斜視図、第10図
aは第2図の窓閉時のC矢視断面図、第10図b
は第2図の窓閉時のD矢視断面図、第11図aは
第2図の窓張出し時のC矢視断面図、第11図b
は第2図の窓張出し時のD矢視断面図である。 10……ドア、11……アウターパネル、13
……インナーパネル、14……固定ガラス、15
……チケツトガラス用サツシユ、18……内周ラ
バー、19……チケツトガラス、20……昇降用
開口、23……昇降装置、24,25……サイド
レール、26……センターレール、29,30…
…第1ガイドレール、31,32……第2ガイド
レール、33……昇降サツシユ、36……第1嵌
合部材、38……第2嵌合部材、41……昇降ブ
ラケツト、42……センターガイドローラ、48
……ガイドブラケツト、50……ガイドバー、5
1……スライドトリム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レギユレータ機構により昇降する窓ガラスがそ
の上昇終了位置にて上端部を中心に揺動して下端
部が外方に張り出して窓ガラスがドアの外板に沿
うようにした自動車用窓ガラスの昇降装置におい
て、 上記窓ガラスをその下端部分にて保持する窓ガ
ラス保持部材と、ドア内に車体前後方向に所定間
隔をおいてそれぞれ上下方向に配置され、内側に
窓ガラスの上昇時および下降時の上記下端部分の
移動軌跡を規定するガイド穴を備えてなる第1ガ
イドレールと、各々がガイド用の凹部を有し、各
第1ガイドレールに沿つてドアのアウターパネル
側にそれぞれ配置されてなり、上端が上記ガイド
穴の上端部分よりも一段低くなつた第2ガイドレ
ールと、上記窓ガラス保持部材の各端部にて上記
各第1ガイドレールのガイド穴および上記各第2
ガイドレールのガイド用の凹部にそれぞれ嵌合し
てガイドされる第1嵌合部材および第2嵌合部材
と、上記第2ガイドレールの間にて上下方向に配
置されたセンターレールと、該センターレールに
上下方向の案内されるとともに、上記レギユレー
タ機構により昇降する昇降ブラケツトと、該昇降
ブラケツトに固定され、アウターパネル側に傾斜
して張り出してなる張出しガイド穴を有するガイ
ドブラケツトと、上記窓ガラス保持部材に固定さ
れるとともに、上記ガイドブラケツトの張出しガ
イド穴に嵌入し、窓ガラスが上昇終了位置にて第
2ガイドレールの凹部内の第2嵌合部材が第2ガ
イドレールを脱すると上記張出しガイド穴に案内
されてアウターパネル側に変移する嵌入部分を有
するガイドバーとを備えたことを特徴とする自動
車用窓ガラスの昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20425283U JPS60105774U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20425283U JPS60105774U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105774U JPS60105774U (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0355733Y2 true JPH0355733Y2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=30766656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20425283U Granted JPS60105774U (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 自動車用窓ガラスの昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105774U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681785A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-04 | Aisin Seiki | Improvement of window regulator guide |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP20425283U patent/JPS60105774U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60105774U (ja) | 1985-07-18 |
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