JPH0515313Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0515313Y2 JPH0515313Y2 JP1990035815U JP3581590U JPH0515313Y2 JP H0515313 Y2 JPH0515313 Y2 JP H0515313Y2 JP 1990035815 U JP1990035815 U JP 1990035815U JP 3581590 U JP3581590 U JP 3581590U JP H0515313 Y2 JPH0515313 Y2 JP H0515313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectal catheter
- rectal
- balloon
- silicone
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- External Artificial Organs (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、直腸・腸検査のため、Ba液・空気
を注排出するバルーン付直腸カテーテルの改良に
関する。
を注排出するバルーン付直腸カテーテルの改良に
関する。
(従来の技術)
従来の直腸カテーテルは、Ba液・空気及び排
泄物の通路とこれに繋がる注排口を末端に有する
直腸カテーテル本体と、膨縮自在なバルーンとは
ともにシリコン又はゴムの同じ素材で製作されて
いた。例えば、この種のカテーテルとして、実公
昭56−40423号公報、特開昭53−20688号公報、特
開昭55−29338号公報、特開昭63−177868号公報
記載のものが知られているが、その素材はシリコ
ン樹脂、ゴムラテツクス、シリコンゴム、ポリ塩
化ビニール、ポリウレタン等である。
泄物の通路とこれに繋がる注排口を末端に有する
直腸カテーテル本体と、膨縮自在なバルーンとは
ともにシリコン又はゴムの同じ素材で製作されて
いた。例えば、この種のカテーテルとして、実公
昭56−40423号公報、特開昭53−20688号公報、特
開昭55−29338号公報、特開昭63−177868号公報
記載のものが知られているが、その素材はシリコ
ン樹脂、ゴムラテツクス、シリコンゴム、ポリ塩
化ビニール、ポリウレタン等である。
(考案が解決しようとする課題)
直腸カテーテルは衛生上の見地から1回又は少
ない回数しか使用されず廃棄されるものであるた
め、従来の直腸カテーテルの如く全てシリコン又
はゴム、プラスチツク樹脂で一体成形して製作す
るものでは高価になるという問題点があつた。本
考案の課題は、使い捨ての直腸カテーテルを安価
に製作できる構造の直腸カテーテルを提供するこ
とにある。
ない回数しか使用されず廃棄されるものであるた
め、従来の直腸カテーテルの如く全てシリコン又
はゴム、プラスチツク樹脂で一体成形して製作す
るものでは高価になるという問題点があつた。本
考案の課題は、使い捨ての直腸カテーテルを安価
に製作できる構造の直腸カテーテルを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
かかる課題を解決した本考案の要旨は、Ba
液・空気及び排泄物の通路とこれに繋がる注排口
を末端に有する直腸カテーテル本体の先端外周に
1個又は複数個の膨縮自在なバルーンを取付けた
直腸カテーテルに於いて、直腸カテーテル本体の
素材を防水加工された紙とし、そして直腸カテー
テル本体に取付けるバルーンをシリコン又はゴム
質としたことを特徴とする直腸カテーテルにあ
る。
液・空気及び排泄物の通路とこれに繋がる注排口
を末端に有する直腸カテーテル本体の先端外周に
1個又は複数個の膨縮自在なバルーンを取付けた
直腸カテーテルに於いて、直腸カテーテル本体の
素材を防水加工された紙とし、そして直腸カテー
テル本体に取付けるバルーンをシリコン又はゴム
質としたことを特徴とする直腸カテーテルにあ
る。
(作用)
この考案では、防水性とある程度の耐圧性を保
有すれば充分な直腸カテーテル本体の素材を防水
加工された紙とすることによつて、シリコン又は
ゴム製のものに比べて直腸カテーテルを安価に製
作できるようになつた。又膨縮自在でなくてはな
らないバルーンは高価なシリコン又はゴムを使用
した。
有すれば充分な直腸カテーテル本体の素材を防水
加工された紙とすることによつて、シリコン又は
ゴム製のものに比べて直腸カテーテルを安価に製
作できるようになつた。又膨縮自在でなくてはな
らないバルーンは高価なシリコン又はゴムを使用
した。
これによつて、バルーンはその膨張に充分耐え
うるものとしながら直腸カテーテル全体のコスト
を低減できるものとした。
うるものとしながら直腸カテーテル全体のコスト
を低減できるものとした。
(実施例)
以下、実施例を図面に基づき説明する。
本実施例では、直腸カテーテル本体1は可撓性
のある紙質の筒体10で、これを防水加工したも
のを使用する。又この防水加工した筒体10をシ
リコン又はゴム液に浸漬して筒体表面に薄いシリ
コン又はゴムのコーテイング膜11を形成する。
次にバルーン2は、バルーン部となる部分を僅か
膨らませたコーテイング膜11と同一素材の筒体
20を、空気路となる細長いチユーブ21,22
を内側に置くようにして被着させ、且つ筒体20
のバルーン部以外の内周面と筒体外表面のコーテ
イング膜11とを同コーテイング膜と同一素材の
接着剤23で接合して製作したものである。
のある紙質の筒体10で、これを防水加工したも
のを使用する。又この防水加工した筒体10をシ
リコン又はゴム液に浸漬して筒体表面に薄いシリ
コン又はゴムのコーテイング膜11を形成する。
次にバルーン2は、バルーン部となる部分を僅か
膨らませたコーテイング膜11と同一素材の筒体
20を、空気路となる細長いチユーブ21,22
を内側に置くようにして被着させ、且つ筒体20
のバルーン部以外の内周面と筒体外表面のコーテ
イング膜11とを同コーテイング膜と同一素材の
接着剤23で接合して製作したものである。
図中、12は筒体10の先端の注排口、13は
筒体10内部の通路、14,15,16は本実施
例直腸カテーテルに接続される分岐チユーブであ
る。
筒体10内部の通路、14,15,16は本実施
例直腸カテーテルに接続される分岐チユーブであ
る。
このように、直腸カテーテル本体1を紙質のも
のを使用して製作するので、従来の肉厚のシリコ
ン・ゴム製のものに比べ半分以下程度のコストで
製作できる。
のを使用して製作するので、従来の肉厚のシリコ
ン・ゴム製のものに比べ半分以下程度のコストで
製作できる。
尚、本考案では、バルーンの製作・構造は本実
施例の方法・構造に限定されるものではない。又
防水加工紙は防水性紙・合成紙でもよいし、非防
水性の紙を防水加工したものでもよい。
施例の方法・構造に限定されるものではない。又
防水加工紙は防水性紙・合成紙でもよいし、非防
水性の紙を防水加工したものでもよい。
(考案の効果)
以上の様に、本考案によれば直腸カテーテル本
体を防水加工された紙質を使用するので大巾に安
価に製作でき、使い捨てに適した直腸カテーテル
を提供できるものとなつた。
体を防水加工された紙質を使用するので大巾に安
価に製作でき、使い捨てに適した直腸カテーテル
を提供できるものとなつた。
第1図は実施例を示す縦断面図、第2図は同一
部切欠平面図、第3図は第2図A−A線における
断面図、第4図は第2図B−B線における断面図
である。 1……直腸カテーテル本体、2……バルーン、
10……筒体、11……コーテイング膜、12…
…注排口、13……通路、21,22……チユー
ブ、20……筒体、23……接着剤。
部切欠平面図、第3図は第2図A−A線における
断面図、第4図は第2図B−B線における断面図
である。 1……直腸カテーテル本体、2……バルーン、
10……筒体、11……コーテイング膜、12…
…注排口、13……通路、21,22……チユー
ブ、20……筒体、23……接着剤。
Claims (1)
- Ba液・空気及び排泄物の通路とこれに繋がる
注排口を末端に有する直腸カテーテル本体の先端
外周に、1個又は複数個の膨縮自在なバルーンを
取付けた直腸カテーテルに於いて、直腸カテーテ
ル本体の素材を防水加工された紙とし、そして直
腸カテーテル本体に取付けるバルーンをシリコン
又はゴム質としたことを特徴とする直腸カテーテ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990035815U JPH0515313Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990035815U JPH0515313Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126149U JPH03126149U (ja) | 1991-12-19 |
| JPH0515313Y2 true JPH0515313Y2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=31541501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990035815U Expired - Lifetime JPH0515313Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515313Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228545A (ja) * | 2002-08-21 | 2012-11-22 | Hollister Inc | 腸管理システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4055187A (en) * | 1976-08-05 | 1977-10-25 | The Kendall Company | Catheter with improved balloon assembly |
| JPS5529338A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | Masazumi Takada | Flexible body cavity inside insertion appliance |
| JPS5640423U (ja) * | 1979-09-07 | 1981-04-15 | ||
| IN171253B (ja) * | 1986-11-04 | 1992-08-22 | Bard Inc C R |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP1990035815U patent/JPH0515313Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228545A (ja) * | 2002-08-21 | 2012-11-22 | Hollister Inc | 腸管理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126149U (ja) | 1991-12-19 |
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