JPH05154151A - 湾曲部を有する診断装置 - Google Patents

湾曲部を有する診断装置

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JPH05154151A
JPH05154151A JP3348514A JP34851491A JPH05154151A JP H05154151 A JPH05154151 A JP H05154151A JP 3348514 A JP3348514 A JP 3348514A JP 34851491 A JP34851491 A JP 34851491A JP H05154151 A JPH05154151 A JP H05154151A
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JP
Japan
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operating
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rear end
distal end
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JP3348514A
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English (en)
Inventor
Kunio Odanaka
邦夫 小田中
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Machida Endoscope Co Ltd
Original Assignee
Machida Endoscope Co Ltd
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Publication date
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    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4444—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
    • A61B8/4461—Features of the scanning mechanism, e.g. for moving the transducer within the housing of the probe
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/12—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters

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Abstract

(57)【要約】 【目的】案内管の内部の完全洗浄を可能にする。 【構成】挿入部4の内部に挿通配置された案内管7a
は、後端部がホルダー43の孔44aの後端部に挿入固
定され、孔44aを介して外部に開口し、先端部は、金
属筒48の孔48aの後端部に挿入固定され、孔48a
を介して保護チューブ65の外側に開口している。案内
管7aの内部には操作体8aが挿通配置されている。操
作体8aは、長尺な本体部81と、この本体部81の先
端部に着脱自在に螺合固定された短尺なジョイント部8
2とを有している。本体部81の後端部は、操作部3の
ボルト39aを締め付けることによって、押え板39と
支持台38との間に固定されている。ボルト39aを緩
めて、操作体8aの本体部81を反時計方向に回動させ
て、本体部81の先端部をジョイント部82から離脱さ
せ案内管7aから抜き取る。ホルダー43の孔44aか
ら洗浄ブラシを挿入して案内管7aの内部を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湾曲部を湾曲させるこ
とによって先端構成部の向きを変えることができるよう
にした湾曲部を有する診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の診断装置は、操作部を有
する操作基体と、この操作基体から延び出す挿入部と、
この挿入部の先端部に設けられた湾曲可能な湾曲部と、
この湾曲部の先端部に設けられ、超音波振動子を内蔵し
た先端構成部とを備えている。
【0003】挿入部は、細長い管状のものとして構成さ
れており、その内部には、案内管が挿通配置されてい
る。案内管は、後端部が挿入部の後端部に固定され、先
端部が挿入部の先端部に固定されている。固定された状
態においては、案内管の先端部は、挿入部の先端面に開
口している。
【0004】湾曲部は、一般に、互いに回動可能に連結
された複数の関節輪から構成されており、その内部に
は、信号ケーブルが挿通配置されている。この信号ケー
ブルは、挿入部から延び出して湾曲部内を貫通し、先端
構成部の超音波振動子に接続されている。
【0005】このように構成された超音波診断装置によ
って体腔内の臓器を診断する場合には、予め体腔に、金
属からなるトラカールを差し込んでおき、このトラカー
ルを介して先端構成部および湾曲部を体腔内に挿入す
る。次に、湾曲部を湾曲させて先端構成部の超音波振動
子を所望の臓器に押し当てる。この状態で、超音波振動
子を振動させて診断を行うものである。
【0006】ところで、この超音波診断装置において
は、診断中に、体液が隣接する関節輪の間から湾曲部の
内部に入り込んで信号ケーブルに付着するのを防止する
ため、湾曲部の外側を柔軟性を有する保護チューブで液
密に覆っている。ところが、湾曲部の外側を保護チュー
ブで覆うと、湾曲部が湾曲した状態で湾曲部および先端
構成部をトラカールから引き抜くに際し、保護チューブ
がトラカールの先端縁に引っ掛かってしまい、そこから
破損することがあった。
【0007】そこで、出願人は、特願平3−10046
2号に記載の超音波診断装置を先に提案した。この診断
装置は、保護チューブを湾曲部の内部に挿通配置させた
ものであり、これにより、保護チューブがトラカールの
先端縁に引っ掛かるのを防止している。ところが、この
超音波診断装置においては、保護チューブを湾曲部の内
部に挿通配置させているため、挿入部の先端面に開口す
る案内管の先端部が、保護チューブの外側に位置するこ
とになる。このため、診断中に、案内管の先端部開口か
ら体液が入り込んで案内管の内部が汚染される。そこ
で、案内管の後端部と操作基体に設けられた給水口とを
給水管で接続し、給水口から洗浄水を送水して案内管の
内部を洗浄している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記先の提案にかかる
超音波診断装置においては、案内管の内部に洗浄水を送
水することにより洗浄を行っている。ところが、送水に
よる洗浄だけでは、案内管の内部を完全に洗浄すること
ができないという問題があった。本発明は、上記問題を
解決するためになされたものであり、保護チューブがト
ラカールの先端縁に引っ掛かるのを防止することができ
るのは勿論のこと、案内管の内部を完全に洗浄すること
ができる湾曲部を有する診断装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、操作部を有する操作基体と、この操作基
体から延び出す挿入部と、この挿入部の先端部に設けら
れた湾曲可能な湾曲部と、この湾曲部の先端部に設けら
れた先端構成部と、前記挿入部の内部に挿通配置され、
後端部が前記挿入部の後端部に固定されると共に先端部
が前記挿入部の先端部に固定された案内管と、この案内
管の内部に挿通配置され、後端部が前記操作部に接続さ
れると共に、先端部が前記湾曲部に接続された操作体
と、前記湾曲部の内部に挿通配置され、後端部が前記挿
入部の先端部に接続されると共に、先端部が前記先端構
成部に接続された保護チューブとを備えた湾曲部を有す
る診断装置であって、前記案内管は、その先端部が前記
保護チューブの外側に位置する挿入部の先端面に開口す
ると共に、後端部が外部に開口しており、前記操作体の
先端部は、前記湾曲部に着脱自在に接続されていること
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の湾曲部を有する診断装置においては、
保護チューブが湾曲部の内部に挿通配置されている。し
たがって、湾曲部を湾曲させた状態でトラカールから引
き抜いたとしても、保護チューブがトラカールの先端縁
に引っ掛かるのを防止することができる。
【0011】また、操作体の先端部が湾曲部に着脱自在
に接続されている。したがって、操作体の先端部を湾曲
部から離脱させることにより、操作体を案内管から抜き
取ることができる。抜き取った状態においては、案内管
の後端部が外部に開口しているため、この開口部から洗
浄ブラシ等を挿入して案内管の内部を洗浄することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図8
を参照して説明する。この実施例は、超音波診断装置1
に本発明を適用したものである。この超音波診断装置1
は、図1に示すように、操作部3を有する操作基体2を
備えている。この操作基体2の先端側からは挿入部4が
延び出している。挿入部4の先端部には、湾曲部5が設
けられ、湾曲部5の先端部には、先端構成部6が設けら
れている。
【0013】一方、操作基体2の後端側からは信号ケー
ブル2aが延び出している。この信号ケーブル2aの一
端部は、操作基体2、挿入部4及び湾曲部5内を貫通し
て先端構成部6まで達しており、後述する超音波振動子
62に接続されている。信号ケーブル2aの他端部に
は、コネクタ(図示せず。)が設けられている。コネクタ
は、超音波振動用の電気信号を受発信するための信号処
理装置(図示せず。)に接続されている。
【0014】また、挿入部4の内部には、図1及び図5
に示すように、案内管7a,7bがそれぞれ挿通配置さ
れており、この案内管7a,7bの内部には、操作体8
a,8bがそれぞれ挿通配置されている。これらの操作
体8a,8bは、各後端部が操作部3に接続されると共
に、各先端部が湾曲部5に接続されている。したがっ
て、図1において操作部3を後端側に移動させると、操
作体8a,8bが同方向に移動して湾曲部5が湾曲する
ようになっている。
【0015】次に、操作基体2について説明すると、操
作基体2は、図1及び図2に示すように、断面略四角形
の筒状をなす本体21を有している。この本体21の後
端部上側面には、操作部3が設けられており、この操作
部3は、ピニオンベース31を備えている。
【0016】ピニオンベース31は、略筒状に形成され
たものであり、図2及び図4に示すように、その一端部
を本体21の左側面から左方に突出させた状態で本体2
1の後端部上側面にボルト(図示せず。)等によって固定
されている。固定された状態においては、ピニオンベー
ス31の軸線は、本体21の軸線と直交する方向を向く
ようになっている。ピニオンベース31の内部には、歯
車軸32が、その一端部をピニオンベース31の一端面
(左端面)から左方に突出させた状態で回動可能に挿入さ
れている。一方、歯車軸32の他端部には、歯車33が
形成されており、この歯車33は、ピニオンベース31
の他端側に配置されている。
【0017】また、図2及び図4に示すように、ピニオ
ンベース31の一端部には、アングル継手34が設けら
れている。アングル継手34は、図2に示すように、そ
の右端部に大径孔部34aが形成されており、この大径
孔部34aは、ピニオンベース31の一端部外周に回動
可能に嵌め込まれている。また、アングル継手34の右
端部周壁には、アングルレバー35が貫通するようにし
て螺合されている。このアングルレバー35を締め付け
ると、アングルレバー35の先端部がピニオンベース3
1の一端部外周面を押圧して、アングル継手34の回動
が阻止されるようになっている。
【0018】一方、アングル継手34の左端部には、小
径孔部34bが形成されており、この小径孔部34b
は、ピニオンベース31の一端面から突出した歯車軸3
2に嵌め込まれている。また、アングル継手34の左端
部周壁には、ボルト36が貫通するようにして螺合され
ている。このボルト36を締め付けると、ボルト36の
先端部が歯車軸32の外周面を押圧して、歯車軸32と
アングル継手34との相対回動が阻止されるようになっ
ている。
【0019】また、図1及び図4に示すように、ピニオ
ンベース31の他端部上方には、ラック37が設けられ
ており、このラック37は歯車33に噛み合っている。
ラック37の上方には、支持台38が固定されている。
支持台38の上面部中央には、上方に延びる突出部38
aが形成されており、この突出部38aの両側には、操
作体8a,8bの各後端部がそれぞれ配置されている。
突出部38aの上面には、押え板39が設けられてい
る。この押え板39には、ボルト39aが設けられてい
る。このボルト39aを締め付けることによって、押え
板39が支持台38の突出部38aに固定される。な
お、固定された状態においては、押え板39の下面と支
持台38の上面との間には、操作体8a,8bが挟持固
定されるようになってる。
【0020】上記記載から明らかなように、アングルレ
バー35を緩めて正逆方向へ回動させると、アングル継
手34、歯車軸32及び歯車33が一体となって同方向
へ回動し、ひいてはラック37、支持台38、操作体8
a,8b及び押え板39が一体となって矢印CD方向
(図1参照)に直線移動するようになっている。なお、図
において符号Sは、ラック37の矢印D方向への移動を
制限するためのストッパーである。
【0021】次に、説明の便宜上、挿入部4、先端構成
部6及び湾曲部5の順で説明すると、挿入部4は、図1
に示すように、長尺な筒体41を有している。この筒体
41の後端部は、図1及び図5に示すように、本体21
の先端部上側面に取付台42を介して固定されている。
【0022】筒体41の後端部には、略円柱状に形成さ
れたホルダー43の先端部が挿入固定されている。ホル
ダー43には、図1及び図2に示すように、その後端部
から先端部まで貫通する孔44a,44bが互いに離間
して形成されている。これらの孔44a,44bの後端
部開口は、操作部3に対向するようになっており、か
つ、これらの孔44a,44bの軸線延長線は、支持台
38の突出部38aの両側に達するようになっている。
なお、図1において符号45,46は、それぞれパッキ
ン,パッキンカバーである。パッキンカバー46は、ボ
ルト47によってホルダー43に固定されている。
【0023】一方、筒体41の先端部には、図1に示す
ように、金属筒48の後端部が挿入固定されている。こ
の金属筒48には、その後端部から先端部まで貫通する
孔48a,48bが互いに離間して形成されると共に、
その先端面に突出部48cが形成されている。孔48
a,48bの軸線は、ホルダー43の孔44a,44b
の軸線と一致するようになっている。金属筒48の先端
部外周面には、短筒体49の後端部が嵌合固定されてい
る。短筒体49の両側部には、図6及び図7に示すよう
に、切欠き孔49a,49bがそれぞれ形成されてい
る。
【0024】先端構成部6は、図1に示すように、筒状
のボディ61を有しており、このボディ31には超音波
振動子62がその一部をボディ61の外周面から露出さ
せた状態で設けられている。この超音波振動子62は、
上記信号ケーブル2aを介してコネクタ(図示せず。)に
接続されている。また、ボディ61には、補強筒63の
先端部が固定されている。この補強筒63の後端面に
は、突出部64が形成されている。
【0025】なお、金属筒48の突出部48c及び補強
筒63の突出部64の外周面には、柔軟性を有する樹脂
からなる保護チューブ65の一端部と他端部とがそれぞ
れ嵌合固定されている。そして、上記超音波振動子62
から延び出した信号ケーブル2aは、保護チューブ65
内に挿通され、さらに前述したように、挿入部4及び操
作基体2内を貫通して上記コネクタに接続されている。
【0026】湾曲部5は、図6及び図7に示すように、
2つの連結筒51,52を備えている。一方の連結筒5
1は、短筒体49の先端部内周面に挿入固定されてい
る。他方の連結筒52は、補強筒63の後端部外周面に
嵌合固定されている。また、連結筒52の後端面には、
2本の突出棒53a,53bが互いに離間して螺合固定
されている。これらの突出棒53a,53bの軸線は、
孔48a,48bの軸線と一致するようになっている。
これら2つの連結筒51,52は、互いに一側部が軸5
3を介して回動自在に連結されており、連結筒52が連
結筒51に対して回動することにより、湾曲部5が湾曲
するようになっている。
【0027】連結筒51に対する連結筒52の回動は、
2本の操作体8a,8bによって行われる。すなわち、
図1に示すように、ホルダー43の孔44a,44bの
各先端部には、案内管7a,7bの各後端部がそれぞれ
挿入固定されている。固定された状態においては、案内
管7a,7bの各後端部開口は、孔44a,44bを通
じてそれぞれ外部開口している。一方、これらの案内管
7a,7bの先端部は、挿入部4の筒体41を貫通し、
図1に示すように、金属筒48に形成された孔48a,
48bの各後端部にそれぞれ挿入固定されている。固定
された状態においては、案内管7a,7bの各先端部
は、孔48a,48bを通じて保護チューブ65の外側
に開口している。
【0028】また、図1及び図5に示すように、案内管
7a,7bの内部には、操作体8a,8bが挿通されて
いる。操作体8a,8bは、挿入部4の軸線に対して対
称となるように形成されている点を除いてその構成が共
に同一であるので、操作体8aについて説明すると、操
作体8aは、細長い棒状に形成されたものであり、図1
及び図6に示すように、長尺な本体部81と短尺なジョ
イント部82とを有している。
【0029】本体部81の先端部外周には、雄ねじ81
aが形成されている。一方、ジョイント部82は、その
後端部に大径部82cが形成されており、この大径部8
2cには、雌ねじ82aが形成されている。この雌ねじ
82aに雄ねじ81aを螺合することにより、本体部8
1の先端部とジョイント部82とが着脱自在に接続され
るようになっている。
【0030】このように構成された操作体8a,8b
は、上述したように、各本体部81,81の後端部が、
押え板39の下面と支持台38の上面との間に挟持され
た状態でそれぞれ固定されている。一方、操作体8a,
8bの各ジョイント部82,82の先端部は、図6及び
図7に示すように、連結筒52の突出棒53a,53b
に軸83a.83bを介して回動自在にそれぞれ接続さ
れている。したがって、アングルレバー35を回動させ
てラック37を図1において矢印D方向へ移動させる
と、操作体8a,8bが同方向に引っ張られ、これによ
って連結筒52が連結筒51に対して矢印E方向に回動
することになる。なお、本体部81とジョイント部82
との連結部分は、切欠き孔49a,49bから見えるよ
うになっている。
【0031】上記構成の診断装置1を用いて体腔内の臓
器を診断するには、従来と同様に、予め体腔に、金属か
らなるトラカールを差し込んでおき、このトラカールを
介して先端構成部6及び湾曲部5を体腔内に挿入する。
次に、アングルレバー35を回動させて、湾曲部5を湾
曲させ、先端構成部6の超音波振動子62を所望の臓器
に押し当てる。この状態で、超音波振動子62を振動さ
せて診断を行う。
【0032】上記診断中においては、案内管7a,7b
の各先端部開口から体液が入り込んで案内管7a,7b
の内部が汚染されるが、汚染された案内管7a,7bの
内部は次のようにして洗浄する。
【0033】まず、操作部3を分解する。分解するに
は、押え板39の上方の設けられたボルト39aを緩
め、操作体8bをドライバー(図示せず。)等によって反
時計方向に回動させる。すると、操作体8bの本体部8
1のみ回動して本体部81の先端部がジョイント部82
から離脱する。この際、切欠き孔44bから連結部分を
覗くことによって離脱したか否かの確認を容易に行うこ
とができる。
【0034】次に、本体部81の先端部が離脱したこと
を確認したら、本体部81を案内管7bから抜き取る。
その後、ラック37を歯車33の軸線方向にスライドさ
せてラック38、支持台38及び押え板39を一体に取
り外す。
【0035】次に、上記操作体8bと同様に、操作体8
aを反時計方向に回動させて本体部81の先端部をジョ
イント部82から離脱させる。切欠き孔44aから覗い
て離脱したことを確認した後、本体部81を案内管7a
から抜き取る。
【0036】次に、アングルレバー35を緩めてアング
ル継手34から取り外す。次に、ボルト36を緩めてア
ングル継手34をピニオンベース31の一端部から抜き
取る。次に、歯車33を歯車軸32と共に抜き取る。次
に、ボルト47を緩めてパッキンカバー46とパッキン
45とを取り外す。これにより、操作部3の分解が完了
する。
【0037】分解が完了した後、ホルダー43の孔44
a,44bから洗浄ブラシ(図示せず。)を挿入して案内
管7a,7bの内部を洗浄する。洗浄が終了した後、上
記と逆の手順で操作部3を組み付ける。これにより、洗
浄作業が完了する。
【0038】上記構成の診断装置においては、操作体8
a(8b)の本体部81の先端部がジョイント部82に着
脱自在に接続されている。したがって、本体部81の先
端部をジョイント部82から離脱させることにより、本
体部81を案内管7a(7b)から抜き取ることができ
る。また、抜き取った状態においては、案内管7a(7
b)の後端部は、ホルダー43に形成された孔44a(4
4b)を通じて外部に開口している。このため、孔44
a(44b)から洗浄ブラシ等を挿入して洗浄することに
より、汚染された案内管7a(7b)の内部の完全洗浄が
可能となる。
【0039】また、保護チューブ65は、湾曲部4の内
部に挿通配置されている。このため、保護チューブ65
がトラカールの先端縁に引っ掛かるのを防止することが
できる。
【0040】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変
更可能である。例えば、上記実施例では、操作体8a
(8b)を、本体部81とジョイント部82とに分割して
形成しているが、これに代えて、操作体8aを一体に形
成することも可能である。この場合、操作体8a(8b)
の先端部は、突出棒53a(53b)に回動可能、かつ着
脱可能に接続する。このようにすると、結果として切欠
き孔44a(44b)は不要となる。
【0041】また、上記実施例では、操作体8a(8b)
として細長い棒状のものを採用しているが、これに代え
て、通常の操作ワイヤを採用することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の湾曲部を
有する診断装置によれば、湾曲部の内部に保護チューブ
が挿通配置されている。このため、保護チューブがトラ
カールの先端縁に引っ掛かるのを防止することができ
る。
【0043】また、案内管の後端部が外部に開口してお
り、かつ、操作体の先端部が湾曲部に着脱自在に接続さ
れている。このため、案内管の内部の完全洗浄が可能に
なるという効果等が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる湾曲部を有する診断装置の一部
を切り欠いた全体図である。
【図2】図1のII−II矢視断面図の一部を切り欠い
た図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】図1のIV−IV矢視断面図の一部を切り欠い
た図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】湾曲部の要部断面図である。
【図7】図6のVII矢視図の一部を切り欠いた図であ
る。
【図8】図6のVIII−VIII断面図である。
【符号の説明】
1 超音波診断装置(湾曲部を有する診断装置) 2 操作基体 3 操作部 4 挿入部 5 湾曲部 6 先端構成部 7a,7b 案内管 8a,8b 操作体 65 保護チューブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部を有する操作基体と、 この操作基体から延び出す挿入部と、 この挿入部の先端部に設けられた湾曲可能な湾曲部と、 この湾曲部の先端部に設けられた先端構成部と、 前記挿入部の内部に挿通配置され、後端部が前記挿入部
    の後端部に固定されると共に、先端部が前記挿入部の先
    端部に固定された案内管と、 この案内管の内部に挿通配置され、後端部が前記操作部
    に接続されると共に、先端部が前記湾曲部に接続された
    操作体と、 前記湾曲部の内部に挿通配置され、後端部が前記挿入部
    の先端部に接続されると共に、先端部が前記先端構成部
    に接続された保護チューブと、を備えた湾曲部を有する
    診断装置であって、 前記案内管は、その先端部が前記保護チューブの外側に
    位置する挿入部の先端面に開口すると共に、後端部が外
    部に開口しており、前記操作体の先端部は、前記湾曲部
    に着脱自在に接続されていることを特徴とする湾曲部を
    有する診断装置。
JP3348514A 1991-12-06 1991-12-06 湾曲部を有する診断装置 Pending JPH05154151A (ja)

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