JPH0515428Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0515428Y2
JPH0515428Y2 JP14775988U JP14775988U JPH0515428Y2 JP H0515428 Y2 JPH0515428 Y2 JP H0515428Y2 JP 14775988 U JP14775988 U JP 14775988U JP 14775988 U JP14775988 U JP 14775988U JP H0515428 Y2 JPH0515428 Y2 JP H0515428Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base member
screw shaft
clamps
pair
movable member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14775988U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0270892U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14775988U priority Critical patent/JPH0515428Y2/ja
Publication of JPH0270892U publication Critical patent/JPH0270892U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0515428Y2 publication Critical patent/JPH0515428Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、溶接作業時等において、例えば鋼
管、鋼板等の二つの物品を互いに任意の角度で固
定するために使用される固定具に関する。
[従来の技術] 従来、二つの物品を互いに所定の角度に角度出
しして溶接する場合、人手でこれらの物品を固定
していた。
[考案が解決しようとする課題] このため、溶接作業者以外に物品を固定するた
めの作業者が必要であり、しかも二つの物品の相
対角度を正確に保持するのが難しく、精度に問題
があつた。
これを解決するために、二つの物品を特定の角
度(例えば90度)に保持したまま同時に挾持する
ことのできるクランプが考えられているが、この
クランプは、上記特定の角度以外の角度出しを行
なう場合には使用することができない。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本考案は次のよう
な構成とした。
すなわち、本考案にかかる固定具は、物体を挾
持する一対のクランプが共通の基板の同一平面上
に該平面に沿つて回動自在に取り付けられ、前記
一対のクランプは、ベース部材と、該ベース部材
に螺合するねじ軸と、該ねじ軸に取り付けられて
いる移動部材とを有し、前記ベース部材と移動部
材の互いに対向する面に物体挾持用の挾持面が形
成されていることを特徴としている。
[作用] 一対のクランプを所定の角度に保持し、両クラ
ンプで二つの被固定物をそれぞれ別個に挾持す
る。その挾持方法は、定位置部材の挾持面と移動
部材の挾持面の間に被固定物を位置させ、移動部
材を定位置部材の方向に相対的に移動させること
により、両部材の挾持面で被固定物を挾持する。
一対のクランプは基板に回動自在に取り付けられ
ているので、二つの物体を互いに任意の角度で交
差または突き合わされた状態に保持することがで
きる。
[実施例] 第1図に示す固定具は本考案の1実施例であ
り、この固定具1は、左右対称形の基板2と、そ
れに取り付けられている左右一対のクランプ3,
3とからなる。
基板2は、基部2aの両側から斜めに延びる翼
部2b,2bが形成され、その先端に円板状のク
ランプ取付部2c,2cが設けれている。そし
て、このクランプ取付部2c,2cに後記ボルト
とナツトによつてクランプ3,3が該取付部の上
面に沿つて回動自在に取り付けられている。な
お、図示例では、左右の翼部2b,2bが互いに
90度の角度をなしている。基部2aの外縁部に
は、この固定具を水平面上に垂直に立たせる場合
等に利用される立縁部5が一体に設けられてい
る。また、翼部2b,2bの外端部には、セツト
ボルト挿通用の長穴6,6が穿設された平板部
7,7が翼部よりも一段低く形成されている。
クランプ3は、ベース部材10、ねじ軸11お
よび移動部材12で構成されている。
ベース部材10は、長手方向の片側が二股に分
岐した平面視で概略Y字形になつている。そし
て、その分岐部10a,10aの先端部に垂直な
立上り部14,14が設けられ、両立上り部の裏
面側に平滑な挾持面15,15が同一平面に沿つ
て成形されている。また、分岐側とは反対側の端
部にも立上り部17が設けられており、この立上
り部17にはベース部材の長手方向に沿つてねじ
孔18が設けられている。また、分岐部の根元の
部分の両側部には、セツトボルト挿通用の長穴2
0,20が穿設された平板部21,21が設けら
れている。
ベース部材10の中央部には、隔壁23によつ
て隔てられた円形の取付用凹部24,25が上下
両側に各別に設けられ、さらに隔壁23にはボル
ト孔26が設けられている。一方、基板2のクラ
ンプ取付部2cには、上記取付用孔25に摺動自
在に嵌合する凸部28が設けられているととも
に、この凸部28にボルト孔29が設けられてい
る。基板2とベース部材10は、基板2側からボ
ルト孔29,26に挿通した皿ボルト30と取付
用凹部24内で該ボルトに螺合されているナツト
31によつて互いに回動可能に連結されている。
ねじ軸11は中間部の外周に連続する1本のガ
イドねじ33が刻設された軸で、前記ベース部材
のねじ孔18に螺合している。一方の端部(基
部)11aは縮径して平滑な丸棒状に成形され、
ここに移動部材が空転自在に取り付けられてい
る。また他方の端部11bにはねじ軸の軸心と直
交する貫通孔34が設けられており、この貫通孔
34に棒状のハンドル35が摺動自在に挿通され
ている。
移動部材12は、ねじ軸11と反対側が二股に
分岐した平面視で概略Y字形になつているが、該
移動部材の分岐部12a,12aの長さはベース
部材の分岐部10a,10aの長さよりも短い。
そして、この分岐部の先端部に、前記ベース部材
の挾持面15,15に対向する挾持面37,37
が形成されている。
ねじ軸11の取付部について説明すると、移動
部材12の中央部に後方に開口する取付凹部40
が形成されており、この取付凹部40に嵌装され
た外形直方体の軸受部材41の通孔41aにねじ
軸の基部11aが空転自在に嵌合している。この
ため、ねじ軸11は軸回りに回転自在で、かつ軸
方向の移動が拘束された状態で支持されている。
また、軸受部材41は上下面の中央部に円柱形突
起43,43を有し、該突起が取付凹部の上下壁
面に穿設した円形の通孔44,44に回転自在に
挿入されている。このため、軸受部材41は通孔
44,44の中心軸の回りに水平面内で回動自在
に支持されている。
ハンドル35を用いてねじ軸11を回転させる
ことにより、ねじ軸11がねじ孔18に沿つて前
後に移動するので、ベース部材10と移動部材1
2の両挾持面15,37の間隔を調節することが
できる。なお、移動部材12の底面がベース部材
の上面に接しているため、移動部材12は軸回り
に回転しない。このクランプ3は、移動部材12
が首振り可能に取り付けられているため、第4図
に示すように、径(または幅)の異なる2本の棒
材(または板材)50,51や段状になつた棒材
(または板材)も挾持することができる。
つぎに、この固定具1の使用に際しては、第1
図に示す如く、被固定物52,53の所望の相対
角度θに合わせて一対のクランプ3,3の向きを
調節し、その上で両クランプによつて被固定物5
2,53を挾持すればよい。一対のクランプ3,
3は基板2に対してともに同一平面上で回動自在
に取り付けられているため、角度θを任意に設定
することができる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案にかか
る固定具は、二つの物体を互いに任意の角度で交
差または突き合わされた状態に保持することがで
きるので、実用用きわめて便利なものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる固定具の1実施例をあ
らわす平面図、第2図はクランプの平面図、第3
図はその側部断面図、第4図はクランプの使用状
態をあらわす説明図である。 1……固定具、2……基板、3……クランプ、
10……ベース部材、11……ねじ棒、12……
移動部材、15,37……挾持面、52,53…
…被固定物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 物体を挾持する一対のクランプが共通の基板の
    同一平面上に該平面に沿つて回動自在に取り付け
    られ、前記一対のクランプは、ベース部材と、該
    ベース部材に螺合するねじ軸と、該ねじ軸に取り
    付けられている移動部材とを有し、前記ベース部
    材と移動部材の互いに対向する面に物体挾持用の
    挾持面が形成されていることを特徴とする固定
    具。
JP14775988U 1988-11-11 1988-11-11 Expired - Lifetime JPH0515428Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14775988U JPH0515428Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14775988U JPH0515428Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0270892U JPH0270892U (ja) 1990-05-30
JPH0515428Y2 true JPH0515428Y2 (ja) 1993-04-22

Family

ID=31418460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14775988U Expired - Lifetime JPH0515428Y2 (ja) 1988-11-11 1988-11-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0515428Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2516011Y2 (ja) * 1989-08-22 1996-11-06 大同興業株式会社 固定具
JP2012076087A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 溶接作業用治具、溶接方法及びそれらを利用する支持スカート製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0270892U (ja) 1990-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4711437A (en) Workpiece securing apparatus for a machine tool
US20060237889A1 (en) Universal angle self-adjusting V-block workpiece holder
US2718104A (en) V-block
JPH0222230Y2 (ja)
JP3170655B2 (ja) 球体支持法
JP2516011Y2 (ja) 固定具
JPH0535282Y2 (ja)
JP3008649U (ja) ピン立て治具
JPH0448932Y2 (ja)
JPH0131411Y2 (ja)
JPS608897Y2 (ja) 小物孔あけ加工台
US3474991A (en) Supporting holder for measuring tool
JPH0112937Y2 (ja)
JP2508388Y2 (ja) バイス装置
JPS624383Y2 (ja)
JPS6360550U (ja)
JPH0683268U (ja) 作業用機械の工具取付装置
JPS6042039Y2 (ja) 加工物の位置決めクランプ装置
JPS639417Y2 (ja)
JPS5917549Y2 (ja) 固定用治具
JPH0330804Y2 (ja)
JPS6314703Y2 (ja)
JPH0270892U (ja)
JPS6125960Y2 (ja)
JPS6012674Y2 (ja) ワ−ク位置決め装置