JPH0515432Y2 - - Google Patents

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JPH0515432Y2
JPH0515432Y2 JP1984190161U JP19016184U JPH0515432Y2 JP H0515432 Y2 JPH0515432 Y2 JP H0515432Y2 JP 1984190161 U JP1984190161 U JP 1984190161U JP 19016184 U JP19016184 U JP 19016184U JP H0515432 Y2 JPH0515432 Y2 JP H0515432Y2
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welded
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 3-1 産業上の利用分野 この考案は、端縁が接触もしくはその一部が重
合した部材相互の溶接に際し、自動的に溶接を行
ない、ついで仕上砥石により溶接個所を平坦に仕
上げた後、復帰行程において再度溶接個所の仕上
げを行うことで溶接のための作業員が全て不要
で、しかゑ精度の良好な均一の溶接製品が得られ
ると共に、溶接に際しての労力と時間とを大巾に
低減して作業能率の著しい向上と作業員の溶接時
の傷害事故の発生を皆無とした特に長尺物の溶接
に好適な自動溶接仕上機に係るものである。
3-2 従来の技術 従来における溶接に際しては、まづ作業員が手
で溶接機を把持して所望個所を溶接し、ついで当
該溶接部分における「バリ」、不必要な突起等を
回転砥石付サンダー)で切削して平坦面となし、
所望の製品を得ていたが、作業員の溶接に対する
経験、感もしくは熟練の程度によりたとい同一の
作業員による作業によつても均一にして良好な溶
接製品を得ることは通常、困難であり、また仕上
げのためにサンダーを使用する際、サンダー自体
の重量が比較的大で、しかも砥石が回転するた
め、サンダーを支持するために多大の労力を要す
る故、作業員の疲労を早期に招来する一方、作業
員の手による溶接作業のため、能率の向上を期し
難く、さらには溶接時、および仕上げ時において
発生する火炎や火花により作業員が不測の傷害特
に眼の傷害を蒙る惧れがあり、作業時での安全管
理の対策が充分ではない等の欠点を免れ難い。
そこで前述のような欠点を改良すべく、部材相
互を自動的に溶接することで作業時間の短縮、品
質向上、工程低減、安全操業等の利点を期待でき
る自動溶接機が提案された。(たとえばその一例
として特・開昭58−128275号公報参照) 3-3 考案が解決しようとする課題 前述のような自動溶接機の場合にあつては、モ
ータを夫々搭載した走行台車の夫々が所定の位相
差のもとで走行し、切換スイツチへの当接によ
り、一つのモータがオフ(off)となると同時に
他のモータがオン(on)となり、走行台車の走
行に伴いトーチによる溶接が行われ、さらに第三
の走行台車の走行により溶接アークの発生点を適
正な位置に保持するため、三個の走行台車の走
行、停止、モータのオン、オフの制御機構は複雑
化を余儀なくされ、稍もすれば故障発生の惧れや
適正な溶接を期待できない懸念もある。
この考案は前述のような難点に着目して提案さ
れたもので、その目的とする所は、一個の移送体
の往復動で被溶接材への確実な溶接を期待でき、
併せて構造の徒らな複雑化を回避可能で、特に長
尺物の溶接に好適な自動溶接仕上機を提供しよう
とするものである。
3-4 課題を解決するための手段 前述の目的達成のため、この考案に係る自動溶
接仕上機は、被溶接材を支持する載置台に並置の
機枠に自動的に往復自在に装架され、かつ前記載
置台に定置のガイド片に接触下に通過可能な移送
体に、トーチ、砥石、複数個のセンサーを夫々付
設した自動溶接仕上機において、千鳥目状に多数
の通孔を中間に穿設せる機枠の一側にラツクを、
他側に凹所を夫々長手方向に並置し、このラツク
と噛み合うピニオンと、凹所に係合・転動するロ
ーラとを夫々回転自在に支持した移送体前方に回
動可能に支持の第1センサーを、前記凹所側縁に
等間隔下に沿設した感知片に当接可能に臨ませ、
この第1センサー後方で移送体に一端を枢着した
平板他端上方で回動可能な第2センサーを、前記
被溶接材の溶接個所に当接可能に臨ませ、この第
2センサーと、その後方に並置させ、かつ移送体
に回動可能に垂下の第3センサーとの間に介在せ
るトーチを前記溶接個所近傍に臨ませると共に、
第3センサー後方で回転砥石付のサンダーを移送
体にその設定位置を調節可能に装着させてなるも
のである。
3-5 構成 以下図面についてこの考案の一実施例を述べる
に、一側にラツクrを、他側に面が半弧状の凹所
fを夫々長手方向に並置し、これらラツクrと凹
所fとの間に千鳥目状に多数の通孔hを穿設せる
機枠1の前方(第1図において左側を前方、右側
を後方とする。)におけるラツクr側に復帰行程
指令スイツチ当接片2を、また後方におけるラツ
クr側に前進行程指令スイツチ当接片3を夫々直
立状態下に設定し、移送体Tに搭載せる走行用電
動機(図示しない)のスイツチ4が前記復帰行程
指令スイツチ当接片2に当接したとき、移送体T
を復帰行程に転換し、また前進行程指令スイツチ
当接片3に当接したとき、移送体Tを前進行程に
転換可能となし、また移送体Tの一側下方にはラ
ツクrと噛み合うピニオン5を他側下方には凹所
fに係合・転動するローラ6を夫々回転自在に支
持して移送体Tの往復動を可能としてある。移送
体Tの凹所f側において支軸b1に回動可能な第1
センサーS1を機枠1の凹所f側の側縁aに沿つて
等間隔下に取付また長方形状の感知片7に当接可
能となし、また第1センサーS1の稍々後方におい
て一対の突起片8,8に横架したピン9に、平板
10の根部を枢着する一方、先端の支承片11に
止着せる支軸b2に第2センサーS2の根部を枢着
し、該第2センサーS2の直下に垂下せる懸垂片1
2の下端に倒U字形の保持片13を取付け、この
保持片13に横架・定着せる支軸dにローラ14
が回動自在に支持されており、さらに、平板10
の後方に並列下に移送体Tに固定・突出せる腕片
15の先端に支承片16を取付け、この支承片1
6に止着せる支軸b3に第3センサーS3の根部を枢
着してある。第2、第3センサーS2,S3の間に介
在した噴射口n付きのトーチ17に導線C0を介
して移送体Tの後方一側に設定されたスイツチ筐
体Zに接続し、また第1、第2、第3センサー
S1,S2,S3の夫々を導線C1,C2,C3を介してス
イツチ筐体Zに接続し、第1センサーS1が感知片
7に、第2センサーS2が被溶接材Wの溶接個所
W0に夫々接触し、かつ第3センサーS3が被溶接
材Wの後部に到達したときの三条件がみたされた
場合においてのみトーチ17よりの火炎で被溶接
材Wへの溶接を可能としてある。第3センサーS3
の後方において回転砥石gを具えたサンダー(仕
上機)18を取付け、トーチ17による溶接個所
での「バリ」その他の突起片を切除して平坦面を
形成可能となし、なお、移送体Tのラツクr側に
付設された第4センサーS4が機枠1の仕上指令地
点eに到達したとき、サンダー18の作動開始の
指令を発信可能としてある。機枠1の長手方向に
沿い設置された載置台19の前後に亘つて前記被
溶接材Wを載置させると共に、載置台19の後前
端近傍かつ外側に設定された保持腕20下端に山
状のガイド片iを定着し、このガイド片i上面に
平板10下端のローラ14を接触下で通過可能と
してある。前記移送体Tのラツクr側の適所に取
付けたスイツチ21を、機枠1の後端近傍に直
立・定着せる自動停止当接片22に当接させるこ
とで、移送体Tの走行用電動機の駆動を自動的に
停止可能となし、またサンダー18前方に突出せ
る調節板23に、機枠1の凹所f側において突
出・定着したネジ桿kに螺着する一方、移送体T
後方の調節ハンドル24で適宜のリンク機構を介
しサンダー18の設定位置を調節可能としてあ
る。図中25は被溶接材Wの凹所、26は載置台
19の脚柱である。
3-6 作用 この考案は前述のような構成であるから、調節
ハンドル24の操作で回転砥石gを、被溶接材W
の溶接個所W0に接触させた移送体Tが前進して
第1センサーS1が感知片7に接触して溶接地点を
感知し、また第2センサーS2が被溶接材Wにおけ
る溶接個所W0に接触したことを感知し、かつ第
3センサーS3が被溶接材Wの後端に到達したこと
を感知して溶接準備態勢が整つたとき、トーチ1
7の噴射口nから火災が噴出し、被溶接材Wの溶
接個所を溶接する一方、第4センサーS4が機枠1
の側面に摺接し乍ら前進し、仕上指令地点eに到
達したときスイツチ筐体Zにおける作動スイツチ
(図示しない)を介してサンダー作動用の電動機
(図示しない)に指令を発して電動機を起動させ
サンダー18における回転砥石gを回動させ、溶
接個所における「バリ」その他の突起片等を切除
して平坦面とする。かくて第1、第2、第3セン
サーS1,S2,S3が同時に作動したときに限りトー
チ17の噴射口nからの火炎で溶接が行われるこ
とになる。しかして前記被溶接材Wの中途におけ
るたとえば扉における鎖錠機構を取付けるための
切欠部のような凹所25を第2センサーS2が通過
するだけで、凹所25の底部に溶接しないとき、
トーチ17は全く作動せず、従つて溶接は行われ
ない。以上のような過程により移送体Tが前進
し、スイツチ4が機枠1前方の復帰行程指令スイ
ツチ当接片2に当接したとき、移送体Tにおける
走行用原動機が逆転して移送体Tの後方への復帰
を開始する一方、第2センサーS2直下に垂下され
たローラ14が載置台19側に定着せるガイド片
iの上面に誘導・載置されると、第2センサーS2
自体がローラ14により押上げられて被溶接材W
の上面に載置・支持されるため、腕片10はピン
9を中心として水平状態から稍々上方に向け傾斜
した状態に保持され、第2センサーS2は前進行程
時の設定位置から離脱して上方に保持され、溶接
個所に接触しないため、移送体Tの復帰行程に際
してはトーチ17の噴射口nからの火炎が噴出さ
れず、溶接は行はれない。第4センサーS4が被溶
接材Wの仕上指令地点eより前方に位置している
ときはサンダー18が作動して被溶接個所を復路
行程においても回転砥石gによる平坦化が継続さ
れる。そして移送体Tが後方に向け移行し、第4
センサーS4が機枠1における仕上指令地点eを通
過するとサンダー18の作動が停止する一方、第
2センサーS2が被溶接材Wの上面から離脱するこ
とで腕片10が再び水平状態に復帰すると共に、
スイツチ4が前進行程指令スイツチ当接片3に当
接して移送体Tを再び前進行程に切換え、載置台
19に新らたに載置された被溶接材Wの溶接を待
機することになる。
なお、移送体Tにおけるスイツチ21が機枠1
の後方に設定された自動停止当接片22に当接し
たときは、走行用電動機の駆動が自動的に停止さ
れる。また機枠1に穿設された通孔hは、溶接時
に飛散する切屑の断片や塵埃等を落下させると共
に、移送体Tの移動時における機枠1の捩れを防
ぐのに役立つものである。
3-7 効果 この考案によれば、機枠の前後に沿い自動的に
往復する移送体の前方から後方に亘り第1、第
2、第3センサーを並置し、第1センサーを機枠
に等間隔に並列された感知片に当接させて溶接地
点を、また第2センサーが被溶接材の溶接個所へ
の当接を夫々感知し、さらに第3センサーが被溶
接材の後端に到達したことを感知したときだけト
ーチによる溶接個所の溶接が行われるので、予め
規定した個所での溶接を確実に行い得ることは勿
論、前記第1、第2、第3各センサーが前述のよ
うな溶接準備態勢を整えたときにおいてだけ溶接
が行われる故、作業者、近傍の人々が不測のうち
にトーチからの火炎による傷害事故を蒙ることが
なく、安全操業を行い得るし、また、第3センサ
ー後方に回転砥石付のサンダーを移送体に装着し
てあるので移送体の往復行程の夫々において溶接
個所での「バリ」その他の突起片等の切除で溶接
個所の平坦化を行い得て精度、体裁が良好で均一
な製品が得られるし、さらに載置台前端近傍の外
縁に定置された山形状のガイド片に、第2センサ
ーの下端に付設されたローラが通過することで、
移送体の復帰行程時において第2センサーが溶接
個所に接触せず、かつ第3センサーが被溶接材の
後端に到達しないことと相伴つて移送体の復帰行
程での溶接は行われない故、溶接作業行程を確実
に制御できると共に、徒らに構造の複雑化を招来
することもない。また、前述せる機枠に設けたラ
ツク、凹所の夫々に移送体側のピニオン、ローラ
とを係合させたので移送体を常時、直線状に往復
動させ得る故、被溶接材への溶接を確実に行い得
ると共に、前述のように機枠の中間に千鳥目状に
通孔が穿設されているので、移送体の移動時にお
ける機枠の不当な捩れを防ぐことで、さらに良好
な溶接作業を期待できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る一実施例にして、第1図
は要部正面図、第2図は仝上平面図、第3図は第
2図の−線拡大断面図、第4図は第2図の
−線拡大断面図、第5図は第2図の−線矢
視拡大図、第6図は第2図の−線矢視拡大図
である。 1……機枠、7……感知片、10……平板、1
2……懸垂片、14……ローラ、17……トー
チ、18……サンダー、19……載置台、S1……
第1センサー、S2……第2センサー、S3……第3
センサー、T……移送体、W……被溶接材、W0
……溶接個所、g……回転砥石、i……ガイド
片、5……ラツク、6……凹所、a……側縁、f
……凹所、h……通孔、r……ラツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被溶接材を支持する載置台に並置の機枠に自
    動的に往復自在に装架され、かつ前記載置台に
    定置のガイド片に接触下に通過可能な移送体
    に、トーチ、砥石、複数個のセンサーを夫々付
    設した自動溶接仕上機において、千鳥目状に多
    数の通孔を中間に穿設せる機枠の一側にラツク
    を、他側に凹所を夫々長手方向に並置し、この
    ラツクと噛み合うピニオンと、凹所に係合・転
    動するローラとを夫々回転自在に支持した移送
    体前方に回動可能に支持の第1センサーを、前
    記凹所側縁に等間隔下に沿設した感知片に当接
    可能に臨ませ、この第1センサー後方で移送体
    に一端を枢着した平板他端上方で回動可能な第
    2センサーを、前記被溶接材の溶接個所に当接
    可能に臨ませ、この第2センサーとその後方に
    並置され、かつ移送体に回動可能に垂下の第3
    センサーとの間に介在せるトーチを前記溶接個
    所近傍に臨ませると共に、第3センサー後方で
    回転砥石付のサンダーを移送体にその設定位置
    を調節可能に装着させてなる自動溶接仕上機。 (2) 第1センサーが感知片に、第2センサーが被
    溶接材の溶接個所に夫々接触し、かつ第3セン
    サーが被溶接材の後端に到達したときだけトー
    チによる溶接個所での溶接を可能とした実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の自動溶接仕上
    機。
JP1984190161U 1984-12-17 1984-12-17 Expired - Lifetime JPH0515432Y2 (ja)

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JPS61107487U JPS61107487U (ja) 1986-07-08
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Family Cites Families (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS61107487U (ja) 1986-07-08

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