JPH05154705A - 防塵機能を有するカッタアーバ - Google Patents
防塵機能を有するカッタアーバInfo
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- JPH05154705A JPH05154705A JP32014891A JP32014891A JPH05154705A JP H05154705 A JPH05154705 A JP H05154705A JP 32014891 A JP32014891 A JP 32014891A JP 32014891 A JP32014891 A JP 32014891A JP H05154705 A JPH05154705 A JP H05154705A
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- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アーバ本体とスリット入りのテーパコーンと
からなるカッタアーバにおいて、テーパコーンの内側に
砥石屑等が侵入しないようにする。 【構成】 アーバ本体2と、その後部に軸方向に摺動可
能に嵌合され、かつ皿ばね12により軸方向のばね力が
付勢されたテーパコーン6と、テーパコーン6に形成さ
れたスリット8と、スリット8に埋め込まれかつ接着さ
れたエポキン樹脂、合成ゴム等の低弾性率材9とを備え
てなる。
からなるカッタアーバにおいて、テーパコーンの内側に
砥石屑等が侵入しないようにする。 【構成】 アーバ本体2と、その後部に軸方向に摺動可
能に嵌合され、かつ皿ばね12により軸方向のばね力が
付勢されたテーパコーン6と、テーパコーン6に形成さ
れたスリット8と、スリット8に埋め込まれかつ接着さ
れたエポキン樹脂、合成ゴム等の低弾性率材9とを備え
てなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の主軸に取付
けられるカッタアーバに関し、防塵機能を持たせたもの
である。
けられるカッタアーバに関し、防塵機能を持たせたもの
である。
【0002】
【従来の技術】工作機械の主軸に取付けられるカッタア
ーバの一例として、実開昭63−53605号公報に開
示のようなものが提供されている。これは、把持のため
の引張力が弱い場合でも、高強度にしかも精度よく主軸
に保持されるようにしたもので、カッタアーバをカッタ
アーバ本体とカッタアーバ本体に対し摺動し得るテーパ
コーンとに分離し、かつテーパコーンにコレット状にス
リットを入れ、主軸のテーパ穴へのテーパコーン嵌合時
テーパコーンが径方向に縮小して把持されるようになっ
ている。
ーバの一例として、実開昭63−53605号公報に開
示のようなものが提供されている。これは、把持のため
の引張力が弱い場合でも、高強度にしかも精度よく主軸
に保持されるようにしたもので、カッタアーバをカッタ
アーバ本体とカッタアーバ本体に対し摺動し得るテーパ
コーンとに分離し、かつテーパコーンにコレット状にス
リットを入れ、主軸のテーパ穴へのテーパコーン嵌合時
テーパコーンが径方向に縮小して把持されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来のカッタアーバでは、特にグラインダセンタなどに
適用した場合には、砥石屑がテーパコーン等に付着し、
それがテーパコーンのスリットからカッタアーバ本体と
テーパコーンとの摺動部に侵入し、焼付き等を生じさせ
てしまうことがあるという問題があった。
従来のカッタアーバでは、特にグラインダセンタなどに
適用した場合には、砥石屑がテーパコーン等に付着し、
それがテーパコーンのスリットからカッタアーバ本体と
テーパコーンとの摺動部に侵入し、焼付き等を生じさせ
てしまうことがあるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本考
案に係るカッタアーバの構成は、先端側で工具を保持す
るアーバ本体と、アーバ本体の後部に軸方向に摺動可能
に嵌合され、かつ軸方向のばね力が付勢されるテーパコ
ーンと、テーパコーンに形成されたスリットと、スリッ
トに埋め込まれた低弾性率材とを備えてなることを特徴
とする。
案に係るカッタアーバの構成は、先端側で工具を保持す
るアーバ本体と、アーバ本体の後部に軸方向に摺動可能
に嵌合され、かつ軸方向のばね力が付勢されるテーパコ
ーンと、テーパコーンに形成されたスリットと、スリッ
トに埋め込まれた低弾性率材とを備えてなることを特徴
とする。
【0005】
【作用】上記構造のカッタアーバでは、テーパコーンの
スリットが低弾性率材で埋められているので、砥石屑等
のテーパコーンの内側への侵入は防止される。また、ス
リットを埋めているのは、低弾性率材であるので、主軸
取付穴へ嵌合しての取付時、テーパコーンの縮小が妨げ
られることはなく、強固なアーバの締付け固定がなされ
る。
スリットが低弾性率材で埋められているので、砥石屑等
のテーパコーンの内側への侵入は防止される。また、ス
リットを埋めているのは、低弾性率材であるので、主軸
取付穴へ嵌合しての取付時、テーパコーンの縮小が妨げ
られることはなく、強固なアーバの締付け固定がなされ
る。
【0006】
【実施例】図1には本発明に係るカッタアーバを工作機
械の主軸に取付けた状態の縦断面を示し、図2にはテー
パコーンの半断面及びその右側面を示してある。
械の主軸に取付けた状態の縦断面を示し、図2にはテー
パコーンの半断面及びその右側面を示してある。
【0007】図1において、1はカッタアーバ、2はそ
のアーバ本体で、その先端側には図示はされていないが
工具(カッタ)が備えられている。アーバ本体2の後部
には、軸直角方向のフランジ面(端面)3を介して円筒
部4が形成されており、この円筒部4の後端面中央部に
はプルスタッド5がねじ結合されている。
のアーバ本体で、その先端側には図示はされていないが
工具(カッタ)が備えられている。アーバ本体2の後部
には、軸直角方向のフランジ面(端面)3を介して円筒
部4が形成されており、この円筒部4の後端面中央部に
はプルスタッド5がねじ結合されている。
【0008】アーバ本体2の円筒部4にはテーパコーン
6が軸方向に摺動可能に嵌合されている。テーパコーン
6は、図2に示すようにその外周面がテーパ面7となっ
ている。テーパコーン6にはスリット8が形成され、ス
リット8には低弾性率材9が埋め込まれ接着されてい
る。低弾性率材9としては、例えばエポキン樹脂、合成
ゴム等が採用される。エポキン樹脂の縦弾性係数は40
〜50kgf/mm2 である(テーパコーン6の材料である鋼
材の縦弾性係数は21000kgf/mm2 である)。
6が軸方向に摺動可能に嵌合されている。テーパコーン
6は、図2に示すようにその外周面がテーパ面7となっ
ている。テーパコーン6にはスリット8が形成され、ス
リット8には低弾性率材9が埋め込まれ接着されてい
る。低弾性率材9としては、例えばエポキン樹脂、合成
ゴム等が採用される。エポキン樹脂の縦弾性係数は40
〜50kgf/mm2 である(テーパコーン6の材料である鋼
材の縦弾性係数は21000kgf/mm2 である)。
【0009】テーパコーン6のスリット8は直線状でも
よいが、本実施例では図2(A)に示すように軸線に対
し角度θ傾けてある。低弾性率材9の横弾性率は縦弾性
率の約1/3であるため、θ=0のときのテーパコーン
6を径方向に縮小させる力Fに対して、θ度傾けたとき
の力F1 はF1 =F×(cos2 θ+1/3sin
2 θ)となり、θ=30°で0.83倍、θ=60°で
0.5倍と小さくなり、縮小させやすくなる。
よいが、本実施例では図2(A)に示すように軸線に対
し角度θ傾けてある。低弾性率材9の横弾性率は縦弾性
率の約1/3であるため、θ=0のときのテーパコーン
6を径方向に縮小させる力Fに対して、θ度傾けたとき
の力F1 はF1 =F×(cos2 θ+1/3sin
2 θ)となり、θ=30°で0.83倍、θ=60°で
0.5倍と小さくなり、縮小させやすくなる。
【0010】テーパコーン6の径の大きい側の端部に
は、軸線方向に直角な端面10及び直線状の円筒部11
が形成されている。この端面10とアーバ本体2のフラ
ンジ面3との間に、テーパコーン6にアーバ本体と後方
へ向かうばね力を付勢する皿ばね12が設けられてい
る。アーバ本体2の円筒部4の後端近くには、テーパコ
ーン6の抜け止めのためのスナップリング13が装着さ
れている。アーバ本体2の円筒部4の外周面にはテーパ
コーン6の内周面との間を密封するためのシールリング
14が設けられている。
は、軸線方向に直角な端面10及び直線状の円筒部11
が形成されている。この端面10とアーバ本体2のフラ
ンジ面3との間に、テーパコーン6にアーバ本体と後方
へ向かうばね力を付勢する皿ばね12が設けられてい
る。アーバ本体2の円筒部4の後端近くには、テーパコ
ーン6の抜け止めのためのスナップリング13が装着さ
れている。アーバ本体2の円筒部4の外周面にはテーパ
コーン6の内周面との間を密封するためのシールリング
14が設けられている。
【0011】なお、テーパコーン6は図3に示すように
二つ一緒に製作される。つまり、円筒状素材15の両端
から中央部にかけて径の大きくなるテーパ面を形成する
と共に、中央部に径の小さい直線状の円筒部16を形成
し、熱処理後内周面を砥石42により仕上げ加工すると
きには、円筒部16を二つ割りのクランプ治具17で把
持して加工を行い、その後中央部で切断して二つのテー
パコーン6とするのである。図中、41が切割部であ
る。分割後、円筒部16は皿ばね12が嵌合される円筒
部11となる。このように、テーパコーン6に円筒部1
1を設けることによって、テーパコーン6の製作が容易
となる。
二つ一緒に製作される。つまり、円筒状素材15の両端
から中央部にかけて径の大きくなるテーパ面を形成する
と共に、中央部に径の小さい直線状の円筒部16を形成
し、熱処理後内周面を砥石42により仕上げ加工すると
きには、円筒部16を二つ割りのクランプ治具17で把
持して加工を行い、その後中央部で切断して二つのテー
パコーン6とするのである。図中、41が切割部であ
る。分割後、円筒部16は皿ばね12が嵌合される円筒
部11となる。このように、テーパコーン6に円筒部1
1を設けることによって、テーパコーン6の製作が容易
となる。
【0012】一方、工作機械のカッタヘッド本体21に
は、図示されていない駆動系により駆動回転される主軸
22が支持されており、主軸22の先端部には、主軸2
2と一体となった先端部材23にテーパ状の取付孔24
が形成されている。この取付孔24にカッタアーバ1が
着脱されるのである。
は、図示されていない駆動系により駆動回転される主軸
22が支持されており、主軸22の先端部には、主軸2
2と一体となった先端部材23にテーパ状の取付孔24
が形成されている。この取付孔24にカッタアーバ1が
着脱されるのである。
【0013】先端部材23の後方側において主軸22の
内面には、円筒状の取付具ガイド25が固定されてい
る。取付具ガイド25には、ロッド26の先端にねじ結
合された取付具(引張具、あるいはプラーとも呼ばれ
る)27が摺動可能に嵌合されている。ロッド26は図
示されていない駆動系により前方に押し出され、あるい
は後方に引っ張られる。取付具27の先端側は、カッタ
アーバ1のプルスタッド5のプルヘッド28の挿入孔2
9となっており、取付具27の先端部にはこの挿入孔2
9に対し出没し得るボール30が備えられている。ま
た、取付具ガイド25の先端部内周には、ボール30を
導き得るボール逃げ溝31が形成されている。
内面には、円筒状の取付具ガイド25が固定されてい
る。取付具ガイド25には、ロッド26の先端にねじ結
合された取付具(引張具、あるいはプラーとも呼ばれ
る)27が摺動可能に嵌合されている。ロッド26は図
示されていない駆動系により前方に押し出され、あるい
は後方に引っ張られる。取付具27の先端側は、カッタ
アーバ1のプルスタッド5のプルヘッド28の挿入孔2
9となっており、取付具27の先端部にはこの挿入孔2
9に対し出没し得るボール30が備えられている。ま
た、取付具ガイド25の先端部内周には、ボール30を
導き得るボール逃げ溝31が形成されている。
【0014】前記ロッド26には清掃用の圧縮エアを導
くためのエア通路32が形成され、その先端はロッド2
6の先端面に開口している。取付具27には、取付具2
7内側に供給される圧縮エアを側方へ導き出すためのエ
ア孔33が形成されており、取付具ガイド25にはエア
孔33を経た圧縮エアを導き入れるためのエア通路34
が形成されており、このエア通路34につながるエア噴
出口35が主軸2の取付孔24に向けて設けられてい
る。なお、図1中、36は圧縮エアの切換弁であり、3
7はエア通路32内の昇圧を検出するプレッシャスイッ
チである。また、43は各嵌合部に設けられたシール材
である。
くためのエア通路32が形成され、その先端はロッド2
6の先端面に開口している。取付具27には、取付具2
7内側に供給される圧縮エアを側方へ導き出すためのエ
ア孔33が形成されており、取付具ガイド25にはエア
孔33を経た圧縮エアを導き入れるためのエア通路34
が形成されており、このエア通路34につながるエア噴
出口35が主軸2の取付孔24に向けて設けられてい
る。なお、図1中、36は圧縮エアの切換弁であり、3
7はエア通路32内の昇圧を検出するプレッシャスイッ
チである。また、43は各嵌合部に設けられたシール材
である。
【0015】なお、カッタアーバ1において、38は交
換の際に自動工具交換アームに把持されるV形ノッチで
あり、39は主軸22の先端部材23の回転方向に対す
る位置を決めるキーである。
換の際に自動工具交換アームに把持されるV形ノッチで
あり、39は主軸22の先端部材23の回転方向に対す
る位置を決めるキーである。
【0016】上記構造において、主軸22に対しカッタ
アーバ1を装着するときには、取付具27はロッド26
により前方へ押し出され、ボール30は取付具ガイド2
5のボール逃げ溝31内に一部が没し、あるいは没し得
る状態にある。
アーバ1を装着するときには、取付具27はロッド26
により前方へ押し出され、ボール30は取付具ガイド2
5のボール逃げ溝31内に一部が没し、あるいは没し得
る状態にある。
【0017】工具交換アームに把持されたカッタアーバ
1は主軸22の軸方向より主軸22の先端の取付孔24
に挿入される。カッタアーバ1の後部のプルスタッド5
が取付具27内に入り込み、プルヘッド28が、ボール
30の位置を過ぎる位置まで挿入される。この後、ロッ
ド26と共に取付具27が後方へ引っ張られると、ボー
ル30がプルヘッド28に係合し、プルスタッド5とと
もにカッタアーバ1を引き込む。
1は主軸22の軸方向より主軸22の先端の取付孔24
に挿入される。カッタアーバ1の後部のプルスタッド5
が取付具27内に入り込み、プルヘッド28が、ボール
30の位置を過ぎる位置まで挿入される。この後、ロッ
ド26と共に取付具27が後方へ引っ張られると、ボー
ル30がプルヘッド28に係合し、プルスタッド5とと
もにカッタアーバ1を引き込む。
【0018】カッタアーバ1が引っ張られることによっ
て、テーパコーン6のテーパ面7が取付孔24の内周面
に接触し、さらに引っ張られることによって皿ばね12
が撓められ、アーバ本体2のフランジ面3が主軸先端部
材23の端面40に当接される。このとき、テーパコー
ン6は径方向に縮小して、アーバ本体2を強固に把持す
る。テーパコーン6には低弾性率材9があるため容易に
縮小される。
て、テーパコーン6のテーパ面7が取付孔24の内周面
に接触し、さらに引っ張られることによって皿ばね12
が撓められ、アーバ本体2のフランジ面3が主軸先端部
材23の端面40に当接される。このとき、テーパコー
ン6は径方向に縮小して、アーバ本体2を強固に把持す
る。テーパコーン6には低弾性率材9があるため容易に
縮小される。
【0019】カッタアーバ1の取付けの確認は、ロッド
26を通して取付具27の先端側に圧縮エアを供給して
おくと、カッタアーバ1のテーパコーン6が取付孔24
に密着することによりエア通路32の圧力が上昇し、そ
れがプレッシャスイッチ37で検出されることによりな
される。
26を通して取付具27の先端側に圧縮エアを供給して
おくと、カッタアーバ1のテーパコーン6が取付孔24
に密着することによりエア通路32の圧力が上昇し、そ
れがプレッシャスイッチ37で検出されることによりな
される。
【0020】カッタアーバ1の取り外しは、Vノッチ3
8を自動工具交換アーム38で保持した状態で、ロッド
26を前方へ押し出すことによりなされる。取付具27
のボール30が取付具ガイド25のボール逃げ溝31に
一部が没し、あるいは没し得る状態となり、カッタアー
バ1を軸方向へ抜き出すことができるようになる。
8を自動工具交換アーム38で保持した状態で、ロッド
26を前方へ押し出すことによりなされる。取付具27
のボール30が取付具ガイド25のボール逃げ溝31に
一部が没し、あるいは没し得る状態となり、カッタアー
バ1を軸方向へ抜き出すことができるようになる。
【0021】カッタアーバ1の抜き出し等の際、砥石屑
等が飛散したとしても、テーパコーン6のスリット8は
低弾性率材9で埋められているので、砥石屑等が内部に
侵入することはない。また、テーパコーン6の前後は、
シールリング14で密封されているので、軸方向からの
砥石屑等の侵入も防止できる。
等が飛散したとしても、テーパコーン6のスリット8は
低弾性率材9で埋められているので、砥石屑等が内部に
侵入することはない。また、テーパコーン6の前後は、
シールリング14で密封されているので、軸方向からの
砥石屑等の侵入も防止できる。
【0022】さらに、主軸22内に供給される圧縮エア
は、アーバカッタ1の抜き取りの際、取付具ガイド25
先端のエア噴出口35から吹き出されたので、この噴出
エアにより主軸1の取付孔24の内周面、テーパコーン
6のテーパ面7及びフランジ面3等は清掃される。
は、アーバカッタ1の抜き取りの際、取付具ガイド25
先端のエア噴出口35から吹き出されたので、この噴出
エアにより主軸1の取付孔24の内周面、テーパコーン
6のテーパ面7及びフランジ面3等は清掃される。
【0023】なお、本発明におけるテーパコーンのスリ
ットは、テーパコーン全長に入っている必要はない。ま
た、アーバ本体後部にテーパ部を設けて、そこに外周面
が直線状で内周面がテーパ面となっているテーパコーン
を嵌合するようにしてもよいし、内外面がともにテーパ
面となっているものでもよい。
ットは、テーパコーン全長に入っている必要はない。ま
た、アーバ本体後部にテーパ部を設けて、そこに外周面
が直線状で内周面がテーパ面となっているテーパコーン
を嵌合するようにしてもよいし、内外面がともにテーパ
面となっているものでもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るカッタアーバによれば、テ
ーパコーンに設けられるスリットに低弾性率材を充填す
るので、テーパコーン内への異物の侵入が防止でき、テ
ーパコーンとアーバ本体との摺動による焼き付きなども
生じなくなる。また、スリットに設けられるのは低弾性
率材であるので、テーパコーンの径方向への縮小は容易
にでき、カッタアーバを主軸の取付孔に挿入しての把持
が高強度になされる。
ーパコーンに設けられるスリットに低弾性率材を充填す
るので、テーパコーン内への異物の侵入が防止でき、テ
ーパコーンとアーバ本体との摺動による焼き付きなども
生じなくなる。また、スリットに設けられるのは低弾性
率材であるので、テーパコーンの径方向への縮小は容易
にでき、カッタアーバを主軸の取付孔に挿入しての把持
が高強度になされる。
【図1】一実施例に係るカッタアーバを主軸に装着した
状態の縦断面図である。
状態の縦断面図である。
【図2】(A)はテーパコーンの半断面図であり、
(B)はその右側面図である。
(B)はその右側面図である。
【図3】(A)はテーパコーンの製作状態の半断面図、
(B)はそのB−B矢視断面図である。
(B)はそのB−B矢視断面図である。
1 カッタアーバ 2 アーバ本体 3 フランジ面 5 プルスタッド 6 テーパコーン 7 テーパ面 8 スリット 9 低弾性率材 12 皿ばね 13 スナップリング 14 シールリング 22 主軸 23 先端部材 24 取付孔 25 取付具ガイド 26 ロッド 27 取付具 28 プルヘッド 30 ボール 31 ボール逃げ溝 32 エア通路 35 エア噴出口
Claims (1)
- 【請求項1】 先端側で工具を保持するアーバ本体と、
アーバ本体の後部に軸方向に摺動可能に嵌合され、かつ
軸方向のばね力が付勢されるテーパコーンと、テーパコ
ーンに形成されたスリットと、スリットに埋め込まれた
低弾性率材とを備えてなることを特徴とするカッタアー
バ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32014891A JPH05154705A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 防塵機能を有するカッタアーバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32014891A JPH05154705A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 防塵機能を有するカッタアーバ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154705A true JPH05154705A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18118246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32014891A Withdrawn JPH05154705A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 防塵機能を有するカッタアーバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154705A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996009909A1 (en) * | 1994-09-26 | 1996-04-04 | Nikken Kosakusho Works, Ltd. | Tool holder |
| JP2002172534A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-18 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工具ホルダ |
| WO2004050297A1 (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-17 | Kosmek Ltd. | 位置決め装置 |
| CN100460146C (zh) * | 2002-11-29 | 2009-02-11 | 克斯美库股份有限公司 | 定位装置 |
| KR102882166B1 (ko) * | 2025-01-08 | 2025-11-12 | 백운광 | 기계 장치용 아바 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP32014891A patent/JPH05154705A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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