JPH05155204A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH05155204A JPH05155204A JP3321975A JP32197591A JPH05155204A JP H05155204 A JPH05155204 A JP H05155204A JP 3321975 A JP3321975 A JP 3321975A JP 32197591 A JP32197591 A JP 32197591A JP H05155204 A JPH05155204 A JP H05155204A
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- Japan
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- tread
- groove
- total
- area
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0327—Tread patterns characterised by special properties of the tread pattern
- B60C11/033—Tread patterns characterised by special properties of the tread pattern by the void or net-to-gross ratios of the patterns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/08—Tyres specially adapted for particular applications for agricultural vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 一般路での走行性能と圃場での走行性能とを
高い次元で両立させる。 【構成】 トレッド踏面1の、少なくとも両側部区域2
に、トレッド端e−eに開口するラグ溝4を、タイヤ周
方向に複数本配設した空気入りタイヤである。トレッド
踏面1の見かけの総面積に対する総溝面積の比率を50〜
80%とし、トレッド部の見かけの総体積に対する総溝容
積の比率を30〜60%とし、かつトレッド踏面1の各側部
区域2のいずれか一方での、前記総溝面積の比率を指数
1としたときの、トレッド中央区域3での指数を 0.3〜
1.0 とし、各側部区域2のいずれか一方での、前記総溝
容積の比率を指数1としたときの、トレッド中央区域3
での指数を 0.3〜1.0 とする。また、トレッド中央部分
に、タイヤ周方向に連続してのびる一本の副溝6を設
け、各ラグ5をタイヤの正面視で副溝6に対して傾向的
にV字状に延在させラグ5の配設ピッチの半ピッチ相当
分だけタイヤ周方向に位相変位させる。
高い次元で両立させる。 【構成】 トレッド踏面1の、少なくとも両側部区域2
に、トレッド端e−eに開口するラグ溝4を、タイヤ周
方向に複数本配設した空気入りタイヤである。トレッド
踏面1の見かけの総面積に対する総溝面積の比率を50〜
80%とし、トレッド部の見かけの総体積に対する総溝容
積の比率を30〜60%とし、かつトレッド踏面1の各側部
区域2のいずれか一方での、前記総溝面積の比率を指数
1としたときの、トレッド中央区域3での指数を 0.3〜
1.0 とし、各側部区域2のいずれか一方での、前記総溝
容積の比率を指数1としたときの、トレッド中央区域3
での指数を 0.3〜1.0 とする。また、トレッド中央部分
に、タイヤ周方向に連続してのびる一本の副溝6を設
け、各ラグ5をタイヤの正面視で副溝6に対して傾向的
にV字状に延在させラグ5の配設ピッチの半ピッチ相当
分だけタイヤ周方向に位相変位させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般道路から、圃場
などのような軟弱地、泥濘地、砂地その他までを十分に
走行することができる、主には小型トラック用の空気入
りタイヤ、とくには、トレッド部構造に関するものであ
る。
などのような軟弱地、泥濘地、砂地その他までを十分に
走行することができる、主には小型トラック用の空気入
りタイヤ、とくには、トレッド部構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】農作業における、たとえば収穫物の運搬
に当っては、通常の小型トラックその他の運搬車を利用
し、それを一般路を通常の速度で走行させるとともに、
圃場などのような軟弱地、泥濘地、砂地その他の近くに
駐車させて待機させる一方、圃場内では、ハイラグタイ
ヤと称される農業用タイヤを装着したトラクターその他
を利用して収穫物の収穫を行い、たとえばトラクターに
積み込んだ収穫物を小型トラックの近くまで運搬し、そ
してそこで、その収穫物を小型トラックに移しかえた後
に、小型トラックの一般路の走行によって収穫物を市
場、倉庫などへ搬入することが従来から広く一般に行わ
れている。
に当っては、通常の小型トラックその他の運搬車を利用
し、それを一般路を通常の速度で走行させるとともに、
圃場などのような軟弱地、泥濘地、砂地その他の近くに
駐車させて待機させる一方、圃場内では、ハイラグタイ
ヤと称される農業用タイヤを装着したトラクターその他
を利用して収穫物の収穫を行い、たとえばトラクターに
積み込んだ収穫物を小型トラックの近くまで運搬し、そ
してそこで、その収穫物を小型トラックに移しかえた後
に、小型トラックの一般路の走行によって収穫物を市
場、倉庫などへ搬入することが従来から広く一般に行わ
れている。
【0003】いいかえれば、一般路を走行する小型トラ
ック用のタイヤに対しては、高速走行性の他、耐摩耗性
能、振動乗心地などが要求されるに対し、圃場内の作業
を行うトラクター用タイヤには、軟弱地その他に対する
トラクション性能及び、それに付随する泥はけ性、フロ
ーテーション性などが要求されるため、一般路走行用タ
イヤを装着した小型トラックによっては圃場内を走行す
ることができない一方、農業用タイヤを装着したトラク
ターによっては一般路を走行して、すぐれた耐摩耗性
能、振動乗心地などをもたらすことができず、従って、
収穫物その他に対しては、上述したような積みかえが必
須不可欠であった。
ック用のタイヤに対しては、高速走行性の他、耐摩耗性
能、振動乗心地などが要求されるに対し、圃場内の作業
を行うトラクター用タイヤには、軟弱地その他に対する
トラクション性能及び、それに付随する泥はけ性、フロ
ーテーション性などが要求されるため、一般路走行用タ
イヤを装着した小型トラックによっては圃場内を走行す
ることができない一方、農業用タイヤを装着したトラク
ターによっては一般路を走行して、すぐれた耐摩耗性
能、振動乗心地などをもたらすことができず、従って、
収穫物その他に対しては、上述したような積みかえが必
須不可欠であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年におい
ては、労働力不足、農作業従事者の高齢化などに起因し
て、各種作業の軽労働化、なかでもとくに、収穫物その
他の、トラクターから小型トラックへの、またはその逆
の積みかえ作業を不要ならしめることが強く要求される
に至っており、これがためには、タイヤに、一般路での
走行性能と、圃場内での走破性との両性能を十分に付与
することが必要になる。
ては、労働力不足、農作業従事者の高齢化などに起因し
て、各種作業の軽労働化、なかでもとくに、収穫物その
他の、トラクターから小型トラックへの、またはその逆
の積みかえ作業を不要ならしめることが強く要求される
に至っており、これがためには、タイヤに、一般路での
走行性能と、圃場内での走破性との両性能を十分に付与
することが必要になる。
【0005】そこでこの発明は、一般路走行時における
耐摩耗性能、振動乗心地などの性能を確保してなお、圃
場などにおけるトラクション性能その他を十分に発揮さ
せることができる空気入りタイヤ特には空気入りラジア
ルタイヤを提供する。
耐摩耗性能、振動乗心地などの性能を確保してなお、圃
場などにおけるトラクション性能その他を十分に発揮さ
せることができる空気入りタイヤ特には空気入りラジア
ルタイヤを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者は、上述したよう
な作業現場を詳細に調査して、種々の面から研究開発を
重ねた結果、一般路および圃場のそれぞれに対する走行
性能を両立させるためには、第1には、トレッド踏面全
体に占める溝比率いいかえれば、ネガティブ率を従来タ
イヤとは全く異なった範囲とすること、第2には、トレ
ッド幅方向のそれぞれの側部区域および中央区域の、ネ
ガティブ率および溝容積率を選択すること、そして第3
には、トレッドパターンを選択すること、が重要である
ことを見い出した。
な作業現場を詳細に調査して、種々の面から研究開発を
重ねた結果、一般路および圃場のそれぞれに対する走行
性能を両立させるためには、第1には、トレッド踏面全
体に占める溝比率いいかえれば、ネガティブ率を従来タ
イヤとは全く異なった範囲とすること、第2には、トレ
ッド幅方向のそれぞれの側部区域および中央区域の、ネ
ガティブ率および溝容積率を選択すること、そして第3
には、トレッドパターンを選択すること、が重要である
ことを見い出した。
【0007】この発明の空気入りタイヤは、上述したそ
れぞれの点を最も適切に組合わせたものであり、より具
体的には、トレッド踏面の、少なくとも両側区域に、ト
レッド端に開口するラグ溝を、タイヤ周方向に、たとえ
ば実質上等間隔をおいて複数本配設したところにおい
て、トレッド踏面の見かけの総面積に対する総溝面積の
比率を50〜80%とするとともに、トレッド部の見かけの
総体積に対する総溝容積の比率を30〜60%とし、トレッ
ド踏面のそれぞれの側部区域のいずれか一方での、前記
総溝面積の比率を指数1としたときの、トレッド中央区
域での指数を 0.3〜1.0 とするとともに、それぞれの側
部区域のいずれか一方での、前記総溝容積の比率を指数
1としたときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.
0 としたものである。
れぞれの点を最も適切に組合わせたものであり、より具
体的には、トレッド踏面の、少なくとも両側区域に、ト
レッド端に開口するラグ溝を、タイヤ周方向に、たとえ
ば実質上等間隔をおいて複数本配設したところにおい
て、トレッド踏面の見かけの総面積に対する総溝面積の
比率を50〜80%とするとともに、トレッド部の見かけの
総体積に対する総溝容積の比率を30〜60%とし、トレッ
ド踏面のそれぞれの側部区域のいずれか一方での、前記
総溝面積の比率を指数1としたときの、トレッド中央区
域での指数を 0.3〜1.0 とするとともに、それぞれの側
部区域のいずれか一方での、前記総溝容積の比率を指数
1としたときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.
0 としたものである。
【0008】なおここで、トレッド踏面とは、タイヤを
規定リムに装着して規定内圧を充填するとともに、規定
荷重(100 %) を作用させたときの静荷重時の、溝部を
含む接地部分を、トレッド幅とは、同条件の下での接地
幅を、そして、トレッド踏面の見かけの総面積とは、ト
レッド踏面の、溝部を含む踏面総面積をそれぞれ意味す
るものとし、また、トレッド踏面の側部区域および中央
区域とは、それらを面積についていうときは、トレッド
幅方向断面内で、トレッド踏面の外輪郭線をトレッド幅
方向に三等分したときのそれぞれの側部部分および中央
部分を意味するものとし、体積についていうときは、そ
れらの各三等分位置で踏面外輪郭線に立てた法線によっ
て区分されるそれぞれの部分を意味するものとする。
規定リムに装着して規定内圧を充填するとともに、規定
荷重(100 %) を作用させたときの静荷重時の、溝部を
含む接地部分を、トレッド幅とは、同条件の下での接地
幅を、そして、トレッド踏面の見かけの総面積とは、ト
レッド踏面の、溝部を含む踏面総面積をそれぞれ意味す
るものとし、また、トレッド踏面の側部区域および中央
区域とは、それらを面積についていうときは、トレッド
幅方向断面内で、トレッド踏面の外輪郭線をトレッド幅
方向に三等分したときのそれぞれの側部部分および中央
部分を意味するものとし、体積についていうときは、そ
れらの各三等分位置で踏面外輪郭線に立てた法線によっ
て区分されるそれぞれの部分を意味するものとする。
【0009】さらに、トレッド部の見かけの総体積と
は、タイヤを規定リムに装着して規定内圧を充填した状
態の下でのトレッド幅方向断面内で、最外層ベルト層の
外表面およびその延長線より外周側に位置するトレッド
ゴムおよびラグ溝部分を含む体積を意味するものとす
る。
は、タイヤを規定リムに装着して規定内圧を充填した状
態の下でのトレッド幅方向断面内で、最外層ベルト層の
外表面およびその延長線より外周側に位置するトレッド
ゴムおよびラグ溝部分を含む体積を意味するものとす
る。
【0010】ところで、このタイヤにおいてより好まし
くは、ラグ溝によって区画されるそれぞれのラグを、タ
イヤの正面視で、トレッド中央部側からトレッド端に向
けて斜め上方に延在させて、いわゆる方向性パターンと
するとともに、トレッドセンターを隔てて位置するそれ
ぞれのラグを、たとえば半ピッチ分の位相差をつけてタ
イヤ周方向に交互に配置する。
くは、ラグ溝によって区画されるそれぞれのラグを、タ
イヤの正面視で、トレッド中央部側からトレッド端に向
けて斜め上方に延在させて、いわゆる方向性パターンと
するとともに、トレッドセンターを隔てて位置するそれ
ぞれのラグを、たとえば半ピッチ分の位相差をつけてタ
イヤ周方向に交互に配置する。
【0011】また好ましくは、それぞれの側部区域にの
びるそれぞれのラグを、トレッド中央部分にのびて、ラ
グ溝より浅く、かつ幅の狭い副溝によって分離するとと
もに、それらのラグの、トレッド中央部側の端縁をトレ
ッドセンターを越えない位置に位置させることによっ
て、それぞれれのラグのトレッド中央部側の端部分の、
トレッド幅方向でのオーバーラップを回避する。ここで
一層好ましくは、前記副溝をタイヤ周方向にジグザグ状
に連続させて形成する。
びるそれぞれのラグを、トレッド中央部分にのびて、ラ
グ溝より浅く、かつ幅の狭い副溝によって分離するとと
もに、それらのラグの、トレッド中央部側の端縁をトレ
ッドセンターを越えない位置に位置させることによっ
て、それぞれれのラグのトレッド中央部側の端部分の、
トレッド幅方向でのオーバーラップを回避する。ここで
一層好ましくは、前記副溝をタイヤ周方向にジグザグ状
に連続させて形成する。
【0012】そして好ましくは、各ラグに、ラグ溝より
浅く、かつ幅の狭い補助溝を設け、より好ましくは、各
補助溝を、トレッドセンターと実質的に平行に延在させ
る。ここで、副溝および補助溝のそれぞれの幅をトレッ
ド幅の3〜15%とし、それらの深さを、トレッドセンタ
ーからトレッド幅の四半分位置付近でのラグ溝深さの20
〜80%とすることが好ましい。なお、ラグ溝の、トレッ
ドセンターからトレッド幅の四半分位置付近における深
さは、10〜20mmとすることが好適である。さらに好まし
くは、各ラグの踏込側の側壁の、トレッド踏面に立てた
法線に対する交角を、トレッド端側からトレッド中央部
側に向けて次第に大きくする。
浅く、かつ幅の狭い補助溝を設け、より好ましくは、各
補助溝を、トレッドセンターと実質的に平行に延在させ
る。ここで、副溝および補助溝のそれぞれの幅をトレッ
ド幅の3〜15%とし、それらの深さを、トレッドセンタ
ーからトレッド幅の四半分位置付近でのラグ溝深さの20
〜80%とすることが好ましい。なお、ラグ溝の、トレッ
ドセンターからトレッド幅の四半分位置付近における深
さは、10〜20mmとすることが好適である。さらに好まし
くは、各ラグの踏込側の側壁の、トレッド踏面に立てた
法線に対する交角を、トレッド端側からトレッド中央部
側に向けて次第に大きくする。
【0013】
【作用】この空気入りタイヤでは、トレッド踏面の見か
けの総面積に対する総溝面積の比率を50〜80%、好まし
くは60〜70%とし、併せて、トレッド部の見かけの総体
積に対する総溝容積の比率を30〜60%、好ましは35〜55
%とすることによって、一般路での走行性能と、圃場で
のトラクション性能との両立をもたらす。
けの総面積に対する総溝面積の比率を50〜80%、好まし
くは60〜70%とし、併せて、トレッド部の見かけの総体
積に対する総溝容積の比率を30〜60%、好ましは35〜55
%とすることによって、一般路での走行性能と、圃場で
のトラクション性能との両立をもたらす。
【0014】すなわち、これらのそれぞれの比率を下限
値未満の値としたときは、圃場、とくには泥濘地でのト
ラクション性能を有効に発揮させることができず、ま
た、泥排出性能を向上させることができない一方、各比
率の上限値を越えた値としたときは、一般路での耐摩耗
性能、振動乗心地などを確保することができず、しか
も、とくには、トレッド中央区域の陸部剛性が低くなり
すぎることによって、一般路での操縦安定性が著しく低
下することになる。
値未満の値としたときは、圃場、とくには泥濘地でのト
ラクション性能を有効に発揮させることができず、ま
た、泥排出性能を向上させることができない一方、各比
率の上限値を越えた値としたときは、一般路での耐摩耗
性能、振動乗心地などを確保することができず、しか
も、とくには、トレッド中央区域の陸部剛性が低くなり
すぎることによって、一般路での操縦安定性が著しく低
下することになる。
【0015】またここでは、トレッド踏面のそれぞれの
側部区域のいずれか一方での総溝面積の比率を指数1と
したときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.0 、
好ましくは 0.5〜0.9 の範囲とするとともに、それぞれ
の側部区域のいずれか一方での総溝容積の比率を指数1
としたときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.0
、好ましくは 0.5〜0.9 の範囲とすることによって、
一般路での走行性能の一層の向上と、圃場でのトラクシ
ョン性能の一層の向上とをもたらす。
側部区域のいずれか一方での総溝面積の比率を指数1と
したときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.0 、
好ましくは 0.5〜0.9 の範囲とするとともに、それぞれ
の側部区域のいずれか一方での総溝容積の比率を指数1
としたときの、トレッド中央区域での指数を 0.3〜1.0
、好ましくは 0.5〜0.9 の範囲とすることによって、
一般路での走行性能の一層の向上と、圃場でのトラクシ
ョン性能の一層の向上とをもたらす。
【0016】いいかえれば、それぞれの指数を下限値未
満としたときは、圃場での走破性、つまりトラクション
性能が十分ではなく、上限値を越えた値としたときは、
一般路での走行性能が悪化し、とくには、トレッド中央
区域の剛性低下により、耐摩耗性能および振動乗心地を
有効に向上させることができない。
満としたときは、圃場での走破性、つまりトラクション
性能が十分ではなく、上限値を越えた値としたときは、
一般路での走行性能が悪化し、とくには、トレッド中央
区域の剛性低下により、耐摩耗性能および振動乗心地を
有効に向上させることができない。
【0017】ところで、このタイヤでは、少なくともそ
れぞれの側部区域に延在するそれぞれのラグを、タイヤ
の正面視で、トレッド中央部側からトレッド端に向けて
斜め上方に延在させて、トレッドセンターに対して傾向
的にV字状をなす方向性パターンとした場合には、排水
性、排泥性などを高めることができる他、周上の不連続
部分をなくして、振動及び乗心地を向上させることがで
きるとともに、操縦安定性の向上をもたらすことができ
る。
れぞれの側部区域に延在するそれぞれのラグを、タイヤ
の正面視で、トレッド中央部側からトレッド端に向けて
斜め上方に延在させて、トレッドセンターに対して傾向
的にV字状をなす方向性パターンとした場合には、排水
性、排泥性などを高めることができる他、周上の不連続
部分をなくして、振動及び乗心地を向上させることがで
きるとともに、操縦安定性の向上をもたらすことができ
る。
【0018】また、トレッドセンターを隔てて位置する
それぞれのラグを、タイヤの周方向に交互に位置させた
場合には、特に振動及び乗心地を向上させることができ
る(回転時に周上不連続部分を形成しない)とともに、
騒音の低減を図ることができ、このことは、それぞれの
側部区域のラグの位相差を、ラグの配設ピッチの半ピッ
チ分としたときにとくに顕著である。
それぞれのラグを、タイヤの周方向に交互に位置させた
場合には、特に振動及び乗心地を向上させることができ
る(回転時に周上不連続部分を形成しない)とともに、
騒音の低減を図ることができ、このことは、それぞれの
側部区域のラグの位相差を、ラグの配設ピッチの半ピッ
チ分としたときにとくに顕著である。
【0019】そして、それぞれの側部区域にのびるそれ
ぞれのラグを、トレッド中央部分にのびて、ラグ溝より
浅く、かつ幅の狭い副溝によって分離した場合には、排
水、泥はけ等に効果がある他、直進性を向上させること
ができ、この場合において、それぞれのラグの、トレッ
ド中央部側の端縁を、トレッドセンターを越えない位置
に位置させたときには、最適なラグ剛性を得ることがで
き、一般路を走行時の耐摩耗性および操安性を高めるこ
とができる。
ぞれのラグを、トレッド中央部分にのびて、ラグ溝より
浅く、かつ幅の狭い副溝によって分離した場合には、排
水、泥はけ等に効果がある他、直進性を向上させること
ができ、この場合において、それぞれのラグの、トレッ
ド中央部側の端縁を、トレッドセンターを越えない位置
に位置させたときには、最適なラグ剛性を得ることがで
き、一般路を走行時の耐摩耗性および操安性を高めるこ
とができる。
【0020】さらに、各ラグに、ラグ溝より浅く、かつ
幅の狭い補助溝を、傾向的にタイヤ周方向に延在させて
形成した場合には、特に排水およびトラクション性能、
さらには、直進性能をも向上させることができる。ここ
で、各補助溝を、トレッドセンターと実質的に平行に延
在させた場合には、直進性能の一層の向上をもたらすこ
とができる。
幅の狭い補助溝を、傾向的にタイヤ周方向に延在させて
形成した場合には、特に排水およびトラクション性能、
さらには、直進性能をも向上させることができる。ここ
で、各補助溝を、トレッドセンターと実質的に平行に延
在させた場合には、直進性能の一層の向上をもたらすこ
とができる。
【0021】そしてまた、各ラグの踏込側の側壁の、ト
レッド踏面に立てた法線に対する交角を、トレッド端側
からトレッド中央部側に向けて次第に大きくして、各リ
ブの剛性を、トレッド中央部側に向けて次第に大きくす
ることにより、一般路での耐摩耗性能および振動乗心地
を確保し、併せて、トレッド端側での小さい交角の下
で、圃場での排泥性およびトラクション性能を担保す
る。
レッド踏面に立てた法線に対する交角を、トレッド端側
からトレッド中央部側に向けて次第に大きくして、各リ
ブの剛性を、トレッド中央部側に向けて次第に大きくす
ることにより、一般路での耐摩耗性能および振動乗心地
を確保し、併せて、トレッド端側での小さい交角の下
で、圃場での排泥性およびトラクション性能を担保す
る。
【0022】なおここにおいて、副溝および補助溝のそ
れぞれの幅をトレッド幅の3〜15%とするとともに、そ
れらの深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四半
分位置付近におけるラグ溝深さの20〜80%としたとき
は、圃場でのトラクション性能と、一般路での耐摩耗
性、操安性の両立をはかることができる。
れぞれの幅をトレッド幅の3〜15%とするとともに、そ
れらの深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四半
分位置付近におけるラグ溝深さの20〜80%としたとき
は、圃場でのトラクション性能と、一般路での耐摩耗
性、操安性の両立をはかることができる。
【0023】また、ラグ溝の、トレッドセンターからト
レッド幅の四半分位置付近における深さを10〜20mmとし
たときは、泥ねい地でのトラクション性能と一般路での
操安性特に振動、乗心地等の両立をはかることができ
る。
レッド幅の四半分位置付近における深さを10〜20mmとし
たときは、泥ねい地でのトラクション性能と一般路での
操安性特に振動、乗心地等の両立をはかることができ
る。
【0024】さらにここで、トレッド中央部分にのびる
副溝を、タイヤ周方向にジグザグ状に連続させて形成し
た場合には、泥ねい地のトラクション性能と泥ねい地及
び一般路での直進性能の両立をはかることができる。
副溝を、タイヤ周方向にジグザグ状に連続させて形成し
た場合には、泥ねい地のトラクション性能と泥ねい地及
び一般路での直進性能の両立をはかることができる。
【0025】
【実施例】以下にこの発明を図示例に基づいて説明す
る。図1は、この発明の実施例をタイヤの正面視で示
す、トレッド踏面の略線図であり、この例のラジアルタ
イヤは、サイズが155 R12で、規定リムを4.50 B、規
定内圧を3.5 kg/cm2 とするものである。
る。図1は、この発明の実施例をタイヤの正面視で示
す、トレッド踏面の略線図であり、この例のラジアルタ
イヤは、サイズが155 R12で、規定リムを4.50 B、規
定内圧を3.5 kg/cm2 とするものである。
【0026】ここでは、幅Wが128mm のトレッド踏面1
のそれぞれの側部区域2から中央区域3にかけて、それ
ぞれのトレッド端e−eに開口する複数本のラグ溝4
を、タイヤ周方向に実質的に等しい間隔をおいて形成す
ることによって、それらのラグ溝間にそれぞれのラグ5
を区画して、それぞれの側部区域2のそれぞれのラグ5
を、タイヤの正面視で、トレッド中央部側からトレッド
端e−eに向けて、次第に斜め上方に延在させるととも
に、トレッドセンターo−oを隔てて位置するそれぞれ
のラグ5を、タイヤ周方向に、ラグ5の配設ピッチの1/
2 の位相差をもって交互に位置させる。
のそれぞれの側部区域2から中央区域3にかけて、それ
ぞれのトレッド端e−eに開口する複数本のラグ溝4
を、タイヤ周方向に実質的に等しい間隔をおいて形成す
ることによって、それらのラグ溝間にそれぞれのラグ5
を区画して、それぞれの側部区域2のそれぞれのラグ5
を、タイヤの正面視で、トレッド中央部側からトレッド
端e−eに向けて、次第に斜め上方に延在させるととも
に、トレッドセンターo−oを隔てて位置するそれぞれ
のラグ5を、タイヤ周方向に、ラグ5の配設ピッチの1/
2 の位相差をもって交互に位置させる。
【0027】またここでは、それぞれの側部区域に延在
するそれぞれのラグ5を、トレッド中央部分に延在し
て、ラグ溝4より浅く、かつ幅の狭い副溝6、図では、
トレッドセンターo−oに重なって、タイヤ周方向に実
質上ジグザグ状に連続してのびる副溝6によってトレッ
ド幅方向に分離して、それらの各ラグ5の、トレッド中
央部側の端縁を、トレッドセンターo−oを実質的に越
えない位置に位置させる。当然ある程度こえることはか
まわない。
するそれぞれのラグ5を、トレッド中央部分に延在し
て、ラグ溝4より浅く、かつ幅の狭い副溝6、図では、
トレッドセンターo−oに重なって、タイヤ周方向に実
質上ジグザグ状に連続してのびる副溝6によってトレッ
ド幅方向に分離して、それらの各ラグ5の、トレッド中
央部側の端縁を、トレッドセンターo−oを実質的に越
えない位置に位置させる。当然ある程度こえることはか
まわない。
【0028】そしてさらには、各ラグ5に、ラグ溝4よ
り浅く、かつ幅の狭い補助溝7を、傾向的にタイヤ周方
向に延在させて、より好ましくは、トレッドセンターo
−oと実質的に平行に延在させて形成し、また、各ラグ
5の踏込側の側壁の、トレッドに立てた法線に対する交
角を、図1のa−a線、b−b線およびc−c線のそれ
ぞれの断面を例示する図2から明らかなように、トレッ
ド端側からトレッド中央部側に向けて次第に大きくす
る。
り浅く、かつ幅の狭い補助溝7を、傾向的にタイヤ周方
向に延在させて、より好ましくは、トレッドセンターo
−oと実質的に平行に延在させて形成し、また、各ラグ
5の踏込側の側壁の、トレッドに立てた法線に対する交
角を、図1のa−a線、b−b線およびc−c線のそれ
ぞれの断面を例示する図2から明らかなように、トレッ
ド端側からトレッド中央部側に向けて次第に大きくす
る。
【0029】このような構成の下で、このタイヤではま
た、トレッド踏面1の見かけの総面積に対する総溝面積
の比率を65%とするとともに、図3に示すように、最外
層のベルト層8の外表面および、図に破線で示すその外
表面の延長線より外周側に位置するトレッド部9の見か
けの総体積に対する総溝容積の比率を45%とし、加え
て、トレッド踏面1のそれぞれの側部区域2のいずれか
一方での総溝面積の比率68%を指数1としたときの、ト
レッド中央区域3でのその指数を0.88(60 %) とすると
ともに、それぞれの側部区域2のいずれか一方での、総
溝容積の比率48%を指数1としたときの、トレッド中央
区域でのその指数を0.77(37 %) とすることによって、
トレッド踏面全体についての総溝面積の比率と、各区域
におけるその比率ならびに、トレッド部全体についての
総溝容積の比率と、各区域におけるその比率を最適化し
て、前述したように、一般路での走行性能と圃場におけ
る走行性能とをともに高い次元にて両立させる。
た、トレッド踏面1の見かけの総面積に対する総溝面積
の比率を65%とするとともに、図3に示すように、最外
層のベルト層8の外表面および、図に破線で示すその外
表面の延長線より外周側に位置するトレッド部9の見か
けの総体積に対する総溝容積の比率を45%とし、加え
て、トレッド踏面1のそれぞれの側部区域2のいずれか
一方での総溝面積の比率68%を指数1としたときの、ト
レッド中央区域3でのその指数を0.88(60 %) とすると
ともに、それぞれの側部区域2のいずれか一方での、総
溝容積の比率48%を指数1としたときの、トレッド中央
区域でのその指数を0.77(37 %) とすることによって、
トレッド踏面全体についての総溝面積の比率と、各区域
におけるその比率ならびに、トレッド部全体についての
総溝容積の比率と、各区域におけるその比率を最適化し
て、前述したように、一般路での走行性能と圃場におけ
る走行性能とをともに高い次元にて両立させる。
【0030】ところでこの例では、ラグ溝4の、トレッ
ドセンターo−oからトレッド幅Wの四半分位置付近に
おける深さを15.0mmとするとともに、トレッド中央部分
でタイヤ周方向にジグザグ状にのびるこの例の副溝は、
ラグ溝よりはるかに浅い7.5mmの深さを有するととも
に、それよりはるかに狭い9.5 mmの幅を有しており、ま
た、各ラグ5に形成した補助溝7は、これもまた、ラグ
溝よりはるかに浅い7.5mmの深さと、それよりはるかに
狭い8.0 mmの幅を有する。
ドセンターo−oからトレッド幅Wの四半分位置付近に
おける深さを15.0mmとするとともに、トレッド中央部分
でタイヤ周方向にジグザグ状にのびるこの例の副溝は、
ラグ溝よりはるかに浅い7.5mmの深さを有するととも
に、それよりはるかに狭い9.5 mmの幅を有しており、ま
た、各ラグ5に形成した補助溝7は、これもまた、ラグ
溝よりはるかに浅い7.5mmの深さと、それよりはるかに
狭い8.0 mmの幅を有する。
【0031】そしてまたここでは、各ラグ5の、トレッ
ド端e−eに対する交角αを好ましくは40〜80°とする
ことによって、いわゆる方向性パターンの実効を担保す
る。なお図示例ではその交角αを65°としている。
ド端e−eに対する交角αを好ましくは40〜80°とする
ことによって、いわゆる方向性パターンの実効を担保す
る。なお図示例ではその交角αを65°としている。
【0032】さらに、ラグ溝4の溝壁の、トレッド踏面
に立てた法線との交角は、10°以上とすることが、泥は
け性及びラグ剛性維持の上で好ましく、また、そのラグ
溝4の溝底は、トレッド幅方向の断面内で10mm以上の曲
率半径とすることが好ましく、さらに、トレッド踏面幅
は、タイヤ最大幅の75〜90%とすることが、トラクショ
ン性及び操安性等から好ましい。なおこの例では、トレ
ッド踏面幅を、タイヤ最大幅の82%としている。
に立てた法線との交角は、10°以上とすることが、泥は
け性及びラグ剛性維持の上で好ましく、また、そのラグ
溝4の溝底は、トレッド幅方向の断面内で10mm以上の曲
率半径とすることが好ましく、さらに、トレッド踏面幅
は、タイヤ最大幅の75〜90%とすることが、トラクショ
ン性及び操安性等から好ましい。なおこの例では、トレ
ッド踏面幅を、タイヤ最大幅の82%としている。
【0033】以上この発明の実施例を左右対称パターン
について説明したが、この発明は、非対称パターンにも
適用し得ることはもちろんである。
について説明したが、この発明は、非対称パターンにも
適用し得ることはもちろんである。
【0034】
【比較例】以下に発明タイヤと、従来の農業用タイヤ
と、総溝面積の比率が比較的大きい従来のラリー用タイ
ヤとの、圃場および一般路でのそれぞれの走行性能に関
する比較試験について説明する。 ○発明タイヤ 実施例で述べたタイヤ ○農業用タイヤ 図4に示すトレッドパターンを有するタイヤであって、
ラグ溝の深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四
半分位置付近で27mmとするとともに、トレッド踏面の見
かけの総面積に対する総溝面積の比率を82%とした空気
入りタイヤ(サイズは500 −12) 。 ○ラリー用タイヤ 図5に示すトレッドパターンを有するタイヤであって、
溝の深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四半分
位置付近で11.2mmとするとともに、総溝面積の比率を55
%としたラジアルタイヤ(サイズは155 SR12) 。 ○試験方法 一般路での走行性能は、舗装路での振動、乗心地、操安
性能(実車フィーリング)を求めることによって、ま
た、音については計測およびフィーリングにより評価
し、圃場での走行性能は、泥濘地での実車による発進
性、トラクション、安定性等をフィーリングにより評価
した。 ○試験結果 上記試験の結果を表1に示す。
と、総溝面積の比率が比較的大きい従来のラリー用タイ
ヤとの、圃場および一般路でのそれぞれの走行性能に関
する比較試験について説明する。 ○発明タイヤ 実施例で述べたタイヤ ○農業用タイヤ 図4に示すトレッドパターンを有するタイヤであって、
ラグ溝の深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四
半分位置付近で27mmとするとともに、トレッド踏面の見
かけの総面積に対する総溝面積の比率を82%とした空気
入りタイヤ(サイズは500 −12) 。 ○ラリー用タイヤ 図5に示すトレッドパターンを有するタイヤであって、
溝の深さを、トレッドセンターからトレッド幅の四半分
位置付近で11.2mmとするとともに、総溝面積の比率を55
%としたラジアルタイヤ(サイズは155 SR12) 。 ○試験方法 一般路での走行性能は、舗装路での振動、乗心地、操安
性能(実車フィーリング)を求めることによって、ま
た、音については計測およびフィーリングにより評価
し、圃場での走行性能は、泥濘地での実車による発進
性、トラクション、安定性等をフィーリングにより評価
した。 ○試験結果 上記試験の結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【発明の効果】上記試験結果からも明らかなように、こ
の発明によれば、圃場の走行に当って、十分なトラクシ
ョン性能をもたらすことができるとともに、一般路の走
行に対してもまた、満足し得る程度の耐摩耗性能、振動
乗心地、騒音および操縦安定性を発揮させることができ
る。
の発明によれば、圃場の走行に当って、十分なトラクシ
ョン性能をもたらすことができるとともに、一般路の走
行に対してもまた、満足し得る程度の耐摩耗性能、振動
乗心地、騒音および操縦安定性を発揮させることができ
る。
【図1】この発明の実施例を示すトレッドパターンの正
面図である。
面図である。
【図2】図1のa−a線、b−b線およびc−c線に沿
うラグ溝断面図である。
うラグ溝断面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】従来の農業用タイヤのトレッドパターンを示す
図である。
図である。
【図5】従来のラリー用タイヤのトレッドパターンを示
す図である。
す図である。
1 トレッド踏面 2 側部区域 3 中央区域 4 ラグ溝 5 ラグ 6 副溝 7 補助溝 8 最外側ベルト層 9 トレッド部 e-e トレッド端 o-o トレッドセンター
Claims (1)
- 【請求項1】 トレッド踏面の、少なくとも両側部区域
に、トレッド端に開口するラグ溝を、タイヤ周方向に複
数本配設してなる空気入りタイヤであって、 トレッド踏面の見かけの総面積に対する総溝面積の比率
を50〜80%とするとともに、トレッド部の見かけの総体
積に対する総溝容積の比率を30〜60%とし、 トレッド踏面のそれぞれの側部区域のいずれか一方で
の、前記総溝面積の比率を指数1としたときの、トレッ
ド中央区域での指数を 0.3〜1.0 とするとともに、それ
ぞれの側部区域のいずれか一方での、前記総溝容積の比
率を指数1としたときの、トレッド中央区域での指数を
0.3〜1.0 とし、 トレッド中央部分に、タイヤ周方向に連続してのびる一
本の副溝を設け、前記ラグ溝により区画されるそれぞれ
のラグを、タイヤの正面視で、前記副溝に対して傾向的
にV字状に延在させるとともに、その副溝を隔てて位置
するそれぞれのラグを、ラグの配設ピッチの半ピッチ相
当分だけタイヤ周方向に位相変位させたことを特徴とす
る空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321975A JPH05155204A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3321975A JPH05155204A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05155204A true JPH05155204A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18138523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3321975A Pending JPH05155204A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05155204A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001277816A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-10-10 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2001301427A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-10-31 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 乗用車用空気入りタイヤ |
| US6761196B2 (en) * | 2000-01-26 | 2004-07-13 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire having lug grooves |
| US6929044B1 (en) * | 1999-11-17 | 2005-08-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | All-terrain vehicle tire |
| US7637296B2 (en) * | 2004-07-09 | 2009-12-29 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic driver tire for tracked vehicle |
| JP2011046372A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-03-10 | Bridgestone Corp | 建設車両用タイヤ |
| US20120006455A1 (en) * | 2009-02-06 | 2012-01-12 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire for construction vehicle |
| JP2015508361A (ja) * | 2012-02-01 | 2015-03-19 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | 農業用タイヤトレッド |
| JP2020117151A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| US20220379666A1 (en) * | 2019-11-06 | 2022-12-01 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
| US20220388346A1 (en) * | 2019-11-06 | 2022-12-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
| US20230241925A1 (en) * | 2020-07-16 | 2023-08-03 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire for an Agricultural Vehicle Comprising an Improved Tread |
| US12508844B2 (en) | 2019-11-06 | 2025-12-30 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3321975A patent/JPH05155204A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6929044B1 (en) * | 1999-11-17 | 2005-08-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | All-terrain vehicle tire |
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| EP1630006A3 (en) * | 2000-01-26 | 2007-11-07 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
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| JP2015508361A (ja) * | 2012-02-01 | 2015-03-19 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレイションズ エルエルシー | 農業用タイヤトレッド |
| US9764597B2 (en) | 2012-02-01 | 2017-09-19 | Bridgestone Americas Tires Operations, LLC | Agricultural tire tread |
| JP2020117151A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
| US20220379666A1 (en) * | 2019-11-06 | 2022-12-01 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
| US20220388346A1 (en) * | 2019-11-06 | 2022-12-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
| US12508844B2 (en) | 2019-11-06 | 2025-12-30 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire comprising a tread |
| US20230241925A1 (en) * | 2020-07-16 | 2023-08-03 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire for an Agricultural Vehicle Comprising an Improved Tread |
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