JPH05158000A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
- Publication number
- JPH05158000A JPH05158000A JP32047691A JP32047691A JPH05158000A JP H05158000 A JPH05158000 A JP H05158000A JP 32047691 A JP32047691 A JP 32047691A JP 32047691 A JP32047691 A JP 32047691A JP H05158000 A JPH05158000 A JP H05158000A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical
- lens
- optical modulator
- modulated light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、小型で低価格なモニタ手段を内蔵
した光通信用の光学装置を提供することを目的とする。 【構成】 レーザー光源1からの入射光6を入射側レン
ズ16で集束し、光変調器15に導く。光変調器15で
変調され射出された変調光13を射出側レンズ17に導
く。射出側レンズ17で変調光13を集束し、変調光7
を射出するとともに、一部を反射させてモニタ光9と
し、光変調器15上に設けたフォトダイオード14に導
びくよう構成する。
した光通信用の光学装置を提供することを目的とする。 【構成】 レーザー光源1からの入射光6を入射側レン
ズ16で集束し、光変調器15に導く。光変調器15で
変調され射出された変調光13を射出側レンズ17に導
く。射出側レンズ17で変調光13を集束し、変調光7
を射出するとともに、一部を反射させてモニタ光9と
し、光変調器15上に設けたフォトダイオード14に導
びくよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学装置に係り、特に光
通信システムに使用される光学装置に関する。
通信システムに使用される光学装置に関する。
【0002】近年、光ファイバによる光通信システムが
広く利用されるようになっているが、通信情報量をさら
に多くするため、光通信の高速化が進められている。
広く利用されるようになっているが、通信情報量をさら
に多くするため、光通信の高速化が進められている。
【0003】このような高速光通信には精度の高い光変
調が要求されるため一般的には、変調された信号光の一
部を分岐してモニタし、光変調器あるいは光源にフィー
ドバック制御をかける方法が用いられている。
調が要求されるため一般的には、変調された信号光の一
部を分岐してモニタし、光変調器あるいは光源にフィー
ドバック制御をかける方法が用いられている。
【0004】このような構成とすると、光通信機器のモ
ニタに使用する部分が大きく且つ高価になるため、小型
で低価格なモニタ機能を有した光変調器が望まれてい
る。
ニタに使用する部分が大きく且つ高価になるため、小型
で低価格なモニタ機能を有した光変調器が望まれてい
る。
【0005】
【従来の技術】図3に従来の光カプラを使用してフィー
ドバック制御を行う光通信機の構成を示す。
ドバック制御を行う光通信機の構成を示す。
【0006】通信媒体となるレーザー光(入射光6)は
レーザー光源1より出射され光ファイバを介して、光変
調器本体2に伝送される。
レーザー光源1より出射され光ファイバを介して、光変
調器本体2に伝送される。
【0007】光変調器本体2は光導波路を用いた光変調
器15により構成され、入射した入射光6を変調して
(一般的に2.5 〜10GHzの高周波変調)変調光7を
出力する。
器15により構成され、入射した入射光6を変調して
(一般的に2.5 〜10GHzの高周波変調)変調光7を
出力する。
【0008】前記光変調器本体2のうち、入射光6が入
力する側には入射側レンズ16が、変調光7が出射する
側には射出側レンズ17が配置され、光変調器15はこ
れ等レンズの間に位置している。
力する側には入射側レンズ16が、変調光7が出射する
側には射出側レンズ17が配置され、光変調器15はこ
れ等レンズの間に位置している。
【0009】この入射レンズ16及び射出レンズ17は
伝送する光の損失を少なくするために設けられたもので
ある。
伝送する光の損失を少なくするために設けられたもので
ある。
【0010】光変調器本体2から出力された変調光7
は、光ファイバを介して光カプラ3に伝送され、変調光
8とモニタ光9に分けられる。
は、光ファイバを介して光カプラ3に伝送され、変調光
8とモニタ光9に分けられる。
【0011】前記モニタ光9は光ファイバを介してフォ
トダイオード4に送られ、電気信号10に変換される。
トダイオード4に送られ、電気信号10に変換される。
【0012】この電気信号10は駆動装置5に送られ、
フィードバック制御用のモニタ信号となる。
フィードバック制御用のモニタ信号となる。
【0013】前記駆動装置5は比較回路を内蔵してお
り、前記電気信号10と基準値とを比較して差があった
場合には補正用のフィードバック制御信号である電気信
号11,12をそれぞれ光変調器2,レーザー光源1に
出力する。
り、前記電気信号10と基準値とを比較して差があった
場合には補正用のフィードバック制御信号である電気信
号11,12をそれぞれ光変調器2,レーザー光源1に
出力する。
【0014】例えば、信号光8(一般的に2.5〜10
GHz)と同じ変調がかけられている電気信号10の位
相差が基準値からズレを生じていた場合、光変調器本体
2に対して位相差補正のための電気信号11が出力さ
れ、前記電気信号10の強度が基準値からズレを生じて
いた場合、レーザー光源1に対して発振するレーザー光
(入射光6)の強度を補正するよう電気信号12が出力
される。
GHz)と同じ変調がかけられている電気信号10の位
相差が基準値からズレを生じていた場合、光変調器本体
2に対して位相差補正のための電気信号11が出力さ
れ、前記電気信号10の強度が基準値からズレを生じて
いた場合、レーザー光源1に対して発振するレーザー光
(入射光6)の強度を補正するよう電気信号12が出力
される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の装
置ではフィードバック制御用のモニタ信号を得るための
モニタ光9は、光変調器本体2から射出された変調光7
を分岐させて得ているため、独立した部品である光カプ
ラ3を設けなければならない。
置ではフィードバック制御用のモニタ信号を得るための
モニタ光9は、光変調器本体2から射出された変調光7
を分岐させて得ているため、独立した部品である光カプ
ラ3を設けなければならない。
【0016】そして、光変調器本体2,光カプラ3,フ
ォトダイオード4等のモニタ手段を構成する部品を各々
独立した部品から組立てているため、その各々の部品用
のスペース、それ等を接続する光ファイバのスペースが
必要である。また、これ等の部品を組立てるための組立
作業も必要となる。
ォトダイオード4等のモニタ手段を構成する部品を各々
独立した部品から組立てているため、その各々の部品用
のスペース、それ等を接続する光ファイバのスペースが
必要である。また、これ等の部品を組立てるための組立
作業も必要となる。
【0017】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、小型、低価格な、モニタ手段内蔵型の光学装置
を提供することを目的とする。
もので、小型、低価格な、モニタ手段内蔵型の光学装置
を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題は光源からの入
射光を変調光に変換する光変調器と、該光変調器から射
出した該変調光を集束させるレンズとを有する光通信用
の光学装置において、前記レンズを、前記変調光が射出
する側の面に反射防止用の被膜を有しない構成として、
前記レンズに入射した変調光を前記射出する側の面で反
射させてモニタ光を得る構成とすると共に、該モニタ光
を受光する部位に、モニタ用の電気信号を得るための光
電変換素子を設けた構成とすることにより解決する。
射光を変調光に変換する光変調器と、該光変調器から射
出した該変調光を集束させるレンズとを有する光通信用
の光学装置において、前記レンズを、前記変調光が射出
する側の面に反射防止用の被膜を有しない構成として、
前記レンズに入射した変調光を前記射出する側の面で反
射させてモニタ光を得る構成とすると共に、該モニタ光
を受光する部位に、モニタ用の電気信号を得るための光
電変換素子を設けた構成とすることにより解決する。
【0019】また、前記レンズを、その光軸が上記光変
調器の光軸に対して所定距離偏倚した位置に配設した構
成としてもよい。
調器の光軸に対して所定距離偏倚した位置に配設した構
成としてもよい。
【0020】
【作用】レンズの射出側の面に反射防止用の被膜を有し
ない構成は、レンズに入射した光の一部を射出側の面で
反射させ再び前記レンズの入射側の面を通過させ、その
光を収束させる。
ない構成は、レンズに入射した光の一部を射出側の面で
反射させ再び前記レンズの入射側の面を通過させ、その
光を収束させる。
【0021】光電変換素子をレンズから射出されたモニ
タ光の受光部位に配した構成は、前記光電変換素子を光
変調器に近接して配置できるようにする。
タ光の受光部位に配した構成は、前記光電変換素子を光
変調器に近接して配置できるようにする。
【0022】また前記レンズの光軸が光変調器の光軸に
対して偏倚した構成は、前記レンズにより反射したモニ
タ光と光変調器から射出された変調光とが重ならないよ
うに作用する。
対して偏倚した構成は、前記レンズにより反射したモニ
タ光と光変調器から射出された変調光とが重ならないよ
うに作用する。
【0023】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を説明する図
である。
である。
【0024】同図中、図3に示した従来例と同じ構成部
品には同一符号を付し、その説明は省略する。
品には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0025】本実施例の光学装置20は入射光6を変調
して信号光7として射出するもので、その内部に信号光
7をモニタしてフィードバック制御をする機能を備えた
高速の光通信に使用される光学装置である。
して信号光7として射出するもので、その内部に信号光
7をモニタしてフィードバック制御をする機能を備えた
高速の光通信に使用される光学装置である。
【0026】光学装置20は、入射光6を集束させる入
射側レンズ16と、その光を高周波変調(一般的に2.5
〜10GHz)して変調光13を出力する光変調器15
(例えば導波路型光変調器)を有している。
射側レンズ16と、その光を高周波変調(一般的に2.5
〜10GHz)して変調光13を出力する光変調器15
(例えば導波路型光変調器)を有している。
【0027】また、前記光学装置は信号光7の射出側に
射出側レンズ17を有し前記変調光13は、射出側レン
ズ17を通過して再度集束され、変調光7となって通信
用光ファイバ14等に入力され伝送される。
射出側レンズ17を有し前記変調光13は、射出側レン
ズ17を通過して再度集束され、変調光7となって通信
用光ファイバ14等に入力され伝送される。
【0028】前記変調光13が射出側レンズ17を通過
する際、変調光13の一部が反射され(詳細は後述す
る)モニタ光9となって前記光変調器15上に設けられ
たフォトダイオード4に入射する。
する際、変調光13の一部が反射され(詳細は後述す
る)モニタ光9となって前記光変調器15上に設けられ
たフォトダイオード4に入射する。
【0029】そして、フォトダイオード4によりモニタ
光9は、電気信号10に変換されフィードバック制御用
の信号となるわけであるが以降の動作は上述の従来例と
同じであるので説明は省略する。
光9は、電気信号10に変換されフィードバック制御用
の信号となるわけであるが以降の動作は上述の従来例と
同じであるので説明は省略する。
【0030】以上のように本実施例では、モニタ光を分
岐させるために従来例のような光カプラを使用せず、従
来からある射出側レンズ17を利用しているため部品点
数が少なく小型となり光カプラのコストを削減できる。
岐させるために従来例のような光カプラを使用せず、従
来からある射出側レンズ17を利用しているため部品点
数が少なく小型となり光カプラのコストを削減できる。
【0031】尚、本実施例ではフィードバック制御用の
駆動装置5を内蔵したタイプとしているが、この駆動装
置5は外部に設けてもよい。
駆動装置5を内蔵したタイプとしているが、この駆動装
置5は外部に設けてもよい。
【0032】次に、射出側レンズ17によるモニタ光9
の分岐について図2とともに説明する。
の分岐について図2とともに説明する。
【0033】図2は図1の射出側レンズ17を拡大して
示した図で、レンズ内の光の進路が示されている。
示した図で、レンズ内の光の進路が示されている。
【0034】光変調器15から射出された変調光13は
射出側レンズ17の入射面17aより入射する際に屈折
して変調光13aとなりレンズ内を通過し、射出面17
bに達する。
射出側レンズ17の入射面17aより入射する際に屈折
して変調光13aとなりレンズ内を通過し、射出面17
bに達する。
【0035】通常、このようなレンズの表面には反射を
防止するため、AR(Anti Reflection )被膜18が施
されているが、本実施例の射出側レンズ17では、入射
面17aにはAR被膜18を施し、射出面17bには施
していない。
防止するため、AR(Anti Reflection )被膜18が施
されているが、本実施例の射出側レンズ17では、入射
面17aにはAR被膜18を施し、射出面17bには施
していない。
【0036】このため、前記射出面17bに達した変調
光13aは屈折して、大部分が変調光7としてレンズ外
に射出されるが、一部は前記射出面17bで反射され
(フレネル反射)、モニタ光9aとなり、レンズ内を戻
っていくこととなる。
光13aは屈折して、大部分が変調光7としてレンズ外
に射出されるが、一部は前記射出面17bで反射され
(フレネル反射)、モニタ光9aとなり、レンズ内を戻
っていくこととなる。
【0037】ここで射出面17bで反射されたモニタ光
9aはレンズ内を入射側に戻るわけであるが、レンズに
入射してくる変調光13の光束の中心が前記射出側レン
ズ17の光軸より寸法Aだけ下方に偏倚しているため、
モニタ光9aは、変調光13aと角度αをもって上方に
反射することになる。
9aはレンズ内を入射側に戻るわけであるが、レンズに
入射してくる変調光13の光束の中心が前記射出側レン
ズ17の光軸より寸法Aだけ下方に偏倚しているため、
モニタ光9aは、変調光13aと角度αをもって上方に
反射することになる。
【0038】そして、レンズ内を通過した前記モニタ光
9aは入射面17aで屈折集束し、光変調器15に取付
けられているフォトダイオード4に入射する。
9aは入射面17aで屈折集束し、光変調器15に取付
けられているフォトダイオード4に入射する。
【0039】このように光変調器15からの変調光13
の光束の中心と射出側レンズ17の光軸とを所定寸法偏
倚させることにより、モニタ光9aは変調光13の経路
に戻ることなく、フォトダイオード4にうまく導かれる
ことになる。
の光束の中心と射出側レンズ17の光軸とを所定寸法偏
倚させることにより、モニタ光9aは変調光13の経路
に戻ることなく、フォトダイオード4にうまく導かれる
ことになる。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
変調光の一部を分岐してモニタ光を得るための光カプラ
が必要なくなり、光電変換素子を装置内に配置できるた
め、装置の小型化、コストの低減を図ることができる。
変調光の一部を分岐してモニタ光を得るための光カプラ
が必要なくなり、光電変換素子を装置内に配置できるた
め、装置の小型化、コストの低減を図ることができる。
【0041】また、請求項2の発明によれば、モニタ光
出射方向が調整でき、光電変換素子の位置を光変調器の
近傍に設置できるため、装置の小型化を図ることができ
る。
出射方向が調整でき、光電変換素子の位置を光変調器の
近傍に設置できるため、装置の小型化を図ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例の構成を説明する図である。
【図2】レンズ内の光の進路を説明する図である。
【図3】従来例の構成を説明する図である。
1 光源 2 光変調器本体 3 光カプラ 4 フォトダイオード 5 駆動装置 6 入射光 7,8,13,13a 変調光 9 モニタ光 14 光ファイバ 15 光変調器 16 入射レンズ 17 射出レンズ 17a 入射面 17b 射出面 18 AR被膜 19,21 光軸 20 光学装置
Claims (2)
- 【請求項1】 光源(1)からの入射光(6)を変調光
(7)に変換する光変調器(15)と、該光変調器(1
5)から射出した該変調光(13)を集束させるレンズ
(17)とを有する光通信用の光学装置において、 前記レンズ(17)を、前記変調光(7)が射出する側
の面(17b)に反射防止用の被膜(18)を有しない
構成として、前記レンズ(17)に入射した変調光(1
3)を前記射出する側の面(17b)で反射させてモニ
タ光(9)を得る構成とすると共に、 該モニタ光(9)を受光する部位に、モニタ用の電気信
号を得るための光電変換素子(4)を設けた構成とした
ことを特徴とする光学装置。 - 【請求項2】 前記レンズ(17)を、その光軸(1
9)が上記光変調器(15)の光軸(21)に対して所
定距離偏倚した位置に配設した構成としたことを特徴と
する請求項1記載の光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32047691A JPH05158000A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32047691A JPH05158000A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158000A true JPH05158000A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18121873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32047691A Withdrawn JPH05158000A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158000A (ja) |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP32047691A patent/JPH05158000A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |