JPH05158971A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH05158971A JPH05158971A JP4129037A JP12903792A JPH05158971A JP H05158971 A JPH05158971 A JP H05158971A JP 4129037 A JP4129037 A JP 4129037A JP 12903792 A JP12903792 A JP 12903792A JP H05158971 A JPH05158971 A JP H05158971A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ユーザの指定によって、ユーザが登録した単
語や日時だけを翻訳し、翻訳結果を迅速に得ることがで
きる機械翻訳装置を提供する。 【構成】 翻訳モジュール15は、ソース言語が入力する
と、入力されたソース言語を翻訳してターゲット言語を
出力する。キーボード14から入力されたソース言語は、
CPU11の制御により翻訳モジュール15に送られる。翻
訳モジュール15は、辞書部16に記憶されている辞書、文
法規則及び木構造変換規則等を用いて、入力されたソー
ス言語をターゲット言語に翻訳する。翻訳結果はメイン
メモリ12に一旦記憶されると共にCRT13に表示され
る。速読モードが選択されると、翻訳モジュールはユー
ザ登録辞書のみを使用して翻訳することもできる。
語や日時だけを翻訳し、翻訳結果を迅速に得ることがで
きる機械翻訳装置を提供する。 【構成】 翻訳モジュール15は、ソース言語が入力する
と、入力されたソース言語を翻訳してターゲット言語を
出力する。キーボード14から入力されたソース言語は、
CPU11の制御により翻訳モジュール15に送られる。翻
訳モジュール15は、辞書部16に記憶されている辞書、文
法規則及び木構造変換規則等を用いて、入力されたソー
ス言語をターゲット言語に翻訳する。翻訳結果はメイン
メモリ12に一旦記憶されると共にCRT13に表示され
る。速読モードが選択されると、翻訳モジュールはユー
ザ登録辞書のみを使用して翻訳することもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニュース等の速読を支
援できる機械翻訳装置に関する。
援できる機械翻訳装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の機械翻訳装置は、キーボードから
入力されたソース言語を、メイン中央処理装置(CP
U)の制御により翻訳モジュールに入力し、入力された
ソース言語をメモリに記憶されている文法規則及び木構
造変換規則、メイン辞書またはユーザ辞書を利用して、
翻訳モジュールによりターゲット言語に翻訳するように
構成されている。
入力されたソース言語を、メイン中央処理装置(CP
U)の制御により翻訳モジュールに入力し、入力された
ソース言語をメモリに記憶されている文法規則及び木構
造変換規則、メイン辞書またはユーザ辞書を利用して、
翻訳モジュールによりターゲット言語に翻訳するように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ニュース等の翻訳では
固有名詞や日時などを訳しても、「誰が」、「いつ」、
「どこで」、「誰と」等を翻訳することにより、およそ
の内容を理解することができる。また、内容を詳しく知
りたい場合にはその部分を通常通り翻訳すればよい。し
かしながら、上述の従来の機械翻訳装置では、ニュース
等を翻訳する場合に、相当の時間が必要でありユーザが
翻訳終了まで長時間待たなければならないという問題が
ある。
固有名詞や日時などを訳しても、「誰が」、「いつ」、
「どこで」、「誰と」等を翻訳することにより、およそ
の内容を理解することができる。また、内容を詳しく知
りたい場合にはその部分を通常通り翻訳すればよい。し
かしながら、上述の従来の機械翻訳装置では、ニュース
等を翻訳する場合に、相当の時間が必要でありユーザが
翻訳終了まで長時間待たなければならないという問題が
ある。
【0004】従って、本発明は、ユーザの指定によっ
て、ユーザが登録した単語や日時だけを翻訳し、翻訳結
果を迅速に得ることができ、速読を支援することができ
る機械翻訳装置を提供するものである。
て、ユーザが登録した単語や日時だけを翻訳し、翻訳結
果を迅速に得ることができ、速読を支援することができ
る機械翻訳装置を提供するものである。
【0005】また、本発明は、ユーザが登録した単語や
日時だけでなく、その他の単語を原文のまま訳出するこ
とにより、原文を知りたい時にも原文を参照する必要が
なく訳文を見るだけでよい、という効果も有する。
日時だけでなく、その他の単語を原文のまま訳出するこ
とにより、原文を知りたい時にも原文を参照する必要が
なく訳文を見るだけでよい、という効果も有する。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、書換
可能であり、特定の単語に対応する訳語を少なくとも含
むテーブルを格納する手段と、速読のために限られた単
語を翻訳するモード及び全訳モードの内からいずれか一
つを選択する手段と、該選択する手段によって速読モー
ドが選択された際に、テーブルに格納された単語のみを
翻訳して、その他の単語は原文のまま訳出する翻訳手段
とを備えた機械翻訳装置が提供される。
可能であり、特定の単語に対応する訳語を少なくとも含
むテーブルを格納する手段と、速読のために限られた単
語を翻訳するモード及び全訳モードの内からいずれか一
つを選択する手段と、該選択する手段によって速読モー
ドが選択された際に、テーブルに格納された単語のみを
翻訳して、その他の単語は原文のまま訳出する翻訳手段
とを備えた機械翻訳装置が提供される。
【0007】また、翻訳手段が、テーブルの単語の他
に、日付も翻訳する手段を含んでいてもよい。
に、日付も翻訳する手段を含んでいてもよい。
【0008】
【作用】テーブルを格納する手段によって、特定の単語
に対応する訳語が格納される。これは、ユーザによって
書換可能である。また、具体的には、単語だけではな
く、複数の単語の組み合わせの訳語も格納することがで
きる。
に対応する訳語が格納される。これは、ユーザによって
書換可能である。また、具体的には、単語だけではな
く、複数の単語の組み合わせの訳語も格納することがで
きる。
【0009】モードを選択する手段は、基本的にはユー
ザによってオペレートされ、ユーザの選択によって速読
モードが選択されると、速読モードを選択して、翻訳手
段による翻訳へと移行する。翻訳手段は、テーブルに格
納された単語のみを翻訳して、その他の単語は原文のま
ま訳出する。
ザによってオペレートされ、ユーザの選択によって速読
モードが選択されると、速読モードを選択して、翻訳手
段による翻訳へと移行する。翻訳手段は、テーブルに格
納された単語のみを翻訳して、その他の単語は原文のま
ま訳出する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を機械翻訳装置
における実施例を詳述する。
における実施例を詳述する。
【0011】図1は、本発明の機械翻訳装置における主
要部の一実施例の構成を示すブロック図である。
要部の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0012】図2は、図1の主要部を備えている機械翻
訳装置における一構成例を示すブロック図である。
訳装置における一構成例を示すブロック図である。
【0013】まず、図2の機械翻訳装置の構成を説明す
る。
る。
【0014】図2の機械翻訳装置は、メイン中央処理装
置(CPU)11、メインメモリ12、カソード・レイ・チ
ューブ(CRT)13、キーボード14、翻訳モジュール1
5、ユーザー登録辞書、翻訳用の辞書、文法規則及び木
構造変換規則等を格納しているメモリで形成された辞書
部16により構成されている。
置(CPU)11、メインメモリ12、カソード・レイ・チ
ューブ(CRT)13、キーボード14、翻訳モジュール1
5、ユーザー登録辞書、翻訳用の辞書、文法規則及び木
構造変換規則等を格納しているメモリで形成された辞書
部16により構成されている。
【0015】ユーザ登録辞書は、後述するように、ユー
ザによって書換可能で登録される特定の単語等の訳語の
テーブルである。
ザによって書換可能で登録される特定の単語等の訳語の
テーブルである。
【0016】翻訳モジュール15は、ソース言語が入力す
ると、入力されたソース言語を翻訳してターゲット言語
を出力する。即ち、キーボード14から入力されたソース
言語は、メインCPU11の制御により翻訳モジュール15
に送られる。
ると、入力されたソース言語を翻訳してターゲット言語
を出力する。即ち、キーボード14から入力されたソース
言語は、メインCPU11の制御により翻訳モジュール15
に送られる。
【0017】翻訳モジュール15は、辞書部16に記憶され
ている辞書、文法規則及び木構造変換規則等を用いて、
入力されたソース言語を後述するようにしてターゲット
言語に翻訳する。翻訳結果はメインメモリ12に一旦記憶
されると共にCRT13に表示される。
ている辞書、文法規則及び木構造変換規則等を用いて、
入力されたソース言語を後述するようにしてターゲット
言語に翻訳する。翻訳結果はメインメモリ12に一旦記憶
されると共にCRT13に表示される。
【0018】翻訳モジュール15で行われる機械翻訳に
は、一般に図3に示す解析レベルがある。
は、一般に図3に示す解析レベルがある。
【0019】図中、左上に示したようにソース言語が入
力されると、レベルL1 の辞書引き、レベルL2 の形態
素解析、レベルL3 の構文解析、レベルL4 の意味解
析、レベルL5 の文脈解析等の順番で解析が進められ
る。
力されると、レベルL1 の辞書引き、レベルL2 の形態
素解析、レベルL3 の構文解析、レベルL4 の意味解
析、レベルL5 の文脈解析等の順番で解析が進められ
る。
【0020】機械翻訳は、解析レベルにより、大きく次
の2つにわけられる。
の2つにわけられる。
【0021】1つは、レベルL6 のソース言語及びター
ゲット言語のどちらにも依存しない概念、即ち、中間言
語まで解析して、そこからレベルL7 の文脈生成、レベ
ルL8 の意味生成、レベルL9 の構文生成、レベルL10
の形態素生成と工程を進めてターゲット言語を生成する
ピボット方式の機械翻訳である。
ゲット言語のどちらにも依存しない概念、即ち、中間言
語まで解析して、そこからレベルL7 の文脈生成、レベ
ルL8 の意味生成、レベルL9 の構文生成、レベルL10
の形態素生成と工程を進めてターゲット言語を生成する
ピボット方式の機械翻訳である。
【0022】他の1つは、上述のレベルL2 の形態素解
析、レベルL3の構文解析、レベルL4 の意味解析及び
レベルL5 の文脈解析のいずれかまで解析を行ってmソ
ース言語の内部構造を得る。次に、得られたソース言語
の内部構造と同じレベルのターゲット言語の内部構造に
変換した後にターゲット言語を生成するトランスファー
方式の機械翻訳である。
析、レベルL3の構文解析、レベルL4 の意味解析及び
レベルL5 の文脈解析のいずれかまで解析を行ってmソ
ース言語の内部構造を得る。次に、得られたソース言語
の内部構造と同じレベルのターゲット言語の内部構造に
変換した後にターゲット言語を生成するトランスファー
方式の機械翻訳である。
【0023】次に、上述した各解析について説明する。
【0024】(A)辞書引き、形態素解析(レベルL1
、レベルL2 ) 図2の辞書部16を形成している辞書を引き、入力された
文章を各形態素列(単語列)に分割し、この各単語に対
する品詞などの文法情報および訳語を得、更に、時制、
人称・数などを解析する。
、レベルL2 ) 図2の辞書部16を形成している辞書を引き、入力された
文章を各形態素列(単語列)に分割し、この各単語に対
する品詞などの文法情報および訳語を得、更に、時制、
人称・数などを解析する。
【0025】(B)構文解析 後述するようにして単語間の係り受けなどの文章の構造
(構造解析木)を決定する。
(構造解析木)を決定する。
【0026】(C)意味解析 複数の構文解析の結果から意味的に正しいものとそうで
ないものを判別する。
ないものを判別する。
【0027】(D)文脈解析 課題を理解し、省略や曖昧さを取り去る。
【0028】本発明で用いる翻訳モジュール15は、少な
くともレベルL3 の構文解析のレベルまでの解析を行う
ものとする。
くともレベルL3 の構文解析のレベルまでの解析を行う
ものとする。
【0029】次に、図1に示す本実施例の機械翻訳装置
の主要部である上述した翻訳モジュール15の構成を詳述
する。
の主要部である上述した翻訳モジュール15の構成を詳述
する。
【0030】図1の翻訳モジュール15は、翻訳CPU2
5、翻訳プログラム26、バス27、第1バッファであるバ
ッファA、第2バッファであるバッファB、及びバッフ
ァC〜Eによって構成されている。
5、翻訳プログラム26、バス27、第1バッファであるバ
ッファA、第2バッファであるバッファB、及びバッフ
ァC〜Eによって構成されている。
【0031】また、バス27には、翻訳モジュール15の構
成部分以外の部分である辞書部16が接続されている。
成部分以外の部分である辞書部16が接続されている。
【0032】まず、読み込まれた原文は図1のバッファ
Aに格納される(表1参照)。
Aに格納される(表1参照)。
【0033】
【表1】
【0034】翻訳プログラム26に基づく翻訳CPU25の
制御により、バッファAに格納された原文に従って辞書
部16を形成している辞書を用いて図4の辞書引き形態素
解析部21で各単語の訳語等の情報を得、得られた情報を
図4のバッファBに格納する。 例えば、その各情報の
一部である品詞情報は、表2のように格納される。
制御により、バッファAに格納された原文に従って辞書
部16を形成している辞書を用いて図4の辞書引き形態素
解析部21で各単語の訳語等の情報を得、得られた情報を
図4のバッファBに格納する。 例えば、その各情報の
一部である品詞情報は、表2のように格納される。
【0035】
【表2】
【0036】ここで、thisは多品詞語であるが、次の図
4の構文解析部22により一意に決定される。構文解析部
22では辞書部16を形成している辞書及び文法規則にした
がって各単語間の係り受け関係を示す構造解析木が図5
に示すように決定されて、図1のバッファCに格納され
る。
4の構文解析部22により一意に決定される。構文解析部
22では辞書部16を形成している辞書及び文法規則にした
がって各単語間の係り受け関係を示す構造解析木が図5
に示すように決定されて、図1のバッファCに格納され
る。
【0037】上記構造解析木は次のようにして決定され
る。即ち、辞書部16を形成している文法規則から、 文→主部、述部 主部→名詞句 述部→動詞、名詞句 名詞句→代名詞 名詞句→冠詞、名詞 の規則が得られる。この規則は、例えば、1つ目の規則
は“文とは、主部と述部からできている”ということを
表す。以下、この規則にしたがって構造解析木が決定さ
れるのである。
る。即ち、辞書部16を形成している文法規則から、 文→主部、述部 主部→名詞句 述部→動詞、名詞句 名詞句→代名詞 名詞句→冠詞、名詞 の規則が得られる。この規則は、例えば、1つ目の規則
は“文とは、主部と述部からできている”ということを
表す。以下、この規則にしたがって構造解析木が決定さ
れるのである。
【0038】図4の変換部23では、上述の構文解析部22
と同様に辞書部16を形成している木構造変換規則を用い
て、入力された英文に対する構文解析木(図5参照)の
構造が、図6に示すように日本文に対する構造に変換さ
れる。そして、得られた結果が図1のバッファDに格納
される。
と同様に辞書部16を形成している木構造変換規則を用い
て、入力された英文に対する構文解析木(図5参照)の
構造が、図6に示すように日本文に対する構造に変換さ
れる。そして、得られた結果が図1のバッファDに格納
される。
【0039】図4の翻訳文生成部24は、得られた日本文
字「これペンである。」に適切な助詞「は」や助動詞を
つけて、図7のような日本語の形にして、図1のバッフ
ァEに格納する。この日本文「これはペンである。」
は、翻訳モジュール15から出力され、メインメモリ12に
格納されると共にCRT13に表示される。
字「これペンである。」に適切な助詞「は」や助動詞を
つけて、図7のような日本語の形にして、図1のバッフ
ァEに格納する。この日本文「これはペンである。」
は、翻訳モジュール15から出力され、メインメモリ12に
格納されると共にCRT13に表示される。
【0040】以上が、通常の翻訳処理の説明である。
【0041】本発明では、翻訳処理の前に、ユーザが速
読指定をしたときには、速読指定フラグをONにしてお
く。このフラグにより、速読指定処理を行なうか、通常
の翻訳処理を行なうかを判断する。
読指定をしたときには、速読指定フラグをONにしてお
く。このフラグにより、速読指定処理を行なうか、通常
の翻訳処理を行なうかを判断する。
【0042】以下では、ユーザが登録した単語に加え
て、日付も翻訳するように指定した場合の処理について
説明する。予めユーザが登録した単語は、ユーザ登録辞
書に格納されており、このユーザ登録辞書は、特定の単
語に対応する訳語を少なくとも含むテーブルを格納する
手段によって格納される。
て、日付も翻訳するように指定した場合の処理について
説明する。予めユーザが登録した単語は、ユーザ登録辞
書に格納されており、このユーザ登録辞書は、特定の単
語に対応する訳語を少なくとも含むテーブルを格納する
手段によって格納される。
【0043】尚、日付も翻訳するという指定がない場合
には、日付を処理する部分をスキップすることにより、
本発明は実現できる。
には、日付を処理する部分をスキップすることにより、
本発明は実現できる。
【0044】図8は、図4の辞書引き形態素解析部21で
の、本実施例による辞書引き処理のフローチャート図で
ある。
の、本実施例による辞書引き処理のフローチャート図で
ある。
【0045】まず、入力単語があるかを判断し、単語が
なくなるまで、即ち文末のピリオドまで辞書引き処理を
繰り返す(ステップS1)。
なくなるまで、即ち文末のピリオドまで辞書引き処理を
繰り返す(ステップS1)。
【0046】ユーザ登録辞書の検索処理を行なう。ユー
ザ登録辞書は、表3に示すように見出し、品詞、訳語を
登録してある。この見出しの部分と単語とが一致するか
どうかをチェックする(ステップS2)。
ザ登録辞書は、表3に示すように見出し、品詞、訳語を
登録してある。この見出しの部分と単語とが一致するか
どうかをチェックする(ステップS2)。
【0047】
【表3】
【0048】ユーザ登録辞書に登録があったかどうかを
判断し(ステップS3)、登録されていた場合は、ステ
ップS9へと進むが、登録されていなかった場合には、
ステップS4へと進む。
判断し(ステップS3)、登録されていた場合は、ステ
ップS9へと進むが、登録されていなかった場合には、
ステップS4へと進む。
【0049】日付パターンテーブルに登録されているパ
ターンと一致するかどうかを調べる(ステップS4)。
日付パターンテーブルは表4に示すように日付を表す特
定の表現形式を登録してある。
ターンと一致するかどうかを調べる(ステップS4)。
日付パターンテーブルは表4に示すように日付を表す特
定の表現形式を登録してある。
【0050】
【表4】
【0051】この中の最初のパターンについて説明する
と、まず、単語が、M、つまり、月の名称かどうかを調
べる、これは、表5に示すテーブルを検索し、見出しと
一致するかどうかを調べる。
と、まず、単語が、M、つまり、月の名称かどうかを調
べる、これは、表5に示すテーブルを検索し、見出しと
一致するかどうかを調べる。
【0052】
【表5】
【0053】ここで、月の表現は省略したものを使うこ
ともあるので、見出しには、省略していない形のものと
省略形とを登録してある。単語がM(月の名前)と一致
したら、次に、その次の単語が、N1、つまり、1から
31までの数字、または、1stから31stの数字かどうかを
調べる。(この数字は、月によって、最大の数が決まっ
ている。)これも一致した場合には、日付の表現とみな
すことができる。
ともあるので、見出しには、省略していない形のものと
省略形とを登録してある。単語がM(月の名前)と一致
したら、次に、その次の単語が、N1、つまり、1から
31までの数字、または、1stから31stの数字かどうかを
調べる。(この数字は、月によって、最大の数が決まっ
ている。)これも一致した場合には、日付の表現とみな
すことができる。
【0054】このようにして、日付パターンテーブルを
検索し、上記ステップS5で、一致したかどうかを判断
する。一致の場合は、後述のステップS9へ進み、一致
しなかった場合は、ステップS6へと進む。
検索し、上記ステップS5で、一致したかどうかを判断
する。一致の場合は、後述のステップS9へ進み、一致
しなかった場合は、ステップS6へと進む。
【0055】曜日テーブルの検索を行なう(ステップS
6)。曜日テーブルは表6に示すように曜日を登録して
ある。
6)。曜日テーブルは表6に示すように曜日を登録して
ある。
【0056】
【表6】
【0057】曜日テーブルに登録があったかどうかを判
断し(ステップS7)、登録されていた場合は、ステッ
プS9へと進み、登録されていなかった場合には、ステ
ップS8へと進む。
断し(ステップS7)、登録されていた場合は、ステッ
プS9へと進み、登録されていなかった場合には、ステ
ップS8へと進む。
【0058】ステップS9では辞書やテーブルに登録さ
れている訳語を取り出し、辞書引き結果のバッファBに
格納する。また、ステップS8では、原文の単語をその
まま訳語としてバッファBに格納する。
れている訳語を取り出し、辞書引き結果のバッファBに
格納する。また、ステップS8では、原文の単語をその
まま訳語としてバッファBに格納する。
【0059】このようにして、ステップS1からS9ま
での処理が繰り返されて文末までバッファBに格納され
ると、辞書引きは終了する。
での処理が繰り返されて文末までバッファBに格納され
ると、辞書引きは終了する。
【0060】このようにして得られた辞書引き結果のバ
ッファBは、表7に示す構成になっている。
ッファBは、表7に示す構成になっている。
【0061】
【表7】
【0062】通常の翻訳処理では、次に、構文解析、格
解析へと進むが、速読指定フラグがONになっていると
きには、これらの処理を行なう必要はない。
解析へと進むが、速読指定フラグがONになっていると
きには、これらの処理を行なう必要はない。
【0063】次に、図3の翻訳文生成部12の処理を説明
する。
する。
【0064】図9は、図4の翻訳文生成部24での本実施
例による生成処理のフローチャート図である。
例による生成処理のフローチャート図である。
【0065】まず、速読指定フラグがONかどうかをチ
ェックする(ステップS10)。
ェックする(ステップS10)。
【0066】速読指定フラグがONでなければ、通常通
りの生成処理を行なうことになる(ステップS12)。
また、速読指定フラグがONのときはステップS11へ
と進む。尚、速読のために限られた単語を翻訳するモー
ド及び全訳モードの内からいずれか一つを選択する手段
はステップS10に対応する。
りの生成処理を行なうことになる(ステップS12)。
また、速読指定フラグがONのときはステップS11へ
と進む。尚、速読のために限られた単語を翻訳するモー
ド及び全訳モードの内からいずれか一つを選択する手段
はステップS10に対応する。
【0067】原文の単語の順番に、辞書引き結果のバッ
ファBに格納されている訳語を取り出し、出力バッファ
Eに格納する(ステップS11)。
ファBに格納されている訳語を取り出し、出力バッファ
Eに格納する(ステップS11)。
【0068】以上により、生成処理を終了する。尚、図
8のステップS2からS9及び図9のステップS11
は、選択する手段によって速読モードが選択された際
に、テーブルに格納された単語のみを翻訳して、その他
の単語は原文のまま訳出する翻訳手段に対応している。
8のステップS2からS9及び図9のステップS11
は、選択する手段によって速読モードが選択された際
に、テーブルに格納された単語のみを翻訳して、その他
の単語は原文のまま訳出する翻訳手段に対応している。
【0069】得られた出力バッファEは、表8のように
構成になっている。
構成になっている。
【0070】
【表8】
【0071】
【発明の効果】本発明による機械翻訳装置は、書換可能
であり、少なくとも特定の単語に対応する訳語を含むテ
ーブルを格納する手段と、速読のために限られた単語を
翻訳するモード及び全訳モードの内からいずれか一つを
選択する手段と、該選択する手段によって速読モードが
選択された際に、テーブルに格納された単語のみを翻訳
して、その他の単語は原文のまま訳出する翻訳手段とを
備えたので、登録した単語だけを翻訳して速読を支援す
ることができる。
であり、少なくとも特定の単語に対応する訳語を含むテ
ーブルを格納する手段と、速読のために限られた単語を
翻訳するモード及び全訳モードの内からいずれか一つを
選択する手段と、該選択する手段によって速読モードが
選択された際に、テーブルに格納された単語のみを翻訳
して、その他の単語は原文のまま訳出する翻訳手段とを
備えたので、登録した単語だけを翻訳して速読を支援す
ることができる。
【図1】本発明の機械翻訳装置における主要部の一実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図2】図1の主要部を備えた機械翻訳装置の一構成例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図3】図2の機械翻訳における翻訳レベルの説明図で
ある。
ある。
【図4】図1の翻訳モジュールの作用構成図である。
【図5】図4の各バッファの内容例を示す図である。
【図6】図4の各バッファの他の内容例を示す図であ
る。
る。
【図7】図4の各バッファの他の内容例を示す図であ
る。
る。
【図8】図2の機械翻訳装置による辞書引き処理のフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図9】図2の機械翻訳装置による生成処理のフローチ
ャート図である。
ャート図である。
13 CRT 15 翻訳モジュール 16 辞書部 25 翻訳CPU 26 翻訳プログラム 27 バス A〜E バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 徳行 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 九津見 毅 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 鈴木 等 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 書換可能であり、特定の単語に対応する
訳語を少なくとも含むテーブルを格納する手段と、速読
のために限られた単語を翻訳するモード及び全訳モード
の内からいずれか一つを選択する手段と、該選択する手
段によって前記速読モードが選択された際に、前記テー
ブルに格納された単語のみを翻訳して、その他の単語は
原文のまま訳出する翻訳手段とを備えたことを特徴とす
る機械翻訳装置。 - 【請求項2】 前記翻訳手段が、前記テーブルの単語の
他に、日付も翻訳する手段を含んでいることを特徴とす
る機械翻訳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129037A JPH05158971A (ja) | 1991-05-30 | 1992-05-21 | 機械翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12785791 | 1991-05-30 | ||
| JP3-127857 | 1991-05-30 | ||
| JP4129037A JPH05158971A (ja) | 1991-05-30 | 1992-05-21 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158971A true JPH05158971A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=26463706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4129037A Pending JPH05158971A (ja) | 1991-05-30 | 1992-05-21 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000099526A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Sharp Corp | 文書情報抽出装置 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4129037A patent/JPH05158971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000099526A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Sharp Corp | 文書情報抽出装置 |
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