JPH05158992A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH05158992A JPH05158992A JP3320807A JP32080791A JPH05158992A JP H05158992 A JPH05158992 A JP H05158992A JP 3320807 A JP3320807 A JP 3320807A JP 32080791 A JP32080791 A JP 32080791A JP H05158992 A JPH05158992 A JP H05158992A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キーボード1から入力された情報に対応する
情報をROM4から検索し、該情報ないしその関連情報
(例としてアドレス情報)をRAM3に順序付けて格納
する情報処理装置において、RAM3の記憶容量を無駄
にせず、しかもRAM3の記憶情報の格納順の検索を効
率良く行なえるようにする。 【構成】 CPU2は、RAM3への上記情報(アドレ
ス情報)の格納時に格納しようとする情報と同一の情報
が既に格納されている場合、該情報の格納を行なわず、
その代わりに前記の既に格納されている同一情報が格納
順で最新の記憶情報となるようにRAM3の記憶情報の
並べ換えを行なう。同一情報を多重に格納しないのでR
AM3の記憶容量を無駄に使用することがなく、しかも
前記の並べ換えにより、RAM3の記憶情報の格納順の
検索を効率良く行なえるようになる。
情報をROM4から検索し、該情報ないしその関連情報
(例としてアドレス情報)をRAM3に順序付けて格納
する情報処理装置において、RAM3の記憶容量を無駄
にせず、しかもRAM3の記憶情報の格納順の検索を効
率良く行なえるようにする。 【構成】 CPU2は、RAM3への上記情報(アドレ
ス情報)の格納時に格納しようとする情報と同一の情報
が既に格納されている場合、該情報の格納を行なわず、
その代わりに前記の既に格納されている同一情報が格納
順で最新の記憶情報となるようにRAM3の記憶情報の
並べ換えを行なう。同一情報を多重に格納しないのでR
AM3の記憶容量を無駄に使用することがなく、しかも
前記の並べ換えにより、RAM3の記憶情報の格納順の
検索を効率良く行なえるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に入力された情報に対応する情報を記憶手段から検索し
て出力する情報処理装置に関するものである。
に入力された情報に対応する情報を記憶手段から検索し
て出力する情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、例えば英単
語の情報を入力してそれに対応する日本語の訳語の情報
をメモリから検索し、表示器に表示する英和辞典の機
能、ないし和英辞典などの機能を有した電子辞書と呼ば
れる装置や、氏名の情報を入力してその住所の情報を検
索し表示する電子住所録管理装置と呼ばれる装置などが
知られている。
語の情報を入力してそれに対応する日本語の訳語の情報
をメモリから検索し、表示器に表示する英和辞典の機
能、ないし和英辞典などの機能を有した電子辞書と呼ば
れる装置や、氏名の情報を入力してその住所の情報を検
索し表示する電子住所録管理装置と呼ばれる装置などが
知られている。
【0003】このような装置において検索した情報をキ
ー入力に応じて別のメモリに格納して選択的に記憶でき
るようにしたものがある。そして、この装置で検索情報
を別のメモリに格納しようとして検索情報と同一の情報
が既に記憶されている場合、格納を行なわない第1の方
式、または検索情報をそのまま格納して多重に記憶する
第2の方式が採用されている。
ー入力に応じて別のメモリに格納して選択的に記憶でき
るようにしたものがある。そして、この装置で検索情報
を別のメモリに格納しようとして検索情報と同一の情報
が既に記憶されている場合、格納を行なわない第1の方
式、または検索情報をそのまま格納して多重に記憶する
第2の方式が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の第1の
方式では、選択的に記憶した情報を格納順で新しい順に
検索しようとした時、格納しようとした順番からいえば
新しく格納しようとしたものが、古い方に記憶されてし
まっており、検索に手間取ってしまうといった問題が生
じる。
方式では、選択的に記憶した情報を格納順で新しい順に
検索しようとした時、格納しようとした順番からいえば
新しく格納しようとしたものが、古い方に記憶されてし
まっており、検索に手間取ってしまうといった問題が生
じる。
【0005】また、上記の第2の方式ではメモリの容量
が有限であるのに多重に記憶することは容量の無駄使い
である。また選択的に記憶した情報を検索する際に同じ
情報が何度も検索されてしまうといった問題が生じる。
が有限であるのに多重に記憶することは容量の無駄使い
である。また選択的に記憶した情報を検索する際に同じ
情報が何度も検索されてしまうといった問題が生じる。
【0006】本発明の課題は、以上の問題を解決し、上
述のように選択的に記憶した情報の検索を効率良く行な
え、しかも記憶手段の容量の無駄使いのない情報処理装
置を提供することにある。
述のように選択的に記憶した情報の検索を効率良く行な
え、しかも記憶手段の容量の無駄使いのない情報処理装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、情報を入力する入力手段と、検索
対象となる情報を記憶した第1の記憶手段と、情報を記
憶する第2の記憶手段を有し、前記入力手段により入力
された情報に対応する情報を前記第1の記憶手段から検
索し、該検索した情報ないし該情報の関連情報を前記第
2の記憶手段に順序付けて格納する情報処理装置におい
て、前記第2の記憶手段への前記検索情報ないし関連情
報の格納時に格納しようとする情報と同一の情報が既に
格納されている場合、該情報の格納を行なわず、その代
わりに前記の既に格納されている同一情報が格納順で最
新の記憶情報となるように該第2の記憶手段の記憶情報
の並べ換えを行なう処理手段を設けた構成を採用した。
め、本発明によれば、情報を入力する入力手段と、検索
対象となる情報を記憶した第1の記憶手段と、情報を記
憶する第2の記憶手段を有し、前記入力手段により入力
された情報に対応する情報を前記第1の記憶手段から検
索し、該検索した情報ないし該情報の関連情報を前記第
2の記憶手段に順序付けて格納する情報処理装置におい
て、前記第2の記憶手段への前記検索情報ないし関連情
報の格納時に格納しようとする情報と同一の情報が既に
格納されている場合、該情報の格納を行なわず、その代
わりに前記の既に格納されている同一情報が格納順で最
新の記憶情報となるように該第2の記憶手段の記憶情報
の並べ換えを行なう処理手段を設けた構成を採用した。
【0008】
【作用】このような構成によれば、上記の記憶情報の並
べ換えを行なうことにより、第2の記憶手段の記憶情報
を格納順に検索する場合に検索を効率よく行なえる。ま
た第2の記憶手段に対して同一情報を多重に記憶させな
いので、その記憶容量を無駄に使用することがなく、第
2の記憶手段の記憶情報の検索時に同一情報を何度も検
索してしまうこともない。
べ換えを行なうことにより、第2の記憶手段の記憶情報
を格納順に検索する場合に検索を効率よく行なえる。ま
た第2の記憶手段に対して同一情報を多重に記憶させな
いので、その記憶容量を無駄に使用することがなく、第
2の記憶手段の記憶情報の検索時に同一情報を何度も検
索してしまうこともない。
【0009】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。まず図1により本発明の実施例の情報処理装置の構
成を説明する。この装置は前述した電子辞書として構成
されたものとする。
る。まず図1により本発明の実施例の情報処理装置の構
成を説明する。この装置は前述した電子辞書として構成
されたものとする。
【0010】図1において符号1は情報を入力する操作
入力手段であるキーボード、2は電子辞書としての情報
処理を行なう主体となるマイクロプロセッサなどからな
るCPU、3と4はそれぞれ情報を記憶するメモリのR
AM(ランダムアクセスメモリ)とROM(リードオン
リメモリ)、6は液晶ディスプレイやCRTなどからな
る表示装置であり、表示ドライバ5を介し駆動されて各
種の表示を行なう。
入力手段であるキーボード、2は電子辞書としての情報
処理を行なう主体となるマイクロプロセッサなどからな
るCPU、3と4はそれぞれ情報を記憶するメモリのR
AM(ランダムアクセスメモリ)とROM(リードオン
リメモリ)、6は液晶ディスプレイやCRTなどからな
る表示装置であり、表示ドライバ5を介し駆動されて各
種の表示を行なう。
【0011】上記構成において、キーボード1には、英
単語などの文字を入力するための文字キー群1aの他
に、後述する図2のステップS4の情報検索処理を指示
するための情報検索キー1b、ステップS5のアドレス
記憶処理を指示するための情報記憶キー1c、及びステ
ップS6の記憶情報検索処理を指示するための記憶情報
検索キー1dなどが設けられている。
単語などの文字を入力するための文字キー群1aの他
に、後述する図2のステップS4の情報検索処理を指示
するための情報検索キー1b、ステップS5のアドレス
記憶処理を指示するための情報記憶キー1c、及びステ
ップS6の記憶情報検索処理を指示するための記憶情報
検索キー1dなどが設けられている。
【0012】またRAM3は、キーボード1から入力さ
れた情報を一時的に格納する入力バッファ3a、表示装
置6に表示する情報を一時的に格納する表示バッファ3
b、ROM4のデータ記憶領域4bから検索された情報
がROM4のどのアドレスに格納されているかを記憶す
るアドレス記憶領域3c、及び前記のアドレスのデータ
を次に領域3cのどこの番地に格納するかを示したアド
レスデータ格納番地ポインタ3dを有する。なお本装置
の電源がオフされてもアドレス記憶領域3cとポインタ
3dの記憶データはバックアップにより保存されるもの
とする。
れた情報を一時的に格納する入力バッファ3a、表示装
置6に表示する情報を一時的に格納する表示バッファ3
b、ROM4のデータ記憶領域4bから検索された情報
がROM4のどのアドレスに格納されているかを記憶す
るアドレス記憶領域3c、及び前記のアドレスのデータ
を次に領域3cのどこの番地に格納するかを示したアド
レスデータ格納番地ポインタ3dを有する。なお本装置
の電源がオフされてもアドレス記憶領域3cとポインタ
3dの記憶データはバックアップにより保存されるもの
とする。
【0013】またROM4の記憶領域4aにはCPU2
が実行するプログラムが格納されており、データ記憶領
域4bには後述する図3に一例を示すように英単語と日
本語の訳語のデータが格納されている。
が実行するプログラムが格納されており、データ記憶領
域4bには後述する図3に一例を示すように英単語と日
本語の訳語のデータが格納されている。
【0014】このような構成のもとに、CPU2はキー
ボード1からの英単語の情報の入力に応じてROM4の
データ記憶領域4bを参照して対応する訳語の情報を検
索し、表示装置6に表示させる。このようなCPU2の
制御処理動作の詳細を図2のフローチャートにより以下
に説明する。
ボード1からの英単語の情報の入力に応じてROM4の
データ記憶領域4bを参照して対応する訳語の情報を検
索し、表示装置6に表示させる。このようなCPU2の
制御処理動作の詳細を図2のフローチャートにより以下
に説明する。
【0015】図2のステップS1でキー入力があったら
CPU2はステップS2でそのキー入力の判別を行な
い、判別結果に応じてステップS3〜S7の各処理のい
ずれかを行なう。
CPU2はステップS2でそのキー入力の判別を行な
い、判別結果に応じてステップS3〜S7の各処理のい
ずれかを行なう。
【0016】ステップS3はキーボード1の文字キー群
1aにより入力された語を入力バッファ3aにセットす
る入力語処理である。
1aにより入力された語を入力バッファ3aにセットす
る入力語処理である。
【0017】ステップS4は情報検索処理であり、情報
検索キー1bの入力があった際に入力語バッファ3aに
セットされている語に対応する情報をデータ記憶領域4
bから検索し、表示バッファ3bに展開する処理であ
る。
検索キー1bの入力があった際に入力語バッファ3aに
セットされている語に対応する情報をデータ記憶領域4
bから検索し、表示バッファ3bに展開する処理であ
る。
【0018】ステップS5はアドレス記憶処理であり、
情報検索キー1bの入力に応じた情報検索処理を行なっ
た直後に情報記憶キー1cの入力があった際に行なわれ
る。この処理では、情報記憶キー1cの入力時に表示バ
ッファ3aに展開されている(表示されている)情報、
つまり情報検索処理により検索された情報がデータ記憶
領域4bのどのアドレスに格納されているかを調べ、そ
のアドレス情報のデータをアドレス記憶領域3cに記憶
する処理である。前記のアドレス情報は前記の検索情報
を指示する関連情報と言える。
情報検索キー1bの入力に応じた情報検索処理を行なっ
た直後に情報記憶キー1cの入力があった際に行なわれ
る。この処理では、情報記憶キー1cの入力時に表示バ
ッファ3aに展開されている(表示されている)情報、
つまり情報検索処理により検索された情報がデータ記憶
領域4bのどのアドレスに格納されているかを調べ、そ
のアドレス情報のデータをアドレス記憶領域3cに記憶
する処理である。前記のアドレス情報は前記の検索情報
を指示する関連情報と言える。
【0019】ステップS6は記憶情報検索処理であり、
記憶情報検索キー1dの入力があった際にアドレス記憶
領域3cに格納されたアドレスデータが指すデータ記憶
領域4bの情報を表示バッファ3cに展開する処理であ
る。この処理により、使用者は領域3cのアドレスデー
タが指すデータ記憶領域4bの情報、即ち選択的に記憶
された情報を表示させて検索できる。その検索の順序は
前記アドレスデータの格納順で新しい順に行なえるもの
とする。
記憶情報検索キー1dの入力があった際にアドレス記憶
領域3cに格納されたアドレスデータが指すデータ記憶
領域4bの情報を表示バッファ3cに展開する処理であ
る。この処理により、使用者は領域3cのアドレスデー
タが指すデータ記憶領域4bの情報、即ち選択的に記憶
された情報を表示させて検索できる。その検索の順序は
前記アドレスデータの格納順で新しい順に行なえるもの
とする。
【0020】なおステップS7はその他の処理である。
【0021】以上のステップS3〜S7の処理の後はス
テップS8に進み、表示バッファ3bにセットされたデ
ータを表示装置6に表示させる表示処理を行ない、しか
る後にステップS1に戻り、ステップS1以下の処理を
繰り返す。
テップS8に進み、表示バッファ3bにセットされたデ
ータを表示装置6に表示させる表示処理を行ない、しか
る後にステップS1に戻り、ステップS1以下の処理を
繰り返す。
【0022】ところで上記ステップS5のアドレス記憶
処理において、調べたアドレス情報をアドレス記憶領域
3cに格納しようとした時にそのアドレス情報と同一の
情報が既に領域3cに記憶されている場合に本発明の特
徴に関わる処理を行なう。その詳細を図3以下により説
明する。
処理において、調べたアドレス情報をアドレス記憶領域
3cに格納しようとした時にそのアドレス情報と同一の
情報が既に領域3cに記憶されている場合に本発明の特
徴に関わる処理を行なう。その詳細を図3以下により説
明する。
【0023】まず具体例で説明するため、ここでROM
4のデータ記憶領域4bには図3に示すように、「ha
ve」,「make」,「take」の英単語と日本語
の訳語がそれぞれアドレス010000h番地、020
000h番地、030000h番地に格納されているも
のとする。
4のデータ記憶領域4bには図3に示すように、「ha
ve」,「make」,「take」の英単語と日本語
の訳語がそれぞれアドレス010000h番地、020
000h番地、030000h番地に格納されているも
のとする。
【0024】また過去3回のアドレス記憶処理により、
RAM3のアドレス記憶領域3cには図4の(a)に示
すように上記「make」,「have」,「tak
e」のアドレスデータが格納順に記憶されているものと
する。なお同図中の下の段ほど新しい記憶データとす
る。ただし最下段の「000000」はアドレスデータ
でなくアドレスデータの終端を示すものとする。
RAM3のアドレス記憶領域3cには図4の(a)に示
すように上記「make」,「have」,「tak
e」のアドレスデータが格納順に記憶されているものと
する。なお同図中の下の段ほど新しい記憶データとす
る。ただし最下段の「000000」はアドレスデータ
でなくアドレスデータの終端を示すものとする。
【0025】この状態から4回目のアドレス記憶処理に
より「have」のアドレスデータ「010000」を
もう一度記憶しようとした場合、先述した従来の第1の
方式では前記アドレスデータの記憶を行なわないので、
図4の(b)に示すように領域3cの記憶データに変更
はない。また従来の第2の方式では、図5の(a)から
(b)に示すように、「have」のアドレスデータ
「010000」をそのまま格納するので、同データが
領域3cに2重に記憶されることになる。
より「have」のアドレスデータ「010000」を
もう一度記憶しようとした場合、先述した従来の第1の
方式では前記アドレスデータの記憶を行なわないので、
図4の(b)に示すように領域3cの記憶データに変更
はない。また従来の第2の方式では、図5の(a)から
(b)に示すように、「have」のアドレスデータ
「010000」をそのまま格納するので、同データが
領域3cに2重に記憶されることになる。
【0026】これに対して本実施例では、図6の(a)
から(d)に示すように、「have」のアドレスデー
タ「010000」を新たに格納せず、その代わりに既
に記憶されている同データが最新の記憶データとなるよ
うに領域3cの記憶データを並べ換える。
から(d)に示すように、「have」のアドレスデー
タ「010000」を新たに格納せず、その代わりに既
に記憶されている同データが最新の記憶データとなるよ
うに領域3cの記憶データを並べ換える。
【0027】このような本実施例のアドレス記憶処理の
詳細を図6と図7のフローチャートにより以下に説明す
る。
詳細を図6と図7のフローチャートにより以下に説明す
る。
【0028】アドレス記憶処理では、まず図7のステッ
プS1において、今回アドレス記憶領域3cに格納しよ
うとしているアドレスデータ(この場合「have」の
アドレスデータ「010000」)が既に領域3cに格
納されているかどうかを調べる。そして格納されていな
ければ後述のステップS5に飛ぶが、ここでは格納され
ているためステップS2に進む。
プS1において、今回アドレス記憶領域3cに格納しよ
うとしているアドレスデータ(この場合「have」の
アドレスデータ「010000」)が既に領域3cに格
納されているかどうかを調べる。そして格納されていな
ければ後述のステップS5に飛ぶが、ここでは格納され
ているためステップS2に進む。
【0029】ステップS2では既に領域3cに格納され
ている同一データ(「have」のアドレスデータ「0
10000」)が領域3cの記憶データの内で最新(最
下段)のデータかどうかを調べる。そして、最新のデー
タでなければステップS4に飛ぶが、ここでは最新では
ないのでステップS3に進み、領域3cにおいて既に格
納されている同一データ(「010000」)を消去
し、それ以降の記憶データを一つずつ前につめる。
ている同一データ(「have」のアドレスデータ「0
10000」)が領域3cの記憶データの内で最新(最
下段)のデータかどうかを調べる。そして、最新のデー
タでなければステップS4に飛ぶが、ここでは最新では
ないのでステップS3に進み、領域3cにおいて既に格
納されている同一データ(「010000」)を消去
し、それ以降の記憶データを一つずつ前につめる。
【0030】次にステップS4では、次のアドレスデー
タを格納すべき領域3cの番地を示すアドレスデータ格
納番地ポインタ3dの値を1つ減らす。ここまでの処理
が終った領域3cの状態が図6の(b)に示してある。
タを格納すべき領域3cの番地を示すアドレスデータ格
納番地ポインタ3dの値を1つ減らす。ここまでの処理
が終った領域3cの状態が図6の(b)に示してある。
【0031】次にステップS5でアドレス記憶領域3c
が一杯(記憶する領域の残りがゼロ)かどうかのチェッ
クを行う。そして、一杯ならばステップS8に飛んで前
記のように一杯である旨を使用者に報知するメッセージ
の表示データを表示バッファ3bにセットして前記メッ
セージを表示させるが、ここでは一杯ではないのでステ
ップS6に進み、ポインタ3dが指す最新のアドレスデ
ータを格納すべき領域3cの番地(ここでは「3」)に
今回格納しようとするアドレスデータ(「01000
0」)を格納する。ここまでの処理が終った状態を図6
の(c)に示してある。同一データ「010000」の
消去と格納により、結果的に新たな格納はなされず、デ
ータ「010000」が最新のデータとなるように領域
3cのデータが並べ換えられたことになる。
が一杯(記憶する領域の残りがゼロ)かどうかのチェッ
クを行う。そして、一杯ならばステップS8に飛んで前
記のように一杯である旨を使用者に報知するメッセージ
の表示データを表示バッファ3bにセットして前記メッ
セージを表示させるが、ここでは一杯ではないのでステ
ップS6に進み、ポインタ3dが指す最新のアドレスデ
ータを格納すべき領域3cの番地(ここでは「3」)に
今回格納しようとするアドレスデータ(「01000
0」)を格納する。ここまでの処理が終った状態を図6
の(c)に示してある。同一データ「010000」の
消去と格納により、結果的に新たな格納はなされず、デ
ータ「010000」が最新のデータとなるように領域
3cのデータが並べ換えられたことになる。
【0032】次にステップS7に進み、ポインタ3dの
値を1つ増やす。この状態を図6の(d)に示してあ
る。そして以上で一連の処理が終了となり、図2のメイ
ンルーチンにリターンする。
値を1つ増やす。この状態を図6の(d)に示してあ
る。そして以上で一連の処理が終了となり、図2のメイ
ンルーチンにリターンする。
【0033】以上のように本実施例では、アドレス記憶
処理においてアドレス情報をアドレス記憶領域3cに格
納しようとした時にそのアドレス情報と同一の情報が既
に領域3cに記憶されている場合、新たにアドレス情報
を格納せず、その代わりに既に記憶されている同一情報
が格納順で最新の記憶情報となるように領域3cの記憶
情報を並べ換える。こうすれば、使用者が記憶情報検索
キー1dを操作して領域3cに記憶したアドレスデータ
が示す情報を格納順で新しい順に検索しようとする場
合、先述した従来の第1の方式のように検索に手間どら
ず、検索を効率良く行なえる。また従来の第2の方式の
ようにアドレスデータを多重に記憶しないので、領域3
cの記憶容量の無駄使いがない。また同じデータが何度
も検索されてしまうこともなく、この点でも検索を効率
良く行なえる。
処理においてアドレス情報をアドレス記憶領域3cに格
納しようとした時にそのアドレス情報と同一の情報が既
に領域3cに記憶されている場合、新たにアドレス情報
を格納せず、その代わりに既に記憶されている同一情報
が格納順で最新の記憶情報となるように領域3cの記憶
情報を並べ換える。こうすれば、使用者が記憶情報検索
キー1dを操作して領域3cに記憶したアドレスデータ
が示す情報を格納順で新しい順に検索しようとする場
合、先述した従来の第1の方式のように検索に手間どら
ず、検索を効率良く行なえる。また従来の第2の方式の
ようにアドレスデータを多重に記憶しないので、領域3
cの記憶容量の無駄使いがない。また同じデータが何度
も検索されてしまうこともなく、この点でも検索を効率
良く行なえる。
【0034】なお、上記実施例の構成でアドレス記憶処
理を行なう契機は情報記憶キー1cの入力に限らず、キ
ーボード1上の不図示のオン、クリアキーやオフキーの
入力、またはオートパワーオフ処理など特別な処理が行
なわれることを契機として行なっても良い。
理を行なう契機は情報記憶キー1cの入力に限らず、キ
ーボード1上の不図示のオン、クリアキーやオフキーの
入力、またはオートパワーオフ処理など特別な処理が行
なわれることを契機として行なっても良い。
【0035】また、以上では選択的に記憶しておきたい
ROM4の情報のアドレス情報をRAM3に記憶させる
ものとしたが、アドレス情報の代わりに見出し語、キー
ワード等の情報を記憶してもよく、選択的に記憶してお
きたいROM4の情報そのものをRAM3に記憶させる
ものとしても良い。
ROM4の情報のアドレス情報をRAM3に記憶させる
ものとしたが、アドレス情報の代わりに見出し語、キー
ワード等の情報を記憶してもよく、選択的に記憶してお
きたいROM4の情報そのものをRAM3に記憶させる
ものとしても良い。
【0036】さらに、以上のような検索情報の選択的記
憶に関わる構成は図8に示した光学的文字認識機能を備
えた電子辞書にも適用できる。図8の装置はスキャナ1
0を有し、このスキャナ10において被読取物11上の
文字パターン12をLED22により照明し、レンズ2
3を介し文字パターン12の画像が光電変換素子24上
に結像されて読み取られ、その画像信号が増幅器25で
増幅されて出力される。その信号は前処理回路13を介
して特徴抽出回路14に入力され、文字パターン12の
パターン上の特徴が抽出され、その結果が文字認識回路
15に入力され、同回路15において辞書メモリ18の
特徴辞書26のデータを用いて文字パターン12が認識
される。文字の認識結果は単語切り出し回路16に順次
入力されて単語が切り出され、その単語が単語識別回路
17で識別される。そして識別された単語の情報に対応
する日本語の訳語の情報が英和辞書27のデータから検
索され、CPU19の制御により表示装置21に表示さ
れるとともに、キーボード20からのキー入力に応じて
上記の検索された訳語の情報がRAM19bに格納され
る。この格納時に既に同一情報が記憶されている場合に
は先述のように記憶情報の並べ換えを行なえば良い。
憶に関わる構成は図8に示した光学的文字認識機能を備
えた電子辞書にも適用できる。図8の装置はスキャナ1
0を有し、このスキャナ10において被読取物11上の
文字パターン12をLED22により照明し、レンズ2
3を介し文字パターン12の画像が光電変換素子24上
に結像されて読み取られ、その画像信号が増幅器25で
増幅されて出力される。その信号は前処理回路13を介
して特徴抽出回路14に入力され、文字パターン12の
パターン上の特徴が抽出され、その結果が文字認識回路
15に入力され、同回路15において辞書メモリ18の
特徴辞書26のデータを用いて文字パターン12が認識
される。文字の認識結果は単語切り出し回路16に順次
入力されて単語が切り出され、その単語が単語識別回路
17で識別される。そして識別された単語の情報に対応
する日本語の訳語の情報が英和辞書27のデータから検
索され、CPU19の制御により表示装置21に表示さ
れるとともに、キーボード20からのキー入力に応じて
上記の検索された訳語の情報がRAM19bに格納され
る。この格納時に既に同一情報が記憶されている場合に
は先述のように記憶情報の並べ換えを行なえば良い。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、情報を入力する入力手段と、検索対象となる
情報を記憶した第1の記憶手段と、情報を記憶する第2
の記憶手段を有し、前記入力手段により入力された情報
に対応する情報を前記第1の記憶手段から検索し、該検
索した情報ないし該情報の関連情報を前記第2の記憶手
段に順序付けて格納する情報処理装置において、前記第
2の記憶手段への前記検索情報ないし関連情報の格納時
に格納しようとする情報と同一の情報が既に格納されて
いる場合、該情報の格納を行なわず、その代わりに前記
の既に格納されている同一情報が格納順で最新の記憶情
報となるように該第2の記憶手段の記憶情報の並べ換え
を行なう構成であるので、第2の記憶手段の記憶容量を
無駄に使用せず、しかも第2の記憶手段の記憶情報を格
納順に検索する場合に検索を効率良く行なえるという優
れた効果が得られる。
によれば、情報を入力する入力手段と、検索対象となる
情報を記憶した第1の記憶手段と、情報を記憶する第2
の記憶手段を有し、前記入力手段により入力された情報
に対応する情報を前記第1の記憶手段から検索し、該検
索した情報ないし該情報の関連情報を前記第2の記憶手
段に順序付けて格納する情報処理装置において、前記第
2の記憶手段への前記検索情報ないし関連情報の格納時
に格納しようとする情報と同一の情報が既に格納されて
いる場合、該情報の格納を行なわず、その代わりに前記
の既に格納されている同一情報が格納順で最新の記憶情
報となるように該第2の記憶手段の記憶情報の並べ換え
を行なう構成であるので、第2の記憶手段の記憶容量を
無駄に使用せず、しかも第2の記憶手段の記憶情報を格
納順に検索する場合に検索を効率良く行なえるという優
れた効果が得られる。
【図1】本発明の実施例による情報処理装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】同装置の制御処理手順のフローチャート図であ
る。
る。
【図3】ROMのデータ記憶領域に格納されたデータの
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図4】従来例を示すアドレスデータ格納状態の説明図
である。
である。
【図5】他の従来例を示すアドレスデータ格納状態の説
明図である。
明図である。
【図6】実施例におけるアドレス記憶処理を示すアドレ
スデータ格納状態の説明図である。
スデータ格納状態の説明図である。
【図7】同アドレス記憶処理を示すフローチャート図で
ある。
ある。
【図8】光学的文字認識機能を有する他の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1 キーボード 1a 文字キー群 1b 情報検索キー 1c 情報記憶キー 1d 記憶情報検索キー 2 CPU 3 RAM 3a 入力バッファ 3b 表示バッファ 3c アドレス記憶領域 3d アドレスデータ格納番地ポインタ 4 ROM 4a プログラム領域 4b データ記憶領域 5 表示ドライバ 6 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 情報を入力する入力手段と、検索対象と
なる情報を記憶した第1の記憶手段と、情報を記憶する
第2の記憶手段を有し、前記入力手段により入力された
情報に対応する情報を前記第1の記憶手段から検索し、
該検索した情報ないし該情報の関連情報を前記第2の記
憶手段に順序付けて格納する情報処理装置において、 前記第2の記憶手段への前記検索情報ないし関連情報の
格納時に格納しようとする情報と同一の情報が既に格納
されている場合、該情報の格納を行なわず、その代わり
に前記の既に格納されている同一情報が格納順で最新の
記憶情報となるように該第2の記憶手段の記憶情報の並
べ換えを行なう処理手段を設けたことを特徴とする情報
処理装置。 - 【請求項2】 前記入力手段からの入力に応じて前記第
2の記憶手段の記憶情報を格納順で新しい順に検索する
処理手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の情
報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320807A JPH05158992A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320807A JPH05158992A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158992A true JPH05158992A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18125458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320807A Pending JPH05158992A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158992A (ja) |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3320807A patent/JPH05158992A/ja active Pending
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