JPH05159219A - コンビヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

コンビヘッドおよびその製造方法

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Publication number
JPH05159219A
JPH05159219A JP32452091A JP32452091A JPH05159219A JP H05159219 A JPH05159219 A JP H05159219A JP 32452091 A JP32452091 A JP 32452091A JP 32452091 A JP32452091 A JP 32452091A JP H05159219 A JPH05159219 A JP H05159219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
chip
reproducing
cut
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP32452091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Matsumura
和彦 松村
Hiromichi Shiosaki
広道 汐崎
Masato Kawanishi
真人 川西
Mitsuhiko Yoshikawa
光彦 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH05159219A publication Critical patent/JPH05159219A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明はコンビヘッドの歩留りを向上するた
めになされた。 【構成】再生ヘッド1,記録ヘッド2をともに1チップ
に切断したのち貼り合わせるようにして不良チップを除
去し、且つ、一方のヘッドを他方のヘッドよりも短くカ
ットすることにより、カッティング位置のズレによる寸
法のはみ出しを無くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、再生ヘッドと記録ヘ
ッドとを一体に備えるコンビヘッドおよびその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】DCC(ディジタルコンパクトカセッ
ト)装置等に使用するため、再生および記録のマルチト
ラックヘッドをトラックを共通に貼り合わせたコンビヘ
ッドが開発されている。コンビヘッドの製造工程中の再
生ヘッドと記録ヘッドとを貼り合わせる(コンビ化)工
程において、互いのトラックの位置合わせなどの工程の
簡略化などの点から、従来は複数のチップが1つの単位
となった行ウエハを作製し、この行ウエハの単位で再生
ヘッドと記録ヘッドのトラックパターンを合わせてコン
ビ化を行い、その後にダイシングマシーン等で各チップ
単体に切断することによってチップを完成させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、再生ヘッド用
行ウエハ,記録ヘッド用行ウエハには共に良品チップと
不良品チップがランダムに混在しているため、そのまま
コンビ化すると良品チップと不良品チップとがコンビに
なりヘッド本体としては使えなくなるものが多く発生
し、歩留りを低下させる要因となっていた。このことを
図3を参照して説明する。まず、記録,再生の各ウエハ
から切り出した行となった再生ヘッド用行ウエハ11と
記録ヘッド用行ウエハ12を作製する(同図(A))。こ
の各行ウエハは複数のチップから構成されている。同図
(B)には5個のチップが一つの単位となった行ウエハ
11,12を示している。ところで、これら5個×2の
チップ(11a,11b,11c,11d,11e,1
2a,12b,12c,12d,12e)が全て良品と
は限らず、図示の例では11b,12cおよび12dが
不良品となっている。これを行ウエハのままコンビ化す
ると、同図(C)のように良品チップと不良品チップが
コンビとなるためコンビヘッドとして良品は2個しか出
来ず、歩留りを低下せる要因となっていた。
【0004】また、図4のように再生ヘッド用チップ2
1と記録ヘッド用チップ22とを同一寸法に分割してか
ら良品/不良品を分別したのちコンビ化する方法もある
が、各チップ毎に切断位置が一定でないため、再生ヘッ
ド用チップ21と記録ヘッド用チップ22のトラックパ
ターンを合わせたとき、チップの高さ方向にズレLが発
生し(同図(B))、チップの外形が所定の寸法に収まら
なくなりホルダに取り付け出来ない不良品となる場合が
あった。
【0005】この発明の目的は、上記課題を解決し、歩
留りの良いコンビヘッドおよびその製造方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のコンビヘッド
は、再生ヘッドと記録ヘッドとを互いのトラックパター
ンが一致するように貼り合わせたのちホルダに収納して
使用されるものにおいて、前記再生ヘッドまたは記録ヘ
ッドの一方を前記ホルダの高さよりも短くしたことを特
徴とする。
【0007】この発明のコンビヘッドの製造方法は、薄
膜磁気ヘッドからなる再生ヘッド用ウエハおよび記録ヘ
ッド用ウエハを、それぞれ個別のチップに切断し、この
とき一方のヘッド用チップを他方のヘッド用チップより
も短く切断し、こののち互いのトラックパターンの位置
を合わせて貼り合わせることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明では、再生ヘッドと記録ヘッドをあら
かじめ所定の寸法に切断したのち貼り合わせる。このと
き、どちらか一方の高さ(トラック幅方向の寸法)を他
方より小さくする。他方のヘッド(大きい方)の高さ
は、例えばこのコンビヘッドが納められるホルダの高さ
と等しくすればよい。このようにすることにより、良品
のみを選別してコンビ化することができ歩留りを向上す
ることができ、さらに、カッティング位置にバラツキが
あっても大きい方のヘッドを基準に取り付けができるた
めチップのズレによる不良も無くなりさらに歩留りを向
上することができる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明により製造されたコンビヘッ
ドが固定ガイド(ホルダ)に固定されている状態を示す
図である。コンビヘッド7は再生ヘッド1,記録ヘッド
2およびこれらを接合するためのスペーサ3からなって
いる。固定ガイド6は上台4および下台5を有してい
る。コンビヘッド7は上台4,下台5の間に挟持され
る。記録ヘッド2が上台4,下台5の長さにカットさ
れ、再生ヘッド1は記録ヘッド2よりも若干短くカット
され、トラックパターンを合わせて貼り合わせても再生
ヘッド1は記録ヘッド2の高さの範囲に収まっている。
これにより、図示のようにコンビヘッド7は記録ヘッド
2によって位置決めされている。
【0010】図2は上記コンビヘッドの製造工程を示す
図である。同図(A)は再生ヘッド1を記録ヘッド2に
対して若干小さく切断した状態を示す図である。切断さ
れたヘッド用チップは良品と不良品に選別され、良品の
みがコンビ化に使用される。
【0011】同図(B)は切断された再生ヘッド1,記
録ヘッド2のトラックパターンを一致させて貼り合わせ
た状態を示す図である。このように各チップ毎に位置決
めをしても高さがはみ出すことがない。
【0012】このコンビヘッド7をヘッド固定ガイド6
に取り付けることにより、記録ヘッド2の基準面のみに
らってトラック高さが決定され、両ヘッドの切断位置の
バラツキによるヘッドの外形ズレを吸収できる。
【0013】
【発明の効果】このようにこの発明によれば、一方のヘ
ッドを他方にヘッドに対して高さを短く切断したのちト
ラックパターンを一致させて貼り付けるようにしたこと
により、コンビヘッドとしてのチップサイズが一定にな
り、取り付け時の不良を防ぐことができる。また、チッ
プに切断したのちコンビ化するようにしたことにより、
不良品を取り除いてコンビ化することができるため、歩
留りの向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるコンビヘッドを示す図
【図2】同コンビヘッドの製造工程を示す図
【図3】従来のコンビヘッドの製造工程を示す図
【図4】従来のチップ貼り合わせ工程を示す図
【符号の説明】
1−再生ヘッド 2−記録ヘッド 3−スペーサ 7−コンビヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 光彦 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生ヘッドと記録ヘッドとを互いのトラ
    ックパターンが一致するように貼り合わせ、ホルダに収
    納して使用されるコンビヘッドにおいて、 前記再生ヘッドまたは記録ヘッドの一方を前記ホルダの
    高さよりも短くしたことを特徴とするコンビヘッド。
  2. 【請求項2】 薄膜磁気ヘッドからなる再生ヘッド用ウ
    エハおよび記録ヘッド用ウエハを、それぞれ個別のチッ
    プに切断し、このとき一方のヘッド用チップを他方のヘ
    ッド用チップよりも短く切断し、こののち互いのトラッ
    クパターンの位置を合わせて貼り合わせることを特徴と
    するコンビヘッドの製造方法。
JP32452091A 1991-12-09 1991-12-09 コンビヘッドおよびその製造方法 Pending JPH05159219A (ja)

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