JPH05159558A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH05159558A
JPH05159558A JP34920991A JP34920991A JPH05159558A JP H05159558 A JPH05159558 A JP H05159558A JP 34920991 A JP34920991 A JP 34920991A JP 34920991 A JP34920991 A JP 34920991A JP H05159558 A JPH05159558 A JP H05159558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
magnetic
gasket
disk device
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP34920991A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiki Kobori
清喜 小堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP34920991A priority Critical patent/JPH05159558A/ja
Publication of JPH05159558A publication Critical patent/JPH05159558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスクの回転停止後、磁気ディスク装
置内部の圧力が外気より低くなることによりガスケット
等から侵入してくる外気中に含まれる腐食ガスの侵入を
防止し、磁気ディスクの損傷の恐れを除去し装置の信頼
性向上を図る。 【構成】 磁気ディスク装置は磁気ディスク1と、磁気
ヘッド位置決め機構7を有し、ベースプレート8とカバ
ー9により密閉されている。ベースプレート8とカバー
9の接合部には活性炭繊維13を有するガスケット10
が挟み込まれている。外部から侵入してくる外気に含ま
れる腐食ガスは活性炭繊維13に吸着され、除去され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置、さら
に詳しくいえば、該装置内部に侵入する腐食ガスの除去
を考慮した磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の磁気ディスク装置の一例を
示す断面図である。複数枚の磁気ディスク1はスペーサ
リング2を介してスピンドルハブ3に積み重ね保持され
ている。スピンドルハブ3は回転軸4に固定され、回転
軸4の回転により複数枚の磁気ディスク1,スペーサリ
ング2およびスピンドルハブ3は一体となって回転す
る。これら複数個の磁気ディスク1の表裏に、データを
読み書きできるように磁気ヘッド6が配置され、これら
複数個の磁気ヘッド6は磁気ヘッド6を任意の位置に移
動させる位置決め機構7の先端に取りつけられている。
位置決め機構7とスピンドルハブ3に一体に取りつけら
れた磁気ディスク1はベースプレート8とカバー9内に
収容され、外部空間と遮蔽されている。ベースプレート
8とカバー9の接合部分にはガスケット20が挟み込ま
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気ディスク装
置では磁気ディスクの回転停止後、磁気ディスク装置内
部の圧力が外気の圧力より低いため呼吸孔,ガスケット
から空気を呼吸する。このとき外気中の腐食ガスが磁気
ディスク装置内に侵入し磁気ディスクに損傷を与える恐
れがあるという問題があった。本発明の目的は上記問題
を解決するもので、磁気ディスク装置内に腐食ガスが侵
入しないようにして磁気ディスクの損傷を防ぎ、装置の
信頼性を高めることができる磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による磁気ディスク装置は複数枚の磁気ディス
クをスペーサリングを介して積み重ね保持するスピンド
ルハブと一体となって回転する回転軸と、前記磁気ディ
スクに対しデータの読みだし書き込みを行う磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを任意のトラックに移動させ位置決
めを行う磁気ヘッド位置決め機構と、前記磁気ディスク
と磁気ヘッド位置決め機構を外部と遮蔽密閉するための
ベースプレートとカバーとからなり、前記ベースプレー
トとカバーの接合部にはガスケットを介在させた磁気デ
ィスク装置において、前記ガスケットはガスを除去する
活性炭繊維を包み込んで一体に構成してある。また、複
数枚の磁気ディスクをスペーサリングを介して積み重ね
保持するスピンドルハブと一体となって回転する回転軸
と、前記磁気ディスクに対しデータの読みだし書き込み
を行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを任意のトラック
に移動させ位置決めを行う磁気ヘッド位置決め機構と、
前記磁気ディスクと磁気ヘッド位置決め機構を外部と遮
蔽密閉するためのベースプレートとカバーとからなり、
前記ベースプレートとカバーの接合部にはガスケットを
介在させた磁気ディスク装置において、前記ガスケット
は銅または銀の少なくとも一方を含有する触媒を有して
いる。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明による磁気ディスク装置の実施
例を示すブロック図である。図1において、従来例で用
いた符号と同一符号部分は同じ構成である。この実施例
の磁気ディスク装置は図2で説明したと同様、スペーサ
リング2を介してスピンドルハブ3に一体に積み重ねて
取りつけられている複数枚の磁気ディスク1と、スピン
ドルハブ3が取りつけられている回転軸4と、磁気ディ
スク1の表裏に配置され、書き込み読みだしを行う磁気
ヘッド6を搭載した磁気ヘッド位置決め機構7とを備え
ている。スピンドルハブ3に一体に取りつけられている
複数枚の磁気ディスク1と、磁気ヘッド位置決め機構8
はベースプレート8およびカバー9で構成される容器内
に収容されている。ベースプレート8とカバー9の接合
部にはガスケット10が挟み込まれている。また、カバ
ーの上部には呼吸孔11が設けられ、呼吸孔11の出入
り口にフィルタ12が取りつけられている。
【0006】磁気ディスク1の回転を停止したときに
は、磁気ディスク装置内外に圧力差が生じる。この圧力
差により呼吸孔11,ガスケット10から磁気ディスク
装置内部に外気が侵入してくる。そこで、ガスケット1
0から外気中の腐食ガスが磁気ディスク装置内部に侵入
するのを防ぐため、ガスケット10の内部に活性炭繊維
13が設けられている。図2に示すようにガスケット1
0の断面を凹形にし、そのくぼみに活性炭繊維13を入
れてある。これによりガスケット10を通って磁気ディ
スク装置内部に侵入するガスを活性炭繊維3で吸着し除
去することができる。活性炭繊維3を使用しているの
で、他の球状の活性炭より扱いが簡単である。
【0007】他の実施例としてガスケット10の内部に
設ける吸着剤を活性炭繊維の代わりに銅または銀を含有
した貴金属触媒を入れても良い。外気の腐食ガスがガス
ケット10を通り磁気ディスク装置内部に侵入すると、
腐食ガスは貴金属触媒と化学反応を起こして吸着され
る。これにより外気中の腐食ガスの磁気ディスク装置内
部への侵入は防止される。
【0008】
【発明の効果】以上,説明したように本発明はベースプ
レートとカバーとの接合部に挟み込まれるガスケット内
に活性炭繊維または貴金属触媒を含有することにより、
磁気ディスク装置内部に侵入してくる外気中の腐食ガス
を効果的に除去できるので、磁気ディスクの損傷を防止
でき装置の信頼性を向上させることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気ディスク装置の実施例を示す
断面図である。
【図2】図1のガスケット部の詳細を示す拡大図であ
る。
【図3】従来の磁気ディスク装置の断面図である。
【符号の説明】
1…磁気ディスク 2…スペーサリング 3…スピンドルハブ 4…回転軸 5…ベアリング 6…磁気ヘッド 7…磁気ヘッド位置決め機構 8…ベースプレート 9…カバー 10…ガスケット 11…呼吸孔 12…フィルタ 13…活性炭繊維

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の磁気ディスクをスペーサリング
    を介して積み重ね保持するスピンドルハブと一体となっ
    て回転する回転軸と、前記磁気ディスクに対しデータの
    読みだし書き込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッド
    を任意のトラックに移動させ位置決めを行う磁気ヘッド
    位置決め機構と、前記磁気ディスクと磁気ヘッド位置決
    め機構を外部と遮蔽密閉するためのベースプレートとカ
    バーとからなり、前記ベースプレートとカバーの接合部
    にはガスケットを介在させた磁気ディスク装置におい
    て、 前記ガスケットはガスを除去する活性炭繊維を包み込ん
    で一体に構成したことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】複数枚の磁気ディスクをスペーサリングを
    介して積み重ね保持するスピンドルハブと一体となって
    回転する回転軸と、前記磁気ディスクに対しデータの読
    みだし書き込みを行う磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを
    任意のトラックに移動させ位置決めを行う磁気ヘッド位
    置決め機構と、前記磁気ディスクと磁気ヘッド位置決め
    機構を外部と遮蔽密閉するためのベースプレートとカバ
    ーとからなり、前記ベースプレートとカバーの接合部に
    はガスケットを介在させた磁気ディスク装置において、 前記ガスケットは銅または銀の少なくとも一方を含有す
    る触媒を有することを特徴とする磁気ディスク装置。
JP34920991A 1991-12-06 1991-12-06 磁気ディスク装置 Pending JPH05159558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392838B1 (en) * 1999-03-30 2002-05-21 Maxtor Corporation Hermetically sealed data storage device

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