JPH0636548A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH0636548A
JPH0636548A JP19352392A JP19352392A JPH0636548A JP H0636548 A JPH0636548 A JP H0636548A JP 19352392 A JP19352392 A JP 19352392A JP 19352392 A JP19352392 A JP 19352392A JP H0636548 A JPH0636548 A JP H0636548A
Authority
JP
Japan
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magnetic disk
disk device
magnetic
housing
gas
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19352392A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kawada
雅彦 川田
Seiki Kobori
清喜 小堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19352392A priority Critical patent/JPH0636548A/ja
Publication of JPH0636548A publication Critical patent/JPH0636548A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気デイスク装置内に侵入しようとする有害ガ
スを確実に吸着することにより、磁気ディスク装置の信
頼性の高める。 【構成】磁気ディスク装置の筺体1に設けられた呼吸孔
10の内側に活性炭11もしくは銀めっき織布12,銅
蒸着発泡体13またはこれらを組合わせたものを設置す
る。これにより、磁気ディスク装置内に侵入する有害ガ
スを化学吸着で除去し、磁気ディスク装置内の磁気ディ
スク2などの腐食の発生を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
して、特に磁気ディスク装置筺体内に侵入しようとする
腐食性ガスの捕集機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に可動ヘッド型の磁気ディスク装置
は、磁気ディスク上に記録してある特定の情報の読み出
し要求があったとき、読み出し開始までの時間を最小に
するように、可動ヘッドを磁気ディスクの半径方向に急
速に稼働して位置決めを行わなければならない。
【0003】図2は、従来の磁気ディスク装置を示す断
面図である。図2において、磁気ヘッド23は磁気ディ
スク22に対応して設けられ、支持アーム24に保持さ
れ、回転運動によって磁気ディスク22の半径方向に運
動し、これによって、磁気ディスク22の指定位置に位
置決めされる。
【0004】磁気ヘッド23の位置決め動作の制御は、
位置の検出機能を有する磁気ヘッド(サーボヘッド)に
よって磁気ヘッド23の位置を検出し、その結果をボイ
スコイルモータ制御回路(図示せず)に送り、このボイ
スコイルモータ制御回路によってボイスコイルモータの
コイル25に通電し、コイル25に対向して設けてある
磁気回路26の永久磁石の磁界によってコイル25と磁
気回路26との間に生じさせ、その力によってコイル2
5と一体となっている支持アーム24に回転運動を与え
る。そして、支持アーム24の回転運動によって、その
先端に担持されている、サーボヘッドを移動させ、その
位置を検出するという閉ループを形成するサーボ回路系
によって行っている。また、21は筺体であり、27は
スピンドルモータである。
【0005】磁気ディスク装置は、スピンドルモータ2
7によって磁気ディスク22が回転することで筺体21
の内部に圧力が発生する。ここで、筺体外部と圧力差が
できるため、筺体21のシール28から筺体外部の微小
な異物(塵埃)を含む空気が侵入しようとする。シール
28からの空気の侵入を防ぐために、磁気ディスクの回
転によって生じる圧力差を解消するための筺体内部と筺
体外部とが通じる呼吸孔30が筺体21に設けられてお
り、その孔の開口部に塵埃を捕集するフィルター29が
設置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
磁気ディスク装置では、磁気ディスク装置内に侵入する
塵埃を捕集するためのフィルター29は孔30に設置さ
れていたが、磁気デイスクを腐食させる腐食性ガス捕集
することはできなかった。特に、薄膜磁気ディスクは一
般に非酸化物系磁性体を使用しているため、大気中の腐
食性ガスと反応して腐食が進行し、磁気デイスク装置の
信頼性が低下するという欠点があった。
【0007】本発明の目的は、それぞれの腐食性ガスに
応じた吸着剤を呼吸孔に配置することにより、このよう
な課題を解決した磁気ディスク装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の磁気デ
ィスクにそれぞれ対応する複数の磁気ヘッドと、これれ
の磁気ヘッドを担持する複数の支持アームと、前記複数
の磁気ディスクおよび磁気ヘッドを密封して収容する筺
体と、この筺体に少なくとも1つの外部に通じる穴を有
する磁気ディスク装置において、前記穴の前記筺体外側
もしくは内側の開口面に前記筺体内のガスを吸着するガ
ス吸着部材を装備するようにしたことを特徴とする。
【0009】そして、前記ガス吸着部材が活性炭,金属
を担持させた触媒、もしくは活性炭と金属を担持させた
触媒からなることを特徴とする。また、前記金属を担持
させた触媒が合成繊維の表面に銀めっきを施した織布、
もしくは発泡ウレタン樹脂の表面に銅めっきを施したも
のでもよい。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明な一実施例に係る磁気ディス
ク装置を示す断面図である。図1において、磁気ディス
ク2は、スピンドルモータ7の出力軸に積層されて取付
けされ、密封用の筺体1内で回転される。磁気ヘッド3
は、各段の磁気ディスク2に対応してそれぞれ設けら
れ、支持アーム4に保持され、コイル5及び磁気回路6
の組合せによる回転運動によって磁気ディスク2の半径
の方向に移動してディスク2の指定の位置に位置決めさ
れる。
【0012】筺体1には筺体内部と筺体外部を通じる呼
吸孔10が設けられてあり、その内側開口部には外側か
ら順に活性炭11,繊維表面に銀めっき織布12、発泡
ポリウレタン樹皮の表面に銅を蒸着した銅蒸着発泡体1
3、防塵用のフィルター9が配置されている。
【0013】この構成で、磁気ディスク装置は動作開
始、停止時および動作時に、温度変化や風圧によって装
置外の空気が呼吸孔10を通過して装置内に侵入する。
このとき外部に有害のガスなどが存在すると、同時に装
置内に流れ込むが、これらのガスに対しては活性炭11
によって速やかに吸着して除去できる。さらに、装置の
温度上昇等の要因によって活性炭11が一度吸着したガ
スが脱着しても、次に配置された銀めっき織布12とS
O2 ,H2 Sは化学反応し、また、他のNO2 ,Cl2
等は銅蒸着発泡体13と反応することにより固定除去さ
れる。
【0014】従って、磁気ディスク装置内には腐食性ガ
スを含まない清浄な空気のみが流入することになる。ま
た、呼吸孔10の筺体内側に銀めっき織布12や銅蒸着
発泡体13等の金属担持触媒を置くことにより、金担持
触媒が腐食性ガスを含む空気に常に晒されることなく、
呼吸孔10を通じて磁気ディスク装置内に流れ込む空気
にのみに接するため、ガス吸着剤としての長寿化がはか
れる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、筺体の呼
吸孔に活性炭もしくは金属を担持させた触媒またはこの
2つを配置することにより、外部から磁気ディスク装置
内に侵入しようとする腐食性ガスを確実に吸着除去でき
るため、磁気ディスクなどに腐食の発生しない信頼性の
高い磁気ディスク装置を提供することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,21 筺体 2,22 磁気ディスク 3,23 磁気ヘッド 4,24 支持アーム 5,25 コイル 6,26 磁気回路 7,27 スピンドルモータ 8,28 シール 9,29 フィルター 10,30 呼吸孔 11 活性炭 12 銀めっき織布 13 銅蒸発泡体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ディスクにそれぞれ対応する
    複数の磁気ヘッドと、これらの磁気ヘッドを担持する複
    数の指示アームと、前記複数の磁気ディスクおよび磁気
    ヘッドを密封して収容する筺体と、この筺体に少なくと
    も1つの外部に通じる穴を有する磁気ディスク装置にお
    いて、前記穴の前記筺体外側もしくは内側の開口面に前
    記筺体内のガスを吸着するガス吸着部材を装備するよう
    にしたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス吸着部材が活性炭からなること
    を特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス吸部部材が金属を担持させた触
    媒からなることを特徴とする請求項1の記載の磁気ディ
    スク装置。
  4. 【請求項4】 前記ガス吸着部材が活性炭と金属を担持
    させた触媒とからなることを特徴とする請求項1記載の
    磁気ディスク装置。
  5. 【請求項5】 前記金属を担持させた触媒が合成繊維の
    表面に銀めっきを施した織布であることを特徴とする請
    求項3または4記載の磁気ディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記金属を担持させた触媒が発泡ウレタ
    ン樹脂の表面に銅めっきを施したものであることを特徴
    とする請求項3または4記載の磁気ディスク装置。
JP19352392A 1992-07-21 1992-07-21 磁気ディスク装置 Withdrawn JPH0636548A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0998177A3 (en) * 1998-10-30 2001-01-31 Bridgestone Corporation Gasketed cover, cover for electronic equipment and process for producing the covers
EP1031620A3 (en) * 1999-02-25 2001-07-11 Bridgestone Corporation Gasket fitted to frame and process for producing the same
US6692848B2 (en) 2000-06-20 2004-02-17 Hitachi, Ltd. Magnetic disk apparatus
US8248724B2 (en) * 2008-06-19 2012-08-21 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. Disk drive and method of re-injecting low density gas in a hermetically sealed disk enclosure of a disk drive

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005