JPH05161358A - Ac電源入力電圧自動切換回路 - Google Patents

Ac電源入力電圧自動切換回路

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JPH05161358A
JPH05161358A JP33946491A JP33946491A JPH05161358A JP H05161358 A JPH05161358 A JP H05161358A JP 33946491 A JP33946491 A JP 33946491A JP 33946491 A JP33946491 A JP 33946491A JP H05161358 A JPH05161358 A JP H05161358A
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JP
Japan
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voltage
full
circuit
input voltage
switch drive
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JP33946491A
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Inventor
Yuji Sekiguchi
勇二 関口
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 AC電源入力電圧(100V又は200V)
を検出し、倍圧整流又は全波整流の切換を自動的に行う
検出時間が短く誤動作の少ないAC電源入力電圧自動切
換回路を提供する。 【構成】 AC電源に2つの全波整流回路D103、D
104を接続する。全波整流回路D103の出力端子に
コンデンサC8、C9を直列接続し、これらコンデンサ
の接続点と全波整流回路D103の一方の入力端子間に
スイッチを構成するトライアックSW3を接続する。全
波整流回路D104はAC入力電圧を検出し、検出電圧
に基づいてスイッチ駆動回路103を制御する。スイッ
チ駆動回路103の出力に基づいてトライアックSW3
をオンオフして倍圧整流又は全波整流を行う。スイッチ
駆動回路の分圧抵抗R2にコンデンサC10を並列接続
し、サージ電圧の検出時間を短くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AC電源入力電圧を検
出し、自動的に全波整流又は倍圧整流の切換を行うAC
電源入力電圧自動切換回路に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】近年、家庭用電圧を10
0Vから200Vにして両方のAC電源で家電製品を使
えるようにするという動きが現実化している。そのため
従来、200Vの家電製品を使用する場合、100V又
は200VのAC電源入力電圧を検出し、自動的に全波
整流(AC入力200V)又は倍圧整流(AC入力10
0V)を行うために、図3に示すような回路が知られて
いる。この回路は以下説明する従来例及び本発明回路に
共通する基本的な回路であって、AC電源入力電圧の変
化を自動的に検出して、この検出信号に基づいてスイッ
チ駆動回路(図示せず)で、全波整流D101とコンデ
ンサC1とC2の接続点間をスイッチSW1で自動的に
オンオフして、倍圧整流又は全波整流の切換えを行い、
スイッチング電源回路101に電圧を印加する。
【0003】このような切換回路を構成するスイッチ駆
動回路及びスイッチング回路を備える従来の回路例を図
2に示している。前記従来回路の動作を概略説明する
と、AC入力電圧が100Vの場合は、ダイオードD1
とコンデンサC3の半波整流回路で構成されるAC入力
電圧検出回路の出力電圧がスイッチ駆動回路102の端
子2−5間に入力される。検出電圧は、図2の(B)に
具体的に示すスイッチ駆動回路102の分圧抵抗ri,
r2で分圧されるが、ツェナーダイオードZ1のツェナ
ー電圧に達しないため、トランジスタQ1はオフ状態で
ある。一方、分圧抵抗r4,r5で分圧された電圧は、
ツェナーダイオードZ2のツェナー電圧に達しており、
トランジスタQ2をオンする。トランジスタQ2がオン
することによりスイッチング回路を構成するトライアッ
クSW2が導通し、端子2−3間が接続されて全波整流
回路D102と電解コンデンサC4、C5とで倍圧整流
される。
【0004】一方、AC入力電圧が200Vの場合は、
スイッチ駆動回路102の分圧抵抗r1,r2で分圧さ
れた電圧は、ツェナーダイオードZ1のツェナー電圧に
達し、トランジスタQ1がオン、トランジスタQ2がオ
フし、トライアックSW2は導通しない。このため、端
子2−3間は開放されており、全波整流回路D102と
電解コンデンサC4、C5とで全波整流される。このよ
うにAC電源入力電圧に応じて倍圧整流と全波整流に自
動的に切換えることが可能となる。
【0005】しかしながら、前記従来回路は、AC入力
電圧検出回路がダイオードD1、コンデンサC3からな
る半波整流回路であるため、スイッチ駆動回路102に
検出電圧が入力されない期間が存在し、そのためにAC
電源入力電圧が突然100Vから200Vに切り替わっ
た場合、検出電圧が入力されない期間は、AC入力電圧
の変化を検出できないためスイッチ駆動回路102が誤
動作することがある。また、スイッチ駆動回路102の
抵抗r4と外付けしたコンデンサC6による時定数によ
り検出時間が長くなる。そこで検出時間を短くするため
に、コンデンサC6の容量を小さくすると、AC電源ラ
インからのパルス性の外来ノイズ等で誤動作してしまう
ことがある。さらに、AC入力電圧が増すとトライアッ
クSW2のドライブ電流も増加してドライブロスが大き
くなり効率が悪化し、またドライブ回路の損失が大きい
ために大電力の使用に耐えない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、検出時間が
短く誤動作のない、またトライアックのドライブロスが
少なく大電力の装置にも使用できるAC電源入力電圧自
動切換回路を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、AC電源に接
続した2つの全波整流回路と、前記一方の全波整流回路
の出力端子に直列接続した2つのコンデンサと、前記2
つの全波整流回路の一方の入力端子と前記2つのコンデ
ンサの接続点間に接続したスイッチング回路と、AC入
力電圧検出回路を構成する前記他方の全波整流回路で検
出されたAC入力電圧の変化に基づいて制御されるスイ
ッチ駆動回路とを備え、前記スイッチ駆動回路の出力に
基づいて前記スイッチング回路をオンオフして倍圧整流
又は全波整流を行うことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】図1の(A)は、本発明の基本的回路構成を
示しており、AC入力電圧検出回路を全波整流回路D1
04で構成する点に特徴を有するものである。また、図
1の(B)は、本発明AC電源入力電圧自動切換え回路
のスイッチ駆動回路の具体例を示している。図1の
(A)で本発明の技術的思想を説明する。同図におい
て、AC入力電圧検出回路は、AC電圧検出全波整流回
路D104及びコンデンサC7からなり、この出力電圧
がスイッチ駆動回路103の端子4−5間に入力され
る。端子4−5間に入力される電圧に応じてスイッチ駆
動回路103は、スイッチング回路を構成するトライア
ックSW3の導通非導通を制御し、コンデンサC8とC
9の接続点と全波整流回路D103間をオンオフし、該
トライアックSW3が導通の時は倍圧整流を、非導通の
時は全波整流を行う。
【0009】次に、図1の(B)に示すスイッチ駆動回
路103について説明する。前記図1の(A)におい
て、AC電源入力電圧が100V〜120Vrmsの場
合、AC電圧検出全波整流回路D104とコンデンサC
7で全波整流した電圧を端子4−5間に加え、分圧抵抗
R1、R2、R3で分圧する。この際、誘導雷等による
サージ電圧のような急峻な電圧変化の検出を速くするた
めに抵抗R2にコンデンサC10を並列接続する。前記
分圧された電圧が定電圧ダイオードとして動作するシャ
ントレギュレータQ3のレファレンス端子Vrefに印
加されるが、Vref−A間の電圧が2.5Vより小さ
い時は、シャントレギュレータQ3が動作しないため、
抵抗R4、R5を介してコンデンサC11が充電され、
抵抗R6及びダイオードD2で規制される電圧がNチャ
ネルMOSトランジスタQ4のゲートに印加され、該ト
ランジスタQ4をオンする。
【0010】トランジスタQ4がオンすると、トライア
ックフォトカプラのダイオードD3に電流が流れ、トラ
イアックフォトカプラのトライアックSW4がオンし、
トライアックSW3(図1のA)に電流が流れてトライ
アックSW3がオンする。その結果、全波整流回路D1
03、コンデンサC8、C9によって倍圧整流がなされ
る。
【0011】次に、AC電源入力電圧が200〜240
Vrpmの場合は、分圧抵抗R1、R2、R3で分圧さ
れてレファレンス端子Vrefに印加される電圧は2.
5Vを越えるため、シャントレギュレータQ3がオン、
NチャネルMOSトランジスタQ4がオフし、トライア
ックフォトカプラのダイオードD3には電流が流れず、
トライアックSW4(図1のB)及びトライアックSW
3(図1のA)がオンしない。その結果、全波整流回路
D103、コンデンサC8、C9によって全波整流がな
される。
【0012】以上、本発明のAC電源入力電圧自動切換
え回路について詳述したが、本発明を実際に設計して実
施した結果、AC100VからAC240Vに切換えた
時に、100ms以下で動作することが確認された。こ
れに対して従来例の場合は、コンデンサC6と抵抗r4
による時定数に等しい検出時間が必要であり、検出時間
は実際に0.5〜1.0秒かかり、急峻な入力電圧の変
化、例えば家庭における単相3線式の中性線が断線した
場合のAC100VからAC200Vの変化には即座に
追従できず、家電製品の破壊につながる。本発明は検出
時間が前記の如く短縮できるため、このような破壊につ
ながることがない。また、本発明によると、AC100
VからAC240Vの変化に対して変化時の出力電圧が
395Vで抑えられので回路の破壊に至ることがなくな
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は、検出時間を短縮でき、AC入
力電圧検出回路が全波整流回路となっているため誤動作
がなくなる。トライアックの損失、トライアックドライ
ブ損失が少なく、大電力の装置に使用することができ
る。さらに、AC入力電圧の急峻な変化の検出時間を短
縮できるため、家庭用電源200V化による家電製品の
事故をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回路図である。
【図2】従来例の回路図である。
【図3】本発明及び従来例の原理回路図である。
【符号の説明】
D103・・全波整流回路 D104・・AC電圧検出
全波整流回路 103・・スイッチ駆動回路 SW3・・スイッチング
回路 D3、SW4・・トライアックフォトカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC電源に接続した2つの全波整流回路
    と、前記一方の全波整流回路の出力端子に直列接続した
    2つのコンデンサと、前記2つの全波整流回路の一方の
    入力端子と前記2つのコンデンサの接続点間に接続した
    スイッチング回路と、AC入力電圧検出回路を構成する
    前記他方の全波整流回路で検出されたAC入力電圧の変
    化に基づいて制御されるスイッチ駆動回路とを備え、前
    記スイッチ駆動回路の出力に基づいて前記スイッチング
    回路をオンオフして倍圧整流又は全波整流を行うことを
    特徴とするAC電源入力電圧自動切換回路。
  2. 【請求項2】 スイッチ駆動回路の入力端子間にコンデ
    ンサを並列接続した分圧抵抗を接続したことを特徴とす
    る請求項1記載のAC電源入力電圧自動切換回路。
  3. 【請求項3】 スイッチ駆動回路の出力部にトライアッ
    クフォトカプラを接続したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載のAC電源入力電圧自動切換回路。
JP33946491A 1991-11-29 1991-11-29 Ac電源入力電圧自動切換回路 Pending JPH05161358A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017038841A (ja) * 2015-08-21 2017-02-23 Juki株式会社 ミシンモーターの電源回路
CN114123816A (zh) * 2021-10-27 2022-03-01 深圳拓邦股份有限公司 一种电源电路及电子设备

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