JPH051617U - ハーネス取付金具 - Google Patents
ハーネス取付金具Info
- Publication number
- JPH051617U JPH051617U JP048492U JP4849291U JPH051617U JP H051617 U JPH051617 U JP H051617U JP 048492 U JP048492 U JP 048492U JP 4849291 U JP4849291 U JP 4849291U JP H051617 U JPH051617 U JP H051617U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- harness
- rubber
- mounting bracket
- rubber coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】出力線20等のハーネスの取り付けを簡単にす
ること。 【構成】孔35を有する略U字状の金属板31の内面に
ゴム被覆32を一体に設け、金属板31の内面がハーネ
ス20の外周に沿うように金属板31を折り曲げてハー
ネス20を取り付ける。金属板31の内面に予めゴム等
のゴム被覆32を被覆して一体部品とすることにより、
プロテクタの取付作業が不要となり、ハーネス20を簡
単に取り付けることができる。
ること。 【構成】孔35を有する略U字状の金属板31の内面に
ゴム被覆32を一体に設け、金属板31の内面がハーネ
ス20の外周に沿うように金属板31を折り曲げてハー
ネス20を取り付ける。金属板31の内面に予めゴム等
のゴム被覆32を被覆して一体部品とすることにより、
プロテクタの取付作業が不要となり、ハーネス20を簡
単に取り付けることができる。
Description
【0001】
本考案はセンサ装置用出力線等のハーネスを取り付ける取付金具に関するもの である。
【0002】
図8に示すように、自動車の車速を検出するセンサ装置は出力線20と、出力 線20の外部被覆上に設けられた内部保護部材21と、内部保護部材21の上に 形成された外部保護部材22と、外部保護部材22と一体にインサート成形され たブラケット2及びケース1とを備えている。出力線20の外部被覆はポリウレ タン樹脂等の適当な外装被覆用樹脂により形成され、端部20aには外部被覆か ら導電部20bが引出されている。
【0003】 円筒形のケ−ス1内に収容されたセンサ素子部11はケ−ス1の端部1aに形 成された開口部1bから突出する検出端部3aを有するポ−ルピ−ス3と、ポ−ル ピ−ス3を収容する孔4aが形成された非磁性のボビン4と、ボビン4の外側に 巻装されたコイル5と、ポ−ルピ−ス3のフランジ3bに対向して配置された磁 石6及びコア7と、コイル5の導線に接続された一対の端子8とを有する。セン サ素子部11が収容されたケ−ス1の空洞内は熱硬化性のエポキシ樹脂等の充填 材10により密封され、出力端子8の端部8bは充填材10から外側に突出して いる。
【0004】 出力端子8の端部8bは出力線20の導電部20bに半田で接続され、ブラケッ ト2の中心孔2a内にケ−ス1を挿入してセンサ組立体を形成する。図示しない タイヤハウスにセンサ装置を取付けるため、ブラケット2には一対の孔2bが形 成されている。
【0005】 このセンサ装置はブラケット2を介して車両のタイヤハウスに取付けられ、ポ −ルピ−ス3の検出端部3aに隣接して配置された磁性体歯車の回転によって変 動する磁界を検出することによって、車輪の速度を検出する。
【0006】
ところで、出力線20に巻き付けられる取付金具9は、図6及び図7に示すよ うに従来では出力線20をゴム製の筒形状のプロテクタ12に貫通させ、次にプ ロテクタ12の上から金属板13を被せ、かしめていた。このため、プロテクタ 12と金属板の2つの部品を必要とし、かつ出力線20のプロテクタ12への貫 通作業及びプロテクタ12への金属板13の被着による2つの工程により、取付 作業が煩わしい等の問題があった。
【0007】 本考案は、出力線等のハーネスを簡単に取り付けることのできる取付金具を提 供するものである。
【0008】
本考案によるハーネス取付金具は、固定部を有する略U字状の金属板の内面の 少なくとも一部の面に前記金属板と一体に形成される緩衝部材を設け、緩衝部材 がハーネスの外周に略沿うように金属板を折り曲げてハーネスを取り付ける。
【0009】
本考案によれば、金属板の内面に予めゴム等の緩衝部材を被覆して一体部品と することにより、プロテクタの取付作業が不要となり、ハーネスを簡単に取り付 けることができる。
【0010】
以下、本考案によるハーネス取付金具の実施例を図1〜図5について説明する 。
【0011】 図1及び図2に示すように、31はステンレス、鉄、アルミニウム又は黄銅等 からなり、ボルトなどにより車体の一部に固定するための固定部としての孔35 が形成された金属板、32は金属板31の内面31a及び外面31bに形成された 緩衝部材としてのゴム被覆である。ゴム被覆32はEPDM、アクリルゴム、フ ッ素ゴム、クロロピレンゴム、ウレタンゴム又はNBR等の弾性材料からなる。 また、ゴム被覆32は金属板31の一部分を流動状態まで溶融されたゴムに浸漬 するか、金属板31のU字状部分の内面31a及び外面31bにそれぞれ板状のゴ ムを接着または溶着(焼き付け)することにより形成される。
【0012】 図3は金属板31の内面31aのみにゴム被覆32を施した例の断面図を示す 。このときのゴム被覆32は金属板31のU字状部分の内面31aに板状のゴム を接着または溶着(焼き付け)することにより形成される。
【0013】 図1及び図3に示すように、ゴム被覆32のU字状の内面32aにハーネス2 0を配置した状態で、金属板31の端部33と基部34をプライヤ、ペンチ等の 工具で挟持し、かしめることにより、図4に示すように金属板31をハーネス2 0に固定する。前記の実施例では、ゴム被覆32を金属板31の内面31a及び 31bに形成する例を示したが、図5に示すように、金属板31の内面31aのみ にゴム被覆32を形成してもよい。また、金属板31の端部33は、必ずしもハ ーネス20に沿って完全に曲げる必要はない。
【0014】 前記の実施例では下記の効果を得ることができる。
【0015】 (1) 金属板31の内面31aにハーネス20の保護のためのゴム被覆32を 形成しているので、従来必要とされたプロテクタが不要となる。そのため、部品 点数を削減でき、コストダウンを図ることができる。
【0016】 (2) 部品の数が1つになるため、ゴム被覆32のU字状の内面32aにハー ネス20を配置した状態で、金属板31をかしめる工程のみで済み、取り付け作 業を簡略化できる。
【0017】 上記の実施例では、電磁発電式のセンサ装置のハーネスについて説明したが、 回転検出用に限らず、種々の用途に使用される他のハーネスにも適用することが できる。
【0018】
本考案によれば、金属板の内面上にハーネス保護のためのゴムが形成されるの で、部品点数の削減が可能となる。また、それによって取付作業の工程の簡略化 も可能になる。
【図1】本考案の実施例を示すセンサ装置用出力線金属
板を示す断面図
板を示す断面図
【図2】図1の平面図
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図
【図4】出力線に金属板を取り付けた状態を示す断面図
【図5】図3の金属板に出力線を取り付けた状態を示す
断面図
断面図
【図6】従来のセンサ装置用出力線金属板の実施例を示
す平面図
す平面図
【図7】図6のA−A線に沿う断面図
【図8】センサ装置の断面図
20・・出力線(ハーネス)、31・・金属板、32・
・ゴム被覆(緩衝部材)、35..孔(固定部)
・ゴム被覆(緩衝部材)、35..孔(固定部)
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 固定部を有する略U字状の金属板の内面
の少なくとも一部の面に前記金属板と一体に形成される
緩衝部材を設け、前記緩衝部材がハーネスの外周に略沿
うように前記金属板を折り曲げて前記ハーネスを取り付
けることを特徴とするハーネス取付金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP048492U JPH051617U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ハーネス取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP048492U JPH051617U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ハーネス取付金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051617U true JPH051617U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12804886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP048492U Pending JPH051617U (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | ハーネス取付金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051617U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019216018A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523679U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-11 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP048492U patent/JPH051617U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523679U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-11 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019216018A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |