JPH0516191Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516191Y2 JPH0516191Y2 JP1199388U JP1199388U JPH0516191Y2 JP H0516191 Y2 JPH0516191 Y2 JP H0516191Y2 JP 1199388 U JP1199388 U JP 1199388U JP 1199388 U JP1199388 U JP 1199388U JP H0516191 Y2 JPH0516191 Y2 JP H0516191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tiles
- drying
- tile
- drying oven
- pallets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 34
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は役物タイルの連続乾燥装置に関し、
詳しくはタイルを表向きで横方向に移動させつつ
連続的に乾燥する装置に関する。
詳しくはタイルを表向きで横方向に移動させつつ
連続的に乾燥する装置に関する。
(従来技術及び考案が解決しようとする課題)
役物タイルの製造工程には、成形したタイルを
乾燥する工程があるが、そのための装置として、
搬入装置により役物タイルを縦型の乾燥炉の底部
に搬入し、これを上昇装置により連続的に上昇さ
せた後下降装置に引渡して下降させ、その下降端
で搬出装置により乾燥炉の外へと搬出するように
した縦型の連続乾燥装置が知られている(実願昭
58−178118号)。
乾燥する工程があるが、そのための装置として、
搬入装置により役物タイルを縦型の乾燥炉の底部
に搬入し、これを上昇装置により連続的に上昇さ
せた後下降装置に引渡して下降させ、その下降端
で搬出装置により乾燥炉の外へと搬出するように
した縦型の連続乾燥装置が知られている(実願昭
58−178118号)。
しかしながらこの装置は、搬入装置、搬出装
置、上昇装置、下降装置、上昇装置から下降装置
への引渡装置等を必要とするなど装置構成が複雑
であり、装置が大がかりとなる不具合があつた。
置、上昇装置、下降装置、上昇装置から下降装置
への引渡装置等を必要とするなど装置構成が複雑
であり、装置が大がかりとなる不具合があつた。
(課題を解決するための手段)
本考案は装置の構成が簡単であつて上記役物タ
イル、詳しくは第一片と第二片とが所定角度を成
す如く折れ曲つた形態の役物タイルの表面を均一
に乾燥し得、且つタイル製造工程の自動化に適し
た連続乾燥装置を提供することを目的としてなさ
れたものであり、その要旨は該乾燥装置を、(イ)該
役物タイルを高温加熱するための水平方向に設置
された所定長さの乾燥炉と、(ロ)軸回りに回動可能
に設けられた支持部を有し、該支持部を傾けた状
態で前記役物タイルを受け取つてこれを表向き且
つ傾斜姿勢に支持する複数のパレツトと、(ハ)該パ
レツトを前記乾燥炉内を通る無端環状の搬送炉に
沿つて移動せしめる駆動手段と、(ニ)該乾燥炉から
出たパレツトの支持部を持ち上げてほぼ水平な角
度位置まで前記軸回りに回動せしめる持上アーム
とを有するように構成することにある。
イル、詳しくは第一片と第二片とが所定角度を成
す如く折れ曲つた形態の役物タイルの表面を均一
に乾燥し得、且つタイル製造工程の自動化に適し
た連続乾燥装置を提供することを目的としてなさ
れたものであり、その要旨は該乾燥装置を、(イ)該
役物タイルを高温加熱するための水平方向に設置
された所定長さの乾燥炉と、(ロ)軸回りに回動可能
に設けられた支持部を有し、該支持部を傾けた状
態で前記役物タイルを受け取つてこれを表向き且
つ傾斜姿勢に支持する複数のパレツトと、(ハ)該パ
レツトを前記乾燥炉内を通る無端環状の搬送炉に
沿つて移動せしめる駆動手段と、(ニ)該乾燥炉から
出たパレツトの支持部を持ち上げてほぼ水平な角
度位置まで前記軸回りに回動せしめる持上アーム
とを有するように構成することにある。
(作用)
本考案の装置においては、乾燥炉内部を通る無
端環状の搬送炉に沿つてパレツトを連続的に移動
させておき、そして乾燥炉への出入口部分で吸着
装置等によりタイルをパレツト上に乗せ、或いは
パレツト上からタイルを取り出すようにしておけ
ば良いから、装置全体の構成を簡素化することが
できる。
端環状の搬送炉に沿つてパレツトを連続的に移動
させておき、そして乾燥炉への出入口部分で吸着
装置等によりタイルをパレツト上に乗せ、或いは
パレツト上からタイルを取り出すようにしておけ
ば良いから、装置全体の構成を簡素化することが
できる。
またパレツトはタイルを搬送するときには支持
部を傾斜させて第一片及び第二片の両方の内面を
支持するように役物タイルを傾斜姿勢で保持する
から、パレツトが搬送過程でがたついてもパレツ
ト上のタイルは位置ずれを生じず、安定した姿勢
に保たれる。
部を傾斜させて第一片及び第二片の両方の内面を
支持するように役物タイルを傾斜姿勢で保持する
から、パレツトが搬送過程でがたついてもパレツ
ト上のタイルは位置ずれを生じず、安定した姿勢
に保たれる。
一方において乾燥炉から出たパレツトは、その
支持部を持上アームにより持ち上げられて回動
し、上面に乗せたタイルを水平姿勢とするから、
吸着装置等による乾燥したタイルの取出しも容易
となり、乾燥したタイルの次工程への引き渡しを
スムーズに行ない得てタイル製造工程の自動化に
寄与する。
支持部を持上アームにより持ち上げられて回動
し、上面に乗せたタイルを水平姿勢とするから、
吸着装置等による乾燥したタイルの取出しも容易
となり、乾燥したタイルの次工程への引き渡しを
スムーズに行ない得てタイル製造工程の自動化に
寄与する。
加えて本考案の装置は、タイルを表向きで乾燥
するためにタイル表面に傷等を生ぜしめず、且つ
表面を均一に乾燥することができる。
するためにタイル表面に傷等を生ぜしめず、且つ
表面を均一に乾燥することができる。
従来役物タイルを表面側で支持してこれを裏向
きで乾燥させることも行われているが、この場
合、表面に粉粒等が付着して傷が付くことがあ
り、またこのように裏向きで乾燥すると乾燥が裏
側から進んで表側へと達するために表側において
は乾燥の遅速が生じ、これに基づいて乾燥の程度
が局部的に不均一となることがある。即ち気孔等
の存する部分において乾燥が速い一方、他の部分
での乾燥が遅くなることがあり、これが後に釉薬
を施して焼成したときスカム等の欠点を生じる原
因となる。
きで乾燥させることも行われているが、この場
合、表面に粉粒等が付着して傷が付くことがあ
り、またこのように裏向きで乾燥すると乾燥が裏
側から進んで表側へと達するために表側において
は乾燥の遅速が生じ、これに基づいて乾燥の程度
が局部的に不均一となることがある。即ち気孔等
の存する部分において乾燥が速い一方、他の部分
での乾燥が遅くなることがあり、これが後に釉薬
を施して焼成したときスカム等の欠点を生じる原
因となる。
本考案の装置によれば乾燥が表面側から進んで
行くために、こうした不具合を生じないのであ
る。
行くために、こうした不具合を生じないのであ
る。
(実施例)
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。
明する。
第1図及び第2図において、10は細長いコ字
形状に折り返された形態の横型乾燥炉であつて、
熱風発生機12により発生した熱風を吹出口14
より内部に吹き出され、またダクト16を通じて
排気が外部へ導かれるようになつている。
形状に折り返された形態の横型乾燥炉であつて、
熱風発生機12により発生した熱風を吹出口14
より内部に吹き出され、またダクト16を通じて
排気が外部へ導かれるようになつている。
乾燥炉10の内部には搬送台18が配設されて
おり、この搬送台18上を多数のパレツト20が
無端環状の搬送路に沿つて連続的に搬送されるよ
うになつている。
おり、この搬送台18上を多数のパレツト20が
無端環状の搬送路に沿つて連続的に搬送されるよ
うになつている。
第2図において、22はパレツトを搬送するた
めの駆動源たるモータであり、その出力はチエー
ン24を介して駆動軸26に伝達され、かかる駆
動軸26の回転に伴つて、搬送台18上のパレツ
ト20が駆動チエーンにより互いに連結された状
態で移動させられるようになつている。
めの駆動源たるモータであり、その出力はチエー
ン24を介して駆動軸26に伝達され、かかる駆
動軸26の回転に伴つて、搬送台18上のパレツ
ト20が駆動チエーンにより互いに連結された状
態で移動させられるようになつている。
パレツト20は、第3図乃至第5図に示すよう
に台部28と、車輪30と、一対の支柱32とを
有し、その支柱32の上端部と中間部とに、軸3
6回りに回動可能な板状の支持部34と、その回
動下端を規定するためのストツパ38とが設けら
れている。この支持部34は自由状態ではストツ
パ38に当接する角度位置にあり、持上アーム4
0によつて一端を持ち上げられることにより、軸
36回りに回動して水平な姿勢となる。
に台部28と、車輪30と、一対の支柱32とを
有し、その支柱32の上端部と中間部とに、軸3
6回りに回動可能な板状の支持部34と、その回
動下端を規定するためのストツパ38とが設けら
れている。この支持部34は自由状態ではストツ
パ38に当接する角度位置にあり、持上アーム4
0によつて一端を持ち上げられることにより、軸
36回りに回動して水平な姿勢となる。
次に本装置の作用を説明する。
第1図中Aで示す供給位置においては、パレツ
ト20の支持部34はストツパ38に当接した傾
斜姿勢にあり、この状態のパレツト20に対して
役物タイル、例えば第3図に示すように長片42
と短片44とが直角を成す如く折れ曲つた形態の
タイル46を吸着装置等により表向きにして乗せ
る。このときタイル46は長片42の裏面を支持
部34の上面によつて支持されるとともに、短片
44の裏面が支持部34の端部に当接して同端部
により支えられた状態となる。尚、第4図に示す
ように本例では1つの支持部34上に4枚のタイ
ル46が乗せられるようになつている。
ト20の支持部34はストツパ38に当接した傾
斜姿勢にあり、この状態のパレツト20に対して
役物タイル、例えば第3図に示すように長片42
と短片44とが直角を成す如く折れ曲つた形態の
タイル46を吸着装置等により表向きにして乗せ
る。このときタイル46は長片42の裏面を支持
部34の上面によつて支持されるとともに、短片
44の裏面が支持部34の端部に当接して同端部
により支えられた状態となる。尚、第4図に示す
ように本例では1つの支持部34上に4枚のタイ
ル46が乗せられるようになつている。
次にタイル46の供給を受けたパレツト20は
搬送路上を移動させられて乾燥炉10の内部へと
入り、更に乾燥炉10に沿つて送られてその間に
パレツト20上のタイル46の乾燥が行われる。
パレツト20が一定時間かけて乾燥炉10の内部
を移動し、そしてその出口から出て第1図中Bで
示す取出ステーシヨンに至ると、第3図に示すよ
うに持上アーム40が上昇して支持部34の端部
を持ち上げ、これを軸36回りに回動させて水平
姿勢とする。即ち支持部34上のタイル46を水
平姿勢とする(厳密には長片42を水平とする)。
次に図示しない吸着装置が支持部34上のタイル
46を吸着して、乾燥炉10に隣接して設けられ
た別の工程へと移し変える。支持部34上のタイ
ル46が移し変えられると次のタイミングで持上
アーム40が下降し、これとともに支持部34が
当初の傾斜姿勢に戻つて供給ステーシヨンAへと
送られ、ここで再びタイル46の供給を受ける。
そしてこのような動作が各パレツト20毎に次々
に行われ、役物タイル46の乾燥が連続的に行わ
れる。
搬送路上を移動させられて乾燥炉10の内部へと
入り、更に乾燥炉10に沿つて送られてその間に
パレツト20上のタイル46の乾燥が行われる。
パレツト20が一定時間かけて乾燥炉10の内部
を移動し、そしてその出口から出て第1図中Bで
示す取出ステーシヨンに至ると、第3図に示すよ
うに持上アーム40が上昇して支持部34の端部
を持ち上げ、これを軸36回りに回動させて水平
姿勢とする。即ち支持部34上のタイル46を水
平姿勢とする(厳密には長片42を水平とする)。
次に図示しない吸着装置が支持部34上のタイル
46を吸着して、乾燥炉10に隣接して設けられ
た別の工程へと移し変える。支持部34上のタイ
ル46が移し変えられると次のタイミングで持上
アーム40が下降し、これとともに支持部34が
当初の傾斜姿勢に戻つて供給ステーシヨンAへと
送られ、ここで再びタイル46の供給を受ける。
そしてこのような動作が各パレツト20毎に次々
に行われ、役物タイル46の乾燥が連続的に行わ
れる。
尚、本例では長片42と短片44とが直角に交
わる役物タイルを例にとつたが、本考案は他の形
態の役物タイルにも適用可能であるなど、その趣
旨を逸脱しない範囲において、様々な変更を加え
た形態で構成することが可能である。
わる役物タイルを例にとつたが、本考案は他の形
態の役物タイルにも適用可能であるなど、その趣
旨を逸脱しない範囲において、様々な変更を加え
た形態で構成することが可能である。
(考案の効果)
このように、本考案によれば乾燥装置全体を簡
素に構成することができる。またタイルの搬送過
程においてこれを位置ずれさせずに安定した姿勢
に保持することができる。更に乾燥を終えたタイ
ルは水平姿勢とされて取出しが容易であり、連続
的に搬出されて来るタイルを次工程へと楽に移し
変え得てタイル製造工程の自動化を容易ならしめ
る。また本考案の装置はタイルを表向きで乾燥す
るため、タイル表面に傷を付けず且つ表面を均一
に乾燥できる。
素に構成することができる。またタイルの搬送過
程においてこれを位置ずれさせずに安定した姿勢
に保持することができる。更に乾燥を終えたタイ
ルは水平姿勢とされて取出しが容易であり、連続
的に搬出されて来るタイルを次工程へと楽に移し
変え得てタイル製造工程の自動化を容易ならしめ
る。また本考案の装置はタイルを表向きで乾燥す
るため、タイル表面に傷を付けず且つ表面を均一
に乾燥できる。
第1図及び第2図は夫々本考案の一実施例であ
る乾燥装置の平面図及び側面図である。第3図乃
至第5図は夫々同乾燥装置のパレツトの構成を示
す一部切欠正面図、一部切欠側面図及び一部切欠
平面図である。 10……横型乾燥炉、18……搬送台、20…
…パレツト、22……モータ、26……駆動軸、
34……支持部、36……軸、40……持上アー
ム、42……長片、44……短片、46……役物
タイル。
る乾燥装置の平面図及び側面図である。第3図乃
至第5図は夫々同乾燥装置のパレツトの構成を示
す一部切欠正面図、一部切欠側面図及び一部切欠
平面図である。 10……横型乾燥炉、18……搬送台、20…
…パレツト、22……モータ、26……駆動軸、
34……支持部、36……軸、40……持上アー
ム、42……長片、44……短片、46……役物
タイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第一片と第二片とが所定角度を成す如く折れ曲
つた形態の役物タイルを乾燥する装置にして、 該役物タイルを高温加熱するための所定長さの
横型乾燥炉と、 軸回りに回動可能に設けられた支持部を有し、
該支持部を傾けた状態で前記役物タイルを受け取
つてこれを表向き且つ傾斜姿勢に支持する複数の
パレツトと、 該パレツトを前記乾燥炉内を通る無端環状の搬
送路に沿つて移動せしめる駆動手段と、 該乾燥炉から出たパレツトの支持部を持ち上げ
てほぼ水平な角度位置まで前記軸回りに回動せし
める持上アームと、 を有することを特徴とする役物タイルの連続乾燥
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199388U JPH0516191Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1199388U JPH0516191Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119028U JPH01119028U (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0516191Y2 true JPH0516191Y2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=31221036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199388U Expired - Lifetime JPH0516191Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516191Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1199388U patent/JPH0516191Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01119028U (ja) | 1989-08-11 |
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