JPH0516202Y2 - - Google Patents

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JPH0516202Y2
JPH0516202Y2 JP9020587U JP9020587U JPH0516202Y2 JP H0516202 Y2 JPH0516202 Y2 JP H0516202Y2 JP 9020587 U JP9020587 U JP 9020587U JP 9020587 U JP9020587 U JP 9020587U JP H0516202 Y2 JPH0516202 Y2 JP H0516202Y2
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brickwork
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bricks
section
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  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、転炉の炉口のように絞り部を有する
部位のれんが積み構造に関する。
〔従来の技術〕
従来転炉の絞り部は、炉体の外殻鉄皮に沿つて
略同形のれんがを積み上げ、さらに鉄皮の内側に
溶接したリング状押さえ金物で積み上げれんがを
押さえるという構造を有していた。
このような構造では短時間の中に、炉口部のれ
んがの地金付きをスクラツプシユートを当てて落
とす等の衝撃で、れんがの目地が弛み、脱落、破
損することが多い。
このための対策として、例えば特公昭45−1524
号公報、実開昭61−10496号公報等に提案されて
いるように、れんが自体の強度を改善したり、れ
んが形状を相互に係止し易い形状にしたり、ま
た、種々のリンク機構によつて固定する方策が提
案されている。
しかしながら、いずれも機構的に複雑であつた
り、永年の使用に耐えられなかつたり、さらには
スクラツプの装入等のような衝撃によつて脱落し
たりして、脱落防止の点から充分に満足されるも
のは得られていない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上記従来の機構の問題点を解決すべ
く、簡単な構造で、転炉炉口のように絞り部を有
する部位のれんが積みにおける脱落を有効に防止
できる構造を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のれんが積み構造は、炉の外殻すなわち
鉄皮の内面に縦方向に固定され、且つ永久れんが
積み部分の厚みより小さい幅を有し、各永久れん
が積み部分に一定間隔を置いて配置された複数個
のリブと、同リブのウエアれんが積み側に同リブ
と略平行に取付けられたガイド棒と、同ガイド棒
にガイド棒とは直角に取付けられた支持棒とを有
し、同支持棒は前記永久れんが積み部分の内側に
積み上げられる各ウエアれんがをそれぞれ係止支
持してなるもので、炉の外殻すなわち炉の鉄皮に
固定された支持機構のれんがの形状を基本的に変
えることなく、れんがの脱落防止を図つたもので
ある。
〔実施例〕
以下、本考案の構造を第1図に平面断面によつ
て示す転炉の上方絞り部のれんが積み部分Zに適
用した例によつて示す。
第2図は永久れんが積み部分Aの構築段階を示
し、第3図はその内側に位置するウエアれんが積
み部分Bの構築段階を示す図である。
同図を参照して、1は転炉の鉄皮2に溶接固定
された絞り部の永久れんが積み部分Aの押さえリ
ブを示す。同リブ1は永久れんが積み部分Aの厚
みより小さい幅を有する鉄板からなり、永久れん
がの数枚分、通常は5〜6枚間隔で複数枚転炉の
縦方向に設けられている。さらに同リブ1の上下
位置に穿設された長穴3には、長リング状の引つ
掛け金具4が挿入され、溶接等の手段によつて長
穴3に固定されている。5は第3図に示すよう
に、支持棒6を装着するためのガイド棒であつて
上記リブ1と同様の長さを有し、上記リブ1の長
穴3に挿入された引つ掛け金具4のリング内に通
し溶接固定されている。7は永久れんが積み部分
Aを形成するためのれんがの中、前記リブ1に当
接するれんがを示し、それぞれ、リブ1側で且つ
ウエアれんが積み部分B側に引つ掛け金具4を避
けて切欠き8が設けられている。永久れんが積み
部分Aの構築に際しては、上記引つ掛け金具4が
永久れんがのずれを防止するための係止機能を有
し、さらに第3図に示す支持棒6によつて永久れ
んが積み部分Aを鉄皮2に沿つて固定する。
第3図は永久れんが積み部分Aの内側のウエア
れんが積み部分Bの形成状態を示す図である。
同図を参照して、構築を終了した永久れんが積
み部分Aの内側には、上記ガイド棒5に支持棒6
が溶接固定されている。さらに、同支持棒6には
ウエアれんが9のそれぞれに固定された止め金具
10が係止固定され、これによつて積み重ねられ
るウエアれんが9を支持固定する。
第4図はウエアれんが9に取付けられた止め金
具10と支持棒6との関係を示すもので、第5図
に示すように、止め金具10の先端部に支持棒6
との連結部11を、また基部にウエアれんが9へ
の埋め込み固定部12をそれぞれ直角方向に形成
している。それによつて、その基部の固定部12
をウエアれんが9の側面に埋設し、先端の連結部
11を支持棒6に係止するものである。
なお、第6図は引つ掛け金具4の形状を示す図
である。
〔考案の効果〕
本考案のれんが積み構造は、鉄皮金物より引つ
掛けによる支持とれんが自体の係止構造との両方
の相乗効果により、転炉の絞り部のように炉の鉄
皮内面がアールを有して断面積が高さに応じて絞
られた形状を有する部分のれんが積みに適用され
ても、れんがの脱落が完全に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置が好適に適用される転炉
の絞り部を示す図であり、第2図から第6図は本
考案の実施例を示す図である。第2図は永久れん
が積み部分への適用を、第3図はウエアれんが積
みへの適用を示し、第4図はウエアれんがに取り
付けられた止め金具と支持棒との関係を示す図で
あり、第5図a,bは、止め金具の形状を示し、
第6図は引つ掛け金具の形状を示す図である。 1……リブ、2……鉄皮、3……長穴、4……
引つ掛け金具、5……ガイド棒、6……支持棒、
7……リブに当接するれんが、8……切欠き、9
……ウエアれんが、10……止め金具、11……
連結部、12……固定部、A……永久れんが積み
部分、B……ウエアれんが積み部分、Z……上方
絞り部のれんが積み部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 炉の外殻の内面に縦方向に溶接固定され、且つ
    永久れんが積み部分の厚みより小さい幅を有し、
    各永久れんが積み部分に一定間隔を置いて配置さ
    れた複数個のリブと、同リブのウエアれんが積み
    側に同リブと略平行に取付けられたガイド棒と、
    同ガイド棒にガイド棒とは直角に取付けられた支
    持棒とを有し、同支持棒は前記永久れんが積み部
    分の内側に積み上げられる各ウエアれんがをそれ
    ぞれ係止支持してなることを特徴とする転炉等絞
    り部のれんが積み構造。
JP9020587U 1987-06-10 1987-06-10 Expired - Lifetime JPH0516202Y2 (ja)

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JP9020587U JPH0516202Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

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JP9020587U JPH0516202Y2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10

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JPS63199152U JPS63199152U (ja) 1988-12-21
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JP2003231910A (ja) * 2002-02-07 2003-08-19 Jfe Steel Kk 転炉絞り部のライニング

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JPS63199152U (ja) 1988-12-21

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