JPH05162030A - スナップリングの組付装置 - Google Patents
スナップリングの組付装置Info
- Publication number
- JPH05162030A JPH05162030A JP3352688A JP35268891A JPH05162030A JP H05162030 A JPH05162030 A JP H05162030A JP 3352688 A JP3352688 A JP 3352688A JP 35268891 A JP35268891 A JP 35268891A JP H05162030 A JPH05162030 A JP H05162030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snap ring
- jig
- shaft
- groove
- bearing housing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸の溝部にスナップリングを嵌合する際、ス
ナップリングに軸線方向の押圧力が作用しないようにし
て確実に嵌合させる。 【構成】 シャフト1を軸受ハウジング5に挿通して保
持部12で固定する。治具13に軸受ハウジング5に対向し
て凸部15を設ける。治具13にスナップリング11をセット
し、治具13を前進させてシャフト1の案内部2をスナッ
プリング11に挿通させる。さらに、治具13を前進させる
と、スナップリング11は、案内部2に沿って拡径され溝
部4に向かって移動する。治具13の前進により、凸部15
が軸受ハウジング5のハウジング本体6に当接し、これ
をばね9の弾性力に抗して移動させる。スナップリング
11は、溝部4まで移動されると、縮径して溝部4に嵌合
する。凸部15の突出高さHがスナップリング11の厚さT
より大きいため、スナップリング11は、治具13および軸
受ハウジング5から軸線方向の押圧力を受けることなく
縮径して溝部4に確実に嵌合する。
ナップリングに軸線方向の押圧力が作用しないようにし
て確実に嵌合させる。 【構成】 シャフト1を軸受ハウジング5に挿通して保
持部12で固定する。治具13に軸受ハウジング5に対向し
て凸部15を設ける。治具13にスナップリング11をセット
し、治具13を前進させてシャフト1の案内部2をスナッ
プリング11に挿通させる。さらに、治具13を前進させる
と、スナップリング11は、案内部2に沿って拡径され溝
部4に向かって移動する。治具13の前進により、凸部15
が軸受ハウジング5のハウジング本体6に当接し、これ
をばね9の弾性力に抗して移動させる。スナップリング
11は、溝部4まで移動されると、縮径して溝部4に嵌合
する。凸部15の突出高さHがスナップリング11の厚さT
より大きいため、スナップリング11は、治具13および軸
受ハウジング5から軸線方向の押圧力を受けることなく
縮径して溝部4に確実に嵌合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スナップリングを軸の
溝部に組付けるスナップリングの組付装置の改良に関す
るものである。
溝部に組付けるスナップリングの組付装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、軸に装着された部品が所定の位
置から移動しないように、軸に溝部を設け、この溝部に
スナップリングが嵌合されている。軸の溝部にこのスナ
ップリングを装着する場合、従来、例えば実開昭60-143
619 号公報および特開昭64-34619号公報に記載されたよ
うに、スナップリングを装着する溝部を有する軸の端部
に、先端がスナップリングの内径よりも小径で後端が軸
径と同じかそれよりも大径のテーパ状の案内部材を取付
け、軸を案内部材を介してスナップリングに挿通させ、
環状の治具によりスナップリングを軸線方向に沿って強
制的に移動させて案内部材のテーパによって拡径させ、
さらに、軸の外周面に沿って溝部まで移動させ、その復
元力により溝部内で縮径させることによって組付ける方
法がとられている。
置から移動しないように、軸に溝部を設け、この溝部に
スナップリングが嵌合されている。軸の溝部にこのスナ
ップリングを装着する場合、従来、例えば実開昭60-143
619 号公報および特開昭64-34619号公報に記載されたよ
うに、スナップリングを装着する溝部を有する軸の端部
に、先端がスナップリングの内径よりも小径で後端が軸
径と同じかそれよりも大径のテーパ状の案内部材を取付
け、軸を案内部材を介してスナップリングに挿通させ、
環状の治具によりスナップリングを軸線方向に沿って強
制的に移動させて案内部材のテーパによって拡径させ、
さらに、軸の外周面に沿って溝部まで移動させ、その復
元力により溝部内で縮径させることによって組付ける方
法がとられている。
【0003】このような組付方法を用いたスナップリン
グの組付装置においては、一般に、スナップリングを移
動させるための治具は、油圧機構によって駆動されてお
り、スナップリングを軸の溝部に確実に嵌合させ、さら
に、スナップリングに過大な荷重がかからないようにす
るために、その変位量を正確に制御する必要がある。。
また、治具と油圧機構との間にばねを介装することによ
り、スナップリングに過大な荷重がかからないようにし
たものがある。
グの組付装置においては、一般に、スナップリングを移
動させるための治具は、油圧機構によって駆動されてお
り、スナップリングを軸の溝部に確実に嵌合させ、さら
に、スナップリングに過大な荷重がかからないようにす
るために、その変位量を正確に制御する必要がある。。
また、治具と油圧機構との間にばねを介装することによ
り、スナップリングに過大な荷重がかからないようにし
たものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車のス
テアリングシャフト等においては、シャフトの軸線方向
のガタを防止するために、これを支持する軸受に、シャ
フトの溝部に嵌合されたスナップリングを常時軸線方向
に付勢する付勢手段を設けたものがある。
テアリングシャフト等においては、シャフトの軸線方向
のガタを防止するために、これを支持する軸受に、シャ
フトの溝部に嵌合されたスナップリングを常時軸線方向
に付勢する付勢手段を設けたものがある。
【0005】このようなスナップリングを上記従来の方
法によって装着する場合、スナップリングを治具により
付勢手段の付勢力に抗して軸に設けられた装着用の溝部
まで移動させ、その復元力により縮径させて溝部に嵌合
する方法がとられている。この方法によれば、溝部に達
したスナップリングは、付勢手段によって軸線方向に押
圧された状態で縮径することになるので、充分縮径され
ず溝部内に充分嵌入されないため外れやすくなるという
問題を生じる。
法によって装着する場合、スナップリングを治具により
付勢手段の付勢力に抗して軸に設けられた装着用の溝部
まで移動させ、その復元力により縮径させて溝部に嵌合
する方法がとられている。この方法によれば、溝部に達
したスナップリングは、付勢手段によって軸線方向に押
圧された状態で縮径することになるので、充分縮径され
ず溝部内に充分嵌入されないため外れやすくなるという
問題を生じる。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、スナップリングを軸の溝部に嵌合させる際、軸
線方向の押圧力がスナップリングに作用しないようにし
て確実に溝部内に嵌入させられるようにすることを目的
とする。
であり、スナップリングを軸の溝部に嵌合させる際、軸
線方向の押圧力がスナップリングに作用しないようにし
て確実に溝部内に嵌入させられるようにすることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、軸の溝部に装着されて、常時、押圧部
材から軸線方向の付勢力を受けるスナップリングを、前
記軸の端部側からテーパ状の案内部または案内部材を介
して、治具により、前記付勢力に抗して軸線方向に強制
移動させて前記溝部に嵌合させるスナップリングの組付
装置において、前記治具と前記押圧部材との対向面の少
なくとも一方に、他方に当接したとき前記治具と前記押
圧部材との間に前記スナップリングの厚さより大きい隙
間を形成するための凸部を設けたことを特徴とする。
解決するために、軸の溝部に装着されて、常時、押圧部
材から軸線方向の付勢力を受けるスナップリングを、前
記軸の端部側からテーパ状の案内部または案内部材を介
して、治具により、前記付勢力に抗して軸線方向に強制
移動させて前記溝部に嵌合させるスナップリングの組付
装置において、前記治具と前記押圧部材との対向面の少
なくとも一方に、他方に当接したとき前記治具と前記押
圧部材との間に前記スナップリングの厚さより大きい隙
間を形成するための凸部を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】このように構成したことにより、スナップリン
グは、溝部に嵌合する際、前記凸部によって治具と押圧
部材との間に形成される隙間の中にあり、治具および押
圧部材から軸線方向の押圧力を受けないため、その復元
力により自由に縮径することができるので溝部に確実に
嵌合する。
グは、溝部に嵌合する際、前記凸部によって治具と押圧
部材との間に形成される隙間の中にあり、治具および押
圧部材から軸線方向の押圧力を受けないため、その復元
力により自由に縮径することができるので溝部に確実に
嵌合する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。本実施例では、一例として、自動車のス
テアリングシャフトに、これを回転可能に支持する軸受
を取付けるためのスナップリングを装着する場合につい
て説明する。
細に説明する。本実施例では、一例として、自動車のス
テアリングシャフトに、これを回転可能に支持する軸受
を取付けるためのスナップリングを装着する場合につい
て説明する。
【0010】図1に示すように、ステアリングシャフト
(以下、シャフトという)1には、一端部にテーパ状の
案内部2が形成され、中間部に大径としたストッパ部3
が形成されており、さらに、案内部2とストッパ部3と
の間に溝部4が形成されている。
(以下、シャフトという)1には、一端部にテーパ状の
案内部2が形成され、中間部に大径としたストッパ部3
が形成されており、さらに、案内部2とストッパ部3と
の間に溝部4が形成されている。
【0011】シャフト1のストッパ部3と溝部4との間
の部分を挿通させて回転可能に支持する軸受ハウジング
5が設けられている。軸受ハウジング5は、円筒状のハ
ウジング本体6内の一端部にシャフト1を回転可能に支
持するベアリング等の軸受7が嵌合されており、他端部
にストッパ部3に当接するベアリング等の軸受8が軸線
方向に摺動可能に嵌合されている。ハウジング本体6と
軸受8との間には軸受7を軸線方向に付勢する圧縮ばね
9が設けられている。図中、10は軸受8とばね9との間
に介装されるワッシャである。そして、軸受ハウジング
5は、シャフト1の溝部4に、C形に形成された鋼材等
からなるスナップリング11(図3参照)を嵌合して軸受
7の軸線方向の移動を規制することにより、軸受8をス
トッパ部3に当接させ、ばね9を圧縮させた状態でシャ
フト1に取付けられる。
の部分を挿通させて回転可能に支持する軸受ハウジング
5が設けられている。軸受ハウジング5は、円筒状のハ
ウジング本体6内の一端部にシャフト1を回転可能に支
持するベアリング等の軸受7が嵌合されており、他端部
にストッパ部3に当接するベアリング等の軸受8が軸線
方向に摺動可能に嵌合されている。ハウジング本体6と
軸受8との間には軸受7を軸線方向に付勢する圧縮ばね
9が設けられている。図中、10は軸受8とばね9との間
に介装されるワッシャである。そして、軸受ハウジング
5は、シャフト1の溝部4に、C形に形成された鋼材等
からなるスナップリング11(図3参照)を嵌合して軸受
7の軸線方向の移動を規制することにより、軸受8をス
トッパ部3に当接させ、ばね9を圧縮させた状態でシャ
フト1に取付けられる。
【0012】このように、溝部4に嵌合されたスナップ
リング11をばね9の付勢力によって軸受7で案内部2側
へ常時押圧することにより、シャフト1と軸受ハウジン
グ5との軸線方向のガタを解消している。
リング11をばね9の付勢力によって軸受7で案内部2側
へ常時押圧することにより、シャフト1と軸受ハウジン
グ5との軸線方向のガタを解消している。
【0013】本実施例に係るスナップリングの組付装置
は、シャフト1を挿入して固定する保持部12と、油圧シ
リンダ等の駆動機構(図示せず)に連結され、保持部12
に固定されたシャフト1の軸線方向に沿って進退動可能
に設けられた治具13と、スナップリング11をシャフト1
の案内部2に外嵌させる位置に1つずつ送り出す供給機
構(図示せず)とを備えている。
は、シャフト1を挿入して固定する保持部12と、油圧シ
リンダ等の駆動機構(図示せず)に連結され、保持部12
に固定されたシャフト1の軸線方向に沿って進退動可能
に設けられた治具13と、スナップリング11をシャフト1
の案内部2に外嵌させる位置に1つずつ送り出す供給機
構(図示せず)とを備えている。
【0014】治具13は、その進退動によりシャフト1を
挿入可能な案内穴14が設けられており、治具13を移動さ
せて案内穴14にシャフトを挿入することにより、案内穴
14の周縁部がシャフト1に外嵌されたスナップリング11
に当接し、これを押圧してシャフト1の外周面に沿って
軸線方向に移動させるようになっている。また、治具13
には、シャフト1に取付けられた軸受ハウジング5に対
向させて、案内穴14の外周に凸部15が設けられている。
凸部15の突出高さHは、スナップリング11の厚さTより
も大きく設定されている。さらに、治具13には、供給機
構により送られてきたスナップリング11を案内穴14と中
心を一致させて保持する保持機構(図示せず)が設けら
れている。保持機構としては、マグネットまたはエアに
よる吸着機構、機械的にクランプするクランプ機構等を
用いることができる。
挿入可能な案内穴14が設けられており、治具13を移動さ
せて案内穴14にシャフトを挿入することにより、案内穴
14の周縁部がシャフト1に外嵌されたスナップリング11
に当接し、これを押圧してシャフト1の外周面に沿って
軸線方向に移動させるようになっている。また、治具13
には、シャフト1に取付けられた軸受ハウジング5に対
向させて、案内穴14の外周に凸部15が設けられている。
凸部15の突出高さHは、スナップリング11の厚さTより
も大きく設定されている。さらに、治具13には、供給機
構により送られてきたスナップリング11を案内穴14と中
心を一致させて保持する保持機構(図示せず)が設けら
れている。保持機構としては、マグネットまたはエアに
よる吸着機構、機械的にクランプするクランプ機構等を
用いることができる。
【0015】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。スナップリング11のシャフト1への
装着は、次のようにして行われる。
いて次に説明する。スナップリング11のシャフト1への
装着は、次のようにして行われる。
【0016】図1に示すように、先ず、治具13を駆動機
構(図示せず)により保持部12側に対して後退させた状
態とし、シャフト1を保持部12に挿入して固定する。そ
して、シャフト1に軸受ハウジング5を外嵌し、軸受ハ
ウジング5の一端側の軸受8をストッパ部3に当接させ
る。このとき、ばね9は、圧縮力が作用しないため自然
長となり、軸受ハウジング5の他端側の軸受7がシャフ
ト1の溝部4に対して案内部2側に位置している。
構(図示せず)により保持部12側に対して後退させた状
態とし、シャフト1を保持部12に挿入して固定する。そ
して、シャフト1に軸受ハウジング5を外嵌し、軸受ハ
ウジング5の一端側の軸受8をストッパ部3に当接させ
る。このとき、ばね9は、圧縮力が作用しないため自然
長となり、軸受ハウジング5の他端側の軸受7がシャフ
ト1の溝部4に対して案内部2側に位置している。
【0017】供給機構(図示せず)によりスナップリン
グ11を送り出し、治具14の保持機構(図示せず)によ
り、案内穴14に中心を一致させて保持する。
グ11を送り出し、治具14の保持機構(図示せず)によ
り、案内穴14に中心を一致させて保持する。
【0018】次に、治具13を駆動機構(図示せず)によ
り前進させてシャフト1の案内部2を治具14に保持され
たスナップリング11に挿通させるとともに案内穴14に挿
入する。さらに、治具13を前進させると、スナップリン
グ11は、案内部2のテーパによって拡径されながらシャ
フト1の軸線方向に沿って溝部4に向かって移動する。
治具13の前進により治具13の凸部15は軸受ハウジング5
のハウジング本体6に当接し、これをばね9の弾性力に
抗してストッパ3側へ移動させる。このとき、凸部15の
突出高さHがスナップリング11の厚さTより大きいた
め、スナップリング11は、凸部15により治具13と軸受ハ
ウジング5との間に形成される隙間C(図2参照)の中
に位置し、軸受ハウジング5側に当接することがないの
でばね9の弾性力による軸線方向の押圧力を受けること
がない。
り前進させてシャフト1の案内部2を治具14に保持され
たスナップリング11に挿通させるとともに案内穴14に挿
入する。さらに、治具13を前進させると、スナップリン
グ11は、案内部2のテーパによって拡径されながらシャ
フト1の軸線方向に沿って溝部4に向かって移動する。
治具13の前進により治具13の凸部15は軸受ハウジング5
のハウジング本体6に当接し、これをばね9の弾性力に
抗してストッパ3側へ移動させる。このとき、凸部15の
突出高さHがスナップリング11の厚さTより大きいた
め、スナップリング11は、凸部15により治具13と軸受ハ
ウジング5との間に形成される隙間C(図2参照)の中
に位置し、軸受ハウジング5側に当接することがないの
でばね9の弾性力による軸線方向の押圧力を受けること
がない。
【0019】そして、図2に示すように、治具13の案内
穴14の周縁部がシャフト1の溝部4に達してスナップリ
ング11が溝部4まで移動されると、スナップリング11
は、その復元力により縮径して溝部4に嵌合する。この
とき、凸部15の突出高さHがスナップリング11の厚さT
より大きいため、スナップリング11は、隙間Cの中に位
置し、溝部4内で治具14側および軸受ハウジング5側か
ら軸線方向の押圧力を受けることなく、その復元力によ
り自由に縮径することができるので溝部4に確実に嵌合
する。
穴14の周縁部がシャフト1の溝部4に達してスナップリ
ング11が溝部4まで移動されると、スナップリング11
は、その復元力により縮径して溝部4に嵌合する。この
とき、凸部15の突出高さHがスナップリング11の厚さT
より大きいため、スナップリング11は、隙間Cの中に位
置し、溝部4内で治具14側および軸受ハウジング5側か
ら軸線方向の押圧力を受けることなく、その復元力によ
り自由に縮径することができるので溝部4に確実に嵌合
する。
【0020】その後、治具13を後退させると、ばね9が
圧縮された状態で軸受ハウジング5がシャフト1に装着
される。
圧縮された状態で軸受ハウジング5がシャフト1に装着
される。
【0021】以上のようにして、スナップリング11を軸
線方向の押圧力が作用しない状態でその復元力により縮
径させることによって溝部4に確実に嵌合させることが
できる。
線方向の押圧力が作用しない状態でその復元力により縮
径させることによって溝部4に確実に嵌合させることが
できる。
【0022】なお、本実施例では、治具13側に凸部15を
設けることにより、軸受ハウジング5と治具13との間に
スナップリング11が自由に縮径するための隙間Cを形成
しているが、凸部15は軸受ハウジング5側あるいは治具
13と軸受ハウジング5の両側に設けるようにしてもよ
い。
設けることにより、軸受ハウジング5と治具13との間に
スナップリング11が自由に縮径するための隙間Cを形成
しているが、凸部15は軸受ハウジング5側あるいは治具
13と軸受ハウジング5の両側に設けるようにしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明のスナッ
プリングの組付装置によれば、軸線方向の付勢力を受け
るスナップリングを軸線方向の押圧力が作用しない状態
で溝部に嵌合することができる。その結果、スナップリ
ングは、確実に溝部に嵌合して外れることがないという
優れた効果を奏する。
プリングの組付装置によれば、軸線方向の付勢力を受け
るスナップリングを軸線方向の押圧力が作用しない状態
で溝部に嵌合することができる。その結果、スナップリ
ングは、確実に溝部に嵌合して外れることがないという
優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】図1の装置おいて、スナップリングをシャフト
の溝部に嵌合させた状態を示す縦断面図である
の溝部に嵌合させた状態を示す縦断面図である
【図3】スナップリングの正面図である。
1 シャフト(軸) 2 案内部 4 溝部 5 軸受ハウジング(押圧部材) 11 スナップリング 13 治具 15 凸部 C 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 軸の溝部に装着されて、常時、押圧部材
から軸線方向の付勢力を受けるスナップリングを、前記
軸の端部側からテーパ状の案内部または案内部材を介し
て、治具により、前記付勢力に抗して軸線方向に強制移
動させて前記溝部に嵌合させるスナップリングの組付装
置において、前記治具と前記押圧部材との対向面の少な
くとも一方に、他方に当接したとき前記治具と前記押圧
部材との間に前記スナップリングの厚さより大きい隙間
を形成するための凸部を設けたことを特徴とするスナッ
プリングの組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352688A JPH05162030A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | スナップリングの組付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352688A JPH05162030A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | スナップリングの組付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162030A true JPH05162030A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18425759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3352688A Pending JPH05162030A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | スナップリングの組付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102179686A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-09-14 | 苏州新区科兴威尔电子有限公司 | 一种喇叭防尘帽安装治具 |
| KR20240140289A (ko) * | 2023-03-16 | 2024-09-24 | 손권수 | 베어링 압입장치 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3352688A patent/JPH05162030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102179686A (zh) * | 2010-12-28 | 2011-09-14 | 苏州新区科兴威尔电子有限公司 | 一种喇叭防尘帽安装治具 |
| KR20240140289A (ko) * | 2023-03-16 | 2024-09-24 | 손권수 | 베어링 압입장치 |
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