JPH0596511U - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0596511U JPH0596511U JP4308792U JP4308792U JPH0596511U JP H0596511 U JPH0596511 U JP H0596511U JP 4308792 U JP4308792 U JP 4308792U JP 4308792 U JP4308792 U JP 4308792U JP H0596511 U JPH0596511 U JP H0596511U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- piston
- actuator
- spring
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダチューブ1の内部に流体圧を供給し
てピストン2とこのピストン2に接続したロッド3を往
復動させるアクチュエータについて、アクチュエータの
推力が衝撃としてワークにそのまま作用するのを防止す
る。 【構成】 ピストン2とロッド3を所定距離に亙って相
対移動自在とし、ピストン2とロッド3の間にスプリン
グ10を弾装し、アクチュエータの推力が衝撃としてワ
ークにそのまま作用するのをスプリング10の弾性によ
って緩衝する。
てピストン2とこのピストン2に接続したロッド3を往
復動させるアクチュエータについて、アクチュエータの
推力が衝撃としてワークにそのまま作用するのを防止す
る。 【構成】 ピストン2とロッド3を所定距離に亙って相
対移動自在とし、ピストン2とロッド3の間にスプリン
グ10を弾装し、アクチュエータの推力が衝撃としてワ
ークにそのまま作用するのをスプリング10の弾性によ
って緩衝する。
Description
【0001】
本考案は、流体圧アクチュエータの改良に関する。本考案のアクチュエータは 生産設備等の各種の産業設備に用いられる。
【0002】
従来から、図9に示すように、シリンダチューブ1の内部に流体圧を供給して ピストン2とこのピストン2に接続したロッド3を往復動させるアクチュエータ が知られている。ピストン2とロッド3はねじ込み式の締付け部材4やスペーサ 5によって互いに固定され、常に一体に動くように構成されている。 このアクチュエータは例えば、ロッド3の先端(図上左端)に吸着パットやチ ャックシリンダを取り付けてワークを搬送するのに用いられ、またはワークを所 定箇所に挿入若しくは圧入するのに用いられる。
【0003】
上記従来のアクチュエータにおいては、ピストン2とロッド3が一体に接続さ れているために、当該アクチュエータの推力が衝撃としてワークにそのまま作用 することがある。すなわちロッド3の先端に吸着パットを取り付け、ロッド3を ピストン2とともに前進させ、吸着パットをワークに当接させて吸着させる場合 を考えると、吸着パットがワークに当接した瞬間に当該アクチュエータの推力が 衝撃としてワークにそのまま作用し、この衝撃によりワークが壊れてしまうこと がある。またワークを所定箇所に挿入または圧入する場合を考えると、この不都 合が挿入または圧入の失敗として表われる。
【0004】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するため、シリンダチューブの内部に流体圧を 供給してピストンと前記ピストンに接続したロッドを往復動させるアクチュエー タにおいて、前記ピストンと前記ロッドを所定距離に亙って相対移動自在とし、 前記ピストンと前記ロッドの間にスプリングを弾装したことを特徴とするアクチ ュエータを提供する。
【0005】
アクチュエータの推力が衝撃としてワークに作用するのをスプリングの弾性に よって緩衝する。
【0006】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】 図1に示すように、ピストン2に貫通孔6が形成されてロッド3がその後端( 図上右端)をもってこの貫通孔6に軸方向に摺動自在に挿入され、ロッド3の周 面に段部7が形成され、この段部7に係合したスプリング受け8とピストン2に バックアップされたスプリング受け9の間にコイル状のスプリング10が圧縮さ れた状態で装着され、ロッド3の後端にこのロッド3がピストン2から抜け出る のを防止するストッパ11が設けられている。ピストン2とロッド3はピストン 2とストッパ11が当接した位置からスプリング受け8,9同士が当接した位置 までにおいて軸方向に相対移動自在である。12はパッキン、13は軸受、1は シリンダチューブ、14はヘッドカバー、15はロッドカバー、16と17は圧 力供給ポートである。
【0008】 図1の状態から図上右側の圧力供給ポート16に空気圧等の流体圧を供給する とピストン2とロッド3が同時に左方向へ前進するが(図2)、この前進の中途 でロッド3の先端が例えばワークに当接するとロッド3とピストン2が相対移動 を始め、ピストン2がスプリング10を押し縮めながら前進する。またピストン 2とロッド3が前進端限に達した段階でロッド3に外力が作用するとピストン2 は停止したままでロッド3のみがスプリング10を押し縮めながら後退する(図 3)。何れの場合もスプリング10が縮められることにより緩衝作用が生じ、従 来技術のようにワークが壊れてしまうのを防止することができる。
【0009】 つぎにアクチュエータがストローク調整機構を備えたものである場合を説明す る。 図4に示すように、ロッド3の後端にロッド抜け防止機能とスプリング受け機 能を兼ね備えたストッパ18がねじ込みで固定され、このストッパ18とピスト ン2の間にコイル状のスプリング10が圧縮された状態で装着されている。スト ッパ18、ロッド3およびピストン2はピストン2にねじ込みで固定した外部カ バー19により組み付けられており、この外部カバー19には通気孔20が設け られている。ロッド3は外部カバー19に対して軸方向に摺動自在である。 21はピストン2とロッド3の前進停止位置を調整するストローク調整機構で あって、ピストン2にねじ込みで固定されたロッド部材22と、このロッド部材 22にねじ込みで取り付けられたストッパ部材23と、ロックナット24とを有 しており、前進時に、ストッパ部材23がヘッドカバー14に当接することによ りピストン2とロッド3の前進停止位置を特定する。調整はロッド部材22に対 するストッパ部材23の取り付け位置を変更することにより行なう。12はパッ キン、13は軸受、1はシリンダチューブ、15はロッドカバー、16と17は 圧力供給ポートである。
【0010】 図4の状態から図上右側の圧力供給ポート16に空気圧等の流体圧を供給する とピストン2、ロッド3およびストローク調整機構21が同時に左方向へ前進す るが(図5)、この前進の中途でロッド3の先端が例えばワークに当接するとロ ッド3とピストン2が相対移動を始め、ピストン2とストローク調整機構21が スプリング10を押し縮めながら前進する。またピストン2、ロッド3およびス トローク調整機構21が前進端限に達した段階でロッド3に外力が作用するとピ ストン2とストローク調整機構21は停止したままでロッド3のみがスプリング 10を押し縮めながら後退する(図6)。したがって当該アクチュエータにおい ても何れの場合もスプリング10が縮められることにより緩衝作用が生じ、従来 技術のようにワークが壊れてしまうのを防止することができる。
【0011】 尚、図4ないし図6に示したアクチュエータから通気孔20を省略すると、図 7に示すように、ロッド3とロッド部材22の一方または双方に中空材を利用す ることが可能である。また図4の緩衝構造はこれを、図8に示すように、片ロッ ドのアクチュエータに利用することが可能である。
【0012】
本考案は次の効果を奏する。 a.当該アクチュエータの外部に別途、緩衝構造を設ける必要がないために、部 品点数または組立工数を削減することができる。 b.ワークの破損または組立の失敗を無くすことができるために、不良率を低減 することができる。 c.従来、ワークの破損または組立の失敗を恐れてアクチュエータの速度を上げ られなかったのに対して、本考案によればアクチュエータの速度を上げることが できるために、設備全体のタクトタイムを短縮することができる。
【図1】本考案の第一実施例に係るアクチュエータの断
面図
面図
【図2】同アクチュエータの作動を示す断面図
【図3】同アクチュエータの作動を示す断面図
【図4】本考案の第二実施例に係るアクチュエータの断
面図
面図
【図5】同アクチュエータの作動を示す断面図
【図6】同アクチュエータの作動を示す断面図
【図7】本考案の第三実施例に係るアクチュエータの断
面図
面図
【図8】本考案の第四実施例に係るアクチュエータの断
面図
面図
【図9】従来例に係るアクチュエータの断面図
1 シリンダチューブ 2 ピストン 3 ロッド 4 締付け部材 5 スペーサ 6 貫通孔 7 段部 8,9 スプリング受け 10 スプリング 11,18 ストッパ 12 パッキン 13 軸受 14 ヘッドカバー 15 ロッドカバー 16,17 圧力供給ポート 19 外部カバー 20 通気孔 21 ストローク調整機構 22 ロッド部材 23 ストッパ部材 24 ロックナット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダチューブ(1)の内部に流体圧
を供給してピストン(2)と前記ピストン(2)に接続
したロッド(3)を往復動させるアクチュエータにおい
て、前記ピストン(2)と前記ロッド(3)を所定距離
に亙って相対移動自在とし、前記ピストン(2)と前記
ロッド(3)の間にスプリング(10)を弾装したこと
を特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043087U JP2588161Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043087U JP2588161Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596511U true JPH0596511U (ja) | 1993-12-27 |
| JP2588161Y2 JP2588161Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=12654063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043087U Expired - Lifetime JP2588161Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588161Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004337046A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Kubota Corp | 水田作業機 |
| WO2015083543A1 (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 株式会社ケーヒン | 鋳造金型装置及び鋳造方法 |
| WO2018092377A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社コスメック | 倍力機構付きシリンダ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825472U (ja) * | 1971-08-02 | 1973-03-26 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP1992043087U patent/JP2588161Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825472U (ja) * | 1971-08-02 | 1973-03-26 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004337046A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Kubota Corp | 水田作業機 |
| WO2015083543A1 (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 株式会社ケーヒン | 鋳造金型装置及び鋳造方法 |
| JP2015112605A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-22 | 株式会社ケーヒン | 鋳造金型装置及び鋳造方法 |
| WO2018092377A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社コスメック | 倍力機構付きシリンダ装置 |
| JPWO2018092377A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2019-10-10 | 株式会社コスメック | 倍力機構付きシリンダ装置 |
| TWI724235B (zh) * | 2016-11-16 | 2021-04-11 | 日商克斯美庫股份有限公司 | 附倍力機構的壓缸裝置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588161Y2 (ja) | 1999-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6807877B2 (en) | Electric actuator | |
| JP4525155B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
| EP0881408A3 (en) | Gas spring with speed regulation | |
| KR940019415A (ko) | 안전장치를 가진 타입기 | |
| JP2005530077A (ja) | カムシャフトアジャスタ | |
| JP2001165119A (ja) | デュアルストロークシリンダ | |
| JPH0596511U (ja) | アクチュエータ | |
| JP2019072821A (ja) | シール部材圧入治具、およびシール部材圧入方法 | |
| CN105437143A (zh) | 气门锁夹的安装辅具 | |
| JP4169341B2 (ja) | 圧入装置 | |
| US20030037629A1 (en) | Buffering mechanism | |
| JP5412053B2 (ja) | 空気圧シリンダ | |
| JP5466561B2 (ja) | ブッシュ圧入方法及びブッシュ圧入装置 | |
| JP2528138Y2 (ja) | 緩衝機構付き真空パッド | |
| JP4283049B2 (ja) | 減圧弁 | |
| EP1233220A3 (de) | Proportional-Wegemagnetventil | |
| JPH0647673Y2 (ja) | 真空圧用バッファ | |
| JPH09103931A (ja) | 位置決め誤差吸収装置の防塵方法 | |
| JP2569871Y2 (ja) | 流体圧シリンダ | |
| JPH0567485U (ja) | 吸着装置 | |
| JP3556338B2 (ja) | シリンダジョイント | |
| JPH05162030A (ja) | スナップリングの組付装置 | |
| US20230037715A1 (en) | Vacuum Adsorption System | |
| KR200359379Y1 (ko) | 테이프 피더용 멀티플 리프터 실린더 | |
| CN212421032U (zh) | 一种自适应夹紧装置及具有其的夹紧螺钉、夹紧缸 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980303 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071030 Year of fee payment: 9 |