JPH0516247A - 光学的造形法 - Google Patents

光学的造形法

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JPH0516247A
JPH0516247A JP3166828A JP16682891A JPH0516247A JP H0516247 A JPH0516247 A JP H0516247A JP 3166828 A JP3166828 A JP 3166828A JP 16682891 A JP16682891 A JP 16682891A JP H0516247 A JPH0516247 A JP H0516247A
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JP
Japan
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mirror
light
light beam
cured product
convex lens
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Withdrawn
Application number
JP3166828A
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English (en)
Inventor
Yoshinao Hirano
義直 平野
Katsumi Sato
勝美 佐藤
Shigeru Nagamori
茂 永森
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光硬化性樹脂12に傾転自在な鏡15で反射
された光束14を照射して硬化物の層24をベース21
上に積層形成させて目的形状の造形体を製造する方法に
おいて、光束14の照射誤差をなくす。 【構成】 前記鏡15と光硬化性樹脂12との間に凸レ
ンズ10を設置し、前記鏡15で反射された光束14を
該凸レンズ10を通過させることにより、光硬化性樹脂
12に対し光束が常に前記硬化物の層24の積層方向と
平行方向に入射されるようにする。 【効果】 光束14は常に硬化物の層24の積層方向と
平行方向に入射されるため、光束を正確かつ確実に所定
箇所に照射される。寸法精度、形状精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光硬化性樹脂に光束を照
射して目的形状の造形体を製造する光学的造形法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光硬化性樹脂に光束を照射して、該照射
部分を硬化させ、この硬化部分を水平方向に連続させる
と共に、さらにその上側に光硬化性樹脂を供給して同様
にして硬化させることにより上下方向にも硬化体を連続
させ、これを繰り返すことにより目的形状の造形体を製
造する光学的造形法は特開昭60−247515号、6
2−35966号、62−101408号などにより公
知である。光束を走査する代りにマスクを用いる方法も
公知である。
【0003】第4図はこの種の光学的造形法の一例を説
明するための装置の構成図である。第4図において、容
器11内には光硬化性樹脂12が収容されており、容器
11の底面には、石英ガラス等の透光板よりなる透光窓
13が設けられている。そして、透光窓13に向けて光
束14を照射するように鏡15、鏡傾転駆動装置16、
光源20等よりなる光学系が設けられている。
【0004】容器11内にはテーブル21が設置され、
該テーブル21はエレベータ22により昇降可能とされ
ている。これら駆動装置16、エレベータ22はコンピ
ュータ23により制御される。
【0005】上記装置により硬化体を製造する場合、ま
ずベース21を透光窓13よりもわずか上方に位置さ
せ、光束14を目的形状物の水平断面に倣って走査させ
る。この走査はコンピュータ制御された鏡15の傾転に
より行なわれる。
【0006】目的形状物の一つの水平断面(この場合は
底面又は上面に相当する部分)のすべてに光を照射した
後、テーブル21を所定ピッチだけ上昇させ、硬化物の
層24と透光窓13との間に未硬化の光硬化性樹脂を流
入させた後、上記と同様の光照射を行なう。この手順を
繰り返すことにより、目的形状の造形体が硬化物の層2
4の多層積層体として得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第4図に示す光学的造
形装置では、照射された光束14が常に硬化させる層面
に対して垂直に入射されるとは限らない。即ち、第5図
及び第6図に示す如く、鏡15の中心位置から離れた箇
所に光束14を照射しようとする場合には、光束14が
硬化層の積層方向(第5図及び第6図における矢印Xの
方向)に対してある角度θをもって入射することとな
り、光束14の照射誤差が大きくなる。この結果、得ら
れる造形体の寸法精度及び形状精度が低下する。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決し、光束
の照射誤差を防止して、高精度の造形体を製造すること
が可能な光学的造形法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の光学的造形法
は、容器内に移動自在なベースを設け、該容器内に収容
された光硬化性樹脂に光束を照射することにより硬化物
の層をベース上に形成させ、次いでベースを所定ピッチ
で移動させ硬化物の層を光硬化性樹脂で被った後、光束
を照射し、この工程を繰り返すことにより硬化物の層を
積層して目的形状の造形体を造形する方法であって、傾
転自在に設置された鏡で反射させることにより、所要領
域に光束を照射するようにした光学的造形法において、
前記鏡と光硬化性樹脂との間に凸レンズを設置し、前記
鏡で反射された光束を該凸レンズを通過させることによ
り、光硬化性樹脂に対し光束が常に前記硬化物の層の積
層方向と平行方向に入射されるようにしたことを特徴と
する。
【0010】
【作用】かかる本発明の光学的造形法にあっては、鏡と
光硬化性樹脂との間に設けた凸レンズにより、光束を、
常に硬化物の層の積層方向と平行方向、即ち、硬化物の
層の積層方向に対する角度θ=0°の方向に入射させる
ことが可能とされる。このため、光束を正確かつ確実に
所定箇所に照射することにより、目的形状の造形体を高
い寸法精度及び形状精度にて造形することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例を示す光
学的造形装置の断面図、第2図及び第3図は他の実施例
に係る凸レンズと鏡の配置を示す断面図である。
【0012】第1図に示す装置は、容器11の底面に、
透光窓13の代りに凸レンズ10が設けられていること
以外は、第4図に示す装置と同様の構成とされており、
同一機能を奏する部材には、同一符号を付してある。第
1図に示す装置において、凸レンズ10は、その中心軸
が硬化物の層24の積層方向と平行となるように設置さ
れており、また、鏡15は、光源20からの光束14が
反射する位置15aが、凸レンズ10の焦点位置となる
ように設置されている。従って、15aで反射した光束
は、すべて凸レンズ10を通過した後は、硬化物の層2
4の積層方向と平行方向に入射される。即ち、第7図及
び第8図に示す如く、光束14のみならず、光束14
a,14bもまた、前記積層方向Xと平行方向に入射さ
れる。
【0013】本発明の方法は、光硬化性樹脂の液面の上
方から光束を照射し、硬化物の層を、所定ピッチで下降
するベース上に積層形成する方法にも採用可能である。
この場合には、第2図に示す如く、光硬化性樹脂12の
液面の上方に、凸レンズ10Aを、その中心軸が硬化物
の層の積層方向Xと平行方向となるように配置し、傾転
駆動装置16により傾転する鏡15の光束の反射位置1
5aが、凸レンズ10Aの焦点位置となるように鏡15
を配置する。
【0014】これにより、鏡15で反射された光束14
は、凸レンズ10Aを通過した後は、すべて前記積層方
向Xと平行方向に入射するようになる。
【0015】なお、用いる凸レンズの焦点距離が著しく
長く、鏡の設置スペースを確保することができない場合
には、例えば、第3図に示す如く、光源(図示せず)か
らの光束をまず、鏡15Aで反射させた後、傾転駆動装
置16により傾転する鏡15にあて、この鏡15で反射
させた光束14を凸レンズ10に対向する鏡15Bで反
射させて凸レンズ10を通過させるようにする。このよ
うにすることにより、凸レンズ10の焦点Fを鏡15B
の後方に位置させることができ、設置スペースを小さく
することが可能とされる。この場合においても、鏡15
Bで反射して凸レンズ10を通過した光は、すべて硬化
物の層の積層方向Xと平行方向に入射する。
【0016】以上は、光束を容器底面から、或いは、光
硬化性樹脂の液面の上方から照射する方法について示し
たが、本発明の方法は、容器の側面から光束を照射する
方法にも適用できることは言うまでもない。
【0017】また、図示の例では、いずれも光束の照射
範囲と同等或いはそれ以上の面積を覆い得る大きさ(直
径)の凸レンズを用いた例について示したが、このよう
な大型の凸レンズを用いることにより、レンズの移動は
全く行なわず、鏡の傾回のみで光束の照射位置を制御す
ることができ、極めて有利である。
【0018】なお、本発明において、光硬化性樹脂とし
ては、光照射により硬化する種々の樹脂を用いることが
でき、例えば変性ポリウレタンメタクリレート、オリゴ
エステルアクリレート、ウレタンアクリレート、エポキ
シアクリレート、感光性ポリイミド、アミノアルキドを
挙げることができる。
【0019】前記光としては、使用する光硬化性樹脂に
応じ、可視光、紫外光等種々の光を用いることができ
る。該光は通常の光としても良いが、レーザ光とするこ
とにより、エネルギーレベルを高めて造形時間を短縮
し、良好な集光性を利用して造形精度を向上させ得ると
いう利点を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の光学的造形
法によれば、光束の照射誤差を防止して、目的形状の造
形体を高い寸法精度及び形状精度にて、容易かつ効率的
に造形することが可能とされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は本発明の一実施例を示す光学的造形装
置の断面図である。
【図2】第2図は本発明の他の実施例に係る凸レンズと
鏡の配置を示す断面図である。
【図3】第3図は本発明の異なる実施例に係る凸レンズ
と鏡の配置を示す断面図である。
【図4】第4図は従来の光学的造形装置を示す断面図で
ある。
【図5】第5図は従来法における光束の入射方向を示す
拡大断面図である。
【図6】第6図は従来法における光束の入射方向を示す
拡大断面図である。
【図7】第7図は第1図に示す光学的造形装置における
光束の入射方向を示す拡大断面図である。
【図8】第8図は第1図に示す光学的造形装置における
光束の入射方向を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
10 凸レンズ 12 光硬化性樹脂 13 透光窓 14 光束 15 鏡 16 鏡傾転駆動装置 20 光源 21 ベース 22 エレベータ 24 硬化物の層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 容器内に移動自在なベースを設け、該容
    器内に収容された光硬化性樹脂に光束を照射することに
    より硬化物の層をベース上に形成させ、次いでベースを
    所定ピッチで移動させ硬化物の層を光硬化性樹脂で被っ
    た後、光束を照射し、この工程を繰り返すことにより硬
    化物の層を積層して目的形状の造形体を造形する方法で
    あって、傾転自在に設置された鏡で反射させることによ
    り、所要領域に光束を照射するようにした光学的造形法
    において、 前記鏡と光硬化性樹脂との間に凸レンズを設置し、前記
    鏡で反射された光束を該凸レンズを通過させることによ
    り、光硬化性樹脂に対し光束が常に前記硬化物の層の積
    層方向と平行方向に入射されるようにしたことを特徴と
    する光学的造形法。
JP3166828A 1991-07-08 1991-07-08 光学的造形法 Withdrawn JPH0516247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108454100A (zh) * 2018-04-09 2018-08-28 常州轻工职业技术学院 基于全反射原理提高成型效果的光固化成型设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108454100A (zh) * 2018-04-09 2018-08-28 常州轻工职业技术学院 基于全反射原理提高成型效果的光固化成型设备
CN108454100B (zh) * 2018-04-09 2024-04-02 常州工业职业技术学院 基于全反射原理提高成型效果的光固化成型设备

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