JPH05162809A - ゴミの空気輸送設備 - Google Patents
ゴミの空気輸送設備Info
- Publication number
- JPH05162809A JPH05162809A JP33352591A JP33352591A JPH05162809A JP H05162809 A JPH05162809 A JP H05162809A JP 33352591 A JP33352591 A JP 33352591A JP 33352591 A JP33352591 A JP 33352591A JP H05162809 A JPH05162809 A JP H05162809A
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- discharge
- medium
- sized
- transport pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴミ収集時間の短縮化と、中継収集センタと
中継収集センタの中型ゴミ貯留排出装置の小型化を図
り、設備スペースを小さくすると共に使用電力を少なく
し、設備費を軽減すること。 【構成】 複数の中継収集センタの中型ゴミ貯留排出装
置のそれぞれと大口径輸送管との間に中型ゴミ貯留排出
装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で
間歇的にゴミを大口径輸送管に排出可能な排出装置を設
けるようにしたものである。
中継収集センタの中型ゴミ貯留排出装置の小型化を図
り、設備スペースを小さくすると共に使用電力を少なく
し、設備費を軽減すること。 【構成】 複数の中継収集センタの中型ゴミ貯留排出装
置のそれぞれと大口径輸送管との間に中型ゴミ貯留排出
装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で
間歇的にゴミを大口径輸送管に排出可能な排出装置を設
けるようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物のゴミ投入口に投入
されたゴミを収集センタに収集するゴミの空気輸送設備
に関するものである。
されたゴミを収集センタに収集するゴミの空気輸送設備
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のゴミ空気輸送設備の概略を
示す系統図である。図において、Aは2つのゴミ投入口
1が設けられた建物で、各ゴミ投入口1には破砕機3を
有する貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2が接続され、
その破砕機3の排出側は排出弁5が設けられた輸送支管
4を介して150〜300mmの小径輸送管6に接続さ
れている。Bは2つのゴミ投入口1が設けられた建物
で、一方のゴミ投入口1には破砕機3を有する貯留筒式
の小型ゴミ貯留排出装置2が接続され、もう一方のゴミ
投入口1には破砕機8を有する回転ドラム式の小型ゴミ
貯留排出装置7が接続され、いずれの破砕機3,8の排
出側も排出弁5が設けられた輸送支管4を介して小径輸
送管6に接続されている。各小径輸送管6の上流側には
吸気弁9が設けられており、小径輸送管6の下流側はそ
れぞれ中継収集センタ10に接続されている。
示す系統図である。図において、Aは2つのゴミ投入口
1が設けられた建物で、各ゴミ投入口1には破砕機3を
有する貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2が接続され、
その破砕機3の排出側は排出弁5が設けられた輸送支管
4を介して150〜300mmの小径輸送管6に接続さ
れている。Bは2つのゴミ投入口1が設けられた建物
で、一方のゴミ投入口1には破砕機3を有する貯留筒式
の小型ゴミ貯留排出装置2が接続され、もう一方のゴミ
投入口1には破砕機8を有する回転ドラム式の小型ゴミ
貯留排出装置7が接続され、いずれの破砕機3,8の排
出側も排出弁5が設けられた輸送支管4を介して小径輸
送管6に接続されている。各小径輸送管6の上流側には
吸気弁9が設けられており、小径輸送管6の下流側はそ
れぞれ中継収集センタ10に接続されている。
【0003】各中継収集センタ10は小径輸送管6内に
空気流を作るブロワ11と、ゴミと空気を分離する分離
機12と、分離機12で分離されない微細なダストをゴ
ミから分離する集塵機13と、ゴミと共に輸送されてき
た空気の脱臭を行って空気を大気に逃がす脱臭装置14
と、分離機12で分離されたゴミを一旦貯留して排出す
る回転ドラム式の中型ゴミ貯留排出装置15と、集塵機
33で分離されたダストを分離機12の下方に搬送する
搬送装置16とから構成されている。その中型ゴミ貯留
排出装置15の排出側は中型排出弁18が設けられた中
輸送支管17を介して400〜600Aの大径輸送管1
9に接続されている。Cは2つのゴミ投入口1が設けら
れた建物で、各ゴミ投入口1には破砕機21を有する貯
留筒式の中型ゴミ貯留排出装置20が接続され、その破
砕機21の排出側は中型排出弁18が設けられた中輸送
支管17を介してそれぞれ大径輸送管19に接続されて
いる。
空気流を作るブロワ11と、ゴミと空気を分離する分離
機12と、分離機12で分離されない微細なダストをゴ
ミから分離する集塵機13と、ゴミと共に輸送されてき
た空気の脱臭を行って空気を大気に逃がす脱臭装置14
と、分離機12で分離されたゴミを一旦貯留して排出す
る回転ドラム式の中型ゴミ貯留排出装置15と、集塵機
33で分離されたダストを分離機12の下方に搬送する
搬送装置16とから構成されている。その中型ゴミ貯留
排出装置15の排出側は中型排出弁18が設けられた中
輸送支管17を介して400〜600Aの大径輸送管1
9に接続されている。Cは2つのゴミ投入口1が設けら
れた建物で、各ゴミ投入口1には破砕機21を有する貯
留筒式の中型ゴミ貯留排出装置20が接続され、その破
砕機21の排出側は中型排出弁18が設けられた中輸送
支管17を介してそれぞれ大径輸送管19に接続されて
いる。
【0004】各大径輸送管19の上流側には吸気弁9が
設けられており、大径輸送管19の下流側はそれぞれ収
集センタ30に接続されている。収集センタ30は大径
輸送管19内に空気流を作る大型ブロワ31と、ゴミと
空気とを分離する大型分離機32と、大型分離機32で
分離されない微細なダストをゴミから分離する大型集塵
機33と、ブロワ31の騒音を防止する消音器34と、
ゴミと共に輸送されてきた空気の脱臭を行い、脱臭され
た空気を大気に逃がす大型脱臭装置35と、大型分離機
32で分離されたゴミを貯留排出するゴミ排出装置36
と、大型集塵機33で分離されたダストを大型分離機3
2の下方に搬送する大型搬送装置37とから構成されて
いる。
設けられており、大径輸送管19の下流側はそれぞれ収
集センタ30に接続されている。収集センタ30は大径
輸送管19内に空気流を作る大型ブロワ31と、ゴミと
空気とを分離する大型分離機32と、大型分離機32で
分離されない微細なダストをゴミから分離する大型集塵
機33と、ブロワ31の騒音を防止する消音器34と、
ゴミと共に輸送されてきた空気の脱臭を行い、脱臭され
た空気を大気に逃がす大型脱臭装置35と、大型分離機
32で分離されたゴミを貯留排出するゴミ排出装置36
と、大型集塵機33で分離されたダストを大型分離機3
2の下方に搬送する大型搬送装置37とから構成されて
いる。
【0005】従来のゴミの空気輸送設備は上記のように
構成され、例えば建物Aの図において上方のゴミ投入口
1に投入されたゴミはそのゴミ投入口1に設けられた貯
留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯留され、破砕
機3で排出された後に小径輸送管6に排出され、中継収
集センタ10に収集される。しかる後に図において下方
のゴミ投入口1に投入されたゴミはそのゴミ投入口1に
設けられた貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯
留され、破砕機3で排出された後に小径輸送管6に排出
され、中継収集センタ10に収集される。また、建物B
の図において上方のゴミ投入口1に投入されたゴミはそ
のゴミ投入口1に設けられた回転ドラム式の小型ゴミ貯
留排出装置7に一旦貯留され、破砕機8で破砕されて排
出された後に小径輸送管6に排出され、前述とは別の中
継収集センタ10に収集される。しかる後に図において
下方のゴミ投入口1に投入されたゴミは小型ゴミ貯留排
出装置2、破砕機3を経て小径輸送管6に排出され、中
継収集センタ10に収集される。
構成され、例えば建物Aの図において上方のゴミ投入口
1に投入されたゴミはそのゴミ投入口1に設けられた貯
留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯留され、破砕
機3で排出された後に小径輸送管6に排出され、中継収
集センタ10に収集される。しかる後に図において下方
のゴミ投入口1に投入されたゴミはそのゴミ投入口1に
設けられた貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯
留され、破砕機3で排出された後に小径輸送管6に排出
され、中継収集センタ10に収集される。また、建物B
の図において上方のゴミ投入口1に投入されたゴミはそ
のゴミ投入口1に設けられた回転ドラム式の小型ゴミ貯
留排出装置7に一旦貯留され、破砕機8で破砕されて排
出された後に小径輸送管6に排出され、前述とは別の中
継収集センタ10に収集される。しかる後に図において
下方のゴミ投入口1に投入されたゴミは小型ゴミ貯留排
出装置2、破砕機3を経て小径輸送管6に排出され、中
継収集センタ10に収集される。
【0006】各中継収集センタ10では分離機12によ
りゴミと空気が分離され、分離機12により分離された
空気は集塵機13に送られ、集塵機13では分離機12
で分離されない微細なダストを搬送装置16を介して分
離機12に戻し、一方微細なダストから分離された空気
はブロワ11を介して脱臭装置14に送られ、脱臭装置
14は脱臭された空気を大気に戻す。また、分離機12
により分離されたゴミは回転ドラム式の中型ゴミ貯留排
出装置15に送られてそこで一旦貯留される。各中継収
集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15に貯留されて
いるゴミは収集時間になると、収集センタ30の大型ブ
ロワ31を起動させ、収集しようとする例えば建物Aに
ついての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置1
5と接続されている大径輸送管19の上流側に設けられ
ている吸気弁9を開き、その大径輸送管19内に空気流
を作ると共に排出弁18を開いて置く。次に、その中型
ゴミ貯留排出装置15を動作させる。そうすると、それ
に貯留されているゴミは排出弁18が設けられている中
輸送支管17を介して大径輸送管19に落とされ、収集
センタ30の大型分離機32まで運ばれる。そして、建
物Aについての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出
装置15のゴミの排出が終われば、次に収集しようとす
る建物Bについての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留
排出装置15につき、建物Aについての中型ゴミ貯留排
出装置15と同様の手順でゴミが収集センタ30の大型
分離機32に運ばれる。
りゴミと空気が分離され、分離機12により分離された
空気は集塵機13に送られ、集塵機13では分離機12
で分離されない微細なダストを搬送装置16を介して分
離機12に戻し、一方微細なダストから分離された空気
はブロワ11を介して脱臭装置14に送られ、脱臭装置
14は脱臭された空気を大気に戻す。また、分離機12
により分離されたゴミは回転ドラム式の中型ゴミ貯留排
出装置15に送られてそこで一旦貯留される。各中継収
集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15に貯留されて
いるゴミは収集時間になると、収集センタ30の大型ブ
ロワ31を起動させ、収集しようとする例えば建物Aに
ついての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置1
5と接続されている大径輸送管19の上流側に設けられ
ている吸気弁9を開き、その大径輸送管19内に空気流
を作ると共に排出弁18を開いて置く。次に、その中型
ゴミ貯留排出装置15を動作させる。そうすると、それ
に貯留されているゴミは排出弁18が設けられている中
輸送支管17を介して大径輸送管19に落とされ、収集
センタ30の大型分離機32まで運ばれる。そして、建
物Aについての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出
装置15のゴミの排出が終われば、次に収集しようとす
る建物Bについての中継収集センタ10の中型ゴミ貯留
排出装置15につき、建物Aについての中型ゴミ貯留排
出装置15と同様の手順でゴミが収集センタ30の大型
分離機32に運ばれる。
【0007】建物A及びBについての中継収集センタ1
0の中型ゴミ貯留排出装置15のゴミの排出が終われ
ば、建物Cのゴミ投入口1に設けられている貯留筒式の
中型ゴミ貯留排出装置20のゴミの排出を行う。まず、
建物Cについての中型ゴミ貯留排出装置20が接続され
ている大径輸送管19の上流側に設けられている吸気弁
9を開き、その大径輸送管19内に空気流を作ると共に
まず図において左側の中型ゴミ貯留排出装置20の排出
弁18を開く。次にその中型ゴミ貯留排出装置20の破
砕機21を動作させる。そうすると、中型ゴミ貯留排出
装置20に貯留されているゴミは破砕機21で破砕され
て排出され、排出弁18が設けられている中輸送管17
を介して大径輸送管19に落とされ、収集センタ30の
大型分離機32まで運ばれる。そして、図において左側
の中型ゴミ貯留排出装置20のゴミの排出が落ちれば、
その排出弁18を閉じ、次に図において右側の中型ゴミ
貯留排出装置20の排出弁18を開き、破砕機21を動
作させてその中型ゴミ貯留排出装置20に貯留されてい
るゴミを前述と同様に大径輸送管19に落とし、収集セ
ンタ30の大型分離機32まで運ばれるようにする。
0の中型ゴミ貯留排出装置15のゴミの排出が終われ
ば、建物Cのゴミ投入口1に設けられている貯留筒式の
中型ゴミ貯留排出装置20のゴミの排出を行う。まず、
建物Cについての中型ゴミ貯留排出装置20が接続され
ている大径輸送管19の上流側に設けられている吸気弁
9を開き、その大径輸送管19内に空気流を作ると共に
まず図において左側の中型ゴミ貯留排出装置20の排出
弁18を開く。次にその中型ゴミ貯留排出装置20の破
砕機21を動作させる。そうすると、中型ゴミ貯留排出
装置20に貯留されているゴミは破砕機21で破砕され
て排出され、排出弁18が設けられている中輸送管17
を介して大径輸送管19に落とされ、収集センタ30の
大型分離機32まで運ばれる。そして、図において左側
の中型ゴミ貯留排出装置20のゴミの排出が落ちれば、
その排出弁18を閉じ、次に図において右側の中型ゴミ
貯留排出装置20の排出弁18を開き、破砕機21を動
作させてその中型ゴミ貯留排出装置20に貯留されてい
るゴミを前述と同様に大径輸送管19に落とし、収集セ
ンタ30の大型分離機32まで運ばれるようにする。
【0008】収集センタ30の大型分離機32ではゴミ
と空気とを分離し、ゴミはゴミ排出装置36に送られ、
ゴミ排出装置36からは例えばコンテナ輸送方式によっ
てゴミ焼却場等に輸送される。また、大型分離機32で
分離されない微細なダストは大型集塵機23で分離さ
れ、大型搬送装置37より大型分離機37の下部に送ら
れる。一方、大型集塵機33を出た空気は消音器34、
大型脱臭装置35を経て大気に放出される。
と空気とを分離し、ゴミはゴミ排出装置36に送られ、
ゴミ排出装置36からは例えばコンテナ輸送方式によっ
てゴミ焼却場等に輸送される。また、大型分離機32で
分離されない微細なダストは大型集塵機23で分離さ
れ、大型搬送装置37より大型分離機37の下部に送ら
れる。一方、大型集塵機33を出た空気は消音器34、
大型脱臭装置35を経て大気に放出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のゴ
ミの空気輸送設備では、例えば各建物A.Bに設けられ
た二つのゴミ投入口1に投入されたゴミを2台の小型ゴ
ミ貯留排出装置1,7で一旦貯留し、ゴミの収集時間が
きたところで、各建物A.Bについての2台の小型ゴミ
貯留排出装置1,1又は1,7を順次稼動させて小径輸
送管6を介してゴミを中継収集センタ10に収集し、そ
の中型ゴミ貯留排出装置15に収集センタ30の収集回
数、例えば1日1回に合わせた容量のゴミを一旦貯留
し、収集センタ30のゴミの収集時間がきたところで、
2箇所の中継収集センタ10における中型ゴミ貯留排出
装置15を順次稼動させて大径輸送管19を介してゴミ
を収集センタ30に最終的に収集させるようにしている
から、ゴミの収集時間がかかり小径管空気輸送が行われ
る中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15は容
量の大きなものを使用しなければならず、中型ゴミ貯留
排出装置15の設備スペースが大きくなると共に使用電
力が多くなり、設備費も嵩むという問題点があった。
ミの空気輸送設備では、例えば各建物A.Bに設けられ
た二つのゴミ投入口1に投入されたゴミを2台の小型ゴ
ミ貯留排出装置1,7で一旦貯留し、ゴミの収集時間が
きたところで、各建物A.Bについての2台の小型ゴミ
貯留排出装置1,1又は1,7を順次稼動させて小径輸
送管6を介してゴミを中継収集センタ10に収集し、そ
の中型ゴミ貯留排出装置15に収集センタ30の収集回
数、例えば1日1回に合わせた容量のゴミを一旦貯留
し、収集センタ30のゴミの収集時間がきたところで、
2箇所の中継収集センタ10における中型ゴミ貯留排出
装置15を順次稼動させて大径輸送管19を介してゴミ
を収集センタ30に最終的に収集させるようにしている
から、ゴミの収集時間がかかり小径管空気輸送が行われ
る中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15は容
量の大きなものを使用しなければならず、中型ゴミ貯留
排出装置15の設備スペースが大きくなると共に使用電
力が多くなり、設備費も嵩むという問題点があった。
【0010】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、ゴミの収集時間の短縮化と中継収集セン
タの中型ゴミ貯留排出装置の小型化を図り、設備スペー
スを小さくすると共に使用電力を少なくし、設備費を軽
減できるゴミの空気輸送設備を得ることを目的とする。
されたもので、ゴミの収集時間の短縮化と中継収集セン
タの中型ゴミ貯留排出装置の小型化を図り、設備スペー
スを小さくすると共に使用電力を少なくし、設備費を軽
減できるゴミの空気輸送設備を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゴミの空気
輸送設備は、各建物に設けられた複数のゴミ投入口にそ
れぞれ接続され、ゴミ投入口に投入されたゴミを一旦貯
留し破砕してそれぞれの小径輸送管に排出する複数の小
型ゴミ貯留排出装置と、複数の小径輸送管からそれぞれ
ゴミを収集し、空気から分離した後に一旦貯留して大径
輸送管に排出する中型ゴミ貯留排出装置を有する複数の
中継収集センタと、複数の大径輸送管からゴミを収集
し、空気から分離したゴミを外部に搬出させる収集セン
タとを備え、複数の中継収集センタの中型ゴミ貯留排出
装置のそれぞれと大径輸送管との間に中型ゴミ貯留排出
装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で
間歇的にゴミを大径輸送管に排出可能な排出装置を設け
るように構成したものである。
輸送設備は、各建物に設けられた複数のゴミ投入口にそ
れぞれ接続され、ゴミ投入口に投入されたゴミを一旦貯
留し破砕してそれぞれの小径輸送管に排出する複数の小
型ゴミ貯留排出装置と、複数の小径輸送管からそれぞれ
ゴミを収集し、空気から分離した後に一旦貯留して大径
輸送管に排出する中型ゴミ貯留排出装置を有する複数の
中継収集センタと、複数の大径輸送管からゴミを収集
し、空気から分離したゴミを外部に搬出させる収集セン
タとを備え、複数の中継収集センタの中型ゴミ貯留排出
装置のそれぞれと大径輸送管との間に中型ゴミ貯留排出
装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で
間歇的にゴミを大径輸送管に排出可能な排出装置を設け
るように構成したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、各建物に設けられた複数の
ゴミ投入口にそれぞれ投入されたゴミを小型ゴミ貯留排
出装置及び小径輸送管を介して収集し、空気から分離し
た後に一旦貯留して大径輸送管に排出する複数の中継収
集センタの各中型ゴミ貯留排出装置と大径輸送管との間
に中型ゴミ貯留排出装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気
密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管に排出可
能な排出装置を設けているから、大径輸送管に空気流を
作り、複数の中型ゴミ貯留排出装置を同時に稼動させて
大径輸送管にゴミを排出装置を介して大径輸送管に排出
させても排出装置がゴミを大径輸送管に排出するときに
中型ゴミ貯留排出装置と輸送管とを結ぶ通路が気密に遮
断されるため、中型ゴミ貯留排出装置が装置内に吸引し
た空気が大径輸送管に吸引されることはなくなり、大径
輸送管における中型ゴミ貯留排出装置がそれぞれ位置す
る上流側と下流側での空気量が同じとなって上流側の中
型ゴミ貯留排出装置から排出されたゴミが大径輸送管内
にたまることがなくなり、複数台の中型ゴミ貯留排出装
置を同時に稼動させてゴミを大径輸送管を介して収集セ
ンタへ収集させることができ、ゴミの収集時間が数倍短
縮され、大径輸送管内に空気流を常時作り出しておき、
常時収集することによって各中型ゴミ貯留排出装置を小
型化することができる。
ゴミ投入口にそれぞれ投入されたゴミを小型ゴミ貯留排
出装置及び小径輸送管を介して収集し、空気から分離し
た後に一旦貯留して大径輸送管に排出する複数の中継収
集センタの各中型ゴミ貯留排出装置と大径輸送管との間
に中型ゴミ貯留排出装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気
密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管に排出可
能な排出装置を設けているから、大径輸送管に空気流を
作り、複数の中型ゴミ貯留排出装置を同時に稼動させて
大径輸送管にゴミを排出装置を介して大径輸送管に排出
させても排出装置がゴミを大径輸送管に排出するときに
中型ゴミ貯留排出装置と輸送管とを結ぶ通路が気密に遮
断されるため、中型ゴミ貯留排出装置が装置内に吸引し
た空気が大径輸送管に吸引されることはなくなり、大径
輸送管における中型ゴミ貯留排出装置がそれぞれ位置す
る上流側と下流側での空気量が同じとなって上流側の中
型ゴミ貯留排出装置から排出されたゴミが大径輸送管内
にたまることがなくなり、複数台の中型ゴミ貯留排出装
置を同時に稼動させてゴミを大径輸送管を介して収集セ
ンタへ収集させることができ、ゴミの収集時間が数倍短
縮され、大径輸送管内に空気流を常時作り出しておき、
常時収集することによって各中型ゴミ貯留排出装置を小
型化することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す系統図であ
る。図において、図2に示す従来例と同一の構成は従来
例と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
40Aは建物A及びBからのゴミを収集する各中継収集
センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15と大径輸送管1
9とを連結する中輸送支管17に中輸送支管17を気密
に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管19に排出
可能な排出装置で、この排出装置は気密性を有する2つ
の排出弁40aによって構成されている。40Bは建物
Cに設けられた2つの小型ゴミ貯留排出装置2から排出
されたゴミを小径輸送管9を介して受け取る分離機12
と大径輸送管19とを連結する中輸送支管17に中輸送
支管17を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸
送管19に排出可能な排出装置で、この排出装置は気密
性を有する3つの排出弁40bによって構成されてい
る。
る。図において、図2に示す従来例と同一の構成は従来
例と同一符号を付して重複した構成の説明を省略する。
40Aは建物A及びBからのゴミを収集する各中継収集
センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15と大径輸送管1
9とを連結する中輸送支管17に中輸送支管17を気密
に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管19に排出
可能な排出装置で、この排出装置は気密性を有する2つ
の排出弁40aによって構成されている。40Bは建物
Cに設けられた2つの小型ゴミ貯留排出装置2から排出
されたゴミを小径輸送管9を介して受け取る分離機12
と大径輸送管19とを連結する中輸送支管17に中輸送
支管17を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸
送管19に排出可能な排出装置で、この排出装置は気密
性を有する3つの排出弁40bによって構成されてい
る。
【0014】上記のように構成されたゴミの空気輸送設
備においては、建物Aの2つのゴミ投入口1に投入され
たゴミはそれぞれ貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に
一旦貯留された後、小径輸送管6を介して中継収集セン
タ10に収集され、その中型ゴミ貯留排出装置15に一
旦貯留される。また、建物Bの2つのゴミ投入口1に投
入されたゴミもそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2に一旦
貯留された後、小型輸送管6を介して中継収集センタ1
0に収集され、その中型ゴミ貯留排出装置15に一旦貯
留される。更に、建物Cの2つのゴミ投入口1に投入さ
れたゴミもそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯留
された後、分離機12に収集される。各中型ゴミ貯留排
出装置15に貯留されているゴミは収集時間になると、
収集センタ30の大型ブロワ31を起動させ、大径輸送
管19の上流側に設けられている吸気弁9を開き、大径
輸送管19内に空気流を作る。
備においては、建物Aの2つのゴミ投入口1に投入され
たゴミはそれぞれ貯留筒式の小型ゴミ貯留排出装置2に
一旦貯留された後、小径輸送管6を介して中継収集セン
タ10に収集され、その中型ゴミ貯留排出装置15に一
旦貯留される。また、建物Bの2つのゴミ投入口1に投
入されたゴミもそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2に一旦
貯留された後、小型輸送管6を介して中継収集センタ1
0に収集され、その中型ゴミ貯留排出装置15に一旦貯
留される。更に、建物Cの2つのゴミ投入口1に投入さ
れたゴミもそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2に一旦貯留
された後、分離機12に収集される。各中型ゴミ貯留排
出装置15に貯留されているゴミは収集時間になると、
収集センタ30の大型ブロワ31を起動させ、大径輸送
管19の上流側に設けられている吸気弁9を開き、大径
輸送管19内に空気流を作る。
【0015】次に、建物Aについての中継収集センタ1
0の中型ゴミ貯留排出装置15と動作させると共に排出
装置40Aの2つの排出弁40aについて、まず図にお
いて下の排出弁40aを閉じて上の排出弁40aを開
き、次に上の排出弁40aを閉じて下の排出弁40aを
開くようにし、かかる弁動作を繰り返し行う。そうする
と、中型ゴミ貯留排出装置15に貯留されているゴミは
中輸送支管17に設けられている2つの排出弁40aで
構成されている排出装置40Aに排出され、排出装置4
0Aでは中輸送支管17を気密に遮断した状態で間歇的
にゴミを大径輸送管19に落とし、そのゴミは収集セン
タ30まで運ばれる。それと同時に建物Bについての中
継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15を動作さ
せると共に排出装置40Aの2つの排出弁40aについ
て前述と同様の弁動作を繰り返し行うと、中型ゴミ貯留
排出装置15に貯留されているゴミは同じく排出装置4
0Aに排出され、排出装置Aでは中輸送支管17を気密
に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管19に落と
し、収集センタ30まで運ばれる。
0の中型ゴミ貯留排出装置15と動作させると共に排出
装置40Aの2つの排出弁40aについて、まず図にお
いて下の排出弁40aを閉じて上の排出弁40aを開
き、次に上の排出弁40aを閉じて下の排出弁40aを
開くようにし、かかる弁動作を繰り返し行う。そうする
と、中型ゴミ貯留排出装置15に貯留されているゴミは
中輸送支管17に設けられている2つの排出弁40aで
構成されている排出装置40Aに排出され、排出装置4
0Aでは中輸送支管17を気密に遮断した状態で間歇的
にゴミを大径輸送管19に落とし、そのゴミは収集セン
タ30まで運ばれる。それと同時に建物Bについての中
継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15を動作さ
せると共に排出装置40Aの2つの排出弁40aについ
て前述と同様の弁動作を繰り返し行うと、中型ゴミ貯留
排出装置15に貯留されているゴミは同じく排出装置4
0Aに排出され、排出装置Aでは中輸送支管17を気密
に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管19に落と
し、収集センタ30まで運ばれる。
【0016】また、建物Cにおける、2つのゴミ投入口
1に投入されたゴミはそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2
で一時貯留されており、前述した建物A及びBについて
の中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15を動
作させると同時に図において左側の小型ゴミ貯留排出装
置2の破砕機3を動作させると共に図示省略のブロワを
起動させて分離機12に小型ゴミ貯留排出装置15に貯
留されているゴミを小径輸送管6を介して引き込むよう
にする。それと共に排出装置40Bの3つの排出弁40
bのうち、例えばまず図において下の排出弁40bを閉
じ、上と下の排出弁40bを開き、次に真中の排出弁4
0bを閉じ、上と下の排出弁40bと開き、更に上の排
出弁40aを閉じ、真中と下の排出弁40bを開くよう
にし、かかる弁動作を繰り返し行うようにする。そうす
ると、図において左側の小型ゴミ貯留排出装置2に貯留
されているゴミは破砕機4で破砕された後に、小径輸送
管6及び分離機12を介して中輸送支管17に設けられ
ている排出装置40Bに排出され、排出装置40Bでは
輸送支管17を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大
径輸送管19に落とし、そのゴミは収集センタ30まで
運ばれる。図において左側の小型ゴミ貯留排出装置21
に貯留されているゴミの排出が終われば、その排出弁1
8を閉じ、今度は図において右側の小型ゴミ貯留排出装
置2に貯留されているゴミの排出を図において左側の小
型ゴミ貯留排出装置2のゴミの排出と同様の手順で行
う。
1に投入されたゴミはそれぞれ小型ゴミ貯留排出装置2
で一時貯留されており、前述した建物A及びBについて
の中継収集センタ10の中型ゴミ貯留排出装置15を動
作させると同時に図において左側の小型ゴミ貯留排出装
置2の破砕機3を動作させると共に図示省略のブロワを
起動させて分離機12に小型ゴミ貯留排出装置15に貯
留されているゴミを小径輸送管6を介して引き込むよう
にする。それと共に排出装置40Bの3つの排出弁40
bのうち、例えばまず図において下の排出弁40bを閉
じ、上と下の排出弁40bを開き、次に真中の排出弁4
0bを閉じ、上と下の排出弁40bと開き、更に上の排
出弁40aを閉じ、真中と下の排出弁40bを開くよう
にし、かかる弁動作を繰り返し行うようにする。そうす
ると、図において左側の小型ゴミ貯留排出装置2に貯留
されているゴミは破砕機4で破砕された後に、小径輸送
管6及び分離機12を介して中輸送支管17に設けられ
ている排出装置40Bに排出され、排出装置40Bでは
輸送支管17を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大
径輸送管19に落とし、そのゴミは収集センタ30まで
運ばれる。図において左側の小型ゴミ貯留排出装置21
に貯留されているゴミの排出が終われば、その排出弁1
8を閉じ、今度は図において右側の小型ゴミ貯留排出装
置2に貯留されているゴミの排出を図において左側の小
型ゴミ貯留排出装置2のゴミの排出と同様の手順で行
う。
【0017】収集センタ30では大型分離機32でゴミ
と空気とを分離し、ゴミはゴミ排出装置36に送られ、
ゴミ排出装置36からは例えばコンテナ輸送方式によっ
てゴミ焼却場等に輸送される。また、大型分離機32で
分離されない微細なダストは大型集塵機23で分離さ
れ、大型搬送装置37により大型分離機32の下部に送
られる。一方、大型集塵機33を出た空気は消音機3
4、大型脱臭装置35を経て大気に放出される。
と空気とを分離し、ゴミはゴミ排出装置36に送られ、
ゴミ排出装置36からは例えばコンテナ輸送方式によっ
てゴミ焼却場等に輸送される。また、大型分離機32で
分離されない微細なダストは大型集塵機23で分離さ
れ、大型搬送装置37により大型分離機32の下部に送
られる。一方、大型集塵機33を出た空気は消音機3
4、大型脱臭装置35を経て大気に放出される。
【0018】上述したように大口径輸送管19における
1番上流側に位置する中継収集センタ10の中型ゴミ貯
留排出装置15と2番目に上流側に位置する中継収集セ
ンタ10の中型ゴミ貯留排出装置15と3番目に上流側
の小型ゴミ貯留排出装置2及び分離機12が同時に稼動
されて各中型ゴミ貯留排出装置15及び分離機12から
排出されたゴミが2つの排出弁40aで構成されている
排出装置40Aと3つの排出弁40bで構成されている
排出装置40Bとをそれぞれ通って一本の大径輸送管1
9に落とされるときに、これら排出装置40A.40B
はいずれも中輸送支管17を気密に遮断しているために
各中型ゴミ貯留排出装置15及び小型ゴミ貯留排出装置
2がそれぞれ装置内に吸引した空気が大径輸送管19に
吸引されることはなくなり、大径輸送管19におけるゴ
ミ貯留排出装置15及び分離機12がそれぞれ位置する
上流側と下流側での空気量の差があまり生じることはな
い。
1番上流側に位置する中継収集センタ10の中型ゴミ貯
留排出装置15と2番目に上流側に位置する中継収集セ
ンタ10の中型ゴミ貯留排出装置15と3番目に上流側
の小型ゴミ貯留排出装置2及び分離機12が同時に稼動
されて各中型ゴミ貯留排出装置15及び分離機12から
排出されたゴミが2つの排出弁40aで構成されている
排出装置40Aと3つの排出弁40bで構成されている
排出装置40Bとをそれぞれ通って一本の大径輸送管1
9に落とされるときに、これら排出装置40A.40B
はいずれも中輸送支管17を気密に遮断しているために
各中型ゴミ貯留排出装置15及び小型ゴミ貯留排出装置
2がそれぞれ装置内に吸引した空気が大径輸送管19に
吸引されることはなくなり、大径輸送管19におけるゴ
ミ貯留排出装置15及び分離機12がそれぞれ位置する
上流側と下流側での空気量の差があまり生じることはな
い。
【0019】従って、2台の中型ゴミ貯留排出装置1
5、1台の中型ゴミ貯留排出装置2及び分離機12を同
時に稼動させてゴミを1本の大径輸送管19を介して収
集センタ30へ収集させることができ、従来のように中
型ゴミ貯留排出装置15を順次稼動させる場合に比べて
ゴミの収集時間が大幅に短縮された。例えば、各中継収
集センタ10のゴミ収集容量が5t/日で、中継収集セ
ンタ10が10箇所即ち10系統あるとし、これを大径
輸送管19を介して収集センタ30に2次収集した場
合、ゴミの収集時間が10時間から4時間に短縮され
る。また、建物A.Bについての各中型ゴミ貯留排出装
置15、建物Cについての小型ゴミ貯留排出装置2及び
分離機12を同時に稼動させてゴミを収集するようにし
たので、大径輸送管19内に空気流を常時作り出して置
き、常時収集するようにすることによって各中型ゴミ貯
留排出装置15、20及び分離機12を小型化すること
ができ、設備スペースを小さくすると共に使用電力を少
なくし、設備費を軽減することができる。例えば各中継
収集センタ10の設備スペースが250m2 から125
m2 に縮小される。
5、1台の中型ゴミ貯留排出装置2及び分離機12を同
時に稼動させてゴミを1本の大径輸送管19を介して収
集センタ30へ収集させることができ、従来のように中
型ゴミ貯留排出装置15を順次稼動させる場合に比べて
ゴミの収集時間が大幅に短縮された。例えば、各中継収
集センタ10のゴミ収集容量が5t/日で、中継収集セ
ンタ10が10箇所即ち10系統あるとし、これを大径
輸送管19を介して収集センタ30に2次収集した場
合、ゴミの収集時間が10時間から4時間に短縮され
る。また、建物A.Bについての各中型ゴミ貯留排出装
置15、建物Cについての小型ゴミ貯留排出装置2及び
分離機12を同時に稼動させてゴミを収集するようにし
たので、大径輸送管19内に空気流を常時作り出して置
き、常時収集するようにすることによって各中型ゴミ貯
留排出装置15、20及び分離機12を小型化すること
ができ、設備スペースを小さくすると共に使用電力を少
なくし、設備費を軽減することができる。例えば各中継
収集センタ10の設備スペースが250m2 から125
m2 に縮小される。
【0020】上述した実施例では中型ゴミ貯留排出装置
15と大径輸送管19との間或いは分離機12と大径輸
送管19との間に設けられている排出装置40A.40
Bは排出弁で構成されている例を示したが、排出装置が
中型ゴミ貯留排出装置又は分離機と大径輸送管とを結ぶ
通路を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管
に排出可能なものであれば、ロータリフィーダ、3重ダ
ンパ、2連プッシャ又はスクリューフィーダであっても
よいことは勿論である。
15と大径輸送管19との間或いは分離機12と大径輸
送管19との間に設けられている排出装置40A.40
Bは排出弁で構成されている例を示したが、排出装置が
中型ゴミ貯留排出装置又は分離機と大径輸送管とを結ぶ
通路を気密に遮断した状態で間歇的にゴミを大径輸送管
に排出可能なものであれば、ロータリフィーダ、3重ダ
ンパ、2連プッシャ又はスクリューフィーダであっても
よいことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、各建物に
設けられた複数のゴミ投入口にそれぞれ投入されたゴミ
を小型ゴミ貯留排出装置及び小径輸送管を介して収集
し、空気から分離した後に一旦貯留して大径輸送管に排
出する複数の中継収集センタの各中型ゴミ貯留排出装置
と大径輸送管との間に、中型ゴミ貯留排出装置と大径輸
送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で間歇的にゴミ
を大径輸送管に排出可能な排出装置を設けているので、
大径輸送管に空気流を作り、複数の中型ゴミ貯留排出装
置を同時に稼動させて大径輸送管にゴミを排出装置を介
して大径輸送管に排出させても排出装置がゴミを大径輸
送管に排出するときに中型ゴミ貯留排出装置と輸送管と
を結ぶ通路が気密に遮断されるため、中型ゴミ貯留排出
装置が装置内に吸引した空気が大径輸送管に吸引される
ことはなくなり、大径輸送管におけるゴミ貯留排出装置
がそれぞれ位置する上流側と下流側での空気量が同じと
なって上流側の中型ゴミ貯留排出装置から排出されたゴ
ミが大径輸送管内にたまることがなくなり、複数台の中
型ゴミ貯留排出装置を同時に稼動させてゴミを大径輸送
管を介して収集センタへ収集させることができ、収集時
間を数倍短縮でき、また、大径輸送管内に空気流を常時
作り出しておき、常時収集することによって各中型ゴミ
貯留排出装置のゴミ貯留排出容量を小さくすることがで
き、中継収集センタの設備スペースを小さくすると共に
使用電力を少なくし、設備費を軽減することができると
いう効果を有する。
設けられた複数のゴミ投入口にそれぞれ投入されたゴミ
を小型ゴミ貯留排出装置及び小径輸送管を介して収集
し、空気から分離した後に一旦貯留して大径輸送管に排
出する複数の中継収集センタの各中型ゴミ貯留排出装置
と大径輸送管との間に、中型ゴミ貯留排出装置と大径輸
送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で間歇的にゴミ
を大径輸送管に排出可能な排出装置を設けているので、
大径輸送管に空気流を作り、複数の中型ゴミ貯留排出装
置を同時に稼動させて大径輸送管にゴミを排出装置を介
して大径輸送管に排出させても排出装置がゴミを大径輸
送管に排出するときに中型ゴミ貯留排出装置と輸送管と
を結ぶ通路が気密に遮断されるため、中型ゴミ貯留排出
装置が装置内に吸引した空気が大径輸送管に吸引される
ことはなくなり、大径輸送管におけるゴミ貯留排出装置
がそれぞれ位置する上流側と下流側での空気量が同じと
なって上流側の中型ゴミ貯留排出装置から排出されたゴ
ミが大径輸送管内にたまることがなくなり、複数台の中
型ゴミ貯留排出装置を同時に稼動させてゴミを大径輸送
管を介して収集センタへ収集させることができ、収集時
間を数倍短縮でき、また、大径輸送管内に空気流を常時
作り出しておき、常時収集することによって各中型ゴミ
貯留排出装置のゴミ貯留排出容量を小さくすることがで
き、中継収集センタの設備スペースを小さくすると共に
使用電力を少なくし、設備費を軽減することができると
いう効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す系統図である。
【図2】従来のゴミの空気輸送設備を示す系統図であ
る。
る。
1 ゴミ投入口 2 小型ゴミ貯留排出装置 6 小径輸送管 10 中継収集センタ 15 中型ゴミ貯留排出装置 19 大径輸送管 30 収集センタ 40A 排出装置
Claims (1)
- 【請求項1】 各建物に設けられた複数のゴミ投入口に
それぞれ接続され、ゴミ投入口に投入されたゴミを一旦
貯留し破砕してそれぞれの小径輸送管に排出する複数の
小型ゴミ貯留排出装置と、複数の小径輸送管からそれぞ
れゴミを収集し、空気から分離した後に一旦貯留して大
径輸送管に排出する中型ゴミ貯留排出装置を有する複数
の中継収集センタと、複数の大径輸送管からゴミを収集
し、空気から分離したゴミを外部に搬出させる収集セン
タとを備え、複数の中継収集センタの中型ゴミ貯留排出
装置のそれぞれと大径輸送管との間に中型ゴミ貯留排出
装置と大径輸送管とを結ぶ通路を気密に遮断した状態で
間歇的にゴミを大径輸送管に排出可能な排出装置を設け
たことを特徴とするゴミの空気輸送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33352591A JPH05162809A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | ゴミの空気輸送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33352591A JPH05162809A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | ゴミの空気輸送設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162809A true JPH05162809A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18267020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33352591A Pending JPH05162809A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | ゴミの空気輸送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162809A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2721714A1 (de) * | 1976-06-04 | 1977-12-15 | American Optical Corp | Photochrome silikate auf der grundlage von silberhalogenid und verfahren zum herstellen derselben |
| JPH0678309U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | 新明和工業株式会社 | ゴミ吸引輸送装置 |
| WO2011110741A2 (en) | 2010-03-12 | 2011-09-15 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system, and a waste conveying system |
| CN102947201A (zh) * | 2010-06-03 | 2013-02-27 | 马里凯普有限公司 | 废物输送系统、用于废物输送系统中的方法和用于废物输送系统的真空源 |
| CN103813968A (zh) * | 2011-09-14 | 2014-05-21 | 马里凯普有限公司 | 用于在气动管道运输系统中操控物料的方法和设备 |
| WO2021144497A1 (en) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | Maricap Oy | Method for conveying material in a pneumatic material conveying system, and pneumatic material conveying system |
| RU2787693C1 (ru) * | 2022-06-21 | 2023-01-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Московский автомобильно-дорожный государственный технический университет (МАДИ)" | Установка для пневматического транспортирования твёрдых бытовых отходов |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS57170301A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-20 | Ebara Mfg | Method and device for pneumatically transporting dust |
| JPS58100002A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 都市ごみ空気輸送方法 |
| JPH03284503A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-16 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ごみ空気輸送システム |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33352591A patent/JPH05162809A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPS57170301A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-20 | Ebara Mfg | Method and device for pneumatically transporting dust |
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| JP2013522146A (ja) * | 2010-03-12 | 2013-06-13 | マリキャップ オーワイ | 空気圧式材料搬送システムにおける方法及び装置、並びに廃棄物搬送システム |
| US9546041B2 (en) | 2010-03-12 | 2017-01-17 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system, and a waste conveying system |
| WO2011110741A3 (en) * | 2010-03-12 | 2012-08-23 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system, and a waste conveying system |
| CN102844250A (zh) * | 2010-03-12 | 2012-12-26 | 马里凯普有限公司 | 气动物料输送系统中的方法和设备,以及废物输送系统 |
| CN102858658A (zh) * | 2010-03-12 | 2013-01-02 | 马里凯普有限公司 | 用于气动物料输送系统中的方法和设备,以及废物输送系统 |
| WO2011110740A3 (en) * | 2010-03-12 | 2012-08-16 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system |
| WO2011110741A2 (en) | 2010-03-12 | 2011-09-15 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system, and a waste conveying system |
| AU2011225950B2 (en) * | 2010-03-12 | 2015-09-17 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system, and a waste conveying system |
| AU2011225949B2 (en) * | 2010-03-12 | 2015-09-17 | Maricap Oy | Method and apparatus in a pneumatic material conveying system |
| CN102947201A (zh) * | 2010-06-03 | 2013-02-27 | 马里凯普有限公司 | 废物输送系统、用于废物输送系统中的方法和用于废物输送系统的真空源 |
| CN103813968A (zh) * | 2011-09-14 | 2014-05-21 | 马里凯普有限公司 | 用于在气动管道运输系统中操控物料的方法和设备 |
| WO2021144497A1 (en) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 | Maricap Oy | Method for conveying material in a pneumatic material conveying system, and pneumatic material conveying system |
| CN115087609A (zh) * | 2020-01-14 | 2022-09-20 | 马里凯普有限公司 | 用于在气动物料输送系统中输送物料的方法和气动物料输送系统 |
| US11939174B2 (en) | 2020-01-14 | 2024-03-26 | Maricap Oy | Method for conveying material in a pneumatic material conveying system, and pneumatic material conveying system |
| RU2787693C1 (ru) * | 2022-06-21 | 2023-01-11 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Московский автомобильно-дорожный государственный технический университет (МАДИ)" | Установка для пневматического транспортирования твёрдых бытовых отходов |
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