JPH0312010B2 - - Google Patents
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- JPH0312010B2 JPH0312010B2 JP60224462A JP22446285A JPH0312010B2 JP H0312010 B2 JPH0312010 B2 JP H0312010B2 JP 60224462 A JP60224462 A JP 60224462A JP 22446285 A JP22446285 A JP 22446285A JP H0312010 B2 JPH0312010 B2 JP H0312010B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- transport
- pressurized
- garbage
- vacuum
- Prior art date
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ごみの空気輸送設備に関する。
従来のごみの空気輸送方式は次の4方式に分類
することができ、その概要と得失を説明すると以
下のとおりである。なお、各方式の概略を第1図
〜第4図に示した。
することができ、その概要と得失を説明すると以
下のとおりである。なお、各方式の概略を第1図
〜第4図に示した。
(a) 真空輸送方式その一(第1図)
ごみ収集センター2に輸送用送風機4を設置
しごみ投入装置1に投入されたごみをごみ輸送
管3により吸引輸送を行う最も一般的な方式で
ある。ごみ収集センター2にはごみ分離機C
(サイクロン方式が普通である)、切替弁V、ご
み排出機Eなどが設置される。この方式は、ご
み収集センター2を中心に真空輸送限界を半径
としてごみ投入装置2を設置すれば広範囲のサ
ービスエリアが得られ、住宅団地などの生活ご
みの収集に適している。しかし、輸送管の圧損
の関係から輸送距離の最大値は約2〜2.5Kmに
制限されるのが普通である。
しごみ投入装置1に投入されたごみをごみ輸送
管3により吸引輸送を行う最も一般的な方式で
ある。ごみ収集センター2にはごみ分離機C
(サイクロン方式が普通である)、切替弁V、ご
み排出機Eなどが設置される。この方式は、ご
み収集センター2を中心に真空輸送限界を半径
としてごみ投入装置2を設置すれば広範囲のサ
ービスエリアが得られ、住宅団地などの生活ご
みの収集に適している。しかし、輸送管の圧損
の関係から輸送距離の最大値は約2〜2.5Kmに
制限されるのが普通である。
(b) 真空輸送方式その二(第2図)
前記の(a)と同様のごみ収集センター2に加え
てサブ収集センター2′をごみ投入装置1の近
くに設置し、このサブ収集センター2′におい
て一旦収集されたごみを収集センター2に輸送
する。サブ収集センター2′とごみ投入装置1
との間の輸送管3並びにごみ収集センター2と
サブ収集センター2′の間の輸送管3′内に形成
させる吸引負圧はごみ収集センター2の送風機
4がまかなう。サブ収集センター2′における
ごみの貯留と排出は弁V1,V2,V3の切替によ
つて行う。この方式では輸送距離を最大値2.5
〜3Km程度まで延ばすことができるので前記(a)
の場合よりもサービスエリアを広げることがで
きる。また輸送管3′では効率のよい連続輸送
ができると共にごみ収集と輸送の時間を短縮す
ることができる。
てサブ収集センター2′をごみ投入装置1の近
くに設置し、このサブ収集センター2′におい
て一旦収集されたごみを収集センター2に輸送
する。サブ収集センター2′とごみ投入装置1
との間の輸送管3並びにごみ収集センター2と
サブ収集センター2′の間の輸送管3′内に形成
させる吸引負圧はごみ収集センター2の送風機
4がまかなう。サブ収集センター2′における
ごみの貯留と排出は弁V1,V2,V3の切替によ
つて行う。この方式では輸送距離を最大値2.5
〜3Km程度まで延ばすことができるので前記(a)
の場合よりもサービスエリアを広げることがで
きる。また輸送管3′では効率のよい連続輸送
ができると共にごみ収集と輸送の時間を短縮す
ることができる。
(c) 真空輸送と加圧輸送の組合せ方式(第3図)
輸送用送風機4をもつサブ収集センター2′
をごみ投入装置1の付近に設置し、ごみ投入装
置1からサブ収集センター2′のごみ分離機
C′まで真空輸送を行い、ごみ分離機C′で分離さ
れ貯留排出機E′からごみ収集センター2までは
送風機4による加圧輸送を行う方式である。従
つてこの場合は真空輸送管3と加圧輸送管6と
が送風機4の前後に接続されることになる。こ
の方式では、輸送距離は真空輸送限界距離+加
圧輸送距離となるので飛躍的に増大することに
なる。しかし、ごみ収集センター2から離れご
み投入装置に近い付近に設置されたサブ収集セ
ンター2′に輸送用送風機4が配置されるので
騒音の問題が生じ且つこのサブ収集センター
2′が大型化し大きな建物を必要とする。
をごみ投入装置1の付近に設置し、ごみ投入装
置1からサブ収集センター2′のごみ分離機
C′まで真空輸送を行い、ごみ分離機C′で分離さ
れ貯留排出機E′からごみ収集センター2までは
送風機4による加圧輸送を行う方式である。従
つてこの場合は真空輸送管3と加圧輸送管6と
が送風機4の前後に接続されることになる。こ
の方式では、輸送距離は真空輸送限界距離+加
圧輸送距離となるので飛躍的に増大することに
なる。しかし、ごみ収集センター2から離れご
み投入装置に近い付近に設置されたサブ収集セ
ンター2′に輸送用送風機4が配置されるので
騒音の問題が生じ且つこのサブ収集センター
2′が大型化し大きな建物を必要とする。
(d) 加圧輸送方式(第4図)
加圧輸送用送風機7を加圧ごみ輸送管6の端
に設置し、加圧ごみ輸送管6の途中に設置され
た加圧輸送用ごみ投入装置5から投入されるご
みをごみ収集センター2まで加圧輸送する方式
である。この方式ではごみは全て圧送されるの
で加圧輸送距離の限度は加圧輸送用送風機7の
加圧能力に応じて延ばすことができる。しか
し、輸送中は経路内がプラス圧となるので、加
圧輸送用ごみ投入装置5の切替弁V4やごみ排
出機E′等の各部から悪臭がもれる恐れが多く、
また加圧輸送用ごみ投入装置5には輸送空気の
吹上を防止するための切替弁V4が必要である
ため装置が大型となる。そして、ごみ排出機
E′から出たごみが輸送管6内に供給されるさい
に大きく固まつて一度に投入されるので閉塞す
る恐れがある。
に設置し、加圧ごみ輸送管6の途中に設置され
た加圧輸送用ごみ投入装置5から投入されるご
みをごみ収集センター2まで加圧輸送する方式
である。この方式ではごみは全て圧送されるの
で加圧輸送距離の限度は加圧輸送用送風機7の
加圧能力に応じて延ばすことができる。しか
し、輸送中は経路内がプラス圧となるので、加
圧輸送用ごみ投入装置5の切替弁V4やごみ排
出機E′等の各部から悪臭がもれる恐れが多く、
また加圧輸送用ごみ投入装置5には輸送空気の
吹上を防止するための切替弁V4が必要である
ため装置が大型となる。そして、ごみ排出機
E′から出たごみが輸送管6内に供給されるさい
に大きく固まつて一度に投入されるので閉塞す
る恐れがある。
前述の従来のごみ輸送設備はいずれもそれなり
に特徴があるが、最近の都市構成の変化に対応で
きないような問題をそれぞれ有している。例えば
最近の都市構成においては、空中権の活用から鉄
道自動車用道路の上空の開発、都市防災の観点か
ら連続した防火壁として機能する集合住宅棟の建
設、細長い地域に連続して配置された住宅や事務
所ビル、大規模空港のように滑走路に並行して施
設された空港諸施設などに見られるように、建物
の棟が連続して長距離に配列される例が増加して
いるが、これらの建物から発生するごみを人目に
触れず衛生的に収集しようとしてごみの空気輸送
システムを採用する場合に、ごみ収集センターは
連続した建物の最先端部に設置することが必要で
ある。そのためには、出来るだけ長距離間を中継
設備(サブ収集センターなど)なしに輸送出来る
システムを必要とする。このような要求に対して
従来の既述の方式はいずれも適していない。例え
ば(a)の方式では輸送距離に限界があり、(b)および
(c)では中継設備が必要であり、そして(d)ではごみ
投入装置が大がかりとなると共に悪臭の問題やト
ラブルを起こし易い。
に特徴があるが、最近の都市構成の変化に対応で
きないような問題をそれぞれ有している。例えば
最近の都市構成においては、空中権の活用から鉄
道自動車用道路の上空の開発、都市防災の観点か
ら連続した防火壁として機能する集合住宅棟の建
設、細長い地域に連続して配置された住宅や事務
所ビル、大規模空港のように滑走路に並行して施
設された空港諸施設などに見られるように、建物
の棟が連続して長距離に配列される例が増加して
いるが、これらの建物から発生するごみを人目に
触れず衛生的に収集しようとしてごみの空気輸送
システムを採用する場合に、ごみ収集センターは
連続した建物の最先端部に設置することが必要で
ある。そのためには、出来るだけ長距離間を中継
設備(サブ収集センターなど)なしに輸送出来る
システムを必要とする。このような要求に対して
従来の既述の方式はいずれも適していない。例え
ば(a)の方式では輸送距離に限界があり、(b)および
(c)では中継設備が必要であり、そして(d)ではごみ
投入装置が大がかりとなると共に悪臭の問題やト
ラブルを起こし易い。
また、従来の真空輸送システムでは一旦設置さ
れると、そのサービスエリアを拡大する必要が生
じた場合には中継設備を必要とし、この中継設備
の新設が拡張計画に大きな支障を来すことがあつ
た。
れると、そのサービスエリアを拡大する必要が生
じた場合には中継設備を必要とし、この中継設備
の新設が拡張計画に大きな支障を来すことがあつ
た。
本発明は、前記のような問題点を解決したごみ
の空気輸送システムとして、第5図〜第7図に示
したように、真空輸送用ごみ投入装置1からごみ
収集センター2に通ずる真空ごみ輸送管3を配設
し、ごみ収集センター2の側に真空輸送用送風機
4を設置してなるごみの真空輸送設備において、
この真空輸送設備の真空輸送限界以上の遠方に加
圧輸送用ごみ投入装置5を設置し、この加圧輸送
用ごみ投入装置5から前記の真空ごみ輸送管3に
加圧ごみ輸送管6を直続し、加圧輸送用ごみ投入
装置5よりも上流側の加圧ごみ輸送管6に加圧輸
送用送風機7を設置することを特徴とするごみの
空気輸送設備を提供するものである。
の空気輸送システムとして、第5図〜第7図に示
したように、真空輸送用ごみ投入装置1からごみ
収集センター2に通ずる真空ごみ輸送管3を配設
し、ごみ収集センター2の側に真空輸送用送風機
4を設置してなるごみの真空輸送設備において、
この真空輸送設備の真空輸送限界以上の遠方に加
圧輸送用ごみ投入装置5を設置し、この加圧輸送
用ごみ投入装置5から前記の真空ごみ輸送管3に
加圧ごみ輸送管6を直続し、加圧輸送用ごみ投入
装置5よりも上流側の加圧ごみ輸送管6に加圧輸
送用送風機7を設置することを特徴とするごみの
空気輸送設備を提供するものである。
そして、この方法に使用する加圧輸送用ごみ投
入装置として、第6図に示したように、加圧ごみ
輸送管6に遮断弁8を介装し、加圧ごみ輸送管6
からこの遮断弁8を迂回して加圧ごみ輸送管6に
戻る空気路9を形成し、ごみ排出機10のごみ吐
出口11をこの空気路9に開口し、この吐出口1
1に至るまでの空気路9に空気弁12を、そして
該吐出口11から加圧ごみ輸送管6に至るまでの
空気路9にごみ排出弁13を取付けたことを特徴
とする加圧輸送用ごみ投入装置を案出したもので
ある。
入装置として、第6図に示したように、加圧ごみ
輸送管6に遮断弁8を介装し、加圧ごみ輸送管6
からこの遮断弁8を迂回して加圧ごみ輸送管6に
戻る空気路9を形成し、ごみ排出機10のごみ吐
出口11をこの空気路9に開口し、この吐出口1
1に至るまでの空気路9に空気弁12を、そして
該吐出口11から加圧ごみ輸送管6に至るまでの
空気路9にごみ排出弁13を取付けたことを特徴
とする加圧輸送用ごみ投入装置を案出したもので
ある。
第5図において、Lより左側のラインは真空輸
送ライン、Lより右側のラインは加圧輸送ライン
を表しており、真空輸送ラインの真空ごみ輸送管
3と加圧輸送ラインの加圧ごみ輸送管6とは中継
設備なしに直続した構成となつている。ごみ収集
センター2においては、真空輸送用送風機4、サ
イクロン式ごみ分離機C、ごみ排出機E、切替弁
Vなどが設置される。このごみ収集センター2に
おける設備機器類は第1図で説明したものと実質
上変わりはない。このごみ収集センター2から真
空輸送限界点Lまでは真空輸送用送風機4が真空
輸送を行う動力となり、この真空輸送ラインの真
空ごみ輸送管3の上には真空輸送用ごみ投入装置
1(詳細は第7図に示す…後述する)が必要数だ
け接続される。
送ライン、Lより右側のラインは加圧輸送ライン
を表しており、真空輸送ラインの真空ごみ輸送管
3と加圧輸送ラインの加圧ごみ輸送管6とは中継
設備なしに直続した構成となつている。ごみ収集
センター2においては、真空輸送用送風機4、サ
イクロン式ごみ分離機C、ごみ排出機E、切替弁
Vなどが設置される。このごみ収集センター2に
おける設備機器類は第1図で説明したものと実質
上変わりはない。このごみ収集センター2から真
空輸送限界点Lまでは真空輸送用送風機4が真空
輸送を行う動力となり、この真空輸送ラインの真
空ごみ輸送管3の上には真空輸送用ごみ投入装置
1(詳細は第7図に示す…後述する)が必要数だ
け接続される。
一方、この真空輸送設備の真空輸送限界L以上
の遠方に加圧輸送用ごみ投入装置5(詳細は第6
図に示す…後述する)が必要数だけ設置され、各
加圧ごみ輸送用ごみ投入装置5は加圧ごみ輸送管
6に接続され、この加圧ごみ輸送管6は真空ごみ
輸送管3に直続される。そして、いずれの加圧輸
送用ごみ投入装置5よりも上流側の加圧ごみ輸送
管6に加圧輸送用送風機7が設置される。従つ
て、真空ごみ輸送管3は真空輸送用送風機4を起
点としてこれからL地点の加圧ごみ輸送管6に接
続されるまでの距離を有しており、この加圧ごみ
輸送管6の上に加圧輸送用ごみ投入装置5が必要
数設置される。加圧輸送用送風機7は加圧輸送用
ごみ投入装置5から加圧ごみ輸送管6に投入され
るごみをL地点まで加圧圧送するために供される
とともに、この送風機7によつて得られる空気圧
は加圧輸送用ごみ投入装置5のごみ排出用動力と
しても利用される。
の遠方に加圧輸送用ごみ投入装置5(詳細は第6
図に示す…後述する)が必要数だけ設置され、各
加圧ごみ輸送用ごみ投入装置5は加圧ごみ輸送管
6に接続され、この加圧ごみ輸送管6は真空ごみ
輸送管3に直続される。そして、いずれの加圧輸
送用ごみ投入装置5よりも上流側の加圧ごみ輸送
管6に加圧輸送用送風機7が設置される。従つ
て、真空ごみ輸送管3は真空輸送用送風機4を起
点としてこれからL地点の加圧ごみ輸送管6に接
続されるまでの距離を有しており、この加圧ごみ
輸送管6の上に加圧輸送用ごみ投入装置5が必要
数設置される。加圧輸送用送風機7は加圧輸送用
ごみ投入装置5から加圧ごみ輸送管6に投入され
るごみをL地点まで加圧圧送するために供される
とともに、この送風機7によつて得られる空気圧
は加圧輸送用ごみ投入装置5のごみ排出用動力と
しても利用される。
第6図は本発明のごみの空気輸送設備に好適に
使用できる加圧輸送用ごみ投入装置の例を示して
いる。図示のように、まず、この加圧輸送用ごみ
投入装置を設置する箇所の加圧ごみ輸送管6に遮
断弁8を介装させておく。そして、加圧ごみ輸送
管6からこの遮断弁8を迂回して加圧ごみ輸送管
6に戻る空気路9を形成し、ごみ排出機10のご
み吐出口11をこの空気路9に開口し、この吐出
口11に至るまでの空気路9に空気弁12を、そ
して該吐出口11から加圧ごみ輸送管6に至るま
での空気路9にごみ排出弁13を取付ける。より
具体的には、遮断弁8よりも上流側(加圧輸送用
送風機7寄りの側)の加圧ごみ輸送管6から空気
路9を分岐させ、この分岐点近くの空気路9に空
気弁12を取付ける。この空気路9は、最終的に
は、遮断弁8の下流側に接続されるのであるが、
その下流側接続点近くにごみ排出弁13を取付け
る。そして、空気弁12とごみ排出弁13との間
の空気路9に、ごみ排出機10のごみ吐出口11
を接続する。そのさい、空気弁12の下流側で一
次空気路9と二次空気路9′とに分岐し、これら
の合流点14よりやや上流側の空気路9にごみ吐
出口11が開口するようにするとよい。ごみ排出
機10自体は従来と同様のスクリユー式のものが
使用でき、このスクリユー式ごみ排出機10への
ごみ投入口15のダストシユート16が接続され
るが、そのさいに遮断弁17を取付けておく。
使用できる加圧輸送用ごみ投入装置の例を示して
いる。図示のように、まず、この加圧輸送用ごみ
投入装置を設置する箇所の加圧ごみ輸送管6に遮
断弁8を介装させておく。そして、加圧ごみ輸送
管6からこの遮断弁8を迂回して加圧ごみ輸送管
6に戻る空気路9を形成し、ごみ排出機10のご
み吐出口11をこの空気路9に開口し、この吐出
口11に至るまでの空気路9に空気弁12を、そ
して該吐出口11から加圧ごみ輸送管6に至るま
での空気路9にごみ排出弁13を取付ける。より
具体的には、遮断弁8よりも上流側(加圧輸送用
送風機7寄りの側)の加圧ごみ輸送管6から空気
路9を分岐させ、この分岐点近くの空気路9に空
気弁12を取付ける。この空気路9は、最終的に
は、遮断弁8の下流側に接続されるのであるが、
その下流側接続点近くにごみ排出弁13を取付け
る。そして、空気弁12とごみ排出弁13との間
の空気路9に、ごみ排出機10のごみ吐出口11
を接続する。そのさい、空気弁12の下流側で一
次空気路9と二次空気路9′とに分岐し、これら
の合流点14よりやや上流側の空気路9にごみ吐
出口11が開口するようにするとよい。ごみ排出
機10自体は従来と同様のスクリユー式のものが
使用でき、このスクリユー式ごみ排出機10への
ごみ投入口15のダストシユート16が接続され
るが、そのさいに遮断弁17を取付けておく。
この遮断弁17、ごみ排出弁13および加圧ご
み輸送管6に介装される遮断弁8は、いずれもい
わゆるゴツクルバルブを使用するのがよい。これ
は、管路内径に等しい丸孔をもつプレートを管を
横断するように差し込み、これを外部からスライ
ドさせることによつて、このプレートの丸孔が管
内径と整合したときに開、このプレートが管を閉
塞したときに閉として機能させるものである。
み輸送管6に介装される遮断弁8は、いずれもい
わゆるゴツクルバルブを使用するのがよい。これ
は、管路内径に等しい丸孔をもつプレートを管を
横断するように差し込み、これを外部からスライ
ドさせることによつて、このプレートの丸孔が管
内径と整合したときに開、このプレートが管を閉
塞したときに閉として機能させるものである。
このようにして構成された加圧輸送用ごみ投入
装置5を加圧ごみ輸送管6の上に連接するのであ
るが、この装置によると、常時は空気弁12、ご
み排出弁13は閉となり、輸送時は遮断弁17が
閉となるので悪臭の漏洩なく効果的にごみの輸送
ができる。その動作態様は次のとおりである。遮
断弁17は常時開とし、ごみはスクリユー式ごみ
排出機10の中に一時貯留される。この貯留ごみ
の輸送動作に入る場合は遮断弁17を閉とし、空
気弁12とごみ排出弁13を開いて、全体系の真
空輸送用送風機4並びに加圧輸送用送風機7を運
転し、ごみ排出機10のスクリユーを回転させ
る。これによつて、ごみ吐出口11からごみが空
気路9に吐出され、二次空気路9′の空気によつ
てほぐされながら加圧ごみ輸送管6内に入り、真
空輸送限界まで圧送され、それ以降は吸引されて
ごみ収集センター2に収集される。この収集動作
が終了したら遮断弁8を開き、空気弁12および
ごみ排出弁13を閉じておく。そして遮断弁17
を開いたままにして、次のごみ貯留に備える。次
いで、別の加圧輸送用ごみ投入装置5の輸送動作
に入る。
装置5を加圧ごみ輸送管6の上に連接するのであ
るが、この装置によると、常時は空気弁12、ご
み排出弁13は閉となり、輸送時は遮断弁17が
閉となるので悪臭の漏洩なく効果的にごみの輸送
ができる。その動作態様は次のとおりである。遮
断弁17は常時開とし、ごみはスクリユー式ごみ
排出機10の中に一時貯留される。この貯留ごみ
の輸送動作に入る場合は遮断弁17を閉とし、空
気弁12とごみ排出弁13を開いて、全体系の真
空輸送用送風機4並びに加圧輸送用送風機7を運
転し、ごみ排出機10のスクリユーを回転させ
る。これによつて、ごみ吐出口11からごみが空
気路9に吐出され、二次空気路9′の空気によつ
てほぐされながら加圧ごみ輸送管6内に入り、真
空輸送限界まで圧送され、それ以降は吸引されて
ごみ収集センター2に収集される。この収集動作
が終了したら遮断弁8を開き、空気弁12および
ごみ排出弁13を閉じておく。そして遮断弁17
を開いたままにして、次のごみ貯留に備える。次
いで、別の加圧輸送用ごみ投入装置5の輸送動作
に入る。
第7図は、本発明に使用できる真空輸送用ごみ
投入装置の例を示している。この真空輸送用ごみ
投入装置1は、第6図の加圧輸送用ごみ投入装置
5と比較すると、遮断弁8がなく、そして、ごみ
輸送管内の空気を取り入れるのではなく外気を取
入れる(吸い込む)ようになつている点で大きな
違いはあるが、そのほかの構成は実質上同一であ
る。19は外気取入れ口、20は消音器を示して
いる。ごみ輸送時においては、外気取入れ口19
を開きごみ排出弁13を開いて、真空輸送用送風
機4を運転した後、スクリユーを回転させる。こ
れにより、外気取入れ口19からの吸引流によつ
てごみ吐出口11から吐出されたごみは、排出弁
13を経て真空ごみ輸送管3内に吸い込まれ、ご
み収集センター2まで吸引搬送されることにな
る。
投入装置の例を示している。この真空輸送用ごみ
投入装置1は、第6図の加圧輸送用ごみ投入装置
5と比較すると、遮断弁8がなく、そして、ごみ
輸送管内の空気を取り入れるのではなく外気を取
入れる(吸い込む)ようになつている点で大きな
違いはあるが、そのほかの構成は実質上同一であ
る。19は外気取入れ口、20は消音器を示して
いる。ごみ輸送時においては、外気取入れ口19
を開きごみ排出弁13を開いて、真空輸送用送風
機4を運転した後、スクリユーを回転させる。こ
れにより、外気取入れ口19からの吸引流によつ
てごみ吐出口11から吐出されたごみは、排出弁
13を経て真空ごみ輸送管3内に吸い込まれ、ご
み収集センター2まで吸引搬送されることにな
る。
以上のようにして、本発明によると、途中で中
継設備を設けなくともごみの輸送距離を飛躍的に
増大させることができ、しかも、加圧輸送を一部
有するにもかかわらず設備は大型とはならないし
悪臭漏洩の問題も回避される。したがつて、最近
の都市構成の情勢にかなつたごみ輸送システムが
提供される。
継設備を設けなくともごみの輸送距離を飛躍的に
増大させることができ、しかも、加圧輸送を一部
有するにもかかわらず設備は大型とはならないし
悪臭漏洩の問題も回避される。したがつて、最近
の都市構成の情勢にかなつたごみ輸送システムが
提供される。
第1図ないし第4図はいずれも従来のごみ空気
輸送システムの代表例を示す機器配置系統図であ
る。第5図は本発明に従うごみ空気輸送システム
の機器配置系統図である。そして、第6図は本発
明のごみ空気輸送に好適に使用できる加圧輸送用
ごみ投入装置を示す略断面図、第7図は本発明の
ごみ空気輸送に使用できる真空輸送用ごみ投入装
置を示す略断面図である。 1……真空輸送用ごみ投入装置、2……ごみ収
集センター、3……真空ごみ輸送管、4……真空
輸送用送風機、5……加圧輸送用ごみ投入装置、
6……加圧ごみ輸送管、7……加圧輸送用送風
機、8……遮断弁、9……空気路、10……ごみ
排出機、11……ごみ吐出口、12……空気弁、
13……ごみ排出弁、17……遮断弁、19……
外気取入れ口、20……消音器。
輸送システムの代表例を示す機器配置系統図であ
る。第5図は本発明に従うごみ空気輸送システム
の機器配置系統図である。そして、第6図は本発
明のごみ空気輸送に好適に使用できる加圧輸送用
ごみ投入装置を示す略断面図、第7図は本発明の
ごみ空気輸送に使用できる真空輸送用ごみ投入装
置を示す略断面図である。 1……真空輸送用ごみ投入装置、2……ごみ収
集センター、3……真空ごみ輸送管、4……真空
輸送用送風機、5……加圧輸送用ごみ投入装置、
6……加圧ごみ輸送管、7……加圧輸送用送風
機、8……遮断弁、9……空気路、10……ごみ
排出機、11……ごみ吐出口、12……空気弁、
13……ごみ排出弁、17……遮断弁、19……
外気取入れ口、20……消音器。
Claims (1)
- 1 真空輸送用ごみ投入装置1からごみ収集セン
ター2に通ずる真空ごみ輸送管3を配設し、ごみ
収集センター2の側に真空輸送用送風機4を設置
してなるごみの真空輸送設備において、この真空
輸送設備の真空輸送限界以上の遠方に加圧輸送用
ごみ投入装置5を設置し、この加圧輸送用ごみ投
入装置5から前記の真空ごみ輸送管3に加圧ごみ
輸送管6を直続し、加圧輸送用ごみ投入装置5よ
りも上流側の加圧ごみ輸送管6に加圧輸送用送風
機7を設置し、そして、前記の加圧輸送用ごみ投
入装置5におけるごみ排出機10のごみ吐出口1
1を、加圧ごみ輸送管6に介装した遮断弁8を迂
回する空気路9に開口させ、この吐出口11に至
るまでの空気路9に空気弁12を、そして該吐出
口11から加圧ごみ輸送管6に至るまでの空気路
9にごみ排出弁13を取付けたことを特徴とする
ごみの空気輸送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22446285A JPS6283924A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ごみの空気輸送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22446285A JPS6283924A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ごみの空気輸送設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283924A JPS6283924A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0312010B2 true JPH0312010B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=16814160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22446285A Granted JPS6283924A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | ごみの空気輸送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283924A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482984A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-16 | Kajima Corp | 紙の再生処理方法 |
| JP2814798B2 (ja) * | 1991-11-13 | 1998-10-27 | 日本鋼管株式会社 | ゴミの空気輸送設備 |
| FI123436B (fi) * | 2007-11-27 | 2013-04-30 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto materiaalin alipainesiirtojärjestelmässä |
| FI122103B (fi) * | 2010-03-12 | 2011-08-31 | Maricap Oy | Menetelmä ja laitteisto pneumaattisessa materiaalinsiirtojärjestelmässä ja jätteensiirtojärjestelmä |
| FI124175B (fi) * | 2012-08-22 | 2014-04-15 | Maricap Oy | Menetelmä materiaalin käsittelemiseksi materiaalinsiirtojärjestelmässä, materiaalinsiirtojärjestelmä ja materiaalinsiirtojärjestelmän erotinlaite |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940729B2 (ja) * | 1974-12-05 | 1984-10-02 | 石川島播磨重工業株式会社 | 断続空気輸送装置 |
| JPS5181473A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Gomyusosochi |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22446285A patent/JPS6283924A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283924A (ja) | 1987-04-17 |
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