JPH0516315A - 石目調積層体 - Google Patents
石目調積層体Info
- Publication number
- JPH0516315A JPH0516315A JP3197154A JP19715491A JPH0516315A JP H0516315 A JPH0516315 A JP H0516315A JP 3197154 A JP3197154 A JP 3197154A JP 19715491 A JP19715491 A JP 19715491A JP H0516315 A JPH0516315 A JP H0516315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- gel coat
- resin
- stone
- grained
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 78
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 44
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 239000002928 artificial marble Substances 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 7
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 6
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K aluminium hydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[OH-].[Al+3] WNROFYMDJYEPJX-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 229920006337 unsaturated polyester resin Polymers 0.000 description 4
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000009787 hand lay-up Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 2
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 229920006305 unsaturated polyester Polymers 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N Methyl methacrylate Chemical compound COC(=O)C(C)=C VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人工大理石を製造する際、立面でゲルコート
樹脂が重力沈下による樹脂だれを起こすことなく、均一
で深みと高級感のある石目模様調の人工大理石を提供す
ること。 【構成】 多色からなるゲルコート樹脂を混合させた石
目調ゲルコート層2を含む少なくとも2層以上からなる
積層体1において、表面層となる前記石目調ゲルコート
層2を粘度2以上、搖変度3以上で多色のうち少なくと
も1色が透明の樹脂であるゲルコート樹脂で形成し、バ
ック層となる不透明な着色層4、11を形成したことを
特徴とする。又、前記石目調ゲルコート層2と不透明な
着色層4との間に透明な注型層3を形成する工程を設け
た。前記不透明な着色層11は、ガラス繊維等で補強さ
れたFRP層とした。
樹脂が重力沈下による樹脂だれを起こすことなく、均一
で深みと高級感のある石目模様調の人工大理石を提供す
ること。 【構成】 多色からなるゲルコート樹脂を混合させた石
目調ゲルコート層2を含む少なくとも2層以上からなる
積層体1において、表面層となる前記石目調ゲルコート
層2を粘度2以上、搖変度3以上で多色のうち少なくと
も1色が透明の樹脂であるゲルコート樹脂で形成し、バ
ック層となる不透明な着色層4、11を形成したことを
特徴とする。又、前記石目調ゲルコート層2と不透明な
着色層4との間に透明な注型層3を形成する工程を設け
た。前記不透明な着色層11は、ガラス繊維等で補強さ
れたFRP層とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石目調の人工大理石や
FRP等の石目調積層体に関する。
FRP等の石目調積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂に石目の模様を付けた石目調人工大
理石は、自然感に富み、天然の大理石が高価で大きなも
のが入手し難いこともあって、非常に好まれている。こ
の人工大理石は、従来不飽和ポリエステルやメチルメタ
クリレート等の樹脂にガラスフリット、水酸化アルミニ
ウム等の無機質微粉末充填材を配合し、更に天然石の砕
石を十分に混合したものを型に流し込んで硬化させるこ
とにより製造していた。そしてニーズが多様であるた
め、石目の模様も多様化させる必要が生じた。この様な
石目の模様を多様化させる方法として、例えば実開平1
―152581号公報には、多色の樹脂をスプレーで塗
布することによって班点模様を有する樹脂製品を得る方
法が記載されている。
理石は、自然感に富み、天然の大理石が高価で大きなも
のが入手し難いこともあって、非常に好まれている。こ
の人工大理石は、従来不飽和ポリエステルやメチルメタ
クリレート等の樹脂にガラスフリット、水酸化アルミニ
ウム等の無機質微粉末充填材を配合し、更に天然石の砕
石を十分に混合したものを型に流し込んで硬化させるこ
とにより製造していた。そしてニーズが多様であるた
め、石目の模様も多様化させる必要が生じた。この様な
石目の模様を多様化させる方法として、例えば実開平1
―152581号公報には、多色の樹脂をスプレーで塗
布することによって班点模様を有する樹脂製品を得る方
法が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記公報
に記載された従来技術で得た製品は、各色の樹脂の持つ
隠蔽力によって表面で入射光全部が遮光されてしまい、
入射光を表層、内部及び下層で遮光して互いに干渉させ
ることにより生じる深み感、高級感に欠けるものであっ
た。
に記載された従来技術で得た製品は、各色の樹脂の持つ
隠蔽力によって表面で入射光全部が遮光されてしまい、
入射光を表層、内部及び下層で遮光して互いに干渉させ
ることにより生じる深み感、高級感に欠けるものであっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、多色からなるゲルコート樹脂を混合させた
石目調ゲルコート層を含む少なくとも2層以上からなる
積層体において、表面層となる前記石目調ゲルコート層
を粘度2(ポイズ/25℃)以上、搖変度3以上で多色
のうち少なくとも1色が透明の樹脂であるゲルコート樹
脂で形成し、バック層となる不透明な着色層を形成し
た。そして前記石目調ゲルコート層と不透明な着色層と
の間に透明な注型層を形成する工程を設けた。又、前記
不透明な着色層は、ガラス繊維等で補強されたFRP層
とした。
に本発明は、多色からなるゲルコート樹脂を混合させた
石目調ゲルコート層を含む少なくとも2層以上からなる
積層体において、表面層となる前記石目調ゲルコート層
を粘度2(ポイズ/25℃)以上、搖変度3以上で多色
のうち少なくとも1色が透明の樹脂であるゲルコート樹
脂で形成し、バック層となる不透明な着色層を形成し
た。そして前記石目調ゲルコート層と不透明な着色層と
の間に透明な注型層を形成する工程を設けた。又、前記
不透明な着色層は、ガラス繊維等で補強されたFRP層
とした。
【0005】
【作用】上記手段によれば、粘度2(ポイズ/25℃)
以上、搖変度3以上で少なくとも1色が透明な多色のゲ
ルコート樹脂を用いることにより、ゲルコート層に入射
した光はその上層、内部及び下層で複雑に遮光され、互
いに干渉し合う。
以上、搖変度3以上で少なくとも1色が透明な多色のゲ
ルコート樹脂を用いることにより、ゲルコート層に入射
した光はその上層、内部及び下層で複雑に遮光され、互
いに干渉し合う。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付した図面により説明す
る。図1は本発明に係わる石目調人工大理石の断面図で
あり、石目調人工大理石1は、表面が厚さ0.1〜1.
0mmの多色からなるゲルコート層2、中間が厚さ2〜
15mmの透明な注型層3、その下が不透明な着色層4
からなる積層体になっている。
る。図1は本発明に係わる石目調人工大理石の断面図で
あり、石目調人工大理石1は、表面が厚さ0.1〜1.
0mmの多色からなるゲルコート層2、中間が厚さ2〜
15mmの透明な注型層3、その下が不透明な着色層4
からなる積層体になっている。
【0007】ゲルコート層2は、粘度(ポイズ/25
℃):2以上(好ましくは4〜100)、搖変度:3以
上(好ましくは4〜10)で少なくとも1色が透明な多
色の不飽和ポリエステル樹脂の様なゲルコート樹脂を、
後述する注型成形による製造法で吹き付けにより形成す
る。上述の条件の樹脂を用いる事により、これらの樹脂
は互いに混じり合う事はない。又、浴槽等の立面を有す
る成形品を製造する場合、樹脂の硬化の際重力沈下によ
る樹脂だれがおきない。ここで5、6、7及び8は夫々
色の異なる着色樹脂を示し、その内特に8は透明樹脂を
示す。このゲルコート樹脂を使用することにより、天然
の石目調や、自然調(木質等)に極めて類似した色柄が
自由に出せる。これによるとゲルコート層2の表面から
入射した光は、ゲルコート層2内の各着色樹脂の位置に
よって、表面、あるいは内部で遮光、もしくは透明樹脂
8を透過し、更に透明な注型層3を透過して不透明な着
色層4で遮光される。こうして遮光された各々の光が互
いに干渉して、全体として深み感と高級感のある人工大
理石が創出される。
℃):2以上(好ましくは4〜100)、搖変度:3以
上(好ましくは4〜10)で少なくとも1色が透明な多
色の不飽和ポリエステル樹脂の様なゲルコート樹脂を、
後述する注型成形による製造法で吹き付けにより形成す
る。上述の条件の樹脂を用いる事により、これらの樹脂
は互いに混じり合う事はない。又、浴槽等の立面を有す
る成形品を製造する場合、樹脂の硬化の際重力沈下によ
る樹脂だれがおきない。ここで5、6、7及び8は夫々
色の異なる着色樹脂を示し、その内特に8は透明樹脂を
示す。このゲルコート樹脂を使用することにより、天然
の石目調や、自然調(木質等)に極めて類似した色柄が
自由に出せる。これによるとゲルコート層2の表面から
入射した光は、ゲルコート層2内の各着色樹脂の位置に
よって、表面、あるいは内部で遮光、もしくは透明樹脂
8を透過し、更に透明な注型層3を透過して不透明な着
色層4で遮光される。こうして遮光された各々の光が互
いに干渉して、全体として深み感と高級感のある人工大
理石が創出される。
【0008】注型層3は、可視光線透過率5%以上で、
構成樹脂は不飽和ポリエステル樹脂、メチルメタクリレ
ート樹脂等を用いる。この構成樹脂にガラスフリット、
ガラス粉、ガラス繊維、水酸化アルミニウム、炭酸カル
シウム等の充填剤や顔料、他の合成樹脂等を混ぜて、可
視光線透過率を調節することが出来、全体的な石目模様
の深み感を調節することが出来る。又、この注型層3の
下の不透明な着色層4は、ガラス繊維で補強し、発泡
体、ガラスバルーン等の充填剤を配合してもよい。
構成樹脂は不飽和ポリエステル樹脂、メチルメタクリレ
ート樹脂等を用いる。この構成樹脂にガラスフリット、
ガラス粉、ガラス繊維、水酸化アルミニウム、炭酸カル
シウム等の充填剤や顔料、他の合成樹脂等を混ぜて、可
視光線透過率を調節することが出来、全体的な石目模様
の深み感を調節することが出来る。又、この注型層3の
下の不透明な着色層4は、ガラス繊維で補強し、発泡
体、ガラスバルーン等の充填剤を配合してもよい。
【0009】同様に図2は本発明に係わる石目調FRP
層の断面図であり、石目調FRP層9は、表面が石目調
人工大理石1と同じ厚さ0.1〜1.0mmの多色から
なるゲルコート層10、その下が厚さ1.0〜5.0m
mの不透明な着色FRP層11から成る積層体になって
いる。
層の断面図であり、石目調FRP層9は、表面が石目調
人工大理石1と同じ厚さ0.1〜1.0mmの多色から
なるゲルコート層10、その下が厚さ1.0〜5.0m
mの不透明な着色FRP層11から成る積層体になって
いる。
【0010】ゲルコート層10については、上述の石目
調人工大理石1のゲルコート層2と同じなので説明は省
略する。又、FRP層11は、床パン等の一般用樹脂
(不飽和ポリエステル樹脂等を使用)、又は、浴槽用の
耐熱性樹脂にガラスフリット、ガラス粉、ガラス繊維、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等の充填剤を混ぜ
ることにより構成される。充填剤としてガラスバルー
ン、又は発泡体等を混入してもよい。製造の際、ガラス
繊維のマット(チップドストランドマット)に着色樹脂
を含浸させてFRP層11を形成する。
調人工大理石1のゲルコート層2と同じなので説明は省
略する。又、FRP層11は、床パン等の一般用樹脂
(不飽和ポリエステル樹脂等を使用)、又は、浴槽用の
耐熱性樹脂にガラスフリット、ガラス粉、ガラス繊維、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等の充填剤を混ぜ
ることにより構成される。充填剤としてガラスバルー
ン、又は発泡体等を混入してもよい。製造の際、ガラス
繊維のマット(チップドストランドマット)に着色樹脂
を含浸させてFRP層11を形成する。
【0011】次に上述の人工大理石1の注型成形による
製造方法を図3、図4、図5により説明する。先ず、注
型成形用の浴槽等の下型12を洗浄し、表面に離型剤を
塗布した後、上述の粘度2以上、搖変度3以上で多色の
うち少なくとも1色が透明の樹脂であるゲルコート樹脂
を混合させてスプレーガン13で吹き付け、厚さ0.1
〜1.0mmのゲルコート層2を形成する(図3)。
製造方法を図3、図4、図5により説明する。先ず、注
型成形用の浴槽等の下型12を洗浄し、表面に離型剤を
塗布した後、上述の粘度2以上、搖変度3以上で多色の
うち少なくとも1色が透明の樹脂であるゲルコート樹脂
を混合させてスプレーガン13で吹き付け、厚さ0.1
〜1.0mmのゲルコート層2を形成する(図3)。
【0012】ゲルコート層2が硬化した後、図4に示す
様にゲルコート層2の上から上型24を被せて閉じ、注
型層3となる不飽和ポリエステル樹脂、メチルメタクリ
レート樹脂等の注型樹脂を注入する。注型樹脂には上述
の様に、ガラスフリット、ガラス粉、ガラス繊維、水酸
化アルミニウム、炭酸カルシウム等の充填剤や顔料を混
合しておく。注型層3の硬化後、上型25を脱型し、図
5に示す様に、ガラス繊維マットを載置し、発泡体、ガ
ラスバルーン等を配合した樹脂を塗布してガラス繊維マ
ットに含浸させながら着色層4を形成する。
様にゲルコート層2の上から上型24を被せて閉じ、注
型層3となる不飽和ポリエステル樹脂、メチルメタクリ
レート樹脂等の注型樹脂を注入する。注型樹脂には上述
の様に、ガラスフリット、ガラス粉、ガラス繊維、水酸
化アルミニウム、炭酸カルシウム等の充填剤や顔料を混
合しておく。注型層3の硬化後、上型25を脱型し、図
5に示す様に、ガラス繊維マットを載置し、発泡体、ガ
ラスバルーン等を配合した樹脂を塗布してガラス繊維マ
ットに含浸させながら着色層4を形成する。
【0013】尚、着色層4は、下型12にゲルコート層
2を塗布した後に被せる上型25内面に着色層4となる
樹脂を予め塗布しておき、上型25を被せる時に出来る
キャビティに、注型層3となる樹脂を注入することも出
来る。
2を塗布した後に被せる上型25内面に着色層4となる
樹脂を予め塗布しておき、上型25を被せる時に出来る
キャビティに、注型層3となる樹脂を注入することも出
来る。
【0014】石目調FRP層を形成する場合は、ハンド
レアップ法、又はスプレーアップ法を用いる。先ず図6
に示す様に、洗浄して離型剤を塗布した木型26、或い
は鉄製の型等の型の上に注型成形の場合と同様にスプレ
ーガン13でゲルコート層10を形成する。次いでハン
ドレイアップ法の場合には、ゲルコート層10の上にガ
ラスマットを載置し、不飽和ポリエステル等の樹脂を含
浸させながらFRP層11を形成する。
レアップ法、又はスプレーアップ法を用いる。先ず図6
に示す様に、洗浄して離型剤を塗布した木型26、或い
は鉄製の型等の型の上に注型成形の場合と同様にスプレ
ーガン13でゲルコート層10を形成する。次いでハン
ドレイアップ法の場合には、ゲルコート層10の上にガ
ラスマットを載置し、不飽和ポリエステル等の樹脂を含
浸させながらFRP層11を形成する。
【0015】スプレイアップ法の場合には、FRP層1
1の厚さが均一に成る様に気をつけながら、スプレーし
て形成する。硬化後に脱型する。
1の厚さが均一に成る様に気をつけながら、スプレーし
て形成する。硬化後に脱型する。
【0016】上述の注型成形法、ハンドレイアップ法等
により成形するゲルコート層2、10は、スプレーガン
13で塗布するだけなので、マスキングして吹き付けを
すれば、例えば洗い場付浴槽の洗い場面とか、浴槽内面
等の希望する箇所にだけ、模様を形成することが出来
る。
により成形するゲルコート層2、10は、スプレーガン
13で塗布するだけなので、マスキングして吹き付けを
すれば、例えば洗い場付浴槽の洗い場面とか、浴槽内面
等の希望する箇所にだけ、模様を形成することが出来
る。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した様に本発明によれば、人工
大理石の製造において、樹脂硬化の際重力沈下による樹
脂だれがおきず、天然の石目調や、自然調(木質等)に
極めて類似した均一な色柄が自由に出せると共に、深み
感と高級感を出すことが出来る。
大理石の製造において、樹脂硬化の際重力沈下による樹
脂だれがおきず、天然の石目調や、自然調(木質等)に
極めて類似した均一な色柄が自由に出せると共に、深み
感と高級感を出すことが出来る。
【図1】本発明に係わる製造方法によって製造した石目
調人工大理石の断面図である。
調人工大理石の断面図である。
【図2】同じく石目調FRP層の断面図である。
【図3】石目調人工大理石の製造方法を示す図である。
【図4】石目調人工大理石の製造方法を示す図である。
【図5】石目調人工大理石の製造方法を示す図である。
【図6】石目調FRPの製造方法を示す図である。
【図7】石目調FRPの製造方法を示す図である。
1 石目調人工大理石
2 ゲルコート層
3 注型層
4 着色層
5 着色樹脂
6 着色樹脂
7 着色樹脂
8 透明樹脂
9 石目調FRP層
10 ゲルコート層
11 FRP層
Claims (3)
- 【請求項1】 多色からなるゲルコート樹脂を混合させ
た石目調ゲルコート層を含む少なくとも2層以上からな
る積層体において、表面層となる前記石目調ゲルコート
層を粘度2(ポイズ/25℃)以上、搖変度3以上で多
色のうち少なくとも1色が透明の樹脂であるゲルコート
樹脂で形成し、バック層となる不透明な着色層を形成し
たことを特徴とする石目調積層体。 - 【請求項2】 前記石目調ゲルコート層と不透明な着色
層との間に透明な注型層を形成する工程を設けたことを
特徴とする請求項1に記載の石目調積層体。 - 【請求項3】 前記不透明な着色層は、ガラス繊維等で
補強されたFRP層であることを特徴とする請求項1に
記載の石目調積層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03197154A JP3090226B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 石目調積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03197154A JP3090226B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 石目調積層体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516315A true JPH0516315A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3090226B2 JP3090226B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=16369669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03197154A Expired - Fee Related JP3090226B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 石目調積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3090226B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1262438B2 (de) † | 2001-06-01 | 2014-04-16 | ThyssenKrupp Elevator AG | Fahrkorb für einen Aufzug |
| JP2023042924A (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-28 | 株式会社Lixil | 人造大理石及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP03197154A patent/JP3090226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1262438B2 (de) † | 2001-06-01 | 2014-04-16 | ThyssenKrupp Elevator AG | Fahrkorb für einen Aufzug |
| JP2023042924A (ja) * | 2021-09-15 | 2023-03-28 | 株式会社Lixil | 人造大理石及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3090226B2 (ja) | 2000-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4235948A (en) | Simulated stone article and method for making same | |
| US3957943A (en) | Method for producing glass fiber reinforced plastic molded articles with decorative patterns and article produced thereby | |
| JPH03504488A (ja) | 人工石およびその製造法と用途 | |
| US7235204B2 (en) | Methods and apparatus for producing manufactured articles having natural characteristics | |
| EP1905749B1 (en) | Method of producing slabs of artificial stone and polymerisable resin having a veined effect by means of vibro-compression under vacuum | |
| GB2233640A (en) | Mineral composition | |
| JP3090226B2 (ja) | 石目調積層体 | |
| KR100266415B1 (ko) | 표층에 입체감을 주는 인조석재의 제조 방법 | |
| JP2967027B2 (ja) | 色調を有する成形品及びその製造方法 | |
| JP2811951B2 (ja) | 石目調人工大理石の製造方法 | |
| KR20190104655A (ko) | 건축 내장재 제조방법 및 건축 내장재 | |
| KR0175718B1 (ko) | 자연석 문양 합성수지 판넬등의 제조방법 | |
| US3600485A (en) | Method of producing synthetic stone members simulating mosaics | |
| CN111844569B (zh) | 形成图案的方法、卫浴产品及遮蔽膜 | |
| JP2564417B2 (ja) | 模様付合成樹脂成形体 | |
| JPS58116124A (ja) | 人造大理石の製造法 | |
| JPH1016070A (ja) | Frp成形品及びその製造方法 | |
| JPH05309809A (ja) | 模様付成形体およびその工法 | |
| JPH05104548A (ja) | 模様付プラスチツク成形品の製造方法 | |
| JP2025018482A (ja) | 凹状成形品及びその製造方法 | |
| GB2237238A (en) | Moulded article | |
| JP2629115B2 (ja) | 施釉セメント製品の施釉方法 | |
| JPS6241472B2 (ja) | ||
| JP2885009B2 (ja) | 色調を有する成形品及びその製造方法 | |
| JPS6336931B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000622 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |