JPH05163765A - 建築部材の結合具 - Google Patents

建築部材の結合具

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Publication number
JPH05163765A
JPH05163765A JP3333181A JP33318191A JPH05163765A JP H05163765 A JPH05163765 A JP H05163765A JP 3333181 A JP3333181 A JP 3333181A JP 33318191 A JP33318191 A JP 33318191A JP H05163765 A JPH05163765 A JP H05163765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
pillar
connecting plate
bolt
wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP3333181A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kurozuka
章 黒塚
Eiichi Hanakawa
栄一 花川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3333181A priority Critical patent/JPH05163765A/ja
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピーカなどの音響部材、ドアや窓などの壁
面部材を簡単な操作で素早く組み立てるための建築部材
の結合具を提供する。 【構成】 柱3の両側に固定するためのボルト4用の長
穴1bを有する左右一対の腕1aおよび柱3の前面に当
接する棚部1cとを備えたブラケット1と、前記一対の
腕1aの間に挿入され、壁面部材を固定するためのねじ
穴2bおよび切り欠き部2aとを備えた連結板2とから
なる結合具であり、ブラケット2はボルト4とナット5
により上下高さ調調整可能に固定され、連結板2は切り
欠き部2aを有するので一対の腕1aの間で左右摺動可
能に挿入され、ネジ穴2bとボルト6により壁面部材2
1が固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカや、遮音パネ
ル、吸音パネル、および拡散パネルなどの音響部材や、
ドアや窓などの建築部材を組み合わせて建築物の内装壁
を構成する建築部材の結合具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイファイ音楽を楽しむリスニン
グルームが普及しつつあるが、その構築の簡便性が課題
である。
【0003】一般に、スピーカはリスニングルームの床
に置いたり、壁に取り付けたりして使用されるが、室内
のスペースを有効に活用するにはスピーカーを壁に埋め
込んで設置するのが好ましい。このような要望に対し、
本願発明者らは、すでに薄型のスピーカーと各種音響部
材とを組み合わせ、自由に内装壁を構成できる壁面構造
を提案した。
【0004】以下、上記提案の壁面構造について図面を
参照しながら説明する。図6は上記提案の壁面構造を斜
視図で示し、図7はその細部を三面図で示す。図6にお
いて、柱61に結合バー62を水平に固定する。この結
合バー62は、図7に示したように、背面に1本と前面
に2本の溝62aを備え、その各溝62aに両端から四
角ナット71を挿入し、背面の溝62aに挿入された四
角ナット71とL金具72およびボルト73とを用いて
柱61に結合バー62を固定する。
【0005】一方、スピーカー63、拡散パネル64な
どの壁面構成部材には四隅に4個のボルト穴65を設
け、結合バー62および前面に挿入された四角ナット7
1をボルト穴65に合わせて配置し、ボルト66で固定
して壁面を構成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の壁面
構造では、つぎのような問題点があった。すなわち、 (1)結合バー62を取り付るとき、1ケ所の取り付け
に対して少なくとも2個のL金具72と3本のボルト7
3が必要である。
【0007】(2)結合バー62の溝62aに四角ナッ
ト71を挿入するのに手間がかかる。
【0008】(3)四角ナット71は、溝の中をスライ
ドさせながら所定の位置に配置しなければならない。ま
た、壁面構成部材を取り付ける場合、四角ナット71の
位置がずれると、壁面構成部材を一旦外して再度配置し
直す必要がある。
【0009】(4)窓やドアなど大きな開口部を設ける
場合、結合バー62を切断する必要がある。
【0010】(5)壁面の遮音性能を向上させるための
遮音材を壁面構成部材と柱61の間に設けるのが困難で
ある。
【0011】本発明は上記の課題を解決するもので、壁
面部材を容易な操作で簡単に柱に取りつけて、素早く壁
面を構成できる建築部材の結合具を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、柱の両側に当接する左右一対の腕と、前
記柱の前面に当接する上下一対の棚部とを備えた金属板
よりなるブラケットと、前記ブラケットの左右の腕の間
に挿入された金属板よりなる連結板よりなり、前記連結
板には、壁面部材を固定するためのねじ穴を設け、前記
ブラケットの腕にはそれぞれ前記柱に固定するボルト用
貫通穴を設けた建築部材の結合具であり、また、前記ブ
ラケットと前記連結板との間に振動遮断材を設けた建築
部材の結合具である。
【0013】
【作用】本発明は上記構成において、ブラケットがその
腕と棚部を柱に当接しながら柱に上下高さ調整可能に固
定され、連結板が前記腕の間に左右調整可能に挿入さ
れ、その有するねじ穴で壁面部材を固定する。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例の建築部材の
結合具について、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例の建築部材
の結合具の構成を斜視図で示す。図に示すように、ブラ
ケット1は鉄板よりなり、取付穴1bを備えた左右一対
の腕1aと、上下一対の棚部1cとを主板部より後方に
直角に折りまげた構成となっている。また、連結板2は
同じく鉄板よりなり、左右切り欠き部2aとをもち、さ
らに主板部の4隅には4つのねじ穴2bを設けている。
これらのブラケット1および連結板2を柱3に取り付け
るとき、まず、ブラケット1の腕1aを連結板2の間に
切り欠き部2aに通して連結板2をブラケット1に嵌め
込む。つぎに、柱3の連結板2を当接する面と直角な方
向に設けたボルト穴8にブラケット1の腕1aの取付穴
1bを合わせ、ボルト4とナット5によりブラケット1
を柱3に固定する。
【0016】図2は本実施例の建築部材の結合具の構成
を組み立て図で示す。図に示すように、ブラケット1の
棚部1cの先端は柱3の前面に押し当てられるので、ボ
ルト4を1本使用するだけで柱3に強固に固定される。
また、ブラケット1の取付穴1bを縦方向の長穴にする
ことによりブラケット1の取付位置を上下に調整でき
る。さらに、連結板2の切り欠き2aの間の幅(寸法B
とする)をブラケット1の腕1aの間隔(寸法Aとす
る)より小さくすることにより、連結板2は、腕1aの
間で左右に±(A−B)/2だけスライドさせることが
できる。
【0017】図3は、本実施例の建築部材の結合具を用
いて壁面構成部材を組み立てた状態を斜視図で示す。図
において、900mm間隔で設置された柱3に900mm間
隔に結合具を取り付け、900mm×900mmの大きさの
吸音パネル31と拡散パネル32とを4隅のボルト穴3
6を通してボルト35で固定する。柱3の取付誤差や、
穴加工の精度などに起因するボルト穴36とねじ穴2・
bの位置ずれは、ブラケット1が上下に、また、連結板
2が左右に調整可能であるので吸収できる。また、ドア
33や窓34などのような大きな開口部も自由に設ける
ことができる。
【0018】以上のように本発明の第1の実施例によれ
ば、柱に固定するブラケットを上下下に位置調整可能と
し、また連結板を左右に位置調整可能とすることによ
り、薄型スピーカおよび壁面構成部材を簡単に取り付け
ることができる。
【0019】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
の建築部材の結合具について図面を参照しながら説明す
る。図4は本発明の第2の実施例の建築部材の結合具の
構成を斜視図で示す。図において、ブラケット41の主
板部の前面にゴム製などの振動遮断材43を貼りつけ、
連結板42の主板部の前面には、ゴム製などの振動遮断
材44を貼りつけるとともに、ねじ穴の部分にブラケッ
ト41の板厚より厚いスぺーサ45を設けたものとす
る。他の構成は第1の実施例と同じである。
【0020】図5は本発明の第2の実施例の建築部材の
結合具の構成を組み立て図で示す。図に示すように、第
1の実施例と同様に結合具を柱3に取り付け、遮音パネ
ル51をボルト46で取り付けて遮音壁を構成する。
【0021】以上のように本発明の第2の実施例の建築
部材の結合具によれば、ブラケット41は柱3に固定さ
れ、連結板42は遮音パネル51と強固に固定される
が、ブラケット41と連結板42が振動遮断材に挟まれ
て弾性的に支持されるため、遮音パネル51が音波を受
けて振動しても柱3に固体伝搬するのを防ぐことができ
る。
【0022】なお、以上の説明では主として壁面の構成
を例に説明したが、その他の面、たとえば、天井面や床
面にも応用できることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明は柱の両側に当接する左右一対の腕と、前記柱の前面
に当接する上下一対の棚部とを備えた金属板よりなるブ
ラケットと、前記ブラケットの左右の腕の間に挿入され
た金属板よりなる連結板よりなり、前記連結板には、壁
面部材を固定するためのねじ穴を設け、前記ブラケット
の腕にはそれぞれ前記柱に固定するボルト用貫通穴を設
けた建築部材の結合具とすることにより、壁面部材を簡
単に柱に固定することができる。
【0024】また、ブラケットと連結板の間に粘弾性を
持つ振動遮断材を設けることにより、壁面の遮音特性を
改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の建築部材の結合具の構
成を示す分解斜視図
【図2】本発明の第1の実施例の建築部材の結合具を構
成を示す組み立て状態の正面図平面図
【図3】本発明の第1の実施例の建築部材の結合具を用
いた壁面の構成を示す斜視図
【図4】本発明の第2の実施例の建築部材の結合具の構
成を示す分解斜視図
【図5】本発明の第2の実施例の建築部材の結合具の構
成を示す組み立て状態の断面図と平面図
【図6】従来の結合具を用いた壁面の構成を示す斜視図
【図7】従来の結合具の構成を示す組み立て状態の上面
図、正面図および断面図
【符号の説明】
1 ブラケット 1a 腕 1b 取付穴(ボルト用貫通穴) 1c 棚部 2 連結板 2a 切り欠き部 2b ねじ穴 3 柱 8 柱のボルト穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱の両側に当接する左右一対の腕と、前
    記柱の前面に当接する上下一対の棚部とを備えた金属板
    よりなるブラケットと、前記ブラケットの左右の腕の間
    に挿入された金属板よりなる連結板よりなり、前記連結
    板には、壁面部材を固定するためのねじ穴を設け、前記
    ブラケットの腕にはそれぞれ前記柱に固定するボルト用
    貫通穴を設けた建築部材の結合具。
  2. 【請求項2】 ボルト用貫通穴が長穴である請求項1記
    載の建築部材の結合具。
  3. 【請求項3】 連結板が、ブラケットの2つの腕の間で
    左右に摺動可能に挿入される切り欠き部を有する請求項
    1記載の建築部材の結合具。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載のいづれか1つの
    結合具のブラケットと連結板との間に粘弾性の振動遮断
    材を設けた建築部材の結合具。
JP3333181A 1991-12-17 1991-12-17 建築部材の結合具 Pending JPH05163765A (ja)

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JP3333181A JPH05163765A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 建築部材の結合具

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JP3333181A JPH05163765A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 建築部材の結合具

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JPH05163765A true JPH05163765A (ja) 1993-06-29

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JP3333181A Pending JPH05163765A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 建築部材の結合具

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