JPH05164189A - 組込式二重防振装置 - Google Patents
組込式二重防振装置Info
- Publication number
- JPH05164189A JPH05164189A JP34977891A JP34977891A JPH05164189A JP H05164189 A JPH05164189 A JP H05164189A JP 34977891 A JP34977891 A JP 34977891A JP 34977891 A JP34977891 A JP 34977891A JP H05164189 A JPH05164189 A JP H05164189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- built
- base plate
- common base
- middle base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、ストッパ構造を兼ねた振動
源付の共通台板が中間架台の枠内に組込まれるよう考慮
されているため、全高が低く構造が簡単で取付スペース
が制約を受ける場所に据付可能でコストパフォーマンス
のよい組込式二重防振装置を提供するにある。 【構成】 振動源を据付けた共通台板は、防振ゴム3を
介して中間架台に据付られている。前記共通台板はその
一部又は全部が中間架台の枠内に組み込まれるように中
間架台に取り付けられ、さらに該中間架台は防振ゴム9
を介して船体又は基礎へ取り付けられている。
源付の共通台板が中間架台の枠内に組込まれるよう考慮
されているため、全高が低く構造が簡単で取付スペース
が制約を受ける場所に据付可能でコストパフォーマンス
のよい組込式二重防振装置を提供するにある。 【構成】 振動源を据付けた共通台板は、防振ゴム3を
介して中間架台に据付られている。前記共通台板はその
一部又は全部が中間架台の枠内に組み込まれるように中
間架台に取り付けられ、さらに該中間架台は防振ゴム9
を介して船体又は基礎へ取り付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機、エンジン、コン
プレッサ等の機械据付部より伝達される振動を低減する
装置に関する。
プレッサ等の機械据付部より伝達される振動を低減する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来形の二重防振装置を示す。A
は振動源である電動機、機関、コンプレッサ等の機器を
示し、10,11より構成される共通台板上に据付けら
れ、該共通台板はフレーム17,18と横ぶれ防止のス
トッパ構造12,13,14,15とから構成される中
間架台に取付けられる。さらに前記中間架台は防振ゴム
16を介して船体又は基礎へ取付ける構造としていた。
は振動源である電動機、機関、コンプレッサ等の機器を
示し、10,11より構成される共通台板上に据付けら
れ、該共通台板はフレーム17,18と横ぶれ防止のス
トッパ構造12,13,14,15とから構成される中
間架台に取付けられる。さらに前記中間架台は防振ゴム
16を介して船体又は基礎へ取付ける構造としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが図3に示す従
来装置は装置の全高が高くなり、建屋内に設置したり、
船体搭載時、装置がスペースに収まらないことがある。
又装置の大きな揺動を抑止するストッパ構造の据付に苦
慮し、装置が大きくなる等の課題を生じていた。又防振
効果も上記の制約より傾斜支持、慣性主軸近傍に支持す
ることが難しく期待通りの効果が得られず、さらに装置
が高くなり安定度が悪くオーバスペックの強度母材が必
要となる課題があった。
来装置は装置の全高が高くなり、建屋内に設置したり、
船体搭載時、装置がスペースに収まらないことがある。
又装置の大きな揺動を抑止するストッパ構造の据付に苦
慮し、装置が大きくなる等の課題を生じていた。又防振
効果も上記の制約より傾斜支持、慣性主軸近傍に支持す
ることが難しく期待通りの効果が得られず、さらに装置
が高くなり安定度が悪くオーバスペックの強度母材が必
要となる課題があった。
【0004】本発明の目的は前記従来装置の問題点を解
消し、ストッパ構造を兼ねた振動源付の共通台板が中間
架台の枠内に組込まれるように考慮されているため、全
高が低く押えられ、構造が簡単で取付スペースに制約を
受ける場所にも据付可能なコストパフォーマンスのよい
組込み式二重防振装置を提供するにある。
消し、ストッパ構造を兼ねた振動源付の共通台板が中間
架台の枠内に組込まれるように考慮されているため、全
高が低く押えられ、構造が簡単で取付スペースに制約を
受ける場所にも据付可能なコストパフォーマンスのよい
組込み式二重防振装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の組込式二重防振
装置は振動源を共通台板上に据付け、該共通台板の一部
又は全部が中間架台の枠内に組込まれるようにして防振
ゴムを介して共通台板下部を中間架台に取付け、さらに
該中間架台を防振ゴムを介して船体又は基礎へ取付ける
構造となっている。
装置は振動源を共通台板上に据付け、該共通台板の一部
又は全部が中間架台の枠内に組込まれるようにして防振
ゴムを介して共通台板下部を中間架台に取付け、さらに
該中間架台を防振ゴムを介して船体又は基礎へ取付ける
構造となっている。
【0006】
【作用】前記組込式二重防振装置は、振動源を据付ける
共通の台板を中間架台の中に組込まれる構造としたこと
で装置の全高が従来の防振構造並に押えることができ、
しかも共通台板と中間架台の間に設けられた組込み部の
隙間がストッパ構造の役目を果すため、シングルな構造
で大きな変位を容易に防止することができる。又装置の
傾斜支持が良好に行なえると共に、慣性主軸近傍を支持
することができ、防振効果が良好である。なお装置の全
幅は振動源たる機器からの制約が大きいため、組込みに
よる装置幅が大きくなるおそれはない。
共通の台板を中間架台の中に組込まれる構造としたこと
で装置の全高が従来の防振構造並に押えることができ、
しかも共通台板と中間架台の間に設けられた組込み部の
隙間がストッパ構造の役目を果すため、シングルな構造
で大きな変位を容易に防止することができる。又装置の
傾斜支持が良好に行なえると共に、慣性主軸近傍を支持
することができ、防振効果が良好である。なお装置の全
幅は振動源たる機器からの制約が大きいため、組込みに
よる装置幅が大きくなるおそれはない。
【0007】
【実施例】以下図1〜2を参照し本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明の組込式防振装置の全体斜
視図、図2は前記装置に振動源を取付けた場合の横断面
図、図3は従来例の図2応当図である。図1において機
器等の振動源Aを据付けた共通台板は、メインフレーム
1、クロスメンバ2より構成され、防振ゴム3を介して
中間架台へ据付けられる。
いて説明する。図1は本発明の組込式防振装置の全体斜
視図、図2は前記装置に振動源を取付けた場合の横断面
図、図3は従来例の図2応当図である。図1において機
器等の振動源Aを据付けた共通台板は、メインフレーム
1、クロスメンバ2より構成され、防振ゴム3を介して
中間架台へ据付けられる。
【0008】該中間架台は、メインフレーム5,6とメ
インフレーム補強リブ7、クロスメンバ8より構成され
る。又前記共通台板据付防振ゴム3は傾斜取付形鋼4に
締付けられシャーとし使用されている。前記中間架台の
内枠には共通台板が組込まれ、又装置の揺動を制限する
ストッパクリアランスが考慮されて設けられている。な
お装置全体は防振ゴム9を介して船体又は基礎に取付ら
れている。
インフレーム補強リブ7、クロスメンバ8より構成され
る。又前記共通台板据付防振ゴム3は傾斜取付形鋼4に
締付けられシャーとし使用されている。前記中間架台の
内枠には共通台板が組込まれ、又装置の揺動を制限する
ストッパクリアランスが考慮されて設けられている。な
お装置全体は防振ゴム9を介して船体又は基礎に取付ら
れている。
【0009】次に前記実施例の作用について説明する。
本発明の組込式二重防振装置は、振動源を据付けた共通
台板を中間架台の中に組込む構造としたので装置の全高
を従来形簡単な防振装置なみに押えることができ、組込
部の隙間がストッパ構造の役目を果しているので構造が
シンプルでコストパフォーマンスが良好である。又装置
は傾斜支持が良好に行われ、さらに慣性主軸の近傍に支
持することができ防振効果が良好である。なお装置の全
幅については、機器からの制約が大きいので、組込みに
よって幅が大きくなるおそれは殆どない。
本発明の組込式二重防振装置は、振動源を据付けた共通
台板を中間架台の中に組込む構造としたので装置の全高
を従来形簡単な防振装置なみに押えることができ、組込
部の隙間がストッパ構造の役目を果しているので構造が
シンプルでコストパフォーマンスが良好である。又装置
は傾斜支持が良好に行われ、さらに慣性主軸の近傍に支
持することができ防振効果が良好である。なお装置の全
幅については、機器からの制約が大きいので、組込みに
よって幅が大きくなるおそれは殆どない。
【0010】
【発明の効果】本発明の組込式二重防振装置は前記のと
おり構成したので、従来の二重防振装置に比較して全高
が低く押えられストッパ構造が中間架台の枠内に納めら
れているので、構造が簡単でコストパフォーマンスが良
好な特徴がある。
おり構成したので、従来の二重防振装置に比較して全高
が低く押えられストッパ構造が中間架台の枠内に納めら
れているので、構造が簡単でコストパフォーマンスが良
好な特徴がある。
【図1】本発明の組込式防振装置の全体斜視図
【図2】前記装置に振動源を取付けた場合の横断面図
【図3】従来形二重防振装置の図2応当図
A…振動源、1,2…共通台板、3…防振ゴム、4,
5,6,7,8…中間架台、9…防振ゴム。
5,6,7,8…中間架台、9…防振ゴム。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンと発電機、コンプレッサと電動
機又はそれぞれの単独の振動源を共通台板上へ据付け、
該共通台板の一部又は全部が中間架台の枠内に組込まれ
防振ゴムを介して中間架台へ取り付け、さらに該中間架
台を防振ゴムを介して船体又は基礎へ取付けてなる組込
式二重防振装置。 - 【請求項2】 共通台板2の底部と中間架台のクロスメ
ンバとで装置の揺動を押えるストッパ部を構成した請求
項1記載の組込式二重防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34977891A JP3293865B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 組込式二重防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34977891A JP3293865B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 組込式二重防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164189A true JPH05164189A (ja) | 1993-06-29 |
| JP3293865B2 JP3293865B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=18406050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34977891A Expired - Fee Related JP3293865B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 組込式二重防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3293865B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010037961A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Hitachi Ltd | 圧縮機 |
| JP2014008793A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Denso Corp | 圧縮機の取付け構造 |
| JP2020506840A (ja) * | 2017-01-19 | 2020-03-05 | シャンハイ マリン ディーゼル エンジン リサーチ インスティテュート | 制振制音装置および船舶ディーゼルエンジン推進動力モジュールシステム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6677267B2 (ja) | 2018-03-30 | 2020-04-08 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP34977891A patent/JP3293865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010037961A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Hitachi Ltd | 圧縮機 |
| JP2014008793A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Denso Corp | 圧縮機の取付け構造 |
| JP2020506840A (ja) * | 2017-01-19 | 2020-03-05 | シャンハイ マリン ディーゼル エンジン リサーチ インスティテュート | 制振制音装置および船舶ディーゼルエンジン推進動力モジュールシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3293865B2 (ja) | 2002-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06221374A (ja) | 振動ダンパ | |
| JPH09270975A (ja) | 冷却ファンの取付構造 | |
| JPH05164189A (ja) | 組込式二重防振装置 | |
| US4941544A (en) | Bearing arrangement for a drive assembly of a motor vehicle | |
| JPS61211551A (ja) | 圧縮機の防振取付装置 | |
| JPH05196244A (ja) | 空気調和機の防振装置 | |
| JPH06159897A (ja) | 冷蔵庫におけるコンプレッサの防振支持装置 | |
| JPH05236724A (ja) | モータの防振取り付け機構 | |
| JPH07266896A (ja) | ラジエータの支持構造 | |
| JPH05332254A (ja) | 横型圧縮機の据付装置 | |
| JP6643214B2 (ja) | 建設機械 | |
| KR20090040688A (ko) | 방진고무 및 이를 이용한 평면 디스플레이 기기에 장착되는하드 디스크의 방진기구 | |
| JP2678312B2 (ja) | 車両のエンジンマウント装置 | |
| JPH09226385A (ja) | エンジンマウント | |
| JP4617103B2 (ja) | 防振マウント装置 | |
| JP3203821B2 (ja) | 防振装置 | |
| JPS61210214A (ja) | ラジエ−タの防振支持装置 | |
| JPH07117493A (ja) | 車両用パワープラント支持装置 | |
| JP3250054B2 (ja) | 制震装置 | |
| KR940001565Y1 (ko) | 냉장고의 압축기 방진부재 구조 | |
| JPH0633976A (ja) | ハイブリッド慣性形防振装置 | |
| KR100275880B1 (ko) | 냉장고의 압축기 받침대 지지구조 | |
| JPH06323573A (ja) | 空気調和機の室外ユニット | |
| JPS6337538Y2 (ja) | ||
| KR200145927Y1 (ko) | 밀폐형 스프링 마운트 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000307 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |