JPH051655Y2 - - Google Patents
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- JPH051655Y2 JPH051655Y2 JP4378386U JP4378386U JPH051655Y2 JP H051655 Y2 JPH051655 Y2 JP H051655Y2 JP 4378386 U JP4378386 U JP 4378386U JP 4378386 U JP4378386 U JP 4378386U JP H051655 Y2 JPH051655 Y2 JP H051655Y2
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- JP
- Japan
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- plunger spring
- cylindrical portion
- seat
- upper sheet
- fuel injection
- Prior art date
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 13
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、デイーゼルエンジン用燃料噴射ポン
プにおけるプランジヤスプリングの外径部をガイ
ドする上部シートの改良に関するものである。
プにおけるプランジヤスプリングの外径部をガイ
ドする上部シートの改良に関するものである。
従来の燃料噴射ポンプの圧送系部品の組付けに
ついて、第3図に示すBOSCH式A型ポンプの縦
断面図により説明する。
ついて、第3図に示すBOSCH式A型ポンプの縦
断面図により説明する。
まず、ハウジング7にシリンダ5、バルブコン
プリート9等をバルブホルダ11で螺合組付けし
た後、第3図に示すように組付け部品が落下しな
いようにハウジング7を横にして、ラツク13を
ハウジング7に挿入し、更にハウジング7のカバ
ープレート10取付用の窓よりスリーブ4、上部
シート1を組付ける。ここで、上部シート1は、
第4図に図示されるように、ハウジング7を切削
して形成された段差に挿入され、内径部により位
置決めされる。
プリート9等をバルブホルダ11で螺合組付けし
た後、第3図に示すように組付け部品が落下しな
いようにハウジング7を横にして、ラツク13を
ハウジング7に挿入し、更にハウジング7のカバ
ープレート10取付用の窓よりスリーブ4、上部
シート1を組付ける。ここで、上部シート1は、
第4図に図示されるように、ハウジング7を切削
して形成された段差に挿入され、内径部により位
置決めされる。
プランジヤ6はロアーシート12にあらかじめ
取り付けられた状態で第3図に示す左側(ポンプ
底部)よりシリンダ5に挿入され、その後タペツ
ト8、図示されないカムシヤフト等が組付けられ
る。
取り付けられた状態で第3図に示す左側(ポンプ
底部)よりシリンダ5に挿入され、その後タペツ
ト8、図示されないカムシヤフト等が組付けられ
る。
ここで、プランジヤスプリング2は組付け過程
において、スリーブ4の外径部を案内として、こ
のスリーブ4の上側に接触しながら挿入される。
このため、プランジヤスプリング2の第3図の状
態での下方には、第4図(第3図図示のA部拡大
図)に示すように、スリーブ4との径の違い分の
傾きBが生じる。そして、この傾きにより、プラ
ンジヤスプリング2の端面が上部シート1の外周
円筒部に乗り上げた状態となり、このまま組付け
られることがあつた。このような状態で組付けら
れると、実際にポンプを作動させた場合に、プラ
ンジヤスプリング2の座屈が大きくなつてスリー
ブ4と干渉し、スリーブ4の回動の妨げとなり、
従つてラツク13の作動不良を起こし、エンジン
の制御性を悪化させ、ハンチング、サージ等の不
具合に至る。
において、スリーブ4の外径部を案内として、こ
のスリーブ4の上側に接触しながら挿入される。
このため、プランジヤスプリング2の第3図の状
態での下方には、第4図(第3図図示のA部拡大
図)に示すように、スリーブ4との径の違い分の
傾きBが生じる。そして、この傾きにより、プラ
ンジヤスプリング2の端面が上部シート1の外周
円筒部に乗り上げた状態となり、このまま組付け
られることがあつた。このような状態で組付けら
れると、実際にポンプを作動させた場合に、プラ
ンジヤスプリング2の座屈が大きくなつてスリー
ブ4と干渉し、スリーブ4の回動の妨げとなり、
従つてラツク13の作動不良を起こし、エンジン
の制御性を悪化させ、ハンチング、サージ等の不
具合に至る。
上記のような組付け不良を防止するために、一
般的には上部シート1の内径を大きくし、プラン
ジヤスプリング2が確実に上部シート1のシート
面まで挿入され、当接するように構成することが
考えられるが、このような構成では、プランジヤ
スプリング2の外径部のガイドが不十分となり、
プランジヤスプリング2の位置が、上部シートの
内径を大きくした分だけ組付け完了時にずれるた
め、前述の構成と同様にプランジヤスプリング2
とスリーブ4との干渉を招く。
般的には上部シート1の内径を大きくし、プラン
ジヤスプリング2が確実に上部シート1のシート
面まで挿入され、当接するように構成することが
考えられるが、このような構成では、プランジヤ
スプリング2の外径部のガイドが不十分となり、
プランジヤスプリング2の位置が、上部シートの
内径を大きくした分だけ組付け完了時にずれるた
め、前述の構成と同様にプランジヤスプリング2
とスリーブ4との干渉を招く。
また、第4図に示すように、プランジヤスプリ
ング2が傾きBを持つたまま挿入されても、プラ
ンジヤスプリング2の端面がシート1の底面であ
るシート部の方向にガイドされ、シート1の円筒
部の端面であるC部にスプリングが乗り上げた状
態のまま組付けられないように、上部シート1に
面取り1aを設ける形状が考られるが、面取りを
付けるために上部シート1の円筒部の壁の厚さt
がかなり厚くなる。このため、材料コストが高く
なるだけでなく、大量生産に適したプレス成形の
ような製造方法ではプレス性が悪いため、製作上
のコスト高となるという欠点がある。
ング2が傾きBを持つたまま挿入されても、プラ
ンジヤスプリング2の端面がシート1の底面であ
るシート部の方向にガイドされ、シート1の円筒
部の端面であるC部にスプリングが乗り上げた状
態のまま組付けられないように、上部シート1に
面取り1aを設ける形状が考られるが、面取りを
付けるために上部シート1の円筒部の壁の厚さt
がかなり厚くなる。このため、材料コストが高く
なるだけでなく、大量生産に適したプレス成形の
ような製造方法ではプレス性が悪いため、製作上
のコスト高となるという欠点がある。
本考案は、上記のごとき従来技術の問題点に鑑
み、プランジヤスプリングが上部シートに乗り上
げたまま組付けられることにより発生する不具合
を防止でき、しかもプランジヤスプリングの外径
部を確実にガイドしてプランジヤスプリングを所
定の位置に保持できる上部シートを安価に提供す
ることを目的としてなされたものである。
み、プランジヤスプリングが上部シートに乗り上
げたまま組付けられることにより発生する不具合
を防止でき、しかもプランジヤスプリングの外径
部を確実にガイドしてプランジヤスプリングを所
定の位置に保持できる上部シートを安価に提供す
ることを目的としてなされたものである。
本考案は、上記目的を達成するために、
燃料噴射ポンプのプランジヤスプリングが一端
部の開口から挿入されるとともに、前記燃料噴射
ポンプのハウジングに形成された内径部に収容さ
れる円筒部と、前記円筒部の他端部に形成され、
前記プランジヤスプリングの端面を受ける環状の
シート部とを有するスプリングのシートであつ
て、 前記円筒部の壁面には、周方向に沿つて、 前記ハウジングの前記内径部と接触する凸部
と、前記円筒部の内側へ向けて突出し、前記円筒
部の前記他端部側の開口から前記円筒部の中心へ
向けて傾斜する斜面と、前記プランジヤスプリン
グの外径部をガイドするガイド面とを形成する凹
部とが交互に形成されることを特徴とする燃料噴
射ポンプの上部シートという構成を採用する。
部の開口から挿入されるとともに、前記燃料噴射
ポンプのハウジングに形成された内径部に収容さ
れる円筒部と、前記円筒部の他端部に形成され、
前記プランジヤスプリングの端面を受ける環状の
シート部とを有するスプリングのシートであつ
て、 前記円筒部の壁面には、周方向に沿つて、 前記ハウジングの前記内径部と接触する凸部
と、前記円筒部の内側へ向けて突出し、前記円筒
部の前記他端部側の開口から前記円筒部の中心へ
向けて傾斜する斜面と、前記プランジヤスプリン
グの外径部をガイドするガイド面とを形成する凹
部とが交互に形成されることを特徴とする燃料噴
射ポンプの上部シートという構成を採用する。
本考案の構成によると、上部シートの円筒部の
壁面には、周方向に沿つて凸部と凹部とが交互に
形成される。この凸部はハウジングに形成された
内径部と接触し、上部シートをハウジングの内径
部において確実に位置決めする。また、凹部は円
筒部の内側へ向けて突出するように形成され、円
筒部の他端部側の開口から円筒部の中心へ向けて
傾斜する斜面と、プランジヤスプリングの外径部
をガイドするガイド面とを形成している。
壁面には、周方向に沿つて凸部と凹部とが交互に
形成される。この凸部はハウジングに形成された
内径部と接触し、上部シートをハウジングの内径
部において確実に位置決めする。また、凹部は円
筒部の内側へ向けて突出するように形成され、円
筒部の他端部側の開口から円筒部の中心へ向けて
傾斜する斜面と、プランジヤスプリングの外径部
をガイドするガイド面とを形成している。
このように本考案の構成では、円筒部に凹部と
凸部とを形成することで、プランジヤスプリング
の外径部のガイドと、上部シートのハウジング内
径部への位置決めとが行なわれる。このため、プ
ランジヤスプリングが挿入される円筒部の開口部
の直径を、挿入後のプランジヤスプリング外径部
のガイドのための内径より大きくとれるため、プ
ランジヤスプリングの組付け時にプランジヤスプ
リングが傾いた状態で組付けられてきても確実に
プランジヤスプリングが円筒部の内側に収容され
る。また、プランジヤスプリングは、斜面に沿つ
てスムーズにシート部に導かれる。また、挿入後
は、ガイド面によつてプランジヤスプリングの径
方向への移動が規制されるため、プランジヤスプ
リングは所定の位置に確実に保持される。
凸部とを形成することで、プランジヤスプリング
の外径部のガイドと、上部シートのハウジング内
径部への位置決めとが行なわれる。このため、プ
ランジヤスプリングが挿入される円筒部の開口部
の直径を、挿入後のプランジヤスプリング外径部
のガイドのための内径より大きくとれるため、プ
ランジヤスプリングの組付け時にプランジヤスプ
リングが傾いた状態で組付けられてきても確実に
プランジヤスプリングが円筒部の内側に収容され
る。また、プランジヤスプリングは、斜面に沿つ
てスムーズにシート部に導かれる。また、挿入後
は、ガイド面によつてプランジヤスプリングの径
方向への移動が規制されるため、プランジヤスプ
リングは所定の位置に確実に保持される。
以下、本考案を図に示す実施例について説明す
る。
る。
第1図は本考案になる燃料噴射ポンプの上部シ
ートの一実施例の構成を示す要部縦断面図であ
る。第1図において、1は上部シート、2はプラ
ンジヤスプリング、4はスリーブ、5はシリン
ダ、6はプランジヤ、7はハウジング、7aはハ
ウジング内径部である。なお、この第1図には、
プランジヤスプリング2の挿入過程の状態が図示
されており、組付け完了後はプランジヤスプリン
グ2の端面2aは上部シート1の環状のシート部
1eに当接するまで挿入される。
ートの一実施例の構成を示す要部縦断面図であ
る。第1図において、1は上部シート、2はプラ
ンジヤスプリング、4はスリーブ、5はシリン
ダ、6はプランジヤ、7はハウジング、7aはハ
ウジング内径部である。なお、この第1図には、
プランジヤスプリング2の挿入過程の状態が図示
されており、組付け完了後はプランジヤスプリン
グ2の端面2aは上部シート1の環状のシート部
1eに当接するまで挿入される。
第2図a,bは第1図図示の本考案になる上部シ
ート1の詳細を説明する図で、第2図aは本考案
上部シートの外観斜視図、第2図bは第2図a図
示の−線に沿う断面図である。第2図cは本
考案を適用した他の実施例の上部シートの面取り
状態示す部分断面図である。
ート1の詳細を説明する図で、第2図aは本考案
上部シートの外観斜視図、第2図bは第2図a図
示の−線に沿う断面図である。第2図cは本
考案を適用した他の実施例の上部シートの面取り
状態示す部分断面図である。
第2図a,bにおいて、上部シート1は、円筒
部1dとシート部1eとからなり、シート部1e
は円筒部1dの端部から内側へ向けて延びてお
り、環状に形成されている。円筒部1dは、一端
の開口部1jから軸方向の所定位置まで形成され
た上部1fと、この所定位置からシート部1eが
形成された端部まで形成された波形状凹凸部1g
とからなる。上部1fは、円筒状に形成され、波
形状凹凸部1gには周方向に沿つて凹部1bと凸
部1cとが等間隔に交互に複数個形成されてい
る。円筒部1dの壁面に形成された凹部1bは、
円筒部1dの内側へ向けて突出しており、第1図
に図示される斜面1hとガイド面1iとを形成す
る。この斜面1hは、円筒部1dの開口部1jか
らその中心方向に向けて傾斜しており、第1図に
図示されるようにして挿入されてくるプランジヤ
スプリング2の端面2aをシート面1eの方向へ
とスムーズにガイドする。一方、ガイド面1i
は、プランジヤスプリング2の端面2aがシート
面1eに当接するまで挿入された状態でプランジ
ヤスプリング2の外径部をガイドし、プランジヤ
スプリング2の径方向への移動を規制する。しか
も、凹部1bは円筒部1dの軸方向に沿つて所定
長さに渡つて延びる溝状に形成されており、この
溝はシート部1eの方向へ向けて開いており、円
筒部1dの開口部1iの方向へ向けて閉じてい
る。そして、溝を閉じている壁の内側に斜面1h
が形成されている。
部1dとシート部1eとからなり、シート部1e
は円筒部1dの端部から内側へ向けて延びてお
り、環状に形成されている。円筒部1dは、一端
の開口部1jから軸方向の所定位置まで形成され
た上部1fと、この所定位置からシート部1eが
形成された端部まで形成された波形状凹凸部1g
とからなる。上部1fは、円筒状に形成され、波
形状凹凸部1gには周方向に沿つて凹部1bと凸
部1cとが等間隔に交互に複数個形成されてい
る。円筒部1dの壁面に形成された凹部1bは、
円筒部1dの内側へ向けて突出しており、第1図
に図示される斜面1hとガイド面1iとを形成す
る。この斜面1hは、円筒部1dの開口部1jか
らその中心方向に向けて傾斜しており、第1図に
図示されるようにして挿入されてくるプランジヤ
スプリング2の端面2aをシート面1eの方向へ
とスムーズにガイドする。一方、ガイド面1i
は、プランジヤスプリング2の端面2aがシート
面1eに当接するまで挿入された状態でプランジ
ヤスプリング2の外径部をガイドし、プランジヤ
スプリング2の径方向への移動を規制する。しか
も、凹部1bは円筒部1dの軸方向に沿つて所定
長さに渡つて延びる溝状に形成されており、この
溝はシート部1eの方向へ向けて開いており、円
筒部1dの開口部1iの方向へ向けて閉じてい
る。そして、溝を閉じている壁の内側に斜面1h
が形成されている。
この実施例の構成によると、上部シート1の開
口部1jの内径をガイド面1iにおける内径より
十分に大きくでき、しかも開口部1jとガイド面
1iとの間に斜面1hが形成される。このため、
プランジヤスプリング2が傾いたまま第1図中左
側から組付けられてきても、プランジヤスプリン
グ2の端面2aを確実に円筒部1dの内部に収容
することができ、その後もシート面1eに向けて
スムーズにガイドすることができる。また、この
実施例では、プランジヤスプリング2を所定位置
に保持するために要求されるガイド面1iにおけ
る内径と、ハウジング7の内径部7aの内径とを
差を、上部シート1の円筒部1dに形成した波形
状の凹部と凸部とによつて埋めるため、板材を使
用して上部シート1を製作することができる。
口部1jの内径をガイド面1iにおける内径より
十分に大きくでき、しかも開口部1jとガイド面
1iとの間に斜面1hが形成される。このため、
プランジヤスプリング2が傾いたまま第1図中左
側から組付けられてきても、プランジヤスプリン
グ2の端面2aを確実に円筒部1dの内部に収容
することができ、その後もシート面1eに向けて
スムーズにガイドすることができる。また、この
実施例では、プランジヤスプリング2を所定位置
に保持するために要求されるガイド面1iにおけ
る内径と、ハウジング7の内径部7aの内径とを
差を、上部シート1の円筒部1dに形成した波形
状の凹部と凸部とによつて埋めるため、板材を使
用して上部シート1を製作することができる。
この実施例によると、プランジヤスプリング2
の外径部を上部シート1の円筒部1dの壁面に形
成された凹部1bのガイド面1iでガイドし、ハ
ウジング7に対しては波形状の凸部1cでガイド
し、更に波形状凹凸部1g以外の上部1fが波形
状の凸部1cの径と同等またはそれ以上の径にな
つているから、凹部1bを形成するだけで斜面1
hを形成することができ、面取りを付ける必要な
く安価に製作できる。
の外径部を上部シート1の円筒部1dの壁面に形
成された凹部1bのガイド面1iでガイドし、ハ
ウジング7に対しては波形状の凸部1cでガイド
し、更に波形状凹凸部1g以外の上部1fが波形
状の凸部1cの径と同等またはそれ以上の径にな
つているから、凹部1bを形成するだけで斜面1
hを形成することができ、面取りを付ける必要な
く安価に製作できる。
また、本考案上部シートは板材で製作されてい
る。
る。
また、上部シートは板材で製作されているた
め、第2図cに示すように、口元部を円筒部1d
の外側へ向けて曲げてからD矢印部を切断すれ
ば、開口部1jにおいて斜面1kを取れる為、開
口部1jの実質的な直径を更に大きくでき、プラ
ンジヤスプリング2の組付け時の傾きをより以上
に吸収して、プランジヤスプリング2を確実に上
部シート1の内側に収容することができるように
なる。
め、第2図cに示すように、口元部を円筒部1d
の外側へ向けて曲げてからD矢印部を切断すれ
ば、開口部1jにおいて斜面1kを取れる為、開
口部1jの実質的な直径を更に大きくでき、プラ
ンジヤスプリング2の組付け時の傾きをより以上
に吸収して、プランジヤスプリング2を確実に上
部シート1の内側に収容することができるように
なる。
以上述べた本考案によると、円筒部の壁面に周
方向に沿つて凹部と凸部とを形成するだけの簡単
な構成で、プランジヤスプリングが挿入されてく
る円筒部の開口部の直径を大きくとれるため、プ
ランジヤスプリングの組付け時にプランジヤスプ
リングが傾いた状態で組付けられてきても確実に
プランジヤスプリングを円筒部の内側に収容する
ことができる。また、プランジヤスプリングを、
斜面に沿つてスムーズにシート部に導くことがで
きる。また、挿入後には、ガイド面によつてプラ
ンジヤスプリングの径方向への移動を規制するこ
とができ、プランジヤスプリングを所定の位置に
確実に保持することができる。しかも、本考案に
よる上部シートは、円筒部の壁面に凹部と凸部と
を形成して構成されるため、安価な板材を使用し
て、プレス加工で容易に製造することが可能にな
るため、低コストで製造することができるという
効果がある。
方向に沿つて凹部と凸部とを形成するだけの簡単
な構成で、プランジヤスプリングが挿入されてく
る円筒部の開口部の直径を大きくとれるため、プ
ランジヤスプリングの組付け時にプランジヤスプ
リングが傾いた状態で組付けられてきても確実に
プランジヤスプリングを円筒部の内側に収容する
ことができる。また、プランジヤスプリングを、
斜面に沿つてスムーズにシート部に導くことがで
きる。また、挿入後には、ガイド面によつてプラ
ンジヤスプリングの径方向への移動を規制するこ
とができ、プランジヤスプリングを所定の位置に
確実に保持することができる。しかも、本考案に
よる上部シートは、円筒部の壁面に凹部と凸部と
を形成して構成されるため、安価な板材を使用し
て、プレス加工で容易に製造することが可能にな
るため、低コストで製造することができるという
効果がある。
第1図は本考案になる燃料噴射ポンプの上部シ
ートの一実施例の構成を示す要部縦断面図、第2
図a,b,cは本考案を適用した実施例の上部シ
ートの詳細を説明する図で、第2図aは一実施例
の上部シートの外観斜視図、第2図bは第2図a
図示の−線に沿う断面図、第2図cは他の実
施例の上部シートを示す部分断面図、第3図は従
来のBOSCH式A型燃料噴射ポンプの縦断面図、
第4図は第3図図示のA部(上部シート部および
プランジヤスプリング部)の拡大断面図である。 1……上部シート、2……プランジヤスプリン
グ、4……スリーブ、5……シリンダ、6……プ
ランジヤ、7……ハウジング、7a……ハウジン
グ内径、B……組付時のプランジヤスプリングの
傾き量、1a……面取り、1b……凹部、1c…
…凸部、1d……円筒部、1e……シート部、1
f……上部、1g……波形状凹凸部、1h……斜
面、1i……ガイド面、1j……開口部、1k…
…斜面。
ートの一実施例の構成を示す要部縦断面図、第2
図a,b,cは本考案を適用した実施例の上部シ
ートの詳細を説明する図で、第2図aは一実施例
の上部シートの外観斜視図、第2図bは第2図a
図示の−線に沿う断面図、第2図cは他の実
施例の上部シートを示す部分断面図、第3図は従
来のBOSCH式A型燃料噴射ポンプの縦断面図、
第4図は第3図図示のA部(上部シート部および
プランジヤスプリング部)の拡大断面図である。 1……上部シート、2……プランジヤスプリン
グ、4……スリーブ、5……シリンダ、6……プ
ランジヤ、7……ハウジング、7a……ハウジン
グ内径、B……組付時のプランジヤスプリングの
傾き量、1a……面取り、1b……凹部、1c…
…凸部、1d……円筒部、1e……シート部、1
f……上部、1g……波形状凹凸部、1h……斜
面、1i……ガイド面、1j……開口部、1k…
…斜面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 燃料噴射ポンプのプランジヤスプリング2が
一端部の開口1jから挿入されるとともに、前
記燃料噴射ポンプのハウジング7に形成された
内径部7aに収容される円筒部1dと、前記円
筒部の他端部に形成され、前記プランジヤスプ
リングの端面2aを受ける環状のシート部1e
とを有するスプリングのシート1であつて、 前記円筒部の壁面には、周方向に沿つて、 前記ハウジングの前記内径部と接触する凸部
1aと、前記円筒部の内側へ向けて突出し、前
記円筒部の前記他端部側の開口から前記円筒部
の中心へ向けて傾斜する斜面1hと、前記プラ
ンジヤスプリングの外径部をガイドするガイド
面1iとを形成する凹部1bとが交互に形成さ
れることを特徴とする燃料噴射ポンプの上部シ
ート。 2 前記凹部は、前記円筒部の軸方向に沿つて所
定長さに渡つて延びる溝状に形成され、該溝は
前記シート部側に向けて開いており、かつ前記
円筒部の開口1j側に向けて閉じており、この
閉じた壁面により前記斜面1hを形成すること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の燃料噴射ポンプの上部シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4378386U JPH051655Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4378386U JPH051655Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156159U JPS62156159U (ja) | 1987-10-03 |
| JPH051655Y2 true JPH051655Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=30860969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4378386U Expired - Lifetime JPH051655Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051655Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP4378386U patent/JPH051655Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62156159U (ja) | 1987-10-03 |
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