JPH0516802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516802Y2 JPH0516802Y2 JP615687U JP615687U JPH0516802Y2 JP H0516802 Y2 JPH0516802 Y2 JP H0516802Y2 JP 615687 U JP615687 U JP 615687U JP 615687 U JP615687 U JP 615687U JP H0516802 Y2 JPH0516802 Y2 JP H0516802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- nuts
- opposing
- tension spring
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、レールに沿つて走行する車輌や運
搬機の天井に取付けられる集電装置に関するもの
である。
搬機の天井に取付けられる集電装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、この種の集電装置として、第3図に示す
構造のものがある。
構造のものがある。
このものは、取付用碍子63の上部に、上面に
取付座52を設けた取付台51を固定し、取付座
52の両端に、対向一対の下部アーム53の下端
を回動自在に連結し、上端を互いに回動自在に連
結した対向一対の上部アーム54の下端と上記対
向一対の下部アーム53の上端とを回動自在に連
結し、上記対向一対の上部アーム54の上端の連
結部分に集電子55を取付、上記対向一対の上部
アーム54の下端を下方に延設した突出部60相
互間を、引張りばね56を介して連結した構造に
なつている。
取付座52を設けた取付台51を固定し、取付座
52の両端に、対向一対の下部アーム53の下端
を回動自在に連結し、上端を互いに回動自在に連
結した対向一対の上部アーム54の下端と上記対
向一対の下部アーム53の上端とを回動自在に連
結し、上記対向一対の上部アーム54の上端の連
結部分に集電子55を取付、上記対向一対の上部
アーム54の下端を下方に延設した突出部60相
互間を、引張りばね56を介して連結した構造に
なつている。
そして、引張りばね56のばね圧を調整するた
め、引張りばね56は、上部アーム54の下端の
突出部60に次のように取付けられている。
め、引張りばね56は、上部アーム54の下端の
突出部60に次のように取付けられている。
即ち、引張りばね56の両端にそれぞれ調整ボ
ルト57を連結し、この調整ボルト57を、突出
部60に支持した水平軸61に、内側から外側に
向けて貫通させ、水平線61から外側に突出する
調整ボルト56にナツト62を螺合させており、
このナツト62をレンチ、スパナ等の工具を使用
して回転させることにより、ナツト62の調整ボ
ルト57に対するねじ込み量を変化させ、引張り
ばね56のばね圧を調整するようにしている。な
お、調整ボルト57と引つ張りばね56とは、調
整ボルト57の頭部に形成したリング部58に、
引張りばね56の端部フツク59を引つ掛けるこ
とにより、連結している。
ルト57を連結し、この調整ボルト57を、突出
部60に支持した水平軸61に、内側から外側に
向けて貫通させ、水平線61から外側に突出する
調整ボルト56にナツト62を螺合させており、
このナツト62をレンチ、スパナ等の工具を使用
して回転させることにより、ナツト62の調整ボ
ルト57に対するねじ込み量を変化させ、引張り
ばね56のばね圧を調整するようにしている。な
お、調整ボルト57と引つ張りばね56とは、調
整ボルト57の頭部に形成したリング部58に、
引張りばね56の端部フツク59を引つ掛けるこ
とにより、連結している。
ところで、引張りばね56のばね圧を調整する
場合、上記のように、左右の調整ボルト57に螺
合したナツト62をそれぞれレンチ、スパナ等の
工具を使用して回転させなければならない。
場合、上記のように、左右の調整ボルト57に螺
合したナツト62をそれぞれレンチ、スパナ等の
工具を使用して回転させなければならない。
したがつて、ばね圧の調整にいちいち工具を用
意する必要があると共に、左右の調整ボルト57
に螺合したナツト62をそれぞれ別個に回転させ
なければならないので、ばね圧の調整に手間が掛
かるという問題がある。
意する必要があると共に、左右の調整ボルト57
に螺合したナツト62をそれぞれ別個に回転させ
なければならないので、ばね圧の調整に手間が掛
かるという問題がある。
また、上記のような集電装置は、車輌等の天井
に設置させるため、ばね圧の調整作業は高所での
作業となるので、上記のように、レンチ等の工具
を使用してナツト62を回転させる作業はなかな
か困難なことである。
に設置させるため、ばね圧の調整作業は高所での
作業となるので、上記のように、レンチ等の工具
を使用してナツト62を回転させる作業はなかな
か困難なことである。
そこで、この考案は、ばね圧の調整に、レンチ
等の工具を必要とせず、しかもその調整を迅速に
行うことができるようにしようとするものであ
る。
等の工具を必要とせず、しかもその調整を迅速に
行うことができるようにしようとするものであ
る。
この考案は、上記の課題を解決するために、取
付台2の両端に、対向一対の下部アーム3a,3
bの下端を回動自在に連結し、上端を互いに回動
自在に連結した対向一対の上部アーム4a,4b
の下端と、上記対向一対の下部アーム3a,3b
の下端とを回動自在に連結し、上記対向一対の上
部アーム4a,4bの上端の連結部分に集電子6
を取付け、上記対向一対の下部アーム3a,3b
相互間または対向一対の上部アーム4a,4b相
互間を引張りばね10を介して連結した集電装置
において、上記対向一対の下部アーム3a,3b
または対向一対の上部アーム4a,4bに、ねじ
山の向きを互いに逆方向にして左右の調整ボルト
11a,11bの頭部14を回動自在に取付け、
この左右の調整ボルト11a,11bに螺合した
左右のナツト13a,13bに、上記引張りばね
10の両端を固定し、この左右のナツト13a,
13bと引張りばね10の外面に、ナツト13
a,13bに対して回動不能に角筒箱12を被
せ、この角筒箱12と左右のナツト13a,13
bの一方とを角筒箱12の軸方向に移動不能に固
定したのである。
付台2の両端に、対向一対の下部アーム3a,3
bの下端を回動自在に連結し、上端を互いに回動
自在に連結した対向一対の上部アーム4a,4b
の下端と、上記対向一対の下部アーム3a,3b
の下端とを回動自在に連結し、上記対向一対の上
部アーム4a,4bの上端の連結部分に集電子6
を取付け、上記対向一対の下部アーム3a,3b
相互間または対向一対の上部アーム4a,4b相
互間を引張りばね10を介して連結した集電装置
において、上記対向一対の下部アーム3a,3b
または対向一対の上部アーム4a,4bに、ねじ
山の向きを互いに逆方向にして左右の調整ボルト
11a,11bの頭部14を回動自在に取付け、
この左右の調整ボルト11a,11bに螺合した
左右のナツト13a,13bに、上記引張りばね
10の両端を固定し、この左右のナツト13a,
13bと引張りばね10の外面に、ナツト13
a,13bに対して回動不能に角筒箱12を被
せ、この角筒箱12と左右のナツト13a,13
bの一方とを角筒箱12の軸方向に移動不能に固
定したのである。
〔作用〕
上記の筒角箱12を握つて、角筒箱12を左右
の調整ボルト11a,11bを軸にして回転させ
ると、それに伴つて左右のナツト13a,13b
が調整ボルト11a,11b上を回転し、その回
転方向によつて左右のナツト13a,13bが互
いに近づき、また反対に離れるので、角筒箱12
を握つて回転させることによつて左右のナツト1
3a,13bに両端が固定された引張りばね10
が伸縮してばね圧が変化する。
の調整ボルト11a,11bを軸にして回転させ
ると、それに伴つて左右のナツト13a,13b
が調整ボルト11a,11b上を回転し、その回
転方向によつて左右のナツト13a,13bが互
いに近づき、また反対に離れるので、角筒箱12
を握つて回転させることによつて左右のナツト1
3a,13bに両端が固定された引張りばね10
が伸縮してばね圧が変化する。
以下、この考案の実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
この考案の集電装置は、車輌や運搬機の天井に
碍子19を介して取付けられる。
碍子19を介して取付けられる。
碍子19には、上面が開口するコ字形の取付台
2が取付板1を介して固定されている。
2が取付板1を介して固定されている。
上記取付台2の両端には、対向一対の下部アー
ム3a,3bの下端が軸7によつて回動自在に連
結されている。
ム3a,3bの下端が軸7によつて回動自在に連
結されている。
上記対向一対の下部アーム3a,3bの上端に
は、上端を互いに軸5によつて回動自在に連結し
た対向一対の上部アーム4a,4bの下端が、軸
8によつて回動自在に連結されている。
は、上端を互いに軸5によつて回動自在に連結し
た対向一対の上部アーム4a,4bの下端が、軸
8によつて回動自在に連結されている。
上記上部アーム4a,4bの上端を連結する軸
5には、集電子6が取付けられている。
5には、集電子6が取付けられている。
上記下部アーム3a,3bを上部アーム4a,
4bは、第2図に示すようにそれぞれ前後一対に
設けられ、上部アーム4a,4bの中間部には間
隔保持ボルト9が固定されている。
4bは、第2図に示すようにそれぞれ前後一対に
設けられ、上部アーム4a,4bの中間部には間
隔保持ボルト9が固定されている。
上記対向一対の下部アーム3a,3bの対向位
置には、軸7と平行に軸15が固定されており、
この軸15に、ねじ山の向きを左右で互いに逆方
向にしてそれぞれ調整ボルト11a,11bの頭
部14が回動自在に取付けられている。
置には、軸7と平行に軸15が固定されており、
この軸15に、ねじ山の向きを左右で互いに逆方
向にしてそれぞれ調整ボルト11a,11bの頭
部14が回動自在に取付けられている。
上記調整ボルト11a,11bには、それぞれ
外形が四角形のナツト13a,13bを螺合して
いる。この左右のナツト13a,13bは、引張
りばね10を介して互いに連結されている。この
ナツト13a,13bと引張りばね10の両端と
は、溶接によつて固定されている。
外形が四角形のナツト13a,13bを螺合して
いる。この左右のナツト13a,13bは、引張
りばね10を介して互いに連結されている。この
ナツト13a,13bと引張りばね10の両端と
は、溶接によつて固定されている。
上記ナツト13a,13bと引張りばね10の
外面には、角筒箱12が被せられている。この角
筒箱12の左側端部は、ビス17aによつて左側
のナツト13aに固定されており、これによつて
左側のナツト13aは角筒箱12と共に回転し、
調整ボルト11aに沿つて移動する。右側のナツ
ト13bは、角筒箱12に嵌まつているので、角
筒箱12と共に回転するが、左側のナツト13b
のように角筒箱12に対して固定されていないの
で、ナツト13bは角筒箱12に対して軸方向に
は移動可能になつている。
外面には、角筒箱12が被せられている。この角
筒箱12の左側端部は、ビス17aによつて左側
のナツト13aに固定されており、これによつて
左側のナツト13aは角筒箱12と共に回転し、
調整ボルト11aに沿つて移動する。右側のナツ
ト13bは、角筒箱12に嵌まつているので、角
筒箱12と共に回転するが、左側のナツト13b
のように角筒箱12に対して固定されていないの
で、ナツト13bは角筒箱12に対して軸方向に
は移動可能になつている。
また、上記角筒箱12の右側端部には、調整ボ
ルト11bとの間にボス18が嵌められている。
このボス18は、ビス17bによつて角筒箱12
に固定されている。
ルト11bとの間にボス18が嵌められている。
このボス18は、ビス17bによつて角筒箱12
に固定されている。
上記左右の調整ボルト11a,11bの頭部1
4と軸15とは、クリツプピン16によつて固定
されている。
4と軸15とは、クリツプピン16によつて固定
されている。
この考案の集電装置は、上記のような構造にな
つており、引張りばね10のばね圧の調整は、角
筒箱12を手で握つて、角筒箱12を左右の調整
ボルト11a,11bを軸にして回転させること
によつて行うことができる。
つており、引張りばね10のばね圧の調整は、角
筒箱12を手で握つて、角筒箱12を左右の調整
ボルト11a,11bを軸にして回転させること
によつて行うことができる。
即ち、角筒箱12を握つて回転させると、それ
に伴つて左右のナツト13a,13bが調整ボル
ト11a,11bに対して回転し、その回転方向
によつて左右のナツト13a,13bが近づき、
また反対に離れるので、角筒箱12を握つて回転
させることによつて左右のナツト13a,13b
に両端が固定された引張りばね10が伸縮してば
ね圧が変化する。
に伴つて左右のナツト13a,13bが調整ボル
ト11a,11bに対して回転し、その回転方向
によつて左右のナツト13a,13bが近づき、
また反対に離れるので、角筒箱12を握つて回転
させることによつて左右のナツト13a,13b
に両端が固定された引張りばね10が伸縮してば
ね圧が変化する。
以上のように、この考案によれば、引張りばね
10に被せられた角筒箱12を手で握つて回転さ
せることにより、引張りばね10を伸縮させてば
ね圧を変化させることができるので、レンチ等の
工具を必要とせずに、ばね圧の調整を行うことが
できる。
10に被せられた角筒箱12を手で握つて回転さ
せることにより、引張りばね10を伸縮させてば
ね圧を変化させることができるので、レンチ等の
工具を必要とせずに、ばね圧の調整を行うことが
できる。
また、引張りばね10の両端を固定するナツト
13a,13bは、ねじ山の向きが互いに逆方向
になつている左右の調整ボルト11a,11bに
螺合されているので、角筒箱12によつてナツト
13a,13bを回転させたときに、ナツト13
a,13bが互いに近づいたり、離れたりする量
が大きく、そのため、ばね圧の調整が迅速に行え
る。
13a,13bは、ねじ山の向きが互いに逆方向
になつている左右の調整ボルト11a,11bに
螺合されているので、角筒箱12によつてナツト
13a,13bを回転させたときに、ナツト13
a,13bが互いに近づいたり、離れたりする量
が大きく、そのため、ばね圧の調整が迅速に行え
る。
さらに、引張りばね10は角筒箱12内に収容
されるので、引張りばね10の腐食を防止するこ
とができるという効果もある。
されるので、引張りばね10の腐食を防止するこ
とができるという効果もある。
第1図はこの考案に係る集電装置の一実施例の
一部切欠正面図、第2図は第1図の−線にお
ける断面図、第3図は従来例の正面図である。 2……取付台、3a,3b……下部アーム、4
a,4b……上部アーム、6……集電子、1例…
…引張りばね、11a,11b……調整ボルト、
12……角筒箱、13a,13b……ナツト。
一部切欠正面図、第2図は第1図の−線にお
ける断面図、第3図は従来例の正面図である。 2……取付台、3a,3b……下部アーム、4
a,4b……上部アーム、6……集電子、1例…
…引張りばね、11a,11b……調整ボルト、
12……角筒箱、13a,13b……ナツト。
Claims (1)
- 取付台2の両端に、対向一対の下部アーム3
a,3bの下端を回動自在に連結し、上端を互い
に回路自在に連結した対向一対の上部アーム4
a,4bの下端と、上記対向一対の下部アーム3
a,3bの下端とを回動自在に連結し、上記対向
一対の上部アーム4a,4bの上端の連結部分に
集電子6を取付け、上記対向一対の下部アーム3
a,3b相互間または対向一対の上部アーム4
a,4b相互間を引張りばね10を介して連結し
た集電装置において、上記対向一対の下部アーム
3a,3bまたは対向一対の上部アーム4a,4
bに、ねじ山の向きを互いに逆方向にして左右の
調整ボルト11a,11bの頭部14を回動自在
に取付け、この左右の調整ボルト11a,11b
に螺合した左右のナツト13a,13bに、上記
引張りばね10の両端を固定し、この左右のナツ
ト13a,13bと引張りばね10の外面に、ナ
ツト13a,13bに対して回動不能に角筒箱1
2を被せ、この角筒箱12と左右のナツト13
a,13bの一方とを角筒箱12の軸方向に移動
不能に固定したことを特徴とする集電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615687U JPH0516802Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615687U JPH0516802Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117201U JPS63117201U (ja) | 1988-07-28 |
| JPH0516802Y2 true JPH0516802Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=30788408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP615687U Expired - Lifetime JPH0516802Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516802Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP615687U patent/JPH0516802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117201U (ja) | 1988-07-28 |
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