JPH0516825Y2 - - Google Patents

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JPH0516825Y2
JPH0516825Y2 JP1989004407U JP440789U JPH0516825Y2 JP H0516825 Y2 JPH0516825 Y2 JP H0516825Y2 JP 1989004407 U JP1989004407 U JP 1989004407U JP 440789 U JP440789 U JP 440789U JP H0516825 Y2 JPH0516825 Y2 JP H0516825Y2
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JP
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base plate
upper flange
rug
floor
flat
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JP1989004407U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、フロアコンセント、フロアプレート、
電話用ローテンシヨン等の床用配線器具をじゆう
たん等のクツシヨン性敷物を敷いた床に設置した
場合の該床用配線器具のゆるみ止め構造に関す
る。
(従来の技術) 従来、例えば二重構造床の上部床パネルに設置
するフロアプレートは、外周面にオネジを有する
円筒状ケースの上端に上部フランジを突設したも
ので、これをじゆうたん敷き床パネルに埋設する
には、じゆうたん敷き床パネルに開けた孔に円筒
状ケースを挿入して上部フランジをじゆうたん面
に当接し、ついで床パネルの下側からケースのオ
ネジにナツトを螺合して上記上部フランジとナツ
トの間で床パネルに締着させる手段を採つてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の締着手段では、締着当初はじゆ
うたんの弾性復元力によりフロアプレート全体が
定位置に固定状態にあるが、時間の経過に伴いじ
ゅうたんの上部フランジによる締着部分が次第に
弾性復元力を失つていき、遂には締着部分が凹ん
だ状態に塑性変形してしまい、その結果フロアプ
レート全体の締着がゆるんで上下にずれ動いた
り、回転したりするようになり、それが原因で
種々の電気的障害を発生することがしばしばあつ
た。
本案は、じゆうたん等を敷いた床に埋設された
床用配線器具の締着を長期間保持することを課題
とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する手段として、本案のゆるみ
止め構造は、 クツシヨン性敷物を敷いた床に、上部フランジ
を有する床用配線器具を埋設し、該上部フランジ
をクツシヨン性敷物上面に締着させた構成におい
て、 上記上部フランジ部と敷物との間に、上記敷物
に接するベース板と、上記ベース板と上部フラン
ジ部の間にあつて両者を相反する方向へ弾発する
弾性ワツシヤーとを介在させ、 上記ベース板は、平坦な環状板で、下面に複数
の三角形の爪を立ちあげ、該ベース板がその爪を
敷物に食いこませて回り止め状態で且つクツシヨ
ン性敷物の上に乗つた状態で平坦なワツシヤー受
け面を形成し、 上記弾性ワツシヤーが上記ベース板の平坦面と
上記上部フランジの間に挾持された、構成を採つ
た。以下二重構造の床に埋設したフロアプレート
に実施した例について図面を参照して説明する。
(実施例) 第1図において、上端を閉成し、下端を開口し
た円筒状ケース1の外周面にオネジ2を設け、該
ケース1の上端に環状の上部フランジ3を突設す
ると共に、ケース1の閉成上端面にキヤツプ4を
開閉自在に螺合してあり、このケース1を、二重
構造床のじゆうたん6を敷いた上部床パネル5に
開けた孔7に、上部フランジ3を上に向けて挿入
し、その際上記上部フランジ3とじゆうたん6と
の間に、じゆうたん6に接する環状ベース板8及
びその上に位置する環状弾性ワツシヤー9を介在
させ、ついで床パネル5の裏がわから上記ケース
1のオネジ2に座金11を介してナツト10を螺
合し、該ナツト10と上記上部フランジ3の間で
じゆうたん敷き床パネル5に締着させてある。
上記環状ベース板8は、第3,3a図示のよう
に、金属、合成樹脂等でつくられた平坦な環状板
で、その外径を上記上部フランジ3の外径とほぼ
等しく、内径は上記ケース1の外径より若干大き
くしてあり、さらにベース板の一面がわに三角形
の爪12……(図では4個)を互に等間隔をあけ
て立ち上げ、これら爪12……をじゆうたん6上
面に係止させている。
上記弾性ワツシヤー9は、第2,2a図示のよ
うに波状に曲げた鋼板製環状板で、上記ベース板
8と同径である。
上記のようにフロアプレートが床パネル5に締
着され、その上部フランジ3がベース板8及び弾
性ワツシヤー9をはさんでじゆうたん6を凹ませ
て締着されると、第1図示のように、まず、ベー
ス板8がその爪12……をじゆうたん6面に食い
こませて回り止め状態で且つクツシヨン性敷物の
上に乗つた状態で安定した平坦な弾性ワツシヤー
受け面となり、このベース板8による平坦受け面
と上部フランジ3との間に挾持された弾性ワツシ
ヤー9が常時上部フランジ3を上方へ弾発し、じ
ゆうたん6の弾性復元力と協同してフロアプレー
トの締着を行い、そして時間の経過に伴いじゆう
たん6の上部フランジ3による締着部分が凹んだ
まま塑性変形したときは、上記弾性ワツシヤー9
の弾発力により引き続き上部フランジ3を上方へ
弾発し、それによりフロアプレートの締着を維持
する。
本案に使用される弾性ワツシヤーは、上例のほ
か通常のスプリングワツシヤーと実質的に同一構
造のもの、その他種々の構造のものが使用され
る。
(考案の効果) 本案の床用配線器具のゆるみ止め構造によれ
ば、ベース板がその爪を脚として立ててクツシヨ
ン性敷物の上に乗つているから、その部分のクツ
シヨン性敷物を強くつぶすことなく、充分にクツ
シヨン性を維持し、それによりの上部フランジを
長くゆるみなく保つことができ、たとえ上部フラ
ンジの締着されたクツシヨン性敷物が弾性復元力
を失い凹んだままに変形しても、弾性ワツシヤー
がベース板の平坦面と上部フランジの間に挾持さ
れているので、上部フランジを引き続き弾発して
床用配線器具の床への締着を維持することができ
るのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本案の実施例を示し、第1図は床に埋設
されたフロアプレートの縦断面図、第2図は弾性
ワツシヤーの平面図、第2a図は同上正面図、第
3図はベース板の平面図、第3a図は同上正面図
である。 3……上部フランジ、5……上部床パネル、6
……じゆうたん、8……ベース板、9……弾性ワ
ツシヤー、12……爪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クツシヨン性敷物を敷いた床に、上部フランジ
    部を有する床用配線器具を埋設し、該上部フラン
    ジ部をクツシヨン性敷物上面に締着させた構成に
    おいて、 上記上部フランジ部と敷物との間に、上記敷物
    に接するベース板と、上記ベース板と上部フラン
    ジ部の間にあつて両者を相反する方向へ弾発する
    弾性ワツシヤーとを介在させ、 上記ベース板は、平坦な環状板で、下面に複数
    の三角形の爪を立ちあげ、該ベース板がその爪を
    敷物に食いこませて回り止め状態で且つクツシヨ
    ン性敷物の上に乗つた状態で平坦なワツシヤー受
    け面を形成し、 上記弾性ワツシヤーが上記ベース板の平坦面と
    上記上部フランジの間に挾持された、 床用配線器具のゆるみ止め構造。
JP1989004407U 1989-01-20 1989-01-20 Expired - Lifetime JPH0516825Y2 (ja)

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JPH0297824U JPH0297824U (ja) 1990-08-03
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