JPH0246193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246193Y2 JPH0246193Y2 JP11022385U JP11022385U JPH0246193Y2 JP H0246193 Y2 JPH0246193 Y2 JP H0246193Y2 JP 11022385 U JP11022385 U JP 11022385U JP 11022385 U JP11022385 U JP 11022385U JP H0246193 Y2 JPH0246193 Y2 JP H0246193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- flange
- bolt
- lock plate
- tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は例えば建築物に設置するケーブルトレ
イにトレイカバーを取付けるカバー取外し等に際
して落下の危険防止を図つたカバー取付け装置に
関する。
イにトレイカバーを取付けるカバー取外し等に際
して落下の危険防止を図つたカバー取付け装置に
関する。
例えばケーブルトレイは第9図に示すように、
上面が開口し、上端縁外周側にフランジ101が
突出したチヤンネル形のトレイ本体103に屋根
形のトレイカバー105を被せた構成となつてい
る。このトレイカバー105はトレイ本体103
のフランジ101にカバー取付け装置107によ
つて複数個所に着脱可能に締付けられている。そ
して、ケーブル出し入れ等の際にカバー取付け装
置107を緩め、トレイカバー105を取外すこ
とができるようになつている。
上面が開口し、上端縁外周側にフランジ101が
突出したチヤンネル形のトレイ本体103に屋根
形のトレイカバー105を被せた構成となつてい
る。このトレイカバー105はトレイ本体103
のフランジ101にカバー取付け装置107によ
つて複数個所に着脱可能に締付けられている。そ
して、ケーブル出し入れ等の際にカバー取付け装
置107を緩め、トレイカバー105を取外すこ
とができるようになつている。
ところで、従来のカバー取付け装置は第10図
に示すように、側方が開口した略コ字状断面の取
付け金具109と押しボルト111及びロツクナ
ツト113とを有するものが一般的である。即
ち、取付け金具109の下辺をトレイ本体103
のフランジ101の下面に当て、上辺に押しボル
ト111を螺挿して、その押しボルト111の先
端と取付け金具109の下辺とでフランジ101
とトレイカバー105とを締付ける。また、締付
け後はロツクナツト113で押しボルト111を
取付け金具109の上辺にロツクするというもの
である。
に示すように、側方が開口した略コ字状断面の取
付け金具109と押しボルト111及びロツクナ
ツト113とを有するものが一般的である。即
ち、取付け金具109の下辺をトレイ本体103
のフランジ101の下面に当て、上辺に押しボル
ト111を螺挿して、その押しボルト111の先
端と取付け金具109の下辺とでフランジ101
とトレイカバー105とを締付ける。また、締付
け後はロツクナツト113で押しボルト111を
取付け金具109の上辺にロツクするというもの
である。
しかしながら、このような従来のカバー取付け
挿入部では、一旦固定したトレイカバー105を
取外す際、ロツクナツト113を緩めるとともに
押しボルト111を引上げた時、取付け金具10
9がフランジ101部から脱落する可能性があ
る。ケーブルトレイは建築物各階の床下など、高
所で比較的作業しにくい場所に敷設されることが
多く、上記の如く落下可能性のある構成では作業
中の危険性がある。
挿入部では、一旦固定したトレイカバー105を
取外す際、ロツクナツト113を緩めるとともに
押しボルト111を引上げた時、取付け金具10
9がフランジ101部から脱落する可能性があ
る。ケーブルトレイは建築物各階の床下など、高
所で比較的作業しにくい場所に敷設されることが
多く、上記の如く落下可能性のある構成では作業
中の危険性がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、カバー着脱時に部品落下の危険がなくしかも
取付け及び取外し作業が容易に行なえ、かつ構成
の簡単なカバー取付け装置を提案することを目的
としている。
で、カバー着脱時に部品落下の危険がなくしかも
取付け及び取外し作業が容易に行なえ、かつ構成
の簡単なカバー取付け装置を提案することを目的
としている。
本考案は、前記目的を達成するために、カバー
の端縁を容器開口部のフランジよりも外方に突出
させ、そのカバーの突出部にボルトを介してフラ
ンジ締付け用のロツク板をボルトから脱落下能に
取付け、このロツク板は容器の外側壁に当接し
て、一定範囲以上の回動を阻止され、かつその回
動範囲内でフランジ上方への抜外れが可能となる
形状を有するものとし、必要なカバー締付けは行
なえるがボルトを緩めただけではロツク板が脱落
しないようにしたものである。
の端縁を容器開口部のフランジよりも外方に突出
させ、そのカバーの突出部にボルトを介してフラ
ンジ締付け用のロツク板をボルトから脱落下能に
取付け、このロツク板は容器の外側壁に当接し
て、一定範囲以上の回動を阻止され、かつその回
動範囲内でフランジ上方への抜外れが可能となる
形状を有するものとし、必要なカバー締付けは行
なえるがボルトを緩めただけではロツク板が脱落
しないようにしたものである。
以下、添付図面に従つて本考案に係るカバー取
付け装置の好ましい実施例を詳説する。
付け装置の好ましい実施例を詳説する。
この実施例はケーブルトレイのトレイカバー取
付け装置についてのものであり、第1図〜第7図
はその一実施例を示す。
付け装置についてのものであり、第1図〜第7図
はその一実施例を示す。
第1図及び第2図はトレイカバー取付け状態を
示す。図において、容器としての上端が開口した
チヤンネル形のトレイ本体1の上端縁外周側に、
長手方向に沿つてフランジ3が一体に突設されて
いる。トレイカバー5は屋根形のもので(第9図
参照)、両側縁5aがフランジ3よりも外周側に
突出し、かつ下方に垂縁5bが折曲形成されてい
る。このトレイカバー5のフランジ3よりも外周
側に突出した部位にボルト9にロツク板11が脱
落下能に支持されている。
示す。図において、容器としての上端が開口した
チヤンネル形のトレイ本体1の上端縁外周側に、
長手方向に沿つてフランジ3が一体に突設されて
いる。トレイカバー5は屋根形のもので(第9図
参照)、両側縁5aがフランジ3よりも外周側に
突出し、かつ下方に垂縁5bが折曲形成されてい
る。このトレイカバー5のフランジ3よりも外周
側に突出した部位にボルト9にロツク板11が脱
落下能に支持されている。
詳述すると、ロツク板11は第3図に示すよう
に、長辺部11aと短辺部11bとからなる細長
板状のもので、偏心位置のボルト取付孔13に第
4図に示すように、下方からボルト9のねじ部が
挿通され、第1図及び第2図に示すように、ボル
ト9がトレイカバー5のボルト挿通孔7に下方か
ら螺挿され、トレイカバー5の上方からワツシヤ
14を介して螺合したナツト15で締付けられて
いる。このロツク板11はトレイ本体1のフラン
ジ3の下面に当接し、このロツク板11とトレイ
カバー5とによつてフランジ3が挟着される。
に、長辺部11aと短辺部11bとからなる細長
板状のもので、偏心位置のボルト取付孔13に第
4図に示すように、下方からボルト9のねじ部が
挿通され、第1図及び第2図に示すように、ボル
ト9がトレイカバー5のボルト挿通孔7に下方か
ら螺挿され、トレイカバー5の上方からワツシヤ
14を介して螺合したナツト15で締付けられて
いる。このロツク板11はトレイ本体1のフラン
ジ3の下面に当接し、このロツク板11とトレイ
カバー5とによつてフランジ3が挟着される。
この挟着状態において、ロツク板11の長辺部
11aの先端部はトレイ本体1の周壁1aの外面
と当接し、ボルト締付け方向(第3図の矢印a方
向)への回転は制限される。ボルト9を緩める方
向(同図の矢印b方向)への回転は許容される
が、略90゜回転した位置で長辺部11aがトレイ
カバー3の垂縁5bに当接し、この方向への回転
も一定範囲内に制限される。ロツク板11が最大
限a方向へ回動した状態でナツト15を締付けれ
ば、フランジ3が挟着されてトレイカバー5が固
定される。また、ロツク板11が最大限b方向へ
回動するようにナツト15を緩めればロツク板1
1がフランジ3から外れて、トレイカバー5が上
方へ取外し可能となる。しかし、この緩み状態で
も、ロツク板11はボルト9に脱落下能に支持さ
れ、落下の虞れはない。
11aの先端部はトレイ本体1の周壁1aの外面
と当接し、ボルト締付け方向(第3図の矢印a方
向)への回転は制限される。ボルト9を緩める方
向(同図の矢印b方向)への回転は許容される
が、略90゜回転した位置で長辺部11aがトレイ
カバー3の垂縁5bに当接し、この方向への回転
も一定範囲内に制限される。ロツク板11が最大
限a方向へ回動した状態でナツト15を締付けれ
ば、フランジ3が挟着されてトレイカバー5が固
定される。また、ロツク板11が最大限b方向へ
回動するようにナツト15を緩めればロツク板1
1がフランジ3から外れて、トレイカバー5が上
方へ取外し可能となる。しかし、この緩み状態で
も、ロツク板11はボルト9に脱落下能に支持さ
れ、落下の虞れはない。
なお、ロツク板11はナツト15の回転操作に
よつて締付け時はa方向、緩め時はb方向の自然
回転力を受けるが、第5図〜第7図に示すよう
に、ボルト9の頂部にドライバ又はレンチ等との
係合溝(又は係合山)17を形成し、ボルト9自
体を戻回すことができるようにすれば、カバー着
脱操作が確実に行える。
よつて締付け時はa方向、緩め時はb方向の自然
回転力を受けるが、第5図〜第7図に示すよう
に、ボルト9の頂部にドライバ又はレンチ等との
係合溝(又は係合山)17を形成し、ボルト9自
体を戻回すことができるようにすれば、カバー着
脱操作が確実に行える。
また、前記実施例では、ボルト9とロツク板1
1とを別体としたが、第8図に示すように、これ
ら一体に形成してもよい。
1とを別体としたが、第8図に示すように、これ
ら一体に形成してもよい。
更に、前記実施例ではケーブルトレイについて
述べたが、同様の形状を有するものであれば他の
各種の容器のカバー締付けに適用できる。
述べたが、同様の形状を有するものであれば他の
各種の容器のカバー締付けに適用できる。
以上説明したように本考案に係るカバー取付け
装置によれば、ロツク板をカバー自体にボルトを
介して脱落下能に取付け、かつロツク板は一定の
回動範囲内で容器のフランジに係脱できるように
したので、部品落下の危険がなく、しかも取付け
及び取外し作業が容易に行なえ、安全性及び操作
性の向上が図れる。また、部品点数も少なく、構
成も簡単であるから製作容易で、低コスト化等に
も有効である。
装置によれば、ロツク板をカバー自体にボルトを
介して脱落下能に取付け、かつロツク板は一定の
回動範囲内で容器のフランジに係脱できるように
したので、部品落下の危険がなく、しかも取付け
及び取外し作業が容易に行なえ、安全性及び操作
性の向上が図れる。また、部品点数も少なく、構
成も簡単であるから製作容易で、低コスト化等に
も有効である。
第1図は本考案の位置実施を示す取付け状態の
要部断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は
ロツク板の平面図、第4図はロツク板へのボルト
取付け状態を示す側面図、第5図〜第7図はボル
ト頂部を示す平面図、第8図は他の実施例を示す
ロツク板の側面図、第9図は従来例を示す全体斜
視図、第10図は従来例を示す要部拡大断面図、
である。 1……トレイ本体(容器)、3……フランジ、
5……トレイカバー(カバー)、9……ボルト、
11……ロツク板。
要部断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は
ロツク板の平面図、第4図はロツク板へのボルト
取付け状態を示す側面図、第5図〜第7図はボル
ト頂部を示す平面図、第8図は他の実施例を示す
ロツク板の側面図、第9図は従来例を示す全体斜
視図、第10図は従来例を示す要部拡大断面図、
である。 1……トレイ本体(容器)、3……フランジ、
5……トレイカバー(カバー)、9……ボルト、
11……ロツク板。
Claims (1)
- 上面が開口し、上端縁にフランジが突出した容
器にカバーを被せ、このカバーを前記フランジに
締着するカバー取付け装置において、前記カバー
の端縁が前記容器のフランジよりも外方に突出さ
せるとともに、そのカバーの突出部の下方にボル
トを介してフランジ締付け用のロツク板をボルト
から脱落不能に取付け、このロツク板は前記容器
の外側壁に当接して一定範囲以上の回動を阻止さ
れかつその回動範囲内で前記フランジ上方への抜
外れが可能となる形状に形成されていることを特
徴とするカバー取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11022385U JPH0246193Y2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11022385U JPH0246193Y2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219018U JPS6219018U (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0246193Y2 true JPH0246193Y2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=30989046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11022385U Expired JPH0246193Y2 (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246193Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586992B2 (ja) * | 1993-10-01 | 1997-03-05 | 株式会社ブレスト工業研究所 | 大型ラック用カバー装置 |
| GB2472837B (en) * | 2009-08-20 | 2013-04-10 | Legrand Electric Ltd | Cable trunking device |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP11022385U patent/JPH0246193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219018U (ja) | 1987-02-04 |
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