JPH0516917Y2 - - Google Patents

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JPH0516917Y2
JPH0516917Y2 JP1986024082U JP2408286U JPH0516917Y2 JP H0516917 Y2 JPH0516917 Y2 JP H0516917Y2 JP 1986024082 U JP1986024082 U JP 1986024082U JP 2408286 U JP2408286 U JP 2408286U JP H0516917 Y2 JPH0516917 Y2 JP H0516917Y2
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tank
grain
cord
grain tank
auger
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は脱穀済みの穀粒を貯留する穀粒タンク
を縦軸を介し機体外方へ回動自在に支持するよう
にしたコンバインの穀粒タンク装置に関する。
「従来の技術」 既に当出願人において出願済みの例えば実開昭
52−153664号公報において、タンク内の穀粒量を
検出する検出スイツチをタンクに設ける手段があ
る。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし乍ら通常これらスイツチのコードはタン
ク外側に設けられていて、作業中他との接触など
によつて該コードが切損したり汚れたりすること
によつて正確な機能を損うことが多い。
「問題点を解決するための手段」 したがつて本考案は、前記穀粒タンク内の穀粒
量を検知する量センサを該タンク内に設置すると
共に、前記量センサの接続コードを前記タンク壁
面に添設させ且つ前記縦軸近傍のタンク開口部よ
り該コードをタンク外側に導出させるように構成
したものである。
「作用」 而して本考案によれば、穀粒タンクを例え回動
操作する構造のものにおいても、該タンクに設け
る量センサのコードをその回動操作中に他の装置
や部品などに接触させることなくタンク内に安全
に保つてその使用寿命の向上を図り、しかもタン
クの回動中心部近傍よりタンク外側にコードを導
出させることによりタンク回動に伴つてコードを
引張るなどのコードへの外力の影響を最小に抑制
できるものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図は穀粒タンク部の断面説明図、第2図は
全体側面図、第3図は同平面図であり、図中1は
左右に走行クローラ2,2を装設するトラツクフ
レーム、3は前記トラツクフレーム1に固定支持
する機台、4はフイードチエン5を左側に張架し
扱胴6を内蔵してなる脱穀部、7は油圧シリンダ
8を介して機台3前方に昇降可能に支持させて刈
刃9及び穀稈搬送機構10などを備える刈取部、
11は前記フイードチエン5終端に連結させる排
藁チエン12の終端を臨ませる排藁カツター部、
13はコンバインの各部を駆動するエンジン部、
14は揚穀筒15を臨ませて脱穀部4から取出す
穀粒を貯留する穀粒タンク、16は運転席17及
び運転操作部18を備える運転台であり、前記刈
取部7で連続的に穀稈を刈取ると共に、この刈取
穀稈を前記脱穀部4で脱穀処理するように構成し
ている。
第4図乃至第5図に示す如く、前記穀粒タンク
14は底部に穀粒横送りオーガ19を、また後部
に前記横送りオーガ19からの穀粒を縦送りする
縦送りオーガ20を、さらに上部に前記縦送りオ
ーガ20からの穀粒を機外に取出す横排出オーガ
21を備え、縦軸である前記オーガ20のオーガ
筒22を中心に該穀粒タンク14を外方に回動自
在に設けるもので、前記横送りオーガ19と縦送
りオーガ20との駆動伝達ケース23の下端軸部
23aを機台3の軸受部材24に、また縦送りオ
ーガ20のオーガ筒22中間を前記エンジン部1
3前壁の筒受部材25に回動自在に支持させ、穀
粒タンク14の前部側を外方に開放可能に構成し
ている。また、穀粒タンク14の機体内方収納時
機台3のロツク板26にロツクピン27を介し穀
粒タンク14の固定ホルダ28を係脱自在に固定
すると共に、脱穀部4の内側壁4aのロツク金具
29にロツクピン30を介し穀粒タンク14の内
側壁の係止金具31を係脱自在に固定し、該タン
ク14の位置保持を図るように構成している。
さらに、前記横送りオーガ19に一対のベベル
ギヤ32を介し連動連結する駆動入力部である入
力軸33に、前記エンジン部13のエンジン13
a出力を伝達する本機側中間駆動ケース34の駆
動出力部である出力軸35を突合せクラツチ36
を介し継断自在に結合連結させ、前記タンク14
の収納或いは開放時これら入力軸33と出力軸3
5との結合或いは結合解除をワンタツチで行い得
るように構成している。前記クラツチ36の結合
方向は穀粒タンク14の回動を許容するような方
向になつていて、タンク14の収納或いは開放時
支障なくその結合或いは結合解除が行われるよう
に構成したものである。
ところで、前記穀粒タンク14の右内側壁面1
4aには、穀粒の貯留量を検知する下限・中間・
上限量センサ37,38,39を設けると共に、
これらの貯留量を表示するインジケータ40を穀
粒タンク14の前面壁14b上部に設けている。
またこれらセンサ37,38,39及びインジケ
ータ40の各接続コード41はタンク右内側壁面
14a上に沿わせて配設すると共に、前記オーガ
筒22近傍のタンク後面壁14cに開口するタン
ク開口部であるコード挿通孔42よりタンク14
外側にコード41の電源側を導出させ、前記タン
ク14のオーガ筒22を中心とした回動操作時コ
ード41を引張つたり弛めたりすることなくその
変位量を抑制するように構成している。なお、4
3は前記オーガ筒22に起伏且つ回動自在に連結
支持する横排出オーガ21のオーガ筒である。
第6図に示す如く、前記各センサ37,38,
39のセンサスイツチ37a,38a,39aは
メインスイツチ44aを介して電源44に接続す
ると共に、これら各スイツチ37a,38a,3
9aに前記インジケータ40の表示部材である下
限・中間・上限表示用発光ダイオード45,4
6,47をそれぞれ接続させている。また前記ス
イツチ39aには警報ブザー48を接続させてい
て、穀粒タンク14の満杯状態をブザー48によ
つても報知するように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、刈
取部7で刈取り脱穀部4で脱穀処理した穀粒を前
記穀粒タンク14内に貯留し、その必要時各オー
ガ19,20,21を駆動することによつて機外
に穀粒タンク14内の穀粒を取出すものである。
而して、脱穀部4と穀粒タンク14間のエンジ
ン13aからの駆動伝達系などの点検を行うに際
しては、各ロツクピン27,30のロツク解除を
行つて第3図仮想線状態に示す如く前記オーガ筒
22を中心に穀粒タンク14を外方に回動させ開
放するもので、この結果駆動伝達系周囲の余剰ス
ペースが拡大され点検作業などを容易とさせるこ
とができるものである。また前記タンク14の収
納或いは開放時にあつては、該タンク14の駆動
入力軸33と本機側の駆動出力軸35とが前記ク
ラツチ36の突合せ或いは突合せ解除によつてワ
ンタツチ操作による簡便な連結及び連結解除が行
われる。
また、前記各センサ37,38,39に接続さ
れるコード41は穀粒タンク14の壁面14a上
に沿わせて配設するものであるから、直接的に他
の物体と接触することが回避されて安全に保持で
きるもので、特に該構成のような穀粒タンク14
自体が回動変位するようなものにおいては効果が
ある。さらにこのように穀粒タンク14が回動す
るものにあつても前記コード41を回動中心であ
るオーガ筒22近傍に形成する挿通孔42よりタ
ンク14外側に導出させるものであるから、その
回動動作中においてもコード41が必要以上に引
張られたり捩れたりする不都合なくコード41を
安全確保できる。
「考案の効果」 以上実施例からも明らかなように本考案は、脱
穀済みの穀粒を貯留する穀粒タンク14を縦軸2
2を介し機体外方へ回動自在に支持する構造にお
いて、前記穀粒タンク14内の穀粒量を検知する
量センサ37,38,39を該タンク14内に設
置すると共に、前記量センサ37,38,39の
接続コード41を前記タンク壁面14aに添設さ
せ且つ前記縦軸22近傍のタンク開口部42より
該コード41をタンク14外側に導出させるもの
であるから、前記コード41と他の物体などの直
接的な接触を回避させてタンク14内で安全にコ
ード41の保持ができるもので、特にこのような
回動変位するタンク14において有効で、しかも
タンク14の回動中心部近傍よりタンク14外側
にコード41を導出させることによりタンク14
の回動に伴うコード41に対する引張りや捩れな
どの悪影響を解消することができるなどの顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は穀粒タンク部の断面説明図、第2図は
全体側面図、第3図は同平面図、第4図は穀粒タ
ンク部の正面説明図、第5図は部分拡大説明図、
第6図は電気回路図である。 14……穀粒タンク、14a……壁面、22…
…縦軸、37,38,39……センサ、41……
コード、42……タンク開口部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 脱穀済みの穀粒を貯留する穀粒タンクを縦軸を
    介し機体外方へ回動自在に支持する構造におい
    て、前記穀粒タンク内の穀粒量を検知する量セン
    サを該タンク内に設置すると共に、前記量センサ
    の接続コードを前記タンク壁面に添設させ且つ前
    記縦軸近傍のタンク開口部より該コードをタンク
    外側に導出させるように構成したことを特徴とす
    るコンバインの穀粒タンク装置。
JP1986024082U 1986-02-20 1986-02-20 Expired - Lifetime JPH0516917Y2 (ja)

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JP1986024082U JPH0516917Y2 (ja) 1986-02-20 1986-02-20

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JPS62136145U JPS62136145U (ja) 1987-08-27
JPH0516917Y2 true JPH0516917Y2 (ja) 1993-05-07

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JPS62136145U (ja) 1987-08-27

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