JPH1042685A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
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- JPH1042685A JPH1042685A JP13771697A JP13771697A JPH1042685A JP H1042685 A JPH1042685 A JP H1042685A JP 13771697 A JP13771697 A JP 13771697A JP 13771697 A JP13771697 A JP 13771697A JP H1042685 A JPH1042685 A JP H1042685A
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- Japan
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- grain tank
- clutch
- machine
- grain
- lock member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロック部材(27)またはクラッチ
(36)などの構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを図る。 【解決手段】 機台(3)に立設させる縦軸(22)
に穀粒タンク(14)後部を水平方向に回転自在に取付
けると共に、収納位置の穀粒タンク(14)を本機側に
係脱自在に係止させるロック部材(27)を設けるコン
バインにおいて、穀粒タンク(14)底部の下部コンベ
ア(19)を駆動する入力軸(33)を穀粒タンク(1
4)前部外側に突設させ、本機側の出力軸(35)にク
ラッチ(36)を介して前記入力軸(33)を穀粒タン
ク(14)回動方向に係脱自在に連結させると共に、前
記クラッチ(36)取付位置よりも穀粒タンク(14)
の水平回動外側に前記ロック部材(27)を配設させた
ことを特徴とする。
(36)などの構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを図る。 【解決手段】 機台(3)に立設させる縦軸(22)
に穀粒タンク(14)後部を水平方向に回転自在に取付
けると共に、収納位置の穀粒タンク(14)を本機側に
係脱自在に係止させるロック部材(27)を設けるコン
バインにおいて、穀粒タンク(14)底部の下部コンベ
ア(19)を駆動する入力軸(33)を穀粒タンク(1
4)前部外側に突設させ、本機側の出力軸(35)にク
ラッチ(36)を介して前記入力軸(33)を穀粒タン
ク(14)回動方向に係脱自在に連結させると共に、前
記クラッチ(36)取付位置よりも穀粒タンク(14)
の水平回動外側に前記ロック部材(27)を配設させた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は刈取部で刈取った穀
稈を脱穀部で脱粒及び選別処理するコンバインに関す
る。
稈を脱穀部で脱粒及び選別処理するコンバインに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭60−81750号公報に
示す如く、穀粒タンクを縦軸回りに機体外方へ開放或い
は機体内方に収納すると共に、穀粒タンクを収納位置に
固定させるロック部材を取付ける技術があった。
示す如く、穀粒タンクを縦軸回りに機体外方へ開放或い
は機体内方に収納すると共に、穀粒タンクを収納位置に
固定させるロック部材を取付ける技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、穀粒
タンク底部の下部コンベア前端部にベルトを張設して本
機側から駆動力を伝えることにより、ロック部材の固定
が不完全であっても、ベルトの張力によって穀粒タンク
が収納位置に支持され易く、ロック部材の異常が作業者
によって早期に発見されにくく、そのため穀粒タンクに
穀粒が留った状態でタンク側に機体が傾くと、穀粒タン
クが自重で機外側方向に移動し、前記ベルト伝動部を過
大テンションによって損傷させたり、ベルトの下部コン
ベア駆動負荷が過大になる不具合がある。また、穀粒タ
ンク後部を縦軸に連結させることにより、穀粒タンク前
部が穀粒重量によって下降してロック部材または該部材
の取付部を変形損傷させ易い不具合がある。
タンク底部の下部コンベア前端部にベルトを張設して本
機側から駆動力を伝えることにより、ロック部材の固定
が不完全であっても、ベルトの張力によって穀粒タンク
が収納位置に支持され易く、ロック部材の異常が作業者
によって早期に発見されにくく、そのため穀粒タンクに
穀粒が留った状態でタンク側に機体が傾くと、穀粒タン
クが自重で機外側方向に移動し、前記ベルト伝動部を過
大テンションによって損傷させたり、ベルトの下部コン
ベア駆動負荷が過大になる不具合がある。また、穀粒タ
ンク後部を縦軸に連結させることにより、穀粒タンク前
部が穀粒重量によって下降してロック部材または該部材
の取付部を変形損傷させ易い不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、機台
に立設させる縦軸に穀粒タンク後部を水平方向に回転自
在に取付けると共に、収納位置の穀粒タンクを本機側に
係脱自在に係止させるロック部材を設けるコンバインに
おいて、穀粒タンク底部の下部コンベアを駆動する入力
軸を穀粒タンク前部外側に突設させ、本機側の出力軸に
クラッチを介して前記入力軸を穀粒タンク回動方向に係
脱自在に連結させると共に、前記クラッチ取付位置より
も穀粒タンクの水平回動外側に前記ロック部材を配設さ
せたもので、ロック部材の異常を作業者によって早期に
発見し得、ロック部材の誤操作または故障によって発生
する事故を未然に防止し得ると共に、前記クラッチより
も回動外側にロック部材を設けることにより、ロック部
材操作時に作業者がクラッチなどの伝動部が邪魔になら
ずに容易に操作し得、ロック部材またはクラッチなどの
構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上などを容易に図
り得るものである。
に立設させる縦軸に穀粒タンク後部を水平方向に回転自
在に取付けると共に、収納位置の穀粒タンクを本機側に
係脱自在に係止させるロック部材を設けるコンバインに
おいて、穀粒タンク底部の下部コンベアを駆動する入力
軸を穀粒タンク前部外側に突設させ、本機側の出力軸に
クラッチを介して前記入力軸を穀粒タンク回動方向に係
脱自在に連結させると共に、前記クラッチ取付位置より
も穀粒タンクの水平回動外側に前記ロック部材を配設さ
せたもので、ロック部材の異常を作業者によって早期に
発見し得、ロック部材の誤操作または故障によって発生
する事故を未然に防止し得ると共に、前記クラッチより
も回動外側にロック部材を設けることにより、ロック部
材操作時に作業者がクラッチなどの伝動部が邪魔になら
ずに容易に操作し得、ロック部材またはクラッチなどの
構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上などを容易に図
り得るものである。
【0005】また、下部コンベア前端部の穀粒タンク下
面を機台に摺動自在に上載したもので、下部コンベア前
部の支持によって大強度となる穀粒タンク前部下面を機
台に当接させるから、穀粒タンク前部が穀粒重量によっ
て下降するのを防いでロック部材または該部材の取付部
が変形損傷する不具合をなくし得ると共に、前記入力軸
と出力軸を適正維持しかつ穀粒タンク回動により簡単に
係脱されるクラッチを容易に得られるものである。
面を機台に摺動自在に上載したもので、下部コンベア前
部の支持によって大強度となる穀粒タンク前部下面を機
台に当接させるから、穀粒タンク前部が穀粒重量によっ
て下降するのを防いでロック部材または該部材の取付部
が変形損傷する不具合をなくし得ると共に、前記入力軸
と出力軸を適正維持しかつ穀粒タンク回動により簡単に
係脱されるクラッチを容易に得られるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は穀粒タンク部の断面説明図、図
2は全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は
左右に走行クローラ(2)(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)に固定支
持する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張
架し扱胴(6)を内蔵してなる脱穀部、(7)は油圧シ
リンダ(8)を介して機台(3)前方に昇降可能に支持
させて刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備え
る刈取部、(11)は前記フィードチェン(5)終端に
連結させる排藁チェン(12)の終端を臨ませる排藁カ
ッター部、(13)はコンバインの各部を駆動するエン
ジン部、(14)は揚穀筒(15)を臨ませて脱穀部
(4)から取出す穀粒を貯留する穀粒タンク、(16)
は運転席(17)及び運転操作部(18)を備える運転
台であり、前記刈取部(7)で連続的に穀稈を刈取ると
共に、この刈取穀稈を前記脱穀部(4)で脱穀処理する
ように構成している。
づいて詳述する。図1は穀粒タンク部の断面説明図、図
2は全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は
左右に走行クローラ(2)(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)に固定支
持する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張
架し扱胴(6)を内蔵してなる脱穀部、(7)は油圧シ
リンダ(8)を介して機台(3)前方に昇降可能に支持
させて刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備え
る刈取部、(11)は前記フィードチェン(5)終端に
連結させる排藁チェン(12)の終端を臨ませる排藁カ
ッター部、(13)はコンバインの各部を駆動するエン
ジン部、(14)は揚穀筒(15)を臨ませて脱穀部
(4)から取出す穀粒を貯留する穀粒タンク、(16)
は運転席(17)及び運転操作部(18)を備える運転
台であり、前記刈取部(7)で連続的に穀稈を刈取ると
共に、この刈取穀稈を前記脱穀部(4)で脱穀処理する
ように構成している。
【0007】図4乃至図5に示す如く、前記穀粒タンク
(14)は底部に穀粒横送りオーガ(19)を、また後
部に前記横送りオーガ(19)からの穀粒を縦送りする
縦送りオーガ(20)を、さらに上部に前記縦送りオー
ガ(20)からの穀粒を機外に取出す横排出オーガ(2
1)を備え、縦軸である前記オーガ(20)のオーガ筒
(22)を中心に該穀粒タンク(14)を外方に回動自
在に設けるもので、前記横送りオーガ(19)と縦送り
オーガ20)との駆動伝達ケース(23)の下端軸部
(23a)を機台(3)の軸受部材(24)に、また縦
送りオーガ(20)の中間を前記エンジン部(13)前
壁の筒受部材(25)に回動自在に支持させ、穀粒タン
ク(14)の前部側を外方に開放可能に構成している。
また、穀粒タンク(14)の機体内方収納時機台(3)
のロック板(26)にロックピン(27)を介し穀粒タ
ンク(14)の固定ホルダ(28)を係脱自在に固定す
ると共に、脱穀部(4)の内側壁(4a)のロック金具
(29)にロックピン(30)を介し穀粒タンク(1
4)の内側壁の係止金具(31)を係脱自在に固定し、
該タンク(14)の位置保持を図るように構成してい
る。
(14)は底部に穀粒横送りオーガ(19)を、また後
部に前記横送りオーガ(19)からの穀粒を縦送りする
縦送りオーガ(20)を、さらに上部に前記縦送りオー
ガ(20)からの穀粒を機外に取出す横排出オーガ(2
1)を備え、縦軸である前記オーガ(20)のオーガ筒
(22)を中心に該穀粒タンク(14)を外方に回動自
在に設けるもので、前記横送りオーガ(19)と縦送り
オーガ20)との駆動伝達ケース(23)の下端軸部
(23a)を機台(3)の軸受部材(24)に、また縦
送りオーガ(20)の中間を前記エンジン部(13)前
壁の筒受部材(25)に回動自在に支持させ、穀粒タン
ク(14)の前部側を外方に開放可能に構成している。
また、穀粒タンク(14)の機体内方収納時機台(3)
のロック板(26)にロックピン(27)を介し穀粒タ
ンク(14)の固定ホルダ(28)を係脱自在に固定す
ると共に、脱穀部(4)の内側壁(4a)のロック金具
(29)にロックピン(30)を介し穀粒タンク(1
4)の内側壁の係止金具(31)を係脱自在に固定し、
該タンク(14)の位置保持を図るように構成してい
る。
【0008】さらに、前記横送りオーガ(19)に一対
のベベルギヤ(32)を介し連動連結する駆動入力部で
ある入力軸(33)に、前記エンジン部(13)のエン
ジン(13a)出力を伝達する本機側中間駆動ケース
(34)の駆動出力部である出力軸(35)を突合せク
ラッチ(36)を介し継断自在に結合連結させ、前記タ
ンク(14)の収納或いは開放時これら入力軸(33)
と出力軸(35)との結合或いは結合解除をワンタッチ
で行い得るように構成している。前記クラッチ(36)
の結合方向は穀粒タンク(14)の回動を許容するよう
な方向になっていて、タンク(14)の収納或いは開放
時支障なくその結合或いは結合解除が行われるように構
成したものである。
のベベルギヤ(32)を介し連動連結する駆動入力部で
ある入力軸(33)に、前記エンジン部(13)のエン
ジン(13a)出力を伝達する本機側中間駆動ケース
(34)の駆動出力部である出力軸(35)を突合せク
ラッチ(36)を介し継断自在に結合連結させ、前記タ
ンク(14)の収納或いは開放時これら入力軸(33)
と出力軸(35)との結合或いは結合解除をワンタッチ
で行い得るように構成している。前記クラッチ(36)
の結合方向は穀粒タンク(14)の回動を許容するよう
な方向になっていて、タンク(14)の収納或いは開放
時支障なくその結合或いは結合解除が行われるように構
成したものである。
【0009】上記から明らかなように、機台(3)に立
設させる縦軸であるオーガ筒(22)に穀粒タンク(1
4)後部を水平方向に回転自在に取付けると共に、収納
位置の穀粒タンク(14)を本機側に係脱自在に係止さ
せるロック部材であるロックピン(27)を設けるコン
バインにおいて、穀粒タンク(14)底部の下部コンベ
アである横送りオーガ(19)を駆動する入力軸(3
3)を穀粒タンク(14)前部外側に突設させ、本機側
の出力軸(35)にクラッチ(36)を介して前記入力
軸(33)を穀粒タンク(14)回動方向に係脱自在に
連結させると共に、前記クラッチ(36)取付位置より
も穀粒タンク(14)の水平回動外側に前記ロックピン
(27)を配設させる。そして、前記ロックピン(2
7)による穀粒タンク(14)の固定が不完全な場合、
収穫作業開始初期に空で軽い穀粒タンク(14)が機体
振動によって異常に振動してクラッチ(36)が離脱し
て穀粒タンク(14)が機外側方向に移動し易く、ロッ
クピン(27)の異常を作業者によって早期に発見で
き、ロックピン(27)の誤操作または故障によって発
生する事故を未然に防ぐと共に、前記クラッチ(36)
よりも回動外側にロックピン(27)を設けることによ
り、ロックピン(27)操作時に作業者がクラッチ(3
6)など伝動部に接触する不具合などをなくし、ロック
ピン(27)またはクラッチ(36)などの構造の簡略
化並びに取扱い操作性の向上などを図れる。さらに、横
送りオーガ(19)前端部の穀粒タンク(14)下面を
機台(3)に摺動自在に上載し、横送りオーガ(19)
前部の支持によって大強度となる穀粒タンク(14)前
部下面を機台(3)に当接させるから、穀粒タンク(1
4)前部が穀粒重量によって下降するのを防いでロック
ピン(27)または該ピン(27)の取付部が変形損傷
する不具合をなくせると共に、前記入力軸(33)と出
力軸(35)を適正維持しかつ穀粒タンク(14)回動
により簡単に係脱されるクラッチ(36)を容易に得ら
れるように構成している。
設させる縦軸であるオーガ筒(22)に穀粒タンク(1
4)後部を水平方向に回転自在に取付けると共に、収納
位置の穀粒タンク(14)を本機側に係脱自在に係止さ
せるロック部材であるロックピン(27)を設けるコン
バインにおいて、穀粒タンク(14)底部の下部コンベ
アである横送りオーガ(19)を駆動する入力軸(3
3)を穀粒タンク(14)前部外側に突設させ、本機側
の出力軸(35)にクラッチ(36)を介して前記入力
軸(33)を穀粒タンク(14)回動方向に係脱自在に
連結させると共に、前記クラッチ(36)取付位置より
も穀粒タンク(14)の水平回動外側に前記ロックピン
(27)を配設させる。そして、前記ロックピン(2
7)による穀粒タンク(14)の固定が不完全な場合、
収穫作業開始初期に空で軽い穀粒タンク(14)が機体
振動によって異常に振動してクラッチ(36)が離脱し
て穀粒タンク(14)が機外側方向に移動し易く、ロッ
クピン(27)の異常を作業者によって早期に発見で
き、ロックピン(27)の誤操作または故障によって発
生する事故を未然に防ぐと共に、前記クラッチ(36)
よりも回動外側にロックピン(27)を設けることによ
り、ロックピン(27)操作時に作業者がクラッチ(3
6)など伝動部に接触する不具合などをなくし、ロック
ピン(27)またはクラッチ(36)などの構造の簡略
化並びに取扱い操作性の向上などを図れる。さらに、横
送りオーガ(19)前端部の穀粒タンク(14)下面を
機台(3)に摺動自在に上載し、横送りオーガ(19)
前部の支持によって大強度となる穀粒タンク(14)前
部下面を機台(3)に当接させるから、穀粒タンク(1
4)前部が穀粒重量によって下降するのを防いでロック
ピン(27)または該ピン(27)の取付部が変形損傷
する不具合をなくせると共に、前記入力軸(33)と出
力軸(35)を適正維持しかつ穀粒タンク(14)回動
により簡単に係脱されるクラッチ(36)を容易に得ら
れるように構成している。
【0010】ところで、前記穀粒タンク(14)の右内
側壁面(14a)には、穀粒の貯留量を検知する下限・
中間・上限量センサ(37)(38)(39)を設ける
と共に、これらの貯留量を表示するインジケータ(4
0)を穀粒タンク(14)の前面壁(14b)上部に設
けている。またこれらセンサ(37)(38)(39)
及びインジケータ(40)の各接続コード(41)はタ
ンク右内側壁面(14a)上に沿わせて配設すると共
に、前記オーガ筒(22)近傍のタンク後面壁(14
c)に開口するコード挿通孔(42)よりタンク(1
4)外側にコード(41)の電源側を導出させ、前記タ
ンク(14)のオーガ筒(22)を中心とした回動操作
時コード(41)を引張ったり弛めたりすることなくそ
の変位量を抑制するように構成している。なお、(4
3)は前記オーガ筒(22)に起伏且つ回動自在に連結
支持する横排出オーガ(21)のオーガ筒である。
側壁面(14a)には、穀粒の貯留量を検知する下限・
中間・上限量センサ(37)(38)(39)を設ける
と共に、これらの貯留量を表示するインジケータ(4
0)を穀粒タンク(14)の前面壁(14b)上部に設
けている。またこれらセンサ(37)(38)(39)
及びインジケータ(40)の各接続コード(41)はタ
ンク右内側壁面(14a)上に沿わせて配設すると共
に、前記オーガ筒(22)近傍のタンク後面壁(14
c)に開口するコード挿通孔(42)よりタンク(1
4)外側にコード(41)の電源側を導出させ、前記タ
ンク(14)のオーガ筒(22)を中心とした回動操作
時コード(41)を引張ったり弛めたりすることなくそ
の変位量を抑制するように構成している。なお、(4
3)は前記オーガ筒(22)に起伏且つ回動自在に連結
支持する横排出オーガ(21)のオーガ筒である。
【0011】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、刈取部(7)で刈取り脱穀部(4)で脱穀処理した
穀粒を前記穀粒タンク(14)内に貯留し、その必要時
各オーガ(19)(20)(21)を駆動することによ
って機外に穀粒タンク(14)内の穀粒を取出すもので
ある。
て、刈取部(7)で刈取り脱穀部(4)で脱穀処理した
穀粒を前記穀粒タンク(14)内に貯留し、その必要時
各オーガ(19)(20)(21)を駆動することによ
って機外に穀粒タンク(14)内の穀粒を取出すもので
ある。
【0012】而して、脱穀部(4)と穀粒タンク(1
4)間のエンジン(13a)からの駆動伝達系などの点
検を行うに際しては、各ロックピン(27)(30)の
ロック解除を行って図3仮想線状態に示す如く前記オー
ガ筒(22)を中心に穀粒タンク(14)を外方に回動
させ開放するもので、この結果駆動伝達系周囲の余剰ス
ペースが拡大され点検作業などを容易とさせることがで
きるものである。また前記タンク(14)の収納或いは
開放時にあっては、該タンク(14)の駆動入力軸(3
3)と本機側の駆動出力軸(35)とが前記クラッチ
(36)の突合せ或いは突合せ解除によってワンタッチ
操作による簡便な連結及び連結解除が行われる。
4)間のエンジン(13a)からの駆動伝達系などの点
検を行うに際しては、各ロックピン(27)(30)の
ロック解除を行って図3仮想線状態に示す如く前記オー
ガ筒(22)を中心に穀粒タンク(14)を外方に回動
させ開放するもので、この結果駆動伝達系周囲の余剰ス
ペースが拡大され点検作業などを容易とさせることがで
きるものである。また前記タンク(14)の収納或いは
開放時にあっては、該タンク(14)の駆動入力軸(3
3)と本機側の駆動出力軸(35)とが前記クラッチ
(36)の突合せ或いは突合せ解除によってワンタッチ
操作による簡便な連結及び連結解除が行われる。
【0013】なお、前述実施例においては、タンク(1
4)の駆動入力軸(33)と本機側の駆動出力軸(3
5)とを突合せクラッチ(36)により連結する構成と
したが、前記オーガ筒(22)を中心として前記入力軸
(33)が描く回転軌跡を許容できる構造のものであれ
ば何でも良く、各軸(33)(35)の対向する面同志
を面接触させる摩擦方式或いはカップリングなどのよう
な噛合せ方式など何れを用いても良い。
4)の駆動入力軸(33)と本機側の駆動出力軸(3
5)とを突合せクラッチ(36)により連結する構成と
したが、前記オーガ筒(22)を中心として前記入力軸
(33)が描く回転軌跡を許容できる構造のものであれ
ば何でも良く、各軸(33)(35)の対向する面同志
を面接触させる摩擦方式或いはカップリングなどのよう
な噛合せ方式など何れを用いても良い。
【0014】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、機台(3)に立設させる縦軸(22)に穀粒タンク
(14)後部を水平方向に回転自在に取付けると共に、
収納位置の穀粒タンク(14)を本機側に係脱自在に係
止させるロック部材(27)を設けるコンバインにおい
て、穀粒タンク(14)底部の下部コンベア(19)を
駆動する入力軸(33)を穀粒タンク(14)前部外側
に突設させ、本機側の出力軸(35)にクラッチ(3
6)を介して前記入力軸(33)を穀粒タンク(14)
回動方向に係脱自在に連結させると共に、前記クラッチ
(36)取付位置よりも穀粒タンク(14)の水平回動
外側に前記ロック部材(27)を配設させたもので、ロ
ック部材(27)の異常を作業者によって早期に発見で
き、ロック部材(27)の誤操作または故障によって発
生する事故を未然に防止できると共に、前記クラッチ
(36)よりも回動外側にロック部材(27)を設ける
ことにより、ロック部材(27)操作時に作業者がクラ
ッチ(36)などの伝動部が邪魔にならずに容易に操作
することができ、ロック部材(27)またはクラッチ
(36)などの構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを容易に図ることができるものである。
は、機台(3)に立設させる縦軸(22)に穀粒タンク
(14)後部を水平方向に回転自在に取付けると共に、
収納位置の穀粒タンク(14)を本機側に係脱自在に係
止させるロック部材(27)を設けるコンバインにおい
て、穀粒タンク(14)底部の下部コンベア(19)を
駆動する入力軸(33)を穀粒タンク(14)前部外側
に突設させ、本機側の出力軸(35)にクラッチ(3
6)を介して前記入力軸(33)を穀粒タンク(14)
回動方向に係脱自在に連結させると共に、前記クラッチ
(36)取付位置よりも穀粒タンク(14)の水平回動
外側に前記ロック部材(27)を配設させたもので、ロ
ック部材(27)の異常を作業者によって早期に発見で
き、ロック部材(27)の誤操作または故障によって発
生する事故を未然に防止できると共に、前記クラッチ
(36)よりも回動外側にロック部材(27)を設ける
ことにより、ロック部材(27)操作時に作業者がクラ
ッチ(36)などの伝動部が邪魔にならずに容易に操作
することができ、ロック部材(27)またはクラッチ
(36)などの構造の簡略化並びに取扱い操作性の向上
などを容易に図ることができるものである。
【0015】また、下部コンベア(19)前端部の穀粒
タンク(14)下面を機台(3)に摺動自在に上載した
もので、下部コンベア(19)前部の支持によって大強
度となる穀粒タンク(14)前部下面を機台(3)に当
接させるから、穀粒タンク(14)前部が穀粒重量によ
って下降するのを防いでロック部材(27)または該部
材(27)の取付部が変形損傷する不具合をなくすこと
ができると共に、前記入力軸(33)と出力軸(35)
を適正維持しかつ穀粒タンク(14)回動により簡単に
係脱されるクラッチ(36)を容易に得ることができる
ものである。
タンク(14)下面を機台(3)に摺動自在に上載した
もので、下部コンベア(19)前部の支持によって大強
度となる穀粒タンク(14)前部下面を機台(3)に当
接させるから、穀粒タンク(14)前部が穀粒重量によ
って下降するのを防いでロック部材(27)または該部
材(27)の取付部が変形損傷する不具合をなくすこと
ができると共に、前記入力軸(33)と出力軸(35)
を適正維持しかつ穀粒タンク(14)回動により簡単に
係脱されるクラッチ(36)を容易に得ることができる
ものである。
【図1】穀粒タンク部の断面説明図。
【図2】全体側面図。
【図3】同平面図。
【図4】穀粒タンク部の正面説明図。
【図5】部分拡大説明図。
(3) 機台 (14) 穀粒タンク (19) 横送りオーガ(下部コンベア) (22) オーガ筒(縦軸) (27) ロックピン(ロック部材) (33) 入力軸 (35) 出力軸 (36) 突合せクラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出 口 徹 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 機台に立設させる縦軸に穀粒タンク後部
を水平方向に回転自在に取付けると共に、収納位置の穀
粒タンクを本機側に係脱自在に係止させるロック部材を
設けるコンバインにおいて、穀粒タンク底部の下部コン
ベアを駆動する入力軸を穀粒タンク前部外側に突設さ
せ、本機側の出力軸にクラッチを介して前記入力軸を穀
粒タンク回動方向に係脱自在に連結させると共に、前記
クラッチ取付位置よりも穀粒タンクの水平回動外側に前
記ロック部材を配設させたことを特徴とするコンバイ
ン。 - 【請求項2】 下部コンベア前端部の穀粒タンク下面を
機台に摺動自在に上載したことを特徴とする請求項1に
記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13771697A JP2879053B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13771697A JP2879053B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042685A true JPH1042685A (ja) | 1998-02-17 |
| JP2879053B2 JP2879053B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15205159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13771697A Expired - Fee Related JP2879053B2 (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2879053B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019062844A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP2024004158A (ja) * | 2022-06-28 | 2024-01-16 | ヤンマーホールディングス株式会社 | コンバイン |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP13771697A patent/JP2879053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019062844A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP2024004158A (ja) * | 2022-06-28 | 2024-01-16 | ヤンマーホールディングス株式会社 | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2879053B2 (ja) | 1999-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |