JPH051693Y2 - - Google Patents
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- JPH051693Y2 JPH051693Y2 JP7260787U JP7260787U JPH051693Y2 JP H051693 Y2 JPH051693 Y2 JP H051693Y2 JP 7260787 U JP7260787 U JP 7260787U JP 7260787 U JP7260787 U JP 7260787U JP H051693 Y2 JPH051693 Y2 JP H051693Y2
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- JP
- Japan
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- inductance
- rotating body
- axial direction
- magnetic flux
- axial
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、回転体を磁気浮上させて無接触で回
転支持する磁気軸受装置に関する。
転支持する磁気軸受装置に関する。
(考案の概要)
本考案は、回転体が軸方向に全く浮上しない状
態において磁束手段のインダクタンスが目標値と
常に一定の差を有するようにすることにより、軸
方向電磁石と回転体のアーマチヤーデイスクとの
間の隙間を常に一定になるようにして、回転体を
軸方向に安定して磁気浮上させるようにすること
と、磁気軸受装置を有する構造体とその検出手段
の検出回路との互換性を持たせて、構造体と検出
回路との組付け上およびそれらのメンテナンス上
の便宜を向上させるものである。
態において磁束手段のインダクタンスが目標値と
常に一定の差を有するようにすることにより、軸
方向電磁石と回転体のアーマチヤーデイスクとの
間の隙間を常に一定になるようにして、回転体を
軸方向に安定して磁気浮上させるようにすること
と、磁気軸受装置を有する構造体とその検出手段
の検出回路との互換性を持たせて、構造体と検出
回路との組付け上およびそれらのメンテナンス上
の便宜を向上させるものである。
(従来の技術およびその問題点)
従来の磁気軸受装置は、その検出手段の磁束手
段にインダクタンス調整手段が設けられていなか
つたため、その磁束または容量手段を構造体に取
付けたときに、回転体が軸方向に全く浮上しない
状態におけるそのインダクタンスの大きさがバラ
ついてしまう。このため、検出回路のコイルのイ
ンダクタンスとの差もバラついてしまうことにな
り、その結果、軸方向電磁石と回転体のアーマチ
ヤーデイスクとの間の隙間もバラついてしまう。
このことにより、軸方向電磁石は回転体を軸方向
に安定して磁気浮上させることができなくなり、
回転体が軸方向に浮上できなかつたり、軸方向に
振動したり、あるいは構造体の静止部とこすれた
りする。
段にインダクタンス調整手段が設けられていなか
つたため、その磁束または容量手段を構造体に取
付けたときに、回転体が軸方向に全く浮上しない
状態におけるそのインダクタンスの大きさがバラ
ついてしまう。このため、検出回路のコイルのイ
ンダクタンスとの差もバラついてしまうことにな
り、その結果、軸方向電磁石と回転体のアーマチ
ヤーデイスクとの間の隙間もバラついてしまう。
このことにより、軸方向電磁石は回転体を軸方向
に安定して磁気浮上させることができなくなり、
回転体が軸方向に浮上できなかつたり、軸方向に
振動したり、あるいは構造体の静止部とこすれた
りする。
これを解決するために従来は、磁束手段のイン
ダクタンスのバラつき対応させて、検出回路のコ
イルのインダクタンスを可変調整していた。この
ため、磁束手段を組込んだ構造体と検出回路を組
込んだ制御回路は前記コイルのインダクタンスを
調整した後は常にその組合わせで使用しなければ
ならず、いずれか一方に故障が生じたときはそれ
を新しいものと交換した後に必ずまた前記コイル
のインダクタンスを再調整しなければならず、メ
ンテナンスに著しい支障を来すという問題点を有
していた。
ダクタンスのバラつき対応させて、検出回路のコ
イルのインダクタンスを可変調整していた。この
ため、磁束手段を組込んだ構造体と検出回路を組
込んだ制御回路は前記コイルのインダクタンスを
調整した後は常にその組合わせで使用しなければ
ならず、いずれか一方に故障が生じたときはそれ
を新しいものと交換した後に必ずまた前記コイル
のインダクタンスを再調整しなければならず、メ
ンテナンスに著しい支障を来すという問題点を有
していた。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案は前記問題点を解決するため、回
転体を半径方向に浮上させて支持する半径方向磁
気軸受と、アーマチヤーデイスクを介して回転体
を軸方向に浮上させて支持する軸方向電磁石と、
回転体の軸方向の浮上量を検出する検出手段と、
検出手段の検出結果に基づいて回転体を所定の浮
上位置に制御する制御回路とを備えた磁気軸受装
置において、その検出手段は、回転体の軸方向の
浮上量の大きさに応じてインダクタンスが変化す
る磁束手段と、その変化したインダクタンスが、
あらかじめ定められた目標値とどの程度変差があ
るかを検出する検出回路とから構成され、さらに
磁束手段は、回転体が軸方向の所定の目標位置に
浮上した状態でのインダクタンスと、回転体が軸
方向に全く浮上しない状態におけるインダクタン
スとの差が常に一定の値となるよう調整するため
のインダクタンス調整手段を有する構成としたも
のである。
転体を半径方向に浮上させて支持する半径方向磁
気軸受と、アーマチヤーデイスクを介して回転体
を軸方向に浮上させて支持する軸方向電磁石と、
回転体の軸方向の浮上量を検出する検出手段と、
検出手段の検出結果に基づいて回転体を所定の浮
上位置に制御する制御回路とを備えた磁気軸受装
置において、その検出手段は、回転体の軸方向の
浮上量の大きさに応じてインダクタンスが変化す
る磁束手段と、その変化したインダクタンスが、
あらかじめ定められた目標値とどの程度変差があ
るかを検出する検出回路とから構成され、さらに
磁束手段は、回転体が軸方向の所定の目標位置に
浮上した状態でのインダクタンスと、回転体が軸
方向に全く浮上しない状態におけるインダクタン
スとの差が常に一定の値となるよう調整するため
のインダクタンス調整手段を有する構成としたも
のである。
(作用)
このような構成の磁気軸受装置によれば、イン
ダクタンス調整手段により磁束手段のインダクタ
ンスを、検出回路のコイルのインダクタンスと常
に一定の差をもたせることができる。このため、
回転体を軸方向に磁気浮上させたときのそのアー
マチヤーデイスクと軸方向電磁石との間の隙間も
常に一定にすることができ、回転体を軸方向に安
定して磁気浮上させることができる。
ダクタンス調整手段により磁束手段のインダクタ
ンスを、検出回路のコイルのインダクタンスと常
に一定の差をもたせることができる。このため、
回転体を軸方向に磁気浮上させたときのそのアー
マチヤーデイスクと軸方向電磁石との間の隙間も
常に一定にすることができ、回転体を軸方向に安
定して磁気浮上させることができる。
また、検出回路のコイルのインダクタンスを
一々調整しなくともよいため、構造体と検出回路
を含む制御回路との間に互換性を持たせることが
でき、それらのメンテナンス上の改善や組合わせ
の自由度の向上を図ることができる。
一々調整しなくともよいため、構造体と検出回路
を含む制御回路との間に互換性を持たせることが
でき、それらのメンテナンス上の改善や組合わせ
の自由度の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。第1,2図は本考案による磁気軸受装
置の一実施例を示す図である。
説明する。第1,2図は本考案による磁気軸受装
置の一実施例を示す図である。
第1図において、1は、本考案に係る磁気軸受
装置が組込まれた構造体としての真空ポンプ(タ
ーボ分子ポンプ)である。真空ポンプ1はその外
周部に円筒状のハウジング2が設けられ、その内
周にはステータ翼3が軸方向に複数並べて固定さ
れている。ハウジング2の半径内方には円筒状の
ロータ5(回転体)が回転自在に収納されてお
り、このロータ5の外周にはロータ翼6がステー
タ翼3と交互に重なるよう配置されて、ロータ5
の軸方向に複数並べて固定されている。
装置が組込まれた構造体としての真空ポンプ(タ
ーボ分子ポンプ)である。真空ポンプ1はその外
周部に円筒状のハウジング2が設けられ、その内
周にはステータ翼3が軸方向に複数並べて固定さ
れている。ハウジング2の半径内方には円筒状の
ロータ5(回転体)が回転自在に収納されてお
り、このロータ5の外周にはロータ翼6がステー
タ翼3と交互に重なるよう配置されて、ロータ5
の軸方向に複数並べて固定されている。
ロータ5の半径内方には円筒状の固定筒8が設
けられ、この固定筒8の軸線部にはロータ軸10
がロータ5と一体的に回転可能に配置されてい
る。固定筒8の内側には、ロータ軸10を回転駆
動してロータ翼6をステータ翼3に対して回転さ
せるモータ12と、ロータ軸10を半径方向に浮
上(離隔)させて無接触で回転支持する半径方向
磁気軸受14と、ロータ軸10を軸方向に浮上さ
せて無接触で回転支持する軸方向電磁石15とが
設けられている。特に、軸方向電磁石15はロー
タ軸10に設けられたアーマチヤーデイスク17
を、それと反対側に設けられた永久磁石18と1
8′の吸引力に抗して吸引することにより、ロー
タ軸10すなわちロータ5を軸方向に浮上するよ
うになつている。
けられ、この固定筒8の軸線部にはロータ軸10
がロータ5と一体的に回転可能に配置されてい
る。固定筒8の内側には、ロータ軸10を回転駆
動してロータ翼6をステータ翼3に対して回転さ
せるモータ12と、ロータ軸10を半径方向に浮
上(離隔)させて無接触で回転支持する半径方向
磁気軸受14と、ロータ軸10を軸方向に浮上さ
せて無接触で回転支持する軸方向電磁石15とが
設けられている。特に、軸方向電磁石15はロー
タ軸10に設けられたアーマチヤーデイスク17
を、それと反対側に設けられた永久磁石18と1
8′の吸引力に抗して吸引することにより、ロー
タ軸10すなわちロータ5を軸方向に浮上するよ
うになつている。
ロータ軸10の下端面は固定筒8の底板部8a
に対向しており、そのロータ軸10の下端面と底
板部8aとの間には、ロータ5の軸方向の浮上量
を検出する軸方向センサ20(検出手段)の磁束
手段22が配置されている。磁束手段22は固定
筒8の底板部8aに設けられたコイル24と、ロ
ータ軸10の下端面に設けられたフエライト等の
磁性体26とにより構成されており、さらにコイ
ル24は磁性体の挿入ネジ28(インダクタンス
調整手段)によりそのインダクタンスが調整可能
となつている。磁束手段22のコイル24には軸
方向センサ20の検出回路30が配線32,33
により連結されており、この検出回路30は半径
方向磁気軸受14や軸方向電磁石15等を制御す
る制御回路35の一部として組込まれている。
に対向しており、そのロータ軸10の下端面と底
板部8aとの間には、ロータ5の軸方向の浮上量
を検出する軸方向センサ20(検出手段)の磁束
手段22が配置されている。磁束手段22は固定
筒8の底板部8aに設けられたコイル24と、ロ
ータ軸10の下端面に設けられたフエライト等の
磁性体26とにより構成されており、さらにコイ
ル24は磁性体の挿入ネジ28(インダクタンス
調整手段)によりそのインダクタンスが調整可能
となつている。磁束手段22のコイル24には軸
方向センサ20の検出回路30が配線32,33
により連結されており、この検出回路30は半径
方向磁気軸受14や軸方向電磁石15等を制御す
る制御回路35の一部として組込まれている。
検出回路30は固定インダクタンスLcを有す
る固定コイル37と可変インダクタンスLvを有
する可変コイル38とを備え、可変コイル38は
固定コイル37の固定インダクタンスLcのバラ
つきを修正してLc+Lvが常に磁束手段22の目
標インダクタンス値Loとなるように設定されて
いる。一方磁束手段22のインダクタンスは、ロ
ータ軸10の段部10aが保護用軸受40に当接
してロータ5が浮上していないときは出発インダ
クタンス値Lsを示し、ロータ5が完全に浮上し
た状態のときは目標インダクタンス値Loとなる
ようになつている。このとき軸方向電磁石15と
アーマチヤーデイスク17との間の隙間は所定値
Cを示し、制御回路35により円滑に制御されて
理想ゲイン値によりアーマチヤーデイスク17を
介してロータ5を安定して浮上させることができ
る。
る固定コイル37と可変インダクタンスLvを有
する可変コイル38とを備え、可変コイル38は
固定コイル37の固定インダクタンスLcのバラ
つきを修正してLc+Lvが常に磁束手段22の目
標インダクタンス値Loとなるように設定されて
いる。一方磁束手段22のインダクタンスは、ロ
ータ軸10の段部10aが保護用軸受40に当接
してロータ5が浮上していないときは出発インダ
クタンス値Lsを示し、ロータ5が完全に浮上し
た状態のときは目標インダクタンス値Loとなる
ようになつている。このとき軸方向電磁石15と
アーマチヤーデイスク17との間の隙間は所定値
Cを示し、制御回路35により円滑に制御されて
理想ゲイン値によりアーマチヤーデイスク17を
介してロータ5を安定して浮上させることができ
る。
もしロータ5が浮上してないときの磁束手段2
2のインダクタンスが出発インダクタンス値Ls
よりも小さかつたりあるいは大きかつたりした場
合には、目標インダクタンス値Loとの差がずれ
ることにより軸方向電磁石15とアーマチヤーデ
イスク17との間の隙間は所定値Cとはならず、
制御回路35による制御も理想ゲイン値により円
滑に行うことができなくなる。この点からロータ
5が浮上してないときの磁束手段22のインダク
タンスが出発インダクタンス値Lsとなるように
することは重要である。
2のインダクタンスが出発インダクタンス値Ls
よりも小さかつたりあるいは大きかつたりした場
合には、目標インダクタンス値Loとの差がずれ
ることにより軸方向電磁石15とアーマチヤーデ
イスク17との間の隙間は所定値Cとはならず、
制御回路35による制御も理想ゲイン値により円
滑に行うことができなくなる。この点からロータ
5が浮上してないときの磁束手段22のインダク
タンスが出発インダクタンス値Lsとなるように
することは重要である。
しかしながら、真空ポンプ1の製造時、組付け
時の誤差により一度でぴたりと出発インダクタン
ス値Lsに設定することは困難である。そこで真
空ポンプ1に磁束手段22を組付けた後で、磁性
体の挿入ネジ28により磁性体26とコイル24
の磁性体部の形態すなわち、コイル24内への挿
入ネジ28の挿入量を変化させることにより、ロ
ータ5が浮上してないときの磁束手段22のイン
ダクタンスを容易に出発インダクタンス値Lsと
なるように設定することができる。このような出
発インダクタンス値Lsは目標インダクタンス値
Loと常に一定の差となつており、ロータ5を浮
上させるときには制御回路35はこの差が0にな
るまで軸方向電磁石15に通電制御するようにな
つている。
時の誤差により一度でぴたりと出発インダクタン
ス値Lsに設定することは困難である。そこで真
空ポンプ1に磁束手段22を組付けた後で、磁性
体の挿入ネジ28により磁性体26とコイル24
の磁性体部の形態すなわち、コイル24内への挿
入ネジ28の挿入量を変化させることにより、ロ
ータ5が浮上してないときの磁束手段22のイン
ダクタンスを容易に出発インダクタンス値Lsと
なるように設定することができる。このような出
発インダクタンス値Lsは目標インダクタンス値
Loと常に一定の差となつており、ロータ5を浮
上させるときには制御回路35はこの差が0にな
るまで軸方向電磁石15に通電制御するようにな
つている。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、インダク
タンス調整手段としての磁性体の挿入ネジ28に
よりロータ5が浮上してないときの磁束手段26
のインダクタンスを、検出回路30のコイル3
7,38の目標インダクタンス値Loと常に一定
の差をもたせた出発インダクタンス値Lsに設定
することができるため、回転体(ロータ5)を軸
方向に磁気浮上させたときのそのアーマチヤーデ
イスク17と軸方向電磁石15との間の隙間も常
に一定の値Cにすることができ、回転体5を軸方
向に安定して磁気浮上させることができる。この
ため、回転体5が軸方向に浮上できなかつたり、
軸方向に振動したり、あるいは保護用軸受40の
下面にアーマチヤーデイスク17の上面がこすれ
たりすることを防止することができる。
タンス調整手段としての磁性体の挿入ネジ28に
よりロータ5が浮上してないときの磁束手段26
のインダクタンスを、検出回路30のコイル3
7,38の目標インダクタンス値Loと常に一定
の差をもたせた出発インダクタンス値Lsに設定
することができるため、回転体(ロータ5)を軸
方向に磁気浮上させたときのそのアーマチヤーデ
イスク17と軸方向電磁石15との間の隙間も常
に一定の値Cにすることができ、回転体5を軸方
向に安定して磁気浮上させることができる。この
ため、回転体5が軸方向に浮上できなかつたり、
軸方向に振動したり、あるいは保護用軸受40の
下面にアーマチヤーデイスク17の上面がこすれ
たりすることを防止することができる。
また、検出回路30の固定コイル37と可変コ
イル38の合計の目標インダクタンス値Loを、
組立て時にバラついている磁束手段22のインダ
クタンスと一定の差になるように一々調整しなく
ともよいため、真空ポンプ1は真空ポンプ1で大
量に作り、検出回路30すなわち制御回路35は
制御回路35で大量に作つてから、どの真空ポン
プ1と制御回路35を組合わせても互換性を有し
ているために、磁束手段22の非浮上時のインダ
クタンスは目標インダクタンス値Loと一定の差
の出発インダクタンス値Lsになつており、軸方
向電磁石15の通電制御時はアーマチヤーデイス
ク17との間の隙間は必ず所定値Cとすることが
できる。
イル38の合計の目標インダクタンス値Loを、
組立て時にバラついている磁束手段22のインダ
クタンスと一定の差になるように一々調整しなく
ともよいため、真空ポンプ1は真空ポンプ1で大
量に作り、検出回路30すなわち制御回路35は
制御回路35で大量に作つてから、どの真空ポン
プ1と制御回路35を組合わせても互換性を有し
ているために、磁束手段22の非浮上時のインダ
クタンスは目標インダクタンス値Loと一定の差
の出発インダクタンス値Lsになつており、軸方
向電磁石15の通電制御時はアーマチヤーデイス
ク17との間の隙間は必ず所定値Cとすることが
できる。
このため、軸方向電磁石15と検出回路30,
35とのいずれか一方に故障を生じた場合にはそ
の一方だけを交換して他方と単に連結するだけで
済み、従来のように一々検出回路30の目標イン
ダクタンス値Loを調整する必要がない。したが
つてメンテナンス上著しく改善を図ることができ
るとともに、それらの組合わせの自由度を向上さ
せて真空ポンプ1の機能を最大限に発揮させるこ
とができる。
35とのいずれか一方に故障を生じた場合にはそ
の一方だけを交換して他方と単に連結するだけで
済み、従来のように一々検出回路30の目標イン
ダクタンス値Loを調整する必要がない。したが
つてメンテナンス上著しく改善を図ることができ
るとともに、それらの組合わせの自由度を向上さ
せて真空ポンプ1の機能を最大限に発揮させるこ
とができる。
なお、上記実施例においては本考案を真空ポン
プ1に応用したものについて説明したが、真空ポ
ンプ1に限定する必要はなく他のどのような構造
体にも応用することができる。
プ1に応用したものについて説明したが、真空ポ
ンプ1に限定する必要はなく他のどのような構造
体にも応用することができる。
また、インダクタンス調整手段は磁束手段22
のうちコイル24側に設けるだけでなく、代わり
に磁性体26側に設けてもよい。
のうちコイル24側に設けるだけでなく、代わり
に磁性体26側に設けてもよい。
第1,2図は本考案による磁気軸受装置の一実
施例を示す図であり、第1図はその磁気軸受装置
を応用した真空ポンプ1の断面図、第2図はその
真空ポンプ1の軸方向センサ20の部分拡大図お
よび回路図である。 1……真空ポンプ、2……ハウジング、3……
ステータ翼、5……ロータ(回転体)、6……ロ
ータ翼、8……固定筒、8a……底板部、10…
…ロータ軸、10a……段部、12……モータ、
14……半径方向磁気軸受、15……軸方向電磁
石、17……アーマチヤーデイスク、18,1
8′……永久磁石、20……軸方向センサ、22
……磁束手段、24……コイル、26……磁性
体、28……挿入ネジ、30……検出回路、3
2,33……配線、35……制御回路、37……
固定コイル、38……可変コイル、40……保護
用軸受。
施例を示す図であり、第1図はその磁気軸受装置
を応用した真空ポンプ1の断面図、第2図はその
真空ポンプ1の軸方向センサ20の部分拡大図お
よび回路図である。 1……真空ポンプ、2……ハウジング、3……
ステータ翼、5……ロータ(回転体)、6……ロ
ータ翼、8……固定筒、8a……底板部、10…
…ロータ軸、10a……段部、12……モータ、
14……半径方向磁気軸受、15……軸方向電磁
石、17……アーマチヤーデイスク、18,1
8′……永久磁石、20……軸方向センサ、22
……磁束手段、24……コイル、26……磁性
体、28……挿入ネジ、30……検出回路、3
2,33……配線、35……制御回路、37……
固定コイル、38……可変コイル、40……保護
用軸受。
Claims (1)
- 回転体を半径方向に浮上させて支持する半径方
向磁気軸受と、アーマチヤーデイスクを介して回
転体を軸方向に浮上させて支持する軸方向電磁石
と、前記回転体の軸方向の浮上量を検出する検出
手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて前記
回転体を所定の浮上位置に制御する制御回路とを
備えた磁気軸受装置において、前記検出手段は、
前記回転体の軸方向の浮上量の大きさに応じてイ
ンダクタンスが変化する磁束手段と、前記変化し
たインダクタンスの、目標値からの変差を検出す
る検出回路とから構成され、前記磁束手段は、前
記回転体が軸方向の所定の目標位置に浮上した状
態でのインダクタンスと、前記回転体が軸方向に
全く浮上しない状態におけるインダクタンスとの
差が常に一定の値となるよう調整するためのイン
ダクタンス調整手段を有することを特徴とする磁
気軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260787U JPH051693Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260787U JPH051693Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180723U JPS63180723U (ja) | 1988-11-22 |
| JPH051693Y2 true JPH051693Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=30916206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260787U Expired - Lifetime JPH051693Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051693Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP7260787U patent/JPH051693Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180723U (ja) | 1988-11-22 |
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