JPH05170380A - シート状部材の折り畳み装置 - Google Patents
シート状部材の折り畳み装置Info
- Publication number
- JPH05170380A JPH05170380A JP35511691A JP35511691A JPH05170380A JP H05170380 A JPH05170380 A JP H05170380A JP 35511691 A JP35511691 A JP 35511691A JP 35511691 A JP35511691 A JP 35511691A JP H05170380 A JPH05170380 A JP H05170380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- shaped member
- view
- clamp
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Bags (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車に備えられるエアーバッグ等1を自動
的に折り畳むことができる装置を開発し、提供する。 【構成】 エアーバッグ等1を広げた状態にセットし、
そのうち前方の端縁部を、揺動レバー403及びアーム
404を介して取り付けられたクランプ具405により
挟持させ、揺動レバー403を後方向きと前方向きとに
交互に揺動させることで、エアーバッグ等1をジグザグ
に折り畳んでゆく。エアーバッグ等1において折り目が
入れられることとなる箇所へ、予め針金材501を当て
がうようにすることで、その折り畳み作業が確実且つ円
滑に行われるようにする。
的に折り畳むことができる装置を開発し、提供する。 【構成】 エアーバッグ等1を広げた状態にセットし、
そのうち前方の端縁部を、揺動レバー403及びアーム
404を介して取り付けられたクランプ具405により
挟持させ、揺動レバー403を後方向きと前方向きとに
交互に揺動させることで、エアーバッグ等1をジグザグ
に折り畳んでゆく。エアーバッグ等1において折り目が
入れられることとなる箇所へ、予め針金材501を当て
がうようにすることで、その折り畳み作業が確実且つ円
滑に行われるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に備えられる
エアーバッグ等のシート状部材を自動的に折り畳むこと
ができる装置に関する。
エアーバッグ等のシート状部材を自動的に折り畳むこと
ができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エアーバッグは、自動車のハンドル中心
部等へ取り付けられる状態にあって複雑な折り畳まれ方
をされるものであるため、この折り畳み作業は、人手に
頼らざるを得なかった。
部等へ取り付けられる状態にあって複雑な折り畳まれ方
をされるものであるため、この折り畳み作業は、人手に
頼らざるを得なかった。
【0003】
【発明の目的】この発明は、エアーバッグ等、複雑な折
り畳み方が要求されるようなシート状部材であっても、
人手に頼らず自動的に(機械化によって)折り畳むこと
ができるようにした、折り畳み装置を提供することを目
的とするものである。
り畳み方が要求されるようなシート状部材であっても、
人手に頼らず自動的に(機械化によって)折り畳むこと
ができるようにした、折り畳み装置を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】この発明は前記目的
を達成するために以下の如き手段を採用した。即ち、シ
ート状部材の中央部を保持する中央台と、この中央台の
左右一側方で前後動自在となされた前後動台と、この前
後動台に対して回転軸心を左右方向へ向けるように設け
られた回転体と、この回転体に対してその径方向に摺動
自在となるように設けられた摺動棒と、この摺動棒の突
端側に対して前記回転体の回転軸心と平行するように設
けられたアームと、このアームに設けられたシート状部
材用の端縁部挟持具と、前記中央台における前後動台と
は反対となる側方で、中央台に対する前後方向の所定箇
所へ向けて左右摺動自在となるように設けられた左右方
向に長い前後一対の折り目位置決め杆とを有しているも
のである。
を達成するために以下の如き手段を採用した。即ち、シ
ート状部材の中央部を保持する中央台と、この中央台の
左右一側方で前後動自在となされた前後動台と、この前
後動台に対して回転軸心を左右方向へ向けるように設け
られた回転体と、この回転体に対してその径方向に摺動
自在となるように設けられた摺動棒と、この摺動棒の突
端側に対して前記回転体の回転軸心と平行するように設
けられたアームと、このアームに設けられたシート状部
材用の端縁部挟持具と、前記中央台における前後動台と
は反対となる側方で、中央台に対する前後方向の所定箇
所へ向けて左右摺動自在となるように設けられた左右方
向に長い前後一対の折り目位置決め杆とを有しているも
のである。
【0005】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。シート状部材は、そのセット状態にあって、中央
部が中央台上に保持されていると共に、前方端縁部又は
後方端縁部のいずれか一方が端縁部挟持具に挟持されて
いる。この状態で、前後一対となった折り目位置決め杆
のうち一方を、シート状部材における前後方向の所定箇
所へ向けてその左右方向に進出摺動させる。また、この
折り目位置決め杆の左右方向中心に対して回転体の回転
軸心が合致するようになるまで前後動台を前後動させる
と共に、この回転体の位置付けに応じてシート状部材
(中央台から端縁部挟持具までの半片部分)が前後に張
りを持った状態を維持できるように、摺動棒の長さを摺
動調節しておく。そして、回転体につき、前記端縁部挟
持具が中央台上を通過してその反対側へ位置付けられる
ように回転させる。このことでシート状部材は、前記折
り目位置決め杆に半周程巻きついて1回折りされた状態
となる。次に、他方の折り目位置決め杆を、シート状部
材において1回折りされた部分上の所定箇所へ向けてそ
の左右方向に進出摺動させる。そして、この折り目位置
決め杆に対して上記と同様に回転体の回転軸心を合致さ
せると共に、摺動棒の長さを摺動調節する。その後、回
転体につき、上記とは反対方向へ回転させることで、シ
ート状部材は上記1回折りされた部分が更に折り返され
て2回折りの状態となる。このような作業の適宜繰り返
しにより、シート状部材を所定状態に折り畳んでゆく。
ある。シート状部材は、そのセット状態にあって、中央
部が中央台上に保持されていると共に、前方端縁部又は
後方端縁部のいずれか一方が端縁部挟持具に挟持されて
いる。この状態で、前後一対となった折り目位置決め杆
のうち一方を、シート状部材における前後方向の所定箇
所へ向けてその左右方向に進出摺動させる。また、この
折り目位置決め杆の左右方向中心に対して回転体の回転
軸心が合致するようになるまで前後動台を前後動させる
と共に、この回転体の位置付けに応じてシート状部材
(中央台から端縁部挟持具までの半片部分)が前後に張
りを持った状態を維持できるように、摺動棒の長さを摺
動調節しておく。そして、回転体につき、前記端縁部挟
持具が中央台上を通過してその反対側へ位置付けられる
ように回転させる。このことでシート状部材は、前記折
り目位置決め杆に半周程巻きついて1回折りされた状態
となる。次に、他方の折り目位置決め杆を、シート状部
材において1回折りされた部分上の所定箇所へ向けてそ
の左右方向に進出摺動させる。そして、この折り目位置
決め杆に対して上記と同様に回転体の回転軸心を合致さ
せると共に、摺動棒の長さを摺動調節する。その後、回
転体につき、上記とは反対方向へ回転させることで、シ
ート状部材は上記1回折りされた部分が更に折り返され
て2回折りの状態となる。このような作業の適宜繰り返
しにより、シート状部材を所定状態に折り畳んでゆく。
【0006】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図4下
側を、後とは同上側を言い、左とは図4左側を、右とは
同図右側を言う。なお、図1及び図2の如く、折り畳み
の対象とするシート状部材1はエアーバッグとした。そ
のため、このシート状部材1は、全体が円形をしたバッ
グ体3とその中央部裏面に配された金属製の取付用基盤
2とを有したものとなっている。また、この取付用基盤
2の四隅部には、自動車(ハンドル中心部等)への取り
付けに用いるボルト4,4,…が設けられている。
て説明する。なお、この明細書において、前とは図4下
側を、後とは同上側を言い、左とは図4左側を、右とは
同図右側を言う。なお、図1及び図2の如く、折り畳み
の対象とするシート状部材1はエアーバッグとした。そ
のため、このシート状部材1は、全体が円形をしたバッ
グ体3とその中央部裏面に配された金属製の取付用基盤
2とを有したものとなっている。また、この取付用基盤
2の四隅部には、自動車(ハンドル中心部等)への取り
付けに用いるボルト4,4,…が設けられている。
【0007】本発明に係る装置は、図3の如く、基台1
0に対して大略して次の4つのセクションを有する。即
ち、折り畳み作業セクション20と、その上方で待機す
るように設けられた押圧機構セクション30と、折り畳
み作業セクション20の右側方に配置された折り目位置
決定機構セクション40と、その上方で待機するように
設けられた搬出機構セクション50との合計4つであ
る。
0に対して大略して次の4つのセクションを有する。即
ち、折り畳み作業セクション20と、その上方で待機す
るように設けられた押圧機構セクション30と、折り畳
み作業セクション20の右側方に配置された折り目位置
決定機構セクション40と、その上方で待機するように
設けられた搬出機構セクション50との合計4つであ
る。
【0008】前記折り畳み作業セクション20は、図4
の図面左約半部に示す如き平面配置となっている。この
うちイの部分には、図5に示す中央台100が設けられ
ている。この中央台100は、正方形状台基板110の
対角方向に配された四つのブラケット101を有し、そ
れらの中央に前後方向に細長となった昇降台102を有
している。ブラケット101は、図6の如く上端部に内
向き鍔103を有しており、これらの各内向き鍔103
には、シート状部材1のボルト4,4,…を通過させる
挿通孔104(図5参照)が設けられている。いずれか
一組の対角配置関係を成すブラケット101,101に
おいて、その挿通孔104の真下部には、ボルトチャッ
ク105が設けられている。このボルトチャック105
は、図8の如く上下駆動具106の作動によりシート状
部材1のボルト4を挟持できるようになったものであ
る。これにより、中央台100上へセットされるシート
状部材1は不動状態に保持される。図7の如く、前記し
た昇降台102はL字を横にした如き特異な形状をして
おり、図5に示したT字状基板107を介して上下駆動
具108に接続されている。図6中の符号109はガイ
ドロッドである。この昇降台102は、シート状部材1
を折り畳んで行く過程中、必要に応じて下からの支承機
能を奏したり、折り畳み後のシート状部材1を搬出する
際のノックアウト機能を奏したりするものである。昇降
台102が有する特異形状は、図28に関して後述する
搬出機構900の挟持ヘッド902(挟持片903,9
04)との作用的な衝突干渉を回避するためのものであ
る(図66参照)。
の図面左約半部に示す如き平面配置となっている。この
うちイの部分には、図5に示す中央台100が設けられ
ている。この中央台100は、正方形状台基板110の
対角方向に配された四つのブラケット101を有し、そ
れらの中央に前後方向に細長となった昇降台102を有
している。ブラケット101は、図6の如く上端部に内
向き鍔103を有しており、これらの各内向き鍔103
には、シート状部材1のボルト4,4,…を通過させる
挿通孔104(図5参照)が設けられている。いずれか
一組の対角配置関係を成すブラケット101,101に
おいて、その挿通孔104の真下部には、ボルトチャッ
ク105が設けられている。このボルトチャック105
は、図8の如く上下駆動具106の作動によりシート状
部材1のボルト4を挟持できるようになったものであ
る。これにより、中央台100上へセットされるシート
状部材1は不動状態に保持される。図7の如く、前記し
た昇降台102はL字を横にした如き特異な形状をして
おり、図5に示したT字状基板107を介して上下駆動
具108に接続されている。図6中の符号109はガイ
ドロッドである。この昇降台102は、シート状部材1
を折り畳んで行く過程中、必要に応じて下からの支承機
能を奏したり、折り畳み後のシート状部材1を搬出する
際のノックアウト機能を奏したりするものである。昇降
台102が有する特異形状は、図28に関して後述する
搬出機構900の挟持ヘッド902(挟持片903,9
04)との作用的な衝突干渉を回避するためのものであ
る(図66参照)。
【0009】折り畳み作業セクション20において、図
4イ部分(中央台100)の周辺のうち、その後方部の
ロ部分や左側方(及び右側方)のハ部分等には、シート
状部材1の外周端縁部を挟持保持することができるクラ
ンプ部が設けられている。
4イ部分(中央台100)の周辺のうち、その後方部の
ロ部分や左側方(及び右側方)のハ部分等には、シート
状部材1の外周端縁部を挟持保持することができるクラ
ンプ部が設けられている。
【0010】すなわちロ部分には、図9の如き後方側ク
ランプ部200が配置されている。この後方側クランプ
部200は、中央配置となるクランプ台202に設けら
れたコ字状クランプ片205と、その両脇配置となるク
リップ台206,206に設けられた弾性クリップ片2
01,201とを有している。クランプ台202とクリ
ップ台206,206との相互間は、少なくともその台
上面付近において分離した空間207,207となって
いる。コ字状クランプ片205は、クランプ台202に
対して上下駆動具203(図10参照)により昇降動
(挟持,開放動作)自在となっており、弾性クリップ片
201は、形成素材自身が有する弾性によりクリップ台
206へ近接する如き付勢作用を有したものとなってい
る。これらクランプ台202やクリップ台206は、そ
れら全体としての不使用時にあって他の諸作業から退避
させる必要のある場合や、シート状部材1から弾性クリ
ップ片201,201を外す必要のある場合等に対処す
るため、前後駆動具204によって前後動自在となされ
ている。
ランプ部200が配置されている。この後方側クランプ
部200は、中央配置となるクランプ台202に設けら
れたコ字状クランプ片205と、その両脇配置となるク
リップ台206,206に設けられた弾性クリップ片2
01,201とを有している。クランプ台202とクリ
ップ台206,206との相互間は、少なくともその台
上面付近において分離した空間207,207となって
いる。コ字状クランプ片205は、クランプ台202に
対して上下駆動具203(図10参照)により昇降動
(挟持,開放動作)自在となっており、弾性クリップ片
201は、形成素材自身が有する弾性によりクリップ台
206へ近接する如き付勢作用を有したものとなってい
る。これらクランプ台202やクリップ台206は、そ
れら全体としての不使用時にあって他の諸作業から退避
させる必要のある場合や、シート状部材1から弾性クリ
ップ片201,201を外す必要のある場合等に対処す
るため、前後駆動具204によって前後動自在となされ
ている。
【0011】一方図4ハ部分には、図11の如き側方側
クランプ部300が配置されている。この側方側クラン
プ部300は、クランプ台301に対して2個のクラン
プ片308,308が設けられたものである。これらク
ランプ片308は、図12の如く上下駆動具302によ
って昇降動(挟持,開放動作)自在となっている。な
お、上記クランプ台301は、その下方部がスライドテ
ーブル303と接続されており、このスライドテーブル
303と共にガイドレール304,304に沿って左右
方向へ摺動自在となされている(図11参照)。また、
クランプ台301のスライドテーブル303とは反対側
には張力均整用の錘305が繋がれており、この錘30
5は、滑車307を介して下方へぶら下げられている。
符号306は、緩衝用のダンパーである。このような構
造を有した側方側クランプ部300は、図4においてハ
部分が、中央台100の設けられたイ部分を中心として
左右対称に配置されていることからも自明なように、シ
ート状部材1を所定張力のもとに左右方向へピンと張ら
せて保持できるようになっている。
クランプ部300が配置されている。この側方側クラン
プ部300は、クランプ台301に対して2個のクラン
プ片308,308が設けられたものである。これらク
ランプ片308は、図12の如く上下駆動具302によ
って昇降動(挟持,開放動作)自在となっている。な
お、上記クランプ台301は、その下方部がスライドテ
ーブル303と接続されており、このスライドテーブル
303と共にガイドレール304,304に沿って左右
方向へ摺動自在となされている(図11参照)。また、
クランプ台301のスライドテーブル303とは反対側
には張力均整用の錘305が繋がれており、この錘30
5は、滑車307を介して下方へぶら下げられている。
符号306は、緩衝用のダンパーである。このような構
造を有した側方側クランプ部300は、図4においてハ
部分が、中央台100の設けられたイ部分を中心として
左右対称に配置されていることからも自明なように、シ
ート状部材1を所定張力のもとに左右方向へピンと張ら
せて保持できるようになっている。
【0012】折り畳み作業セクション20において、図
4のニ部分には、図13の如きフラップ機構400が配
置されている。このフラップ機構400は折り畳み作業
の中でのメイン動作を司るものであって、前後動台40
1,回転体402,摺動棒403,アーム404,端縁
部挟持具405のそれぞれが、この順番に相互依存の結
合関係を有しながら組み合わされている。以下、順をお
って説明する。
4のニ部分には、図13の如きフラップ機構400が配
置されている。このフラップ機構400は折り畳み作業
の中でのメイン動作を司るものであって、前後動台40
1,回転体402,摺動棒403,アーム404,端縁
部挟持具405のそれぞれが、この順番に相互依存の結
合関係を有しながら組み合わされている。以下、順をお
って説明する。
【0013】前後動台401は、図15の如く、送りモ
ータ407に接続されたボールネジ408の回転に伴っ
てガイドレール406に沿った前後摺動が自在となされ
ている。
ータ407に接続されたボールネジ408の回転に伴っ
てガイドレール406に沿った前後摺動が自在となされ
ている。
【0014】回転体402は、図14の如く、モータ等
の回転体本体409における回転動作部を言うものであ
る。この回転体本体409は、ブラケット415を介し
て前後動台401上に設置されている。図13の如く、
回転体402は、前後動台401の摺動方向と直交する
ようになる左右方向へ回転軸心Xを向けるようになって
いる。
の回転体本体409における回転動作部を言うものであ
る。この回転体本体409は、ブラケット415を介し
て前後動台401上に設置されている。図13の如く、
回転体402は、前後動台401の摺動方向と直交する
ようになる左右方向へ回転軸心Xを向けるようになって
いる。
【0015】摺動棒403は、駆動モータ410と結合
されたギヤケース416を前後に貫くようにして設けら
れている。このギヤケース416は、図14の如く、回
転体402に対してその右側方へ突出して設けられた回
転台座411上に設置されている。また図15の如く、
ギヤケース416の内部には、前記駆動モータ410に
より回転駆動されるピニオンギヤ413が収納されてお
り、このピニオンギヤ413が、摺動棒403の周面に
設けられたラックギヤ412と噛み合わされるようにな
っている。
されたギヤケース416を前後に貫くようにして設けら
れている。このギヤケース416は、図14の如く、回
転体402に対してその右側方へ突出して設けられた回
転台座411上に設置されている。また図15の如く、
ギヤケース416の内部には、前記駆動モータ410に
より回転駆動されるピニオンギヤ413が収納されてお
り、このピニオンギヤ413が、摺動棒403の周面に
設けられたラックギヤ412と噛み合わされるようにな
っている。
【0016】アーム404は、図13の如く、摺動棒4
03の突端側でこれと直交する如く設けられており、従
って回転体402の回転軸心Xとは平行関係を有するよ
うになっている。アーム404と摺動棒403との接続
を強固に補強し、且つ摺動棒403による摺動がアーム
404へ滑らかに伝えられるようにするために、この摺
動棒403と平行にスライドバー414を設けてある
(図14参照)。
03の突端側でこれと直交する如く設けられており、従
って回転体402の回転軸心Xとは平行関係を有するよ
うになっている。アーム404と摺動棒403との接続
を強固に補強し、且つ摺動棒403による摺動がアーム
404へ滑らかに伝えられるようにするために、この摺
動棒403と平行にスライドバー414を設けてある
(図14参照)。
【0017】端縁部挟持具405は、図13の如く、ア
ーム404に対して2個が互いに所定間隔をおいて設け
られている(この所定間隔とは、図9に関して詳説した
後方側クランプ部200において設けられた、クランプ
台202とクリップ台206との間の空間207,20
7の相互間隔に等しい)。図16の如く、端縁部挟持具
405は、前後駆動具417によってクランプ爪41
8,418を相互近接及び相互離反させるようになされ
ており、シート状部材1の挟持,開放動作が自在となっ
ている。なお、端縁部挟持具405は、そのクランプ爪
418が、常に前記回転体402の回転軸心X(図13
参照)へ向けられるようにしてアーム404に取り付け
られる。
ーム404に対して2個が互いに所定間隔をおいて設け
られている(この所定間隔とは、図9に関して詳説した
後方側クランプ部200において設けられた、クランプ
台202とクリップ台206との間の空間207,20
7の相互間隔に等しい)。図16の如く、端縁部挟持具
405は、前後駆動具417によってクランプ爪41
8,418を相互近接及び相互離反させるようになされ
ており、シート状部材1の挟持,開放動作が自在となっ
ている。なお、端縁部挟持具405は、そのクランプ爪
418が、常に前記回転体402の回転軸心X(図13
参照)へ向けられるようにしてアーム404に取り付け
られる。
【0018】図13において、このようにして成るフラ
ップ機構400は、所定状態にセットされたシート状部
材1の前方端縁部を端縁部挟持具405で挟持したま
ま、前後動台401を前後摺動させることにより、回転
体402の回転軸心Xを、シート状部材1の前後の所定
箇所(左右方向に二点鎖線を引いた各箇所等)へ位置変
更させることができる。また、摺動棒403を摺動させ
ることにより、回転軸心Xと端縁部挟持具405との相
互間寸法を調節して、シート状部材1が前後方向にピン
と張った状態を常に保持させておくこともできる。そし
てこの状態で、回転体402を回転させることができ
る。
ップ機構400は、所定状態にセットされたシート状部
材1の前方端縁部を端縁部挟持具405で挟持したま
ま、前後動台401を前後摺動させることにより、回転
体402の回転軸心Xを、シート状部材1の前後の所定
箇所(左右方向に二点鎖線を引いた各箇所等)へ位置変
更させることができる。また、摺動棒403を摺動させ
ることにより、回転軸心Xと端縁部挟持具405との相
互間寸法を調節して、シート状部材1が前後方向にピン
と張った状態を常に保持させておくこともできる。そし
てこの状態で、回転体402を回転させることができ
る。
【0019】ところで、折り畳み作業セクション20に
は、上記以外にも図4ヘ部分及びト部分に配置の各機構
を有するものであるが、理解の容易性を図るために便宜
上、これらよりも先に、図4ホ部分に設けられた折り目
位置決定機構セクション40について説明する。このセ
クション40には、図17の如き折り目位置決定機構5
00が配置されている。この折り目位置決定機構500
は、前記したフラップ機構400による折り畳み作業に
つき、シート状部材1のどの箇所で行うかを決定するた
めのものであって、その最も主要な構造は、左右方向に
長い、前後一対の折り目位置決め杆501,501にあ
る。各折り目位置決め杆501は、ロッドレスシリンダ
等を用いた左右駆動具503の左右動ヘッド502に接
続されて左右摺動自在となされている。左方向へ一杯に
進出摺動した状態では、前記した中央台100上にセッ
トされたシート状部材1に対して、その直径の約九割程
度を押さえることができるように位置付けられ、右方向
へ一杯に退入摺動した状態では、シート状部材1とは位
置的に干渉しないように位置付けられる。図18の如
く、前記左右駆動具503は、後述する上下駆動具50
6やヒンジ504を介して左右方向に長い基板505上
に配設されている。この基板505は、図17の如く、
送りモータ509に接続されたボールネジ508の回転
に伴ってガイドレール507,507に沿った前後摺動
が自在となされている。このような基板505の前後摺
動により、中央台100上にセットされたシート状部材
1の前後の所定箇所(左右方向に二点鎖線を引いた各箇
所等)に対して、折り目位置決め杆501の左右方向中
心を適宜位置変更させることができるものとなる。
は、上記以外にも図4ヘ部分及びト部分に配置の各機構
を有するものであるが、理解の容易性を図るために便宜
上、これらよりも先に、図4ホ部分に設けられた折り目
位置決定機構セクション40について説明する。このセ
クション40には、図17の如き折り目位置決定機構5
00が配置されている。この折り目位置決定機構500
は、前記したフラップ機構400による折り畳み作業に
つき、シート状部材1のどの箇所で行うかを決定するた
めのものであって、その最も主要な構造は、左右方向に
長い、前後一対の折り目位置決め杆501,501にあ
る。各折り目位置決め杆501は、ロッドレスシリンダ
等を用いた左右駆動具503の左右動ヘッド502に接
続されて左右摺動自在となされている。左方向へ一杯に
進出摺動した状態では、前記した中央台100上にセッ
トされたシート状部材1に対して、その直径の約九割程
度を押さえることができるように位置付けられ、右方向
へ一杯に退入摺動した状態では、シート状部材1とは位
置的に干渉しないように位置付けられる。図18の如
く、前記左右駆動具503は、後述する上下駆動具50
6やヒンジ504を介して左右方向に長い基板505上
に配設されている。この基板505は、図17の如く、
送りモータ509に接続されたボールネジ508の回転
に伴ってガイドレール507,507に沿った前後摺動
が自在となされている。このような基板505の前後摺
動により、中央台100上にセットされたシート状部材
1の前後の所定箇所(左右方向に二点鎖線を引いた各箇
所等)に対して、折り目位置決め杆501の左右方向中
心を適宜位置変更させることができるものとなる。
【0020】図18の如く、前記左右駆動具503は、
折り目位置決め杆501が進出する端部寄りを前記した
上下駆動具506により支承されており、他側の端部寄
りを前記したヒンジ504によって支承されている。そ
のため、折り目位置決め杆501を進出摺動させるに先
立って上下駆動具506に上昇動を行わせれば、左右駆
動具503が、折り目位置決め杆501を斜め上向きに
進出摺動させる如く全体として傾斜するようになるか
ら、折り目位置決め杆501の先端部でシート状部材1
のセット状態を乱したり傷つけたりするおそれがなくな
る。
折り目位置決め杆501が進出する端部寄りを前記した
上下駆動具506により支承されており、他側の端部寄
りを前記したヒンジ504によって支承されている。そ
のため、折り目位置決め杆501を進出摺動させるに先
立って上下駆動具506に上昇動を行わせれば、左右駆
動具503が、折り目位置決め杆501を斜め上向きに
進出摺動させる如く全体として傾斜するようになるか
ら、折り目位置決め杆501の先端部でシート状部材1
のセット状態を乱したり傷つけたりするおそれがなくな
る。
【0021】さて、説明を再び折り畳み作業セクション
20へ戻すとする。図4のヘ部分には、図19乃至図2
1に示す中央クランプ部600が配置されている。この
中央クランプ部600は、シート状部材1につき先ずそ
の前方の半片部分を折り畳んだ後、次に後方の半片部分
を折り畳む場合にあって、既に折り畳まれた状態にある
前方の半片部分をその状態のまま保持しておくためのも
のである。中央クランプ部600の構造は、端的に言え
ば図21の如く前後駆動具602によって上下のクラン
プ爪601,601を相互近接及び相互離反させるよう
にしたものである。この中央クランプ部600は、その
不使用時にあって他の諸作業から退避させる必要がある
ため、上下駆動具603,前後駆動具604,左右駆動
具605により所定の退避動作ができるようになってい
る。なお、この中央クランプ部600は、図4によって
明らかな如く、同図イ部分(中央台100)を中心とし
て左右対称となる位置に、上記とは左右反転した構造を
有するものが別途配置されている。
20へ戻すとする。図4のヘ部分には、図19乃至図2
1に示す中央クランプ部600が配置されている。この
中央クランプ部600は、シート状部材1につき先ずそ
の前方の半片部分を折り畳んだ後、次に後方の半片部分
を折り畳む場合にあって、既に折り畳まれた状態にある
前方の半片部分をその状態のまま保持しておくためのも
のである。中央クランプ部600の構造は、端的に言え
ば図21の如く前後駆動具602によって上下のクラン
プ爪601,601を相互近接及び相互離反させるよう
にしたものである。この中央クランプ部600は、その
不使用時にあって他の諸作業から退避させる必要がある
ため、上下駆動具603,前後駆動具604,左右駆動
具605により所定の退避動作ができるようになってい
る。なお、この中央クランプ部600は、図4によって
明らかな如く、同図イ部分(中央台100)を中心とし
て左右対称となる位置に、上記とは左右反転した構造を
有するものが別途配置されている。
【0022】折り畳み作業セクション20に関する構造
説明の最後として、図4のト部分につき説明する。この
ト部分には、図22乃至図24に示す如き横折り機構7
00が配置されている。この横折り機構700は、前記
したフラップ機構400(図4ニ部分)により、前後の
半片部分を折り畳まれた状態となっているシート状部材
1(従って左右方向に細長くなっている)を、今度はそ
の左右方向について折り畳むようにするためのものであ
って、図22の如く、回転フォーク710が前後方向で
対向関係の対を成し、更にこの対となったものが左右対
称に配設されたものである(結局、回転フォーク710
は全部で4個ある)。図23の如く、回転フォーク71
0は、センター爪711を中心としてその周囲を折り爪
712が遊星状に回転する如く構成されたものである。
図面下方部の符号713は、巻き掛け伝動手段によって
折り爪712を回転させるうえでの駆動用シリンダであ
る。図24の如く、前後(図24では左右)に対向関係
の対を成す回転フォーク710相互は、それらの保持ブ
ラケット714,714(図23参照)がガイドレール
709に沿って前後摺動自在となっており、両者間を連
結するように設けられた間隔変動具715の作動によ
り、相互近接及び相互離反が行われる。また、図22の
如く、前後対となった回転フォーク710,710同士
は、前後方向に細長となった左右動アーム701に対し
て間接的に取り付けられている。この左右動アーム70
1は、左右対称配置となる回転フォーク710,710
のそれぞれに対応するように左右一対が設けられてい
る。これらの左右動アーム701,701は、送りモー
タ704による回転駆動が、互いに逆ねじ関係を有した
ボールネジ702と703とを介して伝達されることに
より、左右方向へ向けられたガイドレール705,70
5に沿って相互近接又は相互離反する如く摺動自在とな
っている。図23の如く、左右動アーム701と回転フ
ォーク710との相互間には、ロッドレスシリンダ等を
用いた昇降駆動具706と、この昇降駆動具706の昇
降ヘッド707に取り付けられた基板708とが介設さ
れているから、回転フォーク710の各個は、その不使
用時における退避のため下降させることができるように
なっている。
説明の最後として、図4のト部分につき説明する。この
ト部分には、図22乃至図24に示す如き横折り機構7
00が配置されている。この横折り機構700は、前記
したフラップ機構400(図4ニ部分)により、前後の
半片部分を折り畳まれた状態となっているシート状部材
1(従って左右方向に細長くなっている)を、今度はそ
の左右方向について折り畳むようにするためのものであ
って、図22の如く、回転フォーク710が前後方向で
対向関係の対を成し、更にこの対となったものが左右対
称に配設されたものである(結局、回転フォーク710
は全部で4個ある)。図23の如く、回転フォーク71
0は、センター爪711を中心としてその周囲を折り爪
712が遊星状に回転する如く構成されたものである。
図面下方部の符号713は、巻き掛け伝動手段によって
折り爪712を回転させるうえでの駆動用シリンダであ
る。図24の如く、前後(図24では左右)に対向関係
の対を成す回転フォーク710相互は、それらの保持ブ
ラケット714,714(図23参照)がガイドレール
709に沿って前後摺動自在となっており、両者間を連
結するように設けられた間隔変動具715の作動によ
り、相互近接及び相互離反が行われる。また、図22の
如く、前後対となった回転フォーク710,710同士
は、前後方向に細長となった左右動アーム701に対し
て間接的に取り付けられている。この左右動アーム70
1は、左右対称配置となる回転フォーク710,710
のそれぞれに対応するように左右一対が設けられてい
る。これらの左右動アーム701,701は、送りモー
タ704による回転駆動が、互いに逆ねじ関係を有した
ボールネジ702と703とを介して伝達されることに
より、左右方向へ向けられたガイドレール705,70
5に沿って相互近接又は相互離反する如く摺動自在とな
っている。図23の如く、左右動アーム701と回転フ
ォーク710との相互間には、ロッドレスシリンダ等を
用いた昇降駆動具706と、この昇降駆動具706の昇
降ヘッド707に取り付けられた基板708とが介設さ
れているから、回転フォーク710の各個は、その不使
用時における退避のため下降させることができるように
なっている。
【0023】次に、図3のチ部分に設けられた押圧機構
セクション30について説明する。このセクション30
には、図25の如き押圧機構800が配置されている。
この押圧機構800は、前記したフラップ機構400
(図13参照)や横折り機構700(図22参照)によ
るシート状部材1の折り畳み中又は折り畳み後におい
て、必要に応じてシート状部材1の所定箇所を仮押さえ
するためのものである。押圧機構800の構造は、上方
基板801上で下向きに取り付けられた昇降駆動具80
2に対して昇降台803が昇降自在に設けられており、
この昇降台803から下方へ向けてブロック状又は板バ
ネ状をした複数の押圧具804乃至807が配設された
ものである(図26参照)。これら各押圧具804乃至
807は、いずれも昇降台803に対して設けられた流
体圧シリンダ808乃至811により、昇降動自在とな
されている。なお、このうち板バネ状押圧具807につ
いては、揺動レバー812を介して円弧状の昇降動を行
うようになっている。
セクション30について説明する。このセクション30
には、図25の如き押圧機構800が配置されている。
この押圧機構800は、前記したフラップ機構400
(図13参照)や横折り機構700(図22参照)によ
るシート状部材1の折り畳み中又は折り畳み後におい
て、必要に応じてシート状部材1の所定箇所を仮押さえ
するためのものである。押圧機構800の構造は、上方
基板801上で下向きに取り付けられた昇降駆動具80
2に対して昇降台803が昇降自在に設けられており、
この昇降台803から下方へ向けてブロック状又は板バ
ネ状をした複数の押圧具804乃至807が配設された
ものである(図26参照)。これら各押圧具804乃至
807は、いずれも昇降台803に対して設けられた流
体圧シリンダ808乃至811により、昇降動自在とな
されている。なお、このうち板バネ状押圧具807につ
いては、揺動レバー812を介して円弧状の昇降動を行
うようになっている。
【0024】最後に、図3のリ部分に設けられた搬出機
構セクション50について説明する。このセクション5
0には、図27の如き搬出機構900が配置されてい
る。この搬出機構900は、文字通り、折り畳み後のシ
ート状部材1を折り畳み作業セクション20(図3参
照)から搬出するためのものであって、左右方向へ向け
られた上方軌道901に沿って走行する走行台914に
対し、垂下ブラケット911を介して挟持ヘッド902
が設けられている。この挟持ヘッド902は、図28の
如く下向きの二股形状に形成された挟持片903と、図
27の如く左右方向に長く形成された挟持片904と
が、この両者間に設けられた挟持駆動具905によって
相互近接及び相互離反するように設けられたものであ
る。またこの挟持駆動具905は、モータ906からの
回転駆動を受けて上下反転する如く回転自在となってい
る。符号907はそのための巻き掛け伝動部であり、9
08は軸受けボックスである。図27において、上方軌
道901の途中には下向きの昇降駆動具912が設けら
れている。この昇降駆動具912は、そのロッド端部9
13を下向きに突出させることにより、このロッド端部
913が、走行台914,垂下ブラケット911又は軸
受けボックス908等に設けられた電気的又は機械的な
適宜スイッチング部材(例えば、図28中に示す符号9
15の部材等)と接触するようになっている。そしてこ
の接触を起因として、走行台914の移動を一時的に停
止させると共に前記したモータ906を回転させるよう
になっている。前記走行台914が上方軌道901の右
端側で停止した場合に、挟持ヘッド902における挟持
片903及び904の上下間に位置付けられるようにし
て、シート状部材1を受載するための搬出テーブル90
9が設けられている。この搬出テーブル909には、図
29の如く、左右方向に長い挟持片904との衝突干渉
を避けるための切欠910が設けられている。
構セクション50について説明する。このセクション5
0には、図27の如き搬出機構900が配置されてい
る。この搬出機構900は、文字通り、折り畳み後のシ
ート状部材1を折り畳み作業セクション20(図3参
照)から搬出するためのものであって、左右方向へ向け
られた上方軌道901に沿って走行する走行台914に
対し、垂下ブラケット911を介して挟持ヘッド902
が設けられている。この挟持ヘッド902は、図28の
如く下向きの二股形状に形成された挟持片903と、図
27の如く左右方向に長く形成された挟持片904と
が、この両者間に設けられた挟持駆動具905によって
相互近接及び相互離反するように設けられたものであ
る。またこの挟持駆動具905は、モータ906からの
回転駆動を受けて上下反転する如く回転自在となってい
る。符号907はそのための巻き掛け伝動部であり、9
08は軸受けボックスである。図27において、上方軌
道901の途中には下向きの昇降駆動具912が設けら
れている。この昇降駆動具912は、そのロッド端部9
13を下向きに突出させることにより、このロッド端部
913が、走行台914,垂下ブラケット911又は軸
受けボックス908等に設けられた電気的又は機械的な
適宜スイッチング部材(例えば、図28中に示す符号9
15の部材等)と接触するようになっている。そしてこ
の接触を起因として、走行台914の移動を一時的に停
止させると共に前記したモータ906を回転させるよう
になっている。前記走行台914が上方軌道901の右
端側で停止した場合に、挟持ヘッド902における挟持
片903及び904の上下間に位置付けられるようにし
て、シート状部材1を受載するための搬出テーブル90
9が設けられている。この搬出テーブル909には、図
29の如く、左右方向に長い挟持片904との衝突干渉
を避けるための切欠910が設けられている。
【0025】
【実施例の作用】次に、実施例装置の作用を説明する。
先ず図31の如く、シート状部材1において、その裏面
側の取付用基盤2を中央台100のブラケット101上
に保持させると共に、図30の如く、シート状部材1を
広げてその外周端縁部のうち所定箇所を、コ字状クラン
プ片205,弾性クリップ片201,クランプ片30
8,端縁部挟持具405のそれぞれにクランプセットす
る。これらのクランプセットは、開放状態とした各クラ
ンプ空間へシート状部材1の所定端縁部を挿入させてお
いてから、フートスイッチを操作する等して行うように
しておくとよい。このとき、シート状部材1の前方端縁
部は表向きに折り返し、後方端縁部は裏向きに折り返し
ておく。そして、装置のスイッチをONにする。その後
は、各種信号等に基づきながらコンピューター等によっ
て自動制御されるものである。
先ず図31の如く、シート状部材1において、その裏面
側の取付用基盤2を中央台100のブラケット101上
に保持させると共に、図30の如く、シート状部材1を
広げてその外周端縁部のうち所定箇所を、コ字状クラン
プ片205,弾性クリップ片201,クランプ片30
8,端縁部挟持具405のそれぞれにクランプセットす
る。これらのクランプセットは、開放状態とした各クラ
ンプ空間へシート状部材1の所定端縁部を挿入させてお
いてから、フートスイッチを操作する等して行うように
しておくとよい。このとき、シート状部材1の前方端縁
部は表向きに折り返し、後方端縁部は裏向きに折り返し
ておく。そして、装置のスイッチをONにする。その後
は、各種信号等に基づきながらコンピューター等によっ
て自動制御されるものである。
【0026】図32の如く、折り目位置決め杆501の
うち前方側に位置するものにつき、その左右方向中心
を、シート状部材1の中心よりも所定寸法だけ前方とな
る箇所へ位置付ける。そしてこれを左方向へ進出摺動さ
せる。また、この前方側折り目位置決め杆501の左右
方向中心に対して、回転体402(ギヤケース416の
一部のみを示す:以下同じ)の回転軸心Xが合致するよ
うに前後動台401を前後動させると共に、シート状部
材1における前方の半片部分が前後に張りを持った状態
を維持できるように摺動棒403の長さを摺動調節す
る。
うち前方側に位置するものにつき、その左右方向中心
を、シート状部材1の中心よりも所定寸法だけ前方とな
る箇所へ位置付ける。そしてこれを左方向へ進出摺動さ
せる。また、この前方側折り目位置決め杆501の左右
方向中心に対して、回転体402(ギヤケース416の
一部のみを示す:以下同じ)の回転軸心Xが合致するよ
うに前後動台401を前後動させると共に、シート状部
材1における前方の半片部分が前後に張りを持った状態
を維持できるように摺動棒403の長さを摺動調節す
る。
【0027】次に、図33の如く、回転体402を回転
させ、アーム404及び端縁部挟持具405が前方側折
り目位置決め杆501の上方を通過してその反対側へ位
置付けられるようにする。このことで、シート状部材1
は前方側折り目位置決め杆501に半周程巻きついて1
回折りされた状態となる。
させ、アーム404及び端縁部挟持具405が前方側折
り目位置決め杆501の上方を通過してその反対側へ位
置付けられるようにする。このことで、シート状部材1
は前方側折り目位置決め杆501に半周程巻きついて1
回折りされた状態となる。
【0028】次に、図34の如く、シート状部材1にお
いて1回折りされた部分の上部となるように、後方側で
待機状態にある折り目位置決め杆501をその左方向へ
進出摺動させる。これと同時又はその後において、前方
側折り目位置決め杆501は退入摺動させる。続いて、
後方側折り目位置決め杆501の左右方向中心に対し
て、回転体402の回転軸心Xが合致するように前後動
台401を前後動させると共に、シート状部材1におい
て1回折りされた部分が後方へ向けて張りを持った状態
を維持できるように摺動棒403の長さを摺動調節す
る。
いて1回折りされた部分の上部となるように、後方側で
待機状態にある折り目位置決め杆501をその左方向へ
進出摺動させる。これと同時又はその後において、前方
側折り目位置決め杆501は退入摺動させる。続いて、
後方側折り目位置決め杆501の左右方向中心に対し
て、回転体402の回転軸心Xが合致するように前後動
台401を前後動させると共に、シート状部材1におい
て1回折りされた部分が後方へ向けて張りを持った状態
を維持できるように摺動棒403の長さを摺動調節す
る。
【0029】次に、図35の如く、回転体402を上記
とは反対方向へと回転させる。従ってシート状部材1
は、後方側折り目位置決め杆501に半周程巻きついて
折り返され、2回折りされた状態となる。
とは反対方向へと回転させる。従ってシート状部材1
は、後方側折り目位置決め杆501に半周程巻きついて
折り返され、2回折りされた状態となる。
【0030】以下、図36,図37,図38,図39に
順をおって示す如く、これらの折り畳み作業を必要回数
だけ繰り返し、図39の如く、シート状部材1における
前方の半片部分をジグザグ状に折り畳む。
順をおって示す如く、これらの折り畳み作業を必要回数
だけ繰り返し、図39の如く、シート状部材1における
前方の半片部分をジグザグ状に折り畳む。
【0031】次に、図40の如く、シート状部材1の折
り畳み部分に対して、その中央部へブロック状押圧具8
04(図25,26参照)を下降して押さえつけるよう
にする。その後、端縁部挟持具405のクランプ開放を
行って摺動棒403を前方向きに摺動させることで、ア
ーム404及び端縁部挟持具405をシート状部材1か
ら離反させる。また、折り目位置決め杆501は、前後
双方とも右方向へ退入摺動させておく。
り畳み部分に対して、その中央部へブロック状押圧具8
04(図25,26参照)を下降して押さえつけるよう
にする。その後、端縁部挟持具405のクランプ開放を
行って摺動棒403を前方向きに摺動させることで、ア
ーム404及び端縁部挟持具405をシート状部材1か
ら離反させる。また、折り目位置決め杆501は、前後
双方とも右方向へ退入摺動させておく。
【0032】次に、図41の如く、ブロック状押圧具8
05,805及び板バネ状押圧具806,806(図2
5,26参照)を下降させてシート状部材1を押さえつ
けることにより、その折り畳み状態に安定性を持たせる
ように(容易に展開復帰しないように)する。またこの
とき、クランプ爪601(図19乃至21参照)を上昇
動及び左右動させてシート状部材1の折り畳み部分前方
位置へ臨んだ状態として待機させる。
05,805及び板バネ状押圧具806,806(図2
5,26参照)を下降させてシート状部材1を押さえつ
けることにより、その折り畳み状態に安定性を持たせる
ように(容易に展開復帰しないように)する。またこの
とき、クランプ爪601(図19乃至21参照)を上昇
動及び左右動させてシート状部材1の折り畳み部分前方
位置へ臨んだ状態として待機させる。
【0033】次に、図42の如く、板バネ状押圧具80
6,806(図41参照)を上昇させると共に、その後
直ちにクランプ爪601をシート状部材1へ向けて移動
させ、その折り畳み部分をクランプさせる。
6,806(図41参照)を上昇させると共に、その後
直ちにクランプ爪601をシート状部材1へ向けて移動
させ、その折り畳み部分をクランプさせる。
【0034】次に、図43の如く、ブロック状押圧具8
04及び805(図42参照)を上昇させた後に、前後
動台401を後方へ向けて摺動させつつ回転体402を
回転させる。そして、アーム404及び端縁部挟持具4
05において、シート状部材1の後方の半片部分を臨む
ような位置付けとする。このとき、端縁部挟持具40
5,405は、コ字状クランプ片205と弾性クリップ
片201,201との相互間に設けられた空間207,
207と対向している。また、後方側折り目位置決め杆
501の左右方向中心を、シート状部材1の中心よりも
所定寸法だけ後方となる箇所へ位置付けておく。
04及び805(図42参照)を上昇させた後に、前後
動台401を後方へ向けて摺動させつつ回転体402を
回転させる。そして、アーム404及び端縁部挟持具4
05において、シート状部材1の後方の半片部分を臨む
ような位置付けとする。このとき、端縁部挟持具40
5,405は、コ字状クランプ片205と弾性クリップ
片201,201との相互間に設けられた空間207,
207と対向している。また、後方側折り目位置決め杆
501の左右方向中心を、シート状部材1の中心よりも
所定寸法だけ後方となる箇所へ位置付けておく。
【0035】次に、図44の如く、摺動棒403を摺動
させて端縁部挟持具405をシート状部材1の後方端縁
部へと向かわせ、そのクランプを行わせる。そして、コ
字状クランプ片205の上昇によってクランプ開放を行
わせると共に、このコ字状クランプ片205と弾性クリ
ップ片201とをアーム404の直近位置まで後退さ
せ、更にコ字状クランプ片205を恰もクランプ動作さ
せる如く一旦下降させる。続いて、後方側折り目位置決
め杆501を左方向へ進出摺動させると共に、この後方
側折り目位置決め杆501の左右方向中心に対して、回
転体402の回転軸心Xが合致するように前後動台40
1を前後動させ、更にシート状部材1における後方の半
片部分が前後に張りを持った状態を維持できるように摺
動棒403の長さを摺動調節する。
させて端縁部挟持具405をシート状部材1の後方端縁
部へと向かわせ、そのクランプを行わせる。そして、コ
字状クランプ片205の上昇によってクランプ開放を行
わせると共に、このコ字状クランプ片205と弾性クリ
ップ片201とをアーム404の直近位置まで後退さ
せ、更にコ字状クランプ片205を恰もクランプ動作さ
せる如く一旦下降させる。続いて、後方側折り目位置決
め杆501を左方向へ進出摺動させると共に、この後方
側折り目位置決め杆501の左右方向中心に対して、回
転体402の回転軸心Xが合致するように前後動台40
1を前後動させ、更にシート状部材1における後方の半
片部分が前後に張りを持った状態を維持できるように摺
動棒403の長さを摺動調節する。
【0036】次に、図45乃至図49の如く、シート状
部材1における後方側の半片部分を、その前方側の半片
部分を折り畳んだとき(図32乃至図39参照)と略同
様な手順によりジグザグ状に折り畳んでゆく。
部材1における後方側の半片部分を、その前方側の半片
部分を折り畳んだとき(図32乃至図39参照)と略同
様な手順によりジグザグ状に折り畳んでゆく。
【0037】次に、図50の如く、折り目位置決め杆5
01を、その前後双方のものとも右方向へ退入摺動させ
ておく。そしてシート状部材1における後方側の折り畳
み部分に対して、その中央部へブロック状押圧具804
を下降して押さえつけるようにする。
01を、その前後双方のものとも右方向へ退入摺動させ
ておく。そしてシート状部材1における後方側の折り畳
み部分に対して、その中央部へブロック状押圧具804
を下降して押さえつけるようにする。
【0038】次に、図51の如く、端縁部挟持具405
のクランプ開放を行って摺動棒403を前方向きに摺動
させることで、アーム404及び端縁部挟持具405を
シート状部材1の前方へと離反させる。また、ブロック
状押圧具804の左右両側方にブロック状押圧具805
及び805を下降させてシート状部材1を押さえつけ
る。
のクランプ開放を行って摺動棒403を前方向きに摺動
させることで、アーム404及び端縁部挟持具405を
シート状部材1の前方へと離反させる。また、ブロック
状押圧具804の左右両側方にブロック状押圧具805
及び805を下降させてシート状部材1を押さえつけ
る。
【0039】次に、図52の如く、シート状部材1にお
ける前方側の折り畳み部についても、ブロック状押圧具
804及び805を下降して押さえつけるようにする。
ける前方側の折り畳み部についても、ブロック状押圧具
804及び805を下降して押さえつけるようにする。
【0040】次に、図53の如く、それまでシート状部
材1の前方側折り畳み部をクランプしていたクランプ爪
601につき、クランプ開放を行った後、前方側への移
動,左右外方向への移動,及び下降等を組み合わせた退
避動を行わせ、それと略同時に板バネ状押圧具806を
下降してシート状部材1を押さえつける。
材1の前方側折り畳み部をクランプしていたクランプ爪
601につき、クランプ開放を行った後、前方側への移
動,左右外方向への移動,及び下降等を組み合わせた退
避動を行わせ、それと略同時に板バネ状押圧具806を
下降してシート状部材1を押さえつける。
【0041】次に、図54の如く、シート状部材1の周
囲に合計4個の回転フォーク710を上昇させる。図5
5の如く、回転フォーク710における上昇後の高さ
は、センター爪711においてシート状部材1の上面側
に位置付けられ、折り爪712においてシート状部材1
の下面側に位置付けられるような高さ位置に合わせるも
のである。
囲に合計4個の回転フォーク710を上昇させる。図5
5の如く、回転フォーク710における上昇後の高さ
は、センター爪711においてシート状部材1の上面側
に位置付けられ、折り爪712においてシート状部材1
の下面側に位置付けられるような高さ位置に合わせるも
のである。
【0042】図55の如く、それぞれの回転フォーク7
10をシート状部材1へ向けて移動させ、センター爪7
11や折り爪712をシート状部材1の上下面へ位置付
ける。そして、ブロック状押圧具804及び805(図
54参照)を上昇させる。
10をシート状部材1へ向けて移動させ、センター爪7
11や折り爪712をシート状部材1の上下面へ位置付
ける。そして、ブロック状押圧具804及び805(図
54参照)を上昇させる。
【0043】次に、図56の如く、回転フォーク710
の折り爪712につき、センター爪711を中心として
約半周程回転させる。シート状部材1は、その左右両端
縁部がクランプ片308とクランプ台301とによりク
ランプされた状態にある。また、左右のクランプ台30
1,301はスライドテーブル303を介して張力均整
用錘305と繋がれたものである。そして更に、シート
状部材1の左右両側方は、その上面が板バネ状押圧具8
06によって適度に押さえつけられている。そのためシ
ート状部材1は、上記の如き折り爪712の回転によ
り、うまくZ字状に折り畳まれるものとなる。
の折り爪712につき、センター爪711を中心として
約半周程回転させる。シート状部材1は、その左右両端
縁部がクランプ片308とクランプ台301とによりク
ランプされた状態にある。また、左右のクランプ台30
1,301はスライドテーブル303を介して張力均整
用錘305と繋がれたものである。そして更に、シート
状部材1の左右両側方は、その上面が板バネ状押圧具8
06によって適度に押さえつけられている。そのためシ
ート状部材1は、上記の如き折り爪712の回転によ
り、うまくZ字状に折り畳まれるものとなる。
【0044】次に、図57の如く、ブロック状押圧具8
05を(4個全部)下降させて、シート状部材1のZ字
状折り畳み状態に安定性を持たせるように(容易に展開
復帰しないように)する。
05を(4個全部)下降させて、シート状部材1のZ字
状折り畳み状態に安定性を持たせるように(容易に展開
復帰しないように)する。
【0045】次に、図58の如く、回転フォーク710
をシート状部材1の前後方向へ離反させる。また、図5
9の如く、回転フォーク710の折り爪712につき、
センター爪711を中心として左右の両外方向へ復帰回
転させる。
をシート状部材1の前後方向へ離反させる。また、図5
9の如く、回転フォーク710の折り爪712につき、
センター爪711を中心として左右の両外方向へ復帰回
転させる。
【0046】次に、図60の如く、再び各回転フォーク
710をシート状部材1へ向けて移動させ、センター爪
711や折り爪712をシート状部材1の上下面へと位
置付けさせる。
710をシート状部材1へ向けて移動させ、センター爪
711や折り爪712をシート状部材1の上下面へと位
置付けさせる。
【0047】次に、図61の如く、回転フォーク710
の移動(挿入)が終わった後、板バネ状押圧具806の
上昇、及びクランプ片308の上昇(クランプ開放)を
矢継ぎ早に行い、更に間髪をいれず、ブロック状押圧具
805を上昇させ、図62の如く回転フォーク710の
折り爪712につき、センター爪711を中心として互
いに中向きとなるように回転させ、更に板バネ状押圧具
807を下降させる。これら一連の動作により、シート
状部材1は図63の如く平面正方形状を呈する如く折り
畳まれることとなる。
の移動(挿入)が終わった後、板バネ状押圧具806の
上昇、及びクランプ片308の上昇(クランプ開放)を
矢継ぎ早に行い、更に間髪をいれず、ブロック状押圧具
805を上昇させ、図62の如く回転フォーク710の
折り爪712につき、センター爪711を中心として互
いに中向きとなるように回転させ、更に板バネ状押圧具
807を下降させる。これら一連の動作により、シート
状部材1は図63の如く平面正方形状を呈する如く折り
畳まれることとなる。
【0048】次に、図64の如く、ブロック状押圧具8
05の4個全部を下降させておいてから、回転フォーク
710をシート状部材1の前後方向へ離反させる。この
回転フォーク710は、折り爪712をセンター爪71
1の左右両外側となるように復帰回転させると共に、そ
の全体を下降させて、次の折り畳み作業に備えさせるよ
うにする。
05の4個全部を下降させておいてから、回転フォーク
710をシート状部材1の前後方向へ離反させる。この
回転フォーク710は、折り爪712をセンター爪71
1の左右両外側となるように復帰回転させると共に、そ
の全体を下降させて、次の折り畳み作業に備えさせるよ
うにする。
【0049】次に、図65の如く、折り畳み完了後のシ
ート状部材1を保持した中央台100において、その昇
降台102を上昇させる。またこれとタイミング及び速
度が同期するように、ブロック状押圧具805を上昇さ
せる。
ート状部材1を保持した中央台100において、その昇
降台102を上昇させる。またこれとタイミング及び速
度が同期するように、ブロック状押圧具805を上昇さ
せる。
【0050】次に、図66の如く、シート状部材1を押
しつけているブロック状押圧具805のうち、右後方部
に位置付けられる1個を上昇させる(図67参照)。そ
して、このシート状部材1の保持位置に対して挟持ヘッ
ド902を迎えに来させるようにする。この挟持ヘッド
902は、迎えの移動動作に入る以前には二股形状に形
成された挟持片903が上位となり、左右方向に長く形
成された挟持片904が下位となるように設けられたも
のである(図27及び図28参照)が、迎えの移動動作
が始まると、その移動途中においてこれら両挟持片90
3,904が上下反転されるようになっている。このよ
うにして、下位に位置付けられることとなる挟持片90
3は、昇降台102の特異形状(L字を横にした如き形
状)にうまく適合して、相互に衝突干渉することなくシ
ート状部材1を下から支承できるようになり、また上位
に位置付けられることとなる挟持片904は、シート状
部材1を押圧するブロック状押圧具805の相互間にう
まく嵌まり込んでシート状部材1を上から押圧できるよ
うになる。図67は、このような状態を平面視して示す
ものである。
しつけているブロック状押圧具805のうち、右後方部
に位置付けられる1個を上昇させる(図67参照)。そ
して、このシート状部材1の保持位置に対して挟持ヘッ
ド902を迎えに来させるようにする。この挟持ヘッド
902は、迎えの移動動作に入る以前には二股形状に形
成された挟持片903が上位となり、左右方向に長く形
成された挟持片904が下位となるように設けられたも
のである(図27及び図28参照)が、迎えの移動動作
が始まると、その移動途中においてこれら両挟持片90
3,904が上下反転されるようになっている。このよ
うにして、下位に位置付けられることとなる挟持片90
3は、昇降台102の特異形状(L字を横にした如き形
状)にうまく適合して、相互に衝突干渉することなくシ
ート状部材1を下から支承できるようになり、また上位
に位置付けられることとなる挟持片904は、シート状
部材1を押圧するブロック状押圧具805の相互間にう
まく嵌まり込んでシート状部材1を上から押圧できるよ
うになる。図67は、このような状態を平面視して示す
ものである。
【0051】次に、図68の如く、挟持片903及び9
04によって昇降台102上のシート状部材1を上下に
挟持した後、ブロック状押圧具805を全部上昇させ
る。また、昇降台102を僅かに下降させてシート状部
材1の支承を解いておく。
04によって昇降台102上のシート状部材1を上下に
挟持した後、ブロック状押圧具805を全部上昇させ
る。また、昇降台102を僅かに下降させてシート状部
材1の支承を解いておく。
【0052】次に、図69の如く、シート状部材1を挟
持した挟持ヘッド902を搬出方向(右方向)へと移動
させる。この移動途中において、挟持片903と904
との位置付けが上下反転されることは上記と同様であ
る。そして図70の如く、下位に位置付けられた挟持片
904が、搬出テーブル910の切欠904に嵌まり込
んだ状態で挟持ヘッド902は移動を停止し、図71の
如く、下位の挟持片904は下方へ向け、また上位の挟
持片903は上方へ向けてそれぞれ離反する。このよう
にして、折り畳まれたシート状部材1は搬出テーブル9
10上へと載置され、これをもって折り畳みに関する全
ての作業が完了する。
持した挟持ヘッド902を搬出方向(右方向)へと移動
させる。この移動途中において、挟持片903と904
との位置付けが上下反転されることは上記と同様であ
る。そして図70の如く、下位に位置付けられた挟持片
904が、搬出テーブル910の切欠904に嵌まり込
んだ状態で挟持ヘッド902は移動を停止し、図71の
如く、下位の挟持片904は下方へ向け、また上位の挟
持片903は上方へ向けてそれぞれ離反する。このよう
にして、折り畳まれたシート状部材1は搬出テーブル9
10上へと載置され、これをもって折り畳みに関する全
ての作業が完了する。
【0053】
【発明の効果】この発明は、前記の如き構成によって、
以下の如き効果を奏するものである。エアーバッグ等、
複雑な折り畳み方が要求されるようなシート状部材であ
っても、その折り畳み作業が機械化できるようになっ
た。
以下の如き効果を奏するものである。エアーバッグ等、
複雑な折り畳み方が要求されるようなシート状部材であ
っても、その折り畳み作業が機械化できるようになっ
た。
【図1】折り畳みの対象とするシート状部材を示す平面
図である。
図である。
【図2】このシート状部材の正面図である。
【図3】この発明に係る装置の正面図である。
【図4】図3のA−A線拡大平面図である。
【図5】図4のイ部分に主に配置された中央台の拡大平
面図である。
面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線断面図である。
【図8】図5のD−D線断面図である。
【図9】図4のロ部分に主に配置された後方側クランプ
部の拡大平面図である。
部の拡大平面図である。
【図10】図9のE−E線断面図である。
【図11】図4のハ部分に主に配置された側方側クラン
プ部の拡大平面図である。
プ部の拡大平面図である。
【図12】図11のF−F線断面図である。
【図13】図4のニ部分に主に配置されたフラップ機構
の拡大平面図である。
の拡大平面図である。
【図14】図13のG−G線断面図である。
【図15】図13のH−H線断面図である。
【図16】図13のI−I線拡大断面図である。
【図17】図4のホ部分に主に配置された折り目位置決
定機構の拡大平面図である。
定機構の拡大平面図である。
【図18】図17のJ−J線断面図である。
【図19】図4のヘ部分に主に配置された中央クランプ
部の拡大平面図である。
部の拡大平面図である。
【図20】図19のK−K線断面図である。
【図21】図19のL−L線断面図である。
【図22】図4のト部分に主に配置された横折り機構の
拡大平面図である。
拡大平面図である。
【図23】図22のM−M線断面図である。
【図24】図22のN−N線断面図である。
【図25】図3のチ部分に主に配置された押圧機構の拡
大正面図である。
大正面図である。
【図26】図25のO−O線断面図である。
【図27】図3のリ部分に主に配置された搬出機構の拡
大正面図である。
大正面図である。
【図28】図27のP−P線断面図である。
【図29】図27のQ−Q線断面図である。
【図30】シート状部材のセット状態を示す概略平面図
である。
である。
【図31】シート状部材のセット状態を示す概略正面図
である。
である。
【図32】折り畳み作業状況のその1を示す概略平面図
である。
である。
【図33】折り畳み作業状況のその2を示す概略平面図
である。
である。
【図34】折り畳み作業状況のその3を示す概略平面図
である。
である。
【図35】折り畳み作業状況のその4を示す概略平面図
である。
である。
【図36】折り畳み作業状況のその5を示す概略平面図
である。
である。
【図37】折り畳み作業状況のその6を示す概略平面図
である。
である。
【図38】折り畳み作業状況のその7を示す概略平面図
である。
である。
【図39】折り畳み作業状況のその8を示す概略平面図
である。
である。
【図40】折り畳み作業状況のその9を示す概略平面図
である。
である。
【図41】折り畳み作業状況のその10を示す概略平面
図である。
図である。
【図42】折り畳み作業状況のその11を示す概略平面
図である。
図である。
【図43】折り畳み作業状況のその12を示す概略平面
図である。
図である。
【図44】折り畳み作業状況のその13を示す概略平面
図である。
図である。
【図45】折り畳み作業状況のその14を示す概略平面
図である。
図である。
【図46】折り畳み作業状況のその15を示す概略平面
図である。
図である。
【図47】折り畳み作業状況のその16を示す概略平面
図である。
図である。
【図48】折り畳み作業状況のその17を示す概略平面
図である。
図である。
【図49】折り畳み作業状況のその18を示す概略平面
図である。
図である。
【図50】折り畳み作業状況のその19を示す概略平面
図である。
図である。
【図51】折り畳み作業状況のその20を示す概略平面
図である。
図である。
【図52】折り畳み作業状況のその21を示す概略平面
図である。
図である。
【図53】折り畳み作業状況のその22を示す概略平面
図である。
図である。
【図54】折り畳み作業状況のその23を示す概略平面
図である。
図である。
【図55】折り畳み作業状況のその24を示す概略平面
図である。
図である。
【図56】折り畳み作業状況のその25を示す概略正面
図である。
図である。
【図57】折り畳み作業状況のその26を示す概略正面
図である。
図である。
【図58】折り畳み作業状況のその27を示す概略平面
図である。
図である。
【図59】折り畳み作業状況のその28を示す概略平面
図である。
図である。
【図60】折り畳み作業状況のその29を示す概略平面
図である。
図である。
【図61】折り畳み作業状況のその30を示す概略正面
図である。
図である。
【図62】折り畳み作業状況のその31を示す概略正面
図である。
図である。
【図63】折り畳み作業状況のその32を示す概略平面
図である。
図である。
【図64】折り畳み作業状況のその33を示す概略平面
図である。
図である。
【図65】搬出作業状況のその1を示す概略正面図であ
る。
る。
【図66】搬出作業状況のその2を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図67】搬出作業状況のその3を示す概略平面図であ
る。
る。
【図68】搬出作業状況のその4を示す概略正面図であ
る。
る。
【図69】搬出作業状況のその5を示す概略正面図であ
る。
る。
【図70】搬出作業状況のその6を示す概略正面図であ
る。
る。
【図71】搬出作業状況のその7を示す概略正面図であ
る。
る。
1 シート状部材 100 中央台 401 前後動台 402 回転体 403 摺動棒 404 アーム 405 端縁部挟持具 501 折り目位置決め杆 X 回転体の回転軸心
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状部材の中央部を保持する中央台
と、この中央台の左右一側方で前後動自在となされた前
後動台と、この前後動台に対して回転軸心を左右方向へ
向けるように設けられた回転体と、この回転体に対して
その径方向に摺動自在となるように設けられた摺動棒
と、この摺動棒の突端側に対して前記回転体の回転軸心
と平行するように設けられたアームと、このアームに設
けられたシート状部材用の端縁部挟持具と、前記中央台
における前後動台とは反対となる側方で、中央台に対す
る前後方向の所定箇所へ向けて左右摺動自在となるよう
に設けられた左右方向に長い前後一対の折り目位置決め
杆とを有しているシート状部材の折り畳み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35511691A JPH05170380A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | シート状部材の折り畳み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35511691A JPH05170380A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | シート状部材の折り畳み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170380A true JPH05170380A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18442033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35511691A Pending JPH05170380A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | シート状部材の折り畳み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6612974B2 (en) * | 2001-02-01 | 2003-09-02 | Hallmark Cards Incorporated | Adjustable folding station for cards |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP35511691A patent/JPH05170380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6612974B2 (en) * | 2001-02-01 | 2003-09-02 | Hallmark Cards Incorporated | Adjustable folding station for cards |
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