JPH0517059U - キヤビネツト等における抽斗のラツチ装置 - Google Patents
キヤビネツト等における抽斗のラツチ装置Info
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- JPH0517059U JPH0517059U JP7241691U JP7241691U JPH0517059U JP H0517059 U JPH0517059 U JP H0517059U JP 7241691 U JP7241691 U JP 7241691U JP 7241691 U JP7241691 U JP 7241691U JP H0517059 U JPH0517059 U JP H0517059U
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- front plate
- drawer container
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 抽斗容器5の前面板6と裏板7間に配設でき
るように、該前面板6と裏板7の両側部に設けた切り欠
き部2に、ラッチ作動棒8で連結した振れ止め部材21
を一体化したラッチ装置3を左右に設け、前記抽斗容器
5の前面板6両側部に対応するキャビネット本体の前部
の両側角部を面取り部とし、キャビネット本体の内側部
の適宜位置にラッチ係止部を設けたキャビネット等にお
ける抽斗のラッチ装置。 【効果】 抽斗容器の表面部には凹凸部が皆無でスッキ
リしたものになり、左右どちらのラッチレバーの操作で
も、ラッチを作動できると共に、ラッチ装置に振れ止め
部材を一体的に設けたことにより、ユニット化が促進さ
れ、振れ止め部材を取り付ける手間が省けるために結果
としてコストダウンにつながる。
るように、該前面板6と裏板7の両側部に設けた切り欠
き部2に、ラッチ作動棒8で連結した振れ止め部材21
を一体化したラッチ装置3を左右に設け、前記抽斗容器
5の前面板6両側部に対応するキャビネット本体の前部
の両側角部を面取り部とし、キャビネット本体の内側部
の適宜位置にラッチ係止部を設けたキャビネット等にお
ける抽斗のラッチ装置。 【効果】 抽斗容器の表面部には凹凸部が皆無でスッキ
リしたものになり、左右どちらのラッチレバーの操作で
も、ラッチを作動できると共に、ラッチ装置に振れ止め
部材を一体的に設けたことにより、ユニット化が促進さ
れ、振れ止め部材を取り付ける手間が省けるために結果
としてコストダウンにつながる。
Description
【0001】
本考案はキャビネット等における抽斗のラッチ装置で、極めて簡単な構造で抽 斗容器の前面板の側部裏側に位置するようにラッチ装置を左右に設け、キャビネ ット本体の前面部には取手、ラッチ等を配設しない、スッキリしたキャビネット 等を得るようにしたキャビネット等における抽斗のラッチ装置に関するものであ る。
【0002】
従来、この種の抽斗のラッチ装置としては、抽斗の前端部に案内レールを横設 して、これに側端部にラッチを固設した作動杆を摺動自在に嵌装し、一方抽斗の 前端部には、つまみをその脚部を同抽斗前端部に穿設した横長の係合孔に摺動自 在に嵌合して設け、該脚部の先端部を上記作動杆に固着すると共に、上記ラッチ を案内レールとの間に設けた戻しバネで弾発して抽斗容器本体内側に突設した係 止片に係止したものが知られている(実開昭62−176365号公報参照)。 また、引出型ユニットが挿着される装置の筐体の内側に対向して装着される一 対のフックと、ロッドの先端に直交して鉤板が固着された操作ロッドと、コ形の 対向する側板に該操作ロッドのロッドが遊貫するロッド孔が設けられ、一方の該 側板の端部が外側に屈曲してなる屈曲板部に該鉤板が遊挿するスリットが設けら れた操作ロッド保持金具と、該操作ロッド保持金具のコ形の内側に装着され該鉤 板の鉤端面を該フックに係止する方向に押圧する圧縮コイルばねとを備え、該操 作ロッド保持金具は前記引出型ユニットの正面板の左右の端部の内側に該操作ロ ッドが水平でかつ該ロッドが該正面板に平行するごとく対向して装着され、該ロ ッドの端面を押圧することにより該鉤板の鉤端面と該フックとの係合が解除され る引出型ユニットのロック機構が知られている(実開昭60−68260号公報 参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前記従来の技術(実開昭62−176365号公報)において は、キャビネット等の抽斗容器の前面部に、取手、ラッチ装置が設けられている ので、前面部がスッキリしてなく、また、ラッチ装置としてラッチと戻しバネの 取付け、つまみの固定用バネ板での取付け等、すべてばらばらになっている各部 品を抽斗が完成した後に取り付けなければならず、部品管理の点、組立工数の点 、等複雑な構成のため、結果としてコストアップにつながる問題点があった。ま た、前記従来の技術(実開昭60−68260号公報)においては、操作のしに くい操作ロッドの端面を押圧するという作動をおこなわなければならず、必ず左 右両者のラッチを操作しなければ抽斗を引き出すことができないし、さらに、振 れ止めも一体化してないという問題点があった。 本考案は、この点に鑑み、簡単な構成により、キャビネット等の前面部をスッ キリしたものにすると共に、抽斗容器の前面板の側部裏側に抽斗の側端を握るこ とにより、ラッチを解除できる、振れ止め部材を一体化したラッチ装置を設け、 しかも、左右のラッチ装置はラッチ作動棒により最短距離で連結したキャビネッ ト等における抽斗のラッチ装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
本考案は、前記の課題の解決を図ったもので、キャビネット等における抽斗の ラッチ装置において、抽斗容器の前面板と裏板間に配設できるように、該前面板 と裏板の両側部に設けた切り欠き部に、ラッチ作動棒で連結した振れ止め部材を 一体化したラッチ装置を左右に設け、前記抽斗容器の前面板両側部に対応するキ ャビネット本体の前部の両側角部を面取り部とし、キャビネット本体の内側部の 適宜位置にラッチ係止部を設けるという技術手段を採用した。
【0005】
本考案は、以上の技術手段を採用することにより、簡単な構成で、キャビネッ ト等の前面部をスッキリさせ、しかも、ラッチ装置のラッチ、ラッチレバーが作 動杆等を介することなく、直接作動できるようにコンパクト化すると同時に振れ 止め部材を一体化したもので、これは抽斗容器の前面中央部にラッチレバーを設 け、作動杆を介してラッチを作動させるものと違い、前面側部裏側に設けた左右 どちらかのラッチレバーの操作により直接ラッチを作動させることができるよう になり、さらに、振れ止め部材が一体化されて備えられているので、抽斗を本体 に挿入したら必ず振れ止めがされるものである。
【0006】
以下、本考案の実施例を添付図面で詳細に説明する。図1に示したものは、一 実施例であるキャビネット本体の概略斜視図で、1はキャビネット本体、3は抽 斗容器の前面板の両側部に設けたラッチ装置、4はキャビネット本体の側板、6 は抽斗容器の前面板、9は面取り部である。 次に本考案の抽斗のラッチ装置について、図4〜図6に基づいて一実施例を詳 細に説明すると、略矩形の各取付用リブと、適宜の位置に振れ止め部材21を一 体的に成形したラッチレバーボックス10に、ラッチスプリング11を介して常 時は係止状態に位置するように付勢されたラッチ12を設け、該ラッチ12の一 端に設けられた回動軸13の一部にラッチレバー15の握りでラッチ12をラッ チ係止部20から離脱するように作動させる突起部14を設けたもので、さらに 、回動軸13の一端部にラッチ作動棒8の端部が嵌合できる角孔18を穿設し、 左右対称のラッチ装置3を連結している。なお、前記回動軸13の回動範囲を規 制する溝部19が設けられていて、これがとりもなおさずラッチ12の上下動の 範囲を規制することになり、これでキャビネット本体の側板4内側に設けたラッ チ係止部20に対して係脱し、さらに、図6で図示されているように、振れ止め 部材21が一体的に設けられているので、抽斗を本体に挿入した際、振れが起こ らないようになっている。 図2、図3に示すように、先述したラッチ装置3は、抽斗容器5の前面板6と 裏板7の間に介設したラッチ作動棒8の左右に設けるもので、セットされた状態 は図2で示したように前面板6側部裏側に位置するようになっている。このラッ チ装置3の操作がしやすいようにキャビネット等の本体の前側両角部は面取り部 9になっている。 なお、抽斗容器5は、従来公知のサスペンション装置、レール、ストッパ等に より摺動できるように設けられているが、この点については公知の技術であるの で説明を省略する。また、ラッチ装置3の各部品は、ラッチスプリング11を除 いて合成樹脂製で安価に多量に成形し、抽斗容器5の前面板6側部の把持部の中 空形状を同一にしておけば、極めて汎用性に優れたものになる。 次に作動について簡単に説明すると、前記のように構成されているため、抽斗 容器5を引き出す際には、抽斗容器5の前面板6の両側部裏側にラッチ装置3が 設けられているので、左右どちらでも抽斗容器5の前面板6の側部を握ることに よりラッチ12をラッチ係止部20から離脱できるものであり、結果としてこれ は、ラッチレバー15を握ることによりラッチ12の回動軸13の一端に設けら れた突起部14をラッチスプリング11に抗してラッチ12をキャビネット本体 の側板4の内側に設けたラッチ係止部20から離脱されるので、抽斗容器5を手 前に引き出すことができるものである。 なお、抽斗容器5の左右前面側部にラッチ装置3を設けることにより、操作性 を良くすると共に、まっすぐなラッチ作動棒8で連結できるようになったので、 操作が円滑に行えるものである。
【0007】
本考案は、以上の構成に基づき次の効果を得ることができる。 (1)抽斗容器の前面板の側部裏側にラッチ装置を設けたので、抽斗容器の表面 部には凹凸部が皆無でスッキリしたものになった。 (2)左右どちらのラッチレバーの操作でも、ラッチを作動でき、しかも、ラッ チの作動は、最短距離で連結してあるので、極めて正確なラッチ機能を発揮でき る。 (3)ラッチ装置に振れ止め部材を一体的に設けることにより、ユニット化がよ り促進され、振れ止め部材を取り付ける手間が省ける。 (4)キャビネットは種類、大きさ等、多種類のものがあるが、ラッチ装置は共 通のものでよいので、汎用性が高くなり、結果としてコストダウンにつながる。
【図1】本考案の一実施例を示すキャビネット本体の概
略全体斜視図である。
略全体斜視図である。
【図2】前記実施例における抽斗容器を一部分引き出し
た状態を示す概略要部斜視図である。
た状態を示す概略要部斜視図である。
【図3】前記実施例における抽斗容器前部の一部分解斜
視図である。
視図である。
【図4】本考案の一実施例を示すラッチ装置の側面図で
ある。
ある。
【図5】図4で示したラッチ装置の背面図である。
【図6】図4で示したラッチ装置の平面図である。
1‥‥キャビネット本体 2‥‥切り欠き部 3‥‥ラッチ装置 4‥‥キャビネット
本体の側板 5‥‥抽斗容器 6‥‥前面板 7‥‥前板 8‥‥ラッチ作動棒 9‥‥面取り部 10‥‥ラッチレバー
ボックス 11‥‥ラッチスプリング 12‥‥ラッチ 13‥‥回動軸 14‥‥突起部 15‥‥ラッチレバー 16‥‥係止片 17‥‥傾斜部 18‥‥角孔 19‥‥溝部 20‥‥ラッチ係止
部 21‥‥振れ止め部材
本体の側板 5‥‥抽斗容器 6‥‥前面板 7‥‥前板 8‥‥ラッチ作動棒 9‥‥面取り部 10‥‥ラッチレバー
ボックス 11‥‥ラッチスプリング 12‥‥ラッチ 13‥‥回動軸 14‥‥突起部 15‥‥ラッチレバー 16‥‥係止片 17‥‥傾斜部 18‥‥角孔 19‥‥溝部 20‥‥ラッチ係止
部 21‥‥振れ止め部材
Claims (1)
- 【請求項1】抽斗容器5の前面板6と裏板7間に配設で
きるように、該前面板6と裏板7の両側部に設けた切り
欠き部2に、ラッチ作動棒8で連結し、振れ止め部材2
1を一体化したラッチ装置3を左右に設け、前記抽斗容
器5の前面板6両側部に対応するキャビネット本体1の
前部の両側角部を面取り部9とし、キャビネット本体1
の内側部の適宜位置にラッチ係止部20を設けたことを
特徴とするキャビネット等における抽斗のラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241691U JPH0517059U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | キヤビネツト等における抽斗のラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241691U JPH0517059U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | キヤビネツト等における抽斗のラツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517059U true JPH0517059U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13488658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241691U Pending JPH0517059U (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | キヤビネツト等における抽斗のラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517059U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013128504A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2013128505A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2013147921A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-08-01 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2022097621A (ja) * | 2016-12-19 | 2022-06-30 | シャープ株式会社 | 衣類処理装置 |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP7241691U patent/JPH0517059U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013128504A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2013128505A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2013147921A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-08-01 | Itoki Corp | 引出し |
| JP2022097621A (ja) * | 2016-12-19 | 2022-06-30 | シャープ株式会社 | 衣類処理装置 |
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