JPH0517119B2 - - Google Patents
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- JPH0517119B2 JPH0517119B2 JP60146232A JP14623285A JPH0517119B2 JP H0517119 B2 JPH0517119 B2 JP H0517119B2 JP 60146232 A JP60146232 A JP 60146232A JP 14623285 A JP14623285 A JP 14623285A JP H0517119 B2 JPH0517119 B2 JP H0517119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- refueling
- valve
- pump
- oil supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、自動車の荷台等に載置して灯油等
の液体燃料を移動配送するための給油装置に関
し、特に液漏れの有無等の点検が容易にできるよ
う改良した装置に関する。
の液体燃料を移動配送するための給油装置に関
し、特に液漏れの有無等の点検が容易にできるよ
う改良した装置に関する。
[発明の背景]
従来、上記のような移動形の給油装置において
は、移動する際の振動の影響で管路接続部にゆる
みを生じたり、弁装置の機能不良等を生じる恐れ
がある。また、配送先に応じて10m、20mといつ
た長い給油ホースを設けて任意位置まで給油ノズ
ルを延出させる必要があり、ホースが切れたり割
れたりして液漏れを生じる恐れがある。従つて、
この種の装置では、液漏れや機能不良を早期に発
見し火災等の大事に至らぬよう定期的に点検して
おく必要があるが、各管路を隈なく点検するには
長時間を要し、使用者及びサービスマンに負担を
強いる結果となつていた。
は、移動する際の振動の影響で管路接続部にゆる
みを生じたり、弁装置の機能不良等を生じる恐れ
がある。また、配送先に応じて10m、20mといつ
た長い給油ホースを設けて任意位置まで給油ノズ
ルを延出させる必要があり、ホースが切れたり割
れたりして液漏れを生じる恐れがある。従つて、
この種の装置では、液漏れや機能不良を早期に発
見し火災等の大事に至らぬよう定期的に点検して
おく必要があるが、各管路を隈なく点検するには
長時間を要し、使用者及びサービスマンに負担を
強いる結果となつていた。
これに対し、実開昭60−2698号公報に見られる
ように、給油開始前に短時間だけポンプを駆動し
て液漏れの検出をするようにした給油装置が知ら
れている。しかし、このような従来の装置では、
給油動作と関連して液漏れ検出が行われるため細
かな点検機能を持たせることができず、液洩れが
あることは分かつても、その液漏れがどこで生じ
たのかを推定できず、迅速な修理ができない欠点
があつた。
ように、給油開始前に短時間だけポンプを駆動し
て液漏れの検出をするようにした給油装置が知ら
れている。しかし、このような従来の装置では、
給油動作と関連して液漏れ検出が行われるため細
かな点検機能を持たせることができず、液洩れが
あることは分かつても、その液漏れがどこで生じ
たのかを推定できず、迅速な修理ができない欠点
があつた。
[発明の構成]
この発明はこうした問題点に対処して成され、
灯油等の液体燃料を貯えるタンクと、タンク内の
燃料を給送するポンプと、ポンプ吐出側に接続す
る給油路に設けた弁装置と、下流側の給油路を形
成し先端にノズル弁を具備する給油ノズルを設け
た給油ホースとを備え、自動車の荷台等に載置し
て燃料を配送するための給油装置において、給油
作業の他に点検作業を行うモードを選択設定可能
なモード設定手段と、前記点検作業のモードにお
いて実行可能な点検項目のうちいずれかを選択す
る手段と、該選択手段において選択された点検項
目に応じ、弁装置を開いてポンプを時限駆動する
第1の点検運転と、弁装置を閉じてポンプを時限
駆動する第2の点検運転とを少なくとも与える制
御手段と、弁手段より上流側の給油路に設けられ
前記各点検運転に伴う燃料の流量を計測する計量
手段と、該計量手段で与える流量を表示する表示
手段とを備えて、給油装置の点検ができるように
改良したものである。
灯油等の液体燃料を貯えるタンクと、タンク内の
燃料を給送するポンプと、ポンプ吐出側に接続す
る給油路に設けた弁装置と、下流側の給油路を形
成し先端にノズル弁を具備する給油ノズルを設け
た給油ホースとを備え、自動車の荷台等に載置し
て燃料を配送するための給油装置において、給油
作業の他に点検作業を行うモードを選択設定可能
なモード設定手段と、前記点検作業のモードにお
いて実行可能な点検項目のうちいずれかを選択す
る手段と、該選択手段において選択された点検項
目に応じ、弁装置を開いてポンプを時限駆動する
第1の点検運転と、弁装置を閉じてポンプを時限
駆動する第2の点検運転とを少なくとも与える制
御手段と、弁手段より上流側の給油路に設けられ
前記各点検運転に伴う燃料の流量を計測する計量
手段と、該計量手段で与える流量を表示する表示
手段とを備えて、給油装置の点検ができるように
改良したものである。
[作用]
これにより、点検作業のモードで第1および第
2の点検運転を行うことにより、次の各点が確認
できる。なお第1の点検運転を行うと、給油ノズ
ルのノズル弁を閉じた状態であつてもポンプ圧に
より給油ホースが膨張しホースの長さに略比例し
た量の液流が生じる。
2の点検運転を行うことにより、次の各点が確認
できる。なお第1の点検運転を行うと、給油ノズ
ルのノズル弁を閉じた状態であつてもポンプ圧に
より給油ホースが膨張しホースの長さに略比例し
た量の液流が生じる。
a 給油ノズルのノズル弁を閉じた状態で第1の
点検運転を行い、通常認められる給油ホース膨
張に伴う流出より多い流出が認められれば液漏
れありと判断でき、このとき同様に第2の点検
運転を行つても流出がなく液漏れが認められな
ければ、弁装置より下流の給油路に液漏れがあ
ることが分る。
点検運転を行い、通常認められる給油ホース膨
張に伴う流出より多い流出が認められれば液漏
れありと判断でき、このとき同様に第2の点検
運転を行つても流出がなく液漏れが認められな
ければ、弁装置より下流の給油路に液漏れがあ
ることが分る。
b また、第1および第2の点検運転でともに液
洩れが認められれば、弁装置より上流側に液漏
れがあることが分る。
洩れが認められれば、弁装置より上流側に液漏
れがあることが分る。
c 更に、第1の点検運転で液漏れが認められな
いにもかかわらず、第1の点検運転で生じるよ
うな給油ホース膨張に伴う流出が第2の点検運
転でも認められれば、弁装置による閉止が完全
でなく給油ホース側への液流が生じていること
が分かる。
いにもかかわらず、第1の点検運転で生じるよ
うな給油ホース膨張に伴う流出が第2の点検運
転でも認められれば、弁装置による閉止が完全
でなく給油ホース側への液流が生じていること
が分かる。
[実施例]
以下その具体例について図面を基に説明する。
1は自動車、2は該自動車1の荷台3に載置さ
れる油タンク、4は該油タンクに並設される給油
装置本体であり、自動車1で給油目的地まで移動
し、ホース5を介し給油ノズル6において被給油
容器7へ計量給油を行う。
れる油タンク、4は該油タンクに並設される給油
装置本体であり、自動車1で給油目的地まで移動
し、ホース5を介し給油ノズル6において被給油
容器7へ計量給油を行う。
給油装置本体4には、タンク2より油を汲み上
げるポンプ8、該ポンプ8の駆動回路18、給油
量を測定する流量計9、流量計9において一定流
量を計測する毎に流量信号を出力する発信器1
0、給油路に臨みその開弁度を調節することによ
り給油流速を加減する調節弁11、モーター等を
備え調節弁11を駆動する弁駆動手段12、調節
弁11の開閉連動体によりON−OFF操作される
マイクロスイツチ等から成る弁開閉検知手段1
3、及び上記各部と信号授受し給油動作を制御す
る制御部14、をそれぞれ備えている。
げるポンプ8、該ポンプ8の駆動回路18、給油
量を測定する流量計9、流量計9において一定流
量を計測する毎に流量信号を出力する発信器1
0、給油路に臨みその開弁度を調節することによ
り給油流速を加減する調節弁11、モーター等を
備え調節弁11を駆動する弁駆動手段12、調節
弁11の開閉連動体によりON−OFF操作される
マイクロスイツチ等から成る弁開閉検知手段1
3、及び上記各部と信号授受し給油動作を制御す
る制御部14、をそれぞれ備えている。
制御部14にな、電源のON−OFFを始めプリ
セツト入力・金額入力等の操作を行う操作ボード
15、給油量・プリセツト量・金額等を表示する
表示器16プログラムに沿つて制御動作を与える
制御ボード17とを備えている。この制御ボード
ー17はCPU・システムコントローラ・クロツ
ク発生器・ROM・RAM及び入出力装置を備え
たマイクロコンピユータから成り、ROMに登録
されるプログラムにより動作する。
セツト入力・金額入力等の操作を行う操作ボード
15、給油量・プリセツト量・金額等を表示する
表示器16プログラムに沿つて制御動作を与える
制御ボード17とを備えている。この制御ボード
ー17はCPU・システムコントローラ・クロツ
ク発生器・ROM・RAM及び入出力装置を備え
たマイクロコンピユータから成り、ROMに登録
されるプログラムにより動作する。
第3図は上記操作ボード15部の拡大図で、電
源スイツチ20、給油の開始及び停止を行う運転
スイツチ21、給油モード及び表示器16におけ
る表示モードを選択設定するモードスイツチ2
2、プリセツト量・金額等の設定を行うセツトキ
ー23を備えている。電源スイツチ20において
電源が投入され運転スイツチ21がONされる
と、ポンプ8が駆動され調節弁11が開成さ給油
スタンバイ状態となる。この状態で給油ノズル6
のノズル弁を開弁操作することにより給油が開始
されるが、こうして成される給油は、前記運転ス
イツチ21がONされた時点のモードスイツチ2
2における設定モードで行われる。モードスイツ
チ22では、下記(イ)〜(ト)のモードを選択すること
ができる。
源スイツチ20、給油の開始及び停止を行う運転
スイツチ21、給油モード及び表示器16におけ
る表示モードを選択設定するモードスイツチ2
2、プリセツト量・金額等の設定を行うセツトキ
ー23を備えている。電源スイツチ20において
電源が投入され運転スイツチ21がONされる
と、ポンプ8が駆動され調節弁11が開成さ給油
スタンバイ状態となる。この状態で給油ノズル6
のノズル弁を開弁操作することにより給油が開始
されるが、こうして成される給油は、前記運転ス
イツチ21がONされた時点のモードスイツチ2
2における設定モードで行われる。モードスイツ
チ22では、下記(イ)〜(ト)のモードを選択すること
ができる。
(イ) 通常給油:給油ノズル6におけるノズル弁開
成によりスタートされ、ノズル弁閉成により給
油停止される給油モード。
成によりスタートされ、ノズル弁閉成により給
油停止される給油モード。
(ロ) プリセツト給油:ノズル弁開成によりスター
トされ、給油量がセツトキー23において予め
設定されたプリセツト量に合わせて調節弁11
により自動的に給油を停止する給油モード。
トされ、給油量がセツトキー23において予め
設定されたプリセツト量に合わせて調節弁11
により自動的に給油を停止する給油モード。
(ハ) 整数値給油:ノズル弁開成によりスタートさ
れ、次にノズル弁が閉じられた時の給油量より
1以上2未満の間の整数値を目標として、
ノズル弁再開時に調節弁11により自動的に給
油を停止する給油モード。
れ、次にノズル弁が閉じられた時の給油量より
1以上2未満の間の整数値を目標として、
ノズル弁再開時に調節弁11により自動的に給
油を停止する給油モード。
(ハ) 金額セツト給油:ノズル弁開成によりスター
トされ、給油量がセツトキー23において設定
された金額に応じた量に合わせて調節弁11に
より自動的に給油を停止する給油モード。
トされ、給油量がセツトキー23において設定
された金額に応じた量に合わせて調節弁11に
より自動的に給油を停止する給油モード。
(ホ) 金額計算:計量された表示器16に表示され
た給油量に予め登録された単価(円/)を乗
じたものを表示器16に表示するモード。
た給油量に予め登録された単価(円/)を乗
じたものを表示器16に表示するモード。
(ヘ) 単価登録:給油単価(円/)をセツトキー
23において設定し、制御部14の記憶手段に
登録するモード。
23において設定し、制御部14の記憶手段に
登録するモード。
(ト) 点検:調節弁11の開閉状態・時間等のそれ
ぞれの条件に応じて設定された複数の点検運転
を、セツトキー23における指定に応じて実行
し、その実行に係る流量・時間等の必要データ
を表示器16に表示するモード。
ぞれの条件に応じて設定された複数の点検運転
を、セツトキー23における指定に応じて実行
し、その実行に係る流量・時間等の必要データ
を表示器16に表示するモード。
セツトキー23における設定作業は、各位に対
応するキーを必要回数押すことによつて成され
る。
応するキーを必要回数押すことによつて成され
る。
上記モードスイツチ22において設定される点
検モード(ト)において実行される点検運転には次の
ものがある。
検モード(ト)において実行される点検運転には次の
ものがある。
CK1:調節弁11を開弁しポンプ8を駆動するス
タンバイ状態とし、一定時間T1の間に生じた
流量を表示器16へ表示する。
タンバイ状態とし、一定時間T1の間に生じた
流量を表示器16へ表示する。
CK2:調節弁12を閉弁してポンプ8を駆動し、
一定時間T2の間に生じた流量を表示器16へ
表示する。
一定時間T2の間に生じた流量を表示器16へ
表示する。
CK3:調節弁11を開きポンプ8を駆動するスタ
ンバイ状態とし、ノズル弁が開かれて給油状態
となつたときの一定時間T3の間の流量を計測
し表示器16へ表示する。
ンバイ状態とし、ノズル弁が開かれて給油状態
となつたときの一定時間T3の間の流量を計測
し表示器16へ表示する。
CK4:調節弁11を開閉操作し、開弁及び閉弁に
要する時間tを表示器16へ表示する。
要する時間tを表示器16へ表示する。
従つて、以上の各動作CK1〜4において表示器
16に与えられるデータに基づき各種の点検が行
える。即ち、CK1において与えられる流量が基準
値より大きければ、ノズル弁もしくはホース5を
はじめとする管路に液漏れの疑いがある。CK2に
おいて与えられる流量が基準値より大きければ、
調節弁11もしくは調節弁11以前の管路に液漏
れの疑いがある。CK3において与えられる流量が
基準値を下回ると、ポンプ能力の低下もしくは弁
及び管路におけるゴミ詰まり等の疑いがある。
CK4におい与えられる時間tが基準値を上回る
と、調節弁11の動作不良の疑いがある。
16に与えられるデータに基づき各種の点検が行
える。即ち、CK1において与えられる流量が基準
値より大きければ、ノズル弁もしくはホース5を
はじめとする管路に液漏れの疑いがある。CK2に
おいて与えられる流量が基準値より大きければ、
調節弁11もしくは調節弁11以前の管路に液漏
れの疑いがある。CK3において与えられる流量が
基準値を下回ると、ポンプ能力の低下もしくは弁
及び管路におけるゴミ詰まり等の疑いがある。
CK4におい与えられる時間tが基準値を上回る
と、調節弁11の動作不良の疑いがある。
第4図は制御ボード17におけるROMに登録
されるプログラムの一部を示すフローチヤート図
であり、主に点検モードにおけるプログラム動作
を示している。
されるプログラムの一部を示すフローチヤート図
であり、主に点検モードにおけるプログラム動作
を示している。
モードスイツチ22において点検モードを設定
し、セツトキー23において点検項目CK1〜4を
その番号1〜4で指示入力した後、運転スイツチ
21を押すことによつて点検モードの動作が開始
される。この運転スイツチ21が押されると動作
スタートし(1)、セツトキー23で入力された点検
項目がCK1であることを認知すると(2)、弁駆動手
段12、駆動命令を出力して調節弁11を開弁動
作させ(3)、弁開閉検知手段13からの信号により
開弁を検知すると(4)、ポンプ8をONさせ一定時
間T1をタイマーセツトすると共に表示器16の
表示を0クリアして流量表示状態とする(5)。内部
タイマーにおいてT1経過を検知すると(6)、ポン
プ8をOFFし調節弁11を閉弁すると共に動作
終了を報知するアラームを出力する(7)。
し、セツトキー23において点検項目CK1〜4を
その番号1〜4で指示入力した後、運転スイツチ
21を押すことによつて点検モードの動作が開始
される。この運転スイツチ21が押されると動作
スタートし(1)、セツトキー23で入力された点検
項目がCK1であることを認知すると(2)、弁駆動手
段12、駆動命令を出力して調節弁11を開弁動
作させ(3)、弁開閉検知手段13からの信号により
開弁を検知すると(4)、ポンプ8をONさせ一定時
間T1をタイマーセツトすると共に表示器16の
表示を0クリアして流量表示状態とする(5)。内部
タイマーにおいてT1経過を検知すると(6)、ポン
プ8をOFFし調節弁11を閉弁すると共に動作
終了を報知するアラームを出力する(7)。
一方点検項目がCK2であることを認知すると
(8)、弁駆動手段12を介して調節弁11を閉弁動
作させ(9)、弁開閉検知手段13により閉弁を確認
すると(10)、ポンプ8をONし一定時間T2をタイマ
ーセツトすると共に、表示器16を0クリアして
流量表示状態とする(11)。この後、タイマーにおい
てT2経過を検知すると(12)、ポンプ8をOFFし動
作終了のアラームを出力する。
(8)、弁駆動手段12を介して調節弁11を閉弁動
作させ(9)、弁開閉検知手段13により閉弁を確認
すると(10)、ポンプ8をONし一定時間T2をタイマ
ーセツトすると共に、表示器16を0クリアして
流量表示状態とする(11)。この後、タイマーにおい
てT2経過を検知すると(12)、ポンプ8をOFFし動
作終了のアラームを出力する。
点検項目がCK3であることを認知すると(14)、調
節弁11を開弁動作し、ポンプ8をONすると共
に、一定時間T4をタイマーセツトする(15)。調節
弁11の開成及びT4の経過をそれぞれ確認する
と(16)(17)、アラーム出力して点検準備OKを報知す
る(18)。ここで設定されるタイマー時間T4は、ポ
ンプ8が定常運転となるのに要する時間が設定さ
れる。ノズル弁操作により給油開始されたのを流
量発信器10からの流量信号により検知すると一
定時間T3をタイマーセツトし(20)、T3経過後
(21)、計測した流量を一定単位(/分)に換算
して表示し(22)、ポンプ8をOFFすると同時に
動作終了のアラームを出力する(23)。
節弁11を開弁動作し、ポンプ8をONすると共
に、一定時間T4をタイマーセツトする(15)。調節
弁11の開成及びT4の経過をそれぞれ確認する
と(16)(17)、アラーム出力して点検準備OKを報知す
る(18)。ここで設定されるタイマー時間T4は、ポ
ンプ8が定常運転となるのに要する時間が設定さ
れる。ノズル弁操作により給油開始されたのを流
量発信器10からの流量信号により検知すると一
定時間T3をタイマーセツトし(20)、T3経過後
(21)、計測した流量を一定単位(/分)に換算
して表示し(22)、ポンプ8をOFFすると同時に
動作終了のアラームを出力する(23)。
点検項目がCK4であることを認知すると(24)、
調節弁11を閉弁動作させ(25)、その閉弁を確
認すると(26)、続いて調節弁11を開弁動作さ
せると同時に内部クロツクを基にタイムカウント
を開始する(27)。弁開閉検知手段13により開
成を検知すると(28)、タイムカウントを停止し
てカウントした時間t0を表示する。この後、運転
スイツチ21によりスタート入力があると(30)、
調節弁11を閉弁動作させ、タイムカウントを開
始し(31)、閉弁したのを検知すると(32)、タイ
ムカウントを停止し、カウントした時間tcを表示
すると共に動作終了のアラームを出力する(33)。
尚、セツトキー23において指定された点検項目
がCK1〜4のいずれにも該当しない場合は、アラ
ーム出力して再指定を求める(34)。
調節弁11を閉弁動作させ(25)、その閉弁を確
認すると(26)、続いて調節弁11を開弁動作さ
せると同時に内部クロツクを基にタイムカウント
を開始する(27)。弁開閉検知手段13により開
成を検知すると(28)、タイムカウントを停止し
てカウントした時間t0を表示する。この後、運転
スイツチ21によりスタート入力があると(30)、
調節弁11を閉弁動作させ、タイムカウントを開
始し(31)、閉弁したのを検知すると(32)、タイ
ムカウントを停止し、カウントした時間tcを表示
すると共に動作終了のアラームを出力する(33)。
尚、セツトキー23において指定された点検項目
がCK1〜4のいずれにも該当しない場合は、アラ
ーム出力して再指定を求める(34)。
以上の構成からなる実施例によれば、モードス
イツチ22において点検モードを設定し、セツト
キー23で点検項目を選択して運転をスタートす
れば、点検項目に応じた条件で調節弁11を開閉
動作させると共にポンプ8を時限駆動して点検運
転を行うことができる。この点検運転に伴つて生
じた流量は表示器16に表示され、この表示流量
を別途マニユアル等で評価すれば、管路の液漏れ
の有無、液漏れの場所および弁装置の機能不良等
を認知することができる。
イツチ22において点検モードを設定し、セツト
キー23で点検項目を選択して運転をスタートす
れば、点検項目に応じた条件で調節弁11を開閉
動作させると共にポンプ8を時限駆動して点検運
転を行うことができる。この点検運転に伴つて生
じた流量は表示器16に表示され、この表示流量
を別途マニユアル等で評価すれば、管路の液漏れ
の有無、液漏れの場所および弁装置の機能不良等
を認知することができる。
すなわち、第1の点検運転CK1で通常より多い
流出が認められれば液漏れありと判断でき、この
とき第2の点検運転CK2で液漏れが認められなけ
れば、調節弁11より下流の給油ホース5や給油
ノズル6に液漏れがあることが分かる。また、第
1および第2の点検運転CK1・CK2でともに液漏
れが認められれば、調節弁11より上流側に液漏
れがあることが分かる。更に、第1の点検運転
CK1で液漏れが認められないにもかかわらず、第
2の点検運転CK2で液漏れが認められれば、調節
弁11による閉止が完全でなく漏れが生じている
ことが分かる。
流出が認められれば液漏れありと判断でき、この
とき第2の点検運転CK2で液漏れが認められなけ
れば、調節弁11より下流の給油ホース5や給油
ノズル6に液漏れがあることが分かる。また、第
1および第2の点検運転CK1・CK2でともに液漏
れが認められれば、調節弁11より上流側に液漏
れがあることが分かる。更に、第1の点検運転
CK1で液漏れが認められないにもかかわらず、第
2の点検運転CK2で液漏れが認められれば、調節
弁11による閉止が完全でなく漏れが生じている
ことが分かる。
なお、点検運転中に生じた流量を表示するだけ
でなく、その流量を基準値と比較して液漏れ等の
異常の有無を報知するように構成することも可能
であるが、本例のような配送用の給油装置では、
延長ホースが用いられたりして給油路の長さが装
置に応じて異なり、基準値が一定しないため、こ
の場合は給油路の長さを入力し基準値を設定する
手段が必要となる。
でなく、その流量を基準値と比較して液漏れ等の
異常の有無を報知するように構成することも可能
であるが、本例のような配送用の給油装置では、
延長ホースが用いられたりして給油路の長さが装
置に応じて異なり、基準値が一定しないため、こ
の場合は給油路の長さを入力し基準値を設定する
手段が必要となる。
[発明の効果]
この発明は以上のように構成され、装置の管路
を実地に点検しなくても、点検作業のモードで第
1および第2の点検運動を行うことによつて、液
漏れの有無ばかりでなく液漏れの場所を特定する
ことが可能で、万一液漏れが発生しても迅速に修
理することができる。また、液漏れ以外に第1お
よび第2の点検運転の実行により弁装置の閉弁不
良の検知が可能となるなど、簡単な作業によりき
め細かな点検ができる。更に、点検に伴う流出量
が表示手段によつて表示され、液漏れによつて流
出された量が容易に把握できるから、液漏れの程
度によつて場所・原因を推定するといつた場合に
役立てることができる。
を実地に点検しなくても、点検作業のモードで第
1および第2の点検運動を行うことによつて、液
漏れの有無ばかりでなく液漏れの場所を特定する
ことが可能で、万一液漏れが発生しても迅速に修
理することができる。また、液漏れ以外に第1お
よび第2の点検運転の実行により弁装置の閉弁不
良の検知が可能となるなど、簡単な作業によりき
め細かな点検ができる。更に、点検に伴う流出量
が表示手段によつて表示され、液漏れによつて流
出された量が容易に把握できるから、液漏れの程
度によつて場所・原因を推定するといつた場合に
役立てることができる。
第1図は本発明の実施例を示す外観図。第2図
は実施例の構成説明図。第3図は実施例の要部拡
大図。第4図は実施例のプログラム要部を示すフ
ローチヤート図。 4は給油装置本体、6は給油ノズル、8はポン
プ、9は流量計、11は弁装置たる調節弁、16
は表示手段たる表示器、17は制御手段たる制御
ボード、15は操作ボード、22はモード設定手
段たるモードスイツチ、23は選択手段たるセツ
トキー。
は実施例の構成説明図。第3図は実施例の要部拡
大図。第4図は実施例のプログラム要部を示すフ
ローチヤート図。 4は給油装置本体、6は給油ノズル、8はポン
プ、9は流量計、11は弁装置たる調節弁、16
は表示手段たる表示器、17は制御手段たる制御
ボード、15は操作ボード、22はモード設定手
段たるモードスイツチ、23は選択手段たるセツ
トキー。
Claims (1)
- 1 灯油等の液体燃料を貯えるタンクと、タンク
内の燃料を給送するポンプと、ポンプ吐出側に接
続する給油路に設けた弁装置と、下流側の給油路
を形成し先端にノズル弁を具備する給油ノズルを
設けた給油ホースとを備え、自動車の荷台等に載
置して燃料を配送するための給油装置において、
給油作業の他に点検作業を行うモードを選択設定
可能なモード設定手段と、前記点検作業のモード
において実行可能な点検項目のうちいずれかを選
択する手段と、該選択手段において選択された点
検項目に応じ、弁装置を開いてポンプを時限駆動
する第1の点検運転と、弁装置を閉じてポンプを
時限駆動する第2の点検運転とを少なくとも与え
る制御手段と、弁装置より上流側の給油路に設け
られ前記各点検運転に伴う燃料の流量を計測する
計量手段と、該計量手段で与える流量を表示する
表示手段とを備えたことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14623285A JPS6216400A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14623285A JPS6216400A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216400A JPS6216400A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0517119B2 true JPH0517119B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=15403093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14623285A Granted JPS6216400A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216400A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2540607Y2 (ja) * | 1990-05-31 | 1997-07-09 | 富士重工業株式会社 | ルーフキャリアの取付部構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527920A (en) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 | Tokico Ltd | Constant volume control unit |
| JPS602698U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | トキコ株式会社 | 給油装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14623285A patent/JPS6216400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216400A (ja) | 1987-01-24 |
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