JPH05171913A - エンジン潤滑油交換装置 - Google Patents
エンジン潤滑油交換装置Info
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- JPH05171913A JPH05171913A JP35368091A JP35368091A JPH05171913A JP H05171913 A JPH05171913 A JP H05171913A JP 35368091 A JP35368091 A JP 35368091A JP 35368091 A JP35368091 A JP 35368091A JP H05171913 A JPH05171913 A JP H05171913A
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- Japan
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- oil
- lubricating oil
- tank
- deteriorated
- pan
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/04—Filling or draining lubricant of or from machines or engines
- F01M11/0458—Lubricant filling and draining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、劣化潤滑油を貯溜する専用のタ
ンクが不要で、しかも安価で、小型のオイルタンクを用
いて潤滑油の交換が可能なエンジン潤滑油交換装置を提
供する。 【構成】 エンジン潤滑油交換装置は、エンジン1のオ
イルパン2に配管8,9,10を介して接続されるオイ
ルタンク7を有し、このオイルタンク7に新規潤滑油室
11と劣化潤滑油室12とを区画する区画手段として、
例えばダイヤフラム13を備えており、オイルパン2の
劣化潤滑油を配管8を介してオイルタンク7の劣化潤滑
油室12へ排出し、一方オイルタンク7の新規潤滑油室
11の新規潤滑油を配管9,10、さらに配管8を介し
てオイルパン2へ供給し、オイルパン2の劣化潤滑油の
交換を行なう。
ンクが不要で、しかも安価で、小型のオイルタンクを用
いて潤滑油の交換が可能なエンジン潤滑油交換装置を提
供する。 【構成】 エンジン潤滑油交換装置は、エンジン1のオ
イルパン2に配管8,9,10を介して接続されるオイ
ルタンク7を有し、このオイルタンク7に新規潤滑油室
11と劣化潤滑油室12とを区画する区画手段として、
例えばダイヤフラム13を備えており、オイルパン2の
劣化潤滑油を配管8を介してオイルタンク7の劣化潤滑
油室12へ排出し、一方オイルタンク7の新規潤滑油室
11の新規潤滑油を配管9,10、さらに配管8を介し
てオイルパン2へ供給し、オイルパン2の劣化潤滑油の
交換を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジン潤滑油交換装
置に関し、さらに詳しくはオイルパンの劣化潤滑油をオ
イルタンクの新規潤滑油と交換するエンジン潤滑油交換
装置に関するものである。
置に関し、さらに詳しくはオイルパンの劣化潤滑油をオ
イルタンクの新規潤滑油と交換するエンジン潤滑油交換
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばエンジン駆動式の冷暖房用熱ポン
プ装置は、電気モータ駆動式のものに比べて運転コスト
が低く、省エネルギー効果に優れている点で注目されて
いる。しかし、他方でこのようなエンジンの場合には、
円滑な運転が行えるようにするため、良好な潤滑性能を
有する潤滑油を常にオイルパンに保持させてやる必要が
ある。すなわち、エンジンは運転時間と共に、潤滑油が
ブローバイガスやブローバイガスの凝縮水の混入によっ
て次第に劣化し、その潤滑機能を低下させていくため、
定期的に潤滑油を交換することによって円滑なエンジン
運転を保障するようにしなければならない。このため、
エンジンのオイルパンに配管を介して接続されるオイル
タンクを備え、このオイルタンクの新規潤滑油とオイル
パンの劣化潤滑油とを交換するものがある。
プ装置は、電気モータ駆動式のものに比べて運転コスト
が低く、省エネルギー効果に優れている点で注目されて
いる。しかし、他方でこのようなエンジンの場合には、
円滑な運転が行えるようにするため、良好な潤滑性能を
有する潤滑油を常にオイルパンに保持させてやる必要が
ある。すなわち、エンジンは運転時間と共に、潤滑油が
ブローバイガスやブローバイガスの凝縮水の混入によっ
て次第に劣化し、その潤滑機能を低下させていくため、
定期的に潤滑油を交換することによって円滑なエンジン
運転を保障するようにしなければならない。このため、
エンジンのオイルパンに配管を介して接続されるオイル
タンクを備え、このオイルタンクの新規潤滑油とオイル
パンの劣化潤滑油とを交換するものがある。
【0003】
【発明が解決しとうとする課題】ところで、例えばオイ
ルパンの劣化潤滑油を、新規潤滑油を貯溜したオイルタ
ンクとは別個のタンクに排出し、このオイルタンクから
新規潤滑油を供給して、オイルパンの劣化潤滑油を交換
するものがあるが、このものでは新規潤滑油を貯溜した
オイルタンクとは別個のタンクが必要であり、その分経
費が嵩むとともに配置スペースの確保が困難である。
ルパンの劣化潤滑油を、新規潤滑油を貯溜したオイルタ
ンクとは別個のタンクに排出し、このオイルタンクから
新規潤滑油を供給して、オイルパンの劣化潤滑油を交換
するものがあるが、このものでは新規潤滑油を貯溜した
オイルタンクとは別個のタンクが必要であり、その分経
費が嵩むとともに配置スペースの確保が困難である。
【0004】また、例えば新規潤滑油を貯溜したオイル
タンクと、オイルパンとを連通させて潤滑油を常時循環
させるものがあるが、このものでは劣化潤滑油と新規潤
滑油混り合うため、オイルタンク内の潤滑油の劣化が進
行し、長期間の交換インターバルを目的とするには新規
潤滑油を多くする必要があり、そのためオイルタンクが
大容量になる等の問題がある。
タンクと、オイルパンとを連通させて潤滑油を常時循環
させるものがあるが、このものでは劣化潤滑油と新規潤
滑油混り合うため、オイルタンク内の潤滑油の劣化が進
行し、長期間の交換インターバルを目的とするには新規
潤滑油を多くする必要があり、そのためオイルタンクが
大容量になる等の問題がある。
【0005】この発明は、上述のような従来の問題を解
消し、劣化潤滑油を貯溜する専用のタンクが不要で、し
かも安価で、小型のオイルタンクを用いて潤滑油の交換
が可能なエンジン潤滑油交換装置を提供することを目的
としている。
消し、劣化潤滑油を貯溜する専用のタンクが不要で、し
かも安価で、小型のオイルタンクを用いて潤滑油の交換
が可能なエンジン潤滑油交換装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、エンジンのオイルパンに配管を介して
接続されるオイルタンクを備え、このオイルタンクの新
規潤滑油と前記オイルパンの劣化潤滑油とを交換するエ
ンジン潤滑油交換装置において、前記オイルタンクに新
規潤滑油室と劣化潤滑油室とを区画するダイヤフラムを
備え、前記オイルパンの劣化潤滑油を前記オイルタンク
の劣化潤滑油室へ排出し、一方前記オイルタンクの新規
潤滑油を前記オイルパンへ供給するように配管したこと
を特徴としている。
に、この発明は、エンジンのオイルパンに配管を介して
接続されるオイルタンクを備え、このオイルタンクの新
規潤滑油と前記オイルパンの劣化潤滑油とを交換するエ
ンジン潤滑油交換装置において、前記オイルタンクに新
規潤滑油室と劣化潤滑油室とを区画するダイヤフラムを
備え、前記オイルパンの劣化潤滑油を前記オイルタンク
の劣化潤滑油室へ排出し、一方前記オイルタンクの新規
潤滑油を前記オイルパンへ供給するように配管したこと
を特徴としている。
【0007】
【作用】この発明では、オイルタンクに新規潤滑油室と
劣化潤滑油室とを区画するダイヤフラムを備えており、
このオイルタンクの劣化潤滑油室にオイルパンの劣化潤
滑油を排出し、これに応じてオイルタンクの新規潤滑油
をオイルパンへ供給し、この繰返しで潤滑油の交換を行
なう。
劣化潤滑油室とを区画するダイヤフラムを備えており、
このオイルタンクの劣化潤滑油室にオイルパンの劣化潤
滑油を排出し、これに応じてオイルタンクの新規潤滑油
をオイルパンへ供給し、この繰返しで潤滑油の交換を行
なう。
【0008】
【実施例】以下、この発明のエンジン潤滑油交換装置の
一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1はエン
ジン潤滑油交換装置の構成図である。
一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1はエン
ジン潤滑油交換装置の構成図である。
【0009】図において、符号1は例えばエンジン駆動
式の冷暖房用熱ポンプ装置のエンジンで、このエンジン
1の底部にはオイルパン2が設けられている。このオイ
ルパン2の壁面には油劣化検知センサ3が取り付けら
れ、この油劣化検知センサ3の検知部は潤滑油O中に浸
漬されている。この油劣化検知センサ3は光学的に潤滑
油の劣化度を検知するような構成になっている。
式の冷暖房用熱ポンプ装置のエンジンで、このエンジン
1の底部にはオイルパン2が設けられている。このオイ
ルパン2の壁面には油劣化検知センサ3が取り付けら
れ、この油劣化検知センサ3の検知部は潤滑油O中に浸
漬されている。この油劣化検知センサ3は光学的に潤滑
油の劣化度を検知するような構成になっている。
【0010】この油劣化検知センサ3は、信号処理部4
を介して制御部5の入力側に接続され、また制御部5の
出力側に潤滑油劣化の警告表示やエンジン停止表示等を
光や音等によって行う表示部6が接続されている。この
制御部5は、エンジン1の燃料系や点火系も制御し、停
止や駆動の指示を行うようになっている。
を介して制御部5の入力側に接続され、また制御部5の
出力側に潤滑油劣化の警告表示やエンジン停止表示等を
光や音等によって行う表示部6が接続されている。この
制御部5は、エンジン1の燃料系や点火系も制御し、停
止や駆動の指示を行うようになっている。
【0011】また、オイルパン2内の上部位置にはオイ
ルレベルセンサ25,26が設けられ、下方位置にはオ
イルレベルセンサ27が設けられており、このオイルレ
ベルセンサ25で新規潤滑油の充填を検知するととも
に、運転時の潤滑油の上限位置を検知し、オイルレベル
センサ26では運転時の潤滑油の下限位置を検知し、さ
らにオイルレベルセンサ27で劣化潤滑油の排出を検知
するようになっている。
ルレベルセンサ25,26が設けられ、下方位置にはオ
イルレベルセンサ27が設けられており、このオイルレ
ベルセンサ25で新規潤滑油の充填を検知するととも
に、運転時の潤滑油の上限位置を検知し、オイルレベル
センサ26では運転時の潤滑油の下限位置を検知し、さ
らにオイルレベルセンサ27で劣化潤滑油の排出を検知
するようになっている。
【0012】前記オイルパン2にはオイルタンク7が配
管8,9,10を介して接続され、このオイルタンク7
には新規潤滑油室11と劣化潤滑油室12とを区画する
区画手段として、例えばダイヤフラム13が備えられて
いる。このダイヤフラム13は例えば布入りダイヤフラ
ム等、強度があり、しかも潤滑油に対する耐久性がある
ものが用いられる。オイルタンク7内にはダイヤフラム
13によって、その下方に劣化潤滑油室12が配置さ
れ、一方ダイヤフラム13の上方に新規潤滑油室11が
配置され、このオイルタンク7の容量は初期の新規潤滑
油の充填量の他に、初期の劣化潤滑油を収納することが
可能なスペースを確保する空隙Kを加えたものになって
いる。
管8,9,10を介して接続され、このオイルタンク7
には新規潤滑油室11と劣化潤滑油室12とを区画する
区画手段として、例えばダイヤフラム13が備えられて
いる。このダイヤフラム13は例えば布入りダイヤフラ
ム等、強度があり、しかも潤滑油に対する耐久性がある
ものが用いられる。オイルタンク7内にはダイヤフラム
13によって、その下方に劣化潤滑油室12が配置さ
れ、一方ダイヤフラム13の上方に新規潤滑油室11が
配置され、このオイルタンク7の容量は初期の新規潤滑
油の充填量の他に、初期の劣化潤滑油を収納することが
可能なスペースを確保する空隙Kを加えたものになって
いる。
【0013】オイルタンク7の下部には劣化潤滑油を排
出する排出口部14が設けられ、オイルタンク7の上部
には新規潤滑油を注入する注入口部15が設けられてい
る。このように、オイルタンク7の下方に劣化潤滑油室
12を配置することで劣化潤滑油の排出が容易であり、
上方に新規潤滑油室11を配置することで新規潤滑油の
注入が容易になっている。
出する排出口部14が設けられ、オイルタンク7の上部
には新規潤滑油を注入する注入口部15が設けられてい
る。このように、オイルタンク7の下方に劣化潤滑油室
12を配置することで劣化潤滑油の排出が容易であり、
上方に新規潤滑油室11を配置することで新規潤滑油の
注入が容易になっている。
【0014】このオイルタンク7の下部にオイルパン2
側からの劣化潤滑油を注入する注入口部16が設けら
れ、オイルタンク7の上部には新規潤滑油をオイルパン
2側へ供給する供給口部17が設けられている。この供
給口部17には上方を開口してカゴ状ガイド18が設け
られ、このカゴ状ガイド18には小孔18aが形成され
ている。このカゴ状ガイド18の開口18bはダイヤフ
ラム13の最上位置よりも上方に位置しており、ダイヤ
フラム13が供給口部17を閉塞して新規潤滑油の供給
が妨げられることがないようにしている。
側からの劣化潤滑油を注入する注入口部16が設けら
れ、オイルタンク7の上部には新規潤滑油をオイルパン
2側へ供給する供給口部17が設けられている。この供
給口部17には上方を開口してカゴ状ガイド18が設け
られ、このカゴ状ガイド18には小孔18aが形成され
ている。このカゴ状ガイド18の開口18bはダイヤフ
ラム13の最上位置よりも上方に位置しており、ダイヤ
フラム13が供給口部17を閉塞して新規潤滑油の供給
が妨げられることがないようにしている。
【0015】オイルタンク7の劣化潤滑油室12に形成
された注入口部16及び排出口部14には小孔19a,
20aを有するダイヤフラムガード19,20が設けら
れ、このダイヤフラムガード19,20でダイヤフラム
13が注入口部16及び排出口部14に干渉して破損す
ることを防止している。
された注入口部16及び排出口部14には小孔19a,
20aを有するダイヤフラムガード19,20が設けら
れ、このダイヤフラムガード19,20でダイヤフラム
13が注入口部16及び排出口部14に干渉して破損す
ることを防止している。
【0016】また、オイルタンク7の新規潤滑油室11
に形成された注入口部15には同様に小孔21aを有す
るダイヤフラムガード21が設けられ、このダイヤフラ
ムガード21で異物が挿入されてダイヤフラム13が破
損することを防止している。
に形成された注入口部15には同様に小孔21aを有す
るダイヤフラムガード21が設けられ、このダイヤフラ
ムガード21で異物が挿入されてダイヤフラム13が破
損することを防止している。
【0017】このオイルタンク7の劣化潤滑油室12に
形成された注入口部16と、オイルパン2の底部とは配
管8で連通され、この配管8にはポンプ22が配置さ
れ、さらにこのポンプ22の両側に三方弁23,24が
配置されている。このポンプ22よりオイルパン2側に
位置する三方弁23と、オイルタンク7の上部の供給口
部17とが配管9で連通され、またポンプ22よりオイ
ルタンク7側に位置する三方弁24と、三方弁23より
オイルパン2側の配管8とが配管10で連通されてい
る。
形成された注入口部16と、オイルパン2の底部とは配
管8で連通され、この配管8にはポンプ22が配置さ
れ、さらにこのポンプ22の両側に三方弁23,24が
配置されている。このポンプ22よりオイルパン2側に
位置する三方弁23と、オイルタンク7の上部の供給口
部17とが配管9で連通され、またポンプ22よりオイ
ルタンク7側に位置する三方弁24と、三方弁23より
オイルパン2側の配管8とが配管10で連通されてい
る。
【0018】このポンプ22と三方弁23,24は制御
部5によって、運転モード、劣化潤滑油排出モード及び
新規潤滑油供給モードに制御される。即ち、油劣化検知
センサ3によって潤滑油の劣化が検出されると、オイル
パン2の劣化潤滑油をオイルタンク7の劣化潤滑油室1
2へ排出し、一方オイルタンク7の新規潤滑油をオイル
パン2へ供給し、この作動の繰返しでオイルパン2の潤
滑油が交換される。
部5によって、運転モード、劣化潤滑油排出モード及び
新規潤滑油供給モードに制御される。即ち、油劣化検知
センサ3によって潤滑油の劣化が検出されると、オイル
パン2の劣化潤滑油をオイルタンク7の劣化潤滑油室1
2へ排出し、一方オイルタンク7の新規潤滑油をオイル
パン2へ供給し、この作動の繰返しでオイルパン2の潤
滑油が交換される。
【0019】次に、このエンジン運転状態を図2乃至図
6に基づいて説明する。図2は運転モードの概略図、図
3は劣化潤滑油排出モードの概略図、図4は新規潤滑油
供給モードの概略図、図5は劣化潤滑油排出モードの概
略図、図6は新規潤滑油供給モードの概略図である。
6に基づいて説明する。図2は運転モードの概略図、図
3は劣化潤滑油排出モードの概略図、図4は新規潤滑油
供給モードの概略図、図5は劣化潤滑油排出モードの概
略図、図6は新規潤滑油供給モードの概略図である。
【0020】オイルレベルセンサ26からの信号によ
り、オイルパン2の潤滑油が下限量に満たない状態の時
は、三方弁23,24を駆動して配管9,10,8を連
通させ、この状態でポンプ22を作動させてオイルタン
ク7から新規潤滑油をオイルパン2に供給する。次い
で、オイルレベルセンサ25からの信号により、上限量
を越えていることを判断すると、ポンプ22は停止す
る。しかし、ポンプ22の作動から一定の設定時間を経
過しても、潤滑油量が上限を超えない時は、エンジン1
を停止させ、それを表示部6に表示する。
り、オイルパン2の潤滑油が下限量に満たない状態の時
は、三方弁23,24を駆動して配管9,10,8を連
通させ、この状態でポンプ22を作動させてオイルタン
ク7から新規潤滑油をオイルパン2に供給する。次い
で、オイルレベルセンサ25からの信号により、上限量
を越えていることを判断すると、ポンプ22は停止す
る。しかし、ポンプ22の作動から一定の設定時間を経
過しても、潤滑油量が上限を超えない時は、エンジン1
を停止させ、それを表示部6に表示する。
【0021】このエンジン運転状態では図2に示すよう
に、ポンプ22の作動が停止され、さらにこのポンプ2
2の両側に配置されたそれぞれの三方弁23,24はそ
れぞれの配管8,9,10を遮断する状態にあるため、
エンジン1とオイルタンク7の潤滑油が遮断され、エン
ジン1内の潤滑油の油面変動なくエンジン運転できる。
に、ポンプ22の作動が停止され、さらにこのポンプ2
2の両側に配置されたそれぞれの三方弁23,24はそ
れぞれの配管8,9,10を遮断する状態にあるため、
エンジン1とオイルタンク7の潤滑油が遮断され、エン
ジン1内の潤滑油の油面変動なくエンジン運転できる。
【0022】次に、油劣化検知センサ3によって、オイ
ルパン2の潤滑油の劣化が検出されると、制御部5がポ
ンプ22及び三方弁23,24を駆動して、エンジン潤
滑油交換装置は図3に示すような劣化潤滑油排出モード
になる。この劣化潤滑油排出モードの運転状態では、配
管9は三方弁23によって遮断され、また配管10は三
方弁24によって遮断され、これらの三方弁23,24
によって配管8のみが連通しており、ポンプ22の作動
でオイルパン2の劣化潤滑油はオイルタンク7の劣化潤
滑油室12へ排出される。従って、オイルタンク7では
劣化潤滑油の注入で、ダイヤフラム13を介して新規潤
滑油がその分上方へ移動する。
ルパン2の潤滑油の劣化が検出されると、制御部5がポ
ンプ22及び三方弁23,24を駆動して、エンジン潤
滑油交換装置は図3に示すような劣化潤滑油排出モード
になる。この劣化潤滑油排出モードの運転状態では、配
管9は三方弁23によって遮断され、また配管10は三
方弁24によって遮断され、これらの三方弁23,24
によって配管8のみが連通しており、ポンプ22の作動
でオイルパン2の劣化潤滑油はオイルタンク7の劣化潤
滑油室12へ排出される。従って、オイルタンク7では
劣化潤滑油の注入で、ダイヤフラム13を介して新規潤
滑油がその分上方へ移動する。
【0023】そして、オイルレベルセンサ27でオイル
パン2の劣化潤滑油の排出を検知すると、制御部5で三
方弁23,24を駆動して切替る。
パン2の劣化潤滑油の排出を検知すると、制御部5で三
方弁23,24を駆動して切替る。
【0024】これにより、エンジン潤滑油交換装置は図
4に示すような新規潤滑油供給モードになる。この新規
潤滑油供給モードの運転状態では、配管9は三方弁23
によって連通され、また配管10は三方弁24によって
連通される。従って、ポンプ22の作動でオイルタンク
7の新規潤滑油が配管9及び配管10を介して、配管8
からオイルパン2へ供給され、オイルタンク7では新規
潤滑油の供給で、再び空隙Kが生じる。
4に示すような新規潤滑油供給モードになる。この新規
潤滑油供給モードの運転状態では、配管9は三方弁23
によって連通され、また配管10は三方弁24によって
連通される。従って、ポンプ22の作動でオイルタンク
7の新規潤滑油が配管9及び配管10を介して、配管8
からオイルパン2へ供給され、オイルタンク7では新規
潤滑油の供給で、再び空隙Kが生じる。
【0025】そして、オイルレベルセンサ25でオイル
パン2の新規潤滑油の充填完了を検知すると、制御部5
で三方弁23,24を駆動して切替え、図1に示す運転
モードにする。
パン2の新規潤滑油の充填完了を検知すると、制御部5
で三方弁23,24を駆動して切替え、図1に示す運転
モードにする。
【0026】また、油劣化検知センサ3によって、オイ
ルパン2の潤滑油の劣化が検出されると、制御部5がポ
ンプ22及び三方弁23,24を駆動して、エンジン潤
滑油交換装置は図5に示すような劣化潤滑油排出モード
になり、ポンプ22の作動でオイルパン2の劣化潤滑油
がオイルタンク7の劣化潤滑油室12へ排出され、オイ
ルタンク7では劣化潤滑油の注入でダイヤフラム13を
介して新規潤滑油が、その分さらに上方へ移動する。
ルパン2の潤滑油の劣化が検出されると、制御部5がポ
ンプ22及び三方弁23,24を駆動して、エンジン潤
滑油交換装置は図5に示すような劣化潤滑油排出モード
になり、ポンプ22の作動でオイルパン2の劣化潤滑油
がオイルタンク7の劣化潤滑油室12へ排出され、オイ
ルタンク7では劣化潤滑油の注入でダイヤフラム13を
介して新規潤滑油が、その分さらに上方へ移動する。
【0027】再度、オイルレベルセンサ27でオイルパ
ン2の劣化潤滑油の排出を検知すると、制御部5で三方
弁23,24を駆動して切替え、エンジン潤滑油交換装
置を図6に示すような新規潤滑油供給モードにする。こ
れで、ポンプ22の作動でオイルタンク7の略全部の新
規潤滑油が配管9及び配管10を介して、配管8からオ
イルパン2へ供給される。このオイルタンク7はオイル
パン2に対して上下いずれの位置でもよく、オイルタン
ク7の配置位置を自由に選ぶことができる。
ン2の劣化潤滑油の排出を検知すると、制御部5で三方
弁23,24を駆動して切替え、エンジン潤滑油交換装
置を図6に示すような新規潤滑油供給モードにする。こ
れで、ポンプ22の作動でオイルタンク7の略全部の新
規潤滑油が配管9及び配管10を介して、配管8からオ
イルパン2へ供給される。このオイルタンク7はオイル
パン2に対して上下いずれの位置でもよく、オイルタン
ク7の配置位置を自由に選ぶことができる。
【0028】
【発明の効果】前記したように、オイルタンクに新規潤
滑油室と劣化潤滑油室とを区画する区画手段を備え、オ
イルパンの劣化潤滑油をオイルタンクの劣化潤滑油室へ
排出し、一方オイルタンクの新規潤滑油をオイルパンへ
供給するように配管したから、新規潤滑油を貯溜したオ
イルタンクとは別個の劣化潤滑油を貯溜するタンクが不
要になり、その分経費が削減できるとともに配置スペー
スの確保が容易である。
滑油室と劣化潤滑油室とを区画する区画手段を備え、オ
イルパンの劣化潤滑油をオイルタンクの劣化潤滑油室へ
排出し、一方オイルタンクの新規潤滑油をオイルパンへ
供給するように配管したから、新規潤滑油を貯溜したオ
イルタンクとは別個の劣化潤滑油を貯溜するタンクが不
要になり、その分経費が削減できるとともに配置スペー
スの確保が容易である。
【0029】また、オイルタンクに新規潤滑油室と劣化
潤滑油室とを区画する区画手段を備えており、オイルパ
ンの劣化潤滑油をオイルタンクの劣化潤滑油室へ排出す
る作動と、オイルタンクの新規潤滑油をオイルパンへ供
給する作動を繰返すことで、順次潤滑油の交換を行なう
ことができ、オイルタンクの容量は略新規潤滑油を貯溜
する程度でよく、安価で、しかも小型のオイルタンクを
用いることができる。
潤滑油室とを区画する区画手段を備えており、オイルパ
ンの劣化潤滑油をオイルタンクの劣化潤滑油室へ排出す
る作動と、オイルタンクの新規潤滑油をオイルパンへ供
給する作動を繰返すことで、順次潤滑油の交換を行なう
ことができ、オイルタンクの容量は略新規潤滑油を貯溜
する程度でよく、安価で、しかも小型のオイルタンクを
用いることができる。
【図1】エンジン潤滑油交換装置の構成図である。
【図2】運転モードの概略図である。
【図3】劣化潤滑油排出モードの概略図である。
【図4】新規潤滑油供給モードの概略図である。
【図5】劣化潤滑油排出モードの概略図である。
【図6】新規潤滑油供給モードの概略図である。
1 エンジン 2 オイルパン 7 オイルタンク 8,9,10 配管 11 新規潤滑油室 12 劣化潤滑油室 13 ダイヤフラム
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのオイルパンに配管を介して接
続されるオイルタンクを備え、このオイルタンクの新規
潤滑油と前記オイルパンの劣化潤滑油とを交換するエン
ジン潤滑油交換装置において、前記オイルタンクに新規
潤滑油室と劣化潤滑油室とを区画する区画手段を備え、
前記オイルパンの劣化潤滑油を前記オイルタンクの劣化
潤滑油室へ排出し、一方前記オイルタンクの新規潤滑油
を前記オイルパンへ供給するように配管したことを特徴
とするエンジン潤滑油交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03353680A JP3114030B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | エンジン潤滑油交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03353680A JP3114030B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | エンジン潤滑油交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05171913A true JPH05171913A (ja) | 1993-07-09 |
| JP3114030B2 JP3114030B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=18432491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03353680A Expired - Fee Related JP3114030B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | エンジン潤滑油交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114030B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100301895B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2001-11-22 | 이계안 | 차량의터보차져윤활장치및제어방법 |
| JP2009108689A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Toyota Motor Corp | オイル潤滑装置 |
| WO2023097962A1 (zh) * | 2021-11-30 | 2023-06-08 | 三一重机有限公司 | 机油保养系统、工程机械及机油保养方法 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP03353680A patent/JP3114030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100301895B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2001-11-22 | 이계안 | 차량의터보차져윤활장치및제어방법 |
| JP2009108689A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Toyota Motor Corp | オイル潤滑装置 |
| WO2023097962A1 (zh) * | 2021-11-30 | 2023-06-08 | 三一重机有限公司 | 机油保养系统、工程机械及机油保养方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3114030B2 (ja) | 2000-12-04 |
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| Date | Code | Title | Description |
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