JPH05172355A - 低騒音型空気調和機 - Google Patents
低騒音型空気調和機Info
- Publication number
- JPH05172355A JPH05172355A JP3339153A JP33915391A JPH05172355A JP H05172355 A JPH05172355 A JP H05172355A JP 3339153 A JP3339153 A JP 3339153A JP 33915391 A JP33915391 A JP 33915391A JP H05172355 A JPH05172355 A JP H05172355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air passage
- room
- heat exchange
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は空気調和機において送風時に発生す
る騒振音はもとより相当微細な騒振音であってもこれが
吹出口を介して室内に流出することを確実に抑制し、該
室内に常時、静粛な空調環境を求め得ょうとするをその
主な目的としている。 【構成】機体1内部に仕切板3によって逆N形状送風通
路4を形成設けると共に該送風通路4の出口近辺、吹出
口11の内部に消音チヤンバー10を一体的に連通形成
せしめたことを特徴とする低騒音型空気調和機である。
る騒振音はもとより相当微細な騒振音であってもこれが
吹出口を介して室内に流出することを確実に抑制し、該
室内に常時、静粛な空調環境を求め得ょうとするをその
主な目的としている。 【構成】機体1内部に仕切板3によって逆N形状送風通
路4を形成設けると共に該送風通路4の出口近辺、吹出
口11の内部に消音チヤンバー10を一体的に連通形成
せしめたことを特徴とする低騒音型空気調和機である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機体内の送風通路を
長尺な通風送路に形成し、室内に殆んど騒振音の憂れい
の無い静粛な空調展開を送給しようとする低騒音型空気
調和機に関するものである。
長尺な通風送路に形成し、室内に殆んど騒振音の憂れい
の無い静粛な空調展開を送給しようとする低騒音型空気
調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、室内に冷暖気を送給する場合に同
時に機内に設置せる種々の機構より発生せる騒振音が吹
出口より流出し、これが多数の弊害を惹起していること
は周知の通りであるが特に病院、研究所等においては上
記、騒振音の抑制防止が重大なる課題と為されていた。
時に機内に設置せる種々の機構より発生せる騒振音が吹
出口より流出し、これが多数の弊害を惹起していること
は周知の通りであるが特に病院、研究所等においては上
記、騒振音の抑制防止が重大なる課題と為されていた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】例えば上記騒振音の発
生原因は図1に示す如く、送風機Aの送風口aが吹出口
Bに近接した構造、または隔離するとしてもこれらの殆
どの送風通路が短送風通路であるが為に当然、内部の騒
振音が室外に流出する懸念が大である。かかる欠点を防
止する手段として近時上記、吹出口B内部に適宜の消音
機構を設置行なわしめることによって若干の減音効果が
認められるとしても狭隘な送風通路内に消音機構を設け
ることは内部構造上制約を受けるは勿論、送風通路の長
さも短送風通路であるが為に完全に流出するを防止する
ことが出来なかった。
生原因は図1に示す如く、送風機Aの送風口aが吹出口
Bに近接した構造、または隔離するとしてもこれらの殆
どの送風通路が短送風通路であるが為に当然、内部の騒
振音が室外に流出する懸念が大である。かかる欠点を防
止する手段として近時上記、吹出口B内部に適宜の消音
機構を設置行なわしめることによって若干の減音効果が
認められるとしても狭隘な送風通路内に消音機構を設け
ることは内部構造上制約を受けるは勿論、送風通路の長
さも短送風通路であるが為に完全に流出するを防止する
ことが出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記欠点を根
本的に解決しょうとするものであって、図2にて例示の
如く、機体1の内部に逆N形状送風通路4を形成設ける
と共に該送風通路4内にフィルター5、電動機6、送風
機7及び熱交換コイル8、加湿器9等の機構を夫々配置
し、該熱交換コイル8の前方送風通路4を機体1の中央
方向に延設して消音チヤンバー10を形成し、該消音チ
ヤンバー10を機体1の下方に開設せる吹出口11に連
通連結し、上記送風通路4をより長尺の送風通路に形成
して騒振音の流出を完全に抑制行なわしめんとすること
をその主な目的としている。
本的に解決しょうとするものであって、図2にて例示の
如く、機体1の内部に逆N形状送風通路4を形成設ける
と共に該送風通路4内にフィルター5、電動機6、送風
機7及び熱交換コイル8、加湿器9等の機構を夫々配置
し、該熱交換コイル8の前方送風通路4を機体1の中央
方向に延設して消音チヤンバー10を形成し、該消音チ
ヤンバー10を機体1の下方に開設せる吹出口11に連
通連結し、上記送風通路4をより長尺の送風通路に形成
して騒振音の流出を完全に抑制行なわしめんとすること
をその主な目的としている。
【0005】
【作用】上記、構成による空調機を屋内外等所定の箇所
に設置し、吸込口2及び吹出口11にダクトを連結し、
機内に外気または室内の汚染空気を導入し、フィルター
5にて漉過し、これを熱交換コイル8にて適宜温度に熱
交換して吹出口11より各室内に所定の冷暖気を送給す
る。この発明は上記、送給時において空気と共に機内の
送風通路内を流れる騒振音が逆N形状送風通路4による
作用、即ち長尺の送風通路の作用によってその間に序々
に減音されるも更に空気と共に流出する騒振音が吹出口
11の内部の消音チヤンバー10によってより効果的に
抑制し、以て室内に極めて静粛な冷暖風を容易確実に送
給行なわしめることが出来得るのである。
に設置し、吸込口2及び吹出口11にダクトを連結し、
機内に外気または室内の汚染空気を導入し、フィルター
5にて漉過し、これを熱交換コイル8にて適宜温度に熱
交換して吹出口11より各室内に所定の冷暖気を送給す
る。この発明は上記、送給時において空気と共に機内の
送風通路内を流れる騒振音が逆N形状送風通路4による
作用、即ち長尺の送風通路の作用によってその間に序々
に減音されるも更に空気と共に流出する騒振音が吹出口
11の内部の消音チヤンバー10によってより効果的に
抑制し、以て室内に極めて静粛な冷暖風を容易確実に送
給行なわしめることが出来得るのである。
【0006】
【実施例】以下、電算形空調機をその実施例として図面
にて説明すると、機体1の内部を数枚の仕切板3、3に
てフィルター室、送風機室、熱交換室等に仕切ると共に
該機体1の上部に開設せる空気吸込口2及び下底に開設
せる吹出口11を連通する略逆N形状送風通路4を機内
に形成設け、夫々の室内に適宜のフィルター5、電動機
6、送風機7、熱交換コイル8、加湿器9等の機構を各
設置する。更に上記、熱交換コイル8の前方送風通路4
を機体1の中央方向に延設してこれを機体1下方に開設
せる吹出口11に連通し該吹出口11内部に消音チヤン
バー10を形成設ける。
にて説明すると、機体1の内部を数枚の仕切板3、3に
てフィルター室、送風機室、熱交換室等に仕切ると共に
該機体1の上部に開設せる空気吸込口2及び下底に開設
せる吹出口11を連通する略逆N形状送風通路4を機内
に形成設け、夫々の室内に適宜のフィルター5、電動機
6、送風機7、熱交換コイル8、加湿器9等の機構を各
設置する。更に上記、熱交換コイル8の前方送風通路4
を機体1の中央方向に延設してこれを機体1下方に開設
せる吹出口11に連通し該吹出口11内部に消音チヤン
バー10を形成設ける。
【0007】また上記、フィルター5、熱交換コイル8
は機内の状体に応じて送風通路4内に縦横如何なる方向
に設置することも可能であるが特に図示例の如く斜傾状
に設置行なわしめることによって除塵、熱交換面が大と
なり効率的な熱交換作用が得られるは勿論、より有効な
る減音効果が期待得られる事は謂うまでもない。
は機内の状体に応じて送風通路4内に縦横如何なる方向
に設置することも可能であるが特に図示例の如く斜傾状
に設置行なわしめることによって除塵、熱交換面が大と
なり効率的な熱交換作用が得られるは勿論、より有効な
る減音効果が期待得られる事は謂うまでもない。
【0008】更に上記、消音チヤンバー10の内部に適
当な消音機構を併設することによって上記の騒振音はも
とより極微細の騒振音まで如何なる騒振音であっても吹
出口よりの流出を完全確実に抑制行なわしめることが出
来得るのである。
当な消音機構を併設することによって上記の騒振音はも
とより極微細の騒振音まで如何なる騒振音であっても吹
出口よりの流出を完全確実に抑制行なわしめることが出
来得るのである。
【0009】
【発明の効果】この発明は上記の如く機体の内部に仕切
板により逆N形状送風通路とし機内ににおける送風通路
を長く形成すると共に更に該送風通路の吹出口部分に消
音チヤンバーを一体的に形成してなるものであるから、
機体の嵩高が従来の機体容量と全く同一であるにも関わ
らず送風通路全長が相当長尺の送風通路となり、故に該
通路内に必要とする種々の機構を効率良く設置出来得る
は勿論、特に該長尺の送風通路にて形成されているので
該送風通路内を流れる空気中の騒振音が自然的に消音さ
れ、更に吹出口より流出する僅少な騒振音をも送風口近
傍部に形成せる消音チヤンバーの作用によってより完全
確実に抑制することが出来得るのである。
板により逆N形状送風通路とし機内ににおける送風通路
を長く形成すると共に更に該送風通路の吹出口部分に消
音チヤンバーを一体的に形成してなるものであるから、
機体の嵩高が従来の機体容量と全く同一であるにも関わ
らず送風通路全長が相当長尺の送風通路となり、故に該
通路内に必要とする種々の機構を効率良く設置出来得る
は勿論、特に該長尺の送風通路にて形成されているので
該送風通路内を流れる空気中の騒振音が自然的に消音さ
れ、更に吹出口より流出する僅少な騒振音をも送風口近
傍部に形成せる消音チヤンバーの作用によってより完全
確実に抑制することが出来得るのである。
【0010】またこの発明においては請求項2項記載の
如く長尺の送風通路内にフィルタ、熱交換コイル等の機
構を斜傾状に設置行なわしめることによって全体形状が
きわめてコンパクトに形成出来得、同時に通路内におけ
る騒振音の抑制効果をも兼ねている。
如く長尺の送風通路内にフィルタ、熱交換コイル等の機
構を斜傾状に設置行なわしめることによって全体形状が
きわめてコンパクトに形成出来得、同時に通路内におけ
る騒振音の抑制効果をも兼ねている。
【0011】更にこの発明においては請求項3項記載の
如く吹出口近辺に形成せる消音チヤンバー内に適宜形状
の消音機構を併設することによってより微細な騒振音を
も確実容易に消去行なわしめることも可能であり低騒音
型空気調和機としては最適なる発明と謂えよう。なおこ
の発明は上記の如く、仕切板にて夫々の室内に形成して
なるので単に前扉を開閉するのみにて機体前部より機内
の点検修理等のメンテナンス作業ガ容易安楽に行なわし
めることが出来得る等の利点をも併わせ有している。
如く吹出口近辺に形成せる消音チヤンバー内に適宜形状
の消音機構を併設することによってより微細な騒振音を
も確実容易に消去行なわしめることも可能であり低騒音
型空気調和機としては最適なる発明と謂えよう。なおこ
の発明は上記の如く、仕切板にて夫々の室内に形成して
なるので単に前扉を開閉するのみにて機体前部より機内
の点検修理等のメンテナンス作業ガ容易安楽に行なわし
めることが出来得る等の利点をも併わせ有している。
【図1】は従来の空気調和機の断面概略図
【図2】はこの発明に係る低騒音型空気調和機の内部構
造を略解的に示した正面図である。
造を略解的に示した正面図である。
1 機体 2 空気吸込口 3 仕切板 4 逆N形状送風通路 5 フィルター 6 電動機 7 送風機 8 熱交換コイル 9 加湿器 10 消音チヤンバー 11 吹出口
Claims (3)
- 【請求項1】 機体1の一方に空気吸込口2を開設し、
且つ該機体1の内部に数枚の仕切板3にてフィルター
室、送風機室、熱交換室等に区画せる逆N形状送風通路
4を形成設けると共に、該送風通路4の各室内毎にフィ
ルター5、電動機6、送風機7及び熱交換コイル8、加
湿器9等の諸機構を夫々配置し、更に上記熱交換コイル
8の前方送風通路4を機体1の中央方向に延設して消音
チヤンバー10を形成設け、該消音チヤンバー10を機
体1下方に開設せる吹出口11に連通連結し上記、送風
通路4を長尺の送風通路に形成せしめたことを特徴とす
る低騒音型空気調和機。 - 【請求項2】上記、逆N形状送風通路4内にフィルター
5、熱交換コイル8を該送風通路4内に斜傾状に設置せ
しめたことを特徴とする請求項第1項記載の低騒音型空
気調和機。 - 【請求項3】上記、N形状送風通路4の出口近辺に形成
してなる消音チヤンバー10内に更に適宜の消音機構を
併設せしめたことを特徴とする請求項第1項記載の低騒
音型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339153A JPH0762559B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 低騒音型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339153A JPH0762559B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 低騒音型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05172355A true JPH05172355A (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0762559B2 JPH0762559B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=18324745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339153A Expired - Fee Related JPH0762559B2 (ja) | 1991-12-21 | 1991-12-21 | 低騒音型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762559B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013148240A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Taisei Corp | 消音器を組み込んだ空気調和機 |
-
1991
- 1991-12-21 JP JP3339153A patent/JPH0762559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013148240A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Taisei Corp | 消音器を組み込んだ空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0762559B2 (ja) | 1995-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3671495B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP4604313B2 (ja) | 空気調和装置の室内機 | |
| KR101555199B1 (ko) | 공기조화기 | |
| JPH05172355A (ja) | 低騒音型空気調和機 | |
| JPH11257686A (ja) | 空気調和機および換気ユニット | |
| JP3094153B2 (ja) | 空調用室内機 | |
| JP3109983B2 (ja) | 低騒音形床置空調機 | |
| JP4715154B2 (ja) | ファンコイルユニット | |
| JPS6240246Y2 (ja) | ||
| JP3109982B2 (ja) | 低騒音形天吊空調機 | |
| JPS6341542Y2 (ja) | ||
| JPH0742021Y2 (ja) | 空調ユニット | |
| JPH047447Y2 (ja) | ||
| JP2536384B2 (ja) | 空調用天吊形換気ユニット | |
| JP3276941B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2574937B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0630497Y2 (ja) | 自動車用空調装置の内外気切換装置 | |
| JPH063308Y2 (ja) | 超低騒音形空気調和機 | |
| JP2002081675A (ja) | アンダーフロア形ファンコイルユニット | |
| JPH08178336A (ja) | 低騒音形空気調和機 | |
| JPH05223276A (ja) | 送風装置及びこの装置を備えた空気調和装置 | |
| JPH0799271B2 (ja) | 超低騒音型空気調和機 | |
| KR20080110107A (ko) | 환기장치의 팬어셈블리 | |
| KR20050010569A (ko) | 환기시스템의 팬하우징 고정구조 | |
| JPH06272922A (ja) | 空調用床置形換気ユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |