JPH05174473A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH05174473A JPH05174473A JP3343038A JP34303891A JPH05174473A JP H05174473 A JPH05174473 A JP H05174473A JP 3343038 A JP3343038 A JP 3343038A JP 34303891 A JP34303891 A JP 34303891A JP H05174473 A JPH05174473 A JP H05174473A
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- Japan
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- cassette
- tape cassette
- small
- standard
- tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きさの異なる2つのカセットを装置に挿
入、及び装置からカセットを取り出す場合に、両カセッ
トのつかみしろを十分確保でき、操作性の向上した装置
を提供する。 【構成】 標準型テープカセット200や小型テープカセ
ット210を挿入するためのカセット挿入口111を有し、両
標準型,小型テープカセットはテープ駆動手段103で駆
動される。カセット挿入口111より挿入された標準型テ
ープカセット200はカセット挿入口より所定量突出し装
置に装填し得るようになっており、標準型カセット用ホ
ルダ10に対して移動可能な小型カセット用ホルダ20を有
し、かつこの小型カセット用ホルダ20を往復移動させる
うる係合レバー30などを備える。
入、及び装置からカセットを取り出す場合に、両カセッ
トのつかみしろを十分確保でき、操作性の向上した装置
を提供する。 【構成】 標準型テープカセット200や小型テープカセ
ット210を挿入するためのカセット挿入口111を有し、両
標準型,小型テープカセットはテープ駆動手段103で駆
動される。カセット挿入口111より挿入された標準型テ
ープカセット200はカセット挿入口より所定量突出し装
置に装填し得るようになっており、標準型カセット用ホ
ルダ10に対して移動可能な小型カセット用ホルダ20を有
し、かつこの小型カセット用ホルダ20を往復移動させる
うる係合レバー30などを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、標準型テープカセット
あるいは小型テープカセットのいずれのカセットにも適
用できる磁気記録再生装置に関し、特に該磁気記録再生
装置のカセット装着装置に関するものである。
あるいは小型テープカセットのいずれのカセットにも適
用できる磁気記録再生装置に関し、特に該磁気記録再生
装置のカセット装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオテープレコーダ(以下、V
TRと略す)等の磁気記録再生装置に用いるカセットと
しては、標準型テープカセットのみならず、標準型テー
プカセットよりも小型の小型テープカセットがあり、カ
メラ一体型VTR市場において広く用いられている。
TRと略す)等の磁気記録再生装置に用いるカセットと
しては、標準型テープカセットのみならず、標準型テー
プカセットよりも小型の小型テープカセットがあり、カ
メラ一体型VTR市場において広く用いられている。
【0003】ところで従来、この小型テープカセットを
標準型テープカセット用の磁気記録再生装置で記録・再
生するためには、標準型テープカセットと同等のテープ
ループを得るために専用のアダプタを特別に用いる必要
があり、小型テープカセットをその都度このアダプタに
着脱しなければならず、操作性が悪いという課題を有し
ていた。
標準型テープカセット用の磁気記録再生装置で記録・再
生するためには、標準型テープカセットと同等のテープ
ループを得るために専用のアダプタを特別に用いる必要
があり、小型テープカセットをその都度このアダプタに
着脱しなければならず、操作性が悪いという課題を有し
ていた。
【0004】そこで、上記した課題を解決するための技
術としては、例えば、特開昭63−55754号公報に示され
ているようなアダプタを用いる必要のない磁気記録再生
装置がある。この装置においては、専用のアダプタを使
用することなく、標準型テープカセット及び小型テープ
カセットの両方のテープカセットを選択的に装置に装着
でき、操作性の向上をはかっている。
術としては、例えば、特開昭63−55754号公報に示され
ているようなアダプタを用いる必要のない磁気記録再生
装置がある。この装置においては、専用のアダプタを使
用することなく、標準型テープカセット及び小型テープ
カセットの両方のテープカセットを選択的に装置に装着
でき、操作性の向上をはかっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、標準型テープカセットと小型テープカセ
ットの大きさが異なり、かつ、磁気記録再生装置より標
準型テープカセットもしくは小型テープカセットを排出
する際に両カセットの背面位置が大きく異なるため、標
準型テープカセットを磁気記録再生装置へ挿入する際、
及び、磁気記録再生装置より標準型テープカセットを取
り出す際の、カセットのつかみしろは所定量確保できる
が、その反面小型テープカセットの背面は前面パネルよ
り磁気記録再生装置の外に突出しないため、小型テープ
カセットを磁気記録再生装置に挿入、及び、磁気記録再
生装置から小型テープカセットを取り出す動作が非常に
やりにくいという、大きな課題を有している。
うな構成では、標準型テープカセットと小型テープカセ
ットの大きさが異なり、かつ、磁気記録再生装置より標
準型テープカセットもしくは小型テープカセットを排出
する際に両カセットの背面位置が大きく異なるため、標
準型テープカセットを磁気記録再生装置へ挿入する際、
及び、磁気記録再生装置より標準型テープカセットを取
り出す際の、カセットのつかみしろは所定量確保できる
が、その反面小型テープカセットの背面は前面パネルよ
り磁気記録再生装置の外に突出しないため、小型テープ
カセットを磁気記録再生装置に挿入、及び、磁気記録再
生装置から小型テープカセットを取り出す動作が非常に
やりにくいという、大きな課題を有している。
【0006】本発明は上記課題に鑑み、大きさの異なる
2つのカセットを磁気記録再生装置に挿入、及び磁気記
録再生装置からカセットを取り出す場合に、両カセット
のつかみしろを十分確保でき、操作性の向上した磁気記
録再生装置の提供を目的とするものである。
2つのカセットを磁気記録再生装置に挿入、及び磁気記
録再生装置からカセットを取り出す場合に、両カセット
のつかみしろを十分確保でき、操作性の向上した磁気記
録再生装置の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
磁気記録再生装置は、標準型テープカセットもしくは該
標準型テープカセットより小型の小型テープカセットを
挿入するカセット挿入口と、前記標準型テープカセット
もしくは小型テープカセット内の磁気テープを駆動する
テープ駆動手段と、前記カセット挿入口より挿入された
前記標準型テープカセットをカセット挿入口に対し所定
量突出して装填し得る装填位置と、前記標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを前記テープ駆動手
段に装着する装着位置とに往復移動可能な標準型テープ
カセット保持手段と、該標準型テープカセット保持手段
に対して移動可能であり、かつ、標準型テープカセット
保持手段の所定位置に収納される収納位置と、前記カセ
ット挿入口に対し所定量突出して前記小型テープカセッ
トを排出し得る小型カセット排出位置とに往復移動可能
な小型テープカセット保持手段と、前記装填位置と装着
位置とに前記標準型テープカセット保持手段を往復移動
させるカセット移動手段と、前記標準型テープカセット
保持手段が装填位置にある場合、前記小型テープカセッ
ト保持手段を前記収納位置と前記小型カセット排出位置
とに往復移動させ得る小型カセット排出手段とを備えた
ことを特徴とする。
磁気記録再生装置は、標準型テープカセットもしくは該
標準型テープカセットより小型の小型テープカセットを
挿入するカセット挿入口と、前記標準型テープカセット
もしくは小型テープカセット内の磁気テープを駆動する
テープ駆動手段と、前記カセット挿入口より挿入された
前記標準型テープカセットをカセット挿入口に対し所定
量突出して装填し得る装填位置と、前記標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを前記テープ駆動手
段に装着する装着位置とに往復移動可能な標準型テープ
カセット保持手段と、該標準型テープカセット保持手段
に対して移動可能であり、かつ、標準型テープカセット
保持手段の所定位置に収納される収納位置と、前記カセ
ット挿入口に対し所定量突出して前記小型テープカセッ
トを排出し得る小型カセット排出位置とに往復移動可能
な小型テープカセット保持手段と、前記装填位置と装着
位置とに前記標準型テープカセット保持手段を往復移動
させるカセット移動手段と、前記標準型テープカセット
保持手段が装填位置にある場合、前記小型テープカセッ
ト保持手段を前記収納位置と前記小型カセット排出位置
とに往復移動させ得る小型カセット排出手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2記載の磁気記録再
生装置は、標準型テープカセットもしく該標準型テープ
カセットより小型の小型テープカセットを挿入するカセ
ット挿入口と、前記標準型テープカセットもしくは前記
小型テープカセット内の磁気テープを駆動するテープ駆
動手段と、前記カセット挿入口より挿入された前記小型
テープカセットを保持するとともに、カセット挿入口よ
り挿入された前記標準型テープカセットを保持する標準
型テープカセット保持部を移動可能にする保持手段と、
前記カセット挿入口に対し所定量突出して前記小型テー
プカセットを排出し得る小型カセット排出位置と、前記
標準型テープカセット保持部を前記保持手段の所定位置
に収納する収納位置と、前記カセット挿入口より挿入さ
れた前記標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを前記テープ駆動手段に装着する装着位置とに前記
保持手段を往復移動させるカセット移動手段と、該カセ
ット移動手段が前記小型カセット排出位置と前記収納位
置とに前記保持手段を往復移動させる間は、前記標準型
テープカセットが前記カセット挿入口に対し所定量突出
して装填され得る装填位置に前記標準型テープカセット
保持部を係止する係止手段とを備えたことを特徴とす
る。
生装置は、標準型テープカセットもしく該標準型テープ
カセットより小型の小型テープカセットを挿入するカセ
ット挿入口と、前記標準型テープカセットもしくは前記
小型テープカセット内の磁気テープを駆動するテープ駆
動手段と、前記カセット挿入口より挿入された前記小型
テープカセットを保持するとともに、カセット挿入口よ
り挿入された前記標準型テープカセットを保持する標準
型テープカセット保持部を移動可能にする保持手段と、
前記カセット挿入口に対し所定量突出して前記小型テー
プカセットを排出し得る小型カセット排出位置と、前記
標準型テープカセット保持部を前記保持手段の所定位置
に収納する収納位置と、前記カセット挿入口より挿入さ
れた前記標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを前記テープ駆動手段に装着する装着位置とに前記
保持手段を往復移動させるカセット移動手段と、該カセ
ット移動手段が前記小型カセット排出位置と前記収納位
置とに前記保持手段を往復移動させる間は、前記標準型
テープカセットが前記カセット挿入口に対し所定量突出
して装填され得る装填位置に前記標準型テープカセット
保持部を係止する係止手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載の発明によれば、標準型
テープカセットを使用する場合、カセット移動手段が標
準型テープカセット保持手段を装填位置まで移動させる
ため、標準型テープカセットを装置に挿入及び、装置よ
り標準型テープカセットを取り出す際のカセットのつか
みしろを十分確保できる。
テープカセットを使用する場合、カセット移動手段が標
準型テープカセット保持手段を装填位置まで移動させる
ため、標準型テープカセットを装置に挿入及び、装置よ
り標準型テープカセットを取り出す際のカセットのつか
みしろを十分確保できる。
【0010】また、小型テープカセットを使用する場合
には、小型カセット排出手段が小型テープカセット保持
手段を小型カセット排出位置に移動させるため、装置よ
り小型テープカセットを取り出す際のカセットのつかみ
しろを十分確保することができるようになる。
には、小型カセット排出手段が小型テープカセット保持
手段を小型カセット排出位置に移動させるため、装置よ
り小型テープカセットを取り出す際のカセットのつかみ
しろを十分確保することができるようになる。
【0011】また、本発明の請求項2記載の発明によれ
ば、標準型テープカセットを使用する場合、係止手段が
標準型テープカセット保持部を装填位置に係止するた
め、標準型テープカセットを装置に挿入及び、装置より
標準型テープカセットを取り出す際のカセットのつかみ
しろを十分確保できる。
ば、標準型テープカセットを使用する場合、係止手段が
標準型テープカセット保持部を装填位置に係止するた
め、標準型テープカセットを装置に挿入及び、装置より
標準型テープカセットを取り出す際のカセットのつかみ
しろを十分確保できる。
【0012】また、小型カセットテープを使用するに
は、カセット移動手段が保持手段を小型カセット排出位
置に移動させるため、小型テープカセットを装置に挿入
及び、装置より小型テープカセットを取り出す際のカセ
ットつかみしろを十分確保することができるようにな
る。
は、カセット移動手段が保持手段を小型カセット排出位
置に移動させるため、小型テープカセットを装置に挿入
及び、装置より小型テープカセットを取り出す際のカセ
ットつかみしろを十分確保することができるようにな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は第1の発明における磁気記録再生装
置の一部を破断した要部正面図、図2は標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを装置に挿入完了し
た状態を示す図1のA矢視図、図3は小型テープカセッ
トを装置より排出完了した状態を示す図1のA矢視図、
図4は標準型テープカセットもしくは小型テープカセッ
トを装置に挿入完了した状態を示す図1のB矢視図、図
5は標準型テープカセットもしくは小型テープカセット
を装置に装着完了した状態を示す図1のB矢視図であ
る。
置の一部を破断した要部正面図、図2は標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを装置に挿入完了し
た状態を示す図1のA矢視図、図3は小型テープカセッ
トを装置より排出完了した状態を示す図1のA矢視図、
図4は標準型テープカセットもしくは小型テープカセッ
トを装置に挿入完了した状態を示す図1のB矢視図、図
5は標準型テープカセットもしくは小型テープカセット
を装置に装着完了した状態を示す図1のB矢視図であ
る。
【0015】以下に、図1ないし図5により各機構部を
説明するが、特に主要部については図番を挙げてのべ
る。図1(正面図)及び図2(図1のA矢視図)に示すよう
に、シャーシ101、及びシャーシ101の前面の前面ブロッ
ク102とで、装置本体100が構成される。前面ブロック10
2には、カセット挿入口111が設けられ、標準型テープカ
セット200もしくは小型テープカセット210が挿入・排出
できる。
説明するが、特に主要部については図番を挙げてのべ
る。図1(正面図)及び図2(図1のA矢視図)に示すよう
に、シャーシ101、及びシャーシ101の前面の前面ブロッ
ク102とで、装置本体100が構成される。前面ブロック10
2には、カセット挿入口111が設けられ、標準型テープカ
セット200もしくは小型テープカセット210が挿入・排出
できる。
【0016】カセット挿入口111は、小型テープカセッ
ト210を装置本体100に挿入する位置を明確にし、後述す
る小型カセット用ホルダ20の形状に対応して、小型テー
プカセット210を挿入する部分を一部切り欠いた形状に
なっている。
ト210を装置本体100に挿入する位置を明確にし、後述す
る小型カセット用ホルダ20の形状に対応して、小型テー
プカセット210を挿入する部分を一部切り欠いた形状に
なっている。
【0017】また、シャーシ101上には、標準型テープ
カセット200もしくは小型テープカセット210内の磁気テ
ープ(図示せず)を駆動するテープ駆動手段103が設けら
れている。
カセット200もしくは小型テープカセット210内の磁気テ
ープ(図示せず)を駆動するテープ駆動手段103が設けら
れている。
【0018】図2において、シャーシ101の左右には、
紙面に対して略垂直にサイドプレート150,150が配置さ
れており、このサイドプレート150,150の間にカセット
挿入口111より挿入された標準型テープカセット200を保
持する一対の標準型カセット用ホルダ10,10を設けてあ
る。
紙面に対して略垂直にサイドプレート150,150が配置さ
れており、このサイドプレート150,150の間にカセット
挿入口111より挿入された標準型テープカセット200を保
持する一対の標準型カセット用ホルダ10,10を設けてあ
る。
【0019】標準型カセット用ホルダ10には、標準型テ
ープカセット200の図2矢印y方向の位置規制をするた
めの標準型カセット係止部50が設けられており、図1の
正面図から容易に理解される。
ープカセット200の図2矢印y方向の位置規制をするた
めの標準型カセット係止部50が設けられており、図1の
正面図から容易に理解される。
【0020】ここで、図2に示すように、標準型テープ
カセット200を標準型カセット用ホルダ10に完全に収納
した状態においては、カセット挿入口111より所定量L1
なるカセットつかみしろが確保されるように構成し、容
易に標準型テープカセット200を装置本体100に挿入、も
しくは装置本体100より排出できるようになっている。
カセット200を標準型カセット用ホルダ10に完全に収納
した状態においては、カセット挿入口111より所定量L1
なるカセットつかみしろが確保されるように構成し、容
易に標準型テープカセット200を装置本体100に挿入、も
しくは装置本体100より排出できるようになっている。
【0021】また、図2ないし図5に示すように、標準
型カセット用ホルダ10の側面にはガイド部171が形成さ
れ、図4,図5に示すサイドプレート150に設けたガイ
ド溝152に摺動自在に係合している。さらに、サイドプ
レート150,150に支持されたワイパーアーム同期軸162
と一体的に回動するワイパーアーム160の駆動溝161(図
4参照)と標準型カセット用ホルダ10のガイド部171が摺
動自在に係合している。ワイパーアーム160は、モータ
(図示せず)によって駆動される構成にしてある。
型カセット用ホルダ10の側面にはガイド部171が形成さ
れ、図4,図5に示すサイドプレート150に設けたガイ
ド溝152に摺動自在に係合している。さらに、サイドプ
レート150,150に支持されたワイパーアーム同期軸162
と一体的に回動するワイパーアーム160の駆動溝161(図
4参照)と標準型カセット用ホルダ10のガイド部171が摺
動自在に係合している。ワイパーアーム160は、モータ
(図示せず)によって駆動される構成にしてある。
【0022】上記構成によって、モータ(図示せず)が回
動すると図4もしくは図5に示すように標準型テープカ
セット200もしくは小型テープカセット210を装置本体10
0に挿入完了した状態(図4)から装着完了した状態(図
5)にワイパーアーム160を介して標準型カセット用ホル
ダ10がサイドプレート150のガイド溝152に案内されて移
動できるようになっている。
動すると図4もしくは図5に示すように標準型テープカ
セット200もしくは小型テープカセット210を装置本体10
0に挿入完了した状態(図4)から装着完了した状態(図
5)にワイパーアーム160を介して標準型カセット用ホル
ダ10がサイドプレート150のガイド溝152に案内されて移
動できるようになっている。
【0023】なお、標準型カセット用ホルダ10の図4に
おける矢印z′方向の位置決めは、ガイド溝152の垂直
壁153にて行われ、標準型カセット用ホルダ10は図示し
ない圧着ばねによって垂直壁153に圧接している。
おける矢印z′方向の位置決めは、ガイド溝152の垂直
壁153にて行われ、標準型カセット用ホルダ10は図示し
ない圧着ばねによって垂直壁153に圧接している。
【0024】ところで、図2に示すように、標準型カセ
ット用ホルダ10,10には一対の連結ばね172,172を介し
て連結されている小型カセット用ホルダ20が設けられ、
標準型カセット用ホルダ10に植立した一対のホルダガイ
ドピン173,173に案内されて摺動可能となっている。
ット用ホルダ10,10には一対の連結ばね172,172を介し
て連結されている小型カセット用ホルダ20が設けられ、
標準型カセット用ホルダ10に植立した一対のホルダガイ
ドピン173,173に案内されて摺動可能となっている。
【0025】小型カセット用ホルダ20は、後述する係合
レバー30及び排出ロッド40より何等外力を与えられない
場合には、連結ばね172によって、図2矢印y方向に付
勢力を受けて、標準型カセット用ホルダ10と一体的に移
動することが出来る。
レバー30及び排出ロッド40より何等外力を与えられない
場合には、連結ばね172によって、図2矢印y方向に付
勢力を受けて、標準型カセット用ホルダ10と一体的に移
動することが出来る。
【0026】また、小型カセット用ホルダ20は、カセッ
ト挿入口111より挿入された小型テープカセット210を保
持すると共に、図1及び図2に示すように、小型テープ
カセット210の図2矢印y方向の略位置規制をするため
の小型カセット係止部60、及び小型テープカセット210
を小型カセット下案内部61に案内し、かつ、小型カセッ
ト用ホルダ20内にて矢印x,x′方向の規制を行う小型
カセット左案内部62及び小型カセット右案内部63を有し
ている。
ト挿入口111より挿入された小型テープカセット210を保
持すると共に、図1及び図2に示すように、小型テープ
カセット210の図2矢印y方向の略位置規制をするため
の小型カセット係止部60、及び小型テープカセット210
を小型カセット下案内部61に案内し、かつ、小型カセッ
ト用ホルダ20内にて矢印x,x′方向の規制を行う小型
カセット左案内部62及び小型カセット右案内部63を有し
ている。
【0027】小型カセット係止部60は、標準型テープカ
セット200を標準型カセット用ホルダ10に挿入する動作
を妨げない位置に設けられている。従って、図1に示す
ように小型カセット下案内部61と標準型カセット用ホル
ダ10の標準型カセット下案内部51とは、所定量の段差H
を有する構成になっている。
セット200を標準型カセット用ホルダ10に挿入する動作
を妨げない位置に設けられている。従って、図1に示す
ように小型カセット下案内部61と標準型カセット用ホル
ダ10の標準型カセット下案内部51とは、所定量の段差H
を有する構成になっている。
【0028】一方、図1ないし図5に示すように前記ブ
ロック102に植立した係合レバー軸31回りに回動自在に
係合レバー30を設けている。この係合レバー30は、主に
小型カセット用ホルダ20に植立した駆動ピン21に係合可
能な駆動部32、及び、後述する排出ロッド40に設けた連
結ピン41に係合している連結部33より構成されている。
ロック102に植立した係合レバー軸31回りに回動自在に
係合レバー30を設けている。この係合レバー30は、主に
小型カセット用ホルダ20に植立した駆動ピン21に係合可
能な駆動部32、及び、後述する排出ロッド40に設けた連
結ピン41に係合している連結部33より構成されている。
【0029】ここで、駆動ピン21は、図1及び図2に示
すように、小型カセット用ホルダ20が標準型カセット用
ホルダ10と一体的に移動する際に、係合レバー30により
その移動動作を妨げない位置にある。
すように、小型カセット用ホルダ20が標準型カセット用
ホルダ10と一体的に移動する際に、係合レバー30により
その移動動作を妨げない位置にある。
【0030】排出ロッド40は、前面ブロック102のロッ
ドガイド部102bに摺動可能に係合しており、排出ばね42
によって図2y′方向に付勢力を受けている。従って、
排出ばね42の付勢力は、排出ロッド40を介して図2の係
合レバー軸31回り反時計方向の付勢モーメントを係合レ
バー30に常時与えられるようになっている。加えて、図
3及び図4に示すように、小型カセット用ホルダ20に保
持されている小型テープカセット210は、小型カセット
係止部60,駆動ピン21,及び係合レバー30の駆動部32を
介して排出ロッド40の矢印y方向の摺動により矢印y′
方向に移動することが出来る構成になっている。その
際、カセット挿入口111より所定量L2(図3参照)なるカ
セットつかみしろが確保され、容易に小型テープカセッ
ト210を装置本体100より排出できるように構成してあ
る。
ドガイド部102bに摺動可能に係合しており、排出ばね42
によって図2y′方向に付勢力を受けている。従って、
排出ばね42の付勢力は、排出ロッド40を介して図2の係
合レバー軸31回り反時計方向の付勢モーメントを係合レ
バー30に常時与えられるようになっている。加えて、図
3及び図4に示すように、小型カセット用ホルダ20に保
持されている小型テープカセット210は、小型カセット
係止部60,駆動ピン21,及び係合レバー30の駆動部32を
介して排出ロッド40の矢印y方向の摺動により矢印y′
方向に移動することが出来る構成になっている。その
際、カセット挿入口111より所定量L2(図3参照)なるカ
セットつかみしろが確保され、容易に小型テープカセッ
ト210を装置本体100より排出できるように構成してあ
る。
【0031】以上のように構成した第1の発明の磁気記
録再生装置について、以下、その動作について説明す
る。
録再生装置について、以下、その動作について説明す
る。
【0032】まず、標準型テープカセット200を装置本
体100に装着する動作について述べる。
体100に装着する動作について述べる。
【0033】装置本体100は、図2及び図4に示す初期
状態にある。即ち、カセット挿入口111より挿入される
標準型テープカセット200もしくは小型テープカセット2
10を挿入可能な待機位置にある。また、小型カセット用
ホルダ20は、連結ばね172の付勢力によって標準型カセ
ット用ホルダ10に収納されている。
状態にある。即ち、カセット挿入口111より挿入される
標準型テープカセット200もしくは小型テープカセット2
10を挿入可能な待機位置にある。また、小型カセット用
ホルダ20は、連結ばね172の付勢力によって標準型カセ
ット用ホルダ10に収納されている。
【0034】一方、小型カセット用ホルダ20上の駆動ピ
ン21は、係合レバー30と係合可能な位置にある。この状
態から標準型テープカセット200をカセット挿入口111よ
り挿入する。この動作の過程において、小型カセット用
ホルダ20に設けた小型カセット係止部60は、標準型テー
プカセット200を標準型カセット用ホルダ10に挿入する
動作を妨げない位置に設けてあるので、小型カセット用
ホルダ20の標準型カセット用ホルダ10に対する相対位置
は何等変わらない。
ン21は、係合レバー30と係合可能な位置にある。この状
態から標準型テープカセット200をカセット挿入口111よ
り挿入する。この動作の過程において、小型カセット用
ホルダ20に設けた小型カセット係止部60は、標準型テー
プカセット200を標準型カセット用ホルダ10に挿入する
動作を妨げない位置に設けてあるので、小型カセット用
ホルダ20の標準型カセット用ホルダ10に対する相対位置
は何等変わらない。
【0035】その後、標準型テープカセット200が標準
型カセット係止部50に当接して、標準型テープカセット
200の標準型カセット用ホルダ10内での略位置決めがさ
れ、完全収納される。この状態において、標準型テープ
カセット200とカセット挿入口111との位置関係は、図2
もしくは図4に示すように、所定量のカセットつかみし
ろL1が確保されているので、使用者の所望でない標準
型テープカセット200を挿入した場合には、簡単に着脱
することが出来る。
型カセット係止部50に当接して、標準型テープカセット
200の標準型カセット用ホルダ10内での略位置決めがさ
れ、完全収納される。この状態において、標準型テープ
カセット200とカセット挿入口111との位置関係は、図2
もしくは図4に示すように、所定量のカセットつかみし
ろL1が確保されているので、使用者の所望でない標準
型テープカセット200を挿入した場合には、簡単に着脱
することが出来る。
【0036】そして、モータ(図示せず)により駆動され
るワイパーアーム160によって、標準型テープカセット2
00と一体となった標準型カセット用ホルダ10が、サイド
プレート150のガイド溝152に案内されて図4矢印z方向
に摺動する。この時、駆動ピン21は、係合レバー30によ
りその移動動作を妨げられない位置に設けてあるので、
何等問題はない。
るワイパーアーム160によって、標準型テープカセット2
00と一体となった標準型カセット用ホルダ10が、サイド
プレート150のガイド溝152に案内されて図4矢印z方向
に摺動する。この時、駆動ピン21は、係合レバー30によ
りその移動動作を妨げられない位置に設けてあるので、
何等問題はない。
【0037】そして、図4に示すようにワイパーアーム
160の反時計方向の回転により標準型テープカット200を
保持した標準型カセット用ホルダ10は、最終的に図5に
示す位置まで移動して、標準型テープカセット200がシ
ャーシ101上のテープ駆動手段103に装着されることとな
る。
160の反時計方向の回転により標準型テープカット200を
保持した標準型カセット用ホルダ10は、最終的に図5に
示す位置まで移動して、標準型テープカセット200がシ
ャーシ101上のテープ駆動手段103に装着されることとな
る。
【0038】なお、標準型テープカセット200を装置本
体100より排出する動作については、上記した動作と全
く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明を省略す
るが、標準型カセット用ホルダ10のガイド部171がサイ
ドプレート150の垂直壁153に当接して、標準型カセット
用ホルダ10が移動を停止した状態においては(図4参
照)、標準型テープカセット200を標準型カセット用ホ
ルダ10に完全収納したときと同様、所定量L1なるカセ
ットつかみしろが確保され、容易に標準型テープカセッ
ト200を装置本体100より排出することができる。
体100より排出する動作については、上記した動作と全
く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明を省略す
るが、標準型カセット用ホルダ10のガイド部171がサイ
ドプレート150の垂直壁153に当接して、標準型カセット
用ホルダ10が移動を停止した状態においては(図4参
照)、標準型テープカセット200を標準型カセット用ホ
ルダ10に完全収納したときと同様、所定量L1なるカセ
ットつかみしろが確保され、容易に標準型テープカセッ
ト200を装置本体100より排出することができる。
【0039】次に、小型テープカセット210を装置本体1
00に装着する場合について述ベる。
00に装着する場合について述ベる。
【0040】図2及び図4に示す初期状態において、挿
入位置が明確になっているカセット挿入口111より小型
テープカセット210を挿入する。小型カセット用ホルダ2
0は、連結ばね172の付勢力により図2に示す所定位置に
収納されているので、標準型テープカセット200を標準
型カセット用ホルダ10に挿入する時と同様の操作で小型
カセット用ホルダ20内に挿入することが出来る。
入位置が明確になっているカセット挿入口111より小型
テープカセット210を挿入する。小型カセット用ホルダ2
0は、連結ばね172の付勢力により図2に示す所定位置に
収納されているので、標準型テープカセット200を標準
型カセット用ホルダ10に挿入する時と同様の操作で小型
カセット用ホルダ20内に挿入することが出来る。
【0041】即ち、カセット挿入口111より挿入された
小型テープカセット210は、小型カセット用ホルダ20に
形成した小型カセット左案内部62及び小型カセット右案
内部63によって、図2矢印x,x′方向の規制を受けて
小型カセット用ホルダ20内に挿入される。そして、小型
テープカセット210が小型カセット係止部60に当接し
て、小型テープカセット210の小型カセット用ホルダ20
内での略位置決めが行われ、完全収納される。
小型テープカセット210は、小型カセット用ホルダ20に
形成した小型カセット左案内部62及び小型カセット右案
内部63によって、図2矢印x,x′方向の規制を受けて
小型カセット用ホルダ20内に挿入される。そして、小型
テープカセット210が小型カセット係止部60に当接し
て、小型テープカセット210の小型カセット用ホルダ20
内での略位置決めが行われ、完全収納される。
【0042】その後、標準型テープカセット200の移動
同様、モータ(図示せず)により駆動されるワイパーアー
ム160によって、連結ばね172を介して小型カセット用ホ
ルダ20と連結されてある標準型カセット用ホルダ10が、
小型テープカセット210と一体となってサイドプレート1
50のガイド溝152に案内されて図4矢印z方向に摺動す
る。
同様、モータ(図示せず)により駆動されるワイパーアー
ム160によって、連結ばね172を介して小型カセット用ホ
ルダ20と連結されてある標準型カセット用ホルダ10が、
小型テープカセット210と一体となってサイドプレート1
50のガイド溝152に案内されて図4矢印z方向に摺動す
る。
【0043】そして、図4に示すようにワイパーアーム
160の反時計方向の回転により小型テープカセット210を
搭載した標準型カセット用ホルダ10は、最終的に図5に
示す位置まで移動して、小型テープカセット210がシャ
ーシ101上のテープ駆動手段103に装着されることとな
る。
160の反時計方向の回転により小型テープカセット210を
搭載した標準型カセット用ホルダ10は、最終的に図5に
示す位置まで移動して、小型テープカセット210がシャ
ーシ101上のテープ駆動手段103に装着されることとな
る。
【0044】次に、小型テープカセット210を装置本体1
00より排出する場合について述べる。
00より排出する場合について述べる。
【0045】図5から図4に至る動作は、前述した動作
と全く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明を省
略する。図4においては、図示しない圧着ばねによっ
て、標準型カセット用ホルダ10はワイパーアーム160を
介してサイドプレート150の垂直壁153に圧接している。
また、図2に示すように、小型カセット用ホルダ20上の
駆動ピン21は、係合レバー30の駆動部32に係合可能な位
置にある。
と全く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明を省
略する。図4においては、図示しない圧着ばねによっ
て、標準型カセット用ホルダ10はワイパーアーム160を
介してサイドプレート150の垂直壁153に圧接している。
また、図2に示すように、小型カセット用ホルダ20上の
駆動ピン21は、係合レバー30の駆動部32に係合可能な位
置にある。
【0046】図2に示す状態から排出ロッド40を矢印y
方向に摺動させる。すると、連結部33にて排出ロッド40
の連結ピン41に係合している係合レバー30は、排出ばね
42の付勢力に抗して係合レバー軸31回り時計方向に回転
する。この係合レバー30の回転により、係合レバー30の
駆動部32が、駆動ピン21に当接して小型カセット用ホル
ダ20に矢印y′方向の駆動力を与える。標準型カセット
用ホルダ10は、サイドプレート150の垂直壁153に圧接し
ているので、図2に示す位置は変わらない。従って、小
型カセット用ホルダ20がホルダガイドピン173に案内さ
れて、標準型カセット用ホルダ10に対して相対的に矢印
y′方向に摺動する。
方向に摺動させる。すると、連結部33にて排出ロッド40
の連結ピン41に係合している係合レバー30は、排出ばね
42の付勢力に抗して係合レバー軸31回り時計方向に回転
する。この係合レバー30の回転により、係合レバー30の
駆動部32が、駆動ピン21に当接して小型カセット用ホル
ダ20に矢印y′方向の駆動力を与える。標準型カセット
用ホルダ10は、サイドプレート150の垂直壁153に圧接し
ているので、図2に示す位置は変わらない。従って、小
型カセット用ホルダ20がホルダガイドピン173に案内さ
れて、標準型カセット用ホルダ10に対して相対的に矢印
y′方向に摺動する。
【0047】小型カセット用ホルダ20の上記した移動に
より、小型カセット用ホルダ20に保持されている小型テ
ープカセット210も、小型カセット係止部60を介して矢
印y′方向に移動する。そして、最終的には、図3に示
すように、小型テープカセット210がカセット挿入口111
より所定量L2なるカセットつかみしろを確保して排出
されることとなる。
より、小型カセット用ホルダ20に保持されている小型テ
ープカセット210も、小型カセット係止部60を介して矢
印y′方向に移動する。そして、最終的には、図3に示
すように、小型テープカセット210がカセット挿入口111
より所定量L2なるカセットつかみしろを確保して排出
されることとなる。
【0048】小型テープカセット210を装置本体100より
取り出し、排出ロッド40に対する矢印y方向の移動を解
除すると、排出ロッド40は、排出ばね42の付勢力により
矢印y′方向に摺動する。この動作に連動して、係合レ
バー30は、係合レバー軸31回り反時計方向に回転する。
また、小型カセット用ホルダ20は、ホルダガンドピン17
3に案内されて連結ばね172の付勢力により矢印y方向に
摺動する。
取り出し、排出ロッド40に対する矢印y方向の移動を解
除すると、排出ロッド40は、排出ばね42の付勢力により
矢印y′方向に摺動する。この動作に連動して、係合レ
バー30は、係合レバー軸31回り反時計方向に回転する。
また、小型カセット用ホルダ20は、ホルダガンドピン17
3に案内されて連結ばね172の付勢力により矢印y方向に
摺動する。
【0049】ここで、係合レバー30は、駆動部32が駆動
ピン21に当接した状態で回転した後、小型カセット用ホ
ルダ20が標準型カセット用ホルダ10に収納された位置
(図2及び図4参照)まで移動すると、駆動部32と駆動ピ
ン21との当接関係が解除されて回転し、図2に示す位置
に達する。よって、装置本体100が図2に示す状態、即
ち、標準型テープカセット200もしくは小型テープカセ
ット210を装置本体100に挿入できる待機状態に復帰する
こととなる。
ピン21に当接した状態で回転した後、小型カセット用ホ
ルダ20が標準型カセット用ホルダ10に収納された位置
(図2及び図4参照)まで移動すると、駆動部32と駆動ピ
ン21との当接関係が解除されて回転し、図2に示す位置
に達する。よって、装置本体100が図2に示す状態、即
ち、標準型テープカセット200もしくは小型テープカセ
ット210を装置本体100に挿入できる待機状態に復帰する
こととなる。
【0050】以上のように本実施例によれば、標準型テ
ープカセット保持手段に対して移動可能な小型テープカ
セット保持手段と、小型テープカセット保持手段を往復
移動させ得る小型カセット排出手段とを備えたことによ
り、装置本体100から小型テープカセットを取り出す際
の、カセットのつかみしろは図3に示すL2の長さとな
り、大幅に操作性が向上することとなる。
ープカセット保持手段に対して移動可能な小型テープカ
セット保持手段と、小型テープカセット保持手段を往復
移動させ得る小型カセット排出手段とを備えたことによ
り、装置本体100から小型テープカセットを取り出す際
の、カセットのつかみしろは図3に示すL2の長さとな
り、大幅に操作性が向上することとなる。
【0051】続いて、第2の発明の実施例について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0052】図6は第2の発明における磁気記録再生装
置の一部を破断した要部正面図、図7は標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを装置に挿入完了し
た状態を示す図6のC矢視図、図8は小型テープカセッ
トを装置に挿入完了した状態または装置より排出完了し
た状態を示す図6のD矢視図、図9は標準型テープカセ
ット保持部を保持手段の所定位置に収納した状態を示す
図6のD矢視図、図10は標準型テープカセットもしくは
小型テープカセットを装置に装着完了した状態を示す図
6のD矢視図である。
置の一部を破断した要部正面図、図7は標準型テープカ
セットもしくは小型テープカセットを装置に挿入完了し
た状態を示す図6のC矢視図、図8は小型テープカセッ
トを装置に挿入完了した状態または装置より排出完了し
た状態を示す図6のD矢視図、図9は標準型テープカセ
ット保持部を保持手段の所定位置に収納した状態を示す
図6のD矢視図、図10は標準型テープカセットもしくは
小型テープカセットを装置に装着完了した状態を示す図
6のD矢視図である。
【0053】第2の発明の実施例において、シャーシ10
1,前面ブロック102,テープ駆動手段103,カセット挿
入口111,サイドプレート150,150,ワイパーアーム16
0,ワイパーアーム同期軸162,モータ(図示せず),圧着
ばね(図示せず)は、第1の発明の構成と同様なものであ
るため、それらの詳細な説明は省略する。第1の発明と
異なる点は、次の3点である。
1,前面ブロック102,テープ駆動手段103,カセット挿
入口111,サイドプレート150,150,ワイパーアーム16
0,ワイパーアーム同期軸162,モータ(図示せず),圧着
ばね(図示せず)は、第1の発明の構成と同様なものであ
るため、それらの詳細な説明は省略する。第1の発明と
異なる点は、次の3点である。
【0054】(1)標準型カセット用ホルダ10内にて摺動
可能に小型カセット用ホルダ20を設けていた構成を、小
型テープカセット210を保持するカセットホルダ70が、
標準型テープカセット200を保持する標準型テープカセ
ット保持部80を移動可能とする構成とした。
可能に小型カセット用ホルダ20を設けていた構成を、小
型テープカセット210を保持するカセットホルダ70が、
標準型テープカセット200を保持する標準型テープカセ
ット保持部80を移動可能とする構成とした。
【0055】(2)小型カセット排出手段(排出ロッド4
0,排出ばね42,係合レバー30,係合レバー軸31)、駆動
ピン21を廃止した。
0,排出ばね42,係合レバー30,係合レバー軸31)、駆動
ピン21を廃止した。
【0056】(3)ワイパーアーム160が図8と図9に示
す回転位相、及びその過渡期においては、標準型テープ
カセット保持部80を図8もしくは図9に示す位置に係止
する係止部102aを前記ブロック102に設ける。
す回転位相、及びその過渡期においては、標準型テープ
カセット保持部80を図8もしくは図9に示す位置に係止
する係止部102aを前記ブロック102に設ける。
【0057】上記した変更点を中心に、第2の発明の実
施例を説明する。図7に示すようにサイドプレート15
0,150の間にカセット挿入口111より挿入された小型テ
ープカセット210を保持するカセットホルダ70が設けて
ある。このカセットホルダ70の側面には、ガイド部171
が形成され、図8に示すように、サイドプレート150の
ガイド溝152に摺動自在に係合している。
施例を説明する。図7に示すようにサイドプレート15
0,150の間にカセット挿入口111より挿入された小型テ
ープカセット210を保持するカセットホルダ70が設けて
ある。このカセットホルダ70の側面には、ガイド部171
が形成され、図8に示すように、サイドプレート150の
ガイド溝152に摺動自在に係合している。
【0058】カセットホルダ70は、小型テープカセット
210を小型カセット下案内部61に案内し、かつ、カセッ
トホルダ70内にて図6矢印x,x′方向の規制を行う小
型カセット左案内部62及び小型カセット右案内部63が設
けている。
210を小型カセット下案内部61に案内し、かつ、カセッ
トホルダ70内にて図6矢印x,x′方向の規制を行う小
型カセット左案内部62及び小型カセット右案内部63が設
けている。
【0059】また、カセットホルダ70は、小型テープカ
セット210に当接して、小型テープカセット210のカセッ
トホルダ70における図8矢印z方向の位置規制を行う小
型カセット係止部60を有している。
セット210に当接して、小型テープカセット210のカセッ
トホルダ70における図8矢印z方向の位置規制を行う小
型カセット係止部60を有している。
【0060】なお、小型カセット係止部60は、カセット
挿入口111より挿入される標準型テープカセット200の標
準型テープカセット保持部80(後述)への挿入を妨げない
位置にある。
挿入口111より挿入される標準型テープカセット200の標
準型テープカセット保持部80(後述)への挿入を妨げない
位置にある。
【0061】さらに、カセットホルダ70には、図7ない
し図10に示すように一対の連結ばね172を介して連結さ
れている一対の標準型テープカセット保持部80が設けら
れ、カセット挿入口111より挿入された標準型テープカ
セット200を保持すると共に、標準型カセット係止部50
にて標準型テープカセット200の標準型テープカセット
保持部80における図8矢印z方向の位置規制を行ってい
る。
し図10に示すように一対の連結ばね172を介して連結さ
れている一対の標準型テープカセット保持部80が設けら
れ、カセット挿入口111より挿入された標準型テープカ
セット200を保持すると共に、標準型カセット係止部50
にて標準型テープカセット200の標準型テープカセット
保持部80における図8矢印z方向の位置規制を行ってい
る。
【0062】標準型テープカセット保持部80に植立した
第1ガイドピン81及び第2ガイドピン82は、カセットホ
ルダ70に摺動自在に係合しており、それ故、カセットホ
ルダ70は第1ガイドピン81及び第2ガイドピン82に案内
されて、標準型テープカセット保持部80に対する摺動動
作ができるようになっている。
第1ガイドピン81及び第2ガイドピン82は、カセットホ
ルダ70に摺動自在に係合しており、それ故、カセットホ
ルダ70は第1ガイドピン81及び第2ガイドピン82に案内
されて、標準型テープカセット保持部80に対する摺動動
作ができるようになっている。
【0063】一方、図8に示すように前記ブロック102
には、第1ガイドピン81の先端部81aに当接可能な位置
に係止部102aを形成してあり、係止部102aと第1ガイド
ピン81の当接位置により、標準型テープカセット20
0を装置本体100に挿入する、もしくは装置本体100より
標準型テープカセット200を排出する際の標準型テープ
カセット保持部80の絶対位置を決定している。
には、第1ガイドピン81の先端部81aに当接可能な位置
に係止部102aを形成してあり、係止部102aと第1ガイド
ピン81の当接位置により、標準型テープカセット20
0を装置本体100に挿入する、もしくは装置本体100より
標準型テープカセット200を排出する際の標準型テープ
カセット保持部80の絶対位置を決定している。
【0064】また、図9(図8も同様)に示す標準型テー
プカセット200の挿入/排出位置に標準型テープカセッ
ト保持部80がある場合、標準型テープカセット200は、
標準型テープカセット保持部80に完全に収納されても、
カセット挿入口111より所定量L1なるカセットつかみし
ろが確保される構成にしてある。
プカセット200の挿入/排出位置に標準型テープカセッ
ト保持部80がある場合、標準型テープカセット200は、
標準型テープカセット保持部80に完全に収納されても、
カセット挿入口111より所定量L1なるカセットつかみし
ろが確保される構成にしてある。
【0065】また、図8に示すように、カセットホルダ
70のガイド部171がサイドプレート150の垂直壁153に圧
接した状態においては、カセット挿入口111より所定量
L2なるカセットつかみしろが確保される構成にしてあ
る。この時、ワイパーアーム160を介して伝達される圧
着ばね(図示せず)による垂直壁153への圧着力f1を、連
結ばね172による図8z方向の付勢力f2に対して、次式
(1)
70のガイド部171がサイドプレート150の垂直壁153に圧
接した状態においては、カセット挿入口111より所定量
L2なるカセットつかみしろが確保される構成にしてあ
る。この時、ワイパーアーム160を介して伝達される圧
着ばね(図示せず)による垂直壁153への圧着力f1を、連
結ばね172による図8z方向の付勢力f2に対して、次式
(1)
【0066】
【数1】f1 > f2 に設定してある。
【0067】以上のように構成した第2の発明の磁気記
録再生装置について、以下、その動作について説明す
る。
録再生装置について、以下、その動作について説明す
る。
【0068】まず、標準型テープカセット200を装置本
体100に装着する動作について述べる。
体100に装着する動作について述べる。
【0069】装置本体100は、図7および図8に示す初
期状態にある。即ち、標準型テープカセット保持部80に
植立した第1ガイドピン81の先端部81aが、圧着ばね(図
示せず)の付勢力により前面ブロック102の係止部102aに
圧接して、カセット挿入口111より標準型テープカセッ
ト200を標準型テープカセット保持部80に挿入可能な待
機位置にある。
期状態にある。即ち、標準型テープカセット保持部80に
植立した第1ガイドピン81の先端部81aが、圧着ばね(図
示せず)の付勢力により前面ブロック102の係止部102aに
圧接して、カセット挿入口111より標準型テープカセッ
ト200を標準型テープカセット保持部80に挿入可能な待
機位置にある。
【0070】一方、カセットホルダ70は、そのガイド部
171がワイパーアーム160によってサイドプレート150の
垂直壁153に圧接して、小型テープカセット210もカセッ
ト挿入口111よりカセットホルダ70に挿入可能な待機状
態にある。この状態から標準型テープカセット200をカ
セット挿入口111より挿入すると、標準型テープカセッ
ト200が標準型カセット係止部50に当接して標準型テー
プカセット保持部80に完全に収納される。
171がワイパーアーム160によってサイドプレート150の
垂直壁153に圧接して、小型テープカセット210もカセッ
ト挿入口111よりカセットホルダ70に挿入可能な待機状
態にある。この状態から標準型テープカセット200をカ
セット挿入口111より挿入すると、標準型テープカセッ
ト200が標準型カセット係止部50に当接して標準型テー
プカセット保持部80に完全に収納される。
【0071】その後、図8に示す状態から、モータ(図
示せず)からの伝達力を得るワイパーアーム160が反時計
方向に回転する。ワイパーアーム160が図8から図9に
示す回転位相の過程では、標準型テープカセット200及
び標準型テープカセット保持部80は停止している一方、
カセットホルダ70はワイパーアーム160の動作に連動し
てサイドプレート150のガイド溝152に案内されて摺動す
る。従って、カセットホルダ70が標準型テープカセット
保持部80を収納する動作を行っていることになる。
示せず)からの伝達力を得るワイパーアーム160が反時計
方向に回転する。ワイパーアーム160が図8から図9に
示す回転位相の過程では、標準型テープカセット200及
び標準型テープカセット保持部80は停止している一方、
カセットホルダ70はワイパーアーム160の動作に連動し
てサイドプレート150のガイド溝152に案内されて摺動す
る。従って、カセットホルダ70が標準型テープカセット
保持部80を収納する動作を行っていることになる。
【0072】そして、図9に示す位置までカセットホル
ダ70が摺動すると、カセットホルダ70内に標準型テープ
カセット保持部80が完全に収納され、連結ばね172の付
勢力により、カセットホルダ70と標準型テープカセット
保持部80とは一体的に移動動作可能状態となる。
ダ70が摺動すると、カセットホルダ70内に標準型テープ
カセット保持部80が完全に収納され、連結ばね172の付
勢力により、カセットホルダ70と標準型テープカセット
保持部80とは一体的に移動動作可能状態となる。
【0073】さらに、ワイパーアーム160が図9に示す
位相から反時計方向に回転すると、標準型テープカセッ
ト保持部80を介して標準型テープカセット200を収納し
たカセットホルダ70は、サイドプレート150のガイド溝
に案内されて摺動し、最終的には、図10に示す位置まで
移動して標準型テープカセット200がシャーシ101上のテ
ープ駆動手段103に装着されることとなる。
位相から反時計方向に回転すると、標準型テープカセッ
ト保持部80を介して標準型テープカセット200を収納し
たカセットホルダ70は、サイドプレート150のガイド溝
に案内されて摺動し、最終的には、図10に示す位置まで
移動して標準型テープカセット200がシャーシ101上のテ
ープ駆動手段103に装着されることとなる。
【0074】なお、標準型テープカセット200を装置本
体100より排出する動作については、上記した動作と全
く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明は省略す
るが、カセットホルダ70がサイドプレート150の垂直壁1
53に当接して装置本体100が停止した際には、図7に示
すように標準型テープカセット200を標準型テープカセ
ット保持部80に挿入したときと同様、所定量L1なるカ
セットつかみしろを確保でき、簡単に標準型テープカセ
ット200を装置本体100から排出することができる。
体100より排出する動作については、上記した動作と全
く逆の動作にて行われるため、その詳細な説明は省略す
るが、カセットホルダ70がサイドプレート150の垂直壁1
53に当接して装置本体100が停止した際には、図7に示
すように標準型テープカセット200を標準型テープカセ
ット保持部80に挿入したときと同様、所定量L1なるカ
セットつかみしろを確保でき、簡単に標準型テープカセ
ット200を装置本体100から排出することができる。
【0075】次に、小型テープカセット210を装置本体1
00に装着する動作について述べる。
00に装着する動作について述べる。
【0076】前述したように、図7もしくは図8に示す
初期状態において、装置本体100は小型テープカセット2
10を装置本体に挿入することができる待機状態にある。
小型テープカセット210を挿入位置が明確になっている
カセット挿入口111より挿入すると、小型テープカセッ
ト210は、カセットホルダ70に形成した小型カセット左
案内部62及び小型カセット右案内部63によって、図6の
矢印x,x′方向の規制を受けてカセットホルダ70内に
挿入される。
初期状態において、装置本体100は小型テープカセット2
10を装置本体に挿入することができる待機状態にある。
小型テープカセット210を挿入位置が明確になっている
カセット挿入口111より挿入すると、小型テープカセッ
ト210は、カセットホルダ70に形成した小型カセット左
案内部62及び小型カセット右案内部63によって、図6の
矢印x,x′方向の規制を受けてカセットホルダ70内に
挿入される。
【0077】そして、小型テープカセット210が小型カ
セット係止部60に当接して、小型テープカセット210の
カセットホルダ70内での略位置決めが行われ、カセット
ホルダ70内に完全収納される。ここで、小型テープカセ
ット210とカセット挿入口111との位置関係は、図7,図
8に示すように、所定量のカセットつかみしろL2が確
保されているので、使用者の所望でない小型テープカセ
ット210を挿入した場合には、容易に着脱することがで
きる。
セット係止部60に当接して、小型テープカセット210の
カセットホルダ70内での略位置決めが行われ、カセット
ホルダ70内に完全収納される。ここで、小型テープカセ
ット210とカセット挿入口111との位置関係は、図7,図
8に示すように、所定量のカセットつかみしろL2が確
保されているので、使用者の所望でない小型テープカセ
ット210を挿入した場合には、容易に着脱することがで
きる。
【0078】そして、モータ(図示せず)により駆動され
るワイパーアーム160によって、小型テープカセット210
と一体となったカセットホルダ70が、サイドプレート15
0のガイド溝152に案内されて図8矢印z方向に摺動す
る。その後、図9に示す状態まで小型テープカセット21
0を保持したカセットホルダ70が移動すると、前述した
ように、カセットホルダ70が標準型テープカセット保持
部80を収納完了することになるが、小型テープカセット
210の移動動作に対しては、何等支障をきたさない。
るワイパーアーム160によって、小型テープカセット210
と一体となったカセットホルダ70が、サイドプレート15
0のガイド溝152に案内されて図8矢印z方向に摺動す
る。その後、図9に示す状態まで小型テープカセット21
0を保持したカセットホルダ70が移動すると、前述した
ように、カセットホルダ70が標準型テープカセット保持
部80を収納完了することになるが、小型テープカセット
210の移動動作に対しては、何等支障をきたさない。
【0079】そして、さらにワイパーアーム160が反時
計方向(図9)に回転すると、小型テープカセット210を
保持したカセットホルダ70は、サイドプレート150のガ
イド溝152に案内されて摺動し、最終的に図10に示す位
置まで移動して、小型テープカセット210がシャーシ101
上のテープ駆動手段103に装着されることとなる。
計方向(図9)に回転すると、小型テープカセット210を
保持したカセットホルダ70は、サイドプレート150のガ
イド溝152に案内されて摺動し、最終的に図10に示す位
置まで移動して、小型テープカセット210がシャーシ101
上のテープ駆動手段103に装着されることとなる。
【0080】なお、小型テープカセット210を装着本体1
00より排出する動作については、上記した動作と全く逆
の動作にて行われるため、その詳細な説明は省略する
が、カセットホルダ70がサイドプレート150の垂直壁153
に当接して装置本体100が停止した際には、図7,図8
に示すように小型テープカセット210をカセットホルダ7
0に挿入したときと同様、所定量L2なるカセットつかみ
しろを確保でき、簡単に小型テープカセット210を装置
本体100から排出することができる。
00より排出する動作については、上記した動作と全く逆
の動作にて行われるため、その詳細な説明は省略する
が、カセットホルダ70がサイドプレート150の垂直壁153
に当接して装置本体100が停止した際には、図7,図8
に示すように小型テープカセット210をカセットホルダ7
0に挿入したときと同様、所定量L2なるカセットつかみ
しろを確保でき、簡単に小型テープカセット210を装置
本体100から排出することができる。
【0081】以上のように本実施例によれば、カセット
挿入口より挿入された小型テープカセットを保持すると
ともに、カセット挿入口より挿入された標準型テープカ
セットを保持する標準型テープカセット保持部を移動可
能に有する保持手段と、カセット移動手段が小型カセッ
ト排出位置と収納位置とに保持手段を往復移動させる間
は、標準型テープカセットがカセット挿入口に対し所定
量突出して装填され得る装填位置に標準型テープカセッ
ト保持部を係止する係止手段とを備えたことにより、小
型テープカセットを装置本体に挿入する際、及び装置本
体より小型テープカセットを排出する際の、カセットつ
かみしろは、図7,図8に示すL2なる長さとなり、大
幅に操作性が向上することとなる。
挿入口より挿入された小型テープカセットを保持すると
ともに、カセット挿入口より挿入された標準型テープカ
セットを保持する標準型テープカセット保持部を移動可
能に有する保持手段と、カセット移動手段が小型カセッ
ト排出位置と収納位置とに保持手段を往復移動させる間
は、標準型テープカセットがカセット挿入口に対し所定
量突出して装填され得る装填位置に標準型テープカセッ
ト保持部を係止する係止手段とを備えたことにより、小
型テープカセットを装置本体に挿入する際、及び装置本
体より小型テープカセットを排出する際の、カセットつ
かみしろは、図7,図8に示すL2なる長さとなり、大
幅に操作性が向上することとなる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載の発明は、標準型テープカセットを使用する場合、カ
セット移動手段が標準型テープカセット保持手段を装填
位置まで移動させるため、標準型テープカセットを装置
に挿入及び、装置より標準型テープカセットを取り出す
際のカセットのつかみしろを十分確保でき、小型テープ
カセットを使用する場合には、小型カセット排出手段が
小型テープカセット保持手段を小型カセット排出位置に
移動させるため、装置より小型テープカセットを取り出
す際のカセットのつかみしろを十分確保することがで
き、非常に操作性に優れた装置を提供するものである。
載の発明は、標準型テープカセットを使用する場合、カ
セット移動手段が標準型テープカセット保持手段を装填
位置まで移動させるため、標準型テープカセットを装置
に挿入及び、装置より標準型テープカセットを取り出す
際のカセットのつかみしろを十分確保でき、小型テープ
カセットを使用する場合には、小型カセット排出手段が
小型テープカセット保持手段を小型カセット排出位置に
移動させるため、装置より小型テープカセットを取り出
す際のカセットのつかみしろを十分確保することがで
き、非常に操作性に優れた装置を提供するものである。
【0083】また、小型テープカセットのつかみしろを
確保するために、小型テープカセットを収納する標準型
テープカセット保持手段のテープ駆動手段への装着経路
を従来より延長させるといった変更をする必要がないた
め、標準型テープカセットもしくは小型テープカセット
を装置に挿入してからテープ駆動手段に装着するまでの
所要時間を増加することなく実現することができる。
確保するために、小型テープカセットを収納する標準型
テープカセット保持手段のテープ駆動手段への装着経路
を従来より延長させるといった変更をする必要がないた
め、標準型テープカセットもしくは小型テープカセット
を装置に挿入してからテープ駆動手段に装着するまでの
所要時間を増加することなく実現することができる。
【0084】又、本発明の請求項2記載の発明は、標準
型テープカセットを使用する場合、係止手段が標準型テ
ープカセット保持部を装填位置に係止するため、標準型
テープカセットを装置に挿入及び、装置より標準型テー
プカセットを取り出す際のカセットのつかみしろを十分
確保でき、小型カセットテープを使用するには、カセッ
ト移動手段が保持手段を小型カセット排出位置に移動さ
せるため、小型テープカセットを装置に挿入する、及び
装置より小型テープカセットを取り出す際のカセットつ
かみしろを十分確保することができるようになる。
型テープカセットを使用する場合、係止手段が標準型テ
ープカセット保持部を装填位置に係止するため、標準型
テープカセットを装置に挿入及び、装置より標準型テー
プカセットを取り出す際のカセットのつかみしろを十分
確保でき、小型カセットテープを使用するには、カセッ
ト移動手段が保持手段を小型カセット排出位置に移動さ
せるため、小型テープカセットを装置に挿入する、及び
装置より小型テープカセットを取り出す際のカセットつ
かみしろを十分確保することができるようになる。
【0085】しかも、つかみしろを確保するために使用
者が特別の操作をする必要が全くないため、非常に操作
性の向上した装置に提供することができ、その実用的効
果は大きい。
者が特別の操作をする必要が全くないため、非常に操作
性の向上した装置に提供することができ、その実用的効
果は大きい。
【図1】第1の発明における磁気記録再生装置の一部を
破断した要部正面図である。
破断した要部正面図である。
【図2】標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを装置に挿入完了した状態を示す図1のA矢視図で
ある。
ットを装置に挿入完了した状態を示す図1のA矢視図で
ある。
【図3】小型テープカセットを装置より排出完了した状
態を示す図1のA矢視図である。
態を示す図1のA矢視図である。
【図4】標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを装置に挿入完了した状態を示す図1のB矢視図で
ある。
ットを装置に挿入完了した状態を示す図1のB矢視図で
ある。
【図5】標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを装置に装着完了した状態を示す図1のB矢視図で
ある。
ットを装置に装着完了した状態を示す図1のB矢視図で
ある。
【図6】第2の発明における磁気記録再生装置の一部を
破断した要部正面図である。
破断した要部正面図である。
【図7】標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを装置に挿入完了した状態を示す図6のC矢視図で
ある。
ットを装置に挿入完了した状態を示す図6のC矢視図で
ある。
【図8】小型テープカセットを装置に挿入完了した状態
または装置より排出完了した状態を示す図6のD矢視図
である。
または装置より排出完了した状態を示す図6のD矢視図
である。
【図9】標準型テープカセット保持部を保持手段の所定
位置に収納した状態を示す図6のD矢視図である。
位置に収納した状態を示す図6のD矢視図である。
【図10】標準型テープカセットもしくは小型テープカ
セットを装置に装着完了した状態を示す図6のD矢視図
である。
セットを装置に装着完了した状態を示す図6のD矢視図
である。
10…標準型カセット用ホルダ、 20…小型カセット用ホ
ルダ、 21…駆動ピン、30…係合レバー、 31…係合レ
バー軸、 32…駆動部、 33…連結部、 40…排出ロッ
ド、 41…連結ピン、 42…排出ばね、 50…標準カセ
ット係止部、 51…標準カセット下案内部、 60…小型
カセット係止部、 61…小型カセット下案内部、 62…
小型カセット左案内部、 63…小型カセット右案内部、
70…カセットホルダ、 80…標準型テープカセット保
持部、 81…第1ガイドピン、81a…先端部、 82…第
2ガイドピン、 100…装置本体、 101…シャーシ、10
2…前面ブロック、 102a…係止部、 102b…ロッドガ
イド部、 103…テープ駆動手段、111…カセット挿入
口、 150…サイドプレート、 152…ガイド溝、 153
…垂直壁、 160…ワイパーアーム、 161…ワイパーア
ームの駆動溝、162…ワイパーアーム同期軸、 171…ガ
イド部、 172…連結ばね、 173…ホルダガイドピン、
200…標準型テープカセット、 210…小型テープカセ
ット、L1,L2…カセットつかみしろ、 H…段差。
ルダ、 21…駆動ピン、30…係合レバー、 31…係合レ
バー軸、 32…駆動部、 33…連結部、 40…排出ロッ
ド、 41…連結ピン、 42…排出ばね、 50…標準カセ
ット係止部、 51…標準カセット下案内部、 60…小型
カセット係止部、 61…小型カセット下案内部、 62…
小型カセット左案内部、 63…小型カセット右案内部、
70…カセットホルダ、 80…標準型テープカセット保
持部、 81…第1ガイドピン、81a…先端部、 82…第
2ガイドピン、 100…装置本体、 101…シャーシ、10
2…前面ブロック、 102a…係止部、 102b…ロッドガ
イド部、 103…テープ駆動手段、111…カセット挿入
口、 150…サイドプレート、 152…ガイド溝、 153
…垂直壁、 160…ワイパーアーム、 161…ワイパーア
ームの駆動溝、162…ワイパーアーム同期軸、 171…ガ
イド部、 172…連結ばね、 173…ホルダガイドピン、
200…標準型テープカセット、 210…小型テープカセ
ット、L1,L2…カセットつかみしろ、 H…段差。
Claims (2)
- 【請求項1】 標準型テープカセットもしく該標準型テ
ープカセットより小型の小型テープカセットを挿入する
カセット挿入口と、 前記標準型テープカセットもしくは小型テープカセット
内の磁気テープを駆動するテープ駆動手段と、 前記カセット挿入口より挿入された前記標準型テープカ
セットを前記カセット挿入口に対し所定量突出して装填
し得る装填位置と、前記標準型テープカセットもしくは
小型テープカセットを前記テープ駆動手段に装着する装
着位置とに往復移動可能な標準型テープカセット保持手
段と、 該標準型テープカセット保持手段に対して移動可能であ
り、かつ、標準型テープカセット保持手段の所定位置に
収納された収納位置と、前記カセット挿入口に対し所定
量突出して前記小型テープカセットを排出し得る小型カ
セット排出位置とに往復移動可能な小型テープカセット
保持手段と、 前記装填位置と装着位置とに前記標準型テープカセット
保持手段を往復移動させるカセット移動手段と、 前記標準型テープカセット保持手段が前記装填位置にあ
る場合、前記小型テープカセット保持手段を前記収納位
置と前記小型カセット排出位置とに往復移動させ得る小
型カセット排出手段とを備えたことを特徴とする磁気記
録再生装置。 - 【請求項2】 標準型テープカセットもしく該標準型テ
ープカセットより小型の小型テープカセットを挿入する
カセット挿入口と、 前記標準型テープカセットもしくは前記小型テープカセ
ット内の磁気テープを駆動するテープ駆動手段と、 前記カセット挿入口より挿入された前記小型テープカセ
ットを保持するとともに、前記カセット挿入口より挿入
された前記標準型テープカセットを保持する標準型テー
プカセット保持部を移動可能にする保持手段と、 前記カセット挿入口に対し所定量突出して前記小型テー
プカセットを排出し得る小型カセット排出位置と、前記
標準型テープカセット保持部を前記保持手段の所定位置
に収納する収納位置と、前記カセット挿入口より挿入さ
れた前記標準型テープカセットもしくは小型テープカセ
ットを前記テープ駆動手段に装着する装着位置とに前記
保持手段を往復移動させるカセット移動手段と、 該カセット移動手段が前記小型カセット排出位置と前記
収納位置とに前記保持手段を往復移動させる間は、前記
標準型テープカセットが前記カセット挿入口に対し所定
量突出して装填され得る装填位置に前記標準型テープカ
セット保持部を係止する係止手段とを備えたことを特徴
とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3343038A JPH05174473A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3343038A JPH05174473A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05174473A true JPH05174473A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18358463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3343038A Pending JPH05174473A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05174473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003022595A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットホルダー装置 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP3343038A patent/JPH05174473A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003022595A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセットホルダー装置 |
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