JPH05174582A - 連想メモリの優先度決定回路 - Google Patents
連想メモリの優先度決定回路Info
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- JPH05174582A JPH05174582A JP4140801A JP14080192A JPH05174582A JP H05174582 A JPH05174582 A JP H05174582A JP 4140801 A JP4140801 A JP 4140801A JP 14080192 A JP14080192 A JP 14080192A JP H05174582 A JPH05174582 A JP H05174582A
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- G11C15/04—Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は連想メモリからの一致信号が得ら
れた場合に、この一致信号を所定の優先順位に従って順
次選択的に出力し、アドレスコードに変換するまでの時
間を短縮することができるような連想メモリに用いられ
る優先度決定回路を提供することを主要な特徴とする。 【構成】 各一致信号が直接それより優先順位の低い禁
止信号を一括して活性化するような下位サブ競合裁定回
路71と、上位サブ競合裁定回路72とを設け、一致信
号の上位半数のM1〜M4を昇順に配置し、下位半数を
降順M8〜M5にそれぞれ配置し、それに応じて下位サ
ブ競合裁定回路71と上位サブ競合裁定回路72とを三
角形と逆三角形とを組合わせた相補形の形状のパターン
で配置する。
れた場合に、この一致信号を所定の優先順位に従って順
次選択的に出力し、アドレスコードに変換するまでの時
間を短縮することができるような連想メモリに用いられ
る優先度決定回路を提供することを主要な特徴とする。 【構成】 各一致信号が直接それより優先順位の低い禁
止信号を一括して活性化するような下位サブ競合裁定回
路71と、上位サブ競合裁定回路72とを設け、一致信
号の上位半数のM1〜M4を昇順に配置し、下位半数を
降順M8〜M5にそれぞれ配置し、それに応じて下位サ
ブ競合裁定回路71と上位サブ競合裁定回路72とを三
角形と逆三角形とを組合わせた相補形の形状のパターン
で配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は連想メモリの優先度決
定回路に関し、特に、連想メモリの格納データと外部か
ら与えられる検索データとの一致照合に応じて、その一
致した格納データのアドレスから出力される一致信号を
所定の優先順位に従って順次選択して出力し、この選択
して出力された一致信号を所定のアドレスコードに変換
するようなデータ処理回路に用いられる連想メモリの優
先度決定回路に関する。
定回路に関し、特に、連想メモリの格納データと外部か
ら与えられる検索データとの一致照合に応じて、その一
致した格納データのアドレスから出力される一致信号を
所定の優先順位に従って順次選択して出力し、この選択
して出力された一致信号を所定のアドレスコードに変換
するようなデータ処理回路に用いられる連想メモリの優
先度決定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は連想メモリに格納されている所望
のデータを読出すための周辺回路部分を含む従来例を示
すブロック図である。図3を参照して、連想メモリ1は
n個のワード(1ワードはビット)、つまりn×mビッ
トの記憶容量を有している。連想メモリ1に格納されて
いるデータを検索するために、連想メモリ1に対して外
部からnビットのワード長を持つ検索データからラッチ
回路2を介して連想メモリ1に与えられる。この検索デ
ータは連想メモリ1内に格納されているn個のすべての
データと比較される。検索データと一致したデータが存
在すれば、その一致したデータが格納されているワード
位置に対応するアドレスから一致信号が出力され、この
一致信号がラッチ回路3を介して優先度決定回路4に与
えられる。
のデータを読出すための周辺回路部分を含む従来例を示
すブロック図である。図3を参照して、連想メモリ1は
n個のワード(1ワードはビット)、つまりn×mビッ
トの記憶容量を有している。連想メモリ1に格納されて
いるデータを検索するために、連想メモリ1に対して外
部からnビットのワード長を持つ検索データからラッチ
回路2を介して連想メモリ1に与えられる。この検索デ
ータは連想メモリ1内に格納されているn個のすべての
データと比較される。検索データと一致したデータが存
在すれば、その一致したデータが格納されているワード
位置に対応するアドレスから一致信号が出力され、この
一致信号がラッチ回路3を介して優先度決定回路4に与
えられる。
【0003】連想メモリ1の特性上、連想メモリ1内に
は検索データと一致するデータが複数個存在する場合が
ある。そのときは、連想メモリ1から同時にそれぞれの
優先順位が異なるように定められた複数の一致信号が出
力される。これを同時並列的に処理するのは困難である
ため、優先度決定回路4はこれらの一致信号を所定の優
先度に従って1つずつ選択して出力する。
は検索データと一致するデータが複数個存在する場合が
ある。そのときは、連想メモリ1から同時にそれぞれの
優先順位が異なるように定められた複数の一致信号が出
力される。これを同時並列的に処理するのは困難である
ため、優先度決定回路4はこれらの一致信号を所定の優
先度に従って1つずつ選択して出力する。
【0004】優先度決定回路4で選択された一致信号は
次段のエンコード回路5に与えられ、所定のアドレスコ
ード(たとえば2進数)に変換され、このアドレスコー
ドはデコード回路6に転送される。デコード回路6は、
アドレスコードをデコードして連想メモリ1に対して特
定の1つの読出用アドレスを与える。これにより、連想
メモリ1に格納されているデータの中から、検索データ
に一致するデータ(nビット)が出される。
次段のエンコード回路5に与えられ、所定のアドレスコ
ード(たとえば2進数)に変換され、このアドレスコー
ドはデコード回路6に転送される。デコード回路6は、
アドレスコードをデコードして連想メモリ1に対して特
定の1つの読出用アドレスを与える。これにより、連想
メモリ1に格納されているデータの中から、検索データ
に一致するデータ(nビット)が出される。
【0005】図4は図3に示した優先度決定回路とエン
コード回路の具体的なブロック図である。図4を参照し
て、優先度決定回路4は競合裁定回路41と信号選別回
路42とを含む。競合裁定回路41は図3に示したラッ
チ回路3から与えられる一致信号M1〜M8を受け(図
4に示した例ではワード数を8とする)、禁止信号/I
1〜/I8を出力する。
コード回路の具体的なブロック図である。図4を参照し
て、優先度決定回路4は競合裁定回路41と信号選別回
路42とを含む。競合裁定回路41は図3に示したラッ
チ回路3から与えられる一致信号M1〜M8を受け(図
4に示した例ではワード数を8とする)、禁止信号/I
1〜/I8を出力する。
【0006】競合裁定回路41はPチャネルMOSトラ
ンジスタP1〜P8とNチャネルMOSトランジスタN
1〜N8を含む。PチャネルMOSトランジスタP1〜
P8は直列接続され、それぞれのゲートに一致信号Mj
(1≦j≦8)が入力され、pチャネルMOSトランジ
スタP8のドレインにはブロック禁止信号/INHが与
えられ、PチャネルMOSトランジスタP1のソースか
らブロック一致信号/HITが出力される。Pチャネル
MOSトランジスタP1〜P8のそれぞれのドレインは
信号選別回路42に含まれるANDゲートAND1〜8
のそれぞれの一方入力端に接続され、ANDゲートAN
D1〜8の他方入力端には一致信号M1〜M8が与えら
れる。
ンジスタP1〜P8とNチャネルMOSトランジスタN
1〜N8を含む。PチャネルMOSトランジスタP1〜
P8は直列接続され、それぞれのゲートに一致信号Mj
(1≦j≦8)が入力され、pチャネルMOSトランジ
スタP8のドレインにはブロック禁止信号/INHが与
えられ、PチャネルMOSトランジスタP1のソースか
らブロック一致信号/HITが出力される。Pチャネル
MOSトランジスタP1〜P8のそれぞれのドレインは
信号選別回路42に含まれるANDゲートAND1〜8
のそれぞれの一方入力端に接続され、ANDゲートAN
D1〜8の他方入力端には一致信号M1〜M8が与えら
れる。
【0007】ブロック禁止信号/INHは禁止信号/I
1〜/I8をすべて活性化する信号であり、Pチャネル
MOSトランジスタP8のドレインに与えられている。
ブロック一致信号/HITは一致信号のうち、少なくと
も1つが活性状態であることを示す信号である。
1〜/I8をすべて活性化する信号であり、Pチャネル
MOSトランジスタP8のドレインに与えられている。
ブロック一致信号/HITは一致信号のうち、少なくと
も1つが活性状態であることを示す信号である。
【0008】図4に示した競合裁定回路41において、
たとえば一致信号M4が活性化状態(“H”レベル)に
ある場合、NチャネルMOSトランジスタN4が導通
し、それによってそれより優先順位が1つだけ低い禁止
信号/I3が活性化される。このため、たとえば一致信
号M3が“H”レベルになっても、ANDゲートAND
3の出力は“L”レベルになる。一方、一致信号M4が
非活性状態(“L”レベル)にある場合、PチャネルM
OSトランジスタP4が導通し、それによって自らの禁
止信号/I4をそれより優先順位が1つだけ低い禁止信
号/I3として伝搬する。一致信号M1が活性化状態に
ある場合、NチャネルMOSトランジスタN1が導通
し、それによってブロック一致信号/HITが“L”レ
ベルに活性化される。しかし、一致信号M1が非活性状
態にある場合、PチャネルMOSトランジスタが導通
し、それにより禁止信号/I1がブロック一致信号/H
ITとして伝搬する。このように、一致信号で下位の信
号が出力されるのをゲート回路で禁止して遅延時間を減
少する方法は、たとえばTeuvo Kohonen が発表した“Co
ntent-Addressable Memories”(Spriger Series in In
formation Sciences)やJon Patrick Wadeが発表したAn
integrated Content Addressable Memory Systemにお
いて知られている。
たとえば一致信号M4が活性化状態(“H”レベル)に
ある場合、NチャネルMOSトランジスタN4が導通
し、それによってそれより優先順位が1つだけ低い禁止
信号/I3が活性化される。このため、たとえば一致信
号M3が“H”レベルになっても、ANDゲートAND
3の出力は“L”レベルになる。一方、一致信号M4が
非活性状態(“L”レベル)にある場合、PチャネルM
OSトランジスタP4が導通し、それによって自らの禁
止信号/I4をそれより優先順位が1つだけ低い禁止信
号/I3として伝搬する。一致信号M1が活性化状態に
ある場合、NチャネルMOSトランジスタN1が導通
し、それによってブロック一致信号/HITが“L”レ
ベルに活性化される。しかし、一致信号M1が非活性状
態にある場合、PチャネルMOSトランジスタが導通
し、それにより禁止信号/I1がブロック一致信号/H
ITとして伝搬する。このように、一致信号で下位の信
号が出力されるのをゲート回路で禁止して遅延時間を減
少する方法は、たとえばTeuvo Kohonen が発表した“Co
ntent-Addressable Memories”(Spriger Series in In
formation Sciences)やJon Patrick Wadeが発表したAn
integrated Content Addressable Memory Systemにお
いて知られている。
【0009】信号選別回路42は前述の禁止信号/I1
〜/I8を受け、裁定信号T1〜T8を出力する。この
信号選別回路42は禁止信号/I1〜I8の状態によっ
て一致信号M1〜M8が裁定信号T1〜T8として出力
されるのを禁止または承認する。したがって、裁定信号
T1〜T8のうち活性状態にあるのは1つのみとなる。
〜/I8を受け、裁定信号T1〜T8を出力する。この
信号選別回路42は禁止信号/I1〜I8の状態によっ
て一致信号M1〜M8が裁定信号T1〜T8として出力
されるのを禁止または承認する。したがって、裁定信号
T1〜T8のうち活性状態にあるのは1つのみとなる。
【0010】エンコード回路5は3個の4入力NOR回
路を含み、信号選別回路42から出力される裁定信号T
1〜T8を受け、エンコード信号F0〜F2を出力す
る。エンコード回路5は連想メモリ1からの一致情報を
2進数のアドレスコードに変換するものであり、図4に
示した例では、ワード数が23 であるので3ビット出力
が得られる。
路を含み、信号選別回路42から出力される裁定信号T
1〜T8を受け、エンコード信号F0〜F2を出力す
る。エンコード回路5は連想メモリ1からの一致情報を
2進数のアドレスコードに変換するものであり、図4に
示した例では、ワード数が23 であるので3ビット出力
が得られる。
【0011】図5は符号化回路の他の例を示すブロック
図である。この図5に示した符号化回路4aの競合裁定
回路43はORゲートOR1〜OR8を用いて一致信号
M1〜M8を受け、禁止信号/I1〜I8を出力する。
すなわち、たとえば一致信号M4が“H”レベルに活性
化されると、ORゲートOR5の出力、すなわち禁止信
号/I3が“L”レベルになって、優先順位が1つだけ
低いANDゲートAND3を閉じる。それによって、一
致信号M3が“H”レベルになっても、ANDゲートA
ND3から出力される裁定信号T3は“L”レベルにな
る。
図である。この図5に示した符号化回路4aの競合裁定
回路43はORゲートOR1〜OR8を用いて一致信号
M1〜M8を受け、禁止信号/I1〜I8を出力する。
すなわち、たとえば一致信号M4が“H”レベルに活性
化されると、ORゲートOR5の出力、すなわち禁止信
号/I3が“L”レベルになって、優先順位が1つだけ
低いANDゲートAND3を閉じる。それによって、一
致信号M3が“H”レベルになっても、ANDゲートA
ND3から出力される裁定信号T3は“L”レベルにな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の図4に示した従
来の優先度決定回路4において、ブロック禁止信号/I
NHは直列接続されたPチャネルMOSトランジスタP
8〜P1を介して伝搬していく。したがって、一致信号
Mj が優先度決定回路41に与えられてから裁定信号T
1〜T8が適正値に落着くまでに時間を要する。すなわ
ち、図4に示した例において、一致信号M8が活性状態
で、他の一致信号M1〜M7がすべて非活性状態にある
場合、ブロック禁止信号/INHがPチャネルMOSト
ランジスタP8から順次下位側に向けて順次伝搬してい
く必要があり、ブロック一致信号/HITが活性化され
るまでには、ワード数をnとすれば、1個のNチャネル
MOSトランジスタとn−1個のPチャネルMOSトラ
ンジスタを、つまり図4に示した従来例によれば、1個
のNチャネルMOSトランジスタと7個のPチャネルM
OSトランジスタを通過しなければならない。連想メモ
リ1のワード数が少なければ、このような伝搬遅延があ
っても問題になることはなかった。しかしながら、連想
メモリの大容量化に伴い、伝搬遅延の時間が長くなるに
従って、優先順位を決定する時間が長くなってしまうと
いう問題点があった。
来の優先度決定回路4において、ブロック禁止信号/I
NHは直列接続されたPチャネルMOSトランジスタP
8〜P1を介して伝搬していく。したがって、一致信号
Mj が優先度決定回路41に与えられてから裁定信号T
1〜T8が適正値に落着くまでに時間を要する。すなわ
ち、図4に示した例において、一致信号M8が活性状態
で、他の一致信号M1〜M7がすべて非活性状態にある
場合、ブロック禁止信号/INHがPチャネルMOSト
ランジスタP8から順次下位側に向けて順次伝搬してい
く必要があり、ブロック一致信号/HITが活性化され
るまでには、ワード数をnとすれば、1個のNチャネル
MOSトランジスタとn−1個のPチャネルMOSトラ
ンジスタを、つまり図4に示した従来例によれば、1個
のNチャネルMOSトランジスタと7個のPチャネルM
OSトランジスタを通過しなければならない。連想メモ
リ1のワード数が少なければ、このような伝搬遅延があ
っても問題になることはなかった。しかしながら、連想
メモリの大容量化に伴い、伝搬遅延の時間が長くなるに
従って、優先順位を決定する時間が長くなってしまうと
いう問題点があった。
【0013】それゆえに、この発明の主たる目的は、連
想メモリからの一致信号が得られた場合に、この一致信
号を所定のアドレスコードに変換するまでの時間を短縮
し得る連想メモリの優先度決定回路を提供することであ
る。
想メモリからの一致信号が得られた場合に、この一致信
号を所定のアドレスコードに変換するまでの時間を短縮
し得る連想メモリの優先度決定回路を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
連想メモリの格納データと外部から与えられた検索デー
タとの一致に応じて、その一致したデータが格納されて
いるワード位置に対応するアドレスから出力されるn個
の一致信号を所定の優先順位に従って順次選択して出力
する優先度決定回路であって、外部から与えられる検索
データと連想メモリにストアされている一致データとに
応じて、連想メモリから種々の優先順位の一致信号を受
ける手段と、連想メモリに格納されているデータと検索
データとの一致に応じて、優先順位の最も高いワード位
置を検出し、その優先順位の最も高いワード位置に対応
する一致信号を出力する検出手段と、検出手段の検出出
力に応じて、優先順位の低いすべてのワード位置に対応
する一致信号が出力されるのを同時に禁止する禁止手段
とを備えて構成される。
連想メモリの格納データと外部から与えられた検索デー
タとの一致に応じて、その一致したデータが格納されて
いるワード位置に対応するアドレスから出力されるn個
の一致信号を所定の優先順位に従って順次選択して出力
する優先度決定回路であって、外部から与えられる検索
データと連想メモリにストアされている一致データとに
応じて、連想メモリから種々の優先順位の一致信号を受
ける手段と、連想メモリに格納されているデータと検索
データとの一致に応じて、優先順位の最も高いワード位
置を検出し、その優先順位の最も高いワード位置に対応
する一致信号を出力する検出手段と、検出手段の検出出
力に応じて、優先順位の低いすべてのワード位置に対応
する一致信号が出力されるのを同時に禁止する禁止手段
とを備えて構成される。
【0015】
【作用】この発明に係る連想メモリの優先度決定回路
は、連想メモリに格納されているデータと検索データと
の一致に応じて優先順位の最も高いワード位置を検出す
るとともに、そのワード位置に対応する一致信号を出力
し、それよりも優先順位の低いすべてのワード位置に対
応する一致信号が出力されるのを禁止することにより、
一致信号を所定のアドレスコードに変換するまでの時間
を従来よりも短縮することができる。
は、連想メモリに格納されているデータと検索データと
の一致に応じて優先順位の最も高いワード位置を検出す
るとともに、そのワード位置に対応する一致信号を出力
し、それよりも優先順位の低いすべてのワード位置に対
応する一致信号が出力されるのを禁止することにより、
一致信号を所定のアドレスコードに変換するまでの時間
を従来よりも短縮することができる。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の一実施例における優先度決
定回路の回路図である。なお、この図1に示した実施例
は、前述の図3に示した優先度決定回路4とエンコード
回路5とに代えて用いられる。連想メモリ1は8ワード
の記憶容量を有するものとする。図1を参照して、優先
度決定回路7はn個の一致信号を優先順位の高い上位半
数n/2+1からn(この例ではM5〜M8)と、それ
より優先順位の低い下位半数1〜n/2(この例ではM
1〜M4)の2つのサブグループに分割され、上位半数
は上位サブ競合裁定回路71によって裁定され、下位半
数は下位サブ競合裁定回路72によって選定される。
定回路の回路図である。なお、この図1に示した実施例
は、前述の図3に示した優先度決定回路4とエンコード
回路5とに代えて用いられる。連想メモリ1は8ワード
の記憶容量を有するものとする。図1を参照して、優先
度決定回路7はn個の一致信号を優先順位の高い上位半
数n/2+1からn(この例ではM5〜M8)と、それ
より優先順位の低い下位半数1〜n/2(この例ではM
1〜M4)の2つのサブグループに分割され、上位半数
は上位サブ競合裁定回路71によって裁定され、下位半
数は下位サブ競合裁定回路72によって選定される。
【0017】上位サブ競合裁定回路71はPチャネルM
OSトランジスタP5〜P9とNチャネルMOSトラン
ジスタN54,N64,N65,N74〜N76,N8
4〜N87,N94〜N98を含む。一致信号M5はP
チャネルMOSトランジスタP5とNチャネルMOSト
ランジスタN54の各ゲートに与えられる。一致信号M
6はPチャネルMOSトランジスタP6とNチャネルM
OSトランジスタN64,N65の各ゲートに与えられ
る。一致信号M7はPチャネルMOSトランジスタP7
とNチャネルMOSトランジスタN74〜N76の各ゲ
ートに与えられる。一致信号M8はPチャネルMOSト
ランジスタP8とNチャネルMOSトランジスタN84
〜N87の各ゲートに与えられる。
OSトランジスタP5〜P9とNチャネルMOSトラン
ジスタN54,N64,N65,N74〜N76,N8
4〜N87,N94〜N98を含む。一致信号M5はP
チャネルMOSトランジスタP5とNチャネルMOSト
ランジスタN54の各ゲートに与えられる。一致信号M
6はPチャネルMOSトランジスタP6とNチャネルM
OSトランジスタN64,N65の各ゲートに与えられ
る。一致信号M7はPチャネルMOSトランジスタP7
とNチャネルMOSトランジスタN74〜N76の各ゲ
ートに与えられる。一致信号M8はPチャネルMOSト
ランジスタP8とNチャネルMOSトランジスタN84
〜N87の各ゲートに与えられる。
【0018】第1のブロック禁止信号INH1はPチャ
ネルMOSトランジスタP9とNチャネルMOSトラン
ジスタN94〜N98の各ゲートに与えられる。Pチャ
ネルMOSトランジスタP5〜P9は直列接続され、P
チャネルMOSトランジスタP9のドレインは電源に接
続され、PチャネルMOSトランジスタP5のソースか
ら第2のブロック禁止信号INH2が出力される。Nチ
ャネルMOSトランジスタN54,N64,N65,N
74〜N76,N84〜N87,N94〜N98の各ソ
ースは接地される。
ネルMOSトランジスタP9とNチャネルMOSトラン
ジスタN94〜N98の各ゲートに与えられる。Pチャ
ネルMOSトランジスタP5〜P9は直列接続され、P
チャネルMOSトランジスタP9のドレインは電源に接
続され、PチャネルMOSトランジスタP5のソースか
ら第2のブロック禁止信号INH2が出力される。Nチ
ャネルMOSトランジスタN54,N64,N65,N
74〜N76,N84〜N87,N94〜N98の各ソ
ースは接地される。
【0019】NチャネルMOSトランジスタN94のド
レインはNチャネルMOSトランジスタN84,N7
4,N64,N54の各ドレインとPチャネルMOSト
ランジスタP5のソースに接続される。NチャネルMO
SトランジスタN95のドレインはNチャネルMOSト
ランジスタN85,N75,N65の各ドレインとPチ
ャネルMOSトランジスタP5のドレインに接続され
る。NチャネルMOSトランジスタN96のドレインは
NチャネルMOSトランジスタN86,N76の各ドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP6のドレインと
に接続される。NチャネルMOSトランジスタN97の
ドレインはNチャネルMOSトランジスタN87のドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP7のドレインに
接続される。NチャネルMOSトランジスタN98のド
レインはPチャネルMOSトランジスタP8のドレイン
に接続される。PチャネルMOSトランジスタP5,P
6,P7,P8の各ドレインはANDゲートAND5〜
AND8の一方入力端に接続され、ANDゲートAND
5〜8の他方入力端には一致信号M5〜M8が入力され
る。
レインはNチャネルMOSトランジスタN84,N7
4,N64,N54の各ドレインとPチャネルMOSト
ランジスタP5のソースに接続される。NチャネルMO
SトランジスタN95のドレインはNチャネルMOSト
ランジスタN85,N75,N65の各ドレインとPチ
ャネルMOSトランジスタP5のドレインに接続され
る。NチャネルMOSトランジスタN96のドレインは
NチャネルMOSトランジスタN86,N76の各ドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP6のドレインと
に接続される。NチャネルMOSトランジスタN97の
ドレインはNチャネルMOSトランジスタN87のドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP7のドレインに
接続される。NチャネルMOSトランジスタN98のド
レインはPチャネルMOSトランジスタP8のドレイン
に接続される。PチャネルMOSトランジスタP5,P
6,P7,P8の各ドレインはANDゲートAND5〜
AND8の一方入力端に接続され、ANDゲートAND
5〜8の他方入力端には一致信号M5〜M8が入力され
る。
【0020】下位サブ競合裁定回路72はPチャネルM
OSトランジスタP0〜P4とNチャネルMOSトラン
ジスタN10,N20,N21,N30〜N32,N4
0〜N43,N50〜N54を含む。一致信号M1はP
チャネルMOSトランジスタP0とNチャネルMOSト
ランジスタN10のゲートに与えられ、一致信号M2は
PチャネルMOSトランジスタP1とNチャネルMOS
トランジスタN20,N21の各ゲートに与えられる。
一致信号M3はPチャネルMOSトランジスタP2とN
チャネルMOSトランジスタN30〜N32の各ゲート
に与えられる。一致信号M4はPチャネルMOSトラン
ジスタP3とNチャネルMOトランジスタN40〜N4
3の各ゲートに与えられる。第2のブロック禁止信号I
NH2はインバータINVで反転された後、Pチャネル
MOSトランジスタP4とNチャネルMOSトランジス
タN50〜N54の各ゲートに与えられる。Pチャネル
MOトランジスタP0〜P4は直列接続され、Pチャネ
ルMOSトランジスタP4のドレインには電源電圧が与
えられ、PチャネルMOSトランジスタP0のソースか
らブロック一致信号/HITが出力される。
OSトランジスタP0〜P4とNチャネルMOSトラン
ジスタN10,N20,N21,N30〜N32,N4
0〜N43,N50〜N54を含む。一致信号M1はP
チャネルMOSトランジスタP0とNチャネルMOSト
ランジスタN10のゲートに与えられ、一致信号M2は
PチャネルMOSトランジスタP1とNチャネルMOS
トランジスタN20,N21の各ゲートに与えられる。
一致信号M3はPチャネルMOSトランジスタP2とN
チャネルMOSトランジスタN30〜N32の各ゲート
に与えられる。一致信号M4はPチャネルMOSトラン
ジスタP3とNチャネルMOトランジスタN40〜N4
3の各ゲートに与えられる。第2のブロック禁止信号I
NH2はインバータINVで反転された後、Pチャネル
MOSトランジスタP4とNチャネルMOSトランジス
タN50〜N54の各ゲートに与えられる。Pチャネル
MOトランジスタP0〜P4は直列接続され、Pチャネ
ルMOSトランジスタP4のドレインには電源電圧が与
えられ、PチャネルMOSトランジスタP0のソースか
らブロック一致信号/HITが出力される。
【0021】NチャネルMOSトランジスタN50のド
レインはNチャネルMOSトランジスタN40,N3
0,N20,N10の各ドレインとPチャネルMOSト
ランジスタP0のソースとに接続される。NチャネルM
OSトランジスタN51のドレインはNチャネルMOS
トランジスタN41,N31,N21の各ドレインとP
チャネルMOSトランジスタP1のソースとに接続され
る。NチャネルMOSトランジスタN52のドレインは
NチャネルMOSトランジスタN42,N32の各ドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP2のソースとに
接続される。NチャネルMOSトランジスタN53のド
レインはNチャネルMOSトランジスタN43のドレイ
ンとPチャネルMOSトランジスタP3のソースに接続
される。NチャネルMOSトランジスタN54のドレイ
ンはPチャネルMOSトランジスタP4のソースに接続
される。PチャネルMOSトランジスタP0,P1,P
2,P3の各ドレインはANDゲートAND1〜AND
4の一方入力端に与えられ、ANDゲートAND1〜A
ND4の他方入力端には一致信号M1〜M4が入力され
る。
レインはNチャネルMOSトランジスタN40,N3
0,N20,N10の各ドレインとPチャネルMOSト
ランジスタP0のソースとに接続される。NチャネルM
OSトランジスタN51のドレインはNチャネルMOS
トランジスタN41,N31,N21の各ドレインとP
チャネルMOSトランジスタP1のソースとに接続され
る。NチャネルMOSトランジスタN52のドレインは
NチャネルMOSトランジスタN42,N32の各ドレ
インとPチャネルMOSトランジスタP2のソースとに
接続される。NチャネルMOSトランジスタN53のド
レインはNチャネルMOSトランジスタN43のドレイ
ンとPチャネルMOSトランジスタP3のソースに接続
される。NチャネルMOSトランジスタN54のドレイ
ンはPチャネルMOSトランジスタP4のソースに接続
される。PチャネルMOSトランジスタP0,P1,P
2,P3の各ドレインはANDゲートAND1〜AND
4の一方入力端に与えられ、ANDゲートAND1〜A
ND4の他方入力端には一致信号M1〜M4が入力され
る。
【0022】なお、信号選別回路8の各ANDゲートA
ND1〜AND8の出力である裁定信号T1〜T8はエ
ンコード回路9に与えられる。エンコード回路9は3個
の4入力NORゲートを含み、裁定信号T1〜T8を受
け、エンコード信号F0〜F2を出力する。
ND1〜AND8の出力である裁定信号T1〜T8はエ
ンコード回路9に与えられる。エンコード回路9は3個
の4入力NORゲートを含み、裁定信号T1〜T8を受
け、エンコード信号F0〜F2を出力する。
【0023】次に、図1に示した優先度決定回路7の動
作について説明する。上位サブ競合裁定回路71は、一
致信号Mj (この例では5≦j≦8)が活性化状態にあ
る場合、複数個(この例では(j−4)個)のNチャネ
ルMOSトランジスタによって、それより優先順位が低
いサブグループ内の禁止信号/Ik(この例では5≦k
≦j)と第2のブロック禁止信号INH2をそれぞれ同
時に活性化させる。一方、一致信号Mj (この例では5
≦j≦8)が非活性状態にある場合、PチャネルMOS
トランジスタによって、自らの禁止信号/Ij をそれよ
り優先順位が1つだけ低い禁止信号/Ij-1 に伝搬され
る。
作について説明する。上位サブ競合裁定回路71は、一
致信号Mj (この例では5≦j≦8)が活性化状態にあ
る場合、複数個(この例では(j−4)個)のNチャネ
ルMOSトランジスタによって、それより優先順位が低
いサブグループ内の禁止信号/Ik(この例では5≦k
≦j)と第2のブロック禁止信号INH2をそれぞれ同
時に活性化させる。一方、一致信号Mj (この例では5
≦j≦8)が非活性状態にある場合、PチャネルMOS
トランジスタによって、自らの禁止信号/Ij をそれよ
り優先順位が1つだけ低い禁止信号/Ij-1 に伝搬され
る。
【0024】より具体的に説明すると、たとえば一致信
号M5が“H”レベルに活性化されると、NチャネルM
OSトランジスタN54が導通し、そのドレインが
“L”レベルになる。この“L”レベル信号はインバー
タINVによって“H”レベルに反転され、下位サブ競
合裁定回路72のNチャネルトランジスタN50〜N5
4のゲートに与えられ、これらのNチャネルMOSトラ
ンジスタN50〜N54が導通する。その結果、禁止信
号/I1〜I4が“L”レベルに活性化され、ANDゲ
ートAND1〜AND4が閉じられる。このため、一致
信号M5よりも下位の一致信号M1〜M4が“H”レベ
ルに活性化されても、裁定信号T1〜T4が出力される
ことはなく、一致信号M5がそれよりも下位の一致信号
M1〜M4よりも優先される。しかし、一致信号M5と
M8とが同時に“H”レベルに活性化されたときには、
一致信号M8によりNチャネルMOSトランジスタN8
4〜N87が導通し、禁止信号/I1〜/I7が“L”
レベルになり、一致信号M5が“H”レベルになって
も、裁定信号T5が出力されることはなく、一致信号M
8がM5よりも優先される。
号M5が“H”レベルに活性化されると、NチャネルM
OSトランジスタN54が導通し、そのドレインが
“L”レベルになる。この“L”レベル信号はインバー
タINVによって“H”レベルに反転され、下位サブ競
合裁定回路72のNチャネルトランジスタN50〜N5
4のゲートに与えられ、これらのNチャネルMOSトラ
ンジスタN50〜N54が導通する。その結果、禁止信
号/I1〜I4が“L”レベルに活性化され、ANDゲ
ートAND1〜AND4が閉じられる。このため、一致
信号M5よりも下位の一致信号M1〜M4が“H”レベ
ルに活性化されても、裁定信号T1〜T4が出力される
ことはなく、一致信号M5がそれよりも下位の一致信号
M1〜M4よりも優先される。しかし、一致信号M5と
M8とが同時に“H”レベルに活性化されたときには、
一致信号M8によりNチャネルMOSトランジスタN8
4〜N87が導通し、禁止信号/I1〜/I7が“L”
レベルになり、一致信号M5が“H”レベルになって
も、裁定信号T5が出力されることはなく、一致信号M
8がM5よりも優先される。
【0025】また、第1のブロック禁止信号INH1が
活性化状態にある場合、複数個(この例では5個)のN
チャネルMOSトランジスタN94〜N98が導通し、
上位のサブグループ内のすべての禁止信号(この例では
/I5〜/I8)と第2のブロック禁止信号INH2が
同時に活性化される。一方、第1のブロック禁止信号I
NH1が非活性状態にある場合、PチャネルMOSトラ
ンジスタP9が導通し、サブブロック内の最上位の禁止
信号(この例では/I8)が非活性にされる。このた
め、ANDゲートAND1が閉じられ、裁定信号T1が
出力されることはない。
活性化状態にある場合、複数個(この例では5個)のN
チャネルMOSトランジスタN94〜N98が導通し、
上位のサブグループ内のすべての禁止信号(この例では
/I5〜/I8)と第2のブロック禁止信号INH2が
同時に活性化される。一方、第1のブロック禁止信号I
NH1が非活性状態にある場合、PチャネルMOSトラ
ンジスタP9が導通し、サブブロック内の最上位の禁止
信号(この例では/I8)が非活性にされる。このた
め、ANDゲートAND1が閉じられ、裁定信号T1が
出力されることはない。
【0026】下位サブ競合裁定回路72においては、一
致信号Mj (この例では1≦j≦4)が活性化状態にあ
る場合、複数個(この例ではj個)のNチャネルMOS
トランジスタによってそれより優先順位が低いサブグル
ープ内の禁止信号/Ik(この例では1≦k≦j)とブ
ロック一致信号/HITがそれぞれ同時に活性化され
る。一方、一致信号Mj (この例では1≦j≦4)が非
活性状態にある場合、PチャネルMOSトランジスタに
よって自らの禁止信号/Ij をそれより優先順位が1つ
だけ低い禁止信号/Ij-1 に伝搬する。
致信号Mj (この例では1≦j≦4)が活性化状態にあ
る場合、複数個(この例ではj個)のNチャネルMOS
トランジスタによってそれより優先順位が低いサブグル
ープ内の禁止信号/Ik(この例では1≦k≦j)とブ
ロック一致信号/HITがそれぞれ同時に活性化され
る。一方、一致信号Mj (この例では1≦j≦4)が非
活性状態にある場合、PチャネルMOSトランジスタに
よって自らの禁止信号/Ij をそれより優先順位が1つ
だけ低い禁止信号/Ij-1 に伝搬する。
【0027】より具体的に説明すると、たとえば、一致
信号M3が“H”レベルで活性状態にあると、Nチャネ
ルMOSトランジスタN30〜N32が導通し、一致信
号M3よりも優先順位が低いグループの禁止信号/I
1,/I2とブロック一致信号/HITがそれぞれ
“L”レベルに活性化される。このため、一致信号M
1,M2が“H”レベルに活性化されても、裁定信号T
1,T2が出力されることはない。
信号M3が“H”レベルで活性状態にあると、Nチャネ
ルMOSトランジスタN30〜N32が導通し、一致信
号M3よりも優先順位が低いグループの禁止信号/I
1,/I2とブロック一致信号/HITがそれぞれ
“L”レベルに活性化される。このため、一致信号M
1,M2が“H”レベルに活性化されても、裁定信号T
1,T2が出力されることはない。
【0028】また、第2のブロック禁止信号INH2が
活性化状態にある場合、複数個(この例では5個)のN
チャネルMOSトランジスタによって下位のサブグルー
プ内のすべての禁止信号(この例では/I1〜/I3)
とブロック一致信号/HITが同時に活性化される。一
方、第2のブロック禁止信号INH2が非活性状態にあ
る場合、PチャネルMOSトランジスタによってサブブ
ロック内の最上位の禁止信号(この例では/I4)が非
活性化される。
活性化状態にある場合、複数個(この例では5個)のN
チャネルMOSトランジスタによって下位のサブグルー
プ内のすべての禁止信号(この例では/I1〜/I3)
とブロック一致信号/HITが同時に活性化される。一
方、第2のブロック禁止信号INH2が非活性状態にあ
る場合、PチャネルMOSトランジスタによってサブブ
ロック内の最上位の禁止信号(この例では/I4)が非
活性化される。
【0029】図1に示した優先度決定回路7において
は、上位半数のサブグループの一致信号M5〜M8が昇
順に配置され、下位半数のサブグループの一致信号M1
〜M4は降順にそれそれ配置されており、上位サブ競合
裁定回路71と下位サブ競合裁定回路72においては、
優先順位の高い一致信号ほどそれより優先順位の低い禁
止信号を活性化するためのNチャネルMOSトランジス
タの数が多いことから、そのレイアウトパターンが三角
状になる。そして、上位サブ競合裁定回路71と下位サ
ブ競合裁定回路72は、一致信号の配置に応じて、三角
形と逆三角形を組合わせた相補形形状となるように配置
されており、このような配置により三角状レイアウトパ
ターンの持つエリアロスをなくすことができる。
は、上位半数のサブグループの一致信号M5〜M8が昇
順に配置され、下位半数のサブグループの一致信号M1
〜M4は降順にそれそれ配置されており、上位サブ競合
裁定回路71と下位サブ競合裁定回路72においては、
優先順位の高い一致信号ほどそれより優先順位の低い禁
止信号を活性化するためのNチャネルMOSトランジス
タの数が多いことから、そのレイアウトパターンが三角
状になる。そして、上位サブ競合裁定回路71と下位サ
ブ競合裁定回路72は、一致信号の配置に応じて、三角
形と逆三角形を組合わせた相補形形状となるように配置
されており、このような配置により三角状レイアウトパ
ターンの持つエリアロスをなくすことができる。
【0030】図2はこの発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。前述の図1に示した実施例は、Nチャネル
MOSトランジスタとPチャネルMOSトランジスタを
組合わせて優先度決定回路7を構成したが、この図2に
示した優先度決定回路9はインバータINV1,INV
2とNORゲートNOR1〜NOR8とによって構成し
たものである。すなわち、上位サブ競合調停回路91は
インバータINV1とNORゲートNOR1〜NOR4
を含み、インバータINV1は禁止信号INH1を反転
してANDゲート8の一方入力に与える。NORゲート
NOR1は一致信号M8と禁止信号INH1を入力とし
て受け、それをANDゲートAND7の一方入力に与え
る。NORゲートNOR2は一致信号M7とM8と禁止
信号INH1とを受け、出力をANDゲートAND6の
一方入力に与える。NORゲートNOR3は一致信号M
6とM7とM8と禁止信号INH1をANDゲートAN
D4の一方入力に与える。NORゲートNOR4は一致
信号M5とM6とM7とM8と禁止信号INH1とを受
け、その出力をインバータINVに与える。
ク図である。前述の図1に示した実施例は、Nチャネル
MOSトランジスタとPチャネルMOSトランジスタを
組合わせて優先度決定回路7を構成したが、この図2に
示した優先度決定回路9はインバータINV1,INV
2とNORゲートNOR1〜NOR8とによって構成し
たものである。すなわち、上位サブ競合調停回路91は
インバータINV1とNORゲートNOR1〜NOR4
を含み、インバータINV1は禁止信号INH1を反転
してANDゲート8の一方入力に与える。NORゲート
NOR1は一致信号M8と禁止信号INH1を入力とし
て受け、それをANDゲートAND7の一方入力に与え
る。NORゲートNOR2は一致信号M7とM8と禁止
信号INH1とを受け、出力をANDゲートAND6の
一方入力に与える。NORゲートNOR3は一致信号M
6とM7とM8と禁止信号INH1をANDゲートAN
D4の一方入力に与える。NORゲートNOR4は一致
信号M5とM6とM7とM8と禁止信号INH1とを受
け、その出力をインバータINVに与える。
【0031】下位サブ競合裁定回路92はインバータI
NV2とNORゲートNOR5〜NOR8とを含む。イ
ンバータINV2は禁止信号INH2を反転してAND
ゲートAND4の一方入力に与え、NORゲートNOR
5は一致信号M4と禁止信号INH2とを受け、出力を
ANDゲートANDゲート3の一方入力に与える。NO
RゲートNOR6は一致信号M3とM4と禁止信号IN
H2とを受け、出力をANDゲート2の一方入力に与え
る。NORゲート7は一致信号M2とM3とM4と禁止
信号INH2とを受け、出力をANDゲートAND1に
与える。NORゲートNOR8は一致信号M1とM2と
M3とM4と禁止信号INH2とを受け、入力一致信号
/HITとして出力する。
NV2とNORゲートNOR5〜NOR8とを含む。イ
ンバータINV2は禁止信号INH2を反転してAND
ゲートAND4の一方入力に与え、NORゲートNOR
5は一致信号M4と禁止信号INH2とを受け、出力を
ANDゲートANDゲート3の一方入力に与える。NO
RゲートNOR6は一致信号M3とM4と禁止信号IN
H2とを受け、出力をANDゲート2の一方入力に与え
る。NORゲート7は一致信号M2とM3とM4と禁止
信号INH2とを受け、出力をANDゲートAND1に
与える。NORゲートNOR8は一致信号M1とM2と
M3とM4と禁止信号INH2とを受け、入力一致信号
/HITとして出力する。
【0032】次に、図2に示した優先度決定回路90の
動作について説明する。たとえば、一致信号M6が活性
化されると、この一致信号M6はNORゲートNOR3
とNOR4とに与えられており、NORゲートNOR3
の出力、すなわち禁止信号/I5は“L”レベルにな
り、ANDゲートAND5が閉じられる。また、NOR
ゲートNOR4の出力は“L”レベルになり、インバー
タINVで反転され、ブロック禁止信号INH2が
“H”になる。すると、インバータINV2とNORゲ
ートNOR5〜NOR8の出力はそれぞれ“L”レベル
となり、ANDゲートAND1〜AND4が閉じられ、
裁定信号T1〜T5が出力されることはない。すなわ
ち、一致信号M6が活性化されると、それよりも下位の
一致信号M1〜M5よりも優先される。
動作について説明する。たとえば、一致信号M6が活性
化されると、この一致信号M6はNORゲートNOR3
とNOR4とに与えられており、NORゲートNOR3
の出力、すなわち禁止信号/I5は“L”レベルにな
り、ANDゲートAND5が閉じられる。また、NOR
ゲートNOR4の出力は“L”レベルになり、インバー
タINVで反転され、ブロック禁止信号INH2が
“H”になる。すると、インバータINV2とNORゲ
ートNOR5〜NOR8の出力はそれぞれ“L”レベル
となり、ANDゲートAND1〜AND4が閉じられ、
裁定信号T1〜T5が出力されることはない。すなわ
ち、一致信号M6が活性化されると、それよりも下位の
一致信号M1〜M5よりも優先される。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、活性
状態にある一致信号がそれより優先順位の低い複数の禁
止信号を一括して活性化させることによって、禁止信号
の伝搬遅延を低減でき、したがって、一致信号を所定の
アドレスコードに変換するまでの時間を従来よりも短縮
することが可能になる。また、第1および第2の回路を
三角形と逆三角形を組合わせた相補形形状とすることに
よって、エリアロスを最小限に止めることができる。
状態にある一致信号がそれより優先順位の低い複数の禁
止信号を一括して活性化させることによって、禁止信号
の伝搬遅延を低減でき、したがって、一致信号を所定の
アドレスコードに変換するまでの時間を従来よりも短縮
することが可能になる。また、第1および第2の回路を
三角形と逆三角形を組合わせた相補形形状とすることに
よって、エリアロスを最小限に止めることができる。
【図1】この発明の一実施例の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図2】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】従来の連想メモリに対する周辺回路の全体のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】従来の優先順位決定回路とエンコード回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】従来の優先順位決定回路とエンコード回路の他
の例を示す図である。
の例を示す図である。
1 連想メモリ 2,3 ラッチ回路 7,90 優先度決定回路 8 信号選別回路 9 デコード回路 71,91 上位サブ競合裁定回路 72,92 下位サブ競合裁定回路
Claims (6)
- 【請求項1】 連想メモリの格納データと外部から与え
られた検索データとの一致に応じて、その一致したデー
タが格納されているワード位置に対応するアドレスから
出力されるn個の一致信号を所定の優先順位に従って順
次選択して出力する優先度決定回路であって、 外部から与えられる検索データと前記連想メモリに格納
されている一致データに応じて、前記連想メモリから種
々の優先順位の一致信号を受ける手段、 前記連想メモリに格納されているデータと前記検索デー
タとの一致に応じて、優先順位のもっとも高いワード位
置を検出し、その優先順位の最も高いワード位置に対応
する一致信号を出力する検出手段、および前記検出手段
の検出出力に応じて、優先順位の低いすべてのワード位
置に対応する一致信号が出力されるのを同時に禁止する
禁止手段を備えた、連想メモリの優先度決定回路。 - 【請求項2】 前記検出手段は、 n/2+1番目からn番目までの一致信号と第1のブロ
ック禁止信号とを受け、n/2+1番目からn番目まで
の禁止信号と第2のブロック禁止信号を出力する第1の
回路と、 1番目からn/2番目までの一致信号と前記第2のブロ
ック禁止信号とを受け、1番目からn/2番目までの禁
止信号と第3のブロック禁止信号とを出力する第2の回
路と、 前記n個の禁止信号に応じて、前記n個の一致信号をn
個の裁定信号として出力するか否かを決定するための第
3の回路とを含む、請求項1の連想メモリの優先度決定
回路。 - 【請求項3】 前記第1の回路は、前記第1のブロック
禁止信号が活性状態になったことに応じて、前記第2の
ブロック禁止信号とn/2+1番目からn番目までの禁
止信号を同時に活性化し、前記第1のブロック禁止信号
が非活性状態になったことに応じて、前記n番目の禁止
信号を非活性にする第1の活性,非活性化手段を含み、 前記第2の回路は、前記第2のブロック禁止信号が活性
状態になったことに応じて、前記第3のブロック禁止信
号と1番目からn/2番目までの禁止信号を同時に活性
化し、前記第2のブロック禁止信号が非活性状態になっ
たことに応じて、n/2番目の禁止信号を非活性にする
第2の活性,非活性化手段を含む、請求項2の連想メモ
リの優先度決定回路。 - 【請求項4】 前記第1の回路は、 i番目の一致信号(n/2+2≦i≦n)が活性状態に
なったことに応じて、前記第2のブロック禁止信号と、
n/2+1番目からi−1番目までの禁止信号を同時に
活性化し、前記i番目の一致信号(n/2+2≦i≦
n)が非活性状態になったことに応じて、i番目の禁止
信号の状態をi−1番目の禁止信号に伝達する第1の伝
達手段と、 n/2+1番目の一致信号が活性状態になったことに応
じて、前記第2のブロック禁止信号を活性化し、前記n
/2+1番目の一致信号が非活性状態になったことに応
じて、n/2+1番目の禁止信号の状態を前記第2のブ
ロック禁止信号に伝達する第2の伝達手段とを含み、 前記第2の回路は、 j番目の一致信号(2≦j±n/2)が活性状態になっ
たことに応じて、前記第3のブロック禁止信号と1番目
からj−1番目までの禁止信号を同時に活性化し、前記
j番目の一致信号(2≦j≦n/2)が非活性状態にな
ったことに応じて、j番目の禁止信号の状態をj−1番
目の禁止信号に伝達する第3の伝達手段と、 1番目の一致信号が活性状態になったことに応じて、前
記第3のブロック禁止信号を活性化し、前記1番目の一
致信号が非活性状態になったことに応じて、1番目の禁
止信号の状態を前記第3のブロック禁止信号に伝達する
第4の伝達手段とを含む、請求項3の連想メモリの優先
度決定回路。 - 【請求項5】 前記n/2+1番目からn番目までの一
致信号を昇順に配置し、前記1番目からn/2番目まで
の一致信号を降順に配置し、 前記第1の回路をほぼ三角形状のレイアウトパターンで
配置し、前記第2の回路を前記三角形に対して相補的な
三角形状のレイアウトパターンで配置したことを特徴と
する、請求項2ないし4のいずれかに記載の連想メモリ
の優先度決定回路。 - 【請求項6】 連想メモリの格納データと外部から与え
られた検索データとの一致に応じて、その一致したデー
タが格納されているワード位置に対応するアドレスから
出力されるn個の一致信号を所定の優先順位に従って順
次選択して出力する優先度決定回路であって、 n/2+1番目からn番目までの一致信号と第1の禁止
信号とを受け、n/2+1番目からn番目までの禁止信
号と第2のブロック禁止信号とを出力する複数の論理素
子を含み、かつほぼ三角形状のレイアウトパターンで配
列された第1の回路、 1番目からn/2番目までの一致信号と前記第2のブロ
ック禁止信号とを受け、1番目からn/2番目までの禁
止信号と第3のブロック禁止信号とを出力する複数の論
理素子を含み、かつ前記三角形状に対して相補的な逆三
角形状のレイアウトパターンで配列された第2の回路、
および前記n個の禁止信号に応じて、前記n個の一致信
号をn個の裁定信号として出力するか否かを決定するた
めの第3の回路を備えた、連想メモリの優先度決定回
路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4140801A JPH05174582A (ja) | 1991-09-02 | 1992-06-01 | 連想メモリの優先度決定回路 |
| US07/937,763 US5418923A (en) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | Circuit for prioritizing outputs of an associative memory with parallel inhibition paths and a compact architecture |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-221691 | 1991-09-02 | ||
| JP22169191 | 1991-09-02 | ||
| JP4140801A JPH05174582A (ja) | 1991-09-02 | 1992-06-01 | 連想メモリの優先度決定回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05174582A true JPH05174582A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=26473216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4140801A Pending JPH05174582A (ja) | 1991-09-02 | 1992-06-01 | 連想メモリの優先度決定回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5418923A (ja) |
| JP (1) | JPH05174582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6859376B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-02-22 | Kawasaki Microelectronics, Inc. | Signal detection circuit for detecting multiple match in arranged signal lines |
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Also Published As
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| US5418923A (en) | 1995-05-23 |
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