JPH05175424A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体記憶装置およびその製造方法Info
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- JPH05175424A JPH05175424A JP3355619A JP35561991A JPH05175424A JP H05175424 A JPH05175424 A JP H05175424A JP 3355619 A JP3355619 A JP 3355619A JP 35561991 A JP35561991 A JP 35561991A JP H05175424 A JPH05175424 A JP H05175424A
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Landscapes
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 チャネル領域形成におけるマスク合わせ余裕
等を考慮せずに、工程の簡略化と、素子の集積化が向上
する半導体記憶装置及びその製造方法を提供する。 【構成】 P型シリコン基板11にトレンチ状溝を形成
し、この溝の内表面にキャパシタ拡散層19を形成し、
その内表面にキャパシタ絶縁膜21を介してプレート電
極22を形成して、電荷蓄積部を形成する。一方、トレ
ンチ状溝の上部には、第1のシリコン酸化膜13を介し
てゲート電極24を溝内で自己整合的に形成し、各トレ
ンチ状溝間に挾まれた凸部上にドレイン拡散層20を形
成し、これらのゲート電極24とキャパシタ拡散層19
とドレイン拡散層20とにより、ドレイン拡散層20と
ゲート電極24とを共用した縦型のMOS型電界効果ト
ランジスタを構成し、ゲート電極24を選択ワード線と
し、ドレイン拡散層20上に配線電極26を形成し、こ
れをビット電極とすることにより、1キャパシタ,1ト
ランジスタ型のメモリユニットとした。
等を考慮せずに、工程の簡略化と、素子の集積化が向上
する半導体記憶装置及びその製造方法を提供する。 【構成】 P型シリコン基板11にトレンチ状溝を形成
し、この溝の内表面にキャパシタ拡散層19を形成し、
その内表面にキャパシタ絶縁膜21を介してプレート電
極22を形成して、電荷蓄積部を形成する。一方、トレ
ンチ状溝の上部には、第1のシリコン酸化膜13を介し
てゲート電極24を溝内で自己整合的に形成し、各トレ
ンチ状溝間に挾まれた凸部上にドレイン拡散層20を形
成し、これらのゲート電極24とキャパシタ拡散層19
とドレイン拡散層20とにより、ドレイン拡散層20と
ゲート電極24とを共用した縦型のMOS型電界効果ト
ランジスタを構成し、ゲート電極24を選択ワード線と
し、ドレイン拡散層20上に配線電極26を形成し、こ
れをビット電極とすることにより、1キャパシタ,1ト
ランジスタ型のメモリユニットとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1個のコンデンサと
1個のMOS型電界効果トランジスタより構成された半
導体記憶装置およびその製造方法に関するものである。
1個のMOS型電界効果トランジスタより構成された半
導体記憶装置およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリの集積化が進むにつれて、
従来平面的に構成されていたDRAM(Daynamic Rando
m Access Memori )セルがいわゆるスタックセル,トレ
ンチに代表されるような立体的に構成されるセル構造が
提案されている。
従来平面的に構成されていたDRAM(Daynamic Rando
m Access Memori )セルがいわゆるスタックセル,トレ
ンチに代表されるような立体的に構成されるセル構造が
提案されている。
【0003】このトレンチ型メモリセルの例を図5,図
6に示す。これらの図5,図6はIEDM '85 Tech,
Dig. PP714〜714に示されているものである。
図5はトレンチ型メモリセルの平面図であり、図6は断
面図である。この図5,図6の両図において、高濃度P
型シリコン基板51の上にP型エピタキシャル層52が
形成されており、この高濃度P型シリコン基板51に形
成したトレンチ53の内側には、電荷蓄積用キャパシタ
絶縁膜54が形成されており、それに対向する形で、高
濃度N型多結晶シリコン電極55が形成されている。
6に示す。これらの図5,図6はIEDM '85 Tech,
Dig. PP714〜714に示されているものである。
図5はトレンチ型メモリセルの平面図であり、図6は断
面図である。この図5,図6の両図において、高濃度P
型シリコン基板51の上にP型エピタキシャル層52が
形成されており、この高濃度P型シリコン基板51に形
成したトレンチ53の内側には、電荷蓄積用キャパシタ
絶縁膜54が形成されており、それに対向する形で、高
濃度N型多結晶シリコン電極55が形成されている。
【0004】この高濃度N型多結晶シリコン電極55の
上部は直接P型エピタキシャル層52に接続されてお
り、ソース拡散層56となっている。P型エピタキシャ
ル層52の上部には、分離絶縁膜59で分離されたドレ
イン拡散層があり、ビット線58aとしての機能も併せ
もっている。
上部は直接P型エピタキシャル層52に接続されてお
り、ソース拡散層56となっている。P型エピタキシャ
ル層52の上部には、分離絶縁膜59で分離されたドレ
イン拡散層があり、ビット線58aとしての機能も併せ
もっている。
【0005】高濃度P型シリコン基板51の上方には、
トレンチ内部を覆うようにして、上述の多結晶シリコン
電極55が形成されており、トレンチ53の内部に形成
されたMOSFETのゲート電極として、さらに、セル
を選択するワード線60として機能している。上方に
は、中間絶縁膜,配線電極などが形成されている。以上
のようにして、トレンチ型メモリセルが構成されてい
る。なお、57はチャネル領域である。
トレンチ内部を覆うようにして、上述の多結晶シリコン
電極55が形成されており、トレンチ53の内部に形成
されたMOSFETのゲート電極として、さらに、セル
を選択するワード線60として機能している。上方に
は、中間絶縁膜,配線電極などが形成されている。以上
のようにして、トレンチ型メモリセルが構成されてい
る。なお、57はチャネル領域である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のトレンチ型メモリセルにおいては、高度の集積
化が困難であるという問題があった、すなわち、図5の
平面図に示すように、このトレンチ型メモリセルでは、
ビット線58aをセル間で分離するために、分離絶縁膜
59を形成する必要があるデザインルール(最小加工寸
法)をLとすると、X方向(図5参照)は分離絶縁膜5
9とトレンチ53との合わせ余裕D1が必要なため、
(2L+2D1)となる。
た従来のトレンチ型メモリセルにおいては、高度の集積
化が困難であるという問題があった、すなわち、図5の
平面図に示すように、このトレンチ型メモリセルでは、
ビット線58aをセル間で分離するために、分離絶縁膜
59を形成する必要があるデザインルール(最小加工寸
法)をLとすると、X方向(図5参照)は分離絶縁膜5
9とトレンチ53との合わせ余裕D1が必要なため、
(2L+2D1)となる。
【0007】また、Y方向の周期はトレンチ53とワー
ド線60との合わせ余裕D2が必要なため、(2L+2
D2)となる。合わせ余裕D1,D2はともに加工上の
合わせ余裕のために必要な寸法であり、この分だけ、素
子の集積化を妨げていることになるとともに、ゲート電
極やコンタクトホールとなる部分が自己整合的に形成さ
れていないために、製造工程の簡略化を阻害している。
ド線60との合わせ余裕D2が必要なため、(2L+2
D2)となる。合わせ余裕D1,D2はともに加工上の
合わせ余裕のために必要な寸法であり、この分だけ、素
子の集積化を妨げていることになるとともに、ゲート電
極やコンタクトホールとなる部分が自己整合的に形成さ
れていないために、製造工程の簡略化を阻害している。
【0008】請求項1に記載の発明は前記従来技術がも
っている問題点のうち、合わせ余裕が必要なために素子
の集積化を妨げるという問題点について解決した半導体
装置を提供することである。
っている問題点のうち、合わせ余裕が必要なために素子
の集積化を妨げるという問題点について解決した半導体
装置を提供することである。
【0009】請求項2に記載の発明は前記従来技術がも
っている問題点のうち、マスク合わせ余裕を必要とする
点について解決した半導体記憶装置を提供するものであ
る。
っている問題点のうち、マスク合わせ余裕を必要とする
点について解決した半導体記憶装置を提供するものであ
る。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明は前記従来
技術がもっている問題点のうち、合わせ余裕が必要なた
め、素子の集積化を妨げているという問題点と、製造工
程の簡略化を阻害しているという点について解決した半
導体装置の製造方法を提供するものである。
技術がもっている問題点のうち、合わせ余裕が必要なた
め、素子の集積化を妨げているという問題点と、製造工
程の簡略化を阻害しているという点について解決した半
導体装置の製造方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
前記問題点を解決するために、半導体装置において、ト
レンチ状溝部に形成された半導体領域の側面にそれぞれ
が分離されたキャパシタとトレンチ状溝部内にゲート電
極を自己整合的に形成したMOS型電界効果トランジス
タとによるメモリセルを設けたものである。
前記問題点を解決するために、半導体装置において、ト
レンチ状溝部に形成された半導体領域の側面にそれぞれ
が分離されたキャパシタとトレンチ状溝部内にゲート電
極を自己整合的に形成したMOS型電界効果トランジス
タとによるメモリセルを設けたものである。
【0012】請求項2に記載の発明の半導体装置におい
ては、トレンチ状溝内部に延在してMOS型電界効果ト
ランジスタの要素となるトレンチ状溝間の凸部の側面の
半導体領域と絶縁膜を介してトレンチ状溝内部に形成さ
れた導電性の電極とによりキャパシタを形成したもので
ある。
ては、トレンチ状溝内部に延在してMOS型電界効果ト
ランジスタの要素となるトレンチ状溝間の凸部の側面の
半導体領域と絶縁膜を介してトレンチ状溝内部に形成さ
れた導電性の電極とによりキャパシタを形成したもので
ある。
【0013】請求項3に記載の発明は半導体記憶装置の
製造方法において、第1のトレンチ状溝部の内部の側面
に耐拡散性を有する第1の絶縁膜を形成した後に、第1
のトレンチ状溝部に自己整合的に第2のトレンチ状溝部
を形成し、かつその表面に選択的に素子分離領域を形成
する工程と、第2のトレンチ状溝部の内部にキャパシタ
領域を形成しこのキャパシタ領域のいずれか一方の電極
を第1の絶縁膜の下部に接する半導体基板表面に形成し
た半導体領域に接する工程と、第1の絶縁膜の除去後第
1のトレンチ状溝部の側面と絶縁膜を介してともに接す
るようにゲート電極を埋設して形成する工程とを導入し
たものである。
製造方法において、第1のトレンチ状溝部の内部の側面
に耐拡散性を有する第1の絶縁膜を形成した後に、第1
のトレンチ状溝部に自己整合的に第2のトレンチ状溝部
を形成し、かつその表面に選択的に素子分離領域を形成
する工程と、第2のトレンチ状溝部の内部にキャパシタ
領域を形成しこのキャパシタ領域のいずれか一方の電極
を第1の絶縁膜の下部に接する半導体基板表面に形成し
た半導体領域に接する工程と、第1の絶縁膜の除去後第
1のトレンチ状溝部の側面と絶縁膜を介してともに接す
るようにゲート電極を埋設して形成する工程とを導入し
たものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、トレンチ状溝部内
部にキャパシタが形成され、トレンチ状溝部の側面のゲ
ート絶縁膜が形成され、キャパシタとMOS型電界効果
トランジスタとにより縦型のメモリセルとなり、かつト
レンチ状溝部の側部がチャネル領域となり、チャネル領
域形におけるマスク合わせ余裕の考慮を不要とする。
部にキャパシタが形成され、トレンチ状溝部の側面のゲ
ート絶縁膜が形成され、キャパシタとMOS型電界効果
トランジスタとにより縦型のメモリセルとなり、かつト
レンチ状溝部の側部がチャネル領域となり、チャネル領
域形におけるマスク合わせ余裕の考慮を不要とする。
【0015】請求項2に記載の発明においては、トレン
チ状溝部のキャパシタを形成する半導体領域がMOS型
電界効果トランジスタの要素となる凸部側面の半導体領
域と共用しているから、トランスファ・トランジスタと
して動作する。
チ状溝部のキャパシタを形成する半導体領域がMOS型
電界効果トランジスタの要素となる凸部側面の半導体領
域と共用しているから、トランスファ・トランジスタと
して動作する。
【0016】請求項3に記載の発明においては、第1の
トレンチ状溝部に第2のトレンチ状溝部を自己整合的に
形成し、その表面に選択的に素子分離領域を形成し、第
2のトレンチ状溝部にキャパシタを形成し、このキャパ
シタの一方の電極を第1のトレンチ状溝部に形成した半
導体領域に接続することにより、キャパシタの一方の電
極とMOS型電界効果トランジスタの半導体領域と共有
となり、キャパシタとMOS型電界効果トランジスタと
により縦型メモリセルを形成し、素子の集積化を可能と
し、かつ、ゲート電極とコンタクトホール部を自己整合
的に形成してパターン形成を不要とする。
トレンチ状溝部に第2のトレンチ状溝部を自己整合的に
形成し、その表面に選択的に素子分離領域を形成し、第
2のトレンチ状溝部にキャパシタを形成し、このキャパ
シタの一方の電極を第1のトレンチ状溝部に形成した半
導体領域に接続することにより、キャパシタの一方の電
極とMOS型電界効果トランジスタの半導体領域と共有
となり、キャパシタとMOS型電界効果トランジスタと
により縦型メモリセルを形成し、素子の集積化を可能と
し、かつ、ゲート電極とコンタクトホール部を自己整合
的に形成してパターン形成を不要とする。
【0017】
【実施例】以下、この発明の半導体装置の実施例につい
て図面に基づき説明する。図1はその一実施例の斜視図
であり、図2はその断面図である。この図1,図2の両
図において、P型シリコン基板11の表面にトレンチ状
溝が形成されており、このトレンチ状溝の下部には、内
表面にキャパシタ拡散層19が形成されている。このキ
ャパシタ拡散層19とキャパシタ絶縁膜21を介してプ
レート電極22が形成されており、かくしてプレート電
極22,キャパシタ拡散層19,キャパシタ絶縁膜21
とともに電荷蓄積部としての電荷蓄積キャパシタを形成
している。
て図面に基づき説明する。図1はその一実施例の斜視図
であり、図2はその断面図である。この図1,図2の両
図において、P型シリコン基板11の表面にトレンチ状
溝が形成されており、このトレンチ状溝の下部には、内
表面にキャパシタ拡散層19が形成されている。このキ
ャパシタ拡散層19とキャパシタ絶縁膜21を介してプ
レート電極22が形成されており、かくしてプレート電
極22,キャパシタ拡散層19,キャパシタ絶縁膜21
とともに電荷蓄積部としての電荷蓄積キャパシタを形成
している。
【0018】トレンチ状溝の上部には、ゲート絶縁膜で
ある第1のシリコン酸化膜13を介してゲート電極24
が形成されており、キャパシタ拡散層19の上端とドレ
イン拡散層20とにより、MOSFETを形成してお
り、トランスファ−トランジスタとして動作する。
ある第1のシリコン酸化膜13を介してゲート電極24
が形成されており、キャパシタ拡散層19の上端とドレ
イン拡散層20とにより、MOSFETを形成してお
り、トランスファ−トランジスタとして動作する。
【0019】また、選択ワード線としてのゲート電極2
4とドレイン拡散層20上に形成されたビット線となる
配線電極26とにより、1キャパシタ,1トランジスタ
型のメモリユニットを形成することになる。
4とドレイン拡散層20上に形成されたビット線となる
配線電極26とにより、1キャパシタ,1トランジスタ
型のメモリユニットを形成することになる。
【0020】この場合、MOSFET Tr1はアクティ
ブ領域P1 ,P2 をチャネル領域とし、MOSFET
Tr2はアクティブ領域P2 ,P3 をチャネル領域として
いる。このように、MOSFET Tr1,Tr2はドレイ
ン拡散層20およびゲート電極24を共用した縦型トラ
ンジスタとなっている。
ブ領域P1 ,P2 をチャネル領域とし、MOSFET
Tr2はアクティブ領域P2 ,P3 をチャネル領域として
いる。このように、MOSFET Tr1,Tr2はドレイ
ン拡散層20およびゲート電極24を共用した縦型トラ
ンジスタとなっている。
【0021】各メモリユニットはワード線方向には(ト
レンチ状溝に平行な方向)、分離絶縁膜18により分
離、絶縁されている。したがって、このような縦型メモ
リユニットでは、デザインルールをLとした場合、ワー
ド線方向の周期は(アクティブL+分離領域Lの)2L
となる。ビット線方向はゲート電極24がトレンチに自
己整合的に形成されているため、トレンチの周期の2倍
=2Lとなる。結局、メモリユニットの面積は2L×2
L=4L2 となる。従来に比べ、マスクの合わせ余裕D
1,D2が不要となり、したがって、素子の高集積化が
可能となる。
レンチ状溝に平行な方向)、分離絶縁膜18により分
離、絶縁されている。したがって、このような縦型メモ
リユニットでは、デザインルールをLとした場合、ワー
ド線方向の周期は(アクティブL+分離領域Lの)2L
となる。ビット線方向はゲート電極24がトレンチに自
己整合的に形成されているため、トレンチの周期の2倍
=2Lとなる。結局、メモリユニットの面積は2L×2
L=4L2 となる。従来に比べ、マスクの合わせ余裕D
1,D2が不要となり、したがって、素子の高集積化が
可能となる。
【0022】次に、上記構成の半導体記憶装置の製造方
法の一実施例について述べる。図3(a)〜図3(c)
はその第1段の工程断面図であり、図4(a)〜図4
(c)はその第2段の工程断面図である。これらの図3
(a)〜図3(c),図4(a)〜図4(c)におい
て、図1,図2と同一部分には同一符号を付して述べ
る。
法の一実施例について述べる。図3(a)〜図3(c)
はその第1段の工程断面図であり、図4(a)〜図4
(c)はその第2段の工程断面図である。これらの図3
(a)〜図3(c),図4(a)〜図4(c)におい
て、図1,図2と同一部分には同一符号を付して述べ
る。
【0023】まず、図3(a)に示すように、P型シリ
コン基板11の表面部にビット線方向(図2で示した配
線電極26方向)にのび、例えば幅1μm,深さ0.6μ
mの第1のトレンチ状溝12を形成する。
コン基板11の表面部にビット線方向(図2で示した配
線電極26方向)にのび、例えば幅1μm,深さ0.6μ
mの第1のトレンチ状溝12を形成する。
【0024】次に、第1のトレンチ状溝12を含む基板
全面に200Å厚の第1のシリコン酸化膜13および1
000Å厚の第1のシリコン窒化膜14を順次形成した
後、方向性エッチングにより、この第1のシリコン窒化
膜14をエッチングして、第1のトレンチ状溝12の側
面にのみ残す。
全面に200Å厚の第1のシリコン酸化膜13および1
000Å厚の第1のシリコン窒化膜14を順次形成した
後、方向性エッチングにより、この第1のシリコン窒化
膜14をエッチングして、第1のトレンチ状溝12の側
面にのみ残す。
【0025】次に、図3(b)に示すように、第1のシ
リコン酸化膜13,第1のシリコン窒化膜14をマスク
にして、第1のトレンチ状溝12の側部をエッチングし
て、第2のトレンチ状溝15をさらに3μm程度形成す
る。この第2のトレンチ状溝15を含むシリコン基板1
1の表面に、さらに第2のシリコン酸化膜16,第2の
シリコン窒化膜17をそれぞれ500Å,1000Å順
次形成する。
リコン酸化膜13,第1のシリコン窒化膜14をマスク
にして、第1のトレンチ状溝12の側部をエッチングし
て、第2のトレンチ状溝15をさらに3μm程度形成す
る。この第2のトレンチ状溝15を含むシリコン基板1
1の表面に、さらに第2のシリコン酸化膜16,第2の
シリコン窒化膜17をそれぞれ500Å,1000Å順
次形成する。
【0026】その後、フォトリソグラフィ法により、図
1(c)に示すように、素子分離領域以外の第2のシリ
コン窒化膜17,第2のシリコン酸化膜16,第1のシ
リコン窒化膜14,第1のシリコン酸化膜13を順次選
択的にエッチングする。そして、950℃のウエット酸
素雰囲気中で60分熱酸化し、4000Å厚さの分離絶
縁膜(フィールド酸化膜)18を形成する。
1(c)に示すように、素子分離領域以外の第2のシリ
コン窒化膜17,第2のシリコン酸化膜16,第1のシ
リコン窒化膜14,第1のシリコン酸化膜13を順次選
択的にエッチングする。そして、950℃のウエット酸
素雰囲気中で60分熱酸化し、4000Å厚さの分離絶
縁膜(フィールド酸化膜)18を形成する。
【0027】この場合、必要があれば、分離絶縁膜18
の形成前にリン(P)を40keV ,3×1013cm-2程度
斜めイオン注入し、チャネルストップ層を形成してもよ
い。分離絶縁膜18の形成後、第2のシリコン窒化膜1
7,第2のシリコン酸化膜16を順次エッチングにより
除去する。
の形成前にリン(P)を40keV ,3×1013cm-2程度
斜めイオン注入し、チャネルストップ層を形成してもよ
い。分離絶縁膜18の形成後、第2のシリコン窒化膜1
7,第2のシリコン酸化膜16を順次エッチングにより
除去する。
【0028】次いで、図4(a)〜図4(c)に示す第
2段の工程段階に入り、まず、図4(a)に示すよう
に、シリコン基板11の全面にヒ素(As)を加速エネル
ギ60keV ,ドーズ量1×1016cm-2で斜めイオン注入
する。このとき、第1のシリコン窒化膜14がマスクと
して作用するので、第2のトレンチ状溝15の下部内壁
および第1のトレンチ状溝部12の上部間に挾まれてい
る凸部の上面のみn型ヒ素拡散層が形成される。第2の
トレンチ状溝15の下部のn型ヒ素拡散層はキャパシタ
拡散層19となり、第1のトレンチ状溝12の上面の拡
散層はドレイン拡散層20となる。
2段の工程段階に入り、まず、図4(a)に示すよう
に、シリコン基板11の全面にヒ素(As)を加速エネル
ギ60keV ,ドーズ量1×1016cm-2で斜めイオン注入
する。このとき、第1のシリコン窒化膜14がマスクと
して作用するので、第2のトレンチ状溝15の下部内壁
および第1のトレンチ状溝部12の上部間に挾まれてい
る凸部の上面のみn型ヒ素拡散層が形成される。第2の
トレンチ状溝15の下部のn型ヒ素拡散層はキャパシタ
拡散層19となり、第1のトレンチ状溝12の上面の拡
散層はドレイン拡散層20となる。
【0029】次いで、膜厚80Åのシリコン酸化膜を形
成し、キャパシタ絶縁膜21とする。さらに、シリコン
基板11全面にドープトポリシリコン膜を0.7〜1.2μ
m形成し、エッチバック法により、第2のトレンチ状溝
15の内深さ0.8μmまでエッチングし、プレート電極
22とする。
成し、キャパシタ絶縁膜21とする。さらに、シリコン
基板11全面にドープトポリシリコン膜を0.7〜1.2μ
m形成し、エッチバック法により、第2のトレンチ状溝
15の内深さ0.8μmまでエッチングし、プレート電極
22とする。
【0030】その後、図4(b)に示すように、第2の
トレンチ状溝内に0.2μmの第1層間絶縁膜23を選択
形成する。そして、第1のシリコン窒化膜14をエッチ
ングにより除去した後、0.5μm厚さのドープトポリシ
リコン膜を第1のトレンチ状溝12内に選択形成し、ゲ
ート電極24とする。この時、ゲート電極24は第1の
トレンチ状溝12内に自己整合的に埋め込まれるため、
フォトリソグラフィの必要はない。また、ゲート電極2
4に対応するアクティブ領域の側面がチャネル長とな
る。
トレンチ状溝内に0.2μmの第1層間絶縁膜23を選択
形成する。そして、第1のシリコン窒化膜14をエッチ
ングにより除去した後、0.5μm厚さのドープトポリシ
リコン膜を第1のトレンチ状溝12内に選択形成し、ゲ
ート電極24とする。この時、ゲート電極24は第1の
トレンチ状溝12内に自己整合的に埋め込まれるため、
フォトリソグラフィの必要はない。また、ゲート電極2
4に対応するアクティブ領域の側面がチャネル長とな
る。
【0031】さらに、図4(c)に示すように、第1の
トレンチ状溝内に0.2μm厚さの第2層間絶縁膜25を
選択形成し、第1のトレンチ状溝12間に挾まれた凸部
の上面の第1のシリコン酸化膜13を選択除去した後
に、0.5μm〜0.8μm厚さのアルミ電極を形成し、配
線電極26とする。なお、この場合、必要があれば、中
間絶縁膜,配線電極を積層して多層配線としてもよい。
トレンチ状溝内に0.2μm厚さの第2層間絶縁膜25を
選択形成し、第1のトレンチ状溝12間に挾まれた凸部
の上面の第1のシリコン酸化膜13を選択除去した後
に、0.5μm〜0.8μm厚さのアルミ電極を形成し、配
線電極26とする。なお、この場合、必要があれば、中
間絶縁膜,配線電極を積層して多層配線としてもよい。
【0032】なお、この発明は上記図示の実施例に限定
されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内におい
て、種々の変形実施ができるものである。たとえば、キ
ャパシタ絶縁膜21として、シリコン酸化膜単層だけで
なく、シリコン窒化膜を含む2層または3層膜、もしく
は酸化タンタルに代表される高誘電体膜を使用すること
もできる。
されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内におい
て、種々の変形実施ができるものである。たとえば、キ
ャパシタ絶縁膜21として、シリコン酸化膜単層だけで
なく、シリコン窒化膜を含む2層または3層膜、もしく
は酸化タンタルに代表される高誘電体膜を使用すること
もできる。
【0033】また、上記実施例では、第1のトレンチ状
溝12の形成後の第1のシリコン酸化膜13をそのまま
ゲート酸化膜として使用したが、例えば、キャパシタ部
形成後のゲート電極形成前に一度第1のシリコン酸化膜
を除去し、再度ゲート酸化膜を酸化して形成してもよ
い。
溝12の形成後の第1のシリコン酸化膜13をそのまま
ゲート酸化膜として使用したが、例えば、キャパシタ部
形成後のゲート電極形成前に一度第1のシリコン酸化膜
を除去し、再度ゲート酸化膜を酸化して形成してもよ
い。
【0034】さらに、キャパシタ拡散層のドーパントと
して、As を用いたが、、リン(P)を使用することも
可能である。また、その拡散法として、斜めイオン注入
法の他に、気相拡散法,固相拡散法なども使用できる。
これらの方法は特に深いトレンチ状溝のときに効果的で
ある。さらに、キャパシタ絶縁膜21として、シリコン
酸化膜を使用する場合、拡散層の形成はキャパシタ絶縁
膜の形成後でも可能である。
して、As を用いたが、、リン(P)を使用することも
可能である。また、その拡散法として、斜めイオン注入
法の他に、気相拡散法,固相拡散法なども使用できる。
これらの方法は特に深いトレンチ状溝のときに効果的で
ある。さらに、キャパシタ絶縁膜21として、シリコン
酸化膜を使用する場合、拡散層の形成はキャパシタ絶縁
膜の形成後でも可能である。
【0035】また、第1のトレンチ状溝12内へのゲー
ト電極などの埋め込みはエッチバック法を用いている
が、第1のトレンチ状溝内に自己整合的に埋め込むこと
ができれば、エッチバック法にこだわるものではない。
ト電極などの埋め込みはエッチバック法を用いている
が、第1のトレンチ状溝内に自己整合的に埋め込むこと
ができれば、エッチバック法にこだわるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
記載の発明によれば、トレンチ状溝部に半導体領域を形
成し、この半導体領域の側面にそれぞれ分離されたキャ
パシタとMOS型電界効果トランジスタとからなるメモ
リセルを設け、このMOS型電界効果トランジスタのゲ
ート電極をトレンチ状溝部内に自己整合的に形成したの
で、チャネル領域形成におけるマスク合わせ余裕などを
考慮する必要がなくなる。これにともない、素子の高集
積化が促進されるとともに、チャネル長が第1のトレン
チ溝形成時にほぼ決定されるため、従来例に比べてチャ
ネル長の制御が容易になるという利点を有する。
記載の発明によれば、トレンチ状溝部に半導体領域を形
成し、この半導体領域の側面にそれぞれ分離されたキャ
パシタとMOS型電界効果トランジスタとからなるメモ
リセルを設け、このMOS型電界効果トランジスタのゲ
ート電極をトレンチ状溝部内に自己整合的に形成したの
で、チャネル領域形成におけるマスク合わせ余裕などを
考慮する必要がなくなる。これにともない、素子の高集
積化が促進されるとともに、チャネル長が第1のトレン
チ溝形成時にほぼ決定されるため、従来例に比べてチャ
ネル長の制御が容易になるという利点を有する。
【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、ト
レンチ状溝内部から延在してMOS型電界効果トランジ
スタの要素となる凸部側面に半導体領域を形成し、この
半導体領域と絶縁膜を介してトレンチ状溝内に形成した
導電性電極とにより、キャパシタを構成するようにした
ので、MOS型電界効果トランジスタと縦型メモリセル
の構成が可能となり、マスク合わせ余裕を不要とし、し
たがって、素子の高集積化が可能となる。
レンチ状溝内部から延在してMOS型電界効果トランジ
スタの要素となる凸部側面に半導体領域を形成し、この
半導体領域と絶縁膜を介してトレンチ状溝内に形成した
導電性電極とにより、キャパシタを構成するようにした
ので、MOS型電界効果トランジスタと縦型メモリセル
の構成が可能となり、マスク合わせ余裕を不要とし、し
たがって、素子の高集積化が可能となる。
【0038】さらに、請求項3の発明によれば、第1の
トレンチ状溝部の下部に第2のトレンチ状溝部を形成
し、この第2のトレンチ状溝部にキャパシタを形成し、
第1のトレンチ状溝部にドレイン拡散層とゲート電極を
共用にした縦型MOS型電界効果トランジスタを形成す
るとともに、ゲート電極およびコンタクトホールとなる
部分が自己整合的に形成されるので、パターン形成が不
要になる等工程の簡易化および短縮化が可能となる。
トレンチ状溝部の下部に第2のトレンチ状溝部を形成
し、この第2のトレンチ状溝部にキャパシタを形成し、
第1のトレンチ状溝部にドレイン拡散層とゲート電極を
共用にした縦型MOS型電界効果トランジスタを形成す
るとともに、ゲート電極およびコンタクトホールとなる
部分が自己整合的に形成されるので、パターン形成が不
要になる等工程の簡易化および短縮化が可能となる。
【図1】この発明の半導体記憶装置の一実施例の斜視
図。
図。
【図2】同上半導体記憶装置の断面図。
【図3】この発明の半導体記憶装置の製造方法の一実施
例の第1段の工程断面図。
例の第1段の工程断面図。
【図4】同上半導体記憶装置の製造方法の第2段の工程
断面図。
断面図。
【図5】従来のトレンチ型メモリセルの平面図。
【図6】従来のトレンチ型メモリセルの断面図。
11 シリコン基板 12 第1のトレンチ溝 13 第1のシリコン酸化膜 14 第1のシリコン窒化膜 15 第2のトレンチ溝 16 第2のシリコン酸化膜 17 第2のシリコン窒化膜 18 分離絶縁膜 19 キャパシタ拡散層 20 ドレイン拡散層 21 キャパシタ絶縁膜 22 プレート電極 23 第1層間絶縁膜 24 ゲート電極 25 第2層間絶縁膜 26 配線電極
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の導電型を有し、複数のトレンチ状
溝によって挾まれた複数の凸部が形成されて互いに電気
的に分離された半導体基板表面を有し、上記凸部上面の
少なくとも一部と側面の少なくとも一部に形成された第
2の導電型を有する半導体領域とともに上記(又はこれ
ら)半導体領域に挾まれた上記凸部の側面に形成された
絶縁膜を有し、かつ上記トレンチ状溝部の内部の対面す
る側面に上記絶縁膜を介してともに接するようにトレン
チ状溝内に埋設されたゲート電極を埋設することにより
構成されたMOS型電界効果トランジスタと、 上記第2の導電型の半導体領域より下部のトレンチ状溝
部に形成され、いずれかの導電性の電極が上記第2の導
電型の半導体領域に接続された電荷蓄積部と、を備えて
なる半導体記憶装置。 - 【請求項2】 上記電荷蓄積部が、上記トレンチ状溝部
の内部に延在して上記MOS型電界効果トランジスタの
要素となる凸部側面に形成された第2の導電型の半導体
領域と、 この第2の導電型半導体領域と絶縁膜を介して上記トレ
ンチ状溝部の内部に形成された導電性電極と、 から構成されることを特徴とする請求項1に記載の半導
体記憶装置。 - 【請求項3】 第1の導電型半導体基板の表面にトレン
チ状溝部を形成し、このトレンチ状溝部の内部の側面に
耐拡散性を有する絶縁膜を形成して上記トレンチ状溝部
に自己整合的に溝部を形成し、その表面に選択的に素子
分離領域を形成する工程と、 上記絶縁膜より下部のトレンチ状溝部内部に電荷蓄積領
域を形成し、この電荷蓄積領域のいずれか一方の電極を
上記絶縁膜下部に接する半導体基板の表面に形成された
第2の導電体型の半導体領域に接続する工程と、 上記絶縁膜が除去されたトレンチ状溝部の内部の対面す
る側面にこの絶縁膜を介してともに接するようにゲート
電極を上記トレンチ状溝内に埋設して形成する工程と、 複数のトレンチ状溝部間に挾まれた凸部の上面に形成さ
れた第2の導電型の半導体領域が互いに接続されるよう
に配線電極を形成する工程と、 とよりなる半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355619A JPH05175424A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 半導体記憶装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355619A JPH05175424A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 半導体記憶装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05175424A true JPH05175424A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18444910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355619A Pending JPH05175424A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 半導体記憶装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05175424A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6727541B2 (en) | 2001-11-05 | 2004-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device having a trench capacitor |
| US6750111B2 (en) * | 2000-04-12 | 2004-06-15 | Infineon Technologies Ag | Method for fabricating a trench capacitor |
| US6809368B2 (en) * | 2001-04-11 | 2004-10-26 | International Business Machines Corporation | TTO nitride liner for improved collar protection and TTO reliability |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP3355619A patent/JPH05175424A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6750111B2 (en) * | 2000-04-12 | 2004-06-15 | Infineon Technologies Ag | Method for fabricating a trench capacitor |
| US6809368B2 (en) * | 2001-04-11 | 2004-10-26 | International Business Machines Corporation | TTO nitride liner for improved collar protection and TTO reliability |
| US6897107B2 (en) | 2001-04-11 | 2005-05-24 | International Business Machines Corporation | Method for forming TTO nitride liner for improved collar protection and TTO reliability |
| US6727541B2 (en) | 2001-11-05 | 2004-04-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor memory device having a trench capacitor |
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