JPH05175770A - 低周波agc回路 - Google Patents

低周波agc回路

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JPH05175770A
JPH05175770A JP8688291A JP8688291A JPH05175770A JP H05175770 A JPH05175770 A JP H05175770A JP 8688291 A JP8688291 A JP 8688291A JP 8688291 A JP8688291 A JP 8688291A JP H05175770 A JPH05175770 A JP H05175770A
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JP
Japan
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voltage
low frequency
signal
frequency signal
output
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Application number
JP8688291A
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English (en)
Inventor
Kota Iijima
浩太 飯島
Kaoru Arai
薫 荒井
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アタックタイムを短くしてもボリューム制御
電圧をオーバーシュートさせない。 【構成】 低周波信号の電圧を制御して出力する電子ボ
リュームIC2,10と、電子ボリュームIC2の出力
信号を両波整流して脈流として出力する両波整流回路4
と、脈流を反転増幅して出力し、その出力電圧を電子ボ
リュームIC2の制御端TVOL1に制御電圧VVOL1として
印加する帰還アンプ6と、抵抗13を介して電源VCCに
接続され、充電電圧を電子ボリュームIC10の制御端
TVOL2に制御電圧VVOL2として印加するコンデンサ12
と、帰還アンプ6の出力信号を入力して増幅するバッフ
ァアンプ11と、バッファアンプ11の出力端にカソー
ドが接続され、抵抗13とコンデンサ12との接続点に
アノードが接続されたダイオード14とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、可聴周波数帯等の低
周波信号を入力してその入力電圧にかかわりなく、常に
所定の電圧に制御して出力する低周波AGC回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のネガティブ・フィードバッ
ク方式の低周波AGC回路の構成例を示す回路図であ
り、この図において、1は可聴周波数帯等の低周波信号
が入力される入力端子、2は電子ボリュームICであ
り、制御端TVOLに印加されるボリューム制御電圧VVOL
に応じて低周波信号の電圧を制御して出力する。ここ
で、電子ボリュームIC2の減衰量ATTのボリューム
制御電圧VVOLに対する特性の一例を図4に示す。
【0003】また、3は電子ボリュームIC2の出力信
号が出力される出力端子、4は電子ボリュームIC2の
出力信号を両波整流して脈流として出力する両波整流回
路、5は脈流が印加されるボリューム、6はボリューム
5のタップに出現した信号を反転増幅する帰還アンプ、
7はディケイタイム用コンデンサ、8はアノードに印加
される信号によりコンデンサ7を充電するためのダイオ
ード、9はコンデンサ7に充電された電荷を放電するた
めの抵抗である。尚、これらの回路要素7〜9は、ファ
ーストアタック・スローリカバリ回路を構成している。
【0004】このような構成において、図5(a)に示
す低周波信号が入力端子1から入力されると、この低周
波信号は、電子ボリュームIC2においてその電圧が制
御されて出力される(図5(d)参照)。そして、電子
ボリュームIC2の出力信号は、出力端子3から出力さ
れると共に、両波整流回路4において両波整流されて図
5(b)に示すように脈流として出力され、ボリューム
5の両端に印加される。
【0005】次に、ボリューム5のタップに出現した信
号は、帰還アンプ6において反転増幅された後、コンデ
ンサ7、ダイオード8および抵抗9からなるファースト
アタック・スローリカバリ回路において平滑化され、図
5(c)に示す信号となり、電子ボリュームIC2の制
御端TVOLにボリューム制御電圧VVOLとして印加され
る。このボリューム制御電圧VVOLにより、電子ボリュ
ームIC2の出力信号の電圧が常に一定になるようにそ
の減衰量ATTが制御される。
【0006】尚、ファーストアタック・スローリカバリ
回路は、出力端子3から出力された信号を再生した音が
不自然に聞えないように、ボリューム制御電圧VVOLの
変化を制御して出力する回路である。即ち、入力端子1
から入力されている低周波信号の電圧が急激に大きくな
った場合には、瞬時にその電圧を小さくし、逆に、低周
波信号の電圧が急激に小さくなった場合には、ゆっくり
その電圧を大きくするようにボリューム制御電圧VVOL
が変る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の低周波AGC回路においては、ネガティブ・フィー
ドバック・ループにおける時間遅れにより、図5(c)
のpの部分に示すように、ボリューム制御電圧VVOLに
オーバーシュートが生じてしまう。そして、コンデンサ
7および帰還アンプ6の出力インピーダンスとにより決
定されるアタックタイムtaを極端に短くすると、ボリ
ューム制御電圧VVOLがオーバーシュートした部分にお
いて、瞬間的に、電子ボリュームIC2の減衰量が異常
に大きくなるので、出力端子3から出力されるべき信号
が途切れ、音が聞こえないという欠点があった。
【0008】そこで、上述したオーバーシュートによる
弊害を取除くために、アタックタイムtaを長くする
と、今度は特に周波数が高い信号の電圧が急激に大きく
なった場合に瞬時にその電圧を小さくすることができな
くなるため、出力端子3から出力されると、バズ音とな
って聞こえるという問題があった(図5(d)参照)。
この発明は、このような背景の下になされたもので、ア
タックタイムを短くしてもボリューム制御電圧がオーバ
ーシュートすることがない低周波AGC回路を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、それぞれ低
周波信号が入力され、その低周波信号の電圧を制御して
出力する第1および第2の電圧制御手段と、前記第1の
電圧制御手段の出力信号を両波整流して脈流として出力
する両波整流回路と、前記脈流を反転増幅して出力し、
その出力電圧を前記第1の電圧制御手段の制御端に制御
電圧として印加する第1の増幅器と、抵抗を介して所定
電圧源に接続され、充電電圧を前記第2の電圧制御手段
の制御端に制御電圧として印加するコンデンサと、前記
第1の増幅器の出力信号を入力して増幅する第2の増幅
器と、該第2の増幅器の出力端にカソードが接続され、
前記抵抗と前記コンデンサとの接続点にアノードが接続
されたダイオードとを具備することを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、入力された低周波信号は、
第1および第2の電圧制御手段においてその電圧がそれ
ぞれ制御されて出力される。そして、第1の電圧制御手
段の出力信号は、両波整流回路において両波整流されて
脈流として出力された後、第1の増幅器において反転増
幅されて、第1の電圧制御手段の制御端に制御電圧とし
て印加される。この制御電圧により、第1の電圧制御手
段の出力信号の電圧が制御される。
【0011】また、第1の増幅器の出力信号は、第2の
増幅器において増幅された後、コンデンサ、抵抗および
ダイオードにおいて平滑化され、第2の電圧制御手段の
制御端に制御電圧として印加される。この制御電圧によ
り、第2の電圧制御手段の出力信号の電圧が制御され
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例による低
周波AGC回路の構成を示す回路図であり、この図にお
いて、図3の各部に対応する部分には同一の符号を付
け、その説明を省略する。図1において、10は電子ボ
リュームIC2と同一のボリューム制御電圧−減衰量特
性(図4参照)を有する電子ボリュームIC、11は帰
還アンプ6の出力信号を増幅するバッファアンプ、12
は コンデンサ、13はディケイタイム用の抵抗、14
はコンデンサ12に充電された電荷を放電するためのダ
イオードである。尚、回路要素12〜14はファースト
アタック・スローリカバリ回路を構成している。
【0013】このような構成において、図2(a)に示
す低周波信号が入力端子1から入力されると、この低周
波信号は、電子ボリュームIC2および10においてそ
の電圧がそれぞれ制御されて出力される。そして、電子
ボリュームIC2の出力信号は、両波整流回路4におい
て両波整流されて図2(b)に示すように脈流として出
力され、ボリューム5の両端に印加される。
【0014】次に、ボリューム5のタップに出現した信
号は、帰還アンプ6において反転増幅されて図2(c)
に示す信号となり、電子ボリュームIC2の制御端T
VOL1にボリューム制御電圧VVOL1として印加される。こ
のボリューム制御電圧VVOL1により、電子ボリュームI
C2の出力信号の電圧が常に一定になるようにその減衰
量ATTが制御される。尚、回路要素2および4〜6
は、リアルタイムAGC回路を構成している。
【0015】また、帰還アンプ6の出力信号は、バッフ
ァアンプ11において増幅された後、コンデンサ12、
抵抗13およびダイオード14からなるファーストアタ
ック・スローリカバリ回路において平滑化され、図2
(d)に示す信号となり、電子ボリュームIC10の制
御端TVOL2にボリューム制御電圧VVOL2として印加され
る。このボリューム制御電圧VVOL2により、電子ボリュ
ームIC10の出力信号の電圧が常に一定になるように
その減衰量ATTが制御される。尚、回路要素11〜1
4は、フィードフォワードAGC回路を構成している。
【0016】そして、図2(a)に示すように、低周波
信号の電圧が急激に大きくなると、直ちにボリューム制
御電圧VVOL1およびバッファアンプ11の出力電圧が下
り、ダイオード14が導通してコンデンサ12に充電さ
れている電荷を放電させるので、図2(d)のpの部分
に示すように、ボリューム制御電圧VVOL2を急速に下降
させる。また、図2(a)に示すように、低周波信号の
電圧が急激に小さくなると、直ちにボリューム制御電圧
VVOL1およびバッファアンプ11の出力電圧が上り、ダ
イオード14が非導通となり、コンデンサ12は、抵抗
を介して徐々に充電されるので、図2(d)のqの部分
に示すように、ボリューム制御電圧VVOL2が徐々に上昇
する。
【0017】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、回路要素2および4〜6からなるリアルタイム
AGC回路によってボリューム制御電圧VVOL1を得て、
そのボリューム制御電圧VVOL1を平滑して電子ボリュー
ムIC2と同一の特性を有する電子ボリュームIC10
のボリューム制御電圧VVOL2としているので、従来のよ
うに、ネガティブ・フィードバック・ループにおける時
間遅れに起因するボリューム制御電圧VVOL2がオーバー
シュートしない。従って、アタックタイムを短くして
も、瞬間的に低周波信号の電圧が大きくなった場合に、
この低周波AGC回路の出力信号が途切れることはな
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、アタックタイムを短くしてもボリューム制御電圧が
オーバーシュートすることがないという効果がある。従
って、瞬間的に低周波信号の電圧が大きくなっても、こ
の低周波AGC回路の出力信号が途切れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による低周波AGC回路の
構成を示す回路図である。
【図2】図1の回路各部から出力される信号の一例を示
す図である。
【図3】従来の低周波AGC回路の構成例を示す回路図
である。
【図4】電子ボリュームIC2の減衰量ATTのボリュ
ーム制御電圧VVOLに対する特性の一例を示す図であ
る。
【図5】図3の回路各部から出力される信号の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2,10 電子ボリュームIC 3 出力端子 4 両波整流回路 5 ボリューム 6 帰還アンプ 7,12 コンデンサ 8,14 ダイオード 9,13 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ低周波信号が入力され、その低
    周波信号の電圧を制御して出力する第1および第2の電
    圧制御手段と、 前記第1の電圧制御手段の出力信号を両波整流して脈流
    として出力する両波整流回路と、 前記脈流を反転増幅して出力し、その出力電圧を前記第
    1の電圧制御手段の制御端に制御電圧として印加する第
    1の増幅器と、 抵抗を介して所定電圧源に接続され、充電電圧を前記第
    2の電圧制御手段の制御端に制御電圧として印加するコ
    ンデンサと、 前記第1の増幅器の出力信号を入力して増幅する第2の
    増幅器と、 該第2の増幅器の出力端にカソードが接続され、前記抵
    抗と前記コンデンサとの接続点にアノードが接続された
    ダイオードとを具備することを特徴とする低周波AGC
    回路。
JP8688291A 1991-04-18 1991-04-18 低周波agc回路 Pending JPH05175770A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325262A (ja) * 2006-08-23 2006-11-30 Sony Corp リミッタ制御装置及びリミッタ制御方法
JP2009005363A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Harman Becker Automotive Systems Gmbh 適応性時間制御を用いるフィードバックリミッタ
JP2012065068A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Korg Inc オーディオコンプレッサ

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Effective date: 20011030