JPH05175831A - 同期型計数器および使用方法 - Google Patents

同期型計数器および使用方法

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JPH05175831A
JPH05175831A JP33899591A JP33899591A JPH05175831A JP H05175831 A JPH05175831 A JP H05175831A JP 33899591 A JP33899591 A JP 33899591A JP 33899591 A JP33899591 A JP 33899591A JP H05175831 A JPH05175831 A JP H05175831A
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JP
Japan
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flip
flop
gate
counter
delay
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Application number
JP33899591A
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English (en)
Inventor
Shinji Nakamura
眞次 中村
Kiyoshi Akutagawa
清 芥川
Noriyuki Abe
憲幸 阿部
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動周波数の高い高速計数器および使用方法
を提供する。 【構成】 ビット数に対応した数のフリップフロップF
0〜FF3と、それと同数のANDゲートA0〜A3とを
有し、上記ANDゲートが直列キャリーラインを形成し
ている同期型計数器において、上記ANDゲートの直列
キャリーラインに、m(mは正の整数)ビット毎にDフ
リップフロップDF0、DF1を直列に挿入した構成。m
ビット毎にDフリップフロップを挿入すると、中間結果
の伝播距離を短くすることが出来るので、作動周波数の
高い高速計数器を実現することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、順序回路による同期
型計数器(カウンタ)とその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の一般的な非同期型カウン
タの一例図であり、JKフリップフロップを使用した4
ビットの2進カウンタを示す。図7において、FF0
FF3はそれぞれJKフリップフロップ、CLKは計数
すべき入力パルス信号(クロックパルス)、b0〜b3
それぞれ各ビットの出力を示す。
【0003】また、図9は従来の一般的な同期型カウン
タの一例図であり、JKフリップフロップとANDゲー
トを使用した4ビットの2進カウンタを示す。図9にお
いて、A0〜A3はそれぞれANDゲートを示し、その
他、図7と同符号は同じものを示す。図9の回路におい
て、各ビットのJi、Ki入力は、前段のJKフリップフ
ロップからの出力および最下位ビットの入力によって以
下のように決定される。 J0=K0=1 J1=K1=b02=K2=b103=K3=b210
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の計数器においては、第nビットの値を決める入力
の一般項Jn、Knが、 Jn=Kn=bn-1n-2……b210 となっているため、計数器の桁数が増加すると、中間結
果の伝播に時間がかかって作動周波数を高めることが出
来ない、という問題点があった。以下、非同期型と同期
型について上記の問題点を詳細に説明する。
【0005】非同期型計数器における問題点 前記図7の回路においては、各JKフリップフロップの
J入力とK入力を共に1とし、最下位のJKフリップフ
ロップFF0のクロック入力端子に計数すべき入力(C
LK)を接続し、以後各JKフリップフロップの出力を
一段上のJKフリップフロップのクロック入力端子に入
力するように構成している。上記の構成において、各J
Kフリップフロップには動作が完結するまでに遅れがあ
るため、計数すべき入力信号の周波数が上記の遅れに対
して相対的に高くなると、計数値に遅れが出て、出力さ
れる2進数の値が、実際の計数値より小さくなるという
問題点がある。例えば、図8は上記の非同期型計数器の
タイミングチャートである。図8においては、各JKフ
リップフロップの遅れτがクロックパルスCLKの半波
長と等しい場合を例示している。この場合、(A)点は
第5番目のパルスが入った時点であり、従って計数値
“b3210”は“0100”(10進数で4)でな
ければならない。しかし、図から判るように、上記の遅
れによって実際には、“0010”(10進数で2)ま
たは“0000”(10進数で0)となっている。従っ
て、非同期型計数器を使う場合には、クロックパルスの
周波数が連続したJKフリップフロップの遅れに対して
充分に低くなければならない。
【0006】さらに第二の問題点として、各JKフリッ
プフロップの遅れτがすべて等しいわけではないことに
よる非同期性の問題がある。すなわち、この計数器を含
む全体のシステムを特定のクロックに同期させて動作さ
せる場合、非同期型計数器では、その値の確定時が、各
々一様ではない遅れを有する全てのフリップフロップの
遅れの和によって規定されるため、同期的に値を参照し
ようとすると、その値が不確定となってしまう。例え
ば、前記図8の(A)点において、その値が“001
0”になるか“0000”になるかの違いが生じるの
は、二番目のJKフリップフロップFF1の動作速度が
僅かに速いか遅いかによるものである。上記と同様の現
象は、図示のように第8番目と第9番目のパルスが入力
した時点でも生じる。
【0007】同期型計数器における問題点 前記図9の回路においては、各JKフリップフロップの
出力がそれぞれ一つのANDゲートを介して次ビットの
JKフリップフロップの入力に接続され、かつ各AND
ゲートの出力が次ビットのANDゲートの一方の入力に
接続されてANDゲートの直列キャリーラインを形成し
ている。図10は、上記の同期型計数器のタイミングチ
ャートである。図10においては、入力するクロックパ
ルスはパルス幅nsecが2で周期が6nsecであり、また
各ANDゲートは1nsecの遅れを有し、各JKフリッ
プフロップは3nsecの遅れを有するものとしている。
すなわち、(A)点における1nsecの遅れは、図9の
ANDゲートA0における動作遅れによって発生したも
のである。同様に(B)点における遅れは、ANDゲー
トA0によって遅れた遷移がさらにANDゲートA1によ
って1nsec遅れたものであり、JKフリップフロップ
FF2の入力信号としては合計2nsecの遅れが出てい
る。この(B)点における“0”から“1”への遷移の
後、1nsec後のクロックパルスの立下がりに対応して
JKフリップフロップFF2が動作し、(C)点に示す
ようにJKフリップフロップの持つ3nsecの遅れの後
に、JKフリップフロップFF2の出力は“0”から
“1”へと遷移している。上記の一連の動作と同様な動
作の系列が図10中の(D)、(E)、(F)に示され
ている。(F)点の遅れは図9の回路におけるANDゲ
ートA2の遅れに対応しており、JKフリップフロップ
FF3の入力の遅れは合計1nsec増加して3nsecにな
っている。このためJKフリップフロップFF3への入
力信号が“0”から“1”へと遷移するのは、クロック
パルスが立下がる時点と重なっており、クロックパルス
が立下がった時には安定した“1”とはならない。従っ
てJKフリップフロップFF3の正常な遷移は期待でき
ず、(G)の点線で示されるように、たまたまクロック
の立下がりが遅れるか、たまたまANDゲートA0
1、A2の遅れが少し小さくなるか、あるいはこれらの
逆が起こることによってJKフリップフロップFF3
出力が“1”となったり、あるいは“0”のままであっ
たりすることになる。上記のような不安定な現象は、各
ANDゲートA0、A1、A2における遅れの総和がクロ
ックパルスの周期に対して相対的に大きくなり過ぎたた
めに起こるものであって、図10の例では、各ANDゲ
ートの遅れの総和がクロックパルスの周期の1/2に達
すると正確な計数が出来なくなる。したがって図10の
タイムチャートに示すごとき遅れの特性とクロックパル
スの周期の関係では、高々3ビットまでの計数器しか構
成できないことが判る。なお、上記の例では、JKフリ
ップフロップを用いた回路を例示したが、他の形式のフ
リップフロップを用いた計数器においても基本的に同様
な問題点が有り、桁数が大きくなるとクロックパルスの
周波数を高くした高速の計数器は実現が困難であった。
【0008】本発明は、上記のごとき従来技術の問題点
を解決するためになされたものであり、作動周波数の高
い高速計数器および使用方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、特許請求の範囲に記載するよう
に構成している。すなわち、請求項1に記載の同期型計
数器においては、同期計数器におけるANDゲートの直
列キャリーラインに、mビット毎にDフリップフロップ
を挿入したものである。また、請求項2に記載の使用方
法においては、請求項1に記載の同期型計数器を用い、
(数1)式で示されるOK集合に属する数値のみを計数
値として使用するものである。
【0010】
【作用】ANDゲートの直列キャリーラインに、mビッ
ト毎にDフリップフロップを挿入すると、中間結果の伝
播距離を短くすることが出来るので、作動周波数の高い
高速計数器を実現することが出来る。上記のmビット毎
にまとめた部分をステージと名付ければ、Dフリップフ
ロップを各ステージ毎に挿入すると、Dフリップフロッ
プ間に存在するANDゲートのキャリー長は高々mゲー
トとなる。つまり、各ステージ毎にDフリップフロップ
を挿入して、各ANDゲートにおける遅れをその点で0
にするように構成しているので、直列キャリーライン上
のANDゲートの全体の数が多くても、動作に影響する
遅れは各ステージ内の遅れのみに押さえられる。したが
って、ステージ内のビット数がmの場合には、全体のビ
ット数が如何に大きい場合でも、動作に影響する遅れは
ANDゲートm個分の遅れになるので、クロックパルス
の周期を高速にすることが出来る。
【0011】ただし、上記のように構成すると、直列キ
ャリーライン上にDフリップフロップを挿入したことに
より、真の値と異なる計数値を示す場合が生じる。例え
ばm=2、n=2の場合、すなわち2ビット毎にまとめ
たステージ2個からなる4ビットカウンタの場合には、
0、1、2、3、5、6、7、9、10、11、13、
14、15については正確に計数することが出来るが、
4、8、12については計数出来ない。したがって本発
明の計数器を使用する場合には、上記のごとき正確に計
数することの出来る値のみを使用する必要がある。請求
項2に記載の(数1)式に示すOK集合は、上記のごと
き正確に計数できる値の集合であり、このOK集合に属
する値のみを使用すれば、正確な計数値を用いることが
出来る。なお、(数1)式のVの値は、直列キャリーラ
イン上に挿入したDフリップフロップの各出力が全て0
の場合に相当する。すなわち、直列キャリーライン上に
挿入したDフリップフロップの各出力が全て0の場合
は、その計数値が正確な値であることを示す。なお、計
数値が上記のOK集合に属するか否かを判定する機能を
備えた同期型計数器の実施例を、後記図5および図6に
示している。
【0012】上記のように、本発明の計数器において
は、計数出来ない数が存在するが、実際に計数器を使用
する場合には、所定数をカウントした時に次の動作をさ
せるというように、特定の数に達したか否かを判断する
場合の方が1個ずつの数を計数する場合よりも一般的で
ある。したがって上記の特定の数が上記のOK集合に属
する数である場合には、通常の計数器と全く同様に使用
することが出来る。そして本発明の計数器においては、
前記のごとく従来より大幅に高速化することが出来ると
いう優れた効果が得られる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の回路図である。
図1において、FF0〜FF3はそれぞれJKフリップフ
ロップ、A0〜A3はそれぞれANDゲート、DF0及び
DF1はDフリップフロップ(DelayまたはDataフリ
ップフロップ)、CLKは計数すべき入力パルス信号
(クロックパルス)、b〜b3はそれぞれ各ビットの
出力を示す。図1の回路は、請求項1におけるmの値が
2の場合、すなわち、ANDゲートA0〜A3とJKフリ
ップフロップFF0〜FF3からなる4ビットの同期型計
数器において、2ビット毎にまとめた部分をそれぞれス
テージと名付ければ、ANDゲートの直列キャリーライ
ン上の各ステージから次のステージへ移る出力へDフリ
ップフロップを挿入し、そのDフリップフロップの出力
を次のステージのキャリー入力とするように構成したも
のである。この場合、ステージ数をnとすれば、n=2
であり、全体のビット数はm×n=4となる。
【0014】次に作用を説明する。図2は、図1の回路
のタイミングチャートである。図2においては、図1の
回路における各JKフリップフロップの遅れを3nse
c、各ANDゲートの遅れを1nsec、各Dフリップフロ
ップの遅れを2nsecとし、クロックパルスCLKの周
期を6nsecとし、各JKフリップフロップをリセット
した状態から計数を開始した場合における特性を、各出
力の値を縦軸に、時間を横軸に取ったグラフで示してい
る。また、図1の各素子はクロックパルスの立下がりで
起動するものであり、この時の各JKフリップフロップ
FF0〜FF3の値が計数値である。
【0015】この実施例においては、Dフリップフロッ
プが2ビット毎に挿入されているため、Dフリップフロ
ップ間に存在するANDゲートのキャリー長は高々2ゲ
ートとなっている。すなわち、各ステージ毎にDフリッ
プフロップを挿入して、各ANDゲートにおける遅れを
その点で0にするように構成しているので、直列キャリ
ーライン上のANDゲートの全体の数が多くても、動作
に影響する遅れは各ステージ内の遅れのみに押さえられ
る。したがって図1の例のごとく、ステージ内のビット
数mが2の場合には、全体のビット数が如何に大きい場
合でも、動作に影響する遅れはANDゲート2個分の遅
れになるので、クロックパルスの周期を図示のごとく6
nsecと高速にすることが出来る。
【0016】ただし、図1の構成では、直列キャリーラ
イン上にDフリップフロップを挿入したことにより、計
数値に次のごとき問題を生じる。図3は、図1の回路に
おける各ビット出力と10進数との対応を示す図表であ
る。図3において、破線で囲んだ部分、つまり、10進
数で4、8、12の点では、Dフリップフロップの値D
Fが“1”となっており、この部分では計数値が誤って
いる。すなわち、本来4=“0100”となるべき値が
“0000”となり、8=“1000”が“0100”
となり、12=“1100”が“1000”となってい
る。上記のように、この4ビット計数器においては、
0、1、2、3、5、6、7、9、10、11、13、
14、15は正確に計数することが出来るが、4、8、
12は計数することが出来ない。しかし、実際に計数器
を使用する場合には、所定数をカウントした時に次の動
作をさせるというように、特定の数に達したか否かを判
断する場合の方が1個ずつの数を計数する場合よりも一
般的である。したがって上記の特定の数が図1の計数器
で計数できる数(一般的には後記のOK集合に属する
数)である場合には、通常の計数器と同様に使用するこ
とが出来る。
【0017】上記のごとく、図1の計数器においては、
16個の数値のうち13個について正確に計数すること
が出来るが、以下、一般の場合における計数可能な数に
ついて説明する。計数可能な数の集合をOK集合と名付
けた場合、OK集合は下記(数1)式で示される。
【0018】
【数1】
【0019】ただし、上記(数1)式において、Vは下
記(数2)式で示される値である。
【0020】
【数2】
【0021】上記のように、OKにおけるVの条件は、
直列キャリーライン上のDフリップフロップの値が全て
0であることに相当する。
【0022】図4は、上記(数1)式を検証するため
に、図1と同様にm=2、n=2の4ビット計数器につ
いて、10進数で33までの値における計数値と(数
1)式で計算したOKとが一致しているか否かを比較し
た図表である。図4において、各計算値(0〜33)に
対して二行割当てられており、上の行は右の桁から左の
桁へ2進の値を表わしており、下の行はやはり右から左
へ各JKフリップフロップ(FF0〜FFm(n-1))の値
と、Dフリップフロップの値を“−”で繋いで示してい
る。図中の“ok”は両者が一致した場合を示す。図4
から判るように、OKとokとは正確に一致しており、
(数1)式が正確であることを示している。なお、上記
以外のmとnの値についても検証を行ない、(数1)式
が正確であることを確認している。
【0023】次に、図5は、本発明の第2の実施例図で
あり、図1の回路に、各JKフリップフロップFF0
FF3の2進出力値(計数値と呼ぶ)が、OK集合に属
するか否かを判定する回路を付加した計数器を示す。図
5において、N0はNOT回路(否定回路)である。図
5の回路においては、各JKフリップフロップの計数値
がOK集合に属していれば、NOT回路N0の出力(o
k)が“1”、属していなければ“0”となる。したが
って上記のok値が“1”の場合にのみ計数値を用いる
ように後続の回路を構成すればよい。なお、より多くの
ビット構成で、Dフリップフロップが多数ある場合に
は、それらの各Dフリップフロップの出力にそれぞれN
OT回路を接続し、それらのNOT回路N0〜Nnの出力
の全てをANDゲートに集め、そのANDゲートの出力
が“1”の場合にOK集合に属しているものとすればよ
い。
【0024】次に、図6は本発明の第3の実施例図であ
り、図1の回路に、OK集合に属さない値4が存在して
いるか否かを判定する回路を付加したものである。図6
において、N10、N11はNOT回路、A10、A11はAN
Dゲートである。図6の回路においては、計数器内で値
4が存在していれば、ANDゲートA11の出力(Out
4)の値“1”となる。上記図5および図6で説明した
ように、一般に、Dフリップフロップの内容を含めて計
数値を比較すれば、前記図3にも示したように、一意に
値を判定することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ANDゲートの直列キャリーラインに、mビット毎
にDフリップフロップを挿入することにより、動作周波
数を従来より大幅に高速化することが出来る、という効
果が得られる。また、請求項2に記載の使用方法によれ
ば、誤った計数値を用いる畏れがなく、請求項1に記載
の計数器を有効に使用することが出来る、という効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図。
【図2】図1の回路における動作波形を示すタイミング
チャート。
【図3】図1の回路における計数値を示す図表。
【図4】m=2、n=2における状態遷移表。
【図5】本発明の第2の実施例のブロック図。
【図6】本発明の第3の実施例のブロック図。
【図7】従来の非同期型計数器の一例のブロック図。
【図8】図7の回路における信号波形を示すタイミング
チャート。
【図9】従来の同期型計数器の一例のブロック図。
【図10】図9の回路における信号波形を示すタイミン
グチャート。
【符号の説明】
FF0〜FF3…JKフリップフロップ A0〜A3…ANDゲート DF0、DF1…Dフリップフロップ CLK…計数すべき入力パルス信号(クロックパルス) b0〜b3…各ビットの出力 N0…NOT回路 N10、N11…NOT回路 A10、A11…ANDゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビット数に対応した数のフリップフロップ
    と、それと同数のANDゲートとを有し、各フリップフ
    ロップの出力がそれぞれ一つのANDゲートを介して次
    ビットのフリップフロップの入力に接続され、かつ各A
    NDゲートの出力が次ビットのANDゲートの一方の入
    力に接続されてANDゲートの直列キャリーラインを形
    成している同期型計数器において、 上記ANDゲートの直列キャリーラインに、m(mは正
    の整数)ビット毎にDフリップフロップを直列に挿入し
    たことを特徴とする同期型計数器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の同期型計数器を用い、下
    記(数1)式で示されるOK集合に属する数値のみを計
    数値として使用することを特徴とする同期型計数器の使
    用方法。 【数1】 ただし、上記(数1)式において、Vは下記(数2)式
    で示される値 【数2】
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