JPH0517589U - 設備時計の楽器駆動装置 - Google Patents
設備時計の楽器駆動装置Info
- Publication number
- JPH0517589U JPH0517589U JP7223691U JP7223691U JPH0517589U JP H0517589 U JPH0517589 U JP H0517589U JP 7223691 U JP7223691 U JP 7223691U JP 7223691 U JP7223691 U JP 7223691U JP H0517589 U JPH0517589 U JP H0517589U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- musical instrument
- switching signal
- reversible motor
- instrument drive
- Prior art date
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- Pending
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 経時変化等による影響を受けることなく常に
動作と音の発生が一致する設備時計における楽器駆動装
置を提供することにある。 【構成】 人形の腕を動かす楽器駆動部12はリバーシ
ブルモータ10の正逆回転により往復運動をする。この
リバーシブルモータ10は切換信号出力部26からの正
逆回転切換信号に応答して回転方向を切り換える。楽器
の音を発生する音発生回路28は正逆回転切換信号に応
答して楽器の音を発生する。この結果、リバーシブルモ
ータ10の回転切換ポイントと楽器駆動部12の音発生
ポイントとを合わせることにより、常に楽器駆動動作と
音の発生を一致させることができる。
動作と音の発生が一致する設備時計における楽器駆動装
置を提供することにある。 【構成】 人形の腕を動かす楽器駆動部12はリバーシ
ブルモータ10の正逆回転により往復運動をする。この
リバーシブルモータ10は切換信号出力部26からの正
逆回転切換信号に応答して回転方向を切り換える。楽器
の音を発生する音発生回路28は正逆回転切換信号に応
答して楽器の音を発生する。この結果、リバーシブルモ
ータ10の回転切換ポイントと楽器駆動部12の音発生
ポイントとを合わせることにより、常に楽器駆動動作と
音の発生を一致させることができる。
Description
【0001】
本考案は、毎正時等に楽器を持った人形等が楽器を演奏する動作をすると共に スピーカからその楽器の音を発生する設備時計に関するものであり、特にその楽 器駆動装置に関する。
【0002】
従来のこの種の装置を備えた時計としては、実公平1−23757号公報に開 示されているものがあった。 この時計は、可動装飾体の動作に合わせて電子的な音を発生させるものであり 、可動装飾体が動作を開始するとこのときにスイッチが作動し、これによりタイ マが作動して一定時間後に電子音が発生されるものであった。
【0003】
上記従来の時計においては、可動装飾体が動作を開始してから音を発生する動 作に入るまでの時間と、タイマが作動して電子音が発生されるまでの時間とを正 確に合わせなければ動作と音がずれてしまうことになる。特に、機械的に駆動さ れる可動部分は、経時変化により微妙にその動作時間が変わることがあり、定期 的に機械的部分又は電気的部分を調整することが必要であった。
【0004】 本考案は、上記課題に鑑みなされたもので、その目的は、経時変化等による影 響を受けることなく常に動作と音の発生が一致する設備時計における楽器駆動装 置を提供することにある。
【0005】
本考案の設備時計の楽器駆動装置は、設定された時刻になると楽器を駆動する と共に、その音を発生する設備時計において、リバーシブルモータと、このリバ ーシブルモータの正逆回転により所定方向へ往復運動する楽器駆動部と、リバー シブルモータの正逆回転切換信号を出力する切換信号出力部と、正逆回転切換信 号に応答して楽器の音を発生する音発生回路と、からなるものである。
【0006】
本考案においては、リバーシブルモータの正逆回転により往復運動する楽器駆 動部が、その運動方向を変える時点で出力される正逆回転切換信号に応答して音 が発生される。従って、例えばハンドベルを振り上げて音を発するポイント、あ るいはハンマで鐘等を打つポイントを楽器駆動部が運動方向を変える時点に設定 すれば、動作と音の発生は常に一致することになる。
【0007】
図1は本考案の一実施例に係る設備時計の楽器駆動装置の構成を示すブロック 図であり、図2は図1に示す楽器駆動部の構造を示す断面図である。 2は時計部であり、毎正時等の設定された時刻になると時刻信号を出力するも のである。
【0008】 4はモータ駆動回路であり、時計部2からの時刻信号を入力すると予めプログ ラムされた動作に基づいて駆動制御信号を出力する駆動制御回路6と、その駆動 制御信号に基づいて駆動信号を出力する駆動回路8とから構成されている。
【0009】 10はリバーシブルモータであり、モータ駆動回路4からの駆動信号により正 逆回転されるものである。
【0010】 12はリバーシブルモータ10により駆動される楽器駆動部である。図2に示 すように、本実施例における楽器駆動部12は、人形14の左右の腕14L、1 4Rにそれぞれ取り付けられたハンドベル16を駆動するため、腕14L、14 Rそれぞれに対してリバーシブルモータ10と共に1セットずつ設けられている 。即ち、左右の楽器駆動部12L、12Rは、リバーシブルモータ10L、10 Rの回転を所定位置にある人形体14B内に伝えるそれぞれ回動自在に接続され た駆動軸18L、18R、20L、20R、22L、22Rと、一端が駆動軸2 2L、22Rに回動自在に接続されまた他端に腕14L、14Rが取り付けられ さらに人形体14Bにより回動自在に支持されたクランク部24L、24Rと、 から構成されている。
【0011】 26はリバーシブルモータ10の回転方向を切り換えるための正逆回転切換信 号を出力する切換信号出力部である。この切換信号出力部26は、マイクロスイ ッチ等により腕14L、14Rが最上位置に達したことを直接検出するか又は駆 動回路8から出力される駆動信号等から腕の最上位置を検出して正逆回転切換信 号を駆動制御回路6に印加するものである。
【0012】 28は音発生回路であり、切換信号出力部26からの正逆回転切換信号を入力 すると予めプログラムされた音発生指示信号を出力する制御回路30と、その出 力信号に応答して音信号を出力するCDプレーヤ32と、音信号を増幅するアン プ34と、音を発生するスピーカ36と、から構成されている。
【0013】 次に上記構成からなる楽器駆動装置の動作を図3に示すタイムチャートに基づ いて説明する。 時計部2からの時刻信号によりモータ駆動回路4が作動すると、リバーシブル モータ10は正回転を始める。
【0014】 例えば、このときに図2中左方向にリバーシブルモータ10Lが回転すると、 駆動軸18L、20Lは図中上方に移動し、駆動軸22Lはその上端がやや図中 奥に移動しながら上方へ移動する。これによりクランク部24Lが回転して腕1 4Lがハンドベル16と共に振り上げられ、図2に示す状態になる。
【0015】 このときに、切換信号出力部26は、ハンドベル16が音を発生するポイント に達したことを検出して正逆回転切換信号を出力する。
【0016】 この正逆回転切換信号を入力した制御回路30は、CDプレーヤ32を作動さ せて、ハンドベル16の音信号を出力させる。これにより、スピーカ36からハ ンドベル16の音が発生される。
【0017】 これと同時に、正逆回転切換信号に応答して駆動制御回路6から逆回転を指示 する信号が出力され、これにより駆動回路8から逆転駆動信号が出力される。こ のため、リバーシブルモータ10Lは図2中右方向に回転し、駆動軸18L、2 0Lは図中下方に移動し、また駆動軸22Lはその上端を図中手前にやや移動さ せながら下方に移動する。この結果、クランク部24Lが回転して腕14Lとハ ンドベル16は図中下方に下りることになる。
【0018】 このようにハンドベル16が上下するのを1行程として駆動制御回路6はプロ グラムされた動作に基づいて所定のタイミングで再び正回転を指示する信号を出 力して、所定のメロディを奏でることになる。
【0019】 尚、上記動作は左側の腕14Lのみを動かした場合の動作であるが、右側の腕 14Rに関しても同様に駆動することができるものであり、モータ駆動回路4等 を各腕毎に別々に設けて、それぞれ別個に駆動しても良い。
【0020】 また、本実施例においては楽器としてハンドベル16を用いているが、この他 鐘、太鼓等、人形の腕の往復運動により疑似的に音を発生する動作をすることが できるものであればどのような楽器であっても使用することができる。
【0021】
本考案によれば、楽器の駆動をリバーシブルモータで行ないかつ楽器の音が発 生するポイントをリバーシブルモータの正逆回転の切換ポイントに設定して、正 逆回転切換信号が発生したときに音を発生させることにより、楽器の駆動と音と を、常に一致させることができる。 特に、経時変化により機械部分の動きが微妙に変動しても、常に楽器が音を発 生するポイントに達したときに音が発生されるので、動作と音とがずれることが ない。
【図1】本考案の一実施例に係る設備時計の楽器駆動装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す楽器駆動部の構造を示す断面図であ
る。
る。
【図3】腕の動作と各信号の関係を示すタイムチャート
である。
である。
2 時計部 4 モータ駆動回路 10 リバーシブルモータ 12 楽器駆動部 16 ハンドベル 26 切換信号出力部 28 音発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】 設定された時刻になると楽器を駆動する
と共に、その音を発生する設備時計において、リバーシ
ブルモータと、該リバーシブルモータの正逆回転により
所定方向へ往復運動する楽器駆動部と、前記リバーシブ
ルモータの正逆回転切換信号を出力する切換信号出力部
と、前記正逆回転切換信号に応答して楽器の音を発生す
る音発生回路と、からなることを特徴とする設備時計の
楽器駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223691U JPH0517589U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 設備時計の楽器駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223691U JPH0517589U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 設備時計の楽器駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517589U true JPH0517589U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13483453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7223691U Pending JPH0517589U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 設備時計の楽器駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517589U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151080A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Seikosha Co Ltd | 可動装飾体付時計 |
| JPH01116223A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Eiichiro Tsujii | バリアブルエクスパンションチャンバー |
| JPH0290095A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Seiko Instr Inc | 指針式電子時計 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP7223691U patent/JPH0517589U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151080A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Seikosha Co Ltd | 可動装飾体付時計 |
| JPH01116223A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Eiichiro Tsujii | バリアブルエクスパンションチャンバー |
| JPH0290095A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Seiko Instr Inc | 指針式電子時計 |
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