JPH05176680A - 製茶機用のサンプリング方法及び装置 - Google Patents
製茶機用のサンプリング方法及び装置Info
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- JPH05176680A JPH05176680A JP33570791A JP33570791A JPH05176680A JP H05176680 A JPH05176680 A JP H05176680A JP 33570791 A JP33570791 A JP 33570791A JP 33570791 A JP33570791 A JP 33570791A JP H05176680 A JPH05176680 A JP H05176680A
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、加工茶葉のサンプルを計測室へ取
り出して、間欠的な押送により計測に適した厚さで連続
する移動サンプル層を構成させ、正確で安定した水分な
どの計測を容易に行わせる。 【構成】 加工茶葉の一部を機外の計測室へ取り出し
て、これに間欠的な押送を加え、前記計測室内に計測に
適した層厚をもって連続し、一定した速度で断続移送さ
れるサンプル層を構成させる方法と、製茶機の外に設け
て計測器によるサンプルの計測を行わせる計測室と、こ
の計測室へ製茶機内の茶葉の一部を取り出す取り出し手
段と、前記計測室へ取り出された茶葉を間欠的に押送し
て、計測に適した厚さの移動サンプル層を構成させる押
送手段と、計測を終わったサンプルを製茶機へ戻す戻し
手段とを備えさせる装置。
り出して、間欠的な押送により計測に適した厚さで連続
する移動サンプル層を構成させ、正確で安定した水分な
どの計測を容易に行わせる。 【構成】 加工茶葉の一部を機外の計測室へ取り出し
て、これに間欠的な押送を加え、前記計測室内に計測に
適した層厚をもって連続し、一定した速度で断続移送さ
れるサンプル層を構成させる方法と、製茶機の外に設け
て計測器によるサンプルの計測を行わせる計測室と、こ
の計測室へ製茶機内の茶葉の一部を取り出す取り出し手
段と、前記計測室へ取り出された茶葉を間欠的に押送し
て、計測に適した厚さの移動サンプル層を構成させる押
送手段と、計測を終わったサンプルを製茶機へ戻す戻し
手段とを備えさせる装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工中の茶葉の一部を
計測室へ取り出し、間欠的な押送によって計測に適した
厚さで連続する移動サンプル層を構成させ、正確で安定
した水分などの計測を容易に行わせる製茶機用のサンプ
リング方法及び装置に関する。
計測室へ取り出し、間欠的な押送によって計測に適した
厚さで連続する移動サンプル層を構成させ、正確で安定
した水分などの計測を容易に行わせる製茶機用のサンプ
リング方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製茶機による茶葉の加工中にその一部を
サンプルとして機外のコンベアへ取り出し、このコンベ
アにより計測器の下を移送して、水分などを計測するこ
とは一般的に行われており、この場合、サンプルの移送
には、特開平2−39853号に示される通りの振動コ
ンベアや、これに変わるベルトコンベアが用いられてい
る。
サンプルとして機外のコンベアへ取り出し、このコンベ
アにより計測器の下を移送して、水分などを計測するこ
とは一般的に行われており、この場合、サンプルの移送
には、特開平2−39853号に示される通りの振動コ
ンベアや、これに変わるベルトコンベアが用いられてい
る。
【0003】前記のように取り出した茶葉をコンベアに
より移送する場合は、茶葉の移送が連続して行われるた
め、これに対する茶葉の取り出し量が少ないときは、コ
ンベア上に形成される茶葉層、すなわちサンプル層が薄
くなり、取り出し量が多いときは厚くなるように変化す
るため、計測条件が不安定になって正確な計測値を得る
ことが難しく、又、コンベアは表面に茶しぶや葉切れ、
粉などが付着すると移送が不安定になるから、これを防
止するために頻繁な掃除を必要とするし、特にベルトコ
ンベアは茶しぶ、葉切れ、粉などがベルトとローラ間へ
入り込んでベルトのスリップを生じさせたり、時として
はベルト切れを起こさせたりする問題点がある。
より移送する場合は、茶葉の移送が連続して行われるた
め、これに対する茶葉の取り出し量が少ないときは、コ
ンベア上に形成される茶葉層、すなわちサンプル層が薄
くなり、取り出し量が多いときは厚くなるように変化す
るため、計測条件が不安定になって正確な計測値を得る
ことが難しく、又、コンベアは表面に茶しぶや葉切れ、
粉などが付着すると移送が不安定になるから、これを防
止するために頻繁な掃除を必要とするし、特にベルトコ
ンベアは茶しぶ、葉切れ、粉などがベルトとローラ間へ
入り込んでベルトのスリップを生じさせたり、時として
はベルト切れを起こさせたりする問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、製茶機から取り出したサンプルを計測に適
した層厚で連続して計測器の計測域を移動させ、計測の
条件を一定させることはできない点である。
する課題は、製茶機から取り出したサンプルを計測に適
した層厚で連続して計測器の計測域を移動させ、計測の
条件を一定させることはできない点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工中の茶葉
の一部を製茶機外の計測室へ取り出して、これに間欠的
な押送を加え、前記計測室内に計測に適した層厚をもっ
て連続し、一定した速度で断続移送されるサンプル層を
構成せる方法と、製茶機の外に設けて計測器によるサン
プルの計測を行わせる計測室と、この計測室へ製茶機内
の茶葉の一部を取り出させる取り出し手段と、前記計測
室へ取り出された茶葉を間欠的に押送して計測に適した
連続したサンプル層を構成させる押送手段と、計測を終
わったサンプルを製茶機へ戻させる戻し手段とを備えさ
せた構成とにより課題の解決を行うものである。
の一部を製茶機外の計測室へ取り出して、これに間欠的
な押送を加え、前記計測室内に計測に適した層厚をもっ
て連続し、一定した速度で断続移送されるサンプル層を
構成せる方法と、製茶機の外に設けて計測器によるサン
プルの計測を行わせる計測室と、この計測室へ製茶機内
の茶葉の一部を取り出させる取り出し手段と、前記計測
室へ取り出された茶葉を間欠的に押送して計測に適した
連続したサンプル層を構成させる押送手段と、計測を終
わったサンプルを製茶機へ戻させる戻し手段とを備えさ
せた構成とにより課題の解決を行うものである。
【0006】
【作用】本発明に係る製茶機用のサンプリング方法及び
装置は、粗揉機、中揉機による茶葉の加工中に装置を作
動させると、茶葉取り出し手段が加工中の茶葉の一部を
サンプルとして製茶機内から外の計測室の始端側へ取り
出し、これに伴い押送手段が進退動作を繰り返して計測
室へ出入し、サンプルを一定のストロークずつ間欠的に
押送して、各回の取り出しサンプルを密集させて計測室
内に層厚が揃って連続したサンプル層を構成させ、この
サンプル層を計測器の下を一定した速度で断続的に進ま
せるから、計測器によるサンプルの計測条件が一定化さ
れることになり、サンプルの水分計測などは正確に安定
して行われるものである。
装置は、粗揉機、中揉機による茶葉の加工中に装置を作
動させると、茶葉取り出し手段が加工中の茶葉の一部を
サンプルとして製茶機内から外の計測室の始端側へ取り
出し、これに伴い押送手段が進退動作を繰り返して計測
室へ出入し、サンプルを一定のストロークずつ間欠的に
押送して、各回の取り出しサンプルを密集させて計測室
内に層厚が揃って連続したサンプル層を構成させ、この
サンプル層を計測器の下を一定した速度で断続的に進ま
せるから、計測器によるサンプルの計測条件が一定化さ
れることになり、サンプルの水分計測などは正確に安定
して行われるものである。
【0007】このように水分などを計測されたサンプル
層は、後続するサンプルが計測器の下へ次々と進行して
くるため、これに押されて計測室の終端へ移動し、ここ
から戻し手段によって製茶機内へ押し出され、加工中の
茶葉と混合して加工を進められ製品になるものである。
層は、後続するサンプルが計測器の下へ次々と進行して
くるため、これに押されて計測室の終端へ移動し、ここ
から戻し手段によって製茶機内へ押し出され、加工中の
茶葉と混合して加工を進められ製品になるものである。
【0008】又、この装置は、計量室内に押送手段が出
入するから、両者の隙間を小さく設定して置けば、計測
室に茶しぶや葉切れ、粉などが付着しようとしても、押
送手段の出入によりこすり取られて、計測室へは殆ど付
着しないから掃除や点検などのメンテナンスに手数を要
するもことなく、確実で安定したサンプルの移送が行わ
れるものである。
入するから、両者の隙間を小さく設定して置けば、計測
室に茶しぶや葉切れ、粉などが付着しようとしても、押
送手段の出入によりこすり取られて、計測室へは殆ど付
着しないから掃除や点検などのメンテナンスに手数を要
するもことなく、確実で安定したサンプルの移送が行わ
れるものである。
【0009】
【実施例】以下に本発明に係る製茶機用のサンプリング
方法及び装置の実施例を図面に基づいて説明する。
方法及び装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は粗揉機に適した装置の実施例を示す
粗揉機の縦断側面図、図2〜図4は同上装置の作用を示
す平面図、図5は同上装置の構成を示す縦断正面図、図
6は同上装置のサンプル層の構成を示す縦断正面図、図
7は中揉機に適した装置の実施例を示す中揉機の一部破
断正面図、図8〜図12は同上装置の作用を示す平面
図、図13は同上の装置の構造とサンプル層の構成を示
す計測室の中央での縦断側面図である。
粗揉機の縦断側面図、図2〜図4は同上装置の作用を示
す平面図、図5は同上装置の構成を示す縦断正面図、図
6は同上装置のサンプル層の構成を示す縦断正面図、図
7は中揉機に適した装置の実施例を示す中揉機の一部破
断正面図、図8〜図12は同上装置の作用を示す平面
図、図13は同上の装置の構造とサンプル層の構成を示
す計測室の中央での縦断側面図である。
【0011】図1において1は粗揉機Aの固定揉乾胴
で、その上部に茶葉の投入口2を、下部に取り出し扉3
を設け、中心には回転軸4を貫架して、これに揉み手5
と葉ざらい6とを所定の角度差で取り付け、背部にはダ
クト7に通じる熱風吹き出し口8を設けてある。
で、その上部に茶葉の投入口2を、下部に取り出し扉3
を設け、中心には回転軸4を貫架して、これに揉み手5
と葉ざらい6とを所定の角度差で取り付け、背部にはダ
クト7に通じる熱風吹き出し口8を設けてある。
【0012】9と10は前記した揉乾胴1の茶葉がさら
い上げられる部分の前壁に、図2〜図4のように横に並
べて設けた2つの窓穴で、一方の窓穴9はさらい上げら
れた茶葉の一部を後記する計測室へサンプルsとして飛
び出させ、他方の窓穴10からは計測されたサンプルs
を揉乾胴1内へ戻させる。
い上げられる部分の前壁に、図2〜図4のように横に並
べて設けた2つの窓穴で、一方の窓穴9はさらい上げら
れた茶葉の一部を後記する計測室へサンプルsとして飛
び出させ、他方の窓穴10からは計測されたサンプルs
を揉乾胴1内へ戻させる。
【0013】11はプラスチックの成形などにより形成
した上方と始端側が開口する計測室で、後壁の始端側と
後端側とに図2〜 図6のように、前記揉乾胴1の窓穴
9及び10に間隔と大きさを合わせた穴12と13を設
け、これらの穴12と13が揉乾胴室1の窓穴8,9と
一致するように揉乾胴1の外側へ取り付けて、その中央
部の上側に内部を移動するサンプルsの水分を計測させ
る計測器14を設けてある。
した上方と始端側が開口する計測室で、後壁の始端側と
後端側とに図2〜 図6のように、前記揉乾胴1の窓穴
9及び10に間隔と大きさを合わせた穴12と13を設
け、これらの穴12と13が揉乾胴室1の窓穴8,9と
一致するように揉乾胴1の外側へ取り付けて、その中央
部の上側に内部を移動するサンプルsの水分を計測させ
る計測器14を設けてある。
【0014】15は前記した計測室11の一方の穴12
に図5,図6のように昇降自在に設けた調整板で、図
5,図6のようにねじ16などにより昇降させて穴12
の開口度を加減すると、揉乾胴1から計量室11へ飛び
出すサンプルsの量を任意に加減できる。
に図5,図6のように昇降自在に設けた調整板で、図
5,図6のようにねじ16などにより昇降させて穴12
の開口度を加減すると、揉乾胴1から計量室11へ飛び
出すサンプルsの量を任意に加減できる。
【0015】17は前記した計測室11の他方の穴13
に図2〜図6のように昇降自在に設けた開閉蓋で、計測
室11で計測したサンプルsを揉乾胴1へ戻すときだけ
図4のようにシリンダ18などにより開かせ、それ以外
は閉じさせて置いて、穴13から計測室11へ茶葉が入
らないようにしてある。
に図2〜図6のように昇降自在に設けた開閉蓋で、計測
室11で計測したサンプルsを揉乾胴1へ戻すときだけ
図4のようにシリンダ18などにより開かせ、それ以外
は閉じさせて置いて、穴13から計測室11へ茶葉が入
らないようにしてある。
【0016】19は前記計測室11内へ始端側方の開口
から図2〜図6のように出入する押送手段で、プラスチ
ック等の成形により計測室11ヘ僅かな隙間ではまり合
うピストン状に形成して、その後側に計測室11へ進入
するとき穴12を塞いでその後側へ茶葉が飛び込むのを
防止する閉塞板20を附設し、この押送手段19はシリ
ンダ21などにより検知器22により規制されるストロ
ーク(穴12の長さと同じ)で進退させ、揉乾胴1から
飛び込んで来たサンプルsをストローク分進めて戻り、
戻ったときに計測室11にサンプルsが飛び込むと、又
前進してサンプルsを押し進める動作を繰り返して計測
室11内に層厚が揃う連続したサンプル層を構成させ、
このサンプル層を一定した速度で断続移送する。
から図2〜図6のように出入する押送手段で、プラスチ
ック等の成形により計測室11ヘ僅かな隙間ではまり合
うピストン状に形成して、その後側に計測室11へ進入
するとき穴12を塞いでその後側へ茶葉が飛び込むのを
防止する閉塞板20を附設し、この押送手段19はシリ
ンダ21などにより検知器22により規制されるストロ
ーク(穴12の長さと同じ)で進退させ、揉乾胴1から
飛び込んで来たサンプルsをストローク分進めて戻り、
戻ったときに計測室11にサンプルsが飛び込むと、又
前進してサンプルsを押し進める動作を繰り返して計測
室11内に層厚が揃う連続したサンプル層を構成させ、
このサンプル層を一定した速度で断続移送する。
【0017】23は前記した計測室11の終端側の前壁
に図2〜図4のように前記した穴13に対応させて設け
た穴で、この穴23には計測を終わったサンプルsを揉
乾胴1へ戻す戻し手段24をはめ付け、この戻し手段2
4をその後側へ計測されたサンプルsが達したときに、
前記開閉蓋17の開放と連動したシリンダ25の作動に
より計測室11を横切るように移動させて、サンプルs
を穴13から揉乾胴1内へ押し出させる。
に図2〜図4のように前記した穴13に対応させて設け
た穴で、この穴23には計測を終わったサンプルsを揉
乾胴1へ戻す戻し手段24をはめ付け、この戻し手段2
4をその後側へ計測されたサンプルsが達したときに、
前記開閉蓋17の開放と連動したシリンダ25の作動に
より計測室11を横切るように移動させて、サンプルs
を穴13から揉乾胴1内へ押し出させる。
【0018】そして、前記したシリンダ18,21,2
5は、粗揉機Aの運転を開始すると、まずシリンダ21
が押送手段19を検知器22に規制されるストロークだ
け進めてから後退させ、これに伴いシリンダ18が開閉
蓋17を開かせ、次にシリンダ25が戻し手段24を前
進させてから後退させると、シリンダ18が開閉蓋17
を閉じ、開閉蓋17が閉じれば、前記シリンダー21に
よる押送手段19の前進が行われるようにシーケンスを
組んで置く。
5は、粗揉機Aの運転を開始すると、まずシリンダ21
が押送手段19を検知器22に規制されるストロークだ
け進めてから後退させ、これに伴いシリンダ18が開閉
蓋17を開かせ、次にシリンダ25が戻し手段24を前
進させてから後退させると、シリンダ18が開閉蓋17
を閉じ、開閉蓋17が閉じれば、前記シリンダー21に
よる押送手段19の前進が行われるようにシーケンスを
組んで置く。
【0019】従って、前記実施例のサンプリング装置を
粗揉機Aと共に運転すれば、揉乾胴1内の茶葉の一部が
サンプルsとして窓穴9から計測室11へ飛び込んで来
ると、押送手段19がシリンダ21により進められて、
サンプルsを計測室11の穴12よりも後側まで押し進
めて後退し、穴12を開放して次のサンプルsが飛び込
んで来るようにする。すると穴12の開閉蓋17がシリ
ンダ18により開かれ、これに伴い戻し手段24がシリ
ンダ25により穴13へ達するまで繰り出された後に引
き戻されると、開閉蓋17がシリンダ18により閉じら
れて一工程を終了し、以後前記した工程が繰り返される
から、計測室11内には各回の取り出しサンプルsが図
6のように密集して、揃った厚さで一連的につながるサ
ンプル層を構成し、このサンプル層が押送手段19の動
作により一定した速度で断続移送されるから、計測器1
4によるサンプルsの計測条件が一定して安定で確実な
計測を可能とし、水分などの正確な計測結果を得ること
ができる。そして前記のように計測されたサンプル層
は、順次に計測器14の後方の穴13の位置に進み、穴
13の開閉蓋17が開かれると同時に、戻し手段24が
計測室11を横切って穴13へ進むため、揉乾胴1内へ
押し出されて揉乾胴1内の茶葉に混合して、これらと共
に加工を進められて製品になるものである。
粗揉機Aと共に運転すれば、揉乾胴1内の茶葉の一部が
サンプルsとして窓穴9から計測室11へ飛び込んで来
ると、押送手段19がシリンダ21により進められて、
サンプルsを計測室11の穴12よりも後側まで押し進
めて後退し、穴12を開放して次のサンプルsが飛び込
んで来るようにする。すると穴12の開閉蓋17がシリ
ンダ18により開かれ、これに伴い戻し手段24がシリ
ンダ25により穴13へ達するまで繰り出された後に引
き戻されると、開閉蓋17がシリンダ18により閉じら
れて一工程を終了し、以後前記した工程が繰り返される
から、計測室11内には各回の取り出しサンプルsが図
6のように密集して、揃った厚さで一連的につながるサ
ンプル層を構成し、このサンプル層が押送手段19の動
作により一定した速度で断続移送されるから、計測器1
4によるサンプルsの計測条件が一定して安定で確実な
計測を可能とし、水分などの正確な計測結果を得ること
ができる。そして前記のように計測されたサンプル層
は、順次に計測器14の後方の穴13の位置に進み、穴
13の開閉蓋17が開かれると同時に、戻し手段24が
計測室11を横切って穴13へ進むため、揉乾胴1内へ
押し出されて揉乾胴1内の茶葉に混合して、これらと共
に加工を進められて製品になるものである。
【0020】図7において26は中揉機Bの回転揉乾胴
で、その内部に一側の熱風発生装置27から熱風を供給
し、他方の排気装置28から排気させて熱風を横方向に
流動させ、周面には茶葉の取り出し扉29を設け、中央
には回転軸30を貫架して、この回転軸30に揉み手3
1を取り付けてある。
で、その内部に一側の熱風発生装置27から熱風を供給
し、他方の排気装置28から排気させて熱風を横方向に
流動させ、周面には茶葉の取り出し扉29を設け、中央
には回転軸30を貫架して、この回転軸30に揉み手3
1を取り付けてある。
【0021】32と33は前記した揉乾胴26の一側壁
に図8〜図12のように設けた二つの窓穴で、一方の窓
穴32は後記する取り出し部材により揉乾胴26内から
サンプルsを取り出させ、他方の窓穴33は後記する計
測室で計測されたサンプルsを揉乾胴26内へ戻させ
る。
に図8〜図12のように設けた二つの窓穴で、一方の窓
穴32は後記する取り出し部材により揉乾胴26内から
サンプルsを取り出させ、他方の窓穴33は後記する計
測室で計測されたサンプルsを揉乾胴26内へ戻させ
る。
【0022】34はプラスチックの成形などにより形成
した上方と両端が開口する計測室で、その一側の後部に
図8〜図12のようにサンプルsの横送り室35を連設
し、この横送り室35の上側にこの室35に中間部を連
通させた上方と両端が開口するサンプルsの取り出し室
36を設け、この取り出し室36と前記計測室34とを
各々の一端の開口が前記窓穴32,33と一致するよう
に揉乾胴26へ取り付けて、前記計測室34の上側には
サンプルsの水分などを計測させる計測器14を配設し
てある。
した上方と両端が開口する計測室で、その一側の後部に
図8〜図12のようにサンプルsの横送り室35を連設
し、この横送り室35の上側にこの室35に中間部を連
通させた上方と両端が開口するサンプルsの取り出し室
36を設け、この取り出し室36と前記計測室34とを
各々の一端の開口が前記窓穴32,33と一致するよう
に揉乾胴26へ取り付けて、前記計測室34の上側には
サンプルsの水分などを計測させる計測器14を配設し
てある。
【0023】37は前記したサンプルsの取り出し室3
6内に設けたサンプル取り出し手段で、底面の両側に側
片が立ち上がる形状に形成して、シリンダ38などによ
り図8のように揉乾胴26内へ繰り出し、その上へ加工
中の茶葉がサンプルsとして乗ると、シリンダ38によ
り図9のように取り出し室36の後端まで引き戻してサ
ンプルsの取り出しを行う。
6内に設けたサンプル取り出し手段で、底面の両側に側
片が立ち上がる形状に形成して、シリンダ38などによ
り図8のように揉乾胴26内へ繰り出し、その上へ加工
中の茶葉がサンプルsとして乗ると、シリンダ38によ
り図9のように取り出し室36の後端まで引き戻してサ
ンプルsの取り出しを行う。
【0024】39は取り出されたサンプルsの落とし部
材で、取り出し部材37が待機位置に戻ると、シリンン
ダ40などにより取り出し手段37の中を進められて、
取り出し手段37に乗るサンプルsを横送り室35へ落
とし、その後、シリンダ40などにより戻される。
材で、取り出し部材37が待機位置に戻ると、シリンン
ダ40などにより取り出し手段37の中を進められて、
取り出し手段37に乗るサンプルsを横送り室35へ落
とし、その後、シリンダ40などにより戻される。
【0025】41はサンプルsの横送り部材で、横送り
室35へサンプルsが落とされると、シリンダ42など
により計測室34へ向かって進められ、横送り室35の
サンプルsを計測室34へ移して、シリンダ42などに
より戻される。
室35へサンプルsが落とされると、シリンダ42など
により計測室34へ向かって進められ、横送り室35の
サンプルsを計測室34へ移して、シリンダ42などに
より戻される。
【0026】43は前記計測室11内へ外側の開口から
図8〜図11のように出入する押送手段で、プラスチッ
ク等の成形により計測室11ヘ僅かな隙間ではまり合う
ピストン状に形成して、その後側に計測室11へ進入す
るとき横送り室35を塞ぐ閉塞板44を附設し、この押
送手段43はシリンダー45などにより検知器46によ
り規制されるストローク(横送り室35の長さと同じ)
で進退させ、横送り室35から送られたサンプルsをス
トロークずつ進めてシリンダ45などにより戻され、戻
ったときに横送り室35からサンプルsが送られるよう
にするものであって、この押送の結果、計測を終わった
サンプルsは計測室34の終端から揉乾胴26へ戻させ
るから、押送手段43はサンプルsの戻し手段をも兼ね
て行うことになる。
図8〜図11のように出入する押送手段で、プラスチッ
ク等の成形により計測室11ヘ僅かな隙間ではまり合う
ピストン状に形成して、その後側に計測室11へ進入す
るとき横送り室35を塞ぐ閉塞板44を附設し、この押
送手段43はシリンダー45などにより検知器46によ
り規制されるストローク(横送り室35の長さと同じ)
で進退させ、横送り室35から送られたサンプルsをス
トロークずつ進めてシリンダ45などにより戻され、戻
ったときに横送り室35からサンプルsが送られるよう
にするものであって、この押送の結果、計測を終わった
サンプルsは計測室34の終端から揉乾胴26へ戻させ
るから、押送手段43はサンプルsの戻し手段をも兼ね
て行うことになる。
【0027】そして、前記したシリンダ38,40,4
2,45は、中揉機Bの運転を開始すると、まずシリン
ダ38が取り出し手段37を揉乾胴26へ挿入されるま
で進めてサンプルsを受けさせた後に戻らせると、シリ
ンダ40が落とし部材39を進めて、取り出し手段37
上のサンプルsを横送り室35へ落とし、次にシリンダ
42が横送り部材41を進めて、横送り室35のサンプ
ルsを計測室34に移し、これに伴いシリンダ45が押
送手段43を進めてサンプルsの押送を行うようにシー
ケンスを組んで置く。
2,45は、中揉機Bの運転を開始すると、まずシリン
ダ38が取り出し手段37を揉乾胴26へ挿入されるま
で進めてサンプルsを受けさせた後に戻らせると、シリ
ンダ40が落とし部材39を進めて、取り出し手段37
上のサンプルsを横送り室35へ落とし、次にシリンダ
42が横送り部材41を進めて、横送り室35のサンプ
ルsを計測室34に移し、これに伴いシリンダ45が押
送手段43を進めてサンプルsの押送を行うようにシー
ケンスを組んで置く。
【0028】従って、前記実施例のサンプリング装置を
中揉機Bと共に運転すれば、まず茶葉の取り出し手段3
7がシリンダ38により揉乾胴26内へ繰り出されて、
その上に加工中の茶葉の一部をサンプルsとして受け、
横送り室35の後側まで引き戻されると、サンプルsの
落とし手段39がシリンダ40により横送り室35へ向
かって進められ、取り出し手段37上のサンプルsを横
送り室35へ落として戻る。すると横送り部材41がシ
リンダ42により計測室34へ向かって進められ、サン
プルsを計測室34に移して戻つたとき、押送手段43
がシリンダ45により進められて、計測室34内のサン
プルsを検知器46に規制されるストロークだけ進めて
戻って一工程を終了し、以後前記工程を繰り返すから、
計測室34には各回の取り出しサンプルsが押送により
密集して、厚さが揃って連続したサンプル層を構成し、
このサンプル層が計測器14の計測域を一定速度で断続
移送されるため、計測器14によるサンプルsの計測条
件はほぼ一定化されて、水分などの正確で安定した計測
を可能にすると共に、計測後のサンプルsは順次揉乾胴
26へ押し出されて揉乾胴26内の茶葉と混合し、これ
らと共に加工を進められて製品になるものである。
中揉機Bと共に運転すれば、まず茶葉の取り出し手段3
7がシリンダ38により揉乾胴26内へ繰り出されて、
その上に加工中の茶葉の一部をサンプルsとして受け、
横送り室35の後側まで引き戻されると、サンプルsの
落とし手段39がシリンダ40により横送り室35へ向
かって進められ、取り出し手段37上のサンプルsを横
送り室35へ落として戻る。すると横送り部材41がシ
リンダ42により計測室34へ向かって進められ、サン
プルsを計測室34に移して戻つたとき、押送手段43
がシリンダ45により進められて、計測室34内のサン
プルsを検知器46に規制されるストロークだけ進めて
戻って一工程を終了し、以後前記工程を繰り返すから、
計測室34には各回の取り出しサンプルsが押送により
密集して、厚さが揃って連続したサンプル層を構成し、
このサンプル層が計測器14の計測域を一定速度で断続
移送されるため、計測器14によるサンプルsの計測条
件はほぼ一定化されて、水分などの正確で安定した計測
を可能にすると共に、計測後のサンプルsは順次揉乾胴
26へ押し出されて揉乾胴26内の茶葉と混合し、これ
らと共に加工を進められて製品になるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る方法及
び装置は、製茶機から取り出したサンプルを押送手段の
間欠的な押送により密集させて、計測器の計測域に層の
厚さが揃って連続したサンプル層を構成させ、このサン
プル層を一定した速度で断続移動させるから、計測器に
よるサンプルの計測条件を一定させて正確で安定した測
定結果を得ることができる。
び装置は、製茶機から取り出したサンプルを押送手段の
間欠的な押送により密集させて、計測器の計測域に層の
厚さが揃って連続したサンプル層を構成させ、このサン
プル層を一定した速度で断続移動させるから、計測器に
よるサンプルの計測条件を一定させて正確で安定した測
定結果を得ることができる。
【0030】サンプルを計測室へ取り出して押送手段に
より押送させるから、摩擦を利用するコンベアと違って
サンプルの移送が確実に行われて、サンプルの断続移送
を正確で安定したものにすると共に、押送手段は計測室
への出入により計測室へ付着しようとする茶しぶや葉切
れ、粉などをこすり取ってこれらの付着を生じさせない
ため、掃除、点検などのメンテナンスが不要で故障、変
調もなく確実に作動する。などの特有の効果を奏するも
のである。
より押送させるから、摩擦を利用するコンベアと違って
サンプルの移送が確実に行われて、サンプルの断続移送
を正確で安定したものにすると共に、押送手段は計測室
への出入により計測室へ付着しようとする茶しぶや葉切
れ、粉などをこすり取ってこれらの付着を生じさせない
ため、掃除、点検などのメンテナンスが不要で故障、変
調もなく確実に作動する。などの特有の効果を奏するも
のである。
【図1】粗揉機に適したサンプリング装置の実施例を示
す粗揉機の縦断側面図である。
す粗揉機の縦断側面図である。
【図2】同上装置のサンプルの取り出しを示す平面図で
ある。
ある。
【図3】同上装置のサンプルの押送を示す平面図であ
る。
る。
【図4】同上装置のサンプルの戻しを示す平面図であ
る。
る。
【図5】同上装置の構成を示す中央縦断側面図である。
【図6】同上装置のサンプル層の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図7】中揉機に適したサンブリング装置の実施例を示
す中揉機の一部を破断した正面図である。
す中揉機の一部を破断した正面図である。
【図8】同上装置のサンプルの受入れを示す平面図であ
る。
る。
【図9】同上装置のサンプルの取り出しを示す平面図で
ある。
ある。
【図10】同上装置のサンプルの横送り室への落としを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図11】同上装置のサンプルの計測室への移しを示す
平面図である。
平面図である。
【図12】同上装置のサンプルの押送を示す平面図であ
る。
る。
【図13】同上装置の構成とサンプル層の構成とを示す
計測室の中央縦断側面図である。
計測室の中央縦断側面図である。
A,B 製茶機 11,34 計測室 14 計測器 12,37 取り出し手段 19,43 押送手段 24,43 戻し手段
Claims (2)
- 【請求項1】 加工中の茶葉の一部を製茶機外の計測室
へ取り出し、これに間欠的な押送を加えて、前記計測室
内に計測に適した層厚をもって連続し、一定した速度で
断続移送されるサンプル層を構成せることを特徴とした
製茶機用のサンプリング装置。 - 【請求項2】 製茶機の外に設けて計測器によるサンプ
ルの計測を行わせる計測室と、この計測室へ製茶機内の
茶葉の一部を取り出す取り出し手段と、前記計測室へ取
り出された茶葉を間欠的に押送して計測に適したサンプ
ル層を構成させる押送手段と、計測を終わったサンプル
を製茶機へ戻す戻し手段とを備えさせたことを特徴とす
る製茶機用のサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33570791A JPH05176680A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 製茶機用のサンプリング方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33570791A JPH05176680A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 製茶機用のサンプリング方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176680A true JPH05176680A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18291584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33570791A Pending JPH05176680A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 製茶機用のサンプリング方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007222065A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 複合蒸葉処理乾燥機 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP33570791A patent/JPH05176680A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007222065A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Kawasaki Kiko Co Ltd | 複合蒸葉処理乾燥機 |
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