JPH0517820Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517820Y2 JPH0517820Y2 JP1987137147U JP13714787U JPH0517820Y2 JP H0517820 Y2 JPH0517820 Y2 JP H0517820Y2 JP 1987137147 U JP1987137147 U JP 1987137147U JP 13714787 U JP13714787 U JP 13714787U JP H0517820 Y2 JPH0517820 Y2 JP H0517820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- box
- current detection
- main fuse
- detection unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ボツクス内に取付けられるコネクタ
に関するものである。
に関するものである。
従来技術
ボツクス内にコネクタが取付けられるものの場
合、簡単に防水しようとするならばコネクタの開
口接合面を下向きにして下から相手方のコネクタ
を接合させるようにすればよい。
合、簡単に防水しようとするならばコネクタの開
口接合面を下向きにして下から相手方のコネクタ
を接合させるようにすればよい。
重力により水がコネクタ内に入いることはな
く、コネクタの姿勢を工夫する簡単な方法でコネ
クタ内の接続端子の錆や電触を防ぐことができ
る。
く、コネクタの姿勢を工夫する簡単な方法でコネ
クタ内の接続端子の錆や電触を防ぐことができ
る。
また必要ならばコネクタを防水コネクタとすれ
ば端子の錆や電触は十分防ぐことができる。
ば端子の錆や電触は十分防ぐことができる。
考案が解決しようとする問題点
しかしコネクタの開口接合面を下向きにするこ
とは一般にコネクタの接合を困難にする場合が多
く、メンテナンス性が良くない。
とは一般にコネクタの接合を困難にする場合が多
く、メンテナンス性が良くない。
また防水コネクタを用いることは構造が複雑と
なつて高価となるとともに、小型のボツクス内に
取付けるにはスペースを取りすぎる欠点がある。
なつて高価となるとともに、小型のボツクス内に
取付けるにはスペースを取りすぎる欠点がある。
また水の侵入のおそれがあまりない場所に配置
されるときに万一水が侵入したときのために防水
コネクタとすることは経済的でないといつた問題
がある。
されるときに万一水が侵入したときのために防水
コネクタとすることは経済的でないといつた問題
がある。
問題点を解決するための手段および作用
本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は、簡単な構造で排水性に優れか
つコネクタの接合が容易なコネクタの水抜き構造
を安価に供する点にある。
の目的とする処は、簡単な構造で排水性に優れか
つコネクタの接合が容易なコネクタの水抜き構造
を安価に供する点にある。
すなわち本考案は、接続端子を側壁により囲み
開口接合面を上向きにしてボツクス内に配置され
るコネクタにおいて、前記コネクタの側壁の一部
を膨出して連結部分とし、同連結部分の内素に水
抜き孔を形成するとともに外側に嵌合部を形成
し、他方前記ボツクスの側壁または底壁に開口部
を形成し、同開口部に前記コネクタの嵌合部を嵌
合して装着したコネクタ構造である。
開口接合面を上向きにしてボツクス内に配置され
るコネクタにおいて、前記コネクタの側壁の一部
を膨出して連結部分とし、同連結部分の内素に水
抜き孔を形成するとともに外側に嵌合部を形成
し、他方前記ボツクスの側壁または底壁に開口部
を形成し、同開口部に前記コネクタの嵌合部を嵌
合して装着したコネクタ構造である。
コネクタの側壁の一部が膨出した連結部分に水
抜き孔を形成しているので、コネクタ内からボツ
クス外へ確実に水抜きをすることが可能である。
抜き孔を形成しているので、コネクタ内からボツ
クス外へ確実に水抜きをすることが可能である。
また該連結部分の外側に嵌合部を形成し、ボツ
クスの開口部に嵌合する簡単な構造で、装着性に
優れている。
クスの開口部に嵌合する簡単な構造で、装着性に
優れている。
水の侵入のおそれがあまりない場所で万一のた
めに防水する場合に経済的で適している。
めに防水する場合に経済的で適している。
実施例
以下第1図ないし第7図に図示した本考案に係
る一実施例について説明する。
る一実施例について説明する。
本実施例は、自動車の各種装置に電力を供給す
る回路におけるメインヒユーズボツクスに内蔵さ
れる電流検出装置に適用した例である。
る回路におけるメインヒユーズボツクスに内蔵さ
れる電流検出装置に適用した例である。
第1図は該メインヒユーズボツクス10のカバ
ー12を開けた状態を示す斜視図である。
ー12を開けた状態を示す斜視図である。
メインヒユーズボツクス10はコの字状の函体
11とこれを上方より覆うカバー12とからな
り、いずれも樹脂製で内部にメインヒユーズ13
およびその他各種ヒユーズ14が配置され、内部
の配線は主に函体11の底面に板状のバスバー1
5を敷設することにより行なつている。
11とこれを上方より覆うカバー12とからな
り、いずれも樹脂製で内部にメインヒユーズ13
およびその他各種ヒユーズ14が配置され、内部
の配線は主に函体11の底面に板状のバスバー1
5を敷設することにより行なつている。
メインヒユーズボツクス10の一方のワイヤハ
ーネス取付部16にはバツテリ1に接続されたコ
ード18が嵌挿されて取付けられるとともに、他
方のワイヤーハーネス取付部17には各種装置と
接続されたコード19がハーネスホルダー20を
介して取付けられている。
ーネス取付部16にはバツテリ1に接続されたコ
ード18が嵌挿されて取付けられるとともに、他
方のワイヤーハーネス取付部17には各種装置と
接続されたコード19がハーネスホルダー20を
介して取付けられている。
各コード18,19の端末部は前記バスバー1
5に接続されて、メインヒユーズ13,14を介
して配線接続されている。
5に接続されて、メインヒユーズ13,14を介
して配線接続されている。
メインヒユーズボツクス10内にはそのほか
に、メインヒユーズ13に隣接して電流検出ユニ
ツト30が配置されており、同電流検出ユニツト
30の直接取付けられたコネクタ60に相手方コ
ネクタ32が接合され、同相手方コネクタ32よ
り延出されたコード33が所要個所を止め部材3
4で固定されて配設されワイヤーハーネス取付部
17より外部に引き出されるようになつている。
に、メインヒユーズ13に隣接して電流検出ユニ
ツト30が配置されており、同電流検出ユニツト
30の直接取付けられたコネクタ60に相手方コ
ネクタ32が接合され、同相手方コネクタ32よ
り延出されたコード33が所要個所を止め部材3
4で固定されて配設されワイヤーハーネス取付部
17より外部に引き出されるようになつている。
以上のメインヒユーズボツクス10を介する本
実施例の電力供給回路の概略図を第3図に示す。
実施例の電力供給回路の概略図を第3図に示す。
破線で囲まれた部分がメインヒユーズボツクス
10であり、電流検出ユニツト30およびヒユー
ズ13,14が内蔵され、バツテリ1からはコー
ド18を介してメインヒユーズ13に接続され、
出力側ヒユーズ14からは各種負荷に接続される
コード19が延びており、電流検出ユニツト30
はコード33を介して直接ECU2に接続されて
いる。
10であり、電流検出ユニツト30およびヒユー
ズ13,14が内蔵され、バツテリ1からはコー
ド18を介してメインヒユーズ13に接続され、
出力側ヒユーズ14からは各種負荷に接続される
コード19が延びており、電流検出ユニツト30
はコード33を介して直接ECU2に接続されて
いる。
その他メインヒユーズ13の一端はコード4
(第2図には図示せず)を介してACG3に接続さ
れている。
(第2図には図示せず)を介してACG3に接続さ
れている。
以上のような回路構成をしており、ここに電流
検出ユニツト30はホール素子を利用した非接触
型の電流検出器を用いている。
検出ユニツト30はホール素子を利用した非接触
型の電流検出器を用いている。
かかる電流検出ユニツト30の構造を第3図な
いし第10図に基づき説明する。
いし第10図に基づき説明する。
第3図は上部カバーを外した電流検出ユニツト
30のみを取り出した斜視図であり、第4図はそ
の断面図、第5図はその分解斜視図、第6図およ
び第7図はコネクタの側面図、第8図および第9
図は要部斜視図、第10図は要部上面図である。
30のみを取り出した斜視図であり、第4図はそ
の断面図、第5図はその分解斜視図、第6図およ
び第7図はコネクタの側面図、第8図および第9
図は要部斜視図、第10図は要部上面図である。
矩形のボツクス40の内部に上下に指向して筒
体41が設けられており、同筒体41の偏平な矩
形孔42はボツクス40の底壁を穿つていて、同
矩形孔42を板状のバスバー43がボツクス40
の下側から上方に向けて貫通し、上端部をボツク
ス40より上方に突出させている。
体41が設けられており、同筒体41の偏平な矩
形孔42はボツクス40の底壁を穿つていて、同
矩形孔42を板状のバスバー43がボツクス40
の下側から上方に向けて貫通し、上端部をボツク
ス40より上方に突出させている。
このバスバー43の上端突出部に別体のバスバ
ー44の上端部が重ねられて両者をワツシヤ4
7,48を介してボルト45およびナツト46の
螺合により緊締している。
ー44の上端部が重ねられて両者をワツシヤ4
7,48を介してボルト45およびナツト46の
螺合により緊締している。
筒体41の外周は一部空隙部50aを有する口
字状の磁気コア50が囲つていて、その空隙部5
0aに磁気電気変換素子であるホール素子51が
配置されている。
字状の磁気コア50が囲つていて、その空隙部5
0aに磁気電気変換素子であるホール素子51が
配置されている。
ホール素子51は基板52に立設されており
(第8図参照)、基板52にはその他増幅回路53
が搭載され、さらに前記コネクタ60も一体に固
着されている。
(第8図参照)、基板52にはその他増幅回路53
が搭載され、さらに前記コネクタ60も一体に固
着されている。
図示されないがホール素子51より増幅回路5
3を介してコネクタ60に導通する配線が基板5
2にプリントされている。
3を介してコネクタ60に導通する配線が基板5
2にプリントされている。
かかるホース素子51、増幅回路53、コネク
タ60を搭載した基板52がボツクス40内に嵌
装される。
タ60を搭載した基板52がボツクス40内に嵌
装される。
以上のような構造の電流検出ユニツト30につ
いてその組立工程を第8図の分解斜視図に基づき
説明する。
いてその組立工程を第8図の分解斜視図に基づき
説明する。
同図ではホース素子51、増幅回路53、コネ
クタ60等の基板52に一体に固着されたものが
ボツクス40に既に嵌装された状態にある。
クタ60等の基板52に一体に固着されたものが
ボツクス40に既に嵌装された状態にある。
まずボツクス40の内部の筒体41に磁気コア
50を嵌合し、このとき磁気コア50の空隙部5
0aにホール素子51が位置するようにし、さら
にその上から磁気コア50を仮止めする仮止部材
70を筒体41に挾持させる。
50を嵌合し、このとき磁気コア50の空隙部5
0aにホール素子51が位置するようにし、さら
にその上から磁気コア50を仮止めする仮止部材
70を筒体41に挾持させる。
こうした状態(第9図に示す状態)でボツクス
40の内部に経時的に固化する液状モールド材を
充填し内部の部材を完全にボツクス40内に固定
せしめる。
40の内部に経時的に固化する液状モールド材を
充填し内部の部材を完全にボツクス40内に固定
せしめる。
その後メインヒユーズボツクス10の函体11
に敷設されたバスバー43の上方に折曲された鉛
直部が筒体41の矩形孔42を貫通するようにボ
ツクス40を函体11に配設し、そして筒体41
より上方に突出したバスバー43の上端部にバス
バー44の上端部を重ねて両者をワツシヤ47,
48を介してボルト45が貫通しナツト46と螺
合し、両バスバー43,44を緊締する。
に敷設されたバスバー43の上方に折曲された鉛
直部が筒体41の矩形孔42を貫通するようにボ
ツクス40を函体11に配設し、そして筒体41
より上方に突出したバスバー43の上端部にバス
バー44の上端部を重ねて両者をワツシヤ47,
48を介してボルト45が貫通しナツト46と螺
合し、両バスバー43,44を緊締する。
なお第3図、第4図は以上の工程を終えた状態
を示すものであるが、ボツクス40内部に充填さ
れるモールド材は図示していない。
を示すものであるが、ボツクス40内部に充填さ
れるモールド材は図示していない。
電流検出ユニツト30は以上のような構造をし
ており、バツテリ1から供給される電流はコード
18を通つてメインヒユーズボツクス10内に入
りメインヒユーズ13を介してバスバー43を流
れ、同バスバー43が貫通する磁気コア50の内
部を非接触で通つてバスバー44に流れていく。
ており、バツテリ1から供給される電流はコード
18を通つてメインヒユーズボツクス10内に入
りメインヒユーズ13を介してバスバー43を流
れ、同バスバー43が貫通する磁気コア50の内
部を非接触で通つてバスバー44に流れていく。
バスバー43の磁気コア50の内部を流れる電
流により磁気コア50に磁力が集中して形成さ
れ、かかる磁力により空隙部50aに形成される
磁界の強さをホール素子51が検出し、電流値に
比例する電圧変化に変換し、この出力電圧を増幅
回路53が増幅してコネクタ60を介して電流検
出ユニツト30から出力する。
流により磁気コア50に磁力が集中して形成さ
れ、かかる磁力により空隙部50aに形成される
磁界の強さをホール素子51が検出し、電流値に
比例する電圧変化に変換し、この出力電圧を増幅
回路53が増幅してコネクタ60を介して電流検
出ユニツト30から出力する。
該出力信号はアナログ信号であり、コネクト6
0に接合された相手方コネクタ32を介してコー
ド33を通つてメインヒユーズボツクス10より
外部に出て前記ECU2に直接入力される。
0に接合された相手方コネクタ32を介してコー
ド33を通つてメインヒユーズボツクス10より
外部に出て前記ECU2に直接入力される。
以上のような電流検出装置において、ボツクス
40の内部に取付けられるコネクタ60の形状お
よびその取付構造を第6図ないし第10図に基づ
き説明する。
40の内部に取付けられるコネクタ60の形状お
よびその取付構造を第6図ないし第10図に基づ
き説明する。
コネクタ60は矩形の接合孔61が上方に開口
部を有して設けられ、内部に接続端子66が立設
されている。
部を有して設けられ、内部に接続端子66が立設
されている。
そしてコネクタ60の側壁の一角部に上部を開
放した縦長の水抜き孔62が穿設されるととも
に、同水抜き孔62近傍部分が外方に膨出してボ
ツクス40の側壁と嵌合する連結部分である嵌合
部63が形成されている。
放した縦長の水抜き孔62が穿設されるととも
に、同水抜き孔62近傍部分が外方に膨出してボ
ツクス40の側壁と嵌合する連結部分である嵌合
部63が形成されている。
嵌合部63は、中央を縦長の水抜き孔62が貫
通しており、その外部と連通する開口部の両側お
よび下部に板状のU字形部片64が左右および下
方に張り出していて該U字形部片64はコネクタ
60の長手方向に平行な側壁60aと平行であ
る。
通しており、その外部と連通する開口部の両側お
よび下部に板状のU字形部片64が左右および下
方に張り出していて該U字形部片64はコネクタ
60の長手方向に平行な側壁60aと平行であ
る。
そして同U字形部片64の右側縁から下縁に亘
り溝条65が形成され、同溝条65はU字形部片
64の左側部とコネクタ60の側壁60aとの間
の溝に連通している。
り溝条65が形成され、同溝条65はU字形部片
64の左側部とコネクタ60の側壁60aとの間
の溝に連通している。
一方コネクタ60の嵌合される側のボツクス4
0は、その側壁の一部にU字状の切欠40aが形
成されていて、切欠40aの周囲にあたるボツク
ス40の側壁のU字状の内側縁40bは若干ボツ
クス40の内側に後退して位置している。
0は、その側壁の一部にU字状の切欠40aが形
成されていて、切欠40aの周囲にあたるボツク
ス40の側壁のU字状の内側縁40bは若干ボツ
クス40の内側に後退して位置している。
したがつて第8図に示すように、ボツクス40
の切欠40aとコネクタ60のU字形部片64と
を対応させて、ボツクス40の上方に基板52と
一体のコネクタ60を位置させ上方よりボツクス
40の内側縁40bが溝条65に嵌装されるよう
にして基板52、コネクタ60をボツクス40内
に嵌入する。
の切欠40aとコネクタ60のU字形部片64と
を対応させて、ボツクス40の上方に基板52と
一体のコネクタ60を位置させ上方よりボツクス
40の内側縁40bが溝条65に嵌装されるよう
にして基板52、コネクタ60をボツクス40内
に嵌入する。
このようにコネクタ60をボツクス40に簡単
に装着することができ、組立てが容易である。
に装着することができ、組立てが容易である。
ボツクス40のU字状の内側縁40bの厚さは
コネクタ60側の嵌合部63の溝条65の幅と等
しく、内側縁40bの左右および下部が全て溝条
65に嵌合されると内側縁40bが水密に挾持さ
れ、ボツクス40の内部は上方を除いて密封され
た状態となる。
コネクタ60側の嵌合部63の溝条65の幅と等
しく、内側縁40bの左右および下部が全て溝条
65に嵌合されると内側縁40bが水密に挾持さ
れ、ボツクス40の内部は上方を除いて密封され
た状態となる。
このときU字形部片64の表面はボツクス40
の側面と略面一となり、コネクタ60の接合孔6
1は水抜き孔62を介して外部と連通することに
なる。
の側面と略面一となり、コネクタ60の接合孔6
1は水抜き孔62を介して外部と連通することに
なる。
したがつてコネクタ60の接合孔61からボツ
クス40の外側への水抜きが確実に行える。
クス40の外側への水抜きが確実に行える。
前述したようにこの状態からボツクス40内の
筒体41に磁気コア50を嵌合し、仮止部材70
で仮止めした状態が第9図に示すものである。
筒体41に磁気コア50を嵌合し、仮止部材70
で仮止めした状態が第9図に示すものである。
この状態で、ボツクス40の内部にモールド材
を注入する。
を注入する。
ボツクス40の切欠40aはコネクタ60の嵌
合部63で水密に密封されているのでモールド材
が外部に漏洩することはなく、ボツクス40の内
部は矩形孔42、コネクタ60の接合孔61およ
び水抜き孔62を除いて全てモールド材で充填さ
れる。
合部63で水密に密封されているのでモールド材
が外部に漏洩することはなく、ボツクス40の内
部は矩形孔42、コネクタ60の接合孔61およ
び水抜き孔62を除いて全てモールド材で充填さ
れる。
こうして組立てられた電流検出ユニツト30は
コネクタ60の接合孔61の開口が上方に向いた
姿勢でメインヒユーズボツクス10に設置され、
コネクタ60には上方より相手方のコネクタ32
が接合されてさらにその上方をカバー12が覆う
とともにメインヒユーズボツクス10はエンジン
ルーム内に配置され、上方をボンネツトに覆われ
る。
コネクタ60の接合孔61の開口が上方に向いた
姿勢でメインヒユーズボツクス10に設置され、
コネクタ60には上方より相手方のコネクタ32
が接合されてさらにその上方をカバー12が覆う
とともにメインヒユーズボツクス10はエンジン
ルーム内に配置され、上方をボンネツトに覆われ
る。
したがつてコネクタ60の上方は何重にもカバ
ー等が覆つていて、通常メインヒユーズボツクス
10内に水が入ることはなく、水が侵入するおそ
れのあるのはメンテナンス時に略限られる。
ー等が覆つていて、通常メインヒユーズボツクス
10内に水が入ることはなく、水が侵入するおそ
れのあるのはメンテナンス時に略限られる。
コネクタ60の接合孔61の開口が上向きにあ
るので、コネクタ32の接合・離脱は極めて容易
に行える反面、接合孔61に水が侵入する可能性
がある。
るので、コネクタ32の接合・離脱は極めて容易
に行える反面、接合孔61に水が侵入する可能性
がある。
しかし万が一にも接合孔61に水が侵入しても
水抜き孔62を通つて水は外部に排出されるので
接続端子66の錆や電触を防止することができ
る。
水抜き孔62を通つて水は外部に排出されるので
接続端子66の錆や電触を防止することができ
る。
なおメインヒユーズボツクス10はエンジンル
ーム内においてバツテリ入力のワイヤハーネス取
付部16側を下方に傾斜して設置されるので、電
流検出ユニツト30もコネクタ60の水抜き孔6
2の開口部が下方に向いており、接合孔61に侵
入した水が水抜き孔62から容易に抜けることが
できる。
ーム内においてバツテリ入力のワイヤハーネス取
付部16側を下方に傾斜して設置されるので、電
流検出ユニツト30もコネクタ60の水抜き孔6
2の開口部が下方に向いており、接合孔61に侵
入した水が水抜き孔62から容易に抜けることが
できる。
電流検出ユニツト30の外部に抜けた水はメイ
ンヒユーズボツクス10内に流れメインヒユーズ
ボツクス10側の水抜き孔よりエンジンルームへ
流れ出る。
ンヒユーズボツクス10内に流れメインヒユーズ
ボツクス10側の水抜き孔よりエンジンルームへ
流れ出る。
以上のように簡単な水抜き構造を設けること
で、防水コネクタの如く複雑でスペースをとる構
造を採用せずにすみ、電流検出ユニツト30の小
型軽量化を図ることができる。
で、防水コネクタの如く複雑でスペースをとる構
造を採用せずにすみ、電流検出ユニツト30の小
型軽量化を図ることができる。
なおコネクタ60の接合孔61の底面を水抜き
孔62に向けて徐々に下降するように傾斜させて
おくことにより、より水抜き効果を顕著にするこ
ができ、電流検出ユニツト30が水平に維持され
る場合でも水抜きが可能である。
孔62に向けて徐々に下降するように傾斜させて
おくことにより、より水抜き効果を顕著にするこ
ができ、電流検出ユニツト30が水平に維持され
る場合でも水抜きが可能である。
考案の効果
本考案は、コネクタの側壁の一部を膨出した連
結部分の内側に水抜き孔、外側に嵌合する部分を
形成し、同嵌合する部分をボツクスの開口部に嵌
合するので、構造が簡単で、防水コネクタの如く
複雑な構造とせずかつスペースをとられない。
結部分の内側に水抜き孔、外側に嵌合する部分を
形成し、同嵌合する部分をボツクスの開口部に嵌
合するので、構造が簡単で、防水コネクタの如く
複雑な構造とせずかつスペースをとられない。
装飾性に優れかつ連結部分の水抜き孔を介して
ボツクス外への水抜きが確実に行え、接続端子の
錆および電触を防止することができる。
ボツクス外への水抜きが確実に行え、接続端子の
錆および電触を防止することができる。
したがつてボツクスの小型軽量化が図れる。
またコネクタの接合開口面を上向きに維持され
るものなのでコネクタの接合離脱が容易でメンテ
ナンス性が良い。
るものなのでコネクタの接合離脱が容易でメンテ
ナンス性が良い。
第1図は、本考案に係る一実施例のヒユーズボ
ツクスの斜視図、第2図は同実施例の電力供給回
路を示す図、第3図は同実施例の電流検出ユニツ
トの斜視図、第4図は同断面図、第5図は同分解
斜視図、第6図および第7図はコネクタの側面
図、第8図は電流検出ユニツトの要部分解斜視
図、第9図は電流検出ユニツトの要部斜視図、第
10図は同要部上面図である。 1……バツテリ、2……ECU、3……ACG、
4……コード、10……メインヒユーズボツク
ス、11……函体、12……カバー、13……メ
インヒユーズ、14……ヒユーズ、15……バス
バー、16,17……ワイヤハーネス取付部、1
8,19……コード、20……ハーネスホルダ
ー、30……電流検出ユニツト、32……コネク
タ、33……コード、34……止め部材、40…
…ボツクス、40a……U字状切欠、40b……
内側縁、41……筒体、42……矩形孔、43,
44……バスバー、45……ボルト、45a……
溝、45b……突起、46……ナツト、47,4
8……ワツシヤ、50……磁気コア、50a……
空隙部、51……ホール素子、52……基板、5
3……増幅回路、60……コネクタ、60a……
側壁、61……接合孔、62……水抜き孔、63
……嵌合部、64……U字形部片、65……溝
条、66……接続端子、70……仮止部材。
ツクスの斜視図、第2図は同実施例の電力供給回
路を示す図、第3図は同実施例の電流検出ユニツ
トの斜視図、第4図は同断面図、第5図は同分解
斜視図、第6図および第7図はコネクタの側面
図、第8図は電流検出ユニツトの要部分解斜視
図、第9図は電流検出ユニツトの要部斜視図、第
10図は同要部上面図である。 1……バツテリ、2……ECU、3……ACG、
4……コード、10……メインヒユーズボツク
ス、11……函体、12……カバー、13……メ
インヒユーズ、14……ヒユーズ、15……バス
バー、16,17……ワイヤハーネス取付部、1
8,19……コード、20……ハーネスホルダ
ー、30……電流検出ユニツト、32……コネク
タ、33……コード、34……止め部材、40…
…ボツクス、40a……U字状切欠、40b……
内側縁、41……筒体、42……矩形孔、43,
44……バスバー、45……ボルト、45a……
溝、45b……突起、46……ナツト、47,4
8……ワツシヤ、50……磁気コア、50a……
空隙部、51……ホール素子、52……基板、5
3……増幅回路、60……コネクタ、60a……
側壁、61……接合孔、62……水抜き孔、63
……嵌合部、64……U字形部片、65……溝
条、66……接続端子、70……仮止部材。
Claims (1)
- 接続端子を側壁により囲み開口接合面を上向き
にしてボツクス内に配置されるコネクタにおい
て、前記コネクタの側壁に一部を膨出して連結部
分とし、同連結部分の内側に水抜き孔を形成する
とともに外側に嵌合部を形成し、他方前記ボツク
スの側壁または底壁に開口部を形成し、同開口部
に前記コネクタの嵌合部を嵌合して装着したこと
を特徴とするコネクタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987137147U JPH0517820Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987137147U JPH0517820Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441984U JPS6441984U (ja) | 1989-03-13 |
| JPH0517820Y2 true JPH0517820Y2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=31398308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987137147U Expired - Lifetime JPH0517820Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517820Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013120177A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-17 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電流検出装置 |
| JP5817508B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2015-11-18 | 住友電装株式会社 | 電流検出装置 |
| JP6825534B2 (ja) * | 2017-10-19 | 2021-02-03 | 住友電装株式会社 | カバー構造及び電気接続箱 |
| JP2019111624A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 京セラインダストリアルツールズ株式会社 | 電動工具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105272U (ja) * | 1980-01-14 | 1981-08-17 |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP1987137147U patent/JPH0517820Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441984U (ja) | 1989-03-13 |
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