JPH05178563A - エレベーターの走行案内装置 - Google Patents
エレベーターの走行案内装置Info
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- JPH05178563A JPH05178563A JP3330296A JP33029691A JPH05178563A JP H05178563 A JPH05178563 A JP H05178563A JP 3330296 A JP3330296 A JP 3330296A JP 33029691 A JP33029691 A JP 33029691A JP H05178563 A JPH05178563 A JP H05178563A
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- guide
- elevator
- guide device
- hoistway
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はエレベーター制御に関し、特に、エレ
ベーター乗りかごの低消費電力で安定な案内支持方法を
提供することにある。 【構成】運転条件に応じてガイド装置に与える走行案内
制御指令を決定し、ガイド装置は必要とされる状況以外
はあまり大きな制御力を発生しないように構成した。 【効果】エレベーターの走行案内装置として、消費電力
が少なく、横揺れの少ない良好な乗心地を実現できる。
ベーター乗りかごの低消費電力で安定な案内支持方法を
提供することにある。 【構成】運転条件に応じてガイド装置に与える走行案内
制御指令を決定し、ガイド装置は必要とされる状況以外
はあまり大きな制御力を発生しないように構成した。 【効果】エレベーターの走行案内装置として、消費電力
が少なく、横揺れの少ない良好な乗心地を実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベーター装置に係
り、特に、低消費電力なエレベーター乗りかごの案内支
持を行うことのできるエレベーター制御装置に関する。
り、特に、低消費電力なエレベーター乗りかごの案内支
持を行うことのできるエレベーター制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平3−39952号(特願昭61−222217
号)には、あらかじめ記憶してあるレール逸脱値表に基
づいて、リフトカーの位置に対応して、リフトカーの案
内摺動部を制御し、案内レールの軌道ズレに正確に案内
摺動部を順応させるリフトカーの横振動の連続補償方式
が述べられている。
号)には、あらかじめ記憶してあるレール逸脱値表に基
づいて、リフトカーの位置に対応して、リフトカーの案
内摺動部を制御し、案内レールの軌道ズレに正確に案内
摺動部を順応させるリフトカーの横振動の連続補償方式
が述べられている。
【0003】一方、特公昭58−39753 号には乗りかごに
設けた非接触磁気ガイドと昇降路内に立設されたレール
との間のギャップを一定に制御することによって、ガイ
ドローラを不要とし、ローラの回転に伴う振動騒音を低
減する提案がなされている。
設けた非接触磁気ガイドと昇降路内に立設されたレール
との間のギャップを一定に制御することによって、ガイ
ドローラを不要とし、ローラの回転に伴う振動騒音を低
減する提案がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記第一の従来技術
は、案内摺動部をレール軌道に沿って押しつけ、かつ、
かご位置に応じて案内摺動部の位置を逸脱値表に従って
制御すること、および事前の試運転によって案内摺動部
に与える制御指令値を乗りかご位置に対して測定し、こ
れを通常運転時に使用することが述べられている。しか
し、乗りかご位置に依存しない要素に対する摺動部制御
についての言及がなく、走行案内制御に要する消費電力
を十分小さくできないという実用化上の問題がある。
は、案内摺動部をレール軌道に沿って押しつけ、かつ、
かご位置に応じて案内摺動部の位置を逸脱値表に従って
制御すること、および事前の試運転によって案内摺動部
に与える制御指令値を乗りかご位置に対して測定し、こ
れを通常運転時に使用することが述べられている。しか
し、乗りかご位置に依存しない要素に対する摺動部制御
についての言及がなく、走行案内制御に要する消費電力
を十分小さくできないという実用化上の問題がある。
【0005】また、前記第二の従来技術は、非接触磁気
ガイドとレールとの間のギャップを一定に制御するこ
と、つまり、乗りかご位置に依存しない要素で制御する
ことは述べられているが、やはり走行案内制御に要する
消費電力を減らす点についての言及がなく、消費電力を
運転状態に応じて低減できないという実用化上の問題が
ある。さらに、ギャップ一定制御ゆえレール不整が存在
すれば、非接触磁気ガイド側、つまり乗りかご側もレー
ル不整に対応して横揺れするという本質的な問題もあ
る。
ガイドとレールとの間のギャップを一定に制御するこ
と、つまり、乗りかご位置に依存しない要素で制御する
ことは述べられているが、やはり走行案内制御に要する
消費電力を減らす点についての言及がなく、消費電力を
運転状態に応じて低減できないという実用化上の問題が
ある。さらに、ギャップ一定制御ゆえレール不整が存在
すれば、非接触磁気ガイド側、つまり乗りかご側もレー
ル不整に対応して横揺れするという本質的な問題もあ
る。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、エレベーターの消費電力を少なくできるエレベ
ーターの走行案内装置を提供することにある。
解決し、エレベーターの消費電力を少なくできるエレベ
ーターの走行案内装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、エレベーター乗りかごの昇降路内位置に依存せず、
運転条件により決まる要素に応じて走行案内制御指令を
決定し、この制御指令によってガイド装置を制御するこ
とにより達成される。
は、エレベーター乗りかごの昇降路内位置に依存せず、
運転条件により決まる要素に応じて走行案内制御指令を
決定し、この制御指令によってガイド装置を制御するこ
とにより達成される。
【0008】
【作用】乗りかごのガイド装置は、エレベーター乗りか
ごの昇降路内位置に対応して決定されない運転条件要素
に応じて走行案内制御指令を決定し、この制御指令によ
って制御されるので、ガイド装置は必要とされる状況以
外はあまり大きな制御力を発生しないので少ない消費電
力で横揺れの少ない乗りかごの姿勢制御性能を実現でき
る。
ごの昇降路内位置に対応して決定されない運転条件要素
に応じて走行案内制御指令を決定し、この制御指令によ
って制御されるので、ガイド装置は必要とされる状況以
外はあまり大きな制御力を発生しないので少ない消費電
力で横揺れの少ない乗りかごの姿勢制御性能を実現でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるエレベーターの走行案内
装置の実施例を図面により詳細に説明する。図1は本発
明が適用されるエレベーター装置の全体構成を示す図、
図2は1組の磁気ガイドの構成を示す斜視図、図3は磁
気ガイドの制御を説明する図、図4はギャップ指令作成
の基本フローチャート、図5は現在の乗りかご位置算出
のフローチャート、図6はデータテーブルの例、図7は
第二のギャップ指令作成プログラムのフローチャート、
図8は対となるガイド装置のガイド力を第二のギャップ
指令値との関係で表わした図、図9はガイド力の変形
例、図10は案内摺動部の構成を示す斜視図、図11は
摺動案内装置用押しつけ指令の作成処理のフローチャー
ト、図12は他の実施例における第二のギャップ指令作
成プログラムのフローチャートである。
装置の実施例を図面により詳細に説明する。図1は本発
明が適用されるエレベーター装置の全体構成を示す図、
図2は1組の磁気ガイドの構成を示す斜視図、図3は磁
気ガイドの制御を説明する図、図4はギャップ指令作成
の基本フローチャート、図5は現在の乗りかご位置算出
のフローチャート、図6はデータテーブルの例、図7は
第二のギャップ指令作成プログラムのフローチャート、
図8は対となるガイド装置のガイド力を第二のギャップ
指令値との関係で表わした図、図9はガイド力の変形
例、図10は案内摺動部の構成を示す斜視図、図11は
摺動案内装置用押しつけ指令の作成処理のフローチャー
ト、図12は他の実施例における第二のギャップ指令作
成プログラムのフローチャートである。
【0010】図1〜図3において、1は乗りかご、2は
かご枠、3は案内制御装置、4−1,4−2は案内レー
ル、5はロ−プ、6はブラケット、7はシャフト壁面、
8は連絡線、9はガイド装置の一例である非接触磁気ガ
イド、9−1,9−2,9−4,9−5,9−7は電磁
コイル、9−3,9−6,9−9は鉄心、9−10,9
−11はギャップセンサ、9−12,9−14,9−1
5は支持板、10は制御増幅器、M1〜M3は電磁石で
ある。
かご枠、3は案内制御装置、4−1,4−2は案内レー
ル、5はロ−プ、6はブラケット、7はシャフト壁面、
8は連絡線、9はガイド装置の一例である非接触磁気ガ
イド、9−1,9−2,9−4,9−5,9−7は電磁
コイル、9−3,9−6,9−9は鉄心、9−10,9
−11はギャップセンサ、9−12,9−14,9−1
5は支持板、10は制御増幅器、M1〜M3は電磁石で
ある。
【0011】本発明が適用されるエレベーター装置は、
図1に示すように、シャフト壁面7にブラケット6によ
り固定された2本の案内レール4−1,4−2の間に、
かご枠2に支持された乗りかご1が、走行案内装置の一
例である非接触磁気ガイド装置9によって案内されて、
ロープ5により吊り下げられ、図示しない駆動装置によ
り上下方向に移動可能に構成されている。
図1に示すように、シャフト壁面7にブラケット6によ
り固定された2本の案内レール4−1,4−2の間に、
かご枠2に支持された乗りかご1が、走行案内装置の一
例である非接触磁気ガイド装置9によって案内されて、
ロープ5により吊り下げられ、図示しない駆動装置によ
り上下方向に移動可能に構成されている。
【0012】磁気ガイド9は、該磁気ガイド9を制御す
るための案内制御装置3に、電流供給およびセンサフィ
ードバック等の連絡線8を介して接続され、乗りかご1
を、案内レール4−1,4−2に沿って案内制御する。
このガイド9は、図示例の場合、乗りかごの上下,左右
に4組設けられている。
るための案内制御装置3に、電流供給およびセンサフィ
ードバック等の連絡線8を介して接続され、乗りかご1
を、案内レール4−1,4−2に沿って案内制御する。
このガイド9は、図示例の場合、乗りかごの上下,左右
に4組設けられている。
【0013】次に、ガイド9のうち1組の構成を図2に
より簡単に説明する。ガイド9は電磁コイル9−1,9
−2と鉄心9−3と、ギャップセンサ9−10とを1組
とした電磁石M1及び同様に構成される電磁石M2,M
3を備え、これらの電磁石M1〜M3を、乗りかご1の
支持枠2に固定した支持板9−12,9−14,9−1
5に取り付けて構成されている。そして、ガイド9は前
述の構成により、案内レール4に対して3方向に電磁力
を発生させ、案内レール4に吸引力を作用させ、この吸
引力を制御することにより、乗りかご1の姿勢制御を行
う。
より簡単に説明する。ガイド9は電磁コイル9−1,9
−2と鉄心9−3と、ギャップセンサ9−10とを1組
とした電磁石M1及び同様に構成される電磁石M2,M
3を備え、これらの電磁石M1〜M3を、乗りかご1の
支持枠2に固定した支持板9−12,9−14,9−1
5に取り付けて構成されている。そして、ガイド9は前
述の構成により、案内レール4に対して3方向に電磁力
を発生させ、案内レール4に吸引力を作用させ、この吸
引力を制御することにより、乗りかご1の姿勢制御を行
う。
【0014】前述のようなガイド9において、たとえ
ば、乗りかごの左右方向、すなわち、案内レール間方向
の案内は、案内レール間方向に対向している電磁石M1
で行われる。また、乗りかごの前後方向の非接触案内
は、電磁コイルM2と案内レール4を挾んで対向してい
る電磁石M3との吸引力により行われる。
ば、乗りかごの左右方向、すなわち、案内レール間方向
の案内は、案内レール間方向に対向している電磁石M1
で行われる。また、乗りかごの前後方向の非接触案内
は、電磁コイルM2と案内レール4を挾んで対向してい
る電磁石M3との吸引力により行われる。
【0015】これらの電磁石M1〜M3の電磁力の制御
は、図3に示すように制御増幅器10により行われ、こ
れにより、電磁石M1〜M3と案内レールとのギャップ
を制御する。
は、図3に示すように制御増幅器10により行われ、こ
れにより、電磁石M1〜M3と案内レールとのギャップ
を制御する。
【0016】すなわち、制御増幅器10は、ギャップ指
令11と、ギャップセンサにより検出された案内レール
4−1と電磁石とのギャップ信号12による帰還信号と
を受け、電磁石に電磁制御信号13を与えてギャップを
制御する。
令11と、ギャップセンサにより検出された案内レール
4−1と電磁石とのギャップ信号12による帰還信号と
を受け、電磁石に電磁制御信号13を与えてギャップを
制御する。
【0017】さらに、電磁制御信号13は、電流検出器
14で検出され、電流帰還信号15として、制御増幅器
10に帰還される。制御増幅器10は、これにより、ガ
イドの制御を行うが、さらに、加速度や速度等を帰還す
ることにより、制御性能の向上を図ることができる。
14で検出され、電流帰還信号15として、制御増幅器
10に帰還される。制御増幅器10は、これにより、ガ
イドの制御を行うが、さらに、加速度や速度等を帰還す
ることにより、制御性能の向上を図ることができる。
【0018】前述では、1つの電磁石の制御について説
明したが、他の電磁石についても同様に制御され、乗り
かごは、案内レールに対して電磁吸引力により非接触で
案内される。
明したが、他の電磁石についても同様に制御され、乗り
かごは、案内レールに対して電磁吸引力により非接触で
案内される。
【0019】本発明では、エレベーター乗りかごの昇降
路内位置には依存しないエレベーターの運転状態に応じ
て、ガイド装置に与える走行案内制御指令を作成し、こ
の指令で乗りかごがゆれないように制御するものであ
る。次に、この制御指令11の具体的な作成方法につい
て詳細に説明する。
路内位置には依存しないエレベーターの運転状態に応じ
て、ガイド装置に与える走行案内制御指令を作成し、こ
の指令で乗りかごがゆれないように制御するものであ
る。次に、この制御指令11の具体的な作成方法につい
て詳細に説明する。
【0020】図4にギャップ指令作成プログラムP10
の概略フローチャートを示す。ここでは、現在の乗りか
ご位置に対応した第一のギャップ指令値と乗りかご位置
に依存しない要素から決定される第二のギャップ指令の
合成としてギャップ指令を算出している。つまり、処理
P100で、現在の乗りかご位置(PCP)を算出す
る。この現在の乗りかご位置(PCP)の算出について
は後に詳細に述べる。次に処理P110で、あらかじめ
最下または最上階位置からの距離に対応してテーブル化
してある第一のギャップ指令値をこの算出した現在の乗
りかご位置情報(PCP)で検索することによって求
め、処理P120でエレベーターの運転条件から決まる
第二のギャップ指令用バイアス値を求め、処理P130
で第一と第二の指令値を加算し合成のギャップ指令値1
1を求め、処理P140で求めた指令を各制御増幅器1
0にギャップ指令として出力するのである。なお、この
ギャップ指令作成プログラムは図示していない上位のタ
スク管理プログラムにより管理され、通常は一定時間Δ
tごとに起動されるようにする。
の概略フローチャートを示す。ここでは、現在の乗りか
ご位置に対応した第一のギャップ指令値と乗りかご位置
に依存しない要素から決定される第二のギャップ指令の
合成としてギャップ指令を算出している。つまり、処理
P100で、現在の乗りかご位置(PCP)を算出す
る。この現在の乗りかご位置(PCP)の算出について
は後に詳細に述べる。次に処理P110で、あらかじめ
最下または最上階位置からの距離に対応してテーブル化
してある第一のギャップ指令値をこの算出した現在の乗
りかご位置情報(PCP)で検索することによって求
め、処理P120でエレベーターの運転条件から決まる
第二のギャップ指令用バイアス値を求め、処理P130
で第一と第二の指令値を加算し合成のギャップ指令値1
1を求め、処理P140で求めた指令を各制御増幅器1
0にギャップ指令として出力するのである。なお、この
ギャップ指令作成プログラムは図示していない上位のタ
スク管理プログラムにより管理され、通常は一定時間Δ
tごとに起動されるようにする。
【0021】図5に現在の乗りかごの位置(PCP)検
出プログラムP100のフローチャートを示す。まず、
処理P101で今回のカウンタ値の読みだしを行う。こ
のカウンタは乗りかごの移動に伴って、パルスを発生す
るパルス発生器(本明細書では図示していない)の出力
をカウントするものである。次に、処理P102で乗り
かごの移動量(TD)を算出する。ここでは、今回の読
みだしカウンタ値から前回のカウンタ値を減算して求め
る。次に、運転方向を処理P103で調べ、処理P10
4,P105で前回の乗りかご位置と移動量(TD)と
から今回の(現在の)乗りかご位置(PCP)を算出
し、処理P106で前回カウンタ値を格納しておくエリ
アに今回のカウンタ値を入力し、次回の演算の準備をす
るとともに、処理P107で前回の乗りかご位置を格納
しておくエリアに今回の乗りかご位置情報を格納して処
理を終わる。
出プログラムP100のフローチャートを示す。まず、
処理P101で今回のカウンタ値の読みだしを行う。こ
のカウンタは乗りかごの移動に伴って、パルスを発生す
るパルス発生器(本明細書では図示していない)の出力
をカウントするものである。次に、処理P102で乗り
かごの移動量(TD)を算出する。ここでは、今回の読
みだしカウンタ値から前回のカウンタ値を減算して求め
る。次に、運転方向を処理P103で調べ、処理P10
4,P105で前回の乗りかご位置と移動量(TD)と
から今回の(現在の)乗りかご位置(PCP)を算出
し、処理P106で前回カウンタ値を格納しておくエリ
アに今回のカウンタ値を入力し、次回の演算の準備をす
るとともに、処理P107で前回の乗りかご位置を格納
しておくエリアに今回の乗りかご位置情報を格納して処
理を終わる。
【0022】図6に最下階から最上階までの最下からの
各絶対位置に対応して、各ガイド装置に与えるべきギャ
ップ指令のテーブルの一例を示す。ガイド装置は乗りか
ごの上部と下部およびそれぞれの左右、計4箇所、各箇
所に3個の電磁石があるが、前後方向の一対の電磁石へ
のギャップ指令はレール厚みが不変であることから前後
と左右の2つのギャップ指令でよいため、全部のギャッ
プ指令としては図のように8本のテーブルを持てば良い
ことになる。なお、図中で例として記載してある数値
は、ギャップ指令のmm値の例である。また、記憶しな
ければならない最下からの絶対位置の間隔は8本のデー
タデーブルに必要なメモリエリアの制約や、レール1本
当りの長さ、レールのたわみ易さなどから決定される。
また、このデータデーブルのうち、やや処理時間が増え
るが、上部ガイドと下部ガイドは両ガイドの設置距離間
隔分の補正をデータデーブル値で行えば、デーブル本数
は図6の上部ガイド用または下部ガイド用のどちらか一
方を省略することが可能であり、データデーブルを4本
に半減することができる。
各絶対位置に対応して、各ガイド装置に与えるべきギャ
ップ指令のテーブルの一例を示す。ガイド装置は乗りか
ごの上部と下部およびそれぞれの左右、計4箇所、各箇
所に3個の電磁石があるが、前後方向の一対の電磁石へ
のギャップ指令はレール厚みが不変であることから前後
と左右の2つのギャップ指令でよいため、全部のギャッ
プ指令としては図のように8本のテーブルを持てば良い
ことになる。なお、図中で例として記載してある数値
は、ギャップ指令のmm値の例である。また、記憶しな
ければならない最下からの絶対位置の間隔は8本のデー
タデーブルに必要なメモリエリアの制約や、レール1本
当りの長さ、レールのたわみ易さなどから決定される。
また、このデータデーブルのうち、やや処理時間が増え
るが、上部ガイドと下部ガイドは両ガイドの設置距離間
隔分の補正をデータデーブル値で行えば、デーブル本数
は図6の上部ガイド用または下部ガイド用のどちらか一
方を省略することが可能であり、データデーブルを4本
に半減することができる。
【0023】乗りかごの走行案内制御に使うギャップ指
令は上述したプログラムP10で生成されるが、このう
ち、本発明の特徴となるエレベーターの運転条件によっ
て影響を受ける第二のギャップ指令要素に関して以下に
詳細に示す。
令は上述したプログラムP10で生成されるが、このう
ち、本発明の特徴となるエレベーターの運転条件によっ
て影響を受ける第二のギャップ指令要素に関して以下に
詳細に示す。
【0024】図7はエレベーターの運転条件によって決
定される第二のギャップ指令の作成プログラムP120
の処理を示すフローチャートである。まず、処理P12
01でエレベーターが停止中であるかを調べ、Yesで
あれば処理P1202で長時間停止中であるかを調べ
る。Yesであれば、処理P1203で停止階からの乗
りかごへの乗り込みがあるかどうかを判定し、なければ
ガイド装置による消費電力を抑制するために処理P12
04で第二のギャップ指令用バイアス値を“小”にセッ
トして電磁石に流す電流値を下げる。なお、この電磁石
の吸引力特性については以下に詳細説明を行う。処理P
1203で乗りかごへの乗り込み者がある場合および処
理P1202で長時間停止中でない場合には、処理P1
205で乗りかご内の乗客が多いかどうかを判断し、多
ければ電磁石の消費電力にとらわれずギャップ保持性能
を最大限に重視して処理P1206で第二のギャップ指
令用バイアス値を“大”に設定して電磁石に流す電流値
を上げる。また、エレベーターが走行中の場合には処理
P1207で走行速度を判定し、速度が遅い場合には、
バイアス電流をやや減らせる可能性があるので処理P1
208でバイアス値を“中”として省電力の実現と適度
のギャップ制御の実現の両立を図る。走行速度の速い場
合はギャップ制御性能の低下を避けるためバイアス値を
“中”以上とするため処理P1205に分岐させる。こ
こでは、エレベーターの運転条件としてエレベーター速
度と乗りかご内の乗客数と停止時間をまとめて考慮した
例を示したが、勿論これらの要素を単独に考慮しても良
い。また、この他、テールコードの釣心ずれなどの影響
による偏荷重要素なども運転条件として考慮しても良
い。図8は第二のギャップ指令用バイアス設定値の違い
による吸引力特性の違いを示す図である。(a)は設定
値が“大”,(b)は設定値が“中”,(c)は設定値
が“小”の場合の特性である。図中で横軸は一対の電磁
石とレールとの間の左右ギャップの差をとっており、ち
ょうど左右のギャップが等しい状態、つまり中立点に乗
りかごがある時、動作点は零点にあることになる。縦軸
は左右および合成の電磁石の発生吸引力を表わしてい
る。ここで、この中立点に乗りかごがある時の左右電磁
石の発生する吸引力値X,Yを指令するのが第二のギャ
ップ指令である。(a)はバイアス設定値が“大”ゆえ
左右の電磁石は中立点においてそれぞれ多くの吸引力を
発生しながら釣り合っており、このモードは消費電力は
大きいものの外乱に対し中立点にとどまろうとする力は
大きい。(b)は設定値が“中”で省エネと対外乱性能
を両立するもの、(c)は設定値が“小”で省エネを重
視し、やや中立点支持力が弱いものである。また、ここ
では縦軸に吸引力特性をとって示したが、実際にはこの
吸引力X,Yを発生させる第二のギャップ指令を発生さ
せるのである。
定される第二のギャップ指令の作成プログラムP120
の処理を示すフローチャートである。まず、処理P12
01でエレベーターが停止中であるかを調べ、Yesで
あれば処理P1202で長時間停止中であるかを調べ
る。Yesであれば、処理P1203で停止階からの乗
りかごへの乗り込みがあるかどうかを判定し、なければ
ガイド装置による消費電力を抑制するために処理P12
04で第二のギャップ指令用バイアス値を“小”にセッ
トして電磁石に流す電流値を下げる。なお、この電磁石
の吸引力特性については以下に詳細説明を行う。処理P
1203で乗りかごへの乗り込み者がある場合および処
理P1202で長時間停止中でない場合には、処理P1
205で乗りかご内の乗客が多いかどうかを判断し、多
ければ電磁石の消費電力にとらわれずギャップ保持性能
を最大限に重視して処理P1206で第二のギャップ指
令用バイアス値を“大”に設定して電磁石に流す電流値
を上げる。また、エレベーターが走行中の場合には処理
P1207で走行速度を判定し、速度が遅い場合には、
バイアス電流をやや減らせる可能性があるので処理P1
208でバイアス値を“中”として省電力の実現と適度
のギャップ制御の実現の両立を図る。走行速度の速い場
合はギャップ制御性能の低下を避けるためバイアス値を
“中”以上とするため処理P1205に分岐させる。こ
こでは、エレベーターの運転条件としてエレベーター速
度と乗りかご内の乗客数と停止時間をまとめて考慮した
例を示したが、勿論これらの要素を単独に考慮しても良
い。また、この他、テールコードの釣心ずれなどの影響
による偏荷重要素なども運転条件として考慮しても良
い。図8は第二のギャップ指令用バイアス設定値の違い
による吸引力特性の違いを示す図である。(a)は設定
値が“大”,(b)は設定値が“中”,(c)は設定値
が“小”の場合の特性である。図中で横軸は一対の電磁
石とレールとの間の左右ギャップの差をとっており、ち
ょうど左右のギャップが等しい状態、つまり中立点に乗
りかごがある時、動作点は零点にあることになる。縦軸
は左右および合成の電磁石の発生吸引力を表わしてい
る。ここで、この中立点に乗りかごがある時の左右電磁
石の発生する吸引力値X,Yを指令するのが第二のギャ
ップ指令である。(a)はバイアス設定値が“大”ゆえ
左右の電磁石は中立点においてそれぞれ多くの吸引力を
発生しながら釣り合っており、このモードは消費電力は
大きいものの外乱に対し中立点にとどまろうとする力は
大きい。(b)は設定値が“中”で省エネと対外乱性能
を両立するもの、(c)は設定値が“小”で省エネを重
視し、やや中立点支持力が弱いものである。また、ここ
では縦軸に吸引力特性をとって示したが、実際にはこの
吸引力X,Yを発生させる第二のギャップ指令を発生さ
せるのである。
【0025】図9は中立点からのギャップずれが大きく
なった時、ふたつの電磁石による中立点への復帰能力を
高めるため、弱め側の電磁石の吸引力を零にしない例で
ある。
なった時、ふたつの電磁石による中立点への復帰能力を
高めるため、弱め側の電磁石の吸引力を零にしない例で
ある。
【0026】本発明の実施例によれば、前述のように、
乗りかごのガイド装置は昇降路内乗りかご位置に依存し
ない運転条件によって決まるギャップ制御指令によって
も制御されるので、乗りかごを厳密にギャップ制御する
必要が少ない場合には省エネを重視したシステムとして
合理的な運転制御ができる。
乗りかごのガイド装置は昇降路内乗りかご位置に依存し
ない運転条件によって決まるギャップ制御指令によって
も制御されるので、乗りかごを厳密にギャップ制御する
必要が少ない場合には省エネを重視したシステムとして
合理的な運転制御ができる。
【0027】次に、本発明の他の一実施例を図10,図
11を用いて説明する。ここでは、ガイド装置を図10
に示すように摺動案内装置とし、アクチュエータ9−1
7,9−18で斜め方向から摺動部9−16をレール4
に押しつける構造としている。また、図11に押しつけ
指令作成プログラムP40を示すように、まず処理P1
00で予測乗りかご位置を算出し、処理P110で指令
データデーブルから乗りかご位置に対応した指令を検索
して求め、処理P410で乗りかごの走行速度が遅いか
どうかを判断し、Noであれば処理P420で検索した
指令値を少し押しつけ力を弱める方向に修正する処理を
行い、処理P120で制御増幅器10に指令を出力す
る。このようにすれば、アクチュエータを弱めることに
よる省エネ効果の他、案内装置として摺動案内装置を用
いても、摺動騒音が大きくなる乗りかご速度の速い領域
で押しつけ指令を減らすことができるので、センサ類が
少なく装置が安価な摺動案内装置を速度の速いエレベー
ターに適用できる効果他の効果が生じる。
11を用いて説明する。ここでは、ガイド装置を図10
に示すように摺動案内装置とし、アクチュエータ9−1
7,9−18で斜め方向から摺動部9−16をレール4
に押しつける構造としている。また、図11に押しつけ
指令作成プログラムP40を示すように、まず処理P1
00で予測乗りかご位置を算出し、処理P110で指令
データデーブルから乗りかご位置に対応した指令を検索
して求め、処理P410で乗りかごの走行速度が遅いか
どうかを判断し、Noであれば処理P420で検索した
指令値を少し押しつけ力を弱める方向に修正する処理を
行い、処理P120で制御増幅器10に指令を出力す
る。このようにすれば、アクチュエータを弱めることに
よる省エネ効果の他、案内装置として摺動案内装置を用
いても、摺動騒音が大きくなる乗りかご速度の速い領域
で押しつけ指令を減らすことができるので、センサ類が
少なく装置が安価な摺動案内装置を速度の速いエレベー
ターに適用できる効果他の効果が生じる。
【0028】さらに、図10の摺動案内装置の代わりに
ガイドローラを用い、これをアクチュエータによりレー
ルに圧接するガイド装置に対しても、運転条件に応じて
走行案内制御指令を変化させれば、図12に示すよう
に、長時間停止時の“小”設定による省エネ効果、高速
走行時の過多でない押しつけ力(“中”設定)による省
エネとローラ転動音の抑制などの他の効果が期待でき
る。
ガイドローラを用い、これをアクチュエータによりレー
ルに圧接するガイド装置に対しても、運転条件に応じて
走行案内制御指令を変化させれば、図12に示すよう
に、長時間停止時の“小”設定による省エネ効果、高速
走行時の過多でない押しつけ力(“中”設定)による省
エネとローラ転動音の抑制などの他の効果が期待でき
る。
【0029】また、ガイド装置として昇降路内レールに
対向して従来方式と同様形式で固定バネ圧力で圧接する
ガイドローラと非接触磁気ガイドを併用したシステムに
おいて、非接触磁気ガイド用の走行案内制御指令である
レールとガイド装置との間のギャップ指令を図7のよう
にエレベーター停止時には“小”設定あるいは完全に零
設定にすれば、省エネ効果が得られるし、さらに、長期
休暇などの際には上記した完全零設定は省エネばかりで
はなく、コイルなどの部品を含めシステム信頼度向上と
いう他の効果も生じる。また、さらに停電など不慮の事
故に際しても、ガイドローラによくある程度のバックア
ップも期待できる。
対向して従来方式と同様形式で固定バネ圧力で圧接する
ガイドローラと非接触磁気ガイドを併用したシステムに
おいて、非接触磁気ガイド用の走行案内制御指令である
レールとガイド装置との間のギャップ指令を図7のよう
にエレベーター停止時には“小”設定あるいは完全に零
設定にすれば、省エネ効果が得られるし、さらに、長期
休暇などの際には上記した完全零設定は省エネばかりで
はなく、コイルなどの部品を含めシステム信頼度向上と
いう他の効果も生じる。また、さらに停電など不慮の事
故に際しても、ガイドローラによくある程度のバックア
ップも期待できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
レベーター乗りかごの昇降路内位置に対応して決定され
ない運転条件要素に応じて走行案内制御指令を決定し、
この制御指令によって乗りかごは制御されるので、ガイ
ド装置は必要とされる状況以外はあまり大きな制御力を
発生せず、少ない消費電力で横揺れの少ない乗りかごの
姿勢制御性能を実現できる。
レベーター乗りかごの昇降路内位置に対応して決定され
ない運転条件要素に応じて走行案内制御指令を決定し、
この制御指令によって乗りかごは制御されるので、ガイ
ド装置は必要とされる状況以外はあまり大きな制御力を
発生せず、少ない消費電力で横揺れの少ない乗りかごの
姿勢制御性能を実現できる。
【図1】本発明が適用されるエレベーター装置の全体構
成を示す図。
成を示す図。
【図2】1組の磁気ガイドの構成を示す斜視図。
【図3】磁気ガイドの制御を説明する図。
【図4】ギャップ指令作成プログラムのフローチャー
ト。
ト。
【図5】ギャップ指令作成プログラムを詳細に説明する
ための図。
ための図。
【図6】ギャップ指令作成プログラムを詳細に説明する
ための図。
ための図。
【図7】第二のギャップ指令作成プログラムのフローチ
ャート。
ャート。
【図8】ガイドの特性を詳細に説明するための図。
【図9】ガイドの特性を詳細に説明するための図。
【図10】他の実施例を説明するための図。
【図11】他の実施例を説明するための図。
【図12】他の実施例を説明するための図。
1…乗りかご、2…かご枠、3…案内制御装置、4…案
内レール、5…ロープ、6…レールブラケット、7…昇
降路壁面、8…連絡線、9…ガイド装置、10…制御増
幅器、11…ギャップ指令、P10…ギャップ指令作成
プログラム、PCP…現在乗りかご位置、Δt…所定時
間。
内レール、5…ロープ、6…レールブラケット、7…昇
降路壁面、8…連絡線、9…ガイド装置、10…制御増
幅器、11…ギャップ指令、P10…ギャップ指令作成
プログラム、PCP…現在乗りかご位置、Δt…所定時
間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正信 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 重田 政之 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 目黒 都志雄 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 安藤 武喜 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 軒田 昭浩 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (11)
- 【請求項1】エレベーター乗りかごとこれを昇降路内レ
ールに沿って走行案内するガイド装置とを備えたエレベ
ーターシステムにおいて、上記ガイド装置に与える走行
案内制御指令を上記エレベーターの運転条件に応じて決
定することを特徴とするエレベーターの走行案内装置。 - 【請求項2】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
乗りかごの昇降路内位置に依存しない指令要素であるこ
とを特徴とする1項記載のエレベーターの走行案内装
置。 - 【請求項3】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
乗りかごの昇降路内位置に対応して決定される第一の指
令要素と上記エレベーター乗りかごの昇降路内位置に対
応して決定されない第二の指令要素とから構成されるこ
とを特徴とする1項記載のエレベーターの走行案内装
置。 - 【請求項4】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
の運転条件のうち少なくとも上記エレベーターの走行速
度、又は乗りかご内の荷重量から決定される要素を含む
ことを特徴とする2項または3項記載のエレベーターの
走行案内装置。 - 【請求項5】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
の停止中は上記昇降路内レールと上記ガイド装置との間
の相互力を強くし、上記エレベーターが走行中は上記昇
降路内レールと上記ガイド装置との間の相互力を弱く決
定する要素を含むことを特徴とする2項または3項記載
のエレベーターの走行案内装置。 - 【請求項6】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
乗りかご内の荷重量が多い場合には上記昇降路内レール
と上記ガイド装置との間の相互力を強くし、上記エレベ
ーター乗りかご内の荷重量が少ない場合には上記昇降路
内レールと上記ガイド装置との間の相互力を弱く決定す
る要素を含むことを特徴とする2項または3項記載のエ
レベーターの走行案内装置。 - 【請求項7】上記走行案内制御指令は上記エレベーター
の停止時間が長い場合には上記昇降路内レールと上記ガ
イド装置との間の相互力を弱く決定する要素を含むこと
を特徴とする2項または3項記載のエレベーターの走行
案内装置。 - 【請求項8】上記ガイド装置は非接触磁気ガイドであ
り、上記走行案内制御指令は上記昇降路内レールとガイ
ド装置との間のギャップ指令であることを特徴とする1
項記載のエレベーターの走行案内装置。 - 【請求項9】上記ガイド装置は上記昇降路内レールに対
向した摺動装置とその圧接力を制御するアクチュエータ
であり、上記走行案内制御指令は上記昇降路内レールと
摺動装置との間の圧接力指令であることを特徴とする1
項記載のエレベーターの走行案内装置。 - 【請求項10】上記ガイド装置は上記昇降路内レールに
対向したガイドローラとその圧接力を制御するアクチュ
エータであり、上記走行案内制御指令は上記昇降路内レ
ールとガイドローラとの間の圧接力指令であることを特
徴とする1項記載のエレベーターの走行案内装置。 - 【請求項11】上記ガイド装置は上記昇降路内レールに
対向したガイドローラと非接触磁気ガイドであり、上記
走行案内制御指令は上記昇降路内レールとガイド装置と
の間のギャップ指令であることを特徴とする1項記載の
エレベーターの走行案内装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330296A JPH05178563A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | エレベーターの走行案内装置 |
| GB9225045A GB2262166B (en) | 1991-12-05 | 1992-11-30 | Elevator cage travel guide method and apparatus |
| TW81109628A TW208695B (ja) | 1991-12-05 | 1992-12-01 | |
| HK37696A HK37696A (en) | 1991-12-05 | 1996-03-07 | Elevator cage travel guide method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330296A JPH05178563A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | エレベーターの走行案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178563A true JPH05178563A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18231067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3330296A Pending JPH05178563A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-13 | エレベーターの走行案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178563A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073105A1 (ja) | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータ |
| CN101875463A (zh) * | 2009-05-01 | 2010-11-03 | 东芝电梯株式会社 | 磁性引导装置 |
| US7841451B2 (en) | 2006-09-06 | 2010-11-30 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Non-contact running type elevator |
| US8002086B2 (en) | 2007-09-11 | 2011-08-23 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Magnetic guide apparatus |
| US8091686B2 (en) | 2008-01-04 | 2012-01-10 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Magnetic guide apparatus |
| CN104163373A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-11-26 | 苏州汉森华纳节能科技有限公司 | 节电电梯 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3330296A patent/JPH05178563A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006073105A1 (ja) | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータ |
| US7793760B2 (en) | 2005-01-05 | 2010-09-14 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Elevator |
| US7841451B2 (en) | 2006-09-06 | 2010-11-30 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Non-contact running type elevator |
| CN101506081B (zh) | 2006-09-06 | 2012-02-29 | 东芝电梯株式会社 | 非接触行走式电梯 |
| US8002086B2 (en) | 2007-09-11 | 2011-08-23 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Magnetic guide apparatus |
| US8091686B2 (en) | 2008-01-04 | 2012-01-10 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | Magnetic guide apparatus |
| CN101875463A (zh) * | 2009-05-01 | 2010-11-03 | 东芝电梯株式会社 | 磁性引导装置 |
| CN101875463B (zh) | 2009-05-01 | 2012-12-05 | 东芝电梯株式会社 | 磁性引导装置 |
| CN104163373A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-11-26 | 苏州汉森华纳节能科技有限公司 | 节电电梯 |
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